JPS63234999A - 連続式洗濯機 - Google Patents
連続式洗濯機Info
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- JPS63234999A JPS63234999A JP6724887A JP6724887A JPS63234999A JP S63234999 A JPS63234999 A JP S63234999A JP 6724887 A JP6724887 A JP 6724887A JP 6724887 A JP6724887 A JP 6724887A JP S63234999 A JPS63234999 A JP S63234999A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ホテル、病院等で使用されているシーツ、タ
オル、浴衣、テーブルクロス等の被洗物を連続的に洗濯
処理する連続式洗濯機に関する。
オル、浴衣、テーブルクロス等の被洗物を連続的に洗濯
処理する連続式洗濯機に関する。
一般にリネン業界等で用いられている従来の連続式水洗
機は、洗濯区域、すすぎ区域において洗濯物の搬送方向
とは反対の方向にのみ温水又は溶剤を流すように配管し
ている。その−例として、特公昭54−11618号公
報に示されている内容を説明する。
機は、洗濯区域、すすぎ区域において洗濯物の搬送方向
とは反対の方向にのみ温水又は溶剤を流すように配管し
ている。その−例として、特公昭54−11618号公
報に示されている内容を説明する。
第5図において、洗浄物50を投入シュート51より1
番目の洗浄ユニット52aのバスケット53a中に投入
し、駆動機構54aにより前記バスケット53aを右方
向に回転させてバスケット53a中の洗浄物を上昇落下
を繰返させながら攪拌して洗浄処理する。そして、1番
目の洗浄ユニット52aにおける一定時間の洗浄処理時
間が終了したのち、バスケット53aを逆方向に数回転
させると、バスケット53a中の洗浄物が仕切板55a
により掬い上げられて1番目の洗浄ユニット52aの吐
出口及び2番目の洗浄ユニット52bの投入口の連絡通
路56aからバスケット53b中に投入される。次に、
1番目の洗浄ユニット52aのバスケット53a中に新
たな洗浄物を投入し、1番目及び2番目の洗浄ユニット
52a、52bのバスケット53a、53bを右方向に
回転させて、−窓洗浄処理時間終了後において逆方向に
回転させ、2番目の洗浄ユニット52b中の洗浄物を3
番目の洗浄ユニット52cに、1番目の洗浄ユニット5
2a中の洗浄物を2番目の洗浄ユニツ、ト52bにそれ
ぞれ移送し、1番目の洗浄ユニット52aに新たな洗浄
物を投入する。以下同様にして洗浄物を各洗浄ユニット
52a、52b、52c・・・において連続的に洗浄処
理する。このとき、洗浄水は最後の洗浄ユニットの給水
口57cより外筒胴中58cに給水され、排水口59C
,オーバーフロー管60c、オーバーフロー室61c及
び連結パイプを介してオーバーフローした洗浄水がその
前の洗浄ユニット52bの給水口57bから給水され、
以下同様にして洗浄物に移送方向と逆方向に各洗浄ユニ
ットに順次に給水され、1番目の洗浄ユニット521a
の排水口59aより外に排水される。
番目の洗浄ユニット52aのバスケット53a中に投入
し、駆動機構54aにより前記バスケット53aを右方
向に回転させてバスケット53a中の洗浄物を上昇落下
を繰返させながら攪拌して洗浄処理する。そして、1番
目の洗浄ユニット52aにおける一定時間の洗浄処理時
間が終了したのち、バスケット53aを逆方向に数回転
させると、バスケット53a中の洗浄物が仕切板55a
により掬い上げられて1番目の洗浄ユニット52aの吐
出口及び2番目の洗浄ユニット52bの投入口の連絡通
路56aからバスケット53b中に投入される。次に、
1番目の洗浄ユニット52aのバスケット53a中に新
たな洗浄物を投入し、1番目及び2番目の洗浄ユニット
52a、52bのバスケット53a、53bを右方向に
回転させて、−窓洗浄処理時間終了後において逆方向に
回転させ、2番目の洗浄ユニット52b中の洗浄物を3
番目の洗浄ユニット52cに、1番目の洗浄ユニット5
2a中の洗浄物を2番目の洗浄ユニツ、ト52bにそれ
ぞれ移送し、1番目の洗浄ユニット52aに新たな洗浄
物を投入する。以下同様にして洗浄物を各洗浄ユニット
52a、52b、52c・・・において連続的に洗浄処
理する。このとき、洗浄水は最後の洗浄ユニットの給水
口57cより外筒胴中58cに給水され、排水口59C
,オーバーフロー管60c、オーバーフロー室61c及
び連結パイプを介してオーバーフローした洗浄水がその
前の洗浄ユニット52bの給水口57bから給水され、
以下同様にして洗浄物に移送方向と逆方向に各洗浄ユニ
ットに順次に給水され、1番目の洗浄ユニット521a
の排水口59aより外に排水される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
洗濯機において、洗濯物を逆汚染あるいは移染させるこ
となく洗濯処理する事は重要である。従来は、連続式洗
濯機で処理するものが小品種火ロフトであったため、洗
濯物と温水との流れ方向を逆方向流れとする事によって
、洗濯物には常に以前よりは新しい温水等を作用させる
ことが洗浄効率を高め、水の使用量を少なくする為には
効果的であった。品種の変更の際は、4〜5バッチ分、
より安全には7〜8バッチ分を空槽として、その前に処
理されていた洗濯物の影響(洗濯物への着色、洗濯物の
汚れ他)を除去すれば大きな問題にはならなかった。
となく洗濯処理する事は重要である。従来は、連続式洗
濯機で処理するものが小品種火ロフトであったため、洗
濯物と温水との流れ方向を逆方向流れとする事によって
、洗濯物には常に以前よりは新しい温水等を作用させる
ことが洗浄効率を高め、水の使用量を少なくする為には
効果的であった。品種の変更の際は、4〜5バッチ分、
より安全には7〜8バッチ分を空槽として、その前に処
理されていた洗濯物の影響(洗濯物への着色、洗濯物の
汚れ他)を除去すれば大きな問題にはならなかった。
ところで近年、連続式水洗機を使用する事により、節水
化、省エネルギー化、省人化等を著しくはかれることが
明確になってきた為、連続式水洗機で多品種小ロツト生
産を行なうニーズが高まっている。
化、省エネルギー化、省人化等を著しくはかれることが
明確になってきた為、連続式水洗機で多品種小ロツト生
産を行なうニーズが高まっている。
この場合、従来のように品種の変更毎に4〜5バッチ分
を空槽とすると品種替えが頻繁であるために生産性が低
下するばかりか、水、洗剤、蒸気等の消費量が高くなり
処理コストをむしろ高めてしまう欠点となっている。
を空槽とすると品種替えが頻繁であるために生産性が低
下するばかりか、水、洗剤、蒸気等の消費量が高くなり
処理コストをむしろ高めてしまう欠点となっている。
本発明は、これらの点を解決すべく開発されたもので、
たとえ、品種変更を頻繁に行っても、他の洗濯物からの
色移り(移染)及び逆汚染を受ける事なく最適の洗浄を
行なう事ができ、省人1節水、省エネルギーの効果を多
品捕手ロフト生産に対しても発揮し得る連続式洗濯機を
提供する事を目的としている。
たとえ、品種変更を頻繁に行っても、他の洗濯物からの
色移り(移染)及び逆汚染を受ける事なく最適の洗浄を
行なう事ができ、省人1節水、省エネルギーの効果を多
品捕手ロフト生産に対しても発揮し得る連続式洗濯機を
提供する事を目的としている。
本発明は前記問題点を解決し目的を達成するために次の
ような手段を講じた。すなわち、本発明においては、洗
濯区域における温水又は洗濯用洗剤の流し方を洗濯物と
逆方向及び同方向のいずれも可能として、洗濯区域にあ
る洗濯物の種類とその後に来る洗濯物の種類によってそ
の温水又は洗濯用洗剤の流し方を変えられる様に構成し
た。
ような手段を講じた。すなわち、本発明においては、洗
濯区域における温水又は洗濯用洗剤の流し方を洗濯物と
逆方向及び同方向のいずれも可能として、洗濯区域にあ
る洗濯物の種類とその後に来る洗濯物の種類によってそ
の温水又は洗濯用洗剤の流し方を変えられる様に構成し
た。
また、洗濯物の種類、例えば色落ちしやすいもの、汚れ
のひどいもの(浴衣、テーブルクロス。
のひどいもの(浴衣、テーブルクロス。
コック服等)と、汚れの少ないもの、白物(シーツ、白
タオル等)とを連続式洗濯機へ投入する時、投入時にこ
れらの信号を与える事により自動的に洗濯区域内で温水
又は洗濯用洗剤の流れ方向が変わるようにした。
タオル等)とを連続式洗濯機へ投入する時、投入時にこ
れらの信号を与える事により自動的に洗濯区域内で温水
又は洗濯用洗剤の流れ方向が変わるようにした。
このような手段を講じたことにより次のような作用を呈
する。洗濯区域における温水又は洗濯用洗剤の流し方と
して、汚れの大小、あるいは色落ちしやすいもの程度の
違うものを連続して流す時、汚れの小あるいは色落ちし
にくいリネンから、汚れの大あるいは色落ちしゃすいリ
ネンの方向に流す事により、逆汚染あるいは移染を防止
する事ができる。
する。洗濯区域における温水又は洗濯用洗剤の流し方と
して、汚れの大小、あるいは色落ちしやすいもの程度の
違うものを連続して流す時、汚れの小あるいは色落ちし
にくいリネンから、汚れの大あるいは色落ちしゃすいリ
ネンの方向に流す事により、逆汚染あるいは移染を防止
する事ができる。
第1図は本発明の一実施例を示す主要部構成図である。
1はドラムであり、図示せぬ駆動装置により、所定方向
に回転して被洗物10を水洗処理する円筒状の回転槽で
あり、このドラム1の外側には固定のドレンボックス2
.5及び加熱ボックス3.4が図示せぬフレームに固着
されている。
に回転して被洗物10を水洗処理する円筒状の回転槽で
あり、このドラム1の外側には固定のドレンボックス2
.5及び加熱ボックス3.4が図示せぬフレームに固着
されている。
6.7は仕切板である、ドラム1の内側にスパイラル状
に溶接されていて、予洗ゾーンX及び予洗ゾーンXと水
洗ゾーンYの境界槽、水洗ゾーンYとすすぎゾーンZの
境界槽は隣り合う槽の水が流れ込まない様に仕切板6で
設けられている。また、他の槽における仕切板7には、
第2図示の様に多数の洗浄水通流孔8が設けられており
、回転ドラム1内の洗浄液9はこの洗浄水通流孔8を通
って、前記被洗物10と逆方向又は同方向に流れる様に
なっている。
に溶接されていて、予洗ゾーンX及び予洗ゾーンXと水
洗ゾーンYの境界槽、水洗ゾーンYとすすぎゾーンZの
境界槽は隣り合う槽の水が流れ込まない様に仕切板6で
設けられている。また、他の槽における仕切板7には、
第2図示の様に多数の洗浄水通流孔8が設けられており
、回転ドラム1内の洗浄液9はこの洗浄水通流孔8を通
って、前記被洗物10と逆方向又は同方向に流れる様に
なっている。
第2図示の11はりツブシールである。ドラム1は回転
する為、固定のドレンボックス2.5及び加熱ボックス
3,4とのシールの為にリップシール11が取付けられ
ている。通常リップシール11は、ドレンボックス2,
5、加熱ボックスの固定側に図示せぬボルトで固着され
ている。リップシール11の材質を弾性ゴムとする事に
よって、このゴムの弾性力でドラム1のシール面で摺動
スる構造として洗浄液9の漏れを防いでいる。
する為、固定のドレンボックス2.5及び加熱ボックス
3,4とのシールの為にリップシール11が取付けられ
ている。通常リップシール11は、ドレンボックス2,
5、加熱ボックスの固定側に図示せぬボルトで固着され
ている。リップシール11の材質を弾性ゴムとする事に
よって、このゴムの弾性力でドラム1のシール面で摺動
スる構造として洗浄液9の漏れを防いでいる。
第1図示の15は浸し水タンクであり、被洗物10がド
ラム1内に供給される時、同時に該タンク15から浸し
水が供給され、被洗物10を短時間に濡らして汚れを落
ちやすくする。
ラム1内に供給される時、同時に該タンク15から浸し
水が供給され、被洗物10を短時間に濡らして汚れを落
ちやすくする。
16はリサイクルタンクであり、すすぎ水20がロータ
リージヨイント18を経由してドラム内に供給される。
リージヨイント18を経由してドラム内に供給される。
このすすぎ水20は被洗物10をすすいだ後、ドレンボ
ックス5に取付けられている高さ調節可能な水位調整管
21からオーバーフローして、回転ドラム1内の水位を
一定に保つと共に、リサイクルタンク16に蓄えられる
。
ックス5に取付けられている高さ調節可能な水位調整管
21からオーバーフローして、回転ドラム1内の水位を
一定に保つと共に、リサイクルタンク16に蓄えられる
。
17は水回収タンクであり、回転ドラム1から洗、濯剤
の被洗物10と共に排出された洗浄液9を蓄えるための
タンクであり、浸し水タンク15ヘボンプ171で一定
量の洗浄液が供給i′糺る。この時、リサイクルタンク
16からもボ’;’41”61で一定量の洗浄液9が供
給され、これらの混合液が浸し水として使用される。
の被洗物10と共に排出された洗浄液9を蓄えるための
タンクであり、浸し水タンク15ヘボンプ171で一定
量の洗浄液が供給i′糺る。この時、リサイクルタンク
16からもボ’;’41”61で一定量の洗浄液9が供
給され、これらの混合液が浸し水として使用される。
22は水洗水供給管であり、通常リサイクルタンク16
から一定量の洗浄液9がポンプ162によって本供給管
22を経て加熱槽4へ供給される。
から一定量の洗浄液9がポンプ162によって本供給管
22を経て加熱槽4へ供給される。
この時、加熱槽4に取付けられている高さ調節可能な水
位調節管23に固着されているバルブ24は閉じた状態
となっている。
位調節管23に固着されているバルブ24は閉じた状態
となっている。
ここで供給された洗浄液9は、被洗物10と反対方向に
流れてドレインボックス2の高さ調節可能な水位調節管
26からドラム1外へ排出される。
流れてドレインボックス2の高さ調節可能な水位調節管
26からドラム1外へ排出される。
通常は、バルブ28は開いた状態となっていて、加熱ボ
ックス4に供給された洗浄液9が排出できる構造となっ
ている。
ックス4に供給された洗浄液9が排出できる構造となっ
ている。
25はドレン水排出管であり、ドレンボックス2に固着
されていて、ドレンボックス2の底面に沈澱した汚れを
エアシリンダー27を作用させる事によって排出するも
のである。エアシリンダー27は図示せぬタイマーによ
って一定時間作用の後、閉じる構造となっている。
されていて、ドレンボックス2の底面に沈澱した汚れを
エアシリンダー27を作用させる事によって排出するも
のである。エアシリンダー27は図示せぬタイマーによ
って一定時間作用の後、閉じる構造となっている。
31は洗浄液供給管であり、ドレンボックス2の情報か
ら洗浄用液を供給する供給管であり、通常は回収タンク
17から、又は図示せぬ温水タンクから図示せぬポンプ
で一定量供給される。
ら洗浄用液を供給する供給管であり、通常は回収タンク
17から、又は図示せぬ温水タンクから図示せぬポンプ
で一定量供給される。
35はリサイクルタンク排水バルブであ一す、色落ちし
ゃすい被洗物10を処理した時、リサイクルタンク16
の水を排水可とするバルブである。
ゃすい被洗物10を処理した時、リサイクルタンク16
の水を排水可とするバルブである。
36は本洗用新水供給管であり、リサイクルタンク16
内の水が使用できない時の水源である。
内の水が使用できない時の水源である。
次に二゛の様に構成された゛本実施例について0作を説
明する。
明する。
第1図にはドラム槽数14のモデルを示しているので、
これに基いて作用を説明する。ドラム1内に記載してい
る■〜■は槽ナンバーを示している。
これに基いて作用を説明する。ドラム1内に記載してい
る■〜■は槽ナンバーを示している。
色落ちしやすい被洗物10がドラム1内に供給され、洗
濯処理される。被洗物10が第1槽に供給されると同時
に浸し水タンク15から被洗物10の重量に応じて一定
量?水が供給される。被洗物10は、ドラム1内で一定
回数の正・逆回転による洗浄工程を経て、ねじの原理に
より更に1回転する事によって次の槽へと移送される。
濯処理される。被洗物10が第1槽に供給されると同時
に浸し水タンク15から被洗物10の重量に応じて一定
量?水が供給される。被洗物10は、ドラム1内で一定
回数の正・逆回転による洗浄工程を経て、ねじの原理に
より更に1回転する事によって次の槽へと移送される。
予洗の水は混合しない様に仕切板6によって仕切られて
いる。
いる。
水洗ゾーンYの■〜■槽では、洗浄液9はリサイクルタ
ンク16から一定量水洗水供給管22を通ってポンプ1
62で供給される。被洗物10の移動方向と逆方向に洗
浄液9は流れ、固定ボックス2に取付けられている水位
調節管26からドラム1の外へ排出される。ドラム1が
移送運動を行なった直後、ドレンボックス2に固着され
ているドレン水排水管25からドラム1内に沈澱された
汚れは排出される。一定時間後においてエアシリンダー
27が閉じる為、推移調整管26からオーバーフローす
る事によって本洗用の洗浄水9はドラム1外へ排出され
る。
ンク16から一定量水洗水供給管22を通ってポンプ1
62で供給される。被洗物10の移動方向と逆方向に洗
浄液9は流れ、固定ボックス2に取付けられている水位
調節管26からドラム1の外へ排出される。ドラム1が
移送運動を行なった直後、ドレンボックス2に固着され
ているドレン水排水管25からドラム1内に沈澱された
汚れは排出される。一定時間後においてエアシリンダー
27が閉じる為、推移調整管26からオーバーフローす
る事によって本洗用の洗浄水9はドラム1外へ排出され
る。
すすぎゾーンZの[株]〜■槽では、被洗物10の移動
方向と逆方向にすすぎ水20が流れ、ドレン、ボックス
5の水位調整管21から一定水位以上のすすぎ水20が
オーバーフローして下方のリサイクルタンク16へ排出
される。
方向と逆方向にすすぎ水20が流れ、ドレン、ボックス
5の水位調整管21から一定水位以上のすすぎ水20が
オーバーフローして下方のリサイクルタンク16へ排出
される。
今、例えば白のタオル40が色落ちしやすい被洗物10
の後に供給されたとする。この時、汚染されやすい白物
タオル40がドラム1へ供給される事を指示する信号が
連洗機の入口で人手で人力される。この信号により、白
物タオル40が本性ゾーンの手前まで来ると、本性ゾー
ンへ供給される洗浄液9の供給方向が自動的に切り替わ
る。すなわち、それまでポンプ162によって水洗水供
給管22から加熱ボックス4へ供給され、ドレンボック
ス22の水位調節管26から排出されていた洗浄液9は
、洗浄液供給管31からドレンボックス2へ供給される
事になる。この時、ドレンボックス22の水位調整管2
6のバルブ28は閉じ、一方加熱ボックス24の水位調
整管23に取付けら゛れているバルブ24は開となり、
被洗物10の移動方向と同方向に流れる。この様にすれ
ば、汚染されやすい白物タオルガ水洗ゾーンYに入って
きても、ここでの洗浄液9の流れは白物タオル40から
色落ちしやすい被洗物10の方向へ流れる為、問題は起
らない。
の後に供給されたとする。この時、汚染されやすい白物
タオル40がドラム1へ供給される事を指示する信号が
連洗機の入口で人手で人力される。この信号により、白
物タオル40が本性ゾーンの手前まで来ると、本性ゾー
ンへ供給される洗浄液9の供給方向が自動的に切り替わ
る。すなわち、それまでポンプ162によって水洗水供
給管22から加熱ボックス4へ供給され、ドレンボック
ス22の水位調節管26から排出されていた洗浄液9は
、洗浄液供給管31からドレンボックス2へ供給される
事になる。この時、ドレンボックス22の水位調整管2
6のバルブ28は閉じ、一方加熱ボックス24の水位調
整管23に取付けら゛れているバルブ24は開となり、
被洗物10の移動方向と同方向に流れる。この様にすれ
ば、汚染されやすい白物タオルガ水洗ゾーンYに入って
きても、ここでの洗浄液9の流れは白物タオル40から
色落ちしやすい被洗物10の方向へ流れる為、問題は起
らない。
白物タオル40が本性ゾーンすべてに入った時、従来の
水の流れ、すなわち、ポンプ162によって水洗水供給
管22から加熱ボックス4へ供給される水の流れに自動
的に切り替える。
水の流れ、すなわち、ポンプ162によって水洗水供給
管22から加熱ボックス4へ供給される水の流れに自動
的に切り替える。
上記に水の流れの切り替えのタイミングは色落ちしやす
い被洗物10の種類によっては白物タオル40がすすぎ
ゾーンに入7っでから行なわれる事もある。色落ちしや
すい被洗物10の種類によっては、リサイクルタンク1
6に固着されている排水バルブ35を開として、この水
を排水する。この時、新水36を加熱ボックス4内へ供
給する。
い被洗物10の種類によっては白物タオル40がすすぎ
ゾーンに入7っでから行なわれる事もある。色落ちしや
すい被洗物10の種類によっては、リサイクルタンク1
6に固着されている排水バルブ35を開として、この水
を排水する。この時、新水36を加熱ボックス4内へ供
給する。
なお本発明は前記実施例に限定されるものではない。た
とえば前記実施例は、本発明を水洗式の洗濯機に適用し
た例を示したが、続式ドライクリーニング機等にも適用
可能である。このほか本発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々変形実施可能なのは勿論である。
とえば前記実施例は、本発明を水洗式の洗濯機に適用し
た例を示したが、続式ドライクリーニング機等にも適用
可能である。このほか本発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々変形実施可能なのは勿論である。
以上説明したように、本発明によれば次のような効果を
発する連続式洗濯機を提供できる。
発する連続式洗濯機を提供できる。
(1)汚れのひどいもの1色落ちのしやすい被洗物の後
に、白物の被洗物を投入した場合であっても、空の槽を
作る事なく連続して処理ができる様になった。
に、白物の被洗物を投入した場合であっても、空の槽を
作る事なく連続して処理ができる様になった。
(2)このため、4〜5バツチ空槽を作る時に発生する
水、洗剤、蒸気の無駄及び処理量の低下を防ぐことがで
きる。
水、洗剤、蒸気の無駄及び処理量の低下を防ぐことがで
きる。
(3)被洗物を連続して処理できる為、後工程(乾燥、
仕上他)への作業を一定量ずつ供給できる為、工場内で
の作業者の手待ち時間がなくなる。
仕上他)への作業を一定量ずつ供給できる為、工場内で
の作業者の手待ち時間がなくなる。
第1図は本発明の一実施例の主要部の構成を示す図、第
2図は同実施例の予洗1水洗域の要部断面図、第3図は
第1図のB−B断面図、第4図は第1図のC−C断面図
、第5図は従来例を示す主要部概要図である。 1・・・ドラム、2・・・ドレンボックス、4・・・加
熱ボックス、9・・・洗浄水、16・・・リサイクルタ
ンク、22・・・水洗水供給管、23・・・水位調整管
、24・・・バルブ、26・・・水位調整管、28・・
・バルブ、31・・・洗浄液供給管。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 21!I 第3図 第4図 第 5 図 手続ネ111正書 昭和6244・貨0□ 特許庁長官 黒 1)明 tIn 殿1、事件の表示 特願昭62−67248号 2、発明の名称 連続式洗18機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (620)三菱重工業株式会社 4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号IJBEビル〒1
00 電話()3(502>3181 (大代表)6
、補正の対象 明lll書全文 7、補正の内容 、手続補正書 昭和63年6月20日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 i$71、事
件の表示 特願昭62−067248号 2、発明の名称 連続式洗濯機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (620)三菱重工業株式会社 4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 UBEビル〒1
00 電話 03 (502)3181 (大代表)
7、 1)g正の内容 (1)図面第2図を別紙のとおり補正する。 (2)明細書第2ページ第13行の「数日」を「1回」
と訂正する。 (3)明細書第4ページ第2行の「小品種」を「少品種
」とXI正する。 (4)明細書第6ページ第8行の「しやすいもの」を「
し易さの」と訂正する。 (5)明細書第7ページ第4行の「様に仕切板6で」を
「様な仕切板6が」と訂正する。 (6)明細書第7ページ第14行の「加熱ボ・ソクス」
を[加熱ボックス3,4」と訂正する。 (7)明細書第8ページ第11行の「洗濯剤」を「洗濯
浴」と訂正する。 (8)明細書第9ページ第4行の「ドレイン」を「ドレ
ン」と訂正する。 (9)明細書第11ページ第8行の「推移」を「水位」
と訂正する。 (lO)明細書第12ページ第20行の「上記に」を「
上記の」と;■正する。 (11)明細書第13ページ第9行の「続式」を「連続
式」と訂正する。
2図は同実施例の予洗1水洗域の要部断面図、第3図は
第1図のB−B断面図、第4図は第1図のC−C断面図
、第5図は従来例を示す主要部概要図である。 1・・・ドラム、2・・・ドレンボックス、4・・・加
熱ボックス、9・・・洗浄水、16・・・リサイクルタ
ンク、22・・・水洗水供給管、23・・・水位調整管
、24・・・バルブ、26・・・水位調整管、28・・
・バルブ、31・・・洗浄液供給管。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 21!I 第3図 第4図 第 5 図 手続ネ111正書 昭和6244・貨0□ 特許庁長官 黒 1)明 tIn 殿1、事件の表示 特願昭62−67248号 2、発明の名称 連続式洗18機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (620)三菱重工業株式会社 4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号IJBEビル〒1
00 電話()3(502>3181 (大代表)6
、補正の対象 明lll書全文 7、補正の内容 、手続補正書 昭和63年6月20日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 i$71、事
件の表示 特願昭62−067248号 2、発明の名称 連続式洗濯機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (620)三菱重工業株式会社 4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 UBEビル〒1
00 電話 03 (502)3181 (大代表)
7、 1)g正の内容 (1)図面第2図を別紙のとおり補正する。 (2)明細書第2ページ第13行の「数日」を「1回」
と訂正する。 (3)明細書第4ページ第2行の「小品種」を「少品種
」とXI正する。 (4)明細書第6ページ第8行の「しやすいもの」を「
し易さの」と訂正する。 (5)明細書第7ページ第4行の「様に仕切板6で」を
「様な仕切板6が」と訂正する。 (6)明細書第7ページ第14行の「加熱ボ・ソクス」
を[加熱ボックス3,4」と訂正する。 (7)明細書第8ページ第11行の「洗濯剤」を「洗濯
浴」と訂正する。 (8)明細書第9ページ第4行の「ドレイン」を「ドレ
ン」と訂正する。 (9)明細書第11ページ第8行の「推移」を「水位」
と訂正する。 (lO)明細書第12ページ第20行の「上記に」を「
上記の」と;■正する。 (11)明細書第13ページ第9行の「続式」を「連続
式」と訂正する。
Claims (1)
- 仮想水平軸の周囲に回転可能な様に水平に取付けられた
洗濯ドラムを有し、洗濯工程及びすすぎ工程の為のそれ
ぞれの処理区域に区分されている連続式洗濯機において
、各処理区域における温水又は洗濯用溶剤が、洗濯物の
運搬方向と反対方向、同方向のいずれにも流れる事を可
能とする洗浄液供給配管を各処理区域の入口部に接続し
、上記流れの方向を洗濯物の品種に応じて切換えるよう
にした事を特徴とする連続式洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6724887A JPS63234999A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 連続式洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6724887A JPS63234999A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 連続式洗濯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63234999A true JPS63234999A (ja) | 1988-09-30 |
Family
ID=13339431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6724887A Pending JPS63234999A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 連続式洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63234999A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0526085U (ja) * | 1991-09-10 | 1993-04-06 | 株式会社稲本製作所 | 連続水洗機 |
US5426958A (en) * | 1993-05-24 | 1995-06-27 | Surry Chemicals, Inc. | Commercial bleaching apparatus |
JP2012524625A (ja) * | 2009-04-22 | 2012-10-18 | ペレリン ミルナー コーポレイション | 連続バッチ式トンネル洗濯機及び洗濯方法 |
JP2014161432A (ja) * | 2013-02-22 | 2014-09-08 | Lion Hygiene Kk | 連続式洗濯機及びこれを用いた洗濯方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5458964A (en) * | 1977-10-12 | 1979-05-12 | Vosswerke Gmbh | Washing machine |
JPS5526880A (en) * | 1978-08-17 | 1980-02-26 | Tokyo Shibaura Electric Co | Water tank for breeding aquatic animals |
JPS5615793A (en) * | 1979-07-11 | 1981-02-16 | Senkingwerk Gmbh Kg | Method and device for washing wash in batch |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP6724887A patent/JPS63234999A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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CN103820969A (zh) * | 2009-04-22 | 2014-05-28 | 佩莱若林·米尔诺公司 | 连续批量隧道式洗衣机及方法 |
JP2020049239A (ja) * | 2009-04-22 | 2020-04-02 | ペレリン ミルナー コーポレイションPellerin Milnor Corporation | 洗濯装置 |
JP2014161432A (ja) * | 2013-02-22 | 2014-09-08 | Lion Hygiene Kk | 連続式洗濯機及びこれを用いた洗濯方法 |
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