JPS6323187A - 内照式サイン - Google Patents

内照式サイン

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JPS6323187A
JPS6323187A JP15856286A JP15856286A JPS6323187A JP S6323187 A JPS6323187 A JP S6323187A JP 15856286 A JP15856286 A JP 15856286A JP 15856286 A JP15856286 A JP 15856286A JP S6323187 A JPS6323187 A JP S6323187A
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JP
Japan
Prior art keywords
frame
panel
holding frame
pressers
presser
Prior art date
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Granted
Application number
JP15856286A
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English (en)
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JPH0364873B2 (ja
Inventor
村上 和一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP15856286A priority Critical patent/JPS6323187A/ja
Publication of JPS6323187A publication Critical patent/JPS6323187A/ja
Publication of JPH0364873B2 publication Critical patent/JPH0364873B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 を技術分野1 本発明は、一面が開口した′I5兵本木本体口部に広告
用や標識用の表示部を備えたパネルが装着され、器具本
体内に配設されたランプからの光がパネルを透過するよ
うにしだ内照式サインに関するものである。
[背景技術1 従来より駅の広告看板等に用いられるこの種の内照式サ
インは、M2図に示すように、一面が開口した器具本体
1と、器具本体1内に配設されたランプ2と、器具本体
1の開口部を覆う形で配設される拡散パネル3および透
明パネル4とを備えており、拡散パネル3と透明パネル
4との間に広告用や標識用の表示用フィルム(図示せず
)を挾むことにより表示部を形成するようになっている
拡散パネル3と透明パネル4とは保持枠5゛内に装着さ
れており、保持枠5°は拡散パネル3と透明パネル4と
を密着させた状態で両パネル3.4の周部を厚み方向の
両側から挟むようになっている。保持枠5°の上ra緑
には断面形状が下方に開口するコ形となった引掛gS1
1が形成されており、器具本体1の上端縁に断面形状が
上方に開口するコ形となるように形成された係合部12
に引掛部11を噛合させることにより、器具本体1に対
して保持枠5°が着脱自在に装着されるようになってい
る。このような構成であるから、表示用フィルムを交換
する場合には、保持枠5゛を器具本体1から外して保持
枠5゛を分解し、その後拡散パネル3と透明パネル4と
の間に挟装された表示用フィルムを交換す乞作業が必要
となる。駅等の広告看板などに用いる場合には、パネル
3.4が大型化するから、表示用フィルムの交換作業で
扱うri量が相当に大きくなるのであり、小人数では作
業が行なえないものである。また、高所においては足場
が不安定となろから、重量が大さいほど危険な作業とな
る。
[発明の目的1 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであって、その
主な目的とするところは、パネルの表示部の交換作業に
おいて扱う重量を軽減し、作業が容易かつ安全に行なえ
るようにしだ内照式サインを提供することにある。
【発明の開示] (実施例) 以下の説明においては便宜上、PIS1図中の左右方向
を前後方向、紙面に直交する方向を左右方向とするが、
これらの用語は取付方向を限定するものではない。
第1図に示すように、器具本体1は前面が開口した箱状
に形成され、器具本体1の後端部の内底面には上下方向
に走る直管状のランプ2が左右方向に複数本配設される
ゆ器具本体1の後端部内にはランプ2を保持するソケッ
ト15や安定器16等が収納される。器具本体1の開口
部の周縁の各辺には蝶番17を介して化粧枠18が取り
付けられる。化粧枠18は器具本体1の開口面の一部を
覆う位置と器具本体1の開口面を開放する位置との間で
開閉自在となっている。器具本体1には化粧枠18に対
応して定位置にねじ受は片19が設けられており、化粧
枠18を通してねじ受は片1゛9に固定ねじ20を螺入
することにより化粧枠18を器具本体1の一部を覆う位
置で固定できるようになっている。化粧枠18から後方
に離間して器具本体1の内側面には内鍔21が形成され
る。
化粧枠18と内鍔21との間には拡散パネル3と透明パ
ネル4とが保持枠5内に装着された形で配設される。拡
散パネル3と透明パネル4とはともにアクリルやプラス
等で形成されており、拡散パネル3は乳白色であってラ
ンプ2からの光を拡散させるようになっている。拡散パ
ネル3と透明パネル4との間には広告用や標識用の表示
用フィルム(図示せず)が介装されて表示部が設けられ
る。
ここで、表示部は拡散パネル3や透明パネル4に広告や
標識が直接表記されたものでもよい。保持枠5の上端部
は蝶番9を介して器具本体1の上部に結合されており、
保持枠5が全周に亘って内鍔24の前面に当接する位置
と保持枠5の−R1部が器具本体1の前方に離れる位置
との間で開閉自在となっている。保持枠5の下端部にお
いては保持枠5を通して固定ねじ22が内鍔21に螺入
され、拡散パネル3と透明パネル4とに上り器具本体1
の前面を覆う位置で保持枠5が器具本体1に固定される
ようになっている。保持枠5は各辺の断面形状がL形で
拡散パネル4の後面に当接する枠素体6と、枠素体6の
上下両辺にそれぞれ取付ねじ8a、8bを用いて取着さ
れる押さえ兵7 a、 7 bとにより形成される。押
さえ3%7a、7bはそれぞれ透明パネル4の前面に当
接するのであって、下側の押さえ3% 7 aは押さえ
3% 7 aを通して上方から枠素体6に螺入される取
付ねじ8aで固定され、上側の押さえ兵7bは押さえ兵
7bを通して前方から枠素体6に螺入される取付ねじ8
bで固定される。
すなわち、上側の押さえ37bは取付ねじ8bの進退に
伴なって前後方向に移動可能となっている。
ここにおいて、押さえj47a、7bは化粧枠18を閏
じたときには、前方から見えないようになっている。固
定ねじ20.22や取付ねじ8bは頭部の周面がローレ
フト状となっており、手で回すことができるようになっ
ている。
以上の構成を有しているから、拡散パネル3と透明パネ
ル4との間に挟装された表示用フィルムを交換するとき
には、まず固定ねじ20を外して化粧枠18を開き、つ
いで下側の取付ねじ8aを外して押さえ兵7aを外した
後に、上側の取付ねじ8bを緩めて押さえ兵7bを前方
に移動させ、その状態で透明パネル4のみを抜きとれば
よい、こうして透明パネル4を外した後に表示用フィル
ムを交換し、上述したのとは逆の手順で透明パネル4を
保持枠5に装着すれば表示用フィルムの交換作業が完了
するのである。このように表示用フィルムの交換作業で
は透明パネル4のみを脱着するから、従来のように拡散
パネル3と透明パネル4と保持枠とを同時に器具本体1
から外す場合に比較すれば、着脱する部材の重量が半分
以下(実際には3分の1から4分の1)となり、従来上
りも小人数で作業が行なえるという利、αを有し、かつ
高所での作業も従来に比較して安全に行なえるという利
点を有する。また、パネル3,4に直に表示部が形成さ
れている場合でも、各パネル3.4を順に外せばよいか
ら、−度に扱う重量は従来上りも軽減されるのであり、
表示用フィルムを交換する場合と同様の効果が得られる
のである。
一方、ランプ2を交換する場合には、化粧枠18を開い
た後に、固定ねじ22を外せば、拡散パネル3と透明パ
ネル4とをともに保持枠5に装着した状態で保持枠5を
前方に開くことができるのであり、ランプ2を容易に交
換することができるのである。
r発明の効果J 本発明は上述のように、一面が開口する箱状に形成され
た器具本体と、器具本体内に配設されたランプと、器具
本体の開口部の周縁の一辺に蝶着された保持枠と、互い
に重ね合わせた状態で保持枠内に装着され器具本体の開
口部全面を覆うとともに広告用や標識用の表示部が設け
られた一対のパネルとを具備し、保持枠はパネルのラン
プ側面の局部に略全周に亘って当接する枠素体と、パネ
ルのランプとは反対側の面の周部に当接して枠素体との
間にパネルを挟持する複数個の押さえ具とにより形成さ
れ、押さえ兵のうちの1つはパネルの厚み方向に押さえ
具を移動可能とする第1の固定手段により枠素体に結合
され、残りの押さえ具は枠素体に対して押さえ具を着脱
自在とする第2の固定手段により枠素体に結合されて成
るものであり、広告や標識の交換で表示部の交換作業を
行なう場合に、所定の押さえ具を外した後に、器具本体
の開口面に直交する方向に移動可能な押さえ具をパネル
から離すように移動させれば、パネルを1枚ずつ保持枠
から抜き取ることができるのであり、作業時において一
度に扱う部材の重量が従来に比較して半分以下となり、
その結果、表示部の着脱作業が容易かつ安全に行なえる
という利点を有する。また、保持枠は器具本体に蝶着さ
れ、器具本体の開口部に対して開閉自在となっているか
ら、ランプを交換するときには保持枠を器具本体から外
すことなく開くだけでよく、ランプの交換作業を容易か
つ安全に行なうことができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、ttS2図(
a)は従来例において保持枠を器具本体に装着した状態
のWIr面図、第2N(b)は同上において保持枠を器
具本体から外した状態の断面図である。 1は器具本体、2はランプ、3は拡散パネル、4は透明
パネル、5は保持枠、6は枠素体、7a。 7bは取付ねじ、8a、8bは押さえ具、9は蝶番であ
る。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第1図 (G)     第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一面が閉口する箱状に形成された器具本体と、器
    具本体内に配設されたランプと、器具本体の開口部の周
    縁の一辺に蝶着された保持枠と、互いに重ね合わせた状
    態で保持枠内に装着され器具本体の開口部全面を覆うと
    ともに広告用や標識用の表示部が設けられた一対のパネ
    ルとを具備し、保持枠はパネルのランプ側面の周部に略
    全周に亘って当接する枠素体と、パネルのランプとは反
    対側の面の周部に当接して枠素体との間にパネルを挟持
    する複数個の押さえ具とにより形成され、押さえ具のう
    ちの1つはパネルの厚み方向に押さえ具を移動可能とす
    る第1の固定手段により枠素体に結合され、残りの押さ
    え具は枠素体に対して押さえ具を着脱自在とする第2の
    固定手段により枠素体に結合されて成ることを特徴とす
    る内照式サイン。
JP15856286A 1986-07-04 1986-07-04 内照式サイン Granted JPS6323187A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15856286A JPS6323187A (ja) 1986-07-04 1986-07-04 内照式サイン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15856286A JPS6323187A (ja) 1986-07-04 1986-07-04 内照式サイン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6323187A true JPS6323187A (ja) 1988-01-30
JPH0364873B2 JPH0364873B2 (ja) 1991-10-08

Family

ID=15674412

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15856286A Granted JPS6323187A (ja) 1986-07-04 1986-07-04 内照式サイン

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JP (1) JPS6323187A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003052888A (ja) * 2001-08-15 2003-02-25 Sankyo Kk スロットマシン
JP2012066100A (ja) * 2011-11-14 2012-04-05 Sankyo Co Ltd スロットマシン
JP2014128555A (ja) * 2013-10-02 2014-07-10 Sankyo Co Ltd スロットマシン
JP2015042323A (ja) * 2014-12-01 2015-03-05 株式会社三共 スロットマシン

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JP2015042323A (ja) * 2014-12-01 2015-03-05 株式会社三共 スロットマシン

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JPH0364873B2 (ja) 1991-10-08

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