JPS63232196A - 給油所用pos端末機 - Google Patents
給油所用pos端末機Info
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- JPS63232196A JPS63232196A JP6711787A JP6711787A JPS63232196A JP S63232196 A JPS63232196 A JP S63232196A JP 6711787 A JP6711787 A JP 6711787A JP 6711787 A JP6711787 A JP 6711787A JP S63232196 A JPS63232196 A JP S63232196A
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- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 76
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 description 1
- 235000015107 ale Nutrition 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は給油所用P OS (P oint Or S
ales。
ales。
販売時点情報管理)端末機に係わり、特にカードを所持
した顧客の車両に対し連続給油を行う場合に用いて好適
な給油所用POS端末機に関する。
した顧客の車両に対し連続給油を行う場合に用いて好適
な給油所用POS端末機に関する。
[従来の技術]
近年、POS端末機を設置した給油所においてはカード
給油が普及している。この種の給油を行う場合、スタン
ドマンが給油作業前に屋外機器のカードリーグ(あるい
は給油所建屋内のPO9端末機本体のカードリーグ)に
顧客カードを読取らせた後、屋外機器の計量機セレクト
釦を押下し、複数台の計量機から空き計量機を選択する
。これにより、当該計量機が給油可能状態となりスタン
ドマンは給油を開始する。この当該計量機により給油待
ちの車両に対し連続して給油を行う場合、当該計量機に
よる給油が完了した時点で、次の顧客カードをカードリ
ーグに読取らせ計量機セレクト釦を押下した後、給油を
開始するようになっている。
給油が普及している。この種の給油を行う場合、スタン
ドマンが給油作業前に屋外機器のカードリーグ(あるい
は給油所建屋内のPO9端末機本体のカードリーグ)に
顧客カードを読取らせた後、屋外機器の計量機セレクト
釦を押下し、複数台の計量機から空き計量機を選択する
。これにより、当該計量機が給油可能状態となりスタン
ドマンは給油を開始する。この当該計量機により給油待
ちの車両に対し連続して給油を行う場合、当該計量機に
よる給油が完了した時点で、次の顧客カードをカードリ
ーグに読取らせ計量機セレクト釦を押下した後、給油を
開始するようになっている。
し発明が解決しようとする問題点コ
ところで、前述した従来の給油所用POS端末しにあっ
ては次のような問題があった。
ては次のような問題があった。
同一の計量機により連続して給油を行う場合、当該車両
−・の給油が完了した後でなければ、次の給油待ち車両
の顧客カードをカードリーグに読取らせたとしても、計
母機セレクト釦を押下することができない。従って、連
続給油を行う場合には、スタンドマンが当該計量機の給
油完了を確認した後に顧客カードをカードリーグに読取
らせ計量機セレクト釦を押下しなければならないため、
手間がかかり作業を迅速かつ効率的に行うことができず
、また給油待ちに時間を要した。
−・の給油が完了した後でなければ、次の給油待ち車両
の顧客カードをカードリーグに読取らせたとしても、計
母機セレクト釦を押下することができない。従って、連
続給油を行う場合には、スタンドマンが当該計量機の給
油完了を確認した後に顧客カードをカードリーグに読取
らせ計量機セレクト釦を押下しなければならないため、
手間がかかり作業を迅速かつ効率的に行うことができず
、また給油待ちに時間を要した。
本発明は、前記事情に鑑み提案されたもので、同−計量
機により連続給油を行う場合に給油作業を迅速かつ効率
的に行うことができ、給油待ち時間の短縮を達成するこ
とができる給油所用POS端末機の提供を目的とする。
機により連続給油を行う場合に給油作業を迅速かつ効率
的に行うことができ、給油待ち時間の短縮を達成するこ
とができる給油所用POS端末機の提供を目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、顧客データが記憶されたカードから該顧客デ
ータを読取るカード読取手段と、複数の計量機から所望
の計量機を選択するための計量機選択手段と、前記カー
ド読取手段により読取られた顧客データをml記計量機
選択手段により選択されたス1F量機に対応させ給油受
見データとして記憶する給油受付記憶手段と、前記選択
された計量機の給油完了に伴い給油完了信号が供給され
た時、該給油完了計量機に対応する給油受付データを前
記給油受付記憶手段から読出し該読出した給油受付デー
タに基づき販売データを作成すると共に該販売データの
作成後、前記選択された計量機に対応する給油受付デー
タを更新する制御手段とを具備することを特徴とする。
ータを読取るカード読取手段と、複数の計量機から所望
の計量機を選択するための計量機選択手段と、前記カー
ド読取手段により読取られた顧客データをml記計量機
選択手段により選択されたス1F量機に対応させ給油受
見データとして記憶する給油受付記憶手段と、前記選択
された計量機の給油完了に伴い給油完了信号が供給され
た時、該給油完了計量機に対応する給油受付データを前
記給油受付記憶手段から読出し該読出した給油受付デー
タに基づき販売データを作成すると共に該販売データの
作成後、前記選択された計量機に対応する給油受付デー
タを更新する制御手段とを具備することを特徴とする。
[作用コ
本発明によれば、カードをカード読取手段に読取らせた
後、計量機選択手段により計量機を選択すると、顧客デ
ータは、選択された計量機に対応した給油受付データと
して給油受付記憶手段に記憶される。次いで、選択され
た計量機から供給される給油完了信号に基づき、制御手
段は給油完了計量機に対応する給油受付データを給油受
付記憶手段から読出して販売データの作成を行い、販売
データの作成後、選択された計量機に対応する給油受付
データを更新する。
後、計量機選択手段により計量機を選択すると、顧客デ
ータは、選択された計量機に対応した給油受付データと
して給油受付記憶手段に記憶される。次いで、選択され
た計量機から供給される給油完了信号に基づき、制御手
段は給油完了計量機に対応する給油受付データを給油受
付記憶手段から読出して販売データの作成を行い、販売
データの作成後、選択された計量機に対応する給油受付
データを更新する。
[実施例コ
以下、図面を参照し本発明の一実施例について説明する
。
。
第1図は本実施例の構成を示すブロック図である。図に
おいて符号lは給油所の建屋内に設置されたPO8端末
機本体、2はアイランドに設置された屋外機器(屋外リ
ーグプリンタ)、3−1(1号機)、3−2 (2号機
)、・・・3−n(n号機)は各アイランドに設置され
た計量機である。
おいて符号lは給油所の建屋内に設置されたPO8端末
機本体、2はアイランドに設置された屋外機器(屋外リ
ーグプリンタ)、3−1(1号機)、3−2 (2号機
)、・・・3−n(n号機)は各アイランドに設置され
た計量機である。
POS端末機本体1は、pos端末機各部を制御する制
御回路4、カードデータ(車番等の識別データ)が記憶
された顧客カードを読取るためのカードリーグ5、カー
ドブ・−夕を表示するための表示部6、計量機の選択・
給油量の設定・売上伝票の発行指示等を行うためのキー
ボード7、日報・月報等作成用の後方処理用データ等を
記憶する記憶媒体8、売上伝票を印刷発行するためのプ
リンタ9、屋外機器2に対し信号の送受を行うための屋
外機器インタフェース10、及び各計量機3−1〜3−
nに対し信号の送受を行うための計量機インタフェース
l!から構成される。
御回路4、カードデータ(車番等の識別データ)が記憶
された顧客カードを読取るためのカードリーグ5、カー
ドブ・−夕を表示するための表示部6、計量機の選択・
給油量の設定・売上伝票の発行指示等を行うためのキー
ボード7、日報・月報等作成用の後方処理用データ等を
記憶する記憶媒体8、売上伝票を印刷発行するためのプ
リンタ9、屋外機器2に対し信号の送受を行うための屋
外機器インタフェース10、及び各計量機3−1〜3−
nに対し信号の送受を行うための計量機インタフェース
l!から構成される。
また、前記制御回路4には第2図に示すバッファメモリ
12と、第3図に示す計量機セレクト釦NO1別)<M
)ファメモリ13(以下、No、別バッファメモリと略
称する)とが設けられている。バッファメモリ12は、
カードリーグ5.15により顧客カードから読取ったカ
ードデータをセーブするためのものである。また、NO
1別バッファメモリ13はバッファメモリ12から転送
されてくるカードデータを、計量機3−1に対応したエ
リア13a〜計量機3−nに対応したエリア13nに順
次格納するためのものである。この場合、各エリアの先
頭のカードデータに対応する車両への給油が完了し売上
伝票が発行されろ毎に、各エリアの先頭以降のカードデ
ータが順次シフトされるようになっている。
12と、第3図に示す計量機セレクト釦NO1別)<M
)ファメモリ13(以下、No、別バッファメモリと略
称する)とが設けられている。バッファメモリ12は、
カードリーグ5.15により顧客カードから読取ったカ
ードデータをセーブするためのものである。また、NO
1別バッファメモリ13はバッファメモリ12から転送
されてくるカードデータを、計量機3−1に対応したエ
リア13a〜計量機3−nに対応したエリア13nに順
次格納するためのものである。この場合、各エリアの先
頭のカードデータに対応する車両への給油が完了し売上
伝票が発行されろ毎に、各エリアの先頭以降のカードデ
ータが順次シフトされるようになっている。
一方、屋外機器2は、屋外機器各部を制御する制御部1
4、顧客カードを読取るためのカードリーダ15、カー
ドデータを表示するための表示部16、計量機の選択・
給油量の設定・売上伝票の発行指示等を行うための操作
部17、売上伝票を印刷発行するためのプリンタ18、
及びPO9端末端末機本体対し信号の送受を行うための
POSインタフェース19から構成される。前記操作部
17には第4図に示すように、給油を行う計量機を選択
するための計量機セレクト釦20が各計量機3−1〜3
−nに対応して設けられている。また、前記表示部16
には第5図に示すように、計量機NO別(NO,3−1
〜3−n)に各顧客カードに対応した各カードデータが
表示されるようになっている。
4、顧客カードを読取るためのカードリーダ15、カー
ドデータを表示するための表示部16、計量機の選択・
給油量の設定・売上伝票の発行指示等を行うための操作
部17、売上伝票を印刷発行するためのプリンタ18、
及びPO9端末端末機本体対し信号の送受を行うための
POSインタフェース19から構成される。前記操作部
17には第4図に示すように、給油を行う計量機を選択
するための計量機セレクト釦20が各計量機3−1〜3
−nに対応して設けられている。また、前記表示部16
には第5図に示すように、計量機NO別(NO,3−1
〜3−n)に各顧客カードに対応した各カードデータが
表示されるようになっている。
次に、上記構成による本実施例の動作を顧客カード読取
処理、売上伝票発行処理の2つの場合に分は第6図及び
第7図のフローチャートに基づき説明する。
処理、売上伝票発行処理の2つの場合に分は第6図及び
第7図のフローチャートに基づき説明する。
■顧客カード読取処理
該処理においては、顧客カードが屋外機器2のカードリ
ーダ15に挿入される都度、下記ステップSA1−ステ
ップS A、 8の一連の処理が繰返される。
ーダ15に挿入される都度、下記ステップSA1−ステ
ップS A、 8の一連の処理が繰返される。
スタンドマンが屋外機器2のカードリーダ15に顧客N
の顧客カードを挿入すると、該カードリーダ15により
読取られたカードデータDnが制御部14へ出力される
。制御部14はカードデータDnを、POSインタフェ
ース19及び屋外機器インタフェースlOを介してPO
8O8端末機本体側御回路4へ出力する(ステップSA
+)。これによりカードデータDnはバッファメモリ1
2にセーブされる(ステップ5A2)。
の顧客カードを挿入すると、該カードリーダ15により
読取られたカードデータDnが制御部14へ出力される
。制御部14はカードデータDnを、POSインタフェ
ース19及び屋外機器インタフェースlOを介してPO
8O8端末機本体側御回路4へ出力する(ステップSA
+)。これによりカードデータDnはバッファメモリ1
2にセーブされる(ステップ5A2)。
次に、スタンドマンが操作部17の計虫機セレクト釦2
0を押下し計G’を機3 1を選択すると、制御部14
は計量機選択信号を、I) OSインタフェース19、
屋外機器インタフェース10を介して制御回路4へ出力
する(ステップ5A3)。これにより、押下された計量
機セレクト釦に対応する計重機3−1が判別され(ステ
ップ5A4)、ノ<・ソファメモリ12のカードデータ
Dnはエリア13aの最後部、すなわち既に転送済みの
顧客N−1のカートデータDn+の次へ転送され格納さ
れる(ステ・ツブ5A5)。次いで、屋外機器2の表示
部16及びpos端末機本体Iの表示部6の計量機NO
。
0を押下し計G’を機3 1を選択すると、制御部14
は計量機選択信号を、I) OSインタフェース19、
屋外機器インタフェース10を介して制御回路4へ出力
する(ステップ5A3)。これにより、押下された計量
機セレクト釦に対応する計重機3−1が判別され(ステ
ップ5A4)、ノ<・ソファメモリ12のカードデータ
Dnはエリア13aの最後部、すなわち既に転送済みの
顧客N−1のカートデータDn+の次へ転送され格納さ
れる(ステ・ツブ5A5)。次いで、屋外機器2の表示
部16及びpos端末機本体Iの表示部6の計量機NO
。
3−1に対応する表示欄の最下段すなわち既に表示済み
のカードデータDn+の下に、カードデータDnが表示
される(ステップ5A6)。
のカードデータDn+の下に、カードデータDnが表示
される(ステップ5A6)。
次に、制御回路4は顧客NのカードデータDnが、NO
6別バッファメモリ13のエリア13aの先頭に格納さ
れているか否かを判定する(ステ・ツブ5A7)。本実
施例の場合は、カートデータDnはn番目に格納されて
いるので顧客Nの車両は給4h待ち状態となる。一方、
顧客Nより以前の各顧客の車両への給油が既に完了して
計量機3−1が空き状態にあり、カードデータDnがエ
リア13aの先頭に格納された場合は、制御回路4は計
量機インタフェース11を介して計量機3−1へ駆動許
可信号を出力する。これにより、計量機3−1が給油可
能状態となり、スタンドマンは顧客Nの車両に対し給油
を行う(ステップ5A8)。
6別バッファメモリ13のエリア13aの先頭に格納さ
れているか否かを判定する(ステ・ツブ5A7)。本実
施例の場合は、カートデータDnはn番目に格納されて
いるので顧客Nの車両は給4h待ち状態となる。一方、
顧客Nより以前の各顧客の車両への給油が既に完了して
計量機3−1が空き状態にあり、カードデータDnがエ
リア13aの先頭に格納された場合は、制御回路4は計
量機インタフェース11を介して計量機3−1へ駆動許
可信号を出力する。これにより、計量機3−1が給油可
能状態となり、スタンドマンは顧客Nの車両に対し給油
を行う(ステップ5A8)。
■売上伝票発行処理
該処理においては、計量機から給油完了信号が1) O
S端末機本体1へ出力される都度、下記ステップSBI
〜ステップS B1.3の一連の処理が繰返されろ。
S端末機本体1へ出力される都度、下記ステップSBI
〜ステップS B1.3の一連の処理が繰返されろ。
計量機3−1による顧客l(カードデータD、)の車両
への給油完了に伴い、計量機3−1から計量機インタフ
ェース11を介して給油完了信号がPO8O8端末機本
体側御回路4へ出力されると、計量機3−1の給油完了
が判別される(ステップ5I31)。尚、該給油完了信
号は、給油ノズルをノズル掛けに収納する等の計量機の
給油作業終了操作を検知して計1機から出力されるもの
である。
への給油完了に伴い、計量機3−1から計量機インタフ
ェース11を介して給油完了信号がPO8O8端末機本
体側御回路4へ出力されると、計量機3−1の給油完了
が判別される(ステップ5I31)。尚、該給油完了信
号は、給油ノズルをノズル掛けに収納する等の計量機の
給油作業終了操作を検知して計1機から出力されるもの
である。
次に、制御回路4が計量機インタフェースIIを介して
計量機3−1へ駆動不許可信号を出力すると、計fii
機3−1は給油不可能状態となる(ステップ5B2)。
計量機3−1へ駆動不許可信号を出力すると、計fii
機3−1は給油不可能状態となる(ステップ5B2)。
次いで、制御回路4は計量機3−1から送られてくる計
量データに基づき計量機3−1による顧客1の車両への
給油量、給油金額等からなる給油データを演算しくステ
ップ5B3)、NO,別バッファメモリ13のエリア1
3aからカードデータD1を読出す(ステップ5B4)
。更に、制御回路4は該給油データとカードデータD1
とから、顧客lへ発行する売上伝票の販売データを作成
した後(ステップ5B5)、該販売データを記憶媒体8
、プリンタ9、及び計ff1Eiインタフェースll−
POSインタフェース19・制御部14を介してプリン
タ18へ出力する。これにより、記憶媒体8に販売デー
タが後方処理用データとして記憶されると共に、プリン
タ9.18から売上伝票が印刷発行される(ステップ5
B6)。
量データに基づき計量機3−1による顧客1の車両への
給油量、給油金額等からなる給油データを演算しくステ
ップ5B3)、NO,別バッファメモリ13のエリア1
3aからカードデータD1を読出す(ステップ5B4)
。更に、制御回路4は該給油データとカードデータD1
とから、顧客lへ発行する売上伝票の販売データを作成
した後(ステップ5B5)、該販売データを記憶媒体8
、プリンタ9、及び計ff1Eiインタフェースll−
POSインタフェース19・制御部14を介してプリン
タ18へ出力する。これにより、記憶媒体8に販売デー
タが後方処理用データとして記憶されると共に、プリン
タ9.18から売上伝票が印刷発行される(ステップ5
B6)。
次に、制御回路4はNO1別バッファメモリ13のエリ
ア13aのカードデータD、の次にカードデータが格納
されているか否かを判定する(ステップ5B7)。本実
施例の場合は該エリア13aにカードデータD2〜Dn
が格納されているので、カードデータD、がカードデー
タD、のエリアへ、・・・カードデータDnがカードデ
ータDn+のエリアへ各々順次シフトされ更新される(
ステップ5B8)。
ア13aのカードデータD、の次にカードデータが格納
されているか否かを判定する(ステップ5B7)。本実
施例の場合は該エリア13aにカードデータD2〜Dn
が格納されているので、カードデータD、がカードデー
タD、のエリアへ、・・・カードデータDnがカードデ
ータDn+のエリアへ各々順次シフトされ更新される(
ステップ5B8)。
更に、屋外i器2の表示部16及びPO8端末機本体1
の表示部6の計量機3−1に対応する表示欄の最上段す
なわち表示中のカードデータD1がクリアされ、カード
データD、がカードデータD1の表示位置へ、・・・カ
ードデータDnがカードデータDn+の表示位置へ各々
順次繰上げられ表示される(ステップ5I39)。
の表示部6の計量機3−1に対応する表示欄の最上段す
なわち表示中のカードデータD1がクリアされ、カード
データD、がカードデータD1の表示位置へ、・・・カ
ードデータDnがカードデータDn+の表示位置へ各々
順次繰上げられ表示される(ステップ5I39)。
次いで、制御回路4はステップSB8において更新され
たNO,別バッファメモリ13のエリア13aの先頭の
カードデータD2の内、識別データを計量機インタフェ
ース!1を介して計量機3−1へ出力すると、計量機3
−1の表示部3−1aに該識別データに対応する車番が
表示される(ステップ5BIO)。更に、制御回路4か
ら計量機3−1へ駆動許可信号が出力さ・れると、該計
量機3−1が給油可能状態となる。これにより、スタン
ドマンは給油ノズルを外し、顧客2の車両に対し給油を
行う。この場合、給油開始に伴う給油ノズル外し信号あ
るいは流量パルス信号が制御回路4へ出力されろと、計
量機3−1の表示部3−1aにおける萌回の給油量の表
示がクリアされる(ステップ5Bz)。
たNO,別バッファメモリ13のエリア13aの先頭の
カードデータD2の内、識別データを計量機インタフェ
ース!1を介して計量機3−1へ出力すると、計量機3
−1の表示部3−1aに該識別データに対応する車番が
表示される(ステップ5BIO)。更に、制御回路4か
ら計量機3−1へ駆動許可信号が出力さ・れると、該計
量機3−1が給油可能状態となる。これにより、スタン
ドマンは給油ノズルを外し、顧客2の車両に対し給油を
行う。この場合、給油開始に伴う給油ノズル外し信号あ
るいは流量パルス信号が制御回路4へ出力されろと、計
量機3−1の表示部3−1aにおける萌回の給油量の表
示がクリアされる(ステップ5Bz)。
一方、ステップSB7において、NO1別バッファメモ
リ13のエリア13aの先頭カードデータD、以降にカ
ードデータが格納されていない場合は、同バッファメモ
リ13のカードデータD1がクリアされる(ステップS
B+2)。更に、屋外機器2の表示部16及びPO8端
末機本体1の表示部6の計量機3−1に対応する表示欄
のカードデータD、がクリアされる(ステップ5B13
)。
リ13のエリア13aの先頭カードデータD、以降にカ
ードデータが格納されていない場合は、同バッファメモ
リ13のカードデータD1がクリアされる(ステップS
B+2)。更に、屋外機器2の表示部16及びPO8端
末機本体1の表示部6の計量機3−1に対応する表示欄
のカードデータD、がクリアされる(ステップ5B13
)。
尚、上記実施例では以下の変形例が考えられる。
■顧客カードを屋外機器2のカードリーグ15に挿入し
各処理を行う構成としたが、PO5端末機本体1のカー
ドリーグ5に挿入した場合でも同様の各処理を行うこと
ができる。
各処理を行う構成としたが、PO5端末機本体1のカー
ドリーグ5に挿入した場合でも同様の各処理を行うこと
ができる。
■顧客カードに記憶された識別データを車番としi−が
−ごれに1:目定六わ4ず勿1 *−114’拾油所因
在に抄けた8番でもよい。
−ごれに1:目定六わ4ず勿1 *−114’拾油所因
在に抄けた8番でもよい。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、顧客データが記憶
されたカードから該顧客データを読取るカード読取手段
と、複数の計量機から所望の計量機を選択するための計
量機選択手段と、前記カード読取手段により読取られた
顧客データを前記計全機選択手段により選択された計量
機に対応させ給油受付データとして記憶する給油受付記
憶手段と、前記選択された計量機の給油完了に伴い給油
完了信号が供給された時、該給油完了計量機に対応する
給油受付データを前記給油受付記憶手段から読出し該読
出した給油受付データに基づき販売データを作成すると
共に該販売データの作成後、面紀選択された計量機に対
応する給油受付データを更新する制御手段とを具備する
構成としたので、以下の効果を奏することかできろ。
されたカードから該顧客データを読取るカード読取手段
と、複数の計量機から所望の計量機を選択するための計
量機選択手段と、前記カード読取手段により読取られた
顧客データを前記計全機選択手段により選択された計量
機に対応させ給油受付データとして記憶する給油受付記
憶手段と、前記選択された計量機の給油完了に伴い給油
完了信号が供給された時、該給油完了計量機に対応する
給油受付データを前記給油受付記憶手段から読出し該読
出した給油受付データに基づき販売データを作成すると
共に該販売データの作成後、面紀選択された計量機に対
応する給油受付データを更新する制御手段とを具備する
構成としたので、以下の効果を奏することかできろ。
■同一の計量機により連続給油を行う場合、当該車両の
給油が完了しなくとも、次の給油待ち車両の顧客カード
をカードリーグに読取らせることにより計量機セレクト
釦の押下が可能となる。これにより、迅速な連続給油が
可能となり、給油待ち時間の短縮を図ることができる。
給油が完了しなくとも、次の給油待ち車両の顧客カード
をカードリーグに読取らせることにより計量機セレクト
釦の押下が可能となる。これにより、迅速な連続給油が
可能となり、給油待ち時間の短縮を図ることができる。
■■により、顧客サービスの向上及び給油所における業
務の効率化を達成することができる。
務の効率化を達成することができる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図はバッファメモリ12の構成を示す概念図、第3図
は計量機セレクト釦NO9別バッファメモリ13の構成
を示す概念図、第4図は屋外機器2のパネルの構成を示
す正面図、第5図は屋外機器2の表示部16の構成を示
す拡大正面図、第6図は顧客カード読取処理の構成を示
すフローチャート、第7図は売上伝票発行処理の構成を
示すフローチャートである。 4・・・・・・制御回路(制御手段)、 5,15・・
・・・・カードリーグ(カード読取手段)、 12・
・・・・バッファメモリ、 13・・・・・・計量機
セレクト釦NO9別バッファメモリ(以上、給油受付記
憶手段)、 20・・・・・・計量機セレクト釦(計虫
機選択手段)。
2図はバッファメモリ12の構成を示す概念図、第3図
は計量機セレクト釦NO9別バッファメモリ13の構成
を示す概念図、第4図は屋外機器2のパネルの構成を示
す正面図、第5図は屋外機器2の表示部16の構成を示
す拡大正面図、第6図は顧客カード読取処理の構成を示
すフローチャート、第7図は売上伝票発行処理の構成を
示すフローチャートである。 4・・・・・・制御回路(制御手段)、 5,15・・
・・・・カードリーグ(カード読取手段)、 12・
・・・・バッファメモリ、 13・・・・・・計量機
セレクト釦NO9別バッファメモリ(以上、給油受付記
憶手段)、 20・・・・・・計量機セレクト釦(計虫
機選択手段)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 顧客データが記憶されたカードから該顧客データを読取
るカード読取手段と、 複数の計量機から所望の計量機を選択するための計量機
選択手段と、 前記カード読取手段により読取られた顧客データを前記
計量機選択手段により選択された計量機に対応させ給油
受付データとして記憶する給油受付記憶手段と、 前記選択された計量機の給油完了に伴い給油完了信号が
供給された時、該給油完了計量機に対応する給油受付デ
ータを前記給油受付記憶手段から読出し該読出した給油
受付データに基づき販売データを作成すると共に該販売
データの作成後、前記選択された計量機に対応する給油
受付データを更新する制御手段とを具備してなる給油所
用POS端末機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6711787A JPS63232196A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 給油所用pos端末機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6711787A JPS63232196A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 給油所用pos端末機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63232196A true JPS63232196A (ja) | 1988-09-28 |
Family
ID=13335632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6711787A Pending JPS63232196A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 給油所用pos端末機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63232196A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS598078A (ja) * | 1982-07-03 | 1984-01-17 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 給油装置 |
JPS61142192A (ja) * | 1984-12-11 | 1986-06-30 | 株式会社タツノ・メカトロニクス | 給油装置 |
JPS61211772A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-19 | Omron Tateisi Electronics Co | 給油処理システム |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP6711787A patent/JPS63232196A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS598078A (ja) * | 1982-07-03 | 1984-01-17 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 給油装置 |
JPS61142192A (ja) * | 1984-12-11 | 1986-06-30 | 株式会社タツノ・メカトロニクス | 給油装置 |
JPS61211772A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-19 | Omron Tateisi Electronics Co | 給油処理システム |
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