JPS63237810A - 旋削ブロ−チ盤 - Google Patents
旋削ブロ−チ盤Info
- Publication number
- JPS63237810A JPS63237810A JP7010887A JP7010887A JPS63237810A JP S63237810 A JPS63237810 A JP S63237810A JP 7010887 A JP7010887 A JP 7010887A JP 7010887 A JP7010887 A JP 7010887A JP S63237810 A JPS63237810 A JP S63237810A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- tool
- stand
- broaching
- tool slide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 8
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 abstract description 5
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 229910052582 BN Inorganic materials 0.000 description 1
- PZNSFCLAULLKQX-UHFFFAOYSA-N Boron nitride Chemical compound N#B PZNSFCLAULLKQX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000006061 abrasive grain Substances 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、ワークを回転させながらブローチ工具を前進
させることにより切削加工を行う旋削ブローチ盤に関す
るものである。
させることにより切削加工を行う旋削ブローチ盤に関す
るものである。
〈従来の技術〉
従来の旋削ブローチ盤は、往復動する工具台にブローチ
工具のみを取り付け、ワークにはブローはチ工具による
切削加工のみを行なっていた。
工具のみを取り付け、ワークにはブローはチ工具による
切削加工のみを行なっていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
従ってワークの加工面に、精度の高い面粗度、真円度が
得られない問題があった。
得られない問題があった。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は、ワークの回転軸線と直交する方向に往復動す
る工具台にこの工具台の前進方向でブローチ工具の後に
平砥石を取り付けたものである。
る工具台にこの工具台の前進方向でブローチ工具の後に
平砥石を取り付けたものである。
〈作用〉
上述した構成により、ワークを回転させながら工具台を
前進させると、ブローチ工具により切削加工がなされ、
続いて平砥石による研削加工がなされる。
前進させると、ブローチ工具により切削加工がなされ、
続いて平砥石による研削加工がなされる。
〈実施例〉
以下本発明の実施例を第１図、第２図に基づいて説明す
る。１０はベッドであり、このベッド１０上には案内支
持台２０と主軸台３０と心押台４０とが設置されている
。主軸台３０と心押台４０は案内支持台２０の両側で互
いに向かい合った形で設置され、心押台４０はワークＷ
の着脱のためにワークＷの回転軸線方向に進退できるよ
うになっている。
る。１０はベッドであり、このベッド１０上には案内支
持台２０と主軸台３０と心押台４０とが設置されている
。主軸台３０と心押台４０は案内支持台２０の両側で互
いに向かい合った形で設置され、心押台４０はワークＷ
の着脱のためにワークＷの回転軸線方向に進退できるよ
うになっている。
主軸台３０は回路のモータにより回転駆動される主軸３
１を備えており、主軸３１の先端にはワークＷを把持す
るチャック３２が取り付けられている。心押台４０には
ワークＷの一端を回転可能に支持するセンタ４１を備え
ている。
１を備えており、主軸３１の先端にはワークＷを把持す
るチャック３２が取り付けられている。心押台４０には
ワークＷの一端を回転可能に支持するセンタ４１を備え
ている。
案内支持台２０にはワークＷの回転軸線と直交する方向
に案内面２１が形成され、この案内面２１に工具台５０
が摺動可能に支持されている。又案内支持台２０には工
具台５０の移動方向と平行にボールネジ２２が回転可能
に設置され、このボールネジ２２は案内支持台２０に取
り付けられたサーボモータ２３によって回転駆動される
ようになっている。ボールネジ２２にはナツト２４が回
転可能に連結され、このナツト２４は工具台５０の下面
に取り付けられている。
に案内面２１が形成され、この案内面２１に工具台５０
が摺動可能に支持されている。又案内支持台２０には工
具台５０の移動方向と平行にボールネジ２２が回転可能
に設置され、このボールネジ２２は案内支持台２０に取
り付けられたサーボモータ２３によって回転駆動される
ようになっている。ボールネジ２２にはナツト２４が回
転可能に連結され、このナツト２４は工具台５０の下面
に取り付けられている。
工具台５０の上部にはブローチ工具５１と平砥石５２が
着脱可能に取り付けられ、工具台５０の前進方向にブロ
ーチ工具５１、平砥石５２の順に配置されている。前記
ブローチ工具５１は複数の刃具５３を工具台５０の移動
方向に等間隔に配置したものが用いられ、平砥石５２は
立方晶窒化硼素砥粒をボンドで結合したものが用いられ
る。
着脱可能に取り付けられ、工具台５０の前進方向にブロ
ーチ工具５１、平砥石５２の順に配置されている。前記
ブローチ工具５１は複数の刃具５３を工具台５０の移動
方向に等間隔に配置したものが用いられ、平砥石５２は
立方晶窒化硼素砥粒をボンドで結合したものが用いられ
る。
次に上述した構成に基づいて作用について説明する。工
具台５０が後退した位置において主軸台３０のチャック
３２にワークＷの一端を把持させ、ワークＷの他端をセ
ンタ４１に支持させる。チャック３２を介してワークＷ
を回転駆動し、サーボモータ２３により工具台５０を前
進させる。工具台５０の前進の過程でブローチ工具５１
により切削加工がなされ、続いて平砥石５２により研削
加工がなされる。工具台５０の前進端で加工済のワーク
Ｗを取り外し、工具台５０を後退させる。上述した動作
を繰り返すことにより未加工のワークＷも加工される。
具台５０が後退した位置において主軸台３０のチャック
３２にワークＷの一端を把持させ、ワークＷの他端をセ
ンタ４１に支持させる。チャック３２を介してワークＷ
を回転駆動し、サーボモータ２３により工具台５０を前
進させる。工具台５０の前進の過程でブローチ工具５１
により切削加工がなされ、続いて平砥石５２により研削
加工がなされる。工具台５０の前進端で加工済のワーク
Ｗを取り外し、工具台５０を後退させる。上述した動作
を繰り返すことにより未加工のワークＷも加工される。
上述した実施例は、工具台５０にブローチ工具５１を固
定した例について述べたが、他の実施例として工具台５
０と平砥石５２の間に振動装置を介在させれば、平砥石
５２を左右に微細振動させながらワークＷに超仕上加工
を施すことができ、面粗度、真円度がさらに向上する。
定した例について述べたが、他の実施例として工具台５
０と平砥石５２の間に振動装置を介在させれば、平砥石
５２を左右に微細振動させながらワークＷに超仕上加工
を施すことができ、面粗度、真円度がさらに向上する。
又他の変形例として工具台５０の前進端で案内支持台２
０を下降させ、工具台５０の後退端で案内支持台２０を
上昇させる昇降装置をベッド１０と案内支持台２０間に
設ければ、工具台５０の後退端でワークＷの取り外し、
取り付は作業を行うことができる。
０を下降させ、工具台５０の後退端で案内支持台２０を
上昇させる昇降装置をベッド１０と案内支持台２０間に
設ければ、工具台５０の後退端でワークＷの取り外し、
取り付は作業を行うことができる。
〈発明の効果〉
以上述べたように本発明は、ワークの回転軸線と直交す
る方向に往復動する工具台にこの工具台の前進方向でブ
ローチ工具の後に平砥石を取り付けたので、同一の加工
装置で、切削加工と研削加工を行うことができ、面粗度
、真円度についての加工精度が向上する利点が得られる
。
る方向に往復動する工具台にこの工具台の前進方向でブ
ローチ工具の後に平砥石を取り付けたので、同一の加工
装置で、切削加工と研削加工を行うことができ、面粗度
、真円度についての加工精度が向上する利点が得られる
。
第１図は本発明にかかる旋削ブローチ盤の縦断面図、第
２図は第１図において■−■線で断面した図。 ２０・・・案内支持台、３０・・・主軸台、３２・・・
チャック、４０・・・心押台、４１・・・センタ、５０
・・・工具台、５１・・・ブローチ工具、５２・・・平
砥石、Ｗ・・・ワーク。
２図は第１図において■−■線で断面した図。 ２０・・・案内支持台、３０・・・主軸台、３２・・・
チャック、４０・・・心押台、４１・・・センタ、５０
・・・工具台、５１・・・ブローチ工具、５２・・・平
砥石、Ｗ・・・ワーク。
Claims (1)
- （１）円筒状のワークを主軸台に支持してワークに回転
動力を伝達できるようになし、ワークの回転軸線と直交
する方向に往復動する工具台にブローチ工具を取り付け
、ワークを回転させながらブローチ工具を前進させてワ
ークの円筒外周面の切削加工を行なうようにした旋削ブ
ローチ盤において、前記工具台にこの工具台の前進方向
でブローチ工具の後に、ブローチ工具にて切削加工され
たワークの円筒外周面を研削加工する平砥石を取り付け
たことを特徴とする旋削ブローチ盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7010887A JPS63237810A (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | 旋削ブロ−チ盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7010887A JPS63237810A (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | 旋削ブロ−チ盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63237810A true JPS63237810A (ja) | 1988-10-04 |
Family
ID=13422017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7010887A Pending JPS63237810A (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | 旋削ブロ−チ盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63237810A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6536312B1 (en) | 1999-05-13 | 2003-03-25 | Komatsu Machinery Corporation | Compound machining center compound machining method and machining tool |
| US6648568B2 (en) * | 2001-01-18 | 2003-11-18 | Utica Enterprises, Inc. | Linear blind broaching machine |
| FR2886179A1 (fr) * | 2005-05-27 | 2006-12-01 | Snecma Moteurs Sa | Procede et dispositif d'usinage d'une rainure en pheripherie d'une piece telle qu'un disque de rotor d'une turbomachine |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60232818A (ja) * | 1984-04-10 | 1985-11-19 | Sanjiyou Kikai Seisakusho:Kk | ブロ−チ装置 |
-
1987
- 1987-03-24 JP JP7010887A patent/JPS63237810A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60232818A (ja) * | 1984-04-10 | 1985-11-19 | Sanjiyou Kikai Seisakusho:Kk | ブロ−チ装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6536312B1 (en) | 1999-05-13 | 2003-03-25 | Komatsu Machinery Corporation | Compound machining center compound machining method and machining tool |
| US6648568B2 (en) * | 2001-01-18 | 2003-11-18 | Utica Enterprises, Inc. | Linear blind broaching machine |
| FR2886179A1 (fr) * | 2005-05-27 | 2006-12-01 | Snecma Moteurs Sa | Procede et dispositif d'usinage d'une rainure en pheripherie d'une piece telle qu'un disque de rotor d'une turbomachine |
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