JPS6323283A - 磁気デイスクドライブ - Google Patents
磁気デイスクドライブInfo
- Publication number
- JPS6323283A JPS6323283A JP16748986A JP16748986A JPS6323283A JP S6323283 A JPS6323283 A JP S6323283A JP 16748986 A JP16748986 A JP 16748986A JP 16748986 A JP16748986 A JP 16748986A JP S6323283 A JPS6323283 A JP S6323283A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- magnetic head
- magnetic
- flexible substrate
- carriage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 241001315609 Pittosporum crassifolium Species 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011368 organic material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンビエータシステムの２次記録装置等として
用いられる磁気ディスクドライブに関する。
用いられる磁気ディスクドライブに関する。
現在の磁気ディスクドライブはよく知られているように
磁気ディスクドライブに電源が投入されていない時には
磁気ディスクと磁気ヘッドは接触しており１！源が投入
され磁気ディスクが回転して。
磁気ディスクドライブに電源が投入されていない時には
磁気ディスクと磁気ヘッドは接触しており１！源が投入
され磁気ディスクが回転して。
いる時には磁気ヘッドが磁気ディスク上にサブミクロン
の浮上高さで浮上するようになっている。
の浮上高さで浮上するようになっている。
このため電源をオン、オフする際に磁気ディスクと磁気
ヘッドはしば゛ら〈接触したまま相対的に運動すること
となり、磁気ディスク及び磁気ヘッド相方に十分な機械
的耐久性が要求されるが、磁気ヘッド、とこすれあった
磁気ディスクの部所においては磁性層の摩耗及び、その
部所に記録されていた情報の強度減衰が生ずる。従って
一般には磁気ディスク上の情報保護のために、磁気ヘッ
ドの浮上及び着陸は磁気ディスク上において情報を記録
する部所とは別の特定の領域において行なわれる。この
ためには磁気ディスクドライブのｔｉｔをオフした直後
磁気ヘッドが着陸する前にその特定の領域に移動するよ
うになりていればよい。を源をオンした時には磁気ヘッ
ドはその特定領域にいるから、そこで浮上する。
ヘッドはしば゛ら〈接触したまま相対的に運動すること
となり、磁気ディスク及び磁気ヘッド相方に十分な機械
的耐久性が要求されるが、磁気ヘッド、とこすれあった
磁気ディスクの部所においては磁性層の摩耗及び、その
部所に記録されていた情報の強度減衰が生ずる。従って
一般には磁気ディスク上の情報保護のために、磁気ヘッ
ドの浮上及び着陸は磁気ディスク上において情報を記録
する部所とは別の特定の領域において行なわれる。この
ためには磁気ディスクドライブのｔｉｔをオフした直後
磁気ヘッドが着陸する前にその特定の領域に移動するよ
うになりていればよい。を源をオンした時には磁気ヘッ
ドはその特定領域にいるから、そこで浮上する。
従来このためにとられていた方法を第３図により説明す
る。１は情報を記録する磁気ディスクであり、図示され
ていない主軸モータにより中心２０回わりを回転する。
る。１は情報を記録する磁気ディスクであり、図示され
ていない主軸モータにより中心２０回わりを回転する。
３は磁気ヘッドであり回転する磁気ディスクに対し情報
の記録再生を行なう。磁気ヘッドを支持するキャリッジ
４はピボット５を中心にして回転し、磁気ヘッドを移動
させる、６はキャリッジを移動させ磁気ヘッドの位置決
めを行なうボイスコイルモータである。第３図において
磁気ディスク上の斜線で示した領域７が情報を記録する
領域（以下データゾーンと称する）であり、磁気ディス
クの内周近傍の斜線で示した領域８が磁気ヘッドが浮上
し着陸するいわゆるランディングゾーンと呼ばれる領域
である。９はコイルバネであり、磁気ディスクドライブ
の″に＃がオフされ、ボイスコイルモータ６がフリーな
状態になるとキャリッジ４はコイルバネ９によってラン
ディングゾーンに復帰される。
の記録再生を行なう。磁気ヘッドを支持するキャリッジ
４はピボット５を中心にして回転し、磁気ヘッドを移動
させる、６はキャリッジを移動させ磁気ヘッドの位置決
めを行なうボイスコイルモータである。第３図において
磁気ディスク上の斜線で示した領域７が情報を記録する
領域（以下データゾーンと称する）であり、磁気ディス
クの内周近傍の斜線で示した領域８が磁気ヘッドが浮上
し着陸するいわゆるランディングゾーンと呼ばれる領域
である。９はコイルバネであり、磁気ディスクドライブ
の″に＃がオフされ、ボイスコイルモータ６がフリーな
状態になるとキャリッジ４はコイルバネ９によってラン
ディングゾーンに復帰される。
また従来行なわれている他の方法として、磁気ディスク
ドライブのｉ！源をオフした時、主軸モータが慣性によ
りて回転を続ける間、主軸モータのコイルに誘起される
起電力を利用して、ボイスコイルモータを駆動して磁気
ヘッドをランディングゾーンに復帰するものもある。
ドライブのｉ！源をオフした時、主軸モータが慣性によ
りて回転を続ける間、主軸モータのコイルに誘起される
起電力を利用して、ボイスコイルモータを駆動して磁気
ヘッドをランディングゾーンに復帰するものもある。
バネによる従来方式は簡便であるが、それでもコイルバ
ネを要し、磁気ディスクドライブの一層の小型化により
実装が困難になってきている。また、主軸モータの誘導
起電力を用いる方法は付カロ回路を必要とする。
ネを要し、磁気ディスクドライブの一層の小型化により
実装が困難になってきている。また、主軸モータの誘導
起電力を用いる方法は付カロ回路を必要とする。
本発明はこのような問題点を解決し、部品を削減して小
型・低価格な磁気ディスクドライブを提供せんとするも
のである。
型・低価格な磁気ディスクドライブを提供せんとするも
のである。
本発明の磁気ディスク装置は、少なくとも１枚の磁気デ
ィ不りと、磁気ディスクに対し情報を記録再生する磁気
ヘッドと、磁気ヘッドを支持し、かつ移動させるキャリ
ッジと、キャリッジを駆動する動力を与えるモーターと
を有する磁気ディスクドライブにおいて、記録再生を行
なう電子回路と磁気ヘッドを接続する１！線を配し、キ
ャリッジに接するフレキシブル基板を有し、磁気ディス
クドライブに供給される電源が切れた時、フレキシブル
基板の復元力により、磁気ヘッドが磁気ディスクの定め
られた特定の位置へ移動することを特徴とする。
ィ不りと、磁気ディスクに対し情報を記録再生する磁気
ヘッドと、磁気ヘッドを支持し、かつ移動させるキャリ
ッジと、キャリッジを駆動する動力を与えるモーターと
を有する磁気ディスクドライブにおいて、記録再生を行
なう電子回路と磁気ヘッドを接続する１！線を配し、キ
ャリッジに接するフレキシブル基板を有し、磁気ディス
クドライブに供給される電源が切れた時、フレキシブル
基板の復元力により、磁気ヘッドが磁気ディスクの定め
られた特定の位置へ移動することを特徴とする。
第１図は本発明の実施例の磁気ディスクドライブの図で
ある。１は磁気ディスク、２は磁気ディスクの回転中心
、３は磁気ヘッド、４はキャリッジ、５はキャリッジの
回転中心であるピボット、６はボイスコイルモーター、
７は情報を記録スるデータゾーン、８はランディングゾ
ーンである。
ある。１は磁気ディスク、２は磁気ディスクの回転中心
、３は磁気ヘッド、４はキャリッジ、５はキャリッジの
回転中心であるピボット、６はボイスコイルモーター、
７は情報を記録スるデータゾーン、８はランディングゾ
ーンである。
１０はピボット、ボイスコイルモータ、主軸モータを支
持するフレームである。１１はフレキシブル基板である
が、その展開図を第２図に示す。第２図においてフレキ
シブル基板は、磁気ヘットニ接続される電子回路１２と
、その電子回路と磁気ヘッドを結ぶ１Ｍ線１３と、その
電子回路と図示されない外邪の電子回路とを結ぶ′ｆＩ
Ｌ線１４と、これらを支持する柔軟な有機材料のシート
１５からなりている。フレキシブル基板の磁気ヘッド側
の端１６と電子回路を実装した部分１７とはそれぞれキ
ャリッジと７レームに固定され、第１図に示すように１
６の部分と１７の部分との中間の部分８１Ｂは半径１０
ミリメートル哩度の円弧を描いて°中空に配されるよう
になっている。フレキシブル基板は弾性を有し円弧状の
部分１８は復元力により磁気ヘッドが磁気ディスク上の
ランディングゾ−ンヘ移動するようキャリッジを押す、
９ はストッパーであり、磁気ヘッドがランディングゾ
ーンより更に内局に行くことを防止している。従って、
磁気ディスクドライブの１！源がオフとなりボイスコイ
ルモータがフリー状態となると磁気ヘッドはフレキシブ
ル基板の復元力によりランディングゾーンに停止する。
持するフレームである。１１はフレキシブル基板である
が、その展開図を第２図に示す。第２図においてフレキ
シブル基板は、磁気ヘットニ接続される電子回路１２と
、その電子回路と磁気ヘッドを結ぶ１Ｍ線１３と、その
電子回路と図示されない外邪の電子回路とを結ぶ′ｆＩ
Ｌ線１４と、これらを支持する柔軟な有機材料のシート
１５からなりている。フレキシブル基板の磁気ヘッド側
の端１６と電子回路を実装した部分１７とはそれぞれキ
ャリッジと７レームに固定され、第１図に示すように１
６の部分と１７の部分との中間の部分８１Ｂは半径１０
ミリメートル哩度の円弧を描いて°中空に配されるよう
になっている。フレキシブル基板は弾性を有し円弧状の
部分１８は復元力により磁気ヘッドが磁気ディスク上の
ランディングゾ−ンヘ移動するようキャリッジを押す、
９ はストッパーであり、磁気ヘッドがランディングゾ
ーンより更に内局に行くことを防止している。従って、
磁気ディスクドライブの１！源がオフとなりボイスコイ
ルモータがフリー状態となると磁気ヘッドはフレキシブ
ル基板の復元力によりランディングゾーンに停止する。
以上の様に本発明によれば、部品点数を増やしたり、電
子回路をつけ８口えたりすることなく、電源をオフした
時に磁気ヘッドがランディングゾーンに自動的に復帰す
る機能を実現することができ、部品の削減、スペースの
有効活用が可能となり、小型、低価格の磁気ディスクド
ライブを提供することを可能とする。
子回路をつけ８口えたりすることなく、電源をオフした
時に磁気ヘッドがランディングゾーンに自動的に復帰す
る機能を実現することができ、部品の削減、スペースの
有効活用が可能となり、小型、低価格の磁気ディスクド
ライブを提供することを可能とする。
第１図は本発明の磁気ディスクドライブの実施例を示す
図である。 第２図は本発明の磁気ディスクドライブの実施例のフレ
キシブル基板の展開図である。 第３図は従来の磁気ディスクドライブの説明図である。 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士最上務（他１名） ｇ；、：’、：：’、゛。 ’Ｌ、Ｅ：；％：仁・−゛ ζユ 第１０図 第２図
図である。 第２図は本発明の磁気ディスクドライブの実施例のフレ
キシブル基板の展開図である。 第３図は従来の磁気ディスクドライブの説明図である。 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士最上務（他１名） ｇ；、：’、：：’、゛。 ’Ｌ、Ｅ：；％：仁・−゛ ζユ 第１０図 第２図
Claims (1)
- 少なくとも１枚の磁気ディスクと、前記磁気ディスクに
対し情報を記録再生する磁気ヘッドと、前記磁気ヘッド
を支持し、かつ移動させるキャリッジと、前記キャリッ
ジを駆動する動力を与えるモータとを有する磁気ディス
クドライブにおいて、記録再生を行なう電子回路と前記
磁気ヘッドを接続する電線を配し、前記キャリッジに接
するフレキシブル基板を有し、前記磁気ディスクドライ
ブに供給される電源が切れた時、前記フレキシブル基板
の復元力により、前記磁気ヘッドが前記磁気ディスクの
予め定められた特定の位置へ移動することを特徴とする
磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16748986A JPS6323283A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 磁気デイスクドライブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16748986A JPS6323283A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 磁気デイスクドライブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6323283A true JPS6323283A (ja) | 1988-01-30 |
Family
ID=15850627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16748986A Pending JPS6323283A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 磁気デイスクドライブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6323283A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01275397A (ja) * | 1989-03-10 | 1989-11-06 | Mitsubishi Electric Corp | エスカレータ装置 |
| JPH02214076A (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-27 | Nippon I B M Kk | データ記憶装置及びヘッドをディスクのランディング部上に位置決めさせる方法 |
| JPH03287856A (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-18 | N C Ee:Kk | 延反台 |
| JPH0785620A (ja) * | 1993-07-14 | 1995-03-31 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ディスク駆動装置のアクチュエータを磁気ラッチから離脱させるための方法及び装置 |
-
1986
- 1986-07-16 JP JP16748986A patent/JPS6323283A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02214076A (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-27 | Nippon I B M Kk | データ記憶装置及びヘッドをディスクのランディング部上に位置決めさせる方法 |
| JPH01275397A (ja) * | 1989-03-10 | 1989-11-06 | Mitsubishi Electric Corp | エスカレータ装置 |
| JPH03287856A (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-18 | N C Ee:Kk | 延反台 |
| JPH0561381B2 (ja) * | 1990-04-04 | 1993-09-06 | Nca Kk | |
| JPH0785620A (ja) * | 1993-07-14 | 1995-03-31 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ディスク駆動装置のアクチュエータを磁気ラッチから離脱させるための方法及び装置 |
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