JPS6323431A - 光送信器 - Google Patents
光送信器Info
- Publication number
- JPS6323431A JPS6323431A JP61165571A JP16557186A JPS6323431A JP S6323431 A JPS6323431 A JP S6323431A JP 61165571 A JP61165571 A JP 61165571A JP 16557186 A JP16557186 A JP 16557186A JP S6323431 A JPS6323431 A JP S6323431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- light
- emitting diodes
- circuit
- drive circuit
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 abstract description 11
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光フアイバ通信に用いられる光送信器に係シ、
特に発光ダイオードを光源とした場合のその発光の監視
を行うことができる光送信器に関するものである。
特に発光ダイオードを光源とした場合のその発光の監視
を行うことができる光送信器に関するものである。
従来のこの菰の光送信器の一例を第3図に示し説明する
。
。
図において、11は発光ダイオード、12はこの発光ダ
イオード11を駆動する駆動回路、13は発光ダイオー
ド11からの出力光を受光する受光素子、14はこの受
光素子13に接続された光検出回路、15はハーフミラ
−116はレンズ、17は光ファイバである。
イオード11を駆動する駆動回路、13は発光ダイオー
ド11からの出力光を受光する受光素子、14はこの受
光素子13に接続された光検出回路、15はハーフミラ
−116はレンズ、17は光ファイバである。
従来の光送信器はこの第3図に示すように、発光ダイオ
ード11と受光素子13、例えば、フォトダイオードを
別々に駆動回路12と光検出回路14に接続して出力光
の監視を行っていた。
ード11と受光素子13、例えば、フォトダイオードを
別々に駆動回路12と光検出回路14に接続して出力光
の監視を行っていた。
そして、発光ダイオード11から出力された光はハーフ
ミラ−15で分岐され、一方は受光素子13へ導かれ、
他方はレンズ16を介して光ファイバ17へ導入されて
いた。ここで、光検出回路14によって得られる監視信
号は発光ダイオード11の出力光の低下などを検出する
のに用いられる。
ミラ−15で分岐され、一方は受光素子13へ導かれ、
他方はレンズ16を介して光ファイバ17へ導入されて
いた。ここで、光検出回路14によって得られる監視信
号は発光ダイオード11の出力光の低下などを検出する
のに用いられる。
上述した従来の光送信器では、ハーフミラ−を使って光
を分岐しているので、挿入損失が大きく、光ファイバに
大きな光パワーを導くことができないという問題点があ
った。また、光学系が複雑になるという問題点もある。
を分岐しているので、挿入損失が大きく、光ファイバに
大きな光パワーを導くことができないという問題点があ
った。また、光学系が複雑になるという問題点もある。
本発明の光送信器は、第1および第2の発光ダイオード
と、この第1および第2の発光ダイオードの少なくとも
1個の発光ダイオードを駆動する、駆動回路と、上記第
1および第2の発光ダイオードの何れか一方の発光ダイ
オードに切換器を介して接続された光検出回路とを備え
、上記切換器を上記駆動回路側に切換時にはその駆動回
路に上記第1および第2の発光ダイオードが並列に接続
され、上記切換器を上記光検出回路側に切換時には上記
第1および第2の発光ダイオードの何れか一方の発光ダ
イオードを上記光検出回路に接続して、他方の発光ダイ
オードの出力光を監視し得るようにしたものである。
と、この第1および第2の発光ダイオードの少なくとも
1個の発光ダイオードを駆動する、駆動回路と、上記第
1および第2の発光ダイオードの何れか一方の発光ダイ
オードに切換器を介して接続された光検出回路とを備え
、上記切換器を上記駆動回路側に切換時にはその駆動回
路に上記第1および第2の発光ダイオードが並列に接続
され、上記切換器を上記光検出回路側に切換時には上記
第1および第2の発光ダイオードの何れか一方の発光ダ
イオードを上記光検出回路に接続して、他方の発光ダイ
オードの出力光を監視し得るようにしたものである。
本発明においては、切換器を動作させることによシ、2
個の発光ダイオードのうち1個を受光素子として用い、
他の発光ダイオードよシ出力された光の一部を監視する
。
個の発光ダイオードのうち1個を受光素子として用い、
他の発光ダイオードよシ出力された光の一部を監視する
。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図および第2図は本発明による光送信器の実施例を
示す構成図で、第1図は切換器を駆動回路側に切換えた
場合を示したものであシ、第2図は切換器を光検出回路
側に切換え7’(場合を示したものである。
示す構成図で、第1図は切換器を駆動回路側に切換えた
場合を示したものであシ、第2図は切換器を光検出回路
側に切換え7’(場合を示したものである。
第1図において、1および2は発光ダイオード、3はこ
れら発光ダイオード1,2を駆動する駆動回路で、切換
器を駆動回路3側に切換時にはこの駆動回路3に発光ダ
イオード1,2が並列に接続される。4a、4bは同期
して切換わる切換器、5は発光ダイオード1,2からの
各出力光を入力とするレンズ、6は光ファイバ、7は光
検出回路である。
れら発光ダイオード1,2を駆動する駆動回路で、切換
器を駆動回路3側に切換時にはこの駆動回路3に発光ダ
イオード1,2が並列に接続される。4a、4bは同期
して切換わる切換器、5は発光ダイオード1,2からの
各出力光を入力とするレンズ、6は光ファイバ、7は光
検出回路である。
つぎにこの第1図に示す実施例の動作を説明する。
まず、この第1図において、切換器4a、4bは駆動回
路3側に切換えられ、発光ダイオード1゜2は、駆動回
路3により駆動される。つぎに、発光ダイオード1,2
よシ出力された光はレンズ5を介して光ファイバ6に取
シ込1れる。
路3側に切換えられ、発光ダイオード1゜2は、駆動回
路3により駆動される。つぎに、発光ダイオード1,2
よシ出力された光はレンズ5を介して光ファイバ6に取
シ込1れる。
第2図において第1図と同一符号のものは相当部分を示
し、第1図と異なる点は、切換器4a。
し、第1図と異なる点は、切換器4a。
4bを光検出回路7側に切換え、発光ダイオード2に光
検出回路7から逆バイアス電圧を印加し、この発光ダイ
オード2を受光素子として便用することにある。
検出回路7から逆バイアス電圧を印加し、この発光ダイ
オード2を受光素子として便用することにある。
つぎにこの第2図に示す実施例の動作を説明する。
発光ダイオード1から出力された光はレンズ5を介して
光ファイバ6に導かれる。そして、この発光ダイオード
1の出力光のうち、光ファイバ6に結合しない散乱光は
発光ダイオード2で受光され、監視信号として使用され
る。
光ファイバ6に導かれる。そして、この発光ダイオード
1の出力光のうち、光ファイバ6に結合しない散乱光は
発光ダイオード2で受光され、監視信号として使用され
る。
以上説明したように、本発明によれば、切換器を動作さ
せることにより2個の発光ダイオードのうち1個を受光
素子として用い、他の発光ダイオードよシ出力された光
の一部を監視することにより、ハーフミラ−などの光学
部品が不要で、光結合損が小さく、光学系を簡単に構成
することができるので、実用上の効果は極めて犬である
。また、2個の発光ダイオードを光源として使用できる
ので、従来のこの種の光送信器よりも大きい元パワーを
光ファイバに導くことができるという点において極めて
有効である。
せることにより2個の発光ダイオードのうち1個を受光
素子として用い、他の発光ダイオードよシ出力された光
の一部を監視することにより、ハーフミラ−などの光学
部品が不要で、光結合損が小さく、光学系を簡単に構成
することができるので、実用上の効果は極めて犬である
。また、2個の発光ダイオードを光源として使用できる
ので、従来のこの種の光送信器よりも大きい元パワーを
光ファイバに導くことができるという点において極めて
有効である。
第1図および第2図は本発明による光送信器の実施例を
示す構成図、第3図は従来の光送信器の一例を示す構成
図である。 1.2・・・・発光ダイオード、3・・―・駆動回路、
4a、4b ・・・・切換器、γ・・・−光検出回路
。
示す構成図、第3図は従来の光送信器の一例を示す構成
図である。 1.2・・・・発光ダイオード、3・・―・駆動回路、
4a、4b ・・・・切換器、γ・・・−光検出回路
。
Claims (1)
- 第1および第2の発光ダイオードと、この第1および第
2の発光ダイオードの少なくとも1個の発光ダイオード
を駆動する駆動回路と、前記第1および第2の発光ダイ
オードの何れか一方の発光ダイオードに切換器を介して
接続された光検出回路とを備え、前記切換器を前記駆動
回路側に切換時には該駆動回路に前記第1および第2の
発光ダイオードが並列に接続され、前記切換器を前記光
検出回路側に切換時には前記第1および第2の発光ダイ
オードの何れか一方の発光ダイオードを前記光検出回路
に接続して、他方の発光ダイオードの出力光を監視し得
るようにしたことを特徴とする光送信器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61165571A JPS6323431A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 光送信器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61165571A JPS6323431A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 光送信器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6323431A true JPS6323431A (ja) | 1988-01-30 |
Family
ID=15814891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61165571A Pending JPS6323431A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 光送信器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6323431A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0809371A1 (de) * | 1996-05-23 | 1997-11-26 | Horst Prof. Dr. Ziegler | Datensende- und -empfangsschaltung |
-
1986
- 1986-07-16 JP JP61165571A patent/JPS6323431A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0809371A1 (de) * | 1996-05-23 | 1997-11-26 | Horst Prof. Dr. Ziegler | Datensende- und -empfangsschaltung |
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