JPS6323235Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6323235Y2 JPS6323235Y2 JP1983069775U JP6977583U JPS6323235Y2 JP S6323235 Y2 JPS6323235 Y2 JP S6323235Y2 JP 1983069775 U JP1983069775 U JP 1983069775U JP 6977583 U JP6977583 U JP 6977583U JP S6323235 Y2 JPS6323235 Y2 JP S6323235Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- light
- light emitting
- rear view
- window
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 9
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000763 evoking effect Effects 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
- B60Q1/30—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating rear of vehicle, e.g. by means of reflecting surfaces
- B60Q1/304—Adaptations of signalling devices having a part on the vehicle body and another on the boot door
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、後続走行車に対して注意を喚起し、
安全性を確保するようにした車輛における後方視
界窓発光構造に関する。
安全性を確保するようにした車輛における後方視
界窓発光構造に関する。
自動車等の車輛は、車輛の後方にストツプラン
プ、テールランプ、ターンシグナルランプ等また
はこれらを組合わせた車輛用灯具を備え、急ブレ
ーキ、駐車時等においてストツプランプ、テール
ランプ等を点灯させることにより、後続走行車に
注意を喚起し、追突事故の未然防止を図つてい
る。しかし、所詮人が車輛を運転する限り、不注
意による追突事故が後を断たず、そのためより強
力な注意を喚起させ得る装置の付設が要請されて
いる。
プ、テールランプ、ターンシグナルランプ等また
はこれらを組合わせた車輛用灯具を備え、急ブレ
ーキ、駐車時等においてストツプランプ、テール
ランプ等を点灯させることにより、後続走行車に
注意を喚起し、追突事故の未然防止を図つてい
る。しかし、所詮人が車輛を運転する限り、不注
意による追突事故が後を断たず、そのためより強
力な注意を喚起させ得る装置の付設が要請されて
いる。
この考案は上述したような要請に応えるべくな
されたもので、後方視界窓の側端部に、車体本体
の背面側端部に設けられている車輛用灯具に隣接
するように発光部を設け、前記灯具のバルブから
出た光によつて前記発光部を照明するという極め
て簡単な構成により、後続走行車により強力な注
意を喚起し、自車の安全性を確保し得るようにし
た車輛における後方視界窓発光構造を提供するも
のである。
されたもので、後方視界窓の側端部に、車体本体
の背面側端部に設けられている車輛用灯具に隣接
するように発光部を設け、前記灯具のバルブから
出た光によつて前記発光部を照明するという極め
て簡単な構成により、後続走行車により強力な注
意を喚起し、自車の安全性を確保し得るようにし
た車輛における後方視界窓発光構造を提供するも
のである。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第１図は本考案に係る後方視界窓を備えた自動
車の背面図、第２図は後方視界窓の第１実施例を
示す第１図−線拡大断面図である。これらの
図において、１は車体本体、２は車体本体１の背
面中央に配設された後方視界窓、３は車体本体の
背面下方両側部にそれぞれ配設された車輛用灯
具、４はバンパー、５はタイヤで、前記後方視界
窓２は透明もしくは半透明なガラス、プラスチツ
ク等によつて形成されて広い面積を有し、アイウ
エで囲まれた全範囲が車内より後方視界の確保に
供せられる。また、後方視界窓２の下方両側縁部
にはそれぞれ前記車輛用灯具３に近接して発光部
６が設けられている。この発光部６は、後方視界
窓の内側面に設けられ車輛用灯具３からの光７を
車体後方に導く複数個の山形突起からなるステツ
プ１２で構成されている。
車の背面図、第２図は後方視界窓の第１実施例を
示す第１図−線拡大断面図である。これらの
図において、１は車体本体、２は車体本体１の背
面中央に配設された後方視界窓、３は車体本体の
背面下方両側部にそれぞれ配設された車輛用灯
具、４はバンパー、５はタイヤで、前記後方視界
窓２は透明もしくは半透明なガラス、プラスチツ
ク等によつて形成されて広い面積を有し、アイウ
エで囲まれた全範囲が車内より後方視界の確保に
供せられる。また、後方視界窓２の下方両側縁部
にはそれぞれ前記車輛用灯具３に近接して発光部
６が設けられている。この発光部６は、後方視界
窓の内側面に設けられ車輛用灯具３からの光７を
車体後方に導く複数個の山形突起からなるステツ
プ１２で構成されている。
前記車輛用灯具３のレンズ３Ａは赤色又は黄色
等に着色され、このレンズ３Ａの後方視界窓２側
端部内側面には同じく赤色に着色されたレンズ９
が配設され、このレンズ９を通して車輛用灯具３
のバルブ１０から出た光７が前記発光部６に導か
れるようになつている。なお、レンズ９は単に無
色透明のフイルターまたは赤、黄等の色フイルタ
ーであるか、その表、裏面等にレンズステツプが
設けられ、車輛用灯具３の灯体またはリフレクタ
１１と一体または一体的に形成されている。
等に着色され、このレンズ３Ａの後方視界窓２側
端部内側面には同じく赤色に着色されたレンズ９
が配設され、このレンズ９を通して車輛用灯具３
のバルブ１０から出た光７が前記発光部６に導か
れるようになつている。なお、レンズ９は単に無
色透明のフイルターまたは赤、黄等の色フイルタ
ーであるか、その表、裏面等にレンズステツプが
設けられ、車輛用灯具３の灯体またはリフレクタ
１１と一体または一体的に形成されている。
したがつて、自車が急ブレーキをかけストツプ
ランプを点灯させたり駐車時において車輛用灯具
３を点灯させると、バルブ１０の光７（この場合
は赤色光）によつてレンズ３Ａを照明すると同時
に光７の一部はレンズ９を透過して発光部６に導
かれ該発光部６を赤く照明するので、車体本体１
の背面下部が広い範囲に亘つて赤くなり、あたか
も大きな車輛用灯具が点灯したかのようになる。
そのため、自車の後方を走行している車輛に対し
て強力な注意を喚起することができ、自車の安
全、ひいては道路交通上の安全確保に極めて有効
かつ効果的である。
ランプを点灯させたり駐車時において車輛用灯具
３を点灯させると、バルブ１０の光７（この場合
は赤色光）によつてレンズ３Ａを照明すると同時
に光７の一部はレンズ９を透過して発光部６に導
かれ該発光部６を赤く照明するので、車体本体１
の背面下部が広い範囲に亘つて赤くなり、あたか
も大きな車輛用灯具が点灯したかのようになる。
そのため、自車の後方を走行している車輛に対し
て強力な注意を喚起することができ、自車の安
全、ひいては道路交通上の安全確保に極めて有効
かつ効果的である。
また、後方視界窓２の発光部６は他の部分と同
様に光透過性を有しているので、車内から発光部
６を通して後方視界を、車輛用灯具３の点灯時、
非点灯時にかかわらず視認確保することができ
る。したがつて、後方視界の確保に死角が生じる
ことがなく、後方の安全性を確認し得る。なお、
発光部６を赤色に着色しておくと、より一層発光
部６をあざやかに照明できる。その場合、レンズ
９は特に必要としない。
様に光透過性を有しているので、車内から発光部
６を通して後方視界を、車輛用灯具３の点灯時、
非点灯時にかかわらず視認確保することができ
る。したがつて、後方視界の確保に死角が生じる
ことがなく、後方の安全性を確認し得る。なお、
発光部６を赤色に着色しておくと、より一層発光
部６をあざやかに照明できる。その場合、レンズ
９は特に必要としない。
第３図は本考案の第２実施例を示す要部断面図
である。この実施例は後方視界窓２の下方側端部
背面側に湾曲形成され前記後方視界窓２と対向す
る内側面にアルミ箔等により反射処理が施された
リフレクタ１３を発光部６に配設したものであ
る。この場合、リフレクタ１３は透明もしくは半
透明なガラス、プラスチツク等から成り、また反
射膜１４はリフレクタ１３全面に施されるもので
はなく複数本の帯状反射膜をなし、これら帯状反
射膜間の透明もしくは半透明帯状体部分１５を通
して車内からの後方視界の確保を可能にしてい
る。なお、他の構成については上記第１実施例と
同一であるため、その説明を省略する。
である。この実施例は後方視界窓２の下方側端部
背面側に湾曲形成され前記後方視界窓２と対向す
る内側面にアルミ箔等により反射処理が施された
リフレクタ１３を発光部６に配設したものであ
る。この場合、リフレクタ１３は透明もしくは半
透明なガラス、プラスチツク等から成り、また反
射膜１４はリフレクタ１３全面に施されるもので
はなく複数本の帯状反射膜をなし、これら帯状反
射膜間の透明もしくは半透明帯状体部分１５を通
して車内からの後方視界の確保を可能にしてい
る。なお、他の構成については上記第１実施例と
同一であるため、その説明を省略する。
このような構成においても、車輛用灯具３の点
灯、非点灯時にかかわらず車内から後方視界を確
保し得ることは明らかであろう。
灯、非点灯時にかかわらず車内から後方視界を確
保し得ることは明らかであろう。
第４図は本考案の第３実施例を示す要部断面図
である。この実施例は湾曲形成され50％程度の光
透過率を有するハーフミラー１６を後方視界窓２
の発光部６に配設したものである。したがつてこ
のような構成においてもハーフミラー１６によつ
て反射された光７で発光部６を赤く照らすことが
でき、同時に発光部６を通して車体後方の視界を
確保することができる。
である。この実施例は湾曲形成され50％程度の光
透過率を有するハーフミラー１６を後方視界窓２
の発光部６に配設したものである。したがつてこ
のような構成においてもハーフミラー１６によつ
て反射された光７で発光部６を赤く照らすことが
でき、同時に発光部６を通して車体後方の視界を
確保することができる。
第５図は本考案の第４実施例を示す要部断面図
である。この実施例は車輛用灯具３の非点灯時に
おいては透明で後方視界の確保ができ、点灯時に
おいてはバルブ１０からの光７を受けて白色の反
射体となり該光を反射させる液晶リフレクタ１８
を発光部６の背面に配設したものである。なお、
液晶リフレクタ１８は湾曲形成されている。
である。この実施例は車輛用灯具３の非点灯時に
おいては透明で後方視界の確保ができ、点灯時に
おいてはバルブ１０からの光７を受けて白色の反
射体となり該光を反射させる液晶リフレクタ１８
を発光部６の背面に配設したものである。なお、
液晶リフレクタ１８は湾曲形成されている。
第６図は本考案の第５実施例を示す要部断面図
で、アクリル樹脂等の導光板２０を発光部６の背
面側に配設し、レンズ３Ａの内側に導光板２０の
端面に対向して受光部２１を設け、バルブ１０か
らの光７の一部をリフレクタ１１の集束部１１Ａ
で集束して前記受光部２１に導き、この受光部２
１に導かれた光を前記導光部２０に導くように構
成したものである。この場合、導光部２０には凹
部からなる反射部２２が形成され、該導光部２０
内に導かれたバルブ１０からの赤い光７を後方視
界窓２側に反射させ、発光部６を赤く照らすよう
にしている。後方視界窓２の発光部６は透明また
は半透明体をなし、また導光板２０は透明体をな
すため、車輛用灯具３の点灯、非点灯時にかかわ
らず車内からの後方視界を確保し得る。なお、２
４は車輛用灯具３のレンズ３Ａの後方に配設され
たインナーレンズである。
で、アクリル樹脂等の導光板２０を発光部６の背
面側に配設し、レンズ３Ａの内側に導光板２０の
端面に対向して受光部２１を設け、バルブ１０か
らの光７の一部をリフレクタ１１の集束部１１Ａ
で集束して前記受光部２１に導き、この受光部２
１に導かれた光を前記導光部２０に導くように構
成したものである。この場合、導光部２０には凹
部からなる反射部２２が形成され、該導光部２０
内に導かれたバルブ１０からの赤い光７を後方視
界窓２側に反射させ、発光部６を赤く照らすよう
にしている。後方視界窓２の発光部６は透明また
は半透明体をなし、また導光板２０は透明体をな
すため、車輛用灯具３の点灯、非点灯時にかかわ
らず車内からの後方視界を確保し得る。なお、２
４は車輛用灯具３のレンズ３Ａの後方に配設され
たインナーレンズである。
第７図は本考案の第６実施例を示す要部断面図
で、光フアイバー３０を発光部６に配設したもの
である。光フアイバー３０は、一端が後方視界窓
２の発光部６内側面にそれぞれ接合され他端が後
方視界窓２の側端部内側面に配設されてレンズ９
と平行に対向する光フアイバー用集光レンズ３１
に束ねて接合された第１光フアイバー群３０Ａ
と、一端が後方視界窓２の発光部６内側面にそれ
ぞれ接合され、他端が車体前方に延在して後方視
界用スクリーン３３によつてそれぞれ固定保持さ
れた第２光フアイバー群３０Ｂとで構成されてい
る。バルブ１０から出た光７の一部はリフレクタ
１１によつて集束されレンズ９を透過した後、光
フアイバー用集光レンズ３１より第１光フアイバ
ー群３０Ａ内に導かれて後方視界窓２の発光部６
を赤く照す。一方、車体後方の視界は車輛用灯具
３の点灯、非点灯時にかかわらず第２光フアイバ
ー群３０Ｂによつて確保される。
で、光フアイバー３０を発光部６に配設したもの
である。光フアイバー３０は、一端が後方視界窓
２の発光部６内側面にそれぞれ接合され他端が後
方視界窓２の側端部内側面に配設されてレンズ９
と平行に対向する光フアイバー用集光レンズ３１
に束ねて接合された第１光フアイバー群３０Ａ
と、一端が後方視界窓２の発光部６内側面にそれ
ぞれ接合され、他端が車体前方に延在して後方視
界用スクリーン３３によつてそれぞれ固定保持さ
れた第２光フアイバー群３０Ｂとで構成されてい
る。バルブ１０から出た光７の一部はリフレクタ
１１によつて集束されレンズ９を透過した後、光
フアイバー用集光レンズ３１より第１光フアイバ
ー群３０Ａ内に導かれて後方視界窓２の発光部６
を赤く照す。一方、車体後方の視界は車輛用灯具
３の点灯、非点灯時にかかわらず第２光フアイバ
ー群３０Ｂによつて確保される。
第８図は本考案の第７実施例を示す要部断面図
で、リフレクターブラインド４０を後方視界窓２
の発光部６に配設したものである。リフレクタ−
ブラインド４０は運転席において操作されること
により、後方視界確保時においては実線で示すよ
うに各ブラインド板が車体本体の前後方向中心軸
線とほぼ平行になり、車輛用灯具３の点灯時にお
いては点線で示す如くレンズ９側に所定角度傾斜
してバルブ１０からの光７を車体後方に反射させ
発光部６を赤く照すように構成されている。リフ
レクターブラインド４０の駆動機構としてはモー
タ、電磁石等が用いられる。
で、リフレクターブラインド４０を後方視界窓２
の発光部６に配設したものである。リフレクタ−
ブラインド４０は運転席において操作されること
により、後方視界確保時においては実線で示すよ
うに各ブラインド板が車体本体の前後方向中心軸
線とほぼ平行になり、車輛用灯具３の点灯時にお
いては点線で示す如くレンズ９側に所定角度傾斜
してバルブ１０からの光７を車体後方に反射させ
発光部６を赤く照すように構成されている。リフ
レクターブラインド４０の駆動機構としてはモー
タ、電磁石等が用いられる。
なお、上記実施例はいずれも後方視界窓２の発
光部６を赤く照明するようにした場合について説
明したが、本考案はこれに限らず黄色等必要に応
じて変更し得ることは勿論である。
光部６を赤く照明するようにした場合について説
明したが、本考案はこれに限らず黄色等必要に応
じて変更し得ることは勿論である。
また、上記実施例においてはいずれも後方視界
窓２の側端部でかつ車輛用灯具３の側方部分に発
光部６を設けたが、車輛用灯具３がバンパーや後
方視界窓２の下方に組込まれた車輛においては後
方視界窓２の下端側縁部に発光部を設けて車輛用
灯具３の直上に位置させるようにすればよい。
窓２の側端部でかつ車輛用灯具３の側方部分に発
光部６を設けたが、車輛用灯具３がバンパーや後
方視界窓２の下方に組込まれた車輛においては後
方視界窓２の下端側縁部に発光部を設けて車輛用
灯具３の直上に位置させるようにすればよい。
以上述べたように本考案に係る車輛における後
方視界窓発光構造は、後方視界窓の側縁部に、車
体本体の車輛用灯具に隣接するように発光部を設
け、前記灯具の点灯時にそのバルブからの光を前
記発光部に導いてこれを照明するように構成した
ので、車体後方から見た場合あたかも大きな車輛
用灯具が点灯しているように見え、後続走行車の
運転者に強力な注意を喚起させることができる。
そのため、追突事故等を未然に防止でき、道路交
通上の安全を確保することができる。また車輛用
灯具の点灯、非点灯時における発光部の変化は意
匠的効果を増大させる。
方視界窓発光構造は、後方視界窓の側縁部に、車
体本体の車輛用灯具に隣接するように発光部を設
け、前記灯具の点灯時にそのバルブからの光を前
記発光部に導いてこれを照明するように構成した
ので、車体後方から見た場合あたかも大きな車輛
用灯具が点灯しているように見え、後続走行車の
運転者に強力な注意を喚起させることができる。
そのため、追突事故等を未然に防止でき、道路交
通上の安全を確保することができる。また車輛用
灯具の点灯、非点灯時における発光部の変化は意
匠的効果を増大させる。
第１図は本考案に係る後方視界窓を備えた自動
車の背面図、第２図は本考案に係る後方視界窓の
第１実施例を示す第１図−線拡大断面図、第
３図〜第８図はそれぞれ本考案の第２〜第７実施
例を示す要部拡大断面図である。 １……車体本体、２……後方視界窓、３……車
輛用灯具、６……発光部、１３……リフレクタ、
１６……ハーフミラー、１８……液晶リフレク
タ、２２……導光板、３０……光フアイバー、４
０……リフレクターブラインド。
車の背面図、第２図は本考案に係る後方視界窓の
第１実施例を示す第１図−線拡大断面図、第
３図〜第８図はそれぞれ本考案の第２〜第７実施
例を示す要部拡大断面図である。 １……車体本体、２……後方視界窓、３……車
輛用灯具、６……発光部、１３……リフレクタ、
１６……ハーフミラー、１８……液晶リフレク
タ、２２……導光板、３０……光フアイバー、４
０……リフレクターブラインド。
Claims (1)
- 後方視界窓を有する車輛において、前記後方視
界窓の側端部に、車体本体の背面側端部に設けら
れている車輛用灯具に隣接するように発光部を設
け、前記車輛用灯具の点灯時に前記灯具のバルブ
から出た光を前記発光部に導いてこれを照明する
ようにしたことを特徴とする車輛における後方視
界窓発光構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983069775U JPS59174942U (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 車輛における後方視界窓発光構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983069775U JPS59174942U (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 車輛における後方視界窓発光構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59174942U JPS59174942U (ja) | 1984-11-22 |
| JPS6323235Y2 true JPS6323235Y2 (ja) | 1988-06-24 |
Family
ID=30199923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983069775U Granted JPS59174942U (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 車輛における後方視界窓発光構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59174942U (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6134484B2 (ja) * | 2012-06-29 | 2017-05-24 | 株式会社小糸製作所 | 車両用リアパネル |
| JP6159166B2 (ja) * | 2012-11-21 | 2017-07-05 | 株式会社小糸製作所 | 車両用灯具 |
| JP6171952B2 (ja) * | 2014-01-28 | 2017-08-02 | マツダ株式会社 | 車両の後部構造 |
| GB2553525A (en) * | 2016-09-06 | 2018-03-14 | Jaguar Land Rover Ltd | A Lamp assembly for a vehicle, and a vehicle comprising such a lamp assembly |
| JP7413777B2 (ja) * | 2019-12-27 | 2024-01-16 | 市光工業株式会社 | 車両用灯具 |
-
1983
- 1983-05-12 JP JP1983069775U patent/JPS59174942U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59174942U (ja) | 1984-11-22 |
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