JPH0226503Y2 - - Google Patents

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JPH0226503Y2
JPH0226503Y2 JP1984022457U JP2245784U JPH0226503Y2 JP H0226503 Y2 JPH0226503 Y2 JP H0226503Y2 JP 1984022457 U JP1984022457 U JP 1984022457U JP 2245784 U JP2245784 U JP 2245784U JP H0226503 Y2 JPH0226503 Y2 JP H0226503Y2
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heater
power control
heaters
power
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、サウナバスのヒータ制御装置に係
り、特に一般家庭あるいは一般の会社等の福利厚
生施設で使用されるサウナバスに用いられる複数
のヒータの熱発生量を可変にする制御装置におい
て、各ヒータを各別に時分割動作させて電圧変化
を少なくするようにしたものに関する。
サウナバスは健康を増進したり、美容のために
も有効なものであることが一般にも認められるよ
うになり、これを家庭内で利用しようとする提案
がいろいろなされている。このような家庭内で使
用されるサウナバスには首から上は露出しそのほ
かの身体を入浴する首出し型のものもあるが、顔
から汗がでて爽快感を味わえる全身入浴可能のボ
ツクス型のものも市販されている。
ところで、サウナバスの内部を温めるには熱源
が用いられるが、遠赤外線ヒータあるいは他の熱
源を用いる従来のいずれのサウナバスもこれらの
ヒータのオン、オフによるバス内の温度制御をバ
ス外に取り付けた制御パネルを操作することによ
り行なうものであつた。すなわち、この制御パネ
ルには電源スイツチ、温度調節ボタン及びその表
示部、タイマースイツチ及びその表示部等が設け
られ、入浴しようとする人は入浴前に入浴中にお
ける時間の調整、温度の調整を行なうものであつ
た。しかしこのようにスイツチ等の操作がバスの
外のみでしか行なえないと、一旦入浴した入浴者
は温度の調整、入浴時間の調整等をバスの中から
行えないのみならず、入浴している時間の経過や
温度がどのように変化しているか等もバスの中か
らは良く分からないため、バスの外に出てこれら
を行なつたりあるいは見たりするか、あるいは他
の人を呼んでこれらを行なつてもらうしかなかつ
た。このように従来のホームサウナバスの入浴状
態の制御はバスの外に取り付けた制御パネルの操
作任せであつたため、取扱いが極めて不便なもの
であり、サウナバスのように入浴気分を特に大切
にするというような入浴者の側に立つた配慮に欠
けるものであつた。
このように入浴温度や入浴時間の調整がバス内
で行なえないのは、これらの操作機器の電源を一
般家庭用電源から直接とるとこれを操作する入浴
者にとつて危険であるからである。そこで、数ボ
ルトの電源で動作できる電子回路を用いて入浴温
度や時間をバス内から制御可能にしたものについ
て、実願昭58−121283号明細書で提案した。ここ
に示されているものは、3つのヒータを同時に時
分割して動作させるもので、その時間的な動作割
合によりヒータ強度を調整するものであつた。こ
の方法によつてヒータを制御すると、例えば第1
図に示すように接続された回路で例えば第2図に
示す時分割10%の電力が供給されてゼロボルトス
イツチA,B,CによりヒータA′,B′,C′がオ
ン、オフされると、これら3つのヒータに流れる
電流の増分に対する電源からのヒータに接続され
たコードDによる電圧降下の影響が現れ、これが
照明ランプEの明るさに変化を与えてチラツキの
原因になることがある。このコードは5mにもな
るような場合には100V電源で各ヒータ300W全ヒ
ータ合計900Wでは実験の結果電圧は6V下がつ
た。このように電圧降下が大きい場合には照明の
チラツキが目立ち易くその改善が望まれていた。
本考案は、以上のように、従来のホームサウナ
バスのヒータの制御がバスの外でしか行なえなか
つた点を改善するために、バス内で制御すること
ができるようにするとともに、2パートのヒータ
をヒータ毎にカウンタを用い各周期の時分割区域
を計数し、この計数値に基づいて各ヒータを時分
割動作させかつこれらのヒータのオンオフ時の供
給電力変化が各ヒータの電力変化より大きくなら
ないようにして電圧変化を小さくし、これにより
同一回路で使用される例えば照明ランプの明るさ
の変化を防止するようにしたサウナバスのヒータ
制御装置を提供するものである。
次に本考案の構成を第3図に基づいて簡単に説
明する。
aは少なくとも熱源を有し浴室内で輻射線を浴
びられるようにした出入り自在のサウナバスであ
り、このサウナバスにヒータ制御装置bが設けら
れている。
このヒータ制御装置bは熱源として2パートの
ヒータcを有する。
この各ヒータcは電力制御パターン発生手段
d、電力制御量選択手段e及びヒータ制御信号出
力手段fにより決められる時分割電力により動作
される。
上記電力制御パターン発生手段dは上記各パー
トのヒータを等分又はヒータ毎に分割幅を異なら
せて周期的に時分割動作させかつ各ヒータを各周
期の初めと終わりから順次動作割合を多くする電
力波形の全ヒータの合成波形の電力変化が1個の
ヒータの電力変化である時分割電力を各ヒータに
供給する電力制御パターンを発生し、これに基づ
いて例えば第4図〜第17図に示す時分割電力が
供給される。
上記電力制御量選択手段eは、上記各ヒータに
供給する電力を制御するために上記電力制御パタ
ーン発生手段dに発生させる電力制御パターンを
選択指定するためのものである。
上記ヒータ制御信号出力手段fは上記電力制御
パターン発生手段により発生された電力制御パタ
ーンに基づいて上記ヒータを動作させる信号を出
力するものである。
次に本考案の実施例を詳細に説明する前にこの
実施例の原理を第4図ないし第17図に基づいて
説明する。
第4図イは2本のヒータ(各450W)のいずれ
にも電力が供給されない場合を示す。第5図は2
本のヒータのそれぞれに供給される電力波形であ
つて、これらの波形は一周期を40秒とし、これを
10分割して1分割4秒を単位として供給される電
力を示すものである。この電力は前ヒータには第
1分割、後ヒータについては第10分割に供給さ
れ、ついで第2周期にも同じことが繰り返され、
これが以後の周期で同様に繰り返される。これは
各ヒータが10%動作される場合であり、この2つ
の波形を合成すると同図ロのようになる。この積
分値が前後のヒータに供給された電力の合計とな
る。以下、同様に第6図〜第14図イ,ロは各ヒ
ータが20〜100%まで10%増加毎に等しい割合で
動作する動作波形及びその合成波形を例示したも
のである。第15図〜第17図のイ,ロは第15
図では前ヒータが10%、後ヒータが90%、第16
図では前ヒータが10%、後ヒータが80%、第17
図では前ヒータが60%、後ヒータが50%の各ヒー
タの動作波形及びその合成波形を示すものであ
る。これらのロからわかるように、前後のヒータ
が同時にオン、オフ切り換え動作されることがな
く、各ヒータが同時にオン状態にない第4図から
第9図の場合は勿論、両者が同時にオン状態にあ
る第10図〜第17図の場合でも各ヒータのオン
オフ時の電力変化は1個のヒータの450W以下に
なり、各ヒータが同時にオンオフする場合の電力
変化の1/2になる。
上記のように各ヒータのオンオフによる電力変
化は450Wであるが、全ヒータに供給される電力
量は最大第14図に示すものまで幅広く変えるこ
とができる。
次に本実施例を第4図〜第17図及び第18図
〜第23図に基づいて詳細に説明する。
1はボツクス本体、2はボツクス蓋体であつ
て、これらのボツクス本体1及びボツクス蓋体2
は縦桟を2枚の板で挟んだ縦方向に一部中空のフ
ラツシユ板で形成され、バツクル1aにより連結
されて閉じられたときボツクス3を形成し、これ
が浴室になる。このボツクス3にはボツクス蓋体
2とボツクス本体1の相対する角隅に遠赤外線の
前ヒータ4(450W)、後ヒータ5(450W)が対
設されている。また、ボツクス本体1の後ヒータ
5の前には簀子状の座板6が設けられ、この座板
はボツクス本体1とボツクス蓋体2の隣接する側
壁に設けられた受け台に支持されるようになつて
いる。また、座板6の下にはフアン7(後述する
マイクロコンピユータにより室内の温度により適
宜動作可能とすることもできる)が設けられ、ボ
ツクス本体1の側板の中空部がダクト8になつて
いて浴室の空気が上下循環されるようになつてい
る。また、9は照明ランプ、10はボツクス蓋体
2に設けられたドアである。
上記のようにして構成されたサウナバスにおい
て、第20図に示すように外部コントロールパネ
ルと内部コントロールパネルが設けられ、外
部コントロールパネルは第18図に示すボツク
ス蓋体2の外部上端に設けられたボツクスの前面
に設けられ、内部コントロールパネルは第19
図に示すようにボツクス蓋体2の側板2aに設け
られている。
外部コントロールパネルは第20図に示すよ
うに、漏電ブレーカ20、予熱ボタン21、予熱
表示ランプ22、入浴表示ランプ23、スライド
式温度調節器24及びその温度設定表示部24
a、温度デイスプレー25、圧電ブザー26、タ
イマー27及び電源コードからなつている。ま
た、内部コントロールパネルは、入浴時間を表
示するタイムデイスプレー28、バス内の温度を
表示する温度デイスプレー29、入浴者がバス内
の上記遠赤外線ヒータ4,5の照射強度を10%毎
に10段階に区分して流れ点滅表示させる照射強度
デイスプレー30,30′、照射強度増ボタン3
1,31′、照射強度減ボタン32,32′、ブザ
ー用ボタン26aからなつている。このようなパ
ネルのスイツチ操作により、第22図に示す回路
が動作する。
ここで第22図に示す回路は、AC100Vの商用
交流電源に漏電ブレーカ20を介して電源リレー
33が接続され、その電源リレーには照明ランプ
9が接続され、さらにゼロボルトスイツチ34
a,34bを介してそれぞれ遠赤外線の前ヒータ
4、後ヒータ5が接続されている。
また、36は上記第3図の主要構成部分を構成
するマイクロコンピユータであつて、このマイク
ロコンピユータには前ヒータ4、後ヒータ5をオ
ンオフするゼロボルトスイツチ34a,34bが
接続されている。マイクロコンピユータ36には
この外に電源リレー33、予熱ボタン21、照射
強度増ボタン31,31′、照射強度減ボタン3
2,32′、ブザー用ボタン26aが接続されて
いるとともにA/D変換器37を介して温度セン
サー38、予熱温度用の温度調節器24が接続さ
れ、さらに上記予熱表示ランプ22、入浴表示ラ
ンプ23、タイムデイスプレー28、温度デイス
プレー29、前照射強度デイスプレー30、後照
射強度デイスプレー30′が接続され、入浴前に
入浴室の予熱温度を温度調節器で調節ができ、入
浴後は入浴者が入浴室の温度をデイスプレーを見
ながら増減できるようになつている。
次に第23図に基づいて上記ヒータの制御方法
を説明する。
このヒータを制御するには、第4図〜第17図
に示したようなヒータの時分割動作ができるよう
に電力制御パターン発生手段として、各周期の分
割区画数を計数するカウンタと比較手段を設け、
上記一方のヒータの強度がこのカウンタの計数値
と等しいかこれより大きいときこの一方のヒータ
をオンしそれ以外のときこの一方のヒータをオフ
するとともに、上記他方のヒータの強度が上記各
周期の全全区画数から上記カウンタの計数値を引
いた値より大きいときこの他方のヒータをオンし
これ以外のときこの他方のヒータをオフする制御
パターンを発生する。
第23図に示すように、周期カウンタ(上記
第4図〜第17図に示す動作図の1周期を10分割
した各分割区画を計数する)を0にしてから、
周期カウンタを10増やす。これにより前ヒータ4
は第1分割目に入る。周期カウンタは110でな
いので、前ヒータ強度(何%の設定強度かを示
す)と周期カウンタの計数値との比較を行う。い
ま例えば、前ヒータ強度20%、後ヒータ強度20%
の第6図に示す場合を照射強度増ボタン31,3
1′、照射強度減ボタン32,32′の動作により
選択したとすると前ヒータ強度は周期カウンタの
計数値10より大きいので前ヒータレジスタをオン
させる。これにより前ヒータはオン可能状態にな
る。後ヒータ強度は20%であり、これは100か
ら上記周期カウンタの計数値10を引いた値90より
小さいので後ヒータレジスタをオフさせる。そし
て前後のヒータレジスタのオンオフ信号にした
がつてゼロボルトスイツチ34a,34bを動作
させてヒータ出力信号を更新し(いまの場合始め
であるので発生)、前ヒータ4をオン、後ヒータ
5をオフにする。この後1分割単位4秒を計数
したときに戻り周期カウンタの計数値を10増し
て20にする。以下同様にまでを繰り返し、さら
にに戻り同じ繰り返しを行つて、周期カウンタ
が30になつたとき、上記と同様にまで繰り返
し、今度は周期カウンタの計数値30は前ヒータ
強度20より大きいので前ヒータレジスタをオフに
し、後ヒータ強度は100から周期カウンタの計
数値30を引いた値70より小さいので上記と同様に
して後ヒータレジスタをオフにする。そしてヒ
ータ出力信号を更新して前ヒータをオフ、後ヒー
タをオフにする。この後4秒計数後以下同様にし
て周期カウンタが90になつたとき上記と同様に前
ヒータはオフであるが、後ヒータ強度20は100
から周期カウンタの計数値90を引いた値10より大
きいので今度は後ヒータレジスタがオンとなり、
前ヒータレジスタの出力信号がオフ、後ヒータ
レジスタの出力信号がオンになつてそれぞれ前ヒ
ータがオフ、後ヒータがオンになる。これが周期
カウンタが100になつたときも同様に繰り返され、
周期カウンタの計数値が110になつたとき周期
カウンタを10にして第2周期目を第1周期目と同
様に繰り返す。これにより第3図に示す各ヒータ
の動作波形、これらの合成波形が得られる。
第4図〜第17図の他の図の場合も上記と同様
に考えられる。
上記説明では、ヒータは2個であつたが、ヒー
タは2つのパートに分け、各パートはヒータを複
数本離間して使用することもでき、この場合も各
パートの全ヒータをひとまとめにして上記の前ヒ
ータ、後ヒータに対応させて同様に考えることが
できる。
本考案は、以上のように、サウナバスにおい
て、2パートのヒータを各別に各周期の始めと終
わりから順次動作割合を多くするようにして時分
割制御するようにしたので、これらヒータに印加
される電圧の変化をヒータ1個分の電力消費に対
応する変化に抑えることができる。そのため同じ
電源に接続されそのコードが例えば5mにもなる
同じ回路に接続された例えば照明ランプに印加さ
れる電圧変化は各ヒータを同位相で変化させる場
合に比べて少なくなり、それだけ照明のチラツキ
を少なくできる。
また、このように照明のチラツキを少なくし、
しかも2パートのヒータの動作割合を変えること
により、例えば身体に近いヒータは弱く、身体に
遠いヒータは強くすることにより熱源を加減する
ことができ、サウナバス用ヒータとして最適であ
る。
また、各ヒータの時分割動作を各周期の時分割
区域をカウンタにより計数し、この計数値に基づ
いて行つたので、各動作パターンの記憶手段を用
意し、これより任意のパターンを選択するものに
比べ、記憶手段を必要とせず、この記憶手段は記
憶するパターン数が多い程その容量を必要としコ
スト高になるので、この点で有利である。
また、このような制御は微少の電流、電圧によ
り動作可能な電子回路で可能になり、コンピユー
タ制御にも適しており、したがつて身体に危険が
ないように規格化されているサウナバス内に設け
る装置としても適している。
【図面の簡単な説明】
第1図はヒータ制御装置の概略説明図、第2図
はその動作説明図、第3図は本考案の装置の構成
ブロツク図、第4図〜第14図イ,ロはその一実
施例のそれぞれ各ヒータの動作割合が0〜100%
まで各10%増加する毎の各ヒータの動作波形図、
その合成波形図、第15図,第16図のイは前ヒ
ータが10%で後ヒータが90%、80%の場合の各ヒ
ータの動作波形図、ロはこれらの合成波形図、第
17図イは前ヒータ60%、後ヒータ50%の動作波
形図、ロはその合成波形図、第18図はこの実施
例の装置を使用したホームサウナバスの使用状態
の斜視図、第19図はこのホームサウナバスのX
−X′の縦断面図、第20図はこのホームサウナ
バスのヒータ、照明ランプ等を制御する制御パネ
ルの説明図、第21図は第18図のY−Y′の横
断面図、第22図はこのサウナバスの制御回路
図、第23図はそのヒータを制御動作させるフロ
ーチヤートである。 図中、4は前ヒータ、5は後ヒータ、34a,
34bはゼロボルトスイツチ、36はマイクロコ
ンピユータである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 少なくとも熱源を有し浴室内で輻射線を浴びら
    れるようにした出入り自在のサウナバスに設けら
    れるヒータ制御装置において、上記熱源として用
    いられる周期的に時分割動作可能の一方のパート
    のヒータと他方のパートのヒータからなる2パー
    トのヒータと、これらのヒータのそれぞれの電力
    制御量を選択する電力制御量選択手段と、上記各
    パートのヒータを等分又はヒータ毎に分割幅を異
    ならせて周期的に時分割動作させかつ各ヒータを
    各周期の始めと終わりから順次動作割合を多くす
    る電力波形の全ヒータの合成波形の電力変化が1
    個のヒータの電力変化である時分割電力を各ヒー
    タに供給する電力制御パターンを発生する電力制
    御パターン発生手段と、この電力制御パターン発
    生手段の発生する電力制御パターンの上記電力制
    御量選択手段による選択に基づいて上記各パート
    のヒータを動作させるヒータ制御信号を出力する
    ヒータ制御信号出力手段を具備し、上記電力制御
    パターン発生手段は上記各周期の分割区画数を計
    数するカウンタと比較手段を有して上記一方のヒ
    ータの強度がこのカウンタの計数値と等しいかこ
    れより大きいときこの一方のヒータをオンしそれ
    以外のときこの一方のヒータをオフにするととも
    に、上記他方のヒータの強度が上記各周期の全区
    画数から上記カウンタの計数値を引いた値より大
    きいときこの他方のヒータをオンしこれ以外のと
    きこの他方のヒータをオフする制御パターンを発
    生することを特徴とするサウナバスのヒータ制御
    装置。
JP2245784U 1984-02-21 1984-02-21 サウナバスのヒ−タ制御装置 Granted JPS60135124U (ja)

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JPS60135124U JPS60135124U (ja) 1985-09-07
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JPS5483444A (en) * 1977-12-15 1979-07-03 Ricoh Co Ltd Heater controlling method for fixing in copying machines and others

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60102023U (ja) * 1983-12-17 1985-07-11 株式会社 川口技研 ホ−ムサウナバスのヒ−タ制御装置

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