JPS63234797A - 電源の遠隔制御方式 - Google Patents

電源の遠隔制御方式

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JPS63234797A
JPS63234797A JP6964587A JP6964587A JPS63234797A JP S63234797 A JPS63234797 A JP S63234797A JP 6964587 A JP6964587 A JP 6964587A JP 6964587 A JP6964587 A JP 6964587A JP S63234797 A JPS63234797 A JP S63234797A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
signal
level
slave device
bus line
Prior art date
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Pending
Application number
JP6964587A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Oka
博 岡
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、情!la処理システムの電源の遠隔制御方式
に関し、特に複数の下位装置を有するシステムで各装置
への電源投入・切断を遠隔制御する電源の遠隔制御方式
に関する。
[従来の技術] 従来は、情報処理システムの上位装置から複数の下位装
置に電源制御用の単リード線を所定の順序に接続した構
成であったため、全ての下位装置に対する電源投入・切
断指示はできるものの、任意の下位装置に対して、電源
投入・切断を行なうことができなかった。
[解決すべき問題点] 上述した単リード線による複数の下位装置のループ接続
方法では、任意の下位装置に対する電源の投入・切断制
御ができず、任意の下位装置のみの84%を停止できな
い。従って、余分な電力を消費することになり、又、下
位装置のハード又はソフトに異常障害が発生した場合、
下位装置の電源を切断して、障害波及を最小限に防ぐと
いうことが出来ない欠点があった。
[問題点の解決手段] 上述した従来技術の問題点を解決する本発明の電源の遠
隔制御方式は、上位装置と、複数の下位装置と、上位装
置と複数の下位装置の間に位置し、且つ上位装置から送
られる複数の下位装置のうちの任意の下位装置の電源投
入・切断指示信号により当該下位装置の電源の投入・切
断をする電源制御装置と、上位装置と電源制御装置を接
続するバスラインと、前記バスラインを通して上位装置
に送られる電源制御装置用の初期設定信号、上位装置か
ら送られる電源制御装置を起動する信号、指定された下
位装置の識別用信号、及び指定された下位装置の電源投
入・切断用信号を受信するための手段と、指定された前
記起動信号と前記下位装置の識別信号とによフて、指定
された下位装置を識別するカウンタ手段と、前記電源投
入・切断信号により、「1」又は「0」の信号として、
前記カウンタによって選択された下位装置に対して保持
するフリップ・フロップ手段と、前記フリップ・フロッ
プ手段の保持状態により、下位装置の電源投入・切断を
するリレーを駆動する手段と、を有し、これによって、
任意の下位装置の電源投入・切断を制御することを特徴
としている。
[実施例] 次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、複数の下位装置を有する本発明の電−源の遠
隔制御方式の概略構成図であり、第2図は、下位装置の
電源制御部(PCTL)の回路図であり、第3図は、下
位装置#2及び#3の電源投入・切断制御を示すタイミ
ングチャートである。
第1図において、上位装置toから、配下の下位装置2
0.30.40にバスライン50を通して電源投入・切
断制御を送られるように接続されている。そして、各下
位装置は、それぞれ電源igJ御部(PCTL)22.
32.42と処理部(PR)21.31.41を有して
いる。
また、第2図に図示されているように、下位装置の電源
制御部(PCTL)は、2人力ANDゲート60と、カ
ウンタ(CTR)70と、デコーダ(DEC)80と、
3人力ANDゲート90.100とフリップ・フロップ
CF/F)110と、ドライバ120と、rl接点を持
つリレー(RL)130と、そして負荷部140とを有
して構成される。
次に、本発明の電源の遠隔制御方式の動作を説明する。
下位装置lOより、下位装置20〜40の電源制御部(
PCTL)22〜42を制御する信号線類がバスライン
50を通して送られる。バスライン50に送出される信
号の種類は、リセット(R3T)信号、ストローブ(S
TB)信号、アドレス(AD)信号及び電源投入幸切断
信号の4種ある。第1番目のリセッ)(R5T)信号2
は、電源制御部(PCTL)のリセット用に使用される
。この信号は、第2図の回路において、下位装置の識別
用のカウンタ(CTR)70のリセット用信号として使
用される。RST=Oであれば、カウンタ(CTR)7
0はall  Oに初期設定される。第2番目のストロ
ーブ(STB)信号は、アドレス(AD)信号及び電源
投入・切断(POF)信号に対する保証信号である0回
路中、5TB=1で保証されていることを示す、第3番
目のアドレス(AD)信号は、バスライン50にvc続
される下位装置を識別するための信号である。下位装置
の番号が、例えば、#3と決められた場合、5TB=1
の間に、AD倍信号パルスが3個出力される。すなわち
、下位装置に割り当てられた番号の個数分のパルスをA
D倍信号出力することにより、どの下位装置であるかを
識別する。第4番目の電源制御部(PCTL)の電源投
入・切断指示信号は、POF=1で電源投入を指示し、
且つPOF=Oで電源切断を指示する。
例えば、#3の下位装置に対する電源投入・切断を行な
う場合、図3のタイムチャートに示されるタイミングで
各種の信号が下位装置lOより送られる。R3T信号に
より、カウンタ(CTR)70がalI  Oに初期設
定される。その後、2人力ANDゲート60のSTB信
号とAD倍信号AND条件の出力信号によって、カウン
タ(CTR)70の歩進が開始される。#3の下位装置
であるから、AD倍信号3個のパルスである。AD倍信
号上3個のパルスによりカウンタ(CTR)70は、#
Oから#3まで歩進される。カウンタ(CTR)70の
出力である0 −mは、デコーダ(DEC)80に入力
され、デコーダ(DEC)80の出力として、#3の端
子がrlJとして出力される。デコーダ(DEC)80
の出力は、#0〜#nの端子に展開される。
井Oの端子は、O番目の下位装置を選択し、#nの端子
は、n番目の下位装置を選択するのに使用される0本例
によれば、デコーダ(DEC)80の#3の端子が選ば
れたことにより、#3の下位装置が選択されたことにな
る。その後、デコーダ(DEC)80の#3の端子の出
力と、電源投入・切断(POF)信号と2人力ANDゲ
ート60の論理積によりフリップ・フロップ(F/F)
110はrlJに設定される(Q=1となる)、クリッ
プ・フロップ(F/F)におけるQ=1は、#3の下位
装置の電源を投入すべきことを意味し、リレードライバ
120を介して、リレー(RL)130が動作し、従っ
てru接点が閉じて#3の下位装置の負荷(LD)14
0に電源が供給される。
図3のタイムチャートでは、#3の下位装置の電源投入
の後に、#2の下位装置の電源投入を行なうようになっ
ている。#2の電源投入制御については、前記の#3の
電源投入制御と同様な方法で行なわれる。#3の電源投
入制御の動作と異なる点は、AD倍信号2個のパルスで
あり、カウンタ(CTR)70は、#2の端子をrlJ
として出力する。
第3図のチャートでは、#2の電源投入制御に続いて、
#3の電源切断制御が行なわれるようになっている0本
動作については前記#3の電源投入制御とほぼ同様に制
御が行なわれるが、電源投入・切断(POF)信号が上
位装置より「0」(電源切断指示)として送られること
により、リレー(RL)130が開放され、従って、#
3の下位装置の負荷側への電源供給が停止される点が異
なっている。
[発明の効果] 以−L説明したように本発明によれば、任意の下位装置
に対する″rL源投大投入断制御ができるので、任意の
下位装置の稼働を停止して余分な電力消費を無くシたり
、いずれかの下位装置のハード、ソフトに異常が生じた
場合、最終手段として、その電源を切って、障害波及を
最小限に防止することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、複数の下位装置を有する本発明の電源の遠隔
制御方式の概略構成図であり、第2図は、下位装置の電
源制御部(PCTL)の回路図であり。 第3図は、下位装置#2及び#3の電源投入・切断制御
を示すタイミングチャートである。 lO:上位装置 20〜40:下位装置 21.31,41:処理部 22 、32 、42 :電源制御部 50;バスライン 70;カウンタ 80:デコーダ 110:フリップ・フロップ 130:リレー 140:負荷部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 上位装置と、 複数の下位装置と、 上位装置と複数の下位装置の間に位置し、且つ上位装置
    から送られる複数の下位装置のうちの任意の下位装置の
    電源投入・切断指示信号により当該下位装置の電源の投
    入・切断をする電源制御装置と、 上位装置と電源制御装置を接続するバスラインと、 前記バスラインを通して上位装置に送られる電源制御装
    置用の初期設定信号、上位装置から送られる電源制御装
    置を起動する信号、指定された下位装置の識別用信号、
    及び指定された下位装置の電源投入・切断用信号を受信
    するための手段と、指定された前記起動信号と前記下位
    装置の識別信号とによって、指定された下位装置を識別
    するカウンタ手段と、 前記電源投入・切断信号により、「1」又は「0」の信
    号として、前記カウンタによって選択された下位装置に
    対して保持するフリップ・フロップ手段と、 前記フリップ・フロップ手段の保持状態により、下位装
    置の電源投入・切断をするリレーを駆動する手段と、 を有し、これによって、任意の下位装置の電源投入・切
    断を制御することを特徴とする電源の遠隔制御方式。
JP6964587A 1987-03-24 1987-03-24 電源の遠隔制御方式 Pending JPS63234797A (ja)

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