JPH01204128A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH01204128A
JPH01204128A JP63026497A JP2649788A JPH01204128A JP H01204128 A JPH01204128 A JP H01204128A JP 63026497 A JP63026497 A JP 63026497A JP 2649788 A JP2649788 A JP 2649788A JP H01204128 A JPH01204128 A JP H01204128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
switching
input mode
key
mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP63026497A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Endo
遠藤 吉之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP63026497A priority Critical patent/JPH01204128A/ja
Publication of JPH01204128A publication Critical patent/JPH01204128A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子機器、特に1つのキーが2種類の入力モー
ドを有しこれを切換えて入力を行う方式の電子機器に関
する。
[従来の技術] 従来、1つのキーが2種類の入力モードを有する電子機
器としては第5図(A)および(B)に示すようなもの
が知られている。
すなわち、第5図(A)に示すものは1つのキーlで八
、B、C・・・等の文字入力と、1,2.3・・・等の
数字入力が可能であり、これらの入力モードの切換えは
夫々の種類に対応した選択キー2および3を押下操作す
ることにより行われる。
例えば、表示部4に表示されているA+12B−Cとい
う数式をキーlで入力する場合には、まず文字選択キー
2を押下し文字入力モードに切換えた後人カキ−1の囚
を押下し、次いで数字選択キー3を押下し数字・記号入
力モードに切換えた後入力キー1の内を押す。そして同
様の操作を続けて行う。
これを表示すると、 数1・圓・てゴ・回 となり、12回の操作を必要とする。
また、第5図(B)に示すものは上述の例と同じように
1つのキーでA、B、C・・・等の文字入力と、1.2
.3・・・等の数字入力が可能であり、これらの入力モ
ードの切換えは通常操作で入力される1つの入力モード
、例えば文字入力モードに対し、シフトキー5を押下操
作することにより他の入力モード、例えば数字・記号入
力モードに切換えることにより行われる。
例えば、上述の例と同じく表示部4に表示されているA
+128−Cという数式をキー1で入力する場合には、
通常は文字入力モードであるから、そのまま入カキ−1
の囚を押下し、次いでシフトキー5を押下し数字・記号
入力モードに切換えた後、人カキ−1の内を押す。そし
て、以下同様の操作を続けて行う。
これを表示すると、 l−江■■・口・回 という11回の操作を必要とする。
[発明が解決しようとする課題] このように従来の2種類の入力モードを切換えて入力を
行う方式の電子機器においては、所望の入力モードを得
るために、第5図(A)に示したものでは複数の選択キ
ーを必要としコストアップが避けられないと共に操作回
数も多いという問題があった。
また、第5図(8)に示したものでは1つのシフトキー
5でもって入力モードを切換えるにしても、−旦切換え
られた入力モードの下に入力すると再び切換前の入力モ
ードに戻ってしまい、シフトキー5を押さなければ入力
できない入力モートの入力が多数組いたような場合には
、入カキ−1とシフトキー5とを交互に押さなければな
らず、操作回数がいたずらに多くなるという問題があフ
た。
本発明の目的は、かかる従来の問題点を解消し、コスト
アップをもたらすことなく入力の操作回数を少なくする
ことのできる電子機器を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明はキー入力手段と、
キー入力手段による入力モードを切換える入力モード切
換手段と、入力モード切換手段に切換え指示を与える単
独の切換入力手段と、切換入力手段による入力方式を判
断する切換入力方式判断手段と、切換入力方式判断手段
による判断の結果、特定の入力方式のときに入力モード
切換手段により切換えられた入力モードを保持する入力
モード切換保持手段とを備えたことを特徴とする。
[作 用]  ・ 本発明によれば、単独の切換入力手段による入力がない
ときには所定の入力モードにある。従って、この状態で
キー入力手段から入力を行えば、この所定の入力モード
の下での入力が行われる。
そして、入力モードを他に切換えたいときに操作される
単独の切換入力手段から切換入力があると、切換入力方
式判断手段はこの入力方式を判断する。
例えば、入力方式が1回押下のような場合には、この入
力方式が1回押下と判断され、入力モード切換手段によ
り他の入力モードに切換えられるが、−旦切換えられた
他の入力モードの下に入力があるとこれは再び切換前の
所定の入力モードに戻る。
ところが、入力方式が2回連続押下のような特定の入力
方式の場合には、切換入力方式判断手段は入力モード切
換保持手段に指令し、入力モード切換手段により切換え
られた他の入力モードを保持させる。
従って、単独の切換入力手段の特定の入力操作によって
他の入力モードに固定することができ、単独の切換入力
手段を操作することなく連続して他の入力モードの下で
の入力が可能となる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を添附図面を参照しつつ説明する
第1図は本発明の実施の一形態を示すブロック図である
同図′において、Aはキー入力手段、Bはキー入力手段
Aによる入力モードを切換える入力モード切換手段、C
は入力モード切換手段Bに切換え指示を与える単独の切
換入力手段、Dは切換入力手段Cによる入力方式を判断
する切換入力方式判断手段、Eは切換入力方式判断手段
りによる判断の結果、特定の入力方式のときに、入力モ
ード切換手段Bにより切換えられた入力モードを保持す
る入力モード切換保持手段である。
次に、本発明にかかる電子機器の一実施例を第2図に示
す。
同図において、lOは電子機器本体、11は文字と数字
・記号を切換えて入力できるキャラクタキー、12は単
独の切換入力手段としてのシフトキー、13はキャラク
タキー11による入力後の処理の実行を指示するための
指示キー、モして14は液晶等による表示部であり、表
示部14には入力モード状態を表示するための表示窓1
4A、14Bが設けられている。
さらに、本発明のハード構成の一実施例を第3図に示す
20は電子機器の制御を司るCPU 、 21はCPU
20の制御プログラムおよび後述する第4図のフローチ
ャートに示す制御手順の一例を格納するエリアを有する
ROM 、 22はデータを一時的に格納するエリアを
有するRAM 、23は上述したキャラクタキー11、
シフトキー12および指示キー13を備えたキーボード
、24は同じく表示部14を構成するデイスプレィであ
る。
上記構成になる本発明の一実施例の動作を以下第4図に
制御手順の一例として示すフローチャートに基づき説明
する。
まず、制御がスタートするとステップSOにおいてキー
入力がある迄待機し、キーボード23におけるキー入力
があると、ステップSlにおいてキャラクタキー11に
よる入力か、シフトキー13による入力かが判断される
シフトキー13による入力であると判断された場合には
、ステップS2に進み、シフトキー13の押下回数をカ
ウントする。
カウントの結果、シフトキー13の°1回限りの押下操
作であると判断されると、ステップS3に進みシフト状
態にセットする。すなわち、キャラクタキー11の夫々
上方に表わされている数字・記号入力モード状態となる
。このモード状態は、次にステップS6において表示部
14の表示窓14AにrsHIFT、の如くに表示され
る。
また、ステップS2におけるカウントの結果、シフトキ
ー13が連続して2回押下操作されたと判断されると、
ステップS4に進み上述の如く数字・記号入力モード状
態に切換えると共にこの状態を継続すべく保持する。こ
の状態は、次にステップS6において表示窓14Bにr
tocに」の如くに表示される。
さらに、ステップS2におけるカウントの結果、シフト
キー13が連続して3回押下操作されたと判断された場
合には、ステップS5に進みシフト状態を解除する。す
なわち、通常の入力モード状態であるキャラクタキー1
1のキー上面に表わされている文字入力モードに戻るの
である。この状態もステップS6においてその旨表示さ
れ、表示窓14^および14BのrS)IIFT、およ
びrLOcK」の表示を消すようにする。
また、ステップS1における入力種類の判断において、
キャラクタキー11による入力であると判断された場合
にはステップS7に進み、入力モード状態が判断される
そして、ステップS8に進みステップS7における判断
に対応した入力モードのキャラクタが実行される。すな
わち、数字・記号入力モードにシフトされている場合に
は押下されたキャラクタキー11の上方に表わされた数
字・記号が入力され、通常の文字入力モード状態にある
ときには押下されたキャラクタキー11の上面に表わさ
れた文字が入力されるのである。
そして、この入力された文字あるいは数字・記号はステ
ップS9の処理により表示部14の所定位置に表示され
る。
次に、ステップ510においてはシフトキー13の押下
回数が判断され、0および2回押下操作されていた場合
には上述した入力モード状態を切換えることなくステッ
プSOに戻る。
1回押下操作されていた場合には、ステップSllに進
みシフト状態すなわち数字・記号入力モード状態を解除
し、通常の文字入力モード状態に戻した後、ステップS
Oのキー入力待機状態に戻る。
本例における入力操作によって前述したA+128−C
という数式を入力する場合のキー操作は、以下のように
行われる。
すなわち、 l−幻■工L−圓・回 という11回の操作で入力が完了する。
これは、第5図(B)に示した従来のものと、例とした
数式に関しては操作回数は同じであるが、数式がもっと
長くなった場合、例えばA+1234+B−45−(:
の如き数式においては、第5図(B)に示した従来のも
のの入力方式では23回のキー押下操作が必要であるの
に対し、本例の場合には19回のキー押下操作で行うこ
とができ、4回の差がある。
このように、本例によれば入力する文章および数式など
文字・数字まじりで、それが長ければ長い程その入カニ
数の低減効果が表われる。
従って、最近あいついで発売されているいわゆる電子手
帳等、長文を入力する機会の多いものに対し有効である
尚、上述した実施例においてはシフトキーの押下操作回
数でもって、その入力方式の違いを判断させるようにし
たが、これは、例えば押下時間の長さの違いによって入
力方式の違いを出すようにしてもよい。このようにする
と、さらに押下操作回数の低減が可能となる。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、単独
の切換入力手段でもって方式を異ならすようにしたので
、コストアップをもたらすことなく、かつ入力の操作回
数を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施の一形態を示すブロック図、 第2図は本発明にかかる電子機器の一実施例を示す平面
図、 第3図は本発明のハード構成の一実施例を示すブロック
図、 第4図は実施例の制御手順の一例を示すフローチャート
、 第5図は従来例を示す平面図である。 A・・・キー入力手段、 B・・・入力モード切換手段、 C・・・切換入力手段、 D・・・切換入力方式判断手段、 E・・・入力モード切換保持手段。 ネ也明0莢姥の一子1怒、を示す70ツク図第1図 +U 参杷明1;4F−する電チ襲1をの一曵剣乙イ列を不す
そ面図杢尤明のへ一ド8銭の一東1乙イ列そ示すアロブ
ク図第3図 亥2郭邑イ列の!!rl19Q4−fi1頁の一クリを
示す70−牛ヤード第4図 佼辰イ列を不す上面図 第5図(A) イ疋 1(イ列 =97rXffalffl第5図(B

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)キー入力手段と、 該キー入力手段による入力モードを切換える入力モード
    切換手段と、 該入力モード切換手段に切換え指示を与える単独の切換
    入力手段と、 該切換入力手段による入力方式を判断する切換入力方式
    判断手段と、 該切換入力方式判断手段による判断の結果、切換入力手
    段の操作による特定の入力方式のときに前記入力モード
    切換手段により切換えられた入力モードを保持する入力
    モード切換保持手段と を備えたことを特徴とする電子機器。
JP63026497A 1988-02-09 1988-02-09 電子機器 Pending JPH01204128A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63026497A JPH01204128A (ja) 1988-02-09 1988-02-09 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63026497A JPH01204128A (ja) 1988-02-09 1988-02-09 電子機器

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Publication Number Publication Date
JPH01204128A true JPH01204128A (ja) 1989-08-16

Family

ID=12195126

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JP63026497A Pending JPH01204128A (ja) 1988-02-09 1988-02-09 電子機器

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JP (1) JPH01204128A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4750900B1 (ja) * 2010-09-07 2011-08-17 光子 宮口 健常者と視覚障害者が共有可能な文字入力方法
JP2014069365A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Brother Ind Ltd 印刷装置

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4750900B1 (ja) * 2010-09-07 2011-08-17 光子 宮口 健常者と視覚障害者が共有可能な文字入力方法
JP2012060623A (ja) * 2010-09-07 2012-03-22 Mitsuko Miyaguchi 健常者と視覚障害者が共有可能な文字入力方法
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