JPS63228582A - 電気暖房器具 - Google Patents
電気暖房器具Info
- Publication number
- JPS63228582A JPS63228582A JP6329987A JP6329987A JPS63228582A JP S63228582 A JPS63228582 A JP S63228582A JP 6329987 A JP6329987 A JP 6329987A JP 6329987 A JP6329987 A JP 6329987A JP S63228582 A JPS63228582 A JP S63228582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating elements
- heating element
- switch
- turned
- rectifiers
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 26
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気ストーブ等の電気暖房器具に関するもので
ある。
ある。
従来の技術
従来の電気ストーブの回路図の一例として、第３図を示
す、この第３図において、７は交流商用電源、８．９は
発熱体である、ＳＷ５．ＳＷθはスイッチで、発熱体８
．９への通電制御をする為のものである。
す、この第３図において、７は交流商用電源、８．９は
発熱体である、ＳＷ５．ＳＷθはスイッチで、発熱体８
．９への通電制御をする為のものである。
第４図に電気ストーブの外観図を示すが、発熱体８．９
が上下２段に配置されている。
が上下２段に配置されている。
発明が解決しようとする問題点
上記のような従来の電気ストーブはスイッチＳＷ５或い
はスイッチＳＷ６の一方をＯＮするか或いは両′方をＯ
Ｎする構成になっているので、上段の発熱体８のみが発
熱している状態では足元が寒く、また下段の発熱体９の
みが発熱している状態では腰のあたりが寒く感じられる
。又、発熱体８．９の両方が発熱している時には暑すぎ
ることになり、身体から電気スト−゛”ブを遠ざけて使
用することがある。
はスイッチＳＷ６の一方をＯＮするか或いは両′方をＯ
Ｎする構成になっているので、上段の発熱体８のみが発
熱している状態では足元が寒く、また下段の発熱体９の
みが発熱している状態では腰のあたりが寒く感じられる
。又、発熱体８．９の両方が発熱している時には暑すぎ
ることになり、身体から電気スト−゛”ブを遠ざけて使
用することがある。
しかも、両方が発熱する場合には電気代がかさむにもか
かわらず快適感が得られにくい。
かわらず快適感が得られにくい。
また、近年ハニカム状のカバーを前面に取付けて視覚的
にも暖感覚を出した電気ストーブが発売されているが、
このようなストーブにおいては発熱体８、或いは、９の
みの通電時には通゛准されていない側の面がぼんやりし
た色感覚となり視覚的に見劣りを感じる。
にも暖感覚を出した電気ストーブが発売されているが、
このようなストーブにおいては発熱体８、或いは、９の
みの通電時には通゛准されていない側の面がぼんやりし
た色感覚となり視覚的に見劣りを感じる。
本発明は一ヒ記のような難点を解消すると共に−対づつ
の発熱体への通電状態に工夫を凝らし、色感覚において
も全体に一様の温暖感を生じさせることを目的としたも
のである。
の発熱体への通電状態に工夫を凝らし、色感覚において
も全体に一様の温暖感を生じさせることを目的としたも
のである。
問題点を解決するための手段
本発明では上記目的を達成するため、偶数個の発熱体に
それぞれ整流器を直列に接続し且つこれら整流器の半数
づつを逆方向とし、正逆両方向の前記整流器を接続した
発熱体を一対としてそれぞれ半波通電するよう制御する
制御器を設けた電気暖房器具とした。
それぞれ整流器を直列に接続し且つこれら整流器の半数
づつを逆方向とし、正逆両方向の前記整流器を接続した
発熱体を一対としてそれぞれ半波通電するよう制御する
制御器を設けた電気暖房器具とした。
作用
本発明は上記したように一対毎の発熱体に半波通電する
よう制御しているので、消費電力が同一で発熱する発熱
体の数を従来のものより倍にすることができ、広範囲に
マイルドな暖感覚が得られるようになった。特にハニカ
ム状のカバー付電気ストーブでは視覚的な温暖感覚が向
上し、又一対で発熱する発熱体に接続した整流器の向き
が逆であるために消費電力が常に一定となるため、螢光
灯がちらついたり、ノイズが発生することがない。
よう制御しているので、消費電力が同一で発熱する発熱
体の数を従来のものより倍にすることができ、広範囲に
マイルドな暖感覚が得られるようになった。特にハニカ
ム状のカバー付電気ストーブでは視覚的な温暖感覚が向
上し、又一対で発熱する発熱体に接続した整流器の向き
が逆であるために消費電力が常に一定となるため、螢光
灯がちらついたり、ノイズが発生することがない。
実施例
第１図に本発明の一実施例である回路図を示す、第２図
イ、口に第１図に示すスイッチＳＷＩ〜ＳＷ４の制御器
の可動片部の側面図と固定片部のモ面図を示す。
イ、口に第１図に示すスイッチＳＷＩ〜ＳＷ４の制御器
の可動片部の側面図と固定片部のモ面図を示す。
第１図において、１は交流商用電源、２．３は発熱体、
４．５は整流器で、ダイオードを用いた。整流器４．５
は一対の発熱体２．３に対して逆方向に接続されている
。６は半波通電するための制御器を示す。
４．５は整流器で、ダイオードを用いた。整流器４．５
は一対の発熱体２．３に対して逆方向に接続されている
。６は半波通電するための制御器を示す。
第２図において、制御器の可動片５ｌｂ−３４ｂが固定
片の「、１ｚ４００ＷＪの位置にある時、固定片Ｓｌａ
と可動片Ｓｌｂが接触し、固定片Ｓ３ａと可動片Ｓ３ｂ
カ接触り、 テスイ−／ ＋ Ｓ Ｗ １ 、 Ｓ Ｗ
３がＯＮし、固定片Ｓ２ａと可動片Ｓ２ｂが非接触と
なり、スイッチＳＷ２がＯＦＦして発熱体２のみが発熱
し、上４００Ｗのみが通電した状態となる。
片の「、１ｚ４００ＷＪの位置にある時、固定片Ｓｌａ
と可動片Ｓｌｂが接触し、固定片Ｓ３ａと可動片Ｓ３ｂ
カ接触り、 テスイ−／ ＋ Ｓ Ｗ １ 、 Ｓ Ｗ
３がＯＮし、固定片Ｓ２ａと可動片Ｓ２ｂが非接触と
なり、スイッチＳＷ２がＯＦＦして発熱体２のみが発熱
し、上４００Ｗのみが通電した状態となる。
Ｏｒ動片Ｓ ｌｂ −Ｓ ４ｂカｒ下４００ＷＪ （７
）位ｎ ニする時はスイッチＳＷ２ 、ＳＷ４がＯＮＬ
、スイッチＳＷＩがＯＦＦとなり、発熱体３のみが発熱
し、下４００Ｗのみが通電した状態となる。同様に、可
動片Ｓ ｌｂ −Ｓ ４ｂカｒ上下８００ＷＪ（７）位
置にある時はスイッチＳＷ１〜ＳＷ４が全てＯＮとなり
、発熱体２．３が同時に発熱する。可動片５ｌｂ−３４
ｂが「上下４００ＷＪの位置にある時、固定片Ｓｌａと
可動片Ｓｌｂが接触しスイッチＳＷＩがＯＮする。固定
片Ｓ２ａと可動片Ｓ２ｂが接触しスイッチＳＷ２がＯＮ
する。
）位ｎ ニする時はスイッチＳＷ２ 、ＳＷ４がＯＮＬ
、スイッチＳＷＩがＯＦＦとなり、発熱体３のみが発熱
し、下４００Ｗのみが通電した状態となる。同様に、可
動片Ｓ ｌｂ −Ｓ ４ｂカｒ上下８００ＷＪ（７）位
置にある時はスイッチＳＷ１〜ＳＷ４が全てＯＮとなり
、発熱体２．３が同時に発熱する。可動片５ｌｂ−３４
ｂが「上下４００ＷＪの位置にある時、固定片Ｓｌａと
可動片Ｓｌｂが接触しスイッチＳＷＩがＯＮする。固定
片Ｓ２ａと可動片Ｓ２ｂが接触しスイッチＳＷ２がＯＮ
する。
又、固定片Ｓ３ａ、Ｓ４ａと可動片Ｓ ３ｂ、 Ｓ
４ｂが非接触となり、スイッチＳＷ３ 、ＳＷ４がＯＦ
Ｆするので、交流商用電源の発熱体２．３側が正のサイ
クルで発熱体２が発熱し、負のサイクルで発熱体３が発
熱する。「切」の時にはスイッチＳＷＩ〜ＳＷ４が全て
ＯＦＦのために発熱はしない。
４ｂが非接触となり、スイッチＳＷ３ 、ＳＷ４がＯＦ
Ｆするので、交流商用電源の発熱体２．３側が正のサイ
クルで発熱体２が発熱し、負のサイクルで発熱体３が発
熱する。「切」の時にはスイッチＳＷＩ〜ＳＷ４が全て
ＯＦＦのために発熱はしない。
本実施例では発熱体が２個の場合を説明したが複数個の
多数であっても同様に実現できる効果があることはいう
までもない、但し、発熱体を偶数個設けることが必要で
ある。また、制御器６をロータリ一式で説明したがブツ
シュ式等であってもよい。
多数であっても同様に実現できる効果があることはいう
までもない、但し、発熱体を偶数個設けることが必要で
ある。また、制御器６をロータリ一式で説明したがブツ
シュ式等であってもよい。
発明の効果
本発明は上記のような構成をとったので、簡単な構成で
広範囲にマイルドな暖感覚が得られ、特にハニカム状の
力へ−付電気スト−プでは視覚的な暖感覚が向上する。
広範囲にマイルドな暖感覚が得られ、特にハニカム状の
力へ−付電気スト−プでは視覚的な暖感覚が向上する。
又、対で発熱する発熱体に接続した整流器の向きが逆で
あるため、消費電力が常に一定となり螢光灯がちらつい
たり、ノイズが発生することがない等の効果がある。
あるため、消費電力が常に一定となり螢光灯がちらつい
たり、ノイズが発生することがない等の効果がある。
第１図は本発明の一実施例である電気ストーブの回路図
を示す、第２図イ、口は第１図の制御器の可動片部の側
面図と固定片部の平面図、第３図は従来の電気ストーブ
の回路図、第４図は電気ストーブの正面の外観図である
。 ■・・・交流商用電源 ２．３・・・発熱体４．５・
・・整流器 ６・・・制御器ＳＷ１〜ＳＷ４・・・ス
イッチ
を示す、第２図イ、口は第１図の制御器の可動片部の側
面図と固定片部の平面図、第３図は従来の電気ストーブ
の回路図、第４図は電気ストーブの正面の外観図である
。 ■・・・交流商用電源 ２．３・・・発熱体４．５・
・・整流器 ６・・・制御器ＳＷ１〜ＳＷ４・・・ス
イッチ
Claims (1)
- （１）偶数個の発熱体にそれぞれ整流器を直列に接続し
且つこれら整流器の半数づつを逆方向とし、正逆両方向
の前記整流器を接続した発熱体を一対としてそれぞれ半
波通電するよう制御する制御器を設けたことを特徴とす
る電気暖房器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6329987A JPS63228582A (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | 電気暖房器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6329987A JPS63228582A (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | 電気暖房器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63228582A true JPS63228582A (ja) | 1988-09-22 |
Family
ID=13225295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6329987A Pending JPS63228582A (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | 電気暖房器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63228582A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02210783A (ja) * | 1989-02-08 | 1990-08-22 | Ngk Insulators Ltd | セラミック・ヒータ |
-
1987
- 1987-03-17 JP JP6329987A patent/JPS63228582A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02210783A (ja) * | 1989-02-08 | 1990-08-22 | Ngk Insulators Ltd | セラミック・ヒータ |
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