JPS63237152A - ワ−クステ−シヨン - Google Patents

ワ−クステ−シヨン

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Publication number
JPS63237152A
JPS63237152A JP62070366A JP7036687A JPS63237152A JP S63237152 A JPS63237152 A JP S63237152A JP 62070366 A JP62070366 A JP 62070366A JP 7036687 A JP7036687 A JP 7036687A JP S63237152 A JPS63237152 A JP S63237152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
display
area
input
coordinate input
Prior art date
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Pending
Application number
JP62070366A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Hitai
比田井 裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP62070366A priority Critical patent/JPS63237152A/ja
Publication of JPS63237152A publication Critical patent/JPS63237152A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は1つの表示画面領域を分割して複数の作業を同
時に進めるに適したワークステーションに関する。
(従来の技術) 情報処理装置の発達、および情報伝達技術の発展に伴い
、情報処理機器(ワークステーション)に設けられたデ
ィスプレイの表示画面を複数の領域(ウィンドウ)に分
割し、これらの領域を個々に用いながら複数の仕事を同
時に進めることが考えられている。
例えばtJNIXシステムのtalkに見られるように
、そのシステムに接続された他のシステム(端末)との
間で会話的に処理を進めるに際し、表示画面の下半分の
領域に相手側から入力された情報を表示し、同時にその
表示画面の上半分の領域にキーボード等を介して自己が
入力した情報を表示することが考えられている。
ところで本発明者等は、先に液晶ディスプレイ(表示装
置)と透明タブレット(座標入力装置)とを積層一体化
し、透明タブレット上に筆記された入力情報をその筆記
入力位置に対応して上記液晶ディスプレイ上に表示する
ようにしたポータプル・ワークステーションを提唱した
。このようなポータプル・ワークステーションによれば
、紙面にペンを用いて文字・図形を筆記するのと同様な
感覚で文字・図形情報の入力が可能となり、その操作性
が著しく向上する。
ところが、この種のポータプル・ワークステーションに
上述したUNIXシステムにみられるような技術を導入
し、表示画面の下半分に相手側からの情報を表示し、上
半分の領域に自己が入力した情報を表示しようとすると
、表示領域と情報の入力領域とが同・−なので、情報を
筆記入力する自分の手によって相手側から送られてきて
表示されている情報が隠れてしまい、その情報が見えな
くなると云う不具合が生じるつ この結果、情報の入力を中断して相手側からの情報を確
認する等の対応が必要となり、情報の入力効率、および
「ノークステー・ジョンにおける情報処理効率が低下す
る等の問題が生じた。
また表示画面上の全領域に対して座標入力装置からの情
報入力が可能なので、相手側からの情報が表示されてい
る領域をペンにて不本意に指示した場合、その入力情報
によって相手側から送られてきた情報を破壊してしまう
虞れがあった。
(発明が解決しようとする問題点) このように表示装置と座標入力装置とを積層一体化した
情報処理装置にて、その表示画面を分割して自己が入力
した情報、および相手側から送られてきた情報をそれぞ
れ表示しようとすると、情報を筆記入力しようとする自
己の手によって相手側から送られてきた情報が隠れてし
まい、また相手側からの情報を不本意に破壊してしまう
虞れがあると云う問題があった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、そ
の目的とするところは、自分の手によって相手側の情報
が隠れてしまう等の不具合を招来することなく、また相
手側からの情報の不本意な破壊を招来することなしに効
果的に情報入力することのできるワークステーションを
提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は座標入力装置と、この座標入力装置に積層一体
化され、該座標入力装置と同一の座標面を持つ表示装置
と、少なくとも上記座標入力装置から入力された情報を
解析処理、例えば座標入力装置から入力された情報を文
字・図形として認識処理し、この認識結果を前記座標入
力装置上の情報入力位置に対応する表示装置上の位置に
表示する装置本体とを具備したワークステーションにお
いて、 装置本体に、前記座標入力装置から入力された情報を外
部機器に出力する送信装置と、外部機器から与えられる
情報を受信する受信装置とを設けると共に、前記表示装
置の表示領域を、例えば左右に2分割して区画し、一方
の区画fRiii!を上記受信装置にて受信された情報
の表示に供すると共に、他方の表示領域を前記座標入力
装置を介して入力された情報の表示に供するべく、表示
装置の表示領域を区画した各区画領域にそれぞれ対応し
て表示メモリのメモリ領域を分割設定し、これらのメモ
リ領域に受信装置にて受信された情報、および座標入力
装置から入力された情報をそれぞれ分離して格納して前
記各区画領域への情報の表示を制御するようにしたこと
を特徴とするものである。
〈作用) 本発明によれば、座標入力装置に積層一体化された表示
装置の表示領域を左右に2分割し、この表示画面の分割
に対応して表示メモリの領域を分割し、一方の表示メモ
リ領域に相手側からの通信情報を格納してその表示を行
い、他方の区画領域を自己が情報入力し、その入力情報
を他方の表示メモリ領域に格納してその表示を行うので
、情報入力する自己の手によって相手側の情報が隠れる
ことがなくなる。この結果、情報入力作業を中断して相
手側の情報を確認する必要がなくなり、相手側からの情
報を確認しながら情報の入力を行うことが可能となる。
しかも表示メモリの分割と、分割された表示メモリ領域
への情報の格納制御だけによって非常に簡単にその表示
制御を行うことができ、自己が入力した情報によって相
手側から入力された情報を不本意に破壊することがない
等の効果が奏せられる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例につき説明する
第1因は本発明の実施例に係るポータプル・ワークステ
ーションの要部概略構成図である。第1図において1は
透明タブレットからなる座標入力装置であり、2はこの
座標入力装置1に積層一体化される液晶ディスプレイ等
の表示装置である。
この座標入力装置1と表示装置2とは、その大きさと座
標面を相互に等しく設定したもので、座標入力装置11
による指示位置座標と表示装置2による情報表示位置座
標とが相互に対応付けられたものとなっている。
しかして装置本体3には、上記座標入力袋W11から指
示入力された位置座標を検出入力する入力部4、この入
力部4を介して入力された位置座標の系列を解析し、そ
の座標値の系列が示す文字・図形を認識する文字・図形
処理部5、またこの文字・図形認識された情報を他のシ
ステムに送信出力する送信部6、および他のシステムか
ら通信入力される情報を受信する受信部7が設けられて
いる。また装置本体3に設けられた表示メモリ8は、上
記表示袋[2の表示座標面に対応した情報格納領域を持
つものである。
しかして表示メモリ8は、そのメモリ領域を2分割し、
例えば左表示メモリ領域8aと右表示メモリ領域8bと
を設定している。つまり前記表示装置2の表示画面を左
右2つの領域に分割設定するべく、その分割設定しよう
とする表示画面領域に対応して表示メモリ8のメモリ領
域を分割設定している。
ここで上記表示メモリ8のメモリ領域8bには、前記文
字図形処理部5にて認識処理された文字・図形の情報、
つまり前記座標入力装置1を介して筆記入力された情報
が格納されるようになっており、また表示メモリ8のメ
モリ領域8aには前記受信部7にて受信された他のシス
テムから与えられた情報が表示されるようになっている
。この結果、第2図に例示するように前記表示装置2の
右半分の領域には上記座標入力811を介して筆記入力
された情報のみが表示され、また表示装置2の左半分の
領域には他のシステムから与えられた情報のみが表示さ
れるものとなっている。
かくして本発明によれば、表示装置2の左半分の領域に
表示された相手側からの情報を見ながら、該表示装置2
の右半分の領域に情報を筆記入力し、その入力情報を確
認しながら相手側への情報通信に供することが可能とな
る。つまり情報を筆記入力する自分の手によって相手側
から与えられた情報を隠してしまう等の不具合を招来す
ることなしに、その情報入力を行うことが可能となる。
しかも上述したように表示メモリ8のメモリ領域を表示
装置2の表示画面の表示領域の分割に対応して分割し、
入力情報の分割設定された表示領域に対する表示制御を
行うので、座標入力装置1から入力された情報によって
相手側から与えられた情報を破壊することがない。つま
り相手側から入力された情報を表示メモリ8のメモリ領
域8aに安定に保持することができる。そしてこの状態
で他方の右半分の領域に情報入力し、これを表示メモリ
8のメモリ領域8bに格納して表示装置2の右半分の領
域に情報表示することが可能となる。
つまり表示@w2の分割設定すべき表示領域に対応して
表示メモリ8のメモリ領域を分割設定し、これらのメモ
リ領域にそれぞれ別個に情報の書込みを行うので、非常
に簡易にその表示制御を行うことができ、また情報の入
力領域を従来のような不具合を招来することなく確保す
ることができる等の効果が賽せられる。
尚、本発明は上述した実施例に限定されるものではない
1例えば表示画面を上下に2分割し、上半分の領域を相
手側からの情報表示領域、下半分を自己の情報入力とそ
の表示の領域とすることも可能である。更に表示画面を
3分割、4分割することも可能である。また左利きのオ
ペレータによる情報入力を行う場合には、相手側からの
情報の′表示領域と、自己の情報入力とその入力情報の
表示を行う領域とを逆に設定することも勿論可能である
。その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変
形して実施することができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、表示装置の表示面
を分割設定した各表示領域に対応して表示メモリのメモ
リ領域を分割設定し、各メモリ領域に対してそれぞれ情
報を分離して格納するので、相互に情報が混じりあって
情報破壊が生じる虞れがなく、また相手側からの情報を
確実に見ながら、つまり自己の手によって相手側からの
情報を隠すことなく、必要な情報入力を簡易に行うこと
が可能となる等の実用上多大なる効果が奏せられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るポータプル・ワークス
テージ」ンの要部概略構成図、第2図は表示装置の表示
画面の分割例を示す図である。 1・・・座標入力装置、2・・・表示装置、3・・・装
置本体、4・・・入力部、5・・・文字・図形処理部、
6・・・送信部、1・・・受信部、8・・・表示メモリ
、8a、 8b・・・分割設定されたメモリ領域。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)座標入力装置と、この座標入力装置に積層一体化
    され、該座標入力装置と同一の座標面を持つ表示装置と
    、少なくとも上記座標入力装置から入力された情報を解
    析処理して前記表示装置に表示する装置本体とを具備し
    、 装置本体は、前記座標入力装置から入力された情報を外
    部機器に出力する送信装置と、外部機器から与えられる
    情報を受信する受信装置と、前記表示装置の表示領域を
    分割して定められる各区画領域に対応してメモリ領域を
    区画した表示メモリと、一方のメモリ領域を上記受信装
    置にて受信された情報の格納に供すると共に、他方のメ
    モリ領域を前記座標入力装置を介して入力された情報の
    格納に供する表示制御手段とを具備してなることを特徴
    とするワークステーション。
  2. (2)表示制御手段は、表示メモリの分割設定されたメ
    モリ領域に、受信装置にて受信された情報、および座標
    入力装置から入力された情報をそれぞれ分離して格納し
    て表示装置の分割設定された各区画領域への情報の表示
    をそれぞれ制御するものである特許請求の範囲第1項記
    載のワークステーション。
  3. (3)装置本体は、座標入力装置から入力された情報を
    文字・図形として認識処理し、この認識結果を前記座標
    入力装置上の情報入力位置に対応する表示装置上の位置
    に表示するものである特許請求の範囲第1項記載のワー
    クステーション。
JP62070366A 1987-03-26 1987-03-26 ワ−クステ−シヨン Pending JPS63237152A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07110742A (ja) * 1993-04-29 1995-04-25 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ディジタル入力用表示装置並びに入力処理装置および方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6120120A (ja) * 1984-07-06 1986-01-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> タツチパネル制御方式
JPS61128667A (ja) * 1984-11-27 1986-06-16 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 描画通信装置

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JP2986047B2 (ja) * 1993-04-29 1999-12-06 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション ディジタル入力用表示装置並びに入力処理装置および方法

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