JPS63228329A - 情報検索方式 - Google Patents
情報検索方式Info
- Publication number
- JPS63228329A JPS63228329A JP62061242A JP6124287A JPS63228329A JP S63228329 A JPS63228329 A JP S63228329A JP 62061242 A JP62061242 A JP 62061242A JP 6124287 A JP6124287 A JP 6124287A JP S63228329 A JPS63228329 A JP S63228329A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003631 expected effect Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はデータベースに登録された情報をキーワードに
よシ検索する情報検索方式に関するものである。
よシ検索する情報検索方式に関するものである。
(従来の技述)
この種の情報検索方式としては例えば特開昭53−98
749号公報、特開昭61−118834号公報に開示
されたものがある。この検索方式は、登録の際データに
キーワードを付し、検索時にそのキーワードを与えて対
応するデータを取シ出すものである。このような方式で
データを効率よく取り出すにはキーワードのヒツト率が
向上するようにキーワードをデータに付与しなければな
らない。すなわち登録時と検索時に与えるキーワードの
文字列がすべて一致あるいは部分的に一致しなければな
らない。このため約束事を決めておくのが一般的であり
、その場合、キーワードの辞書などを作成して登録時お
よび検索時に利用者はこの辞書に定められたキーワード
の文字列どおシに入力する。
749号公報、特開昭61−118834号公報に開示
されたものがある。この検索方式は、登録の際データに
キーワードを付し、検索時にそのキーワードを与えて対
応するデータを取シ出すものである。このような方式で
データを効率よく取り出すにはキーワードのヒツト率が
向上するようにキーワードをデータに付与しなければな
らない。すなわち登録時と検索時に与えるキーワードの
文字列がすべて一致あるいは部分的に一致しなければな
らない。このため約束事を決めておくのが一般的であり
、その場合、キーワードの辞書などを作成して登録時お
よび検索時に利用者はこの辞書に定められたキーワード
の文字列どおシに入力する。
また、ある種の方式では、文字列の代わ9にその文字列
を代表した数字コードや記号などを与えるものもあるが
、いずれにしてもキーワードは予め定められていて、こ
れ場外の指定を許さない。なお、キーワード辞書として
は情報検索用語辞書シソーラス(thesaurus
)などがある。
を代表した数字コードや記号などを与えるものもあるが
、いずれにしてもキーワードは予め定められていて、こ
れ場外の指定を許さない。なお、キーワード辞書として
は情報検索用語辞書シソーラス(thesaurus
)などがある。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記の方式では、正確にキーワードを与
える必要があるため辞書を引いて定められた文字列を拾
わなければならず、辞書が大部であればあるほどキーワ
ードが豊富であるか、それを拾う作業は容易でなく、検
索に時間がかかるという問題点があった。
える必要があるため辞書を引いて定められた文字列を拾
わなければならず、辞書が大部であればあるほどキーワ
ードが豊富であるか、それを拾う作業は容易でなく、検
索に時間がかかるという問題点があった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するため、キー
ワードの標準形から成る標準キーワードテーブルと、標
準キーワードと同意なキーワード群から成る同意語キー
ワード群テーブルと、上記両テーブル間の関係を定める
関係制御部とを設け、入力された自然語キーワードが標
準キーワードテーブルに存在するときはそのキーワード
を最終的なキーワードとし、入力された自然語キーワー
ドが標準キーワードテーブルには存在せず同意語キーワ
ード群テーブルに存在するときはその同意語キーワード
に関係づけられた標準キーワードを最終的なキーワード
としてデータベースをアクセスするようにしたものであ
る。
ワードの標準形から成る標準キーワードテーブルと、標
準キーワードと同意なキーワード群から成る同意語キー
ワード群テーブルと、上記両テーブル間の関係を定める
関係制御部とを設け、入力された自然語キーワードが標
準キーワードテーブルに存在するときはそのキーワード
を最終的なキーワードとし、入力された自然語キーワー
ドが標準キーワードテーブルには存在せず同意語キーワ
ード群テーブルに存在するときはその同意語キーワード
に関係づけられた標準キーワードを最終的なキーワード
としてデータベースをアクセスするようにしたものであ
る。
(作用)
本発明により情報検索をする場合、先ず、入力した自然
語キーワード(辞書にあるキーワードだけではなく類推
的なキーワードを含む)が、キーワードの標準形を格納
している標準キーワードテーブルにあるか否かを調べる
。存在する場合にはそれを最終的なキーワードとしてデ
ータベースへのアクセスを行なう。一方、存在しない場
合には同意語キーワード群テーブルによシ存在の有無を
調べる。該テーブルに存在していれば、関係制御部がそ
のキーワードと関係づけられている標準キーワードテー
ブル中の標準キーワードを最終的なキーワードとしてデ
ータベースをアクセスする。
語キーワード(辞書にあるキーワードだけではなく類推
的なキーワードを含む)が、キーワードの標準形を格納
している標準キーワードテーブルにあるか否かを調べる
。存在する場合にはそれを最終的なキーワードとしてデ
ータベースへのアクセスを行なう。一方、存在しない場
合には同意語キーワード群テーブルによシ存在の有無を
調べる。該テーブルに存在していれば、関係制御部がそ
のキーワードと関係づけられている標準キーワードテー
ブル中の標準キーワードを最終的なキーワードとしてデ
ータベースをアクセスする。
従って、辞書を引く必要もなくまたキーワードを正確に
記憶していなくても検索が可能となシ、前記従来技術の
問題点が解決される。
記憶していなくても検索が可能となシ、前記従来技術の
問題点が解決される。
(実施例)
第1図はこの発明の実施例を示す構成図であって、デー
タやキーワードの入出力を行なうデータ入出力装置1は
登録、検索処理装置2に接続され、登録、検索処理装置
2は情報記憶装置3に接続され、各々データが双方向交
換できるようになっている。情報記憶装置3はたとえば
いわゆるディスクのようなもので構成され、大別してキ
ーワード群だけを格納するキーワードファイル4と、最
終的なデータ(広義の情報)を格納するデータファイル
5からなる。データファイル5は、データ1物件が複数
のフィールドから構成されており、その一部にキーワー
ドが割り当てられる。このキーワードとしては標準キー
ワード(後述)が格納される。本実施例はキーワードフ
ァイル4に工夫をしたもので、利用者が比較的自由にキ
ーワードを与えても検索を可能とするものである。そこ
で次にキーワードファイル4の詳細を説明する。
タやキーワードの入出力を行なうデータ入出力装置1は
登録、検索処理装置2に接続され、登録、検索処理装置
2は情報記憶装置3に接続され、各々データが双方向交
換できるようになっている。情報記憶装置3はたとえば
いわゆるディスクのようなもので構成され、大別してキ
ーワード群だけを格納するキーワードファイル4と、最
終的なデータ(広義の情報)を格納するデータファイル
5からなる。データファイル5は、データ1物件が複数
のフィールドから構成されており、その一部にキーワー
ドが割り当てられる。このキーワードとしては標準キー
ワード(後述)が格納される。本実施例はキーワードフ
ァイル4に工夫をしたもので、利用者が比較的自由にキ
ーワードを与えても検索を可能とするものである。そこ
で次にキーワードファイル4の詳細を説明する。
第2図はキーワードファイル4の詳細構成図で、キーワ
ードの標準形を納めた標準キーワードテーブル10 と
、同標準キーワードに対応する同意のキーワード群を納
めた同意語キーワード群テーブル11 と、両者の関係
を整合する関係制御部12から構成されている。上記テ
ーブルの具体形を一例で示せば、標準キーワードテーブ
ルIOのキーワード番号iに「半田付け」が格納され、
一方、これと同意のキーワード例えば「半田」「ハンダ
」「ハンダ付け」などが同意語キーワード群テーブル1
10群番号jに格納され、これらの関係づけが関係制御
部12により(i=j )で定められているとする。こ
のときデータファイル5の中のデータ物件でハンダに関
係するキーワード・フィールドには標準形の「半田付け
」が格納されている。
ードの標準形を納めた標準キーワードテーブル10 と
、同標準キーワードに対応する同意のキーワード群を納
めた同意語キーワード群テーブル11 と、両者の関係
を整合する関係制御部12から構成されている。上記テ
ーブルの具体形を一例で示せば、標準キーワードテーブ
ルIOのキーワード番号iに「半田付け」が格納され、
一方、これと同意のキーワード例えば「半田」「ハンダ
」「ハンダ付け」などが同意語キーワード群テーブル1
10群番号jに格納され、これらの関係づけが関係制御
部12により(i=j )で定められているとする。こ
のときデータファイル5の中のデータ物件でハンダに関
係するキーワード・フィールドには標準形の「半田付け
」が格納されている。
本実施例による検索の手順のフローを第3図に示す。上
記の「半田付け」の場合を例にすると、先ず入力するキ
ーワードに「半田付け」と与えればこれは標準形と完全
に一致するので、標準キーワードテーブル10からキー
ワード番号iの[半田付け」を容易に取り出せ、これに
よりデータファイル5を検索することができる。ところ
が、登録時に付与したキーワードは正確に覚えていない
のが通例であるから、そのときの思い付きで利用者がた
とえば「ノ・ンダ」と入力したとする。この場合には標
準キーワードテーブル10を検索する(Sl)が、そこ
には該当するものはなく、次に同意語キーワード群テー
ブル11を検索しくS2)、群番号jの中の「・・ンダ
」を検出する。この後、関係制御部12の働きによりi
=jの関係式にしたがって標準キーワードテーブル10
から「半田付け」を取り出しく53−84) 、この標
準キーワードによりデータファイル5を検索し、所望の
データをアクセスする。
記の「半田付け」の場合を例にすると、先ず入力するキ
ーワードに「半田付け」と与えればこれは標準形と完全
に一致するので、標準キーワードテーブル10からキー
ワード番号iの[半田付け」を容易に取り出せ、これに
よりデータファイル5を検索することができる。ところ
が、登録時に付与したキーワードは正確に覚えていない
のが通例であるから、そのときの思い付きで利用者がた
とえば「ノ・ンダ」と入力したとする。この場合には標
準キーワードテーブル10を検索する(Sl)が、そこ
には該当するものはなく、次に同意語キーワード群テー
ブル11を検索しくS2)、群番号jの中の「・・ンダ
」を検出する。この後、関係制御部12の働きによりi
=jの関係式にしたがって標準キーワードテーブル10
から「半田付け」を取り出しく53−84) 、この標
準キーワードによりデータファイル5を検索し、所望の
データをアクセスする。
また、以上のテーブルの更新、保守についてはこれらを
データ入出力装置1へ表示し、キーワードおよび関係式
の追加、変更、削除等を画面を通して行なうことが可能
である。
データ入出力装置1へ表示し、キーワードおよび関係式
の追加、変更、削除等を画面を通して行なうことが可能
である。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明によれば、標準キー
ワードと同意のキーワードとをテーブルで関係付け、最
終的に標準キーワードでデータベースをアクセスするよ
うにしたので、利用者は検索キーワードを正確に覚えて
いなくとも人間特有の類推的なキーワードを入力するこ
とによシデータベースへのアクセスが可能になるという
効果が期待できる。さらにこのキーワード変換による方
式はデータベースの種類に限定されるものでなくあらゆ
るものに適用可能である。
ワードと同意のキーワードとをテーブルで関係付け、最
終的に標準キーワードでデータベースをアクセスするよ
うにしたので、利用者は検索キーワードを正確に覚えて
いなくとも人間特有の類推的なキーワードを入力するこ
とによシデータベースへのアクセスが可能になるという
効果が期待できる。さらにこのキーワード変換による方
式はデータベースの種類に限定されるものでなくあらゆ
るものに適用可能である。
また、検索のヒツト率が悪い場合には同意語を増加させ
るだけで対応が可能であるし、関係制御部の関係式を変
更すれば標準形と同意語との関係も容易に変えることが
できる。
るだけで対応が可能であるし、関係制御部の関係式を変
更すれば標準形と同意語との関係も容易に変えることが
できる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図はキーワードファイルの詳細構成図、第3図は上記
実施例の検索の手順を示すフローチャートである。 1・・・データ入出力装置 2・・・登録、検索処理装置 3・・・情報記憶装置 4・・・キーワードファイル 5・・・データファイル 10・・・標準キーワードテーブル 11・・・同意語キーワード群テーブル12・・・関係
制御部
2図はキーワードファイルの詳細構成図、第3図は上記
実施例の検索の手順を示すフローチャートである。 1・・・データ入出力装置 2・・・登録、検索処理装置 3・・・情報記憶装置 4・・・キーワードファイル 5・・・データファイル 10・・・標準キーワードテーブル 11・・・同意語キーワード群テーブル12・・・関係
制御部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 キーワードの標準形から成る標準キーワードテーブルと
、 標準キーワードと同意なキーワード群から成る同意語キ
ーワード群テーブルと、 上記両テーブル間の関係を定める関係制御部とを設け、 入力された自然語キーワードが標準キーワードテーブル
に存在するときはそのキーワードを最終的なキーワード
とし、 入力された自然語キーワードが標準キーワードテーブル
には存在せず同意語キーワード群テーブルに存在すると
きはその同意語キーワードに関係づけられた標準キーワ
ードを最終的なキーワードとしてデータベースをアクセ
スすることを特徴とする情報検索方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62061242A JPS63228329A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 情報検索方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62061242A JPS63228329A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 情報検索方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63228329A true JPS63228329A (ja) | 1988-09-22 |
Family
ID=13165567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62061242A Pending JPS63228329A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 情報検索方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63228329A (ja) |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP62061242A patent/JPS63228329A/ja active Pending
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