JPS63240251A - 自動終端平衡反射減衰量測定方式 - Google Patents
自動終端平衡反射減衰量測定方式Info
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- JPS63240251A JPS63240251A JP7533087A JP7533087A JPS63240251A JP S63240251 A JPS63240251 A JP S63240251A JP 7533087 A JP7533087 A JP 7533087A JP 7533087 A JP7533087 A JP 7533087A JP S63240251 A JPS63240251 A JP S63240251A
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- Japan
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- Pending
Links
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
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- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動終端平衡反射減衰量測定方式に関し、特に
時分割電子交換機の加入者回路の自動終端平衡反射減衰
量測定方式に関する。
時分割電子交換機の加入者回路の自動終端平衡反射減衰
量測定方式に関する。
従来、時分割電子交換機の加入者回路の終端平衡反射減
衰量を自動測定することは行われていない。したがって
加入者回路ごとの平衡結線網の調整には、加入者線保守
者から交換機保守者に対し加入者線のケーブルの種類お
よび長さに関する情報あるいは実際に測定した加入者線
のケーブルの交流インピーダンスの測定値の連絡等を必
要とした。又、交換機保守者が終端平衡反射減衰量を測
定する場合は、その都度測定器を用意し、測定すべき加
入者回路に接続しなければならなかった。
衰量を自動測定することは行われていない。したがって
加入者回路ごとの平衡結線網の調整には、加入者線保守
者から交換機保守者に対し加入者線のケーブルの種類お
よび長さに関する情報あるいは実際に測定した加入者線
のケーブルの交流インピーダンスの測定値の連絡等を必
要とした。又、交換機保守者が終端平衡反射減衰量を測
定する場合は、その都度測定器を用意し、測定すべき加
入者回路に接続しなければならなかった。
上述したように、従来は自動終端平衡反射減衰量測定方
式を使用していないため、例えば、加入者線のケーブル
を変更した場合は、その都度直ちに加入者線保守者から
交換機保守者に対し、加入者線のケーブル情報を連絡し
なければならず、仮に連絡漏れがあれば、長期間にわた
ってインピーダンス不整合のままサービスを行うことに
なること、又、交換機側で終端平衡反射減衰量を測定す
るには、１回線ごとに測定器を接続替えしていくため、
その工数も無視できないという問題点がある。
式を使用していないため、例えば、加入者線のケーブル
を変更した場合は、その都度直ちに加入者線保守者から
交換機保守者に対し、加入者線のケーブル情報を連絡し
なければならず、仮に連絡漏れがあれば、長期間にわた
ってインピーダンス不整合のままサービスを行うことに
なること、又、交換機側で終端平衡反射減衰量を測定す
るには、１回線ごとに測定器を接続替えしていくため、
その工数も無視できないという問題点がある。
本発明の目的は、加入者の発呼時に終端平衡反射減衰量
を測定することにより、交換機保守者は加入者線保守者
から・の加入者線のケーブル情報に関する連絡を受けな
くても、加入者回路の平衡結線網の調整漏れを無くし、
測定工数のいらない保守を可能とする自動終端平衡反射
減衰量測定方式を提供することにある。
を測定することにより、交換機保守者は加入者線保守者
から・の加入者線のケーブル情報に関する連絡を受けな
くても、加入者回路の平衡結線網の調整漏れを無くし、
測定工数のいらない保守を可能とする自動終端平衡反射
減衰量測定方式を提供することにある。
本発明の自動終端平衡反射減衰量測定方式は、時分割電
子交換機の時分割通話路装置にインタフェーストランク
を介して伝送特性測定装置を接続し、前記時分割電子交
換機に収容されている加入者の発呼ごとに前記伝送特性
測定装置を前記加入者の加入者回路に通話開始に先立っ
て一定時間接続して前記加入者回路の終端平衡反射減衰
量を測定し、測定結果が規定値に達していない場合は前
記時分割電子交換機の中央制御装置に信号を送出し、前
記加入者回路の終端平衡反射減衰量が規定値に達してい
ないことを加入者回路情報と共に外部に表示させるよう
に構成されている。
子交換機の時分割通話路装置にインタフェーストランク
を介して伝送特性測定装置を接続し、前記時分割電子交
換機に収容されている加入者の発呼ごとに前記伝送特性
測定装置を前記加入者の加入者回路に通話開始に先立っ
て一定時間接続して前記加入者回路の終端平衡反射減衰
量を測定し、測定結果が規定値に達していない場合は前
記時分割電子交換機の中央制御装置に信号を送出し、前
記加入者回路の終端平衡反射減衰量が規定値に達してい
ないことを加入者回路情報と共に外部に表示させるよう
に構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を説明するための交換システ
ムのブロック図である。
ムのブロック図である。
今、加入者１が他局の被呼者に対し発呼したとすると、
中央制御装置１１は通常の呼処理制御を行うが、最後の
接続動作である加入者回路２と出１ヘランク６との間の
通話路設定前の、非常に短い時間を利用して加入者回路
２とインタフェーストランク１０との間の時分割通話路
装置５を通る通話路を設定し、インタフェーストランク
１０の制御線Ｍから起動信号を伝送特性測定装置７に送
出する。伝送特性測定装置７は起動信号を受信すると発
振器８から可聴音信号を送出する、それと共に検出器９
により加入者回路２に含まれているハイブリッドコイル
３と平衡結線網４および加入者線により定まる終端平衡
反射減衰量を測定する。
中央制御装置１１は通常の呼処理制御を行うが、最後の
接続動作である加入者回路２と出１ヘランク６との間の
通話路設定前の、非常に短い時間を利用して加入者回路
２とインタフェーストランク１０との間の時分割通話路
装置５を通る通話路を設定し、インタフェーストランク
１０の制御線Ｍから起動信号を伝送特性測定装置７に送
出する。伝送特性測定装置７は起動信号を受信すると発
振器８から可聴音信号を送出する、それと共に検出器９
により加入者回路２に含まれているハイブリッドコイル
３と平衡結線網４および加入者線により定まる終端平衡
反射減衰量を測定する。
伝送特性測定装置７は測定結果が規定値に達しているか
否かを判定し、もし規定値に達していない場合には制御
線Ｅに信号を送出しインタフェーストランク１０を経由
して中央制御装置１１に終端平衡反射減衰量が規定値に
達していないことを表示する。中央制御装置１１は信号
を受信すると加入者の電話番号、収容位置情報等をプリ
ンタ装置１２にて打ち出し、交換機保守者に知らせる。
否かを判定し、もし規定値に達していない場合には制御
線Ｅに信号を送出しインタフェーストランク１０を経由
して中央制御装置１１に終端平衡反射減衰量が規定値に
達していないことを表示する。中央制御装置１１は信号
を受信すると加入者の電話番号、収容位置情報等をプリ
ンタ装置１２にて打ち出し、交換機保守者に知らせる。
中央制御装置１１は伝送特性測定装置７からの信号の有
無にかかわらず、あらかじめ決められた一定時間が過ぎ
ると、加入者回路２とインタフェーストランク１０を接
続していた時分割通話路装置５の通話路を開放し、加入
者回路２と出トランク６との間の通話路設定を行う。
無にかかわらず、あらかじめ決められた一定時間が過ぎ
ると、加入者回路２とインタフェーストランク１０を接
続していた時分割通話路装置５の通話路を開放し、加入
者回路２と出トランク６との間の通話路設定を行う。
このようにして、発呼ごとに加入者回路２と伝送特性測
定装置７を一定時間接続し、終端平衡反射減衰量を測定
し、測定結果が規定値に達していない場合はその加入者
の情報をプリンタ装置１２に打ち出す。交換機保守者は
それらの情報にもとづき加入者回路２の中の平衡結線網
４を調整する。
定装置７を一定時間接続し、終端平衡反射減衰量を測定
し、測定結果が規定値に達していない場合はその加入者
の情報をプリンタ装置１２に打ち出す。交換機保守者は
それらの情報にもとづき加入者回路２の中の平衡結線網
４を調整する。
以上説明したように、本発明は、加入者の発呼ごとに加
入者回路の終端平衡反射減衰量を自動測定し、測定結果
を交換機保守者に知らせることにより、加入者線のケー
ブルが変更された場合、加入者線保守者からの連絡を受
けることなしに、速やかに適切な平衡結線網を調整する
ことができ、且つ、測定工数は零という効果を有する。
入者回路の終端平衡反射減衰量を自動測定し、測定結果
を交換機保守者に知らせることにより、加入者線のケー
ブルが変更された場合、加入者線保守者からの連絡を受
けることなしに、速やかに適切な平衡結線網を調整する
ことができ、且つ、測定工数は零という効果を有する。
第１図は本発明の一実施例を説明するための交換システ
ムのブロック図である。 １・・・・・・加入者、２・・・・・・加入者回路、３
・・・・・・ハイブリッドコイル、４・・・・・・平衡
結線網、５・・・・・・時分別道話路装置、６・・・・
・・出Ｉ・ランク、７・・・・・・伝送特性測定装置、
８・・・・・・発振器、９・・・・・・検出器、１０・
・・・・・インタフェーストランク、１１・・・・・・
中央制御装置、１２・・・・・・プリンタ装置、Ｅ、Ｍ
・・・・・・制御線。
ムのブロック図である。 １・・・・・・加入者、２・・・・・・加入者回路、３
・・・・・・ハイブリッドコイル、４・・・・・・平衡
結線網、５・・・・・・時分別道話路装置、６・・・・
・・出Ｉ・ランク、７・・・・・・伝送特性測定装置、
８・・・・・・発振器、９・・・・・・検出器、１０・
・・・・・インタフェーストランク、１１・・・・・・
中央制御装置、１２・・・・・・プリンタ装置、Ｅ、Ｍ
・・・・・・制御線。
Claims (1)
- 時分割電子交換機の時分割通話路装置にインタフェース
トランクを介して伝送特性測定装置を接続し、前記時分
割電子交換機に収容されている加入者の発呼ごとに前記
伝送特性測定装置を前記加入者の加入者回路に通話開始
に先立って一定時間接続して前記加入者回路の終端平衡
反射減衰量を測定し、測定結果が規定値に達していない
場合は前記時分割電子交換機の中央制御装置に信号を送
出し、前記加入者回路の終端平衡反射減衰量が規定値に
達していないことを加入者回路情報と共に外部に表示さ
せることを特徴とする自動終端平衡反射減衰量測定方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7533087A JPS63240251A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 自動終端平衡反射減衰量測定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7533087A JPS63240251A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 自動終端平衡反射減衰量測定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63240251A true JPS63240251A (ja) | 1988-10-05 |
Family
ID=13573140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7533087A Pending JPS63240251A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 自動終端平衡反射減衰量測定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63240251A (ja) |
-
1987
- 1987-03-27 JP JP7533087A patent/JPS63240251A/ja active Pending
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