JP3242996U - 通電マットのヒートカバー - Google Patents

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Abstract

【課題】本考案は、電位治療と温熱治療の双方を行う組み合わせ治療器は存在するが、同時に重ねて通電すると電位差による放電が発生することから一方のみしか通電できなかった弊害を除去するもので、モバイルバッテリーにより通電するカーボンを用いて電位治療と温熱治療を可能とする通電マットのヒートカバーの提供を課題とする。【解決手段】電位治療器の通電マットのヒートカバーであって、モバイルバッテリーによる通電により発熱可能なカーボンユニット部を有することを特徴とする通電マットのヒートカバー。【選択図】 図5

Description

本考案は、電位治療器における通電マットの温熱機能に関し、通電マット部の肌に接する部分の温熱機能を有するヒートカバーに関する。
従来より、電位治療器に関しては通電マットをカバーで覆い、治療時の患部への冷感を緩和するものであった。
或いは、電位治療と温熱治療の双方を行う組み合わせ治療器は存在する。特に電位治療に関しては交流電位治療器が従来より用いられており、例えば特開平07-284535号(特許文献1)や特開2014-171637号(特許文献2)など存在し、係る治療に際して通電マットを用いるに際して温熱治療を行っているものである。
しかし、まず温熱治療に関しては電熱線を用いるために電力消費量が大きく、商用電源を用いることが必要であって、どこでも簡単に持ち運んで稼働できる電源としてモバイルバッテリーによる稼働はできないものであった。
更に電位治療を行う通電マットと、温熱治療を行う温熱マットはそもそも異なるものであり、同時に重ねて通電した場合には、電位差による放電が発生してしまう。
従って両者を同時に重ねて使用することはできず、どうしてもいずれか一方のみを通電して使用しなければならないという制約があった。
これでは温熱治療どころか患部への冷感の防止ができず、カバーをかけて冷感を低減するという従来の方法しか取れなかった。
そこで通電マットに温熱機能を持たせることができる構造が求められるものである。
このため重ねて使用しても放電が発生しない炭素系素材を用いると共にモバイルバッテリーを用いることのできるカーボンユニットを用いて通電マットに温熱機能を持たせる考案が望まれるものとなった。
更に利便性を考慮すると通電ユニットとカーボンユニットとを重ねて袋状のカバーで覆う構造とし、カバーの取り外しができる構造が望まれるものである。
特にヒートカバーに関しては直接肌に触れて使用する事も多く、汚れなどに対して適切に対処しにくいものであることから簡単にカバーが取り外せ、ヒートカバーの洗濯なども簡単に行える構造が望まれるものであり、これにより更に衛生的である通電マットのヒートカバーの提供が行えるものである。
特開平07-284535号 特開2014-171637号
以上の様に、電位治療器における通電マットのヒートカバーに関し、カバーと通電マットを分離可能とし、更にバパイルバッテリーを用いることのできる温熱機能を有する通電マットのヒートカバーの提供を行うものである。
係る課題を見事に解決するため、請求項1に係る考案は、電位治療器の通電マットのヒートカバーであって、モバイルバッテリーによる通電により発熱可能なカーボンユニット部を有する通電マットのヒートカバーであり、係る考案によって解決できる。
又、請求項2に係る考案は、カーボンユニット部による加熱の温度を調整するコントローラーを有する通電マットのヒートカバーであって、係る考案を用いてもよい。
又、請求項3に係る考案はカーボンユニット部の加熱温度を検知するセンサー部を有する通電マットのヒートカバーを用いてもよい。
更に請求項4に係る考案の様に、カーボンユニット部とヒートカバーとが面ファスナーにより着脱自在に装着する通電マットのヒートカバーを用いてもよい。
この他、請求項5に係る考案の様に、ヒートカバーが袋状のヒートカバーからなり、該袋状のヒートカバー内に通電マットとカーボンユニット部とを有する通電マットのヒートカバーを用いてもよいものである。
以上の様に構成したことからまず請求項1に係る考案によって電位治療器を使用する際に通電マットの保温と電位治療を同時に行え、温熱機能を持った通電マットを用いることができる。
従って暖かい状態で電位治療を受けることができるものであると共に電位治療と併せて温熱治療もできるものとなる。
更に、請求項2に係る考案によって、コントローラーによってカーボンユニット部の加熱の温度調整が行え、希望する温かさを得ることができる。
又、請求項3に係る考案によって、カーボンユニット部の温度を検知するセンサー部を有するものとなり、センサー部によってヒートカバーの温度を把握することができるものとなる。
更に請求項4に係る考案によって、カーボンユニット部とヒートカバーが面ファスナーにより着脱自在に装着されており、該面ファスナーを用いてヒートカバーからカーボンユニット部を取り外すことができる。
従ってヒートカバー本体を洗濯などすることができるものとなり、人体に触れるヒートカバー本体を清潔に維持できるものとなる。
更に請求項5に係る考案によって、ヒートカバーが袋状のヒートカバーからなることとなり、該袋状のヒートカバー内に通電マットとカーボンユニット部とを入れることができ、使い勝手の便宜がより高くなる。
本考案に係る通電マットのヒートカバーの一例を示す図。 本考案に係る通電マットのヒートカバーのヒートカバー本体の内部構造の一例を示す図。 それぞれの部材の間隔をあけた状態のヒートカバー本体内の断面図の一例を示す図。 ヒートカバー本体内の断面図の一例を示す図。 電位治療器のマットカバー部内にカーボンユニット部を有している状態の一例を示す図。
図1は、本考案に係る通電マットのヒートカバーの一例を示す図である。
まず、電位治療器(4)の通電マットをカバーしている通電マット(2)のヒートカバー(3)を有する。
通電マット(2)に対して電位治療器(4)から通電を行っており、該電位治療器(4)は商用電源から通電している。
更に、このヒートカバー(3)にはコード(32)が連設し、モバイルバッテリー(5)の連結素子につながっている。
更に、このコード中にはコントローラー(6)を有する。
又、ヒートカバー(3)内には通電マット部(2)を有しており、この通電マット部(2)を加熱して温めるためのカーボンユニット部(1)を有する。
このカーボンユニット部(1)に対してはモバイルバッテリー(5)により通電し、電圧を印可してカーボン部(12)を加熱して保温のために用いるものである。
従って本ヒートカバー(3)本体内にはカーボンユニット部(1)を有しており、電圧を印可することによってカーボンユニット部(1)が加熱されるものとなる。
これによって通電マット部(2)の外部を加熱できるものとなり、温かい状態で通電マット部(2)に接することができる。
このことは、更に温熱治療を可能とするものである。
この場合カーボンユニット部(1)に対してモバイルバッテリー(5)から通電するコード中にはコントローラー(6)を有し、これによってオンオフのほか、温度の設定等ができる。
従って、ヒートカバー(3)本体内には通電マット部(2)を有し、このマット部(2)上には更にカーボンユニット部(1)を有するものであり、通電マット部(2)に通電することにより電位治療等が行えると共にこの上部のカーボンユニット部(1)を加熱することにより通電マット部(2)を温かく維持することができる。
またヒートカバー(3)本体内にはセンサー部(13)を有する。
従って温度の検知ができ、適切な温度管理ができる。
これはセンサー部(13)によって温度制御ができるものとなり、或いはこのセンサー部(13)によらなくとも、温度制御や電源のオンオフなどの制御なども可能となる。
これは例えばコントローラー(6)で行えるほか、他の制御装置を用いて制御するものであってもよい。
更にこのヒートカバー(3)本体内からはカーボンユニット部(1)の着脱も可能である。
このように構成することから電位治療器等を用いる場合に通電マット部(2)を用いるが、該通電マット部(2)は通常、体に接する状態で使用するものとなるが、該マット部(2)は、特段温めてあるものではなく、極めて冷たいものであって、体に接すると該体を冷却してしまうことがあるものであるが、該マット部(2)部分を温かくすることによって通電時に快適な状態で電位治療等を行うことができる。
更には温熱治療も可能となる。
この場合、例えば電位治療器と仮に電熱線とを併用すると、例えば電熱線の電源ラインがACラインとつながっていると放電してしまう。
従って出力波形が潰れ、電圧低下が起きてしまう。
更に電熱線を利用すると消費電力が多く、どうしても常に電源を供給するには商用電源に頼らざるを得なくなってしまう。
従って、持ち運びや必要な場所ですぐに使用できる電源としてのモバイルバッテリー5を用いることが望まれているものである。
更には電熱線の併用の弊害を除去して、適切なる電位治療を可能とする考案を提供するものである。
即ち、電熱線を利用した場合に商用電源を使用するとどうしても電位差が生じ、放電そして電圧降下につながってしまうことから、モバイルバッテリー(5)を使用したうえで通電マット部(2)を温めることのできる方法として本考案を提唱するものである。
図2は、本考案に係る通電マットのヒートカバー(3)の本体の内部構造の一例を示す図である。
ヒートカバー(3)本体内には通電マット部(2)を有しているものであり、これは商用電源を介して通電される電位治療器が連設している。
従ってこの電位治療器によって電位治療を行うことができる。
更にカーボンユニット部(1)を有しており、パターン(11)上にカーボン部(12)を有しており、コントローラー(6)を介してモバイルバッテリー(5)につながっている。
従ってモバイルバッテリー(5)からカーボン部(12)に通電することができ、カーボン部(12)を加熱できる。
尚、カーボン部(12)には布状のカーボン部を用いるものや平板状のカーボン部12を用いるものなど必要に応じて適宜用いることができればよい。
例えば屈曲可能な平面状例えば布状のカーボン部(12)を用いると使い勝手良く使用できる。
更に本図に示すパターン(11)上のカーボン部(12)の形状や配置位置或いは数量などは一例を示すものであり、もとより任意に決定すればよいものであるとともに、必要に応じて任意に選択すればよいものである。
このように構成することによってモバイルバッテリー(5)から電圧が印可されるとカーボンユニット部(1)に通電し加熱することができる。
従ってヒートカバー(3)として機能することとなる。
尚、パターン(11)上にセンサー部(13)を有する一例を示している。
このセンサー部(13)によってカーボンユニット部(1)の温度を検知し、必要に応じてオンオフの制御のほか、加熱温度の調整などを行うための温度を検知できる。
更に、コントローラー(6)によって制御することも可能である。
図3は、ヒートカバー(3)本体内の断面図であり、部材同士の間隔を広くとってその連設構造を分かりやすく示した図である。
該ヒートカバー(3)本体内のカーボンユニット部(1)を有するヒートカバーであり、モバイルバッテリー(5)を用いて電源を得ているヒートカバー3である。
該ヒートカバー(3)本体内には、上部マットカバー部(31)と下部マットカバー部(32)を有し、該両者間にカーボンユニット部(1)を有する。
更に上部マットカバー部(31)内部には裏地(33)を有する。
また、カーボンユニット部(1)に関しては、その上部にカーボンユニットカバー(15)を有する。
上部マットカバー部(31)の内部の裏地(33)と、カーボンユニット部(1)の上部のカーボンユニットカバー(15)とは面ファスナー(34、16)により着脱自在に装着されている。
従って該面ファスナー(34、16)によってカーボンユニット部(1)は取り外すことができると共に、本ヒートカバー(3)本体からカーボンユニット部(1)を取り外せば、ヒートカバー(3)本体から取り出すことができ、カーボンユニット部(1)とカーボンユニットカバー(15)と面ファスナー(16)等を取り外せるものである。
従って、その余の部分であるマットカバーである上部マットカバー部(31)、裏地(33)、面ファスナー(34)、及び下部マットカバー部(32)からなるヒートカバー(3)部分のみを洗濯などできるものとなる。
これによってヒートカバー(3)本体部分のみを洗濯などすることも可能となる。
このことより該通電マット(2)のヒートカバー(3)部分は取り外して任意に洗濯できることから何時でも清潔状態を維持できる。
更にカーボンユニット部(1)は、コードを有しており、ヒートカバー(3)本体からこのコードが出ており、このコードにはモバイルバッテリー用端子を有し、必要なモバイルバッテリー(5)を連結できるものとなり、必要な電源を供給できる。
該ヒートカバー(3)本体内には着脱自在のカーボンユニット部(1)を有しているものである。
図4は、それぞれの部材の間隔をあけた状態を示す図3からそれぞれの部材を密着させると共に面ファスナー(34、16)によって着脱自在に装着されていることを示すため図である。
従って上部のマットカバー部(31)と、面ファスナー(34)によって着脱自在に装着できるカーボンカバー(15)によって覆われているカーボンユニット部(1)と、通電マット(2)と、下部のマットカバー部(32)とよって構成されていることを示す。
これによって上部のマットカバー部(31)と下部のマットカバー部(32)からなるヒートカバー(3)は取り外すことができるものであり、カーボンユニット部(1)のカーボンユニットカバー(15)の面ファスナー(16)と上部マットカバー部(31)の裏地(33)の面ファスナー(34)を着脱自在に取り外すことができ、更に通電マット(2)も取り外せるものとなる。
例えば上部のマットカバー部(31)と下部のマットカバー部(32)とを袋状に構成し、この袋状の袋内部にカーボンユニット部(1)と、通電マット(2)とを収納する構成とすると、袋状のマットカバーで覆えると共に必要に応じてカーボンユニット部(1)と通電マット(2)を取り外すことによってマットカバー(3)を洗濯などできるものとなる。
図5は、電位治療器(4)のヒートカバー(3)部内にカーボンユニット部(1)を有している状態を示す図である。
本図に示す通り、通電マット(2)上に重ねてカーボンユニット部(1)を有し、通電マット(2)に温熱機能を持たせることを可能とした一例の状態を示す図である。
従って電位治療器(4)に対して商用電源で電位治療を行いながら、カーボンユニット部(1)により温熱効果を付与できるものであって、温熱状態で電位治療を行える極めて画期的な通電マットのヒートカバーを提供するものである。
或いは温熱治療と電位治療とを同時に行える通電マットのヒートカバーを提供するものである。
1 カーボンユニット部
11 パターン
12 カーボン部
13 センサー部
15 カーボンユニットカバー
16 面ファスナー
2 通電マット
3 ヒートカバー
31 上部マットカバー部
32 下部マットカバー部
33 裏地
34 面ファスナー
4 電位治療器
5 モバイルバッテリー
6 コントローラー

Claims (5)

  1. 電位治療器の通電マットのヒートカバーであって、
    モバイルバッテリー(5)による通電により発熱可能なカーボンユニット部(1)を有することを特徴とする通電マットのヒートカバー。
  2. カーボンユニット部(1)による加熱の温度を調整するコントローラー(6)を有することを特徴とする請求項1記載の通電マットのヒートカバー。
  3. カーボンユニット部(1)の加熱温度を検知するセンサー部(13)を有することを特徴とする請求項1記載の通電マットのヒートカバー。
  4. カーボンユニット部(1)とヒートカバー(3)とが面ファスナーにより着脱自在に装着するものであることを特徴とする請求項1記載の通電マットのヒートカバー。
  5. ヒートカバーが袋状のヒートカバーからなり、該袋状のヒートカバー内に通電マット(2)とカーボンユニット部(1)とを有することを特徴とする請求項1記載の通電マットのヒートカバー。
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