JP4750900B1 - 健常者と視覚障害者が共有可能な文字入力方法 - Google Patents

健常者と視覚障害者が共有可能な文字入力方法 Download PDF

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Abstract

【課題】携帯電話・電子辞書・現金自動支払機・電子端末等の文字入力は煩雑で聴覚障害者は苦労を強いられ入力不可能といっても過言でない、尚英字入力はキー上の文字配列ランダムで検索し難い現状課題を有する。電子機器の高性能に成ったからこそこの利点を視覚障害者・健常者と共に少しでも享受し合えるよう課題解決に取り組もうと無い能力を絞りました。
【解決手段】日本語文字の入力方法において、文字入力キーを3列×5行のキーの内にシフトキー1個で計15個キー配列して、英字文字はアルファベット順にキー上に2個ずつ表示配列する事で文字入力の簡素化と確実性を図りキーボードの中央部のキーに凸部を設け健常者・視覚障害者も文字入力可能にした。
【選択図】図1

Description

技術の分野
本発明は携帯通信機・自動現金支払機・電子辞書・パソコン等電子端末における文字入力方法に関わる。
背景の技術
従来の銀行で使用されている現金自動支払い機・電子端末機・電子辞書等の文字入力はひらがな五十音文字・濁点・半濁点等の文字から必要文字を逐一選択し、必要なキーを押して画面に表示することが広く行われているが、健常者さえ面倒至極で仕方ないばかりか、視覚障害者にとっては入力不可能と言っても過言でない。
そのため、視覚障害者にも容易に文字入力が出来るような考案として、下記の特許文献1が出願されている。 また、本出願人は、特許文献2として近似する特許出願を提出している。
登録実用新案公報(U) 実用新案登録第3101854号 特願2009−293321号
従来の現金自動支払機・電子辞書等の文字入力はひらがな五十音文字濁点・半濁点等の文字全体から必要文字を逐一選択入力大変であった。携帯通信機では文字「お」を入力する場合は、あいうえお と5回キーを押し表示確認する。 拗音の小文字に於いては更に5回プラス押すので計10回、濁音「ぼ」を入力する場合は は の入力ボタンを検索し はひふへほ とボタンを5回押して ほ が表示されていることを確認し、濁点ボタンを検索して、 ほ に付加して表示する。促音や半濁点文字「ぽ」等も同様に複雑極まりない上、確認を見過ごした場合には、再度入力をやり直す。拗音小文字「お」は1回見過ごしてしまうと合計20回もキーを押さなければならない。健常者さえ面倒至極で仕方ない、視覚障害者には文字入力は不可能といっても過言でない、電子機器端末に於いても然りで煩雑極まりない。
携帯通信機で例を提示すると英文字は文字配列数がランダムで何処に入力文字が位置するか検索し難く入力難を招く。
電子機器文字入力操作に於いて入力拠点がないか有ったとしても、日本語入力拠点位置としては妥当でない為に、視覚障害者の文字入力は苦労を強いられ困難であり、健常者でもブラインド入力を学習しようとすると、困難でもあるし、特に高齢者にとっては相当の時間を要すことになる。
本発明は、上記問題点を解決し、視覚障害者や高齢者でも容易にブラインド入力することが出来る文字入力方法を開発することを課題とした。
課題を解決しようとする手段
上記課題を解決するために、本第一発明の健常者と視覚障害者が共有可能な文字入力方法は、文字入力キーを3列×5行の15個のキーと変換機能のキーを具備し、日本語の入力においては、5つの母音を1列に配列し、音行の か 行・さ 行・ た 行・ な 行・は 行の5つの音行を1列に配列し、音行の ま 行・ や 行・ら 行・ わん 行・及びシフトキーの5つを1列に配列したことにより、1つキーを最大3回押すことにより入力可能となり、シフトキーを1回押した後に音行文字キー又は/及び母音行キーを押すことで小文字を入力し、シフトキーを2回押した後に母音行キーを押すことで記述記号を入力し、シフトキーを3回押した後に母音行キーを押すことで複数の文字からなる記述記号を入力することを特徴とする
本第二発明の健常者と視覚障害者が共有可能な文字入力方法は、本第一発明の文字入力キーにおいて、アルファベットの入力においては、1つのキーにアルファベットの順番に2個ずつ13個のキーに配列し、残りの2つのキーには、シフトキーを1個と、記述記号を1個とし、最大2回押しで英字文字入力可能な健常者と視覚障害者と共有可能なことを特徴とする。
本第三発明の健常者と視覚障害者が共有可能な文字入力方法は、本第一発明の文字入力方法または本第二発明の文字入力方法において、キー配列全体の中央部のキーに凸部を設けたことにより健常者と視覚障害者と共有可能なことを特徴とする。
発明の効果
本発明の健常者と視覚障害者が共有可能な文字入力方法は、文字入力キーおよび必要なシフトキーと記述記号などを3列×5行に配列した15個の文字入力キーと変換機能のキーを具備するので、日本語を入力するには、音行のキーを押した後に続けて母音行のキーを押しか、音行のキーと母音行のキーを同時に押すことでも文字入力できるので、1本の指の操作だけで文字入力を可能にした。
また、アルファベット等の入力についても文字配列を変えることにより対応できるので、幅広い文字入力が可能になる。
さらに、キー配列全体の中央部のキーに凸部を設けたことにより、視覚障害者だけでなく健常者がブラインドタッチ入力できる。
本発明の健常者と視覚障害者が共有可能な文字入力方法の縦並べにした例の説明図 本発明の健常者と視覚障害者が共有可能な文字入力方法の横並べにした例の説明図 本発明の健常者と視覚障害者が共有可能な文字入力方法のアルファベットの配列例の説明図
以下本発明の実施の1例にもとづき、実施をするための形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は本発明の文字配列例を縦並べにした場合の一例を説明するための図であり、母音行群の5つのキーを中央に1列に配列し、音行の か 行・ さ 行・ た 行・ な 行・ は 行の5つの音行を左の1列に配列し、音行の ま 行・ や 行・ら 行・ わん 行・及びシフトキーの5つを左の1列に配列し、基本的なキーを3列15個のキーを配列にしたものである。
具体的な入力方法にあたっては、濁音は音行の文字キーを2回押した後関連母音キーを押して濁音文字を入力、反濁音は音行文字キーを3回押した後関連母音文字キーを押して半濁音文字を入力、なお大文字・小文字の違いだけでなく、各種記述記号の入力も必要になるが、大文字・小文字の違いは文字キーとシフトキーの組み合わせで対応し、記述記号については詳しくは後述するがシフトキーと母音行キーの組み合わせで対応する。
基本的なキーを3列15個のキーの配列については、上記実施例に拘ることなく、母音行と音行の位置関係は必要に応じて入れ替えても良い。
また、図2は、第1図では縦に配列されたキーを横並びに配列した場合の一例である。この場合も母音行と音行の位置関係は必要に応じて入れ替えても良い。
さらに、図3は、英文字入力のため基本的なキー配列は、2個ずつアルファベット順に横に3列13個配列し、残りの2個についてはシフトキーと記述記号を配列した。 尚26文字のアルファベットを縦に2個ずつ配列しても良い。
その場合には、記述記号キーのうちの左右の丸括弧とシフトキーは右端に2個縦並びに配列する。
また、上記英文字入力のため基本的な15個のキーの配列方法は、縦3列横5個に配列してもよい。
日本語の入力の記述記号の配列については、使用頻度の高いと思われる上位5つを主たる記述記号についてはシフトキーを二回押した後に、母音行の5個のそれぞれのキーを押すと表示できるように配置しておく。 例えば あ のキーには 。 配置し、い のキーには 、 配置し、う のキーには ー を配置し、え のキーには ・ し、お のキーには ? を配置する。
さらに、その他の記述記号及び絵文字など使用する可能性のあるものについては副たる記述記号として扱うが、その表示にはシフトキーを三回押した後に、母音行の5個のそれぞれのキーを押すと表示できるように配置しておく。この場合、例えば「まだ元気」の (^−^) のマークは、シフトキーを三回押した後に、母音行の え のキーを押すと表示されるようにしておく。 このように一般的な記述記号とされていない特殊な絵文字などはあらかじめ登録しておくことが必要である。
第1使用例として以下、例文をもとに具体的な入力方法を説明する。 例え
Figure 0004750900
である。まず、う を入力するためには、母音行の う を押して う を入力し、 ん は わ音行を3回押して ん を入力する。 次に ぱ を入力するためには、は音行を3回押した後に、母音行の あ を押して、 ぱ を入力する。 同じように、あ は母音行の あ を押して、 あ を入力し、し は さ音行の さ を押した後に母音行の い を押して、 し 入力する。 ど は、 た音行を2回押した後に、母音行の お を押し ど を入力する。 り は ら音行を押した後に、母音行の い を押して り を
Figure 0004750900
はシフトキーを2回押した後に、母音行の い の位置に配列されている 、 を入力する。
副たる記述記号の「まだ元気」の (^−^) は、シフトキーを3回押してから、母音行の え に登録されている一覧からカーソル又はカーソルと併せて発声される「元気顔」という音声案内により (^−^) を選択確定して入力する次に句読点の 。 はシフトキーを2回押してから、母音行の あ の位置に配置された 。 を入力する。
次に、図3の英字入力用の記述記号の配列については、英文入力時の使用頻度の高いと思われる5つの記述記号及びインターネットでの使用頻度の高いと思われる5つの記述記号を主たる記述記号として扱い、それぞれを3列のうちの2列の5つのキーに配置し、シフトキーを二回押してそれぞれのキーを押したときに表示・入力できるようにした。
英字入力用の記述記号の配列に就いては、3列の中央列の CD・ IJ・OP・ UV・ ( )の5つの文字キーに使用頻度の高いと思われる上位5つの主たる記述記号を配置して、例えば CDのキーの位置に . を配置して、IJのキーの位置に , を配置し、OPのキーに ; を配置して、UVのキーには ! 配置し、 ( )のキーに ? を配置して、シフトキーを二回押した後にそのキーを押すことにより、入力しようとする記述記号を選択表示する。
具体的には、左列の AB・ GH・ MN・ ST・ YZの5つの各キーには、インターネットで使用頻度の高いと思われる上位5つを配置する。例えば ABのキーには http を配置して、 GHのキーには : を配置し、MNのキーには / を配置し、STのキーには − を配置し、YZのキーには URL を配置して、シフトキーを二回押した後に夫々のキーを押すことにより、入力しようとする記述記号を選択表示する。
その他の記述記号については、副たる記述記号として扱い、シフトキーを3回押してから、3列の中央の5つのキーに登録配置された一覧からカーソル又はカーソルと併せて発声される音声案内により入力文字を選択確定して入力する。
第2使用例として、図3を使って、英語の入力方法を説明する。 例えば「(Steps.)」を入力する場合の手順は次の通りである。( を入力するためには、( )キーを1回押して、 ( を入力する。 次の大文字Sを入力するためには、シフトキーを1回押した後に、左列4個目の STのキーを1回押して S を入力する。 小文字 t を入力するためは、左列4個目の STのキーを2回押して t を入力する。epsは小文字であるから同様に配列位置を確認して1回又は2回押してそれぞれの文字を入力する。主たる記述記号の . は中央列一個目に配列されているので、シフトキー2回押してから、 CDのキーをおして、 .を入力する。 )は ( )のキーを2回押して、 ) を入力する。
副たる記述記号の入力については、上述と同じ方法で、シフトキー3回押してから、3列の中央の5つのキーにそれぞれに登録配置されている一覧からカーソル又はカーソルと併せて発声される音声案内により、入力文字を選択確定することができる。
このように本発明の文字入力方法によれば、日本語だけでなく、英文などの文字入力も使用する文字と、記述記号を3列×5行の15個のキーに配置することができるので、健常者がブラインドタッチで入力できるだけでなく、視覚障害者でも片手で入力できる特徴を有する。
これまでの実施例で述べた文字及び記述記号を配列する順序については、実施例をもとに説明したものであり、この実施例に拘るものではない。
1 凸部

Claims (3)

  1. 文字の入力方法において、文字入力キーを3列×5行の15個のキーと変換機能のキーを具備し、日本語の入力においては、5つの母音を1列に配列し、音行の か 行・さ 行・ た 行・ な 行・は 行の5つの音行を1列に配列し、音行の ま 行・ や 行・ら 行・ わん 行・及びシフトキーの5つを1列に配列したことにより、1つキーを最大3回押すことにより入力可能となり、シフトキーを1回押した後に音行文字キー又は/及び母音行キーを押すことで小文字を入力し、シフトキーを2回押した後に母音行キーを押すことで記述記号を入力し、シフトキーを3回押した後に母音行キーを押すことで複数の文字からなる記述記号を入力することを特徴とする健常者と視覚障害者が共有可能な文字入力方法。
  2. 請求項1の文字入力キーにおいて、アルファベットの入力においては、1つのキーにアルファベットの順番に2個ずつ13個のキーに配列し、残りの2つのキーには、シフトキー1個と、記述記号を1個とし、最大2回押しで英字文字入力可能な事を特徴とする事で健常者と視覚障害者と共有可能な請求項1の文字入力方法。
  3. 請求項1または請求項2の文字入力キーにおいて、キー配列全体の中央部のキーに凸部を設けたことによりキー配列位置確認可能な事を特徴とする事で健常者と視覚障害者と共有可能な請求項1または請求項2の文字入力方法。
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