JPS63229978A - 撮影機能制御可能なカメラ - Google Patents

撮影機能制御可能なカメラ

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Publication number
JPS63229978A
JPS63229978A JP62062389A JP6238987A JPS63229978A JP S63229978 A JPS63229978 A JP S63229978A JP 62062389 A JP62062389 A JP 62062389A JP 6238987 A JP6238987 A JP 6238987A JP S63229978 A JPS63229978 A JP S63229978A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camera
program
function
button
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62062389A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromasa Hino
日野 浩正
Ikuo Fujimura
藤村 郁夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP62062389A priority Critical patent/JPS63229978A/ja
Priority to US07/170,362 priority patent/US4858012A/en
Publication of JPS63229978A publication Critical patent/JPS63229978A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、カメラ装置に関する。
背景技術 カメラ装置、例えばビデオカメラ装置は、電子産業の加
速的な進歩により装置の高性能化、多機能化が進み、さ
らには軽量化、小型化が進められている。この傾向はマ
ニア(撮影技術の上級者)にとっては非常に喜ばしいこ
とであり、一台の装置に例えばインサート、タイトル、
日付、フェーダ、ワイパ等多種類の機能が装備されてい
るため、各機能を十分に使いこなすことによりすばらし
い作品を製作することも可能になる。
一方、装置の多機能化は、機能に必要な操作ボタン数を
多くする。最近では、操作ボタンの簡素化のために数種
類の機能を一つのボタンによって操作するボタンの集中
化が進み、これは逆にその操作を増々複雑化している。
各メーカは、こうした機能の操作ボタンを人間工学的に
考え工夫をこらしてはいるが、例えばタイトル色やワイ
パ色の選択等撮影に最低限必要なボタンはどうしても残
ってしまう。初心者はこうした操作ボタンに加えてなじ
みのないどデオ用語で示された操作パネルを見たときに
、見た目のむずかしさが先に立ち操作ボタンを触ろうと
しないのが現状である。また、操作ボタンの扱いを修得
するにも多くの時間を必要とし、修得した後においても
その機能を使いこなすことができず、また撮影の際にも
誤操作による失敗が生じるという問題があった。
したがって、初心者は購入したビデオカメラ装置に装備
されている機能を使いこなすことができないということ
になる。また、すべての機能を自動化した場合には、マ
ニアはもちろん、初心者がある程度操作に慣れたときに
全自動ではもの足りないものとなる。
以上のように、ビデオカメラ装置が加速的に進歩してい
る反面、一台の装置で初心者からマニアまで使用でき、
しかも満足のいく操作仕様が装備された装置を得ること
ができないという問題があった。
目   的 本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、カメラの
使用者の撮影技能レベルに応じて適切な撮影を行なうこ
とができるカメラを提供することを目的とする。
発明の開示 被写界を撮影する撮像手段と、撮像手段を制御する制御
手段と、制御手段を手操作により作動させる作動手段を
有するカメラにおいて、制御手段は、カメラを所定の機
能で撮影するように設定する機能設定情報が蓄積された
記憶手段を@続する手段を有し、前記作動手段の録画開
始・終了ボタンの操作によるトリガに応動して記憶手段
に記憶された機能設定情報を読み取り、読み取った機能
設定情報に従って該カメラを所定の機能で撮影するよう
に設定することを特徴とするものである。
実施例の説明 次に添付図面を参照して本発明による撮影機能制御可能
なカメラの実施例を詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例として記録機一
体型ビデオカメラ(以下カメラVTRとする)の構成図
が示されている。
カメラVTR40は、カメラVTR40の機能を制御す
るプログラムが記憶されたROMカートリッジ50がカ
メラVTR40に挿入され、プログラムボタン80がO
N (接続)された場合(第4図参照)に、  ROM
カートリッジ50から制御プログラムを読み取り、カメ
ラVTR40に装備されている各機能をその制御プログ
ラムに従って制御するものである。なお、 ROMカー
トリッジ50が挿入されない場合、またはROMカート
リッジ50が挿入されてもプログラムボタンがON(接
続)されない場合は、カメラVTR40はその各機能を
すべて手操作により活用することができる。
撮像部2は、光学系レンズ、固体撮像素子(例えばC0
D)、オートフォーカス機構、オートホワイトバランス
機構等からなり、システムコントロール部12の指示に
従い被写界に対して焦点や光量等を調整し、レンズを通
して結像された被写界の光学像を映像信号に変換し、混
合部IBに送出する。
操作部4は、カメラVTR40の本体外面部に設置され
、プログラムスイッチ80、オートフォーカス指定スイ
ッチ、ホワイトバランス屋外−屋内−オート切替えスイ
ッチ、フェーダボタン、ワイパボタン、日時設定ボタン
等カメラVTR40の各機能を作動させるボタンまたは
スイッチからなり、その操作は、操作者の手操作により
行なわれる。
プログラム制御部8は、  ROMカートリッジ50が
挿入される接続部、  ROMカートリッジ読み取り部
等(図示せず)からなり、 ROMカートリッジ50が
挿入され、 ROMカートリッジ50によるプログラム
撮影を行なうための操作部4のプログラムスイッチ80
が操作者により操作された場合に、システムコントロー
ル部12の指示により、接続部に接続されたROMカー
トリッジ50に記憶された制御プログラムを読み取り、
読み取った情報をシステムコントロール部12に送出す
る。また、スイッチ回路1゜のON、OFFの時間的タ
イミングをとるためのタイマ回路8の制御を行なう。タ
イマ回路8は、プログラム制御部6とシステムコントロ
ール部12に接続され、プログラム制御部6の指示に従
い、スイッチ回路10およびスイッチ34のON、OF
Fの時間的タイミングを計測する。
スイッチ回路lOは、操作部4の各操作ボタンまたはス
イッチが操作者の手操作により操作された場合に、操作
されたボタンまたはスイッチのON、OFFの動作に応
動し、動作に対応する回路の開閉を行ないシステムコン
トロール部12に接続する。またスイッチ回路10は、
プログラム制御部6からの指示により各回路の開閉を行
ない、この場合操作部4の操作による回路の開閉よりも
優先される。
システムコントロール部12t*、マイクロコンピュー
タを有し、撮像部2、スイッチ回路10゜VTR部30
等からの信号を受は取り、その信号を判断し、必要に応
じて制御信号を送出する。
キャラクタジェネレータ14は、システムコントロール
部12かもの指示により、後述するプログラム動作の開
始時における日付と固定タイトルおよびテープエンドの
警告時における固定エンドタイトルの文字列を発生させ
混合部16に送出する。混合部16は、撮像部2から送
られた映像信号にキャラクタジェネレータ14から送ら
れた文字列を重ね合せワイパ回路22に送出する。
ワイパコントロール部18は、システムコントロール部
12からの指示によりワイプ波形発生回路20およびワ
イパ回路22を制御する。ワイプ波形発生回路20は、
ワイパコントロール部1 B (7) 指示に従い垂直
同期信号(V、5YNX)および水平同期信号(H,5
YNC)に同期してワイプ波形を発生させる。
ワイパ回路22は、ワイパコントロール部18の指示に
従い、混合部1Bから送られた映像信号にワイプ処理を
行ない、フェーダ回路28に送出する。
フェーダコントロール部24は、システムコントロール
部12からの指示によりフェーダタイミング回路2Gお
よびフェーダ回路28を制御する。フェーダタイミング
回路26は、フェーダコントロール部24の指示に従い
フェードアウト、フェードインの時間的調整等を行なう
。フェーダ回路28は、ワイパ回路22から送られた映
像信号にフェーダ処理を行ない、電子ビューファインダ
(EVF)32に送出し、またシステムコントロール部
12からの指示により VTR部30に送出する。
VTR部30は、システムコントロール部12からの録
画指示によりフェーダ回路2日から送られた映像信号を
ビデオテープに録画し、また同郡12からの再生指示に
より録画した映像信号を再生して電子ビューファインダ
(EVF)32に送出する。電子ビューファインダ(E
VF)32は、小型ブラウン管からなり、フェーダ回路
28から送られた映像信号またはVTR部30から送ら
れた再生映像信号を受けて画像を出力する。
スイッチ34は、録画のスタートとストップをシステム
コントロール部12に指示するスイッチ、つまりスター
ト/ストップボタン(以下s/sボタンとする)で、カ
メラV丁R40のグリップに配置されており操作者の手
操作により行なわれる。
使用される ROMカートリッジ50は、PRO14等
のメモリが搭載されおり、後述のように所定の撮影シー
ケンスや条件に従ってあらかじめプログラムされたもの
が用いられる。 ROMの場合、ROMに記憶されたプ
ログラムをシステムコントロール部12が解読して操作
パルスを発生し、そのパルスで装置内各部を動作させた
り、各部の状態を読み込む等の制御を行なう。また、R
OM等のメモリではなく、例えばゲートアレイ等のパル
スジェネレータが搭載されたカートリッジを使用するこ
とも可能である。ゲートアレイの場合には、システムコ
ントロール部12はゲートアレイの記憶内容で規定され
るタイミングマ操作パルスを発生し、各部を制御する。
ROMカートリッジ50のメモリには、例えば一般的な
作品に使用できるrVIDEOLIFEJ等の固定りイ
トルおよび「おわり」等の固定エンドタイトルを映像信
号に挿入するためのプログラムが記憶されている。
第2図のフロー図を参照してカメラVTR40の動作を
より具体的に説明する。
例えば、初心者等カメラ操作に不慣れ人がROMカート
リッジ50を使用して被写界を撮影する場合について説
明する。この場合ROMカートリッジ50としては、カ
メラVTR40に装備されている各機能を自動的に作動
させるように設定したプログラム、すなわちこの例では
第2図のフローに従ってプログラムされた命令シーケン
スが記憶されているものを使用する。
まずカメラVTR40の電源が入れられると、カメラV
TR40の各機能が動作可能な状態になる。  RO)
1カートリツジ50がプログラム制御部6に接続され(
第4図参照)、操作部4のプログラムスイッチ(プログ
ラムボタン)80が操作者によってONされると(20
1) 、 システムコントロール部12はプログラム制
御部8を介してROMカートリッジ50に記憶されてい
るプログラムを読み取り、装置内各部の初期設定を行う
(200)。プログラムによる動作を優先させるスイッ
チがONされたことにより、操作部4の手動操作用の各
機能スイッチ(操作ボタン)は無効となり、撮影スイッ
チ(S/Sボタン)を除く他の操作ボタンに触れてもス
イッチ回路10は作動せず、システムコントロール部1
2もボタン操作に応動しない。
ステップ200における初期設定では、カメラVTR4
0をカメラモードとし、ホワイトバランス、フォーカス
、アイリス等はすべてオートモード(自動)に設定する
操作者によってS/Sボタンが操作されるとスイッチ3
4は接続する状態になる。スイッチ34が接続するとシ
ステムコントロール部12は、プログラム制御部日を介
してROMカートリッジ50に記憶されている固定タイ
トル用プログラムを解読し、キャラクタジェネレータ1
4を作動させて固定タイトルの文字列を発生させる。発
生した固定タイトルの文字列と日付を約10秒間を混合
部1Bにおいて撮像部2から送られた映像信号に重ね合
せる・また、システムコントロール部12は、フェーダ
コントロール部24を制御し、フェーダタイミング回路
2Bおよびフェーダ回路28を作動させる。システムコ
ントロール部12は、 VTR部30を作動させ前述し
た固定タイトルと日付の挿入およびフェーダ動作による
録画を行なう。したがって、操作者のS/Sボタンの操
作によってVTR部30は、固定タイトルと日付を約1
0秒間型画し、さらに画像と音声をフェードインして録
画する(202) 。
そこでS/Sボタンが操作されスイッチ34が接続解除
になると、システムコントロール部12は、フェーダコ
ントロール部24を制御し、フェーダタイミング回路2
6およびフェーダ回路28を作動させて画像と音声をフ
ェードアウトし、 VTR部30の録画を一時停止(ポ
ーズ)状態にする(204)。録画をポーズ状態にした
後、タイマ回路8、VTR部30を制御して録画した部
分の最後の数秒間を逆戻し、これまで録画したシーンの
最後の部分を再生して電子ビューファインダ(EVF)
 32に映し出す(以下レック/レビュウ動作という)
 (20B)。
レック/レビュウ動作が終了した後は、次の録画の開始
状態にして録画ポーズ状態にする。
操作者によってS/Sボタンが操作されてスイッチ34
が接続状態になると、システムコントロール部12は、
VTR部30の録画ポーズ状態を解除し、フェーダコン
トロール部24を制御してフェーダタイミング回路2B
およびフェーダ回路28を作動させ、画像と音声をフェ
ードインして録画を行なう(208) 。
S/Sボタンが操作されスイッチ34が接続解除の状態
になると、ステップ202およびステップ204と同様
の動作を行なう、つまり、画像と音声をフェードアウト
して録画を一時停止(ポーズ)状態にしく210) 、
録画をポーズ状態にした後にレック/レビュウ動作を行
ない(212) 、  レック/レビュウ動作が終了し
た後は、録画ポーズ状態にする。
レック/レビュウ動作終了後の録画ポーズ状態において
S/Sボタンが操作されてスイッチ34が接続状態にな
ると、システムコントロール部12は、 VTR部30
の録画ポーズ状態を解除し、ワイパコントロール部18
を制御してワイプ波形発生回路20およびワイパ回路2
2を作動させ、画像と音声をワイプインして録画を行な
う(214) 。
そこでS/Sボタンが操作されスイッチ34が接続解除
の状態になると、画像と音声をワイプアウトし、録画を
一時停止(ポーズ)状態にする(21B) 、録画をポ
ーズ状態にした後、ステップ208 と同様のレック/
レビュウ動作を行ない(218) 、  レック/レビ
ュウ動作が終了した後は、録画ポーズ状態にする。
ここでシステムコントロール部12は、ワイパコントロ
ール部18を制御してワイプ波形発生回路20を作動さ
せ、ワイプイン、ワイプアウトの際のワイパー色を変え
る(220)。ワイパー色は、ワイプ波形発生回路20
に例えば白、青、緑、シアン、赤、紫、黄等の色が用意
されている。このプログラムでは色の変化する順番が任
意に設定され、1シーンのワイプイン、ワイプアウトが
終了すると次の色に変化する。
カメラVTR40に用意されたワイパー色を一巡した否
かを判断しく222) 、−巡したと判断した場合には
ステップ208に戻り、−巡していない場合にはステッ
プ214に戻る。
また、プログラム動作を実行している間にセットされて
いるビデオカセットのテープの残存量が少なくなり、設
定された限界量になるとシステムコントロール部12は
テープエンドの警告を電子ビューファインダ(EVF)
32に表示させ(224)、キャラクタジェネレータ1
4とプログラム制御部8を作動させて「おわり」等の一
般的な作品に使用できる固定エンドタイトルを前述の開
始タイトル表示と同様の動作にて映像信号に混入し、V
TR部30にて記録して画像と音声をフェードアウトし
、録画が終了する(22B)。
なお、第2図のフロー図には示されていないが、システ
ムコントロール部12はタイマ回路8の時間情報に基づ
いて時間監視をしており、ステップ208における S
/Sボタンの接続では、ステップ204の接続解除から
ステップ208の接続までの時間間隔が約3分以内の場
合は、ステップ208ではフェードインをしないで録画
を行なうように各部を制御する。
この動作についてのフローは第3図に示されている。シ
ステムコントロール部12はレック/レビュウ動作終了
後の録画ポーズ状態(302)の後、 S/Sボタンの
操作によるスイッチ34の接続が約3分以内にされたか
どうかを判断しく304) 、その接続が約3分以上の
場合はステップ302に移り、約3分以内と判断した場
合にはワイプイン等をしないで録画を行ない(30El
)、S/Sボタンの操作によってスイッチ34が接続解
除され(30B)、レック/レビュウ動作を行ない(3
10) 、ステップ304に移る。これは、録画停止時
間が短い場合にワイプインまたはフェードインを行なう
とその効果が薄れ、逆に作品の印象を悪くする場合があ
るためである。この動作は、第2図のステップ214に
おいても行なわれる。
以上のように本実施例によれば、カメラVTR40に装
備されている各機能を所定の順序に従って自動的に作動
させるように設定したプログラムが記憶されている R
OMカートリッジ50がカメラVTR40に接続される
ことにより、システムコントロール部12は、 ROM
カートリッジ50に記憶されているプログラムを読み取
りカメラVTR40の各機能をプログラムに従って制御
する。したがって、操作者は、複雑な操作ボタンに煩わ
されることなく撮影をすることができる。また、撮影す
ることにより作品の中にカメラVTR40の各機能を用
いたシーンが自動的に組み込まれるため、操作者はカメ
ラVTR40がもつ機能を理解することができる。
また、操作者はS/SボタンをONするタイミングでプ
ログラムが進行するので、どのような時に機能が付加さ
れたかがわかる。
プログラムの記憶媒体としてROMカートリッジを使用
したが、 ROMカートリッジ以外のフロッピーディス
クやPRON等を使用することもできる。
また、プログラム手段に外部記憶媒体を利用したが、外
部記憶媒体でなく ROM等のメモリやゲートアレイ等
からなるパルスジェネレータをカメラVTR40内部に
搭載することによりプログラムすることも可能である。
本実施例に示したカメラは、記録機一体型のビデオカメ
ラに限らず分離型のカメラにも応用することができ、そ
の他電子スチルカメラや銀塩フィルムカメラ等にも応用
することが可能である。
効  果 本発明によれば、撮影機能制御可能なカメラに機能設定
情報の記憶手段の接続機能が装備されているため、記憶
手段が接続された場合に記憶手段に蓄積された機能設定
情報に従い、カメラの機能が自動的に所定の条件に設定
され、撮影可能となる。
したがって、操作者は録画スタート/ストップスイッチ
の操作をするだけで特定のいくつかの機能を生かした撮
影をすることができ、しかも装置に装備されている各機
能の内容を修得することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による撮影機能制御可能なカメラの一実
施例を示す構成図、 第2図および第3図は、第1図に示す実施例の動作例を
示す動作フロー図、 第4図は、第1図に示されている本発明の一実施例の外
観を示す外観斜視図である。 主一部分の符号の説明 200.撮像部 410.操作部 6.9.プログラム制御部 811.タイマ回路 10、、、スイッチ回路 12、 、 、システムコントロール部14、、、キャ
ラクタジェネレータ 18、、、ワイパコントロール部 24、、、フェーダコントロール部 30、 、  、  VTR部 32、、、電子ビューファインダ(EVF)34、、、
スタート/ストップボタン 特許出願人 富士写真フィルム株式会社代 理 人 香
取 孝雄 丸山 隆夫 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被写界を撮影する撮像手段と、 該撮像手段を制御する制御手段と、 該制御手段を手操作により作動させる作動手段を有する
    カメラにおいて、 前記制御手段は、該カメラを所定の機能で撮影するよう
    に設定する機能設定情報が蓄積された記憶手段を接続す
    る手段を有し、前記作動手段の録画開始・終了ボタンの
    操作によるトリガに応動して前記記憶手段に記憶された
    機能設定情報を読み取り、読み取った機能設定情報に従
    って該カメラを前記所定の機能で撮影するように設定す
    ることを特徴とする撮影機能制御可能なカメラ。 2、特許請求の範囲第1項記載のカメラにおいて、前記
    制御手段に接続される前記記憶手段は、内部記憶手段で
    あることを特徴とする撮影機能制御可能なカメラ。 3、特許請求の範囲第1項記載のカメラにおいて、前記
    制御手段に接続される前記記憶手段は、外部記憶手段で
    あることを特徴とする撮影機能制御可能なカメラ。
JP62062389A 1987-03-19 1987-03-19 撮影機能制御可能なカメラ Pending JPS63229978A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62062389A JPS63229978A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 撮影機能制御可能なカメラ
US07/170,362 US4858012A (en) 1987-03-19 1988-03-18 Camera having automatically controllable shooting features

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62062389A JPS63229978A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 撮影機能制御可能なカメラ

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JPS63229978A true JPS63229978A (ja) 1988-09-26

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ID=13198723

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JP62062389A Pending JPS63229978A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 撮影機能制御可能なカメラ

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JP (1) JPS63229978A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6276370A (ja) * 1985-09-27 1987-04-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd カメラ一体型記録再生装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6276370A (ja) * 1985-09-27 1987-04-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd カメラ一体型記録再生装置

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