JPS63231288A - X線ct用x線検出器 - Google Patents
X線ct用x線検出器Info
- Publication number
- JPS63231288A JPS63231288A JP62063827A JP6382787A JPS63231288A JP S63231288 A JPS63231288 A JP S63231288A JP 62063827 A JP62063827 A JP 62063827A JP 6382787 A JP6382787 A JP 6382787A JP S63231288 A JPS63231288 A JP S63231288A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray
- scattered
- rays
- filter
- ray detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 10
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N Molybdenum Chemical compound [Mo] ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052750 molybdenum Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011733 molybdenum Substances 0.000 description 1
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、X線CT用X線検出器に関し、特に、被写体
からの散乱X線による悪影響を除去し良好なX線CT画
像を得る技術に関するものである6〔従来技術〕 X線CT装置では、散乱X線の影響が大きいと画像の鮮
鋭度が劣化するだけでなく、被写体の形状によっては、
得られたX線画像のX線CT値が本来あるべき値からず
れ、表示画像中にアーチファクトを生じることが知られ
ている。これはX線CT装置が、散乱X線によって生じ
る信号を、直1接のX線によって生じた信号であるとし
て処理し。
からの散乱X線による悪影響を除去し良好なX線CT画
像を得る技術に関するものである6〔従来技術〕 X線CT装置では、散乱X線の影響が大きいと画像の鮮
鋭度が劣化するだけでなく、被写体の形状によっては、
得られたX線画像のX線CT値が本来あるべき値からず
れ、表示画像中にアーチファクトを生じることが知られ
ている。これはX線CT装置が、散乱X線によって生じ
る信号を、直1接のX線によって生じた信号であるとし
て処理し。
画像の再構成を行うことに起因する。
しかしながら、散乱Xiの影響を受けやすいかどうかと
いうのは、X線検出器の検出素子の指向特性によって決
定される。指向特性が鋭い場合は直接のX線に対する感
度が高く、散乱X線に対する感度が低いために散乱X線
による影響が少ない。
いうのは、X線検出器の検出素子の指向特性によって決
定される。指向特性が鋭い場合は直接のX線に対する感
度が高く、散乱X線に対する感度が低いために散乱X線
による影響が少ない。
これに対し指向特性が鈍い場合は散乱X線に対する感度
も高くなってくるために、前述したように散乱X線の悪
影響を受けてしまうという問題があった・ 本発明は、前記問題点を解決するためになさ九たもので
ある。
も高くなってくるために、前述したように散乱X線の悪
影響を受けてしまうという問題があった・ 本発明は、前記問題点を解決するためになさ九たもので
ある。
本発明の目的は、散乱X線による画質の劣化を防ぐため
に、散乱X1iAに対する感度をもたないように指向特
性が鋭く、直接のX線に対する感度の低下を防止するこ
とができるX線CT用X線検出器を提供することにある
。
に、散乱X1iAに対する感度をもたないように指向特
性が鋭く、直接のX線に対する感度の低下を防止するこ
とができるX線CT用X線検出器を提供することにある
。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
X線CT用X線検出器において、X線遮蔽薄板をそのX
線透過方向がX線照射方向に一致し、かつX線断層面外
からの散乱Xaa除去するように格子状に配置した状態
で一体化した構造の散乱X線除去用フィルターをX線入
射部の前面に設けたことを特徴とするものである6 すなわち、X線遮蔽薄板をそのX線透過方向がX線照射
方向に一致するように格子状に配置した状態で一体化し
た構造の散乱X線除去用フィルターをXIw!検出器の
X線入射部の前面に置くことにより、散乱X線がX線検
出器に入射するのを防止するようにしたものである。
線透過方向がX線照射方向に一致し、かつX線断層面外
からの散乱Xaa除去するように格子状に配置した状態
で一体化した構造の散乱X線除去用フィルターをX線入
射部の前面に設けたことを特徴とするものである6 すなわち、X線遮蔽薄板をそのX線透過方向がX線照射
方向に一致するように格子状に配置した状態で一体化し
た構造の散乱X線除去用フィルターをXIw!検出器の
X線入射部の前面に置くことにより、散乱X線がX線検
出器に入射するのを防止するようにしたものである。
前記手段によれば、X線遮蔽薄板をそのX線透過方向が
xA!!I照射方向に一致するように格子状に配置した
状態で一体化した構造の散乱X線除去用フィルターをX
線検出器のX線入射部の前面に置くことにより、空気や
被写体による散乱X線の大部分についてXy&検出素子
への入射を防止し、直接のX線の比率の低下を防止する
ことができるので、散乱X線によるアーチファクトがな
く鮮鋭度の高い良好なX線CT画像を得ることができる
。
xA!!I照射方向に一致するように格子状に配置した
状態で一体化した構造の散乱X線除去用フィルターをX
線検出器のX線入射部の前面に置くことにより、空気や
被写体による散乱X線の大部分についてXy&検出素子
への入射を防止し、直接のX線の比率の低下を防止する
ことができるので、散乱X線によるアーチファクトがな
く鮮鋭度の高い良好なX線CT画像を得ることができる
。
以下、本発明の実施例を図面を用いて具体的に説明する
。
。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
第1図は、本発明の一実施例のXIICT用X線検出器
の概略構成を示す斜視図。
の概略構成を示す斜視図。
第2図は、XI@CT装置の概略構成を説明するための
説明図、 第3図は、本発明の一実施例の散乱XtA除去用フィル
ターの詳細構成を示す要部の斜視図、第4図は、本発明
の一実施例の散乱X線除去用フィルターの作用効果を説
明するための説明図である。
説明図、 第3図は、本発明の一実施例の散乱XtA除去用フィル
ターの詳細構成を示す要部の斜視図、第4図は、本発明
の一実施例の散乱X線除去用フィルターの作用効果を説
明するための説明図である。
本実施例に係るX線CT装置は、第2図に示すように、
回転板lには、X線管2とこれに対向するようにX線検
出器3が取り付けられている。X線検出器3のX線入射
部に散乱X線除去用フィルター4が固定されているaX
線管2から放射されたX線は被写体5を透過し、X線検
出器3に入射され、そのX線の強度に対応した電気信号
に変換される。X線CT画像を得るために、回転板1は
被写体5を中心に回転し、全方向からのX線透過データ
が計測される。ここで、第4図に示すように、空気や被
写体5によって散乱させられた散乱X線13がX線検出
器3に入射し、X線断層面12以外の情報がX線透過デ
ータに混入することによりx Hc T画俄の劣化をひ
き起す。このX線CT画像の劣下を防止するためn「記
散乱X線除去用フィルタ4が設けられている。
回転板lには、X線管2とこれに対向するようにX線検
出器3が取り付けられている。X線検出器3のX線入射
部に散乱X線除去用フィルター4が固定されているaX
線管2から放射されたX線は被写体5を透過し、X線検
出器3に入射され、そのX線の強度に対応した電気信号
に変換される。X線CT画像を得るために、回転板1は
被写体5を中心に回転し、全方向からのX線透過データ
が計測される。ここで、第4図に示すように、空気や被
写体5によって散乱させられた散乱X線13がX線検出
器3に入射し、X線断層面12以外の情報がX線透過デ
ータに混入することによりx Hc T画俄の劣化をひ
き起す。このX線CT画像の劣下を防止するためn「記
散乱X線除去用フィルタ4が設けられている。
前記本実施例のX線検出器3は、第1図に示すように、
X線検出素子7がX線検出器容器6の内部に等間隔に並
べられている。X線検出素子7は、例えば、シンチレー
タとフォトダイオード等を組み合せることによって構成
されている。X線検出器容器6のX線入射面に散乱X線
除去用フィルター4が動かないように固定されている。
X線検出素子7がX線検出器容器6の内部に等間隔に並
べられている。X線検出素子7は、例えば、シンチレー
タとフォトダイオード等を組み合せることによって構成
されている。X線検出器容器6のX線入射面に散乱X線
除去用フィルター4が動かないように固定されている。
散乱X線除去用フィルター4の端部は、U字形の保持金
具8.10で固定されており、これによって散乱X線除
去用フィルタ−4全体が円弧状を保っている。
具8.10で固定されており、これによって散乱X線除
去用フィルタ−4全体が円弧状を保っている。
そして、散乱X線除去用フィルター4の内部は、例えば
、鉛(又はタングステンやモリブデン等のX線吸収係数
の大きな材料であればよい)の薄板をそのX線透過方向
がX線照射方向と一致するように格子状に配置した状態
で一体化した構造の鉛格子9が配設されている。この鉛
格子9の鉛薄板の厚さは15〜30μm程度であり、そ
の格子ピッチは0.21〜0 、4 mmに構成され、
X線入射方向から見たときの鉛格子9の空間占有率が面
積比15%程度となるのが適当である。鉛格子9の両端
には、アルミニウム等のスペーサー11が鉛格子9と交
互に並べられている。
、鉛(又はタングステンやモリブデン等のX線吸収係数
の大きな材料であればよい)の薄板をそのX線透過方向
がX線照射方向と一致するように格子状に配置した状態
で一体化した構造の鉛格子9が配設されている。この鉛
格子9の鉛薄板の厚さは15〜30μm程度であり、そ
の格子ピッチは0.21〜0 、4 mmに構成され、
X線入射方向から見たときの鉛格子9の空間占有率が面
積比15%程度となるのが適当である。鉛格子9の両端
には、アルミニウム等のスペーサー11が鉛格子9と交
互に並べられている。
また、X線検出素子7が並んでいるピッチは通常の0
、8 nun〜1 、5 mm程度であり、鉛格子9の
ピッチの2倍以上となる。
、8 nun〜1 、5 mm程度であり、鉛格子9の
ピッチの2倍以上となる。
散乱X線除去用フィルター4の鉛格子9はピッチ、指向
性とも精度よく作られ、また、散乱X線除去用フィルタ
L4の焦点は、第2図に示すX線管2の焦点位置にこな
ければならない。
性とも精度よく作られ、また、散乱X線除去用フィルタ
L4の焦点は、第2図に示すX線管2の焦点位置にこな
ければならない。
このように、鉛格子9をX線検出器3の1素子の開口幅
よりも狭いピッチで、そのX線透過方法がX線照射方向
に一致するように円孤状に配置した状態で一体化した構
造の散乱X線除去用フィルター4を、第2図及び第4図
に示すように、X線検出器3のX線入射部の前面に設け
たことにより、散乱X線除去用フィルター4の剛性を保
ちつつ、X線断層面12の外から散乱X線13がX線検
出器3へ入射するのを防ぎ、さらにはX線検出素子7の
並び方向の散乱X線をも防ぐことができるので、;枚乱
X線によるアーチファクトがなく、鮮鋭度の高い良好な
X線C′r画像を得ることができる。
よりも狭いピッチで、そのX線透過方法がX線照射方向
に一致するように円孤状に配置した状態で一体化した構
造の散乱X線除去用フィルター4を、第2図及び第4図
に示すように、X線検出器3のX線入射部の前面に設け
たことにより、散乱X線除去用フィルター4の剛性を保
ちつつ、X線断層面12の外から散乱X線13がX線検
出器3へ入射するのを防ぎ、さらにはX線検出素子7の
並び方向の散乱X線をも防ぐことができるので、;枚乱
X線によるアーチファクトがなく、鮮鋭度の高い良好な
X線C′r画像を得ることができる。
以上、本発明を実施例にもとすき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
以上説明したように、本発明によ汎ば、X線遮蔽j板を
そのxa透過方向がX線照射方向に一致するように格子
状に配置した状態で一体化した構造の散乱XLA除去用
フィルターをX線検出器のX線入射部の前面に設けたこ
とにより、空気や被写体による散乱X線の大部分につい
てX、W検出素子への入射を防止し、直接のX線の比率
の低下を防止することができるので、散乱X線によるア
ーチファクトがなく、鮮鋭度の高い良好なX線CT画像
を得ることができる。
そのxa透過方向がX線照射方向に一致するように格子
状に配置した状態で一体化した構造の散乱XLA除去用
フィルターをX線検出器のX線入射部の前面に設けたこ
とにより、空気や被写体による散乱X線の大部分につい
てX、W検出素子への入射を防止し、直接のX線の比率
の低下を防止することができるので、散乱X線によるア
ーチファクトがなく、鮮鋭度の高い良好なX線CT画像
を得ることができる。
第1図は、本発明の一実施例のX線CT用X線検出器の
概略構を示す要部斜視図、 第2図は、本発明に係るX線CT装置の概酩構成を説明
するための説明図、 第3図は、本発明の一実施例の散乱xH除去用フィルタ
ーの要部の詳細構成を示す斜視図、第4図は、本発明の
一実施例の散乱X線除去用フィルターの作用効果を説明
するための説明図である。 図中、1・・・回転板、2・・・X線管、3・・・X線
検出器、4・・・散乱X線除去用フィルター、5・・・
被写体、6・・・X線検出器容器、7・・・xg検出素
子、8・・・保持金具、9・・・鉛格子、10・・・保
持金具、11・・・スペーサー、12・・・X線断層面
、13・・・散乱X線である。
概略構を示す要部斜視図、 第2図は、本発明に係るX線CT装置の概酩構成を説明
するための説明図、 第3図は、本発明の一実施例の散乱xH除去用フィルタ
ーの要部の詳細構成を示す斜視図、第4図は、本発明の
一実施例の散乱X線除去用フィルターの作用効果を説明
するための説明図である。 図中、1・・・回転板、2・・・X線管、3・・・X線
検出器、4・・・散乱X線除去用フィルター、5・・・
被写体、6・・・X線検出器容器、7・・・xg検出素
子、8・・・保持金具、9・・・鉛格子、10・・・保
持金具、11・・・スペーサー、12・・・X線断層面
、13・・・散乱X線である。
Claims (1)
- (1)X線遮蔽薄板をそのX線透過方向がX線照射方向
に一致し、かつX線断層面外からの散乱X線を除去する
ように格子状に配置した状態で一体化した構造の散乱X
線除去用フィルターをX線入射部の前面に設けたことを
特徴とするX線CT用X線検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62063827A JPS63231288A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | X線ct用x線検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62063827A JPS63231288A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | X線ct用x線検出器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63231288A true JPS63231288A (ja) | 1988-09-27 |
Family
ID=13240579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62063827A Pending JPS63231288A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | X線ct用x線検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63231288A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005532838A (ja) * | 2002-01-16 | 2005-11-04 | アンドレイ フェルドマン, | 口腔インプラントテンプレート |
US9993309B2 (en) | 2015-02-03 | 2018-06-12 | Stryker Corporation | Force/torque transducer and method of operating the same |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55103499A (en) * | 1979-01-31 | 1980-08-07 | Shimadzu Corp | Multiholecollimator and its manufacture |
JPS58177637A (ja) * | 1982-04-14 | 1983-10-18 | 株式会社東芝 | 放射線用グリツドの製造方法 |
JPS59147289A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-23 | Hitachi Ltd | 放射線検出装置 |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP62063827A patent/JPS63231288A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55103499A (en) * | 1979-01-31 | 1980-08-07 | Shimadzu Corp | Multiholecollimator and its manufacture |
JPS58177637A (ja) * | 1982-04-14 | 1983-10-18 | 株式会社東芝 | 放射線用グリツドの製造方法 |
JPS59147289A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-23 | Hitachi Ltd | 放射線検出装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005532838A (ja) * | 2002-01-16 | 2005-11-04 | アンドレイ フェルドマン, | 口腔インプラントテンプレート |
US9993309B2 (en) | 2015-02-03 | 2018-06-12 | Stryker Corporation | Force/torque transducer and method of operating the same |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1282192C (en) | Method and apparatus for utilizing an electro-optic detector in a microtomography system | |
EP0506023B1 (en) | High precision single-focal-line collimator and method for manufacturing such a collimator. | |
US7734017B2 (en) | Anti-scatter-grid for a radiation detector | |
JPH0466147B2 (ja) | ||
JP5283382B2 (ja) | 核医学用検出器 | |
US20080230707A1 (en) | High resolution near-field imaging method and apparatus | |
JP2015104664A (ja) | X線ct装置、モジュール型x線検出装置およびx線ct撮像方法 | |
JP2005308748A (ja) | X線を検出するための検出器モジュールおよび検出器 | |
JP2009533125A (ja) | 低比率散乱放射線を含むx線画像の生成 | |
JPH05256950A (ja) | X線コンピュータトモグラフィ装置用固体検出器 | |
JPH08211199A (ja) | X線撮像装置 | |
US9230702B2 (en) | System and method for reducing grid line image artifacts | |
JP4853591B2 (ja) | 放射線撮像装置 | |
JPH0675570B2 (ja) | X線ct装置 | |
JP7106392B2 (ja) | 感度補正方法及び光子計数型検出器 | |
JPS63231288A (ja) | X線ct用x線検出器 | |
US4881251A (en) | Computed tomograph apparatus | |
JP3532649B2 (ja) | X線ct装置 | |
JPH0575078B2 (ja) | ||
JPH03295493A (ja) | X線ct用検出器 | |
CN111133532A (zh) | 用于光子计数计算机断层摄影的低轮廓防散射和防电荷共享光栅 | |
JPS6146144B2 (ja) | ||
JPH04336044A (ja) | X線ct装置のグリッド構造 | |
AU639176B2 (en) | High precision single focus collimator and method for manufacturing high precision single focus collimator | |
JPH11218579A (ja) | Ct用固体検出器 |