JPS63238042A - 新規物質ucn―1028a - Google Patents

新規物質ucn―1028a

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JPS63238042A
JPS63238042A JP62072378A JP7237887A JPS63238042A JP S63238042 A JPS63238042 A JP S63238042A JP 62072378 A JP62072378 A JP 62072378A JP 7237887 A JP7237887 A JP 7237887A JP S63238042 A JPS63238042 A JP S63238042A
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JP
Japan
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ucn
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protein kinase
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Hirofumi Nakano
洋文 中野
Eiji Kobayashi
英二 小林
Isami Takahashi
高橋 勇美
Katsuhiko Ando
勝彦 安藤
Mayumi Koda
好田 真由美
Shiro Akinaga
士朗 秋永
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KH Neochem Co Ltd
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Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 生栗上■肌■丘団 本発明はUCN −1028Aおよびその製造法に関す
る。
UCN−1028へは抗腫瘍活性、プロティンキナーゼ
C阻害活性等を有し、抗腫瘍剤、発癌抑制剤等として有
用である。
従来至投開 UCN −1028Aと構造が類似している物質として
は、牧草に斑点病をおこすクラドスポリウム・フレイ(
Cladosporium phlei)から植物毒と
して単離されたフレイクロームが知られている〔アグリ
力ルチャル・アンド・バイオロジカル・ケミストリー(
Agricultural & Biological
 Chemistry)39゜1683 (1975)
 、日草誌、筺(4) : 426 (1983) )
発Hが解決しようとする問題点 フレイクロームは抗腫瘍活性およびプロティンキナーゼ
C阻害活性が弱い。
問題点を解決するための手段 本発明によると、タラトスボリウム属に属する微生物を
培地に培養することにより、優れた抗腫瘍活性およびプ
ロティンキナーゼC阻害活性を有する 式 で表わされるUCN −1028Aが提供される。
以下にUCN −1028Aの物理化学的性質、生理活
性および抗腫瘍活性を示す。
(A)物理化学的性質 (1)分子式: C44HzsO+z (2)分子量ニア58 (3)質量分析:Eiマススペクトル法、第1図に示す
(4)紫外部吸収スペクトル:第2図に示す。
(M e OTl中で測定) (5)光外部吸収スペクトル:第3図に示す。
(CIICl 、中で測定) (6)溶解性:水に不溶 アルカリ水、メタノール、アセト ン、n−ヘキサンに可溶 クロロホルム、酢酸エチルに易溶 (7)  ’H−NMRスペクトル(400MHz 、
 CDCj! 3中で測定、内部標準TMS) δ(ppm) 1.3(d、6H)、 3.2(m、2
H)、 3.7(m、2tl)。
3.8(s、6H)、 4.3(s、611)、 5.
0(m、2H)、 6.2(s。
2H)、 6.9(m、811)、 7.2(m、21
1)、 5.9(s、211)(8)  13C−NM
Rスペクトル(400MHz −CDCl x中で測定
、内部標準TMS) δ(ppm) 第4図に示す。
(9)  薄層クロマトグラフィー シリカゲルTLC(Art 5715  E、 Mer
ck社製)でクロロホルム:メタノール(97:3v/
いの展開系でRfは0.60である。
(B)生理活性 (11プロティンキナーゼC阻害活性 プロティンキナーゼC阻害活性の測定は吉川らの方法〔
ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリー(J
ournal of Biological Chen
+1stry)25713341 (1982) )で
行った。
具体的には、2.5μ5ole  酢酸マグネシウム、
50μgヒストンタイプUs(シグマ社製)、20μg
ホスファチジルセリン、0.8μgダイオレイン、25
n mole CaCj!2.5 pg粗酵素(吉川ら
の方法によりラットの脳より部分精製したもの)、5 
p r@)le )リス塩酸緩衝液(pH7,5)を含
む250μlの溶液に10μlの検体(UCN −10
28Aまたはレフイクローム)溶液を加え、30℃で3
分間、インキュベートした。つぎに、1.25n mo
le (γ−32P〕^TP (5〜10X10’ c
pm/n mole)を加え、30℃で3分間、リン酸
化反応を行った後、25%トリクロロ酢酸(TCA)を
加えて反応を停止させた。反応液を酢酸セルロース膜(
ポアサイズ0.45μm) (東洋濾紙社製)で濾過し
、5%TCAで4回洗浄後、該膜上に残った放射活性を
測定した。一方、検体を加えないで前記と同様に放射活
性を測定し対照とした。対照に対して50%阻害を示す
検体の濃度をICs。とじた。
その結果を第1表に示す。
(2)プロティンキナーゼA阻害活性 プロティンキナ−ゼム活性の測定はクオ(Kuo)らの
方法〔バイオケミストリー(B iochem is 
try)64、1349(1969))で行った。具体
的には、5 p moleトリス塩酸緩衝液(pH6,
8) 、2.5μmole酢酸マグネシウム、100μ
gヒストンタイプIts(シグマ社製)1.0.25 
nmole C−AMP 、 200μg粗酵素〔クオ
(Kuo) らの方法により子牛の心臓より部分精製し
たもの〕を含む250μlの溶液に10μlの検体溶液
を加え、以下、前記プロティンキナーゼC阻害活性の測
定の場合と同様に行いIC5゜を求めた。その結果を第
1表に示す。
第   1   表 UCN −1028八はフレイクロームに比べて、選択
的にプロティンキナーゼC阻害活性を有する。
(C)抗腫瘍活性 (11MCF7細胞 96六マイクロタイタープレートにRPMI 1640
培地(Gibco社製)、10%牛脂児血清、10μg
/mlインシュリン及び10−8Mエストラジオールか
らなる培地(以下、培地Aと称す)で4.5X10’個
/ m lに調製したMCF 7細胞を0.1mj2ず
っ該プレートの各穴に分注した。該プレートを炭酸ガス
インキュベータ内で37℃、20時間培養後、これに培
地Aにより適宜希釈した検体0.05n+j!ずつ加え
た。その後、37℃で1時間炭酸ガスインキュベータ内
で培養後、培養上清を除去した。
残渣をProS (u成:  NaC1Bg/7!、K
CJ 0.2g/ l 、 Na211PO41,5g
 / I!及びKIIZPO40,2g / 1 )で
−回洗浄後、これに新鮮な培地Aを0.1mlずつ加え
、炭酸ガスインキベータ内で37℃、72時間培養した
。培養上清を除去後、残渣に培地A及び0.02%ニュ
ートラルレッドからなる培地を0.1mjl!ずつ加え
、37℃で1時間炭酸ガスインキュベータ内で培養し、
細胞を染色した。培養上清を除去後、残渣を生理食塩水
で1回洗浄した。
ついでO,0OIN塩酸/30%エタノールで色素を抽
出後、マイクロプレートリーダーにより550nmの吸
光度を測定した。無処理細胞と既知濃度の検体で処理し
た細胞の吸光度を比較することにより細胞の増殖を50
%阻害する検体濃度(IC1゜)を算出した。その結果
を第2表に示す。
(21He1aS3細胞 96穴マイクロタイタープレートにMEM培地(日永製
薬製)及び2mMグルタミンからなる培地で3X10’
個/mlに調製したHe1aS、細胞を0.1mj2ず
つ該プレートの各穴に分注した。以下前記MCF 7細
胞の場合と同様にしてIC1゜を算出した。その結果を
第2表に示す。
第   2   表 次にUCN −1028Aの製造法について説明する。
UCN −1028Aはクラドスポリウム属に属するU
CN−1028A生産菌株を培地に培養し、培養物から
UCN−1028Aを採取することによって得ることが
できる。
UCN −1028A生産菌株としてはクラドスポリウ
ム属に属し、tlcN −1028A生産能を有する菌
株であればいずれの菌株でも用いることができる。代表
的菌株として本発明者らが大阪府の家屋外壁ブロック塀
から分離したKAC−2215株があげられる。
KAC−2215株の菌学的性質は次の通りである。
麦芽エキス寒天培地を用いて、20°Cで培養した時、
3週間で集落の径は5.5〜6cmに達する。
集落表面の中央部は、灰緑色を呈し、その周囲は灰色を
呈する。集落裏面は暗緑黒色を呈する。菌糸は隔壁を有
し、培地中及び培地上に伸長する。
菌糸直径は、1.5〜5μmで、よく分岐する。分生子
柄は、褐色あるいは暗褐色で菌糸から立ち上がり、隔壁
を有する。分生子は、分生子柄またはその分岐に端生じ
、連鎖する。盆生子の個体発生の様式は、出芽型で、最
も若い分生子は、分生子連鎖の先端に位置する。分生子
柄先端の分岐細胞は、1〜2細胞から成り、幅3〜4μ
m、単細胞の分生子は、卵形、レモン形あるいは楕円形
を呈し、淡褐色で長さ4〜6μm、幅3〜4μm。
以上の観察の結果、本菌は、タラトスボリウム・クラド
スポリオイデス(Cladosporiumclado
sporioides)と同定された。タラトスボリウ
ム・クラドスポリオイデスについての菌学的性質は、!
リス(Ellis)著、rデマチアシス・ハイフオミセ
ーテス(Dematiaceous hyphomyc
etes )(1971年]Jに記載されている。
本菌株は゛クラドスポリウム・クラドスポリオイデスK
AC−2215’”と命名され、微工研条寄第1285
号として昭和62年2月10日に工業技術院微生物工業
技術研究所に寄託された。
本発明で使用する菌の培養においては通常の糸状菌の培
養法が一般に用いられる。培養培地としては炭素源、窒
素源、無機物等を程よく含有する培地ならば天然培地又
は合成培地のいずれも用いられる。炭素源としてはブド
ウ糖、殿粉、グリセロール、マンノース、フラクトース
、シュークロース、糖蜜、炭化水素、アルコール(メタ
ノール、エタノールなど)、有機酸(コハク酸、酢酸な
ど)などが用いられる。窒素源としては塩化アンモニウ
ム、硫酸アンモニウム、硝酸アンモニウム、硝酸ナトリ
ウム、尿素、ペプトン、肉エキス、酵母エキス、乾燥酵
母、コーン・スチープ・リカー、大豆粉、カザミノ酸な
どが用いられる。無機物としては食塩、塩化カリウム、
硫酸第一鉄、硫酸亜鉛、硫酸マンガン、硫酸銅、炭酸カ
ルシウム、燐酸塩などが用いられる。さらに、UCN 
−1028Aの生産を促進する物質、例えばビオチン、
ビタミンなどを培地に添加してもよい。
培養法としては液体培養法又は固体培養法のいずれでも
よいが、通常は液体培養法、とくに深部攪拌培養法が用
いられる。培養温度は20〜35℃、特に23〜28℃
が好適で、培地のpt+はアンモニア水、炭酸アンモニ
ウム溶液などを添加して、pH4〜10、特に5〜7の
範囲が望ましい。液体培養で通常1〜7日培養を行なう
と、UCN −1028Aが培養液中に生成蓄積する。
培養液中の生成量が最大に達したときに培養を停止し、
培養液中よりUCN −1028Aを精製単離する。
培養液からのUCN −1028Aの単離精製には、微
生物代謝生産物を、その培養液から単離するためにふつ
う用いられる分離、精製の方法が利用される。例えば、
まず培養生産物を培養液と菌体とに濾過、遠心分離など
によって分離する。菌体はクロロホルム、アセトンなど
UCN−1028A ?容解性?容剤で抽出し、抽出液
を減圧下に濃縮して溶媒を除き、ついで水に溶解して水
溶液とする。前述の菌体を除去した液と菌体を処理して
得られた液を非イオン性多孔性樹脂、例えばIP−20
(三菱化成製)等で処理して、活性成分を該樹脂に吸着
させた後、メタノールで溶出する。溶出液を濃縮した後
、酢酸エチルなどの溶剤による抽出、ゲル濾過剤、シリ
カゲルなどの担体を用いたカラムクロマトグラフィーを
組み合わせてUCN −1028Aを単離することがで
きる。
以下に実施側番示す。
実施例1 種菌としてはタラトスポリウム・クラドスポリオイデス
KAC−2215株を用いた。均菌株の1白金耳を30
On+j!容量の三角フラスコ中の下記組成の種培地5
0mj2に植菌し、25℃で72時間振とう培養した。
種培地組成:ペプトン5 g/II、エビオス5g/I
t、グルコース10 g/Il、野菜ジュース200B
 1/ l−、炭酸カルシウム3 g / l (pH
6、O、殺菌前にNaOHで調整) 種培養液を、30I!容量のジャーファーメンタ−中の
下記組成の発酵培地181に5%(容量)の割合で移し
25℃で通気攪拌(回転数35Or、p、m、通気量1
81 /lll1n )により培養を行った。
発酵培地組成:可溶性デンプン50 g/12、乾燥酵
母20 g/l KH2PO40,5g#!、Mg5Q
4・7!1□OO,5g/l、炭酸カルシウム5g/2
、(pH7,0、殺菌前にMailで調整)、培養中の
pHは調節しないで80時間、培養した。
培養液を濾過し、菌体を得た。菌体にアセトン30fi
を加え、撹拌し、υCN−1028A@!l質を抽出し
た。アセトン抽出液に脱イオン水901を加えた後該液
を2℃の非イオン性多孔性樹脂(HP−20;三菱化成
製)をつめたカラムに通塔し、UCN −1028Aを
吸着させた。ついで、50%メタノール溶液で不純物を
溶出させた後、UCN −1028Aをメタノールで溶
出させた。溶出液を濃縮後、pHを1.7に調整し、酢
酸エチルで抽出した。酢酸エチル層を濃縮し、濃縮液を
3001111の非イオン性多孔性樹脂(HP20−s
s  ;三菱化成製)をつめたカラムに通塔した。50
%メタノール溶液で洗った後、70%メタノール、90
%メタノール、100%メタノール(各1りで溶出を行
い、UCN −1028Aを含む両分を得た。その成分
を含む溶出液を濃縮後、濃縮液をセファデックスLH2
0カラムクロマトグラフィーにかけ、メタノールで溶出
した。
活性物質を含む両分を濃縮して、UCN −1028A
 (8,2N)を得た。
培養、精製操作中のUCN −1028Aの動向はプロ
ティンキナーゼCの阻害活性および薄層クロマトグラフ
ィーによるUCN −10284の赤橙色のスポットを
目安にして追跡した。
尤凱■四果 本発明により優れた抗腫瘍活性およびプロティンキナー
ゼC阻害活性を有するUCN −1028Aが提供され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はUCN −1028AのElマススペクトルを
示す。 第2図はUCN −1028Aの紫外部吸収スペクトル
を示す。 第3図はUCN −1028Aの赤外部吸収スペクトル
を示す。 第4図はUCN −1028Aの” C−NMRスペク
トルを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるUCN−1028A。 2、クラドスポリウム属に属し、UCN−1028Aを
    生産する能力を有する微生物を培地に培養し、培養物中
    にUCN−1028Aを生成蓄積させ、該培養物から生
    成蓄積したUCN−1028Aを採取することを特徴と
    するUCN−1028Aの製造法。
JP62072378A 1987-03-26 1987-03-26 新規物質ucn―1028a Expired - Lifetime JPH0627102B2 (ja)

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DE8888302520T DE3881566T2 (de) 1987-03-26 1988-03-22 Antitumor-derivate, verfahren zu ihrer herstellung und pharmazeutische zusammensetzungen, die sie enthalten.
US07/173,174 US4992570A (en) 1987-03-26 1988-03-24 UCN-1028A and UCN-1028C and process for the production thereof

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