JPH0916624A - 階層型データ検索方法 - Google Patents

階層型データ検索方法

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JPH0916624A
JPH0916624A JP7184901A JP18490195A JPH0916624A JP H0916624 A JPH0916624 A JP H0916624A JP 7184901 A JP7184901 A JP 7184901A JP 18490195 A JP18490195 A JP 18490195A JP H0916624 A JPH0916624 A JP H0916624A
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JP7184901A
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Naoko Yamazaki
直子 山崎
Shigeki Nagaya
茂喜 長屋
Yoshimitsu Oshima
義光 大島
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 一般のデータベースだけでなく、特殊なデー
タ構造を持つデータベースにも接続し、ユーザの目的に
応じて検索条件を自動的に生成し検索する方法。 【構成】 予めデータベースの所在情報と、データベー
スのテーブル定義情報と、概念情報と、概念型検索式情
報とを記憶しておく。データを検索する際、ユーザが入
力した語の属するカテゴリーを概念情報から取得する。
前記カテゴリーは、検索対象となるデータベース及びテ
ーブルの候補を選出する手がかりとなる。該カテゴリー
に該当するテーブルをテーブル定義情報から選出する。
そうして選出されたテーブルに対応する概念を引数に持
つ検索式を、概念型検索式情報から検索し、該検索式の
引数となっている概念を、前記テーブル定義情報を参照
して、該テーブル定義情報内の前記概念に対応するテー
ブルに置換して検索式テーブルを生成し、該検索式テー
ブルの検索式に基づいて検索を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ検索方法に係
り、さらに詳しくは、ユーザの検索条件に応じてデータ
構造の異なる複数のデータベースからのデータ検索を可
能とするデータ検索方法に関する。より詳細には、ユー
ザの目的に応じた検索条件生成と、生成された検索条件
に従う検索を可能とするデータ検索方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多様なデータベース管理システム
で管理されているデータベースが個別に構築され、利用
されてきた。データベースが増加するにつれ、構築され
た複数のデータベースを連携させて利用しようという要
求が出てきた。この要求に応えるには、複数のデータベ
ースを連携させて検索するために、各データベースのデ
ータ構造を統括的に管理する必要がある。近年、ODB
C(Open DataBase Connectiv
ity)などを介して、データ構造の異なる外部データ
ベースに接続されたデータベースを利用するアプリケー
ションが増えてきている。その一例が、Microso
ft Corp.:”Professional Fe
atures Book2,Microsoft Vi
sual Basic, ProgrammingSy
stem for Windows Version
3.0,Professional Editio
n”,Data Access Guide,pp.1
−4,1993に記載されている。
【0003】また、複数の知識ベースにアクセスし、専
門分野知識ベース間に相互のリンクを持つ例として、特
開平6−149883号(「大規模知識ベース構築方
式」)があり、さらに、データ格納領域に概念情報を埋
め込む例として、特開平6−223105号(「データ
ベース検索システム」)がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記ODBC
を介して接続可能なデータベースは、SQLServe
rやOracleなど、一般に普及しているデータベー
ス管理システムで管理されているデータベースに限られ
ている。特殊なデータ構造を持つデータベースには接続
していないため、それらのデータベースの内容は、本来
の目的以外に利用されない。また、データベースごとに
質問形式(検索式)が異なるため、ユーザはそれぞれの
データベースの質問形式を把握して、ユーザの検索条件
をそれぞれの質問形式にあてはめて検索しなければなら
ない。例えば、初めて出張する場所に行くための経路と
出発時間を検索する場合を考える。まずユーザは検索す
べきデータベースを特定しなければならない。目的地に
行く場合に便利な交通手段(例えば地下鉄の駅など)を
検索するための地図データベース、その交通手段の時刻
表データベース、その交通手段までの所要時間データベ
ースなどである。そうしてユーザは、データベースを検
索する順序を考慮した上で、それぞれのデータベースの
質問形式に合わせて検索しなければならない。そこで、
本発明の目的は、一般に普及しているデータベース管理
システムで管理されているデータベースだけでなく、特
殊なデータ構造を持つデータベースにも接続することに
より、ユーザの目的に応じて検索条件を自動的に生成
し、検索できるデータ検索方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、入力装置と、表示装置と、記憶装置と、
処理装置を備えるデータ検索装置と、該データ検索装置
に接続された1以上のデータベースからなる検索システ
ムにおける階層型データ検索方法であり、前記記憶装置
にデータベース所在情報と、データベースのデータ構造
と各データの示す意味を対応づけたテーブル定義情報
と、語を意味的に分類した概念情報と、検索式の引数を
概念で表現した概念型検索式情報とを格納しておき、前
記処理装置により、前記入力装置によりユーザが入力し
た内容から語を切り出し、ユーザが入力した語を取得
し、前記概念情報を参照して、前記ユーザが入力した語
が属するカテゴリーを取得し、前記データベース所在情
報及び前記テーブル定義情報を参照して、前記カテゴリ
ーと対応付けられているデータベース及びそのテーブル
を選出し、前記概念型検索式情報を参照して、前記選出
されたテーブルに対応する概念で引数が表現されている
検索式を検索し、該検索式からなる入出力テーブルを生
成し、前記テーブル定義情報を参照して、前記入出力テ
ーブルの検索式の引数となっている概念を、前記テーブ
ル定義情報内の該概念に対応するテーブルに置換して検
索式テーブルを生成し、該検索式テーブルの検索式に基
づいて検索を実行するようにしている。また、前記デー
タベース所在情報と、前記テーブル定義情報と、前記概
念情報と、前記概念型検索式情報を前記データ検索装置
とは別個のサーバに格納するようにしている。また、前
記データ検索装置に無線LANまたは有線LANを使用
してデータベースを接続し、前記データ検索装置は該接
続されたデータベースに対して検索を実行するようにし
ている。また、前記データ検索装置に無線LANを使用
してデータベースを接続し、前記データ検索装置は、自
装置内の記憶装置に前記データベース所在情報と、前記
テーブル定義情報と、前記概念情報と、前記概念型検索
式情報とを格納し、前記接続されたデータベースに対し
て検索を実行するようにしている。
【0006】
【作用】上記手段により、ユーザの目的に応じて検索式
を自動的に生成し、検索することが可能であり、また、
異なるデータベースに登録されているデータの検索を効
率よく行なうことが可能である。
【0007】
【実施例】以下、図に示す実施例により本発明を詳細に
説明する。なお、これにより本発明が限定されるもので
はない。 (全体構成の概要)図1は、本発明のデータ検索装置を
含む検索システムの構成図である。データ検索装置T1
は、無線LANに接続された一つのユーザ端末でもあ
り、入力装置101と、表示装置103と、CPU10
5と、主記憶装置106と、概念辞書120と、データ
ベース管理情報130とを具備して構成されている。な
お前記概念辞書120とデータベース管理情報130
は、同じ計算機内に持ってもよいし、別途サーバを設け
てもよい。また同じ計算機内にデータベース管理システ
ム及びデータベース140を持ってもよい。ユーザは、
入力装置101及び表示装置103を用いて対話処理を
行う。この対話処理により、概念辞書120またはデー
タベース管理情報130に登録したり、データを検索し
たりできる。また、後述する各種テーブルの情報を入力
したり、編集したりできる。前記主記憶装置106は、
階層型データ検索プログラム100を記憶している。こ
の階層型データ検索プログラム100については後で詳
述する。前記概念辞書120は、語及びその意味上の上
位語、同義語、関連語などを計算機で処理可能な文字コ
ードの形式で格納している。前記データベース管理情報
130は、データ検索装置T1が接続可能なデータベー
スの情報、検索式などを格納している。
【0008】前記CPU105は、前記階層型データ検
索プログラム100を実行し、その中で本発明にかかる
意味展開処理(図18)、テーブル選出処理(図1
9)、検索式検索処理(図20)、検索式生成処理(図
21)、及び検索処理(図22)を実行する。ネットワ
ークに接続されている他のサーバS1、S2、……は、
データベース管理システム及びデータベースをもってい
る。なお、無線LANを介したシステム形態以外に、有
線LANを介したシステム形態を採ることも可能であ
る。
【0009】(階層型データ検索プログラム)図2に示
すように、階層型データ検索プログラム100は、入力
解析部210と、ビュー生成部220と、データ管理部
230と、意味展開部240と、テーブル選出部250
と、検索式検索部260と、検索式生成部280及びデ
ータ検索部285を含むデータ統合部270とを備えて
いる。データ検索装置T1が具備している入力装置10
1または表示装置103上で、ユーザが検索したい語や
キーワードを入力し、予め割り当てられた項目を選択す
ると、本プログラムを実行する。はじめに入力解析部2
10で、ユーザが入力した内容から語を切り出す。以下
簡単のため、切り出した語を”ユーザが入力した語”と
呼ぶことにする。次に意味展開部240で、概念辞書1
20を参照して、ユーザが入力した語の属するカテゴリ
ー(分野及び関連分野)を取得する。テーブル選出部2
50では、データベース管理情報130を参照して、意
味展開部240で取得したカテゴリーと対応づけられて
いるデータベース及びそのテーブルを選出する。次に検
索式検索部260では、データベース管理情報130
と、テーブル選出部250で選出したテーブルとを参照
して、ユーザが入力した語のうち、検索したい語を出力
とする検索式を検索する。そうしてデータ統合部270
において、検索式生成部280が、意味展開部240、
テーブル選出部250、検索式検索部260で取得した
情報をもとに検索式を生成し、データ検索部285が所
望のデータを検索する。ビュー生成部220では、デー
タ統合部270で検索された検索結果の表示データを生
成し、表示する。
【0010】図3に示すように、前記データ管理部23
0は、所在テーブル0600と、テーブル定義情報テー
ブル0700と、概念テーブル0800と、概念型検索
式テーブル0900とを備えている。所在テーブル、テ
ーブル定義情報テーブル、及び概念型検索式テーブルの
情報は、予め前記データベース管理情報130内の情報
として登録しておき、概念テーブルの情報は、予め概念
辞書120内の情報として登録しておき、階層型データ
検索プログラムによりデータ管理部に夫々のテーブルを
読み込むようにしてもよく、また、階層型データ検索プ
ログラムによりデータベース管理情報130内及び概念
辞書内から情報を読み出し、夫々のテーブルを作成して
データ管理部に読み込むようにしてもよく、また、上記
以外の方法でデータ管理部に読み込むようにしてもよ
い。
【0011】前記意味展開部240は、カテゴリーテー
ブル1000を備えている。このテーブルは、ユーザが
語を入力した後、前記概念テーブル0800を参照して
生成される。前記テーブル選出部250は、検索対象テ
ーブル1100を備えている。このテーブルは、前記テ
ーブル定義情報テーブル0700及び前記概念テーブル
0800を参照して、前記カテゴリーテーブル1000
のカテゴリーに対応するデータベース中のテーブルを選
出したものである。
【0012】前記検索式検索部260では、入出力テー
ブル1200(図12)を生成する。前記検索式生成部
280では、検索式テーブル1300(図13)を生成
する。前記データ検索部285では、前記検索式生成部
280で生成した検索式テーブル1300に従って、デ
ータを検索する。
【0013】(各テーブルの詳細)所在テーブル060
0には、データ検索装置T1に接続されているデータベ
ースの所在情報が登録されている。図6に示すように、
所在テーブル0600は、データベース名欄0601
と、データベース管理システム名欄0602と、データ
ベース所在欄0603とから構成されている。なお、本
明細書において、単に”名”というが、IDであっても
よい。また、データベースの所在情報としてサーバ名を
用いているが、別のデータを用いてもよい。テーブル定
義情報テーブル0700には、データ検索装置T1に接
続されているデータベースに定義されたテーブル及びそ
の中のフィールドと、各テーブルまたはフィールドの意
味に対応する概念とが登録されている。図7に示すよう
に、テーブル定義情報テーブル0700は、データベー
ス名欄0701と、テーブル名欄0702と、フィール
ド名欄0703と、概念名欄0704とから構成されて
いる。概念テーブル0800には、事物を表す概念と、
その概念を意味的に分類したときの上位語や関連語が登
録されている。前記テーブル定義情報0700の概念名
は、概念テーブル0800に登録されているものとする
が、もし登録されていない場合でも、概念テーブル08
00に随時登録することができる。図8に示すように、
概念テーブル0800は、概念名欄0801と、上位語
名欄0802と、同義語名欄0803と、関連語名欄0
804とから構成されている。概念型検索式テーブル0
900には、データベースのテーブルなどの代わりに概
念で検索式の引数である入力/出力を表現した検索式を
登録する。概念型検索式を組み合わせて、ユーザが入力
した語の属するカテゴリー(概念)から、ユーザが検索
したい語の属するカテゴリー(概念)を導き出すことが
できる。概念型検索式テーブル0900の概念名は、前
記概念テーブル0800に登録されているものとする。
図9に示すように、概念型検索式テーブル0900は、
検索式番号欄0901と、入力概念欄0902と、出力
概念欄0903とから構成されている。入力概念とは、
検索式の引数であり、入力情報となる概念、出力概念と
は、検索式の引数であり、出力情報となる概念をそれぞ
れ指すことにする。カテゴリーテーブル1000は、ユ
ーザが入力した語と、その語の属するカテゴリー(分野
及び関連分野)とを対応づける。図10に示すように、
カテゴリーテーブル1000は、キーワード欄1001
と、カテゴリー欄1002と、入力/出力情報欄100
3とから構成されている。カテゴリー欄1002には、
キーワードと等価な概念名、上位語、関連語を格納す
る。検索対象テーブル1100は、ユーザが入力した語
に対し、検索対象の候補となるデータベース及びテーブ
ルの情報を対応づける。図11に示すように、検索対象
テーブル1100は、データベース名欄1101と、デ
ータベース所在欄1102と、テーブル名欄1103
と、フィールド名欄1104と、概念名欄1105とか
ら構成されている。入出力テーブル1200は、前記概
念型検索式テーブル0900を組み合わせて、ユーザが
入力した語の属するカテゴリーから、ユーザが検索した
い語の属するカテゴリーを導き出すためのテーブルであ
る。図12に示すように、入出力テーブル1200は、
次のテーブルへのポインタ欄1201と、検索式番号欄
1202と、入力概念欄1203と、出力概念欄120
4とから構成されている。検索式テーブル1300は、
前記入出力テーブル1200の入力/出力を概念の代わ
りに置換したものである。検索式テーブルの内容に従っ
て検索することにより、ユーザの検索したいデータを検
索することができる。図13に示すように、検索式テー
ブル1300は、次のテーブルへのポインタ欄1301
と、検索式番号欄1302と、入力概念欄1303と、
出力概念欄1304と、検索結果欄1305とから構成
されている。
【0014】(階層型データ検索処理)概念型データ検
索処理では、データ検索装置T1が具備している入力装
置101または表示装置103上で、ユーザが検索した
い語やキーワードを入力し、予め割り当てられた項目を
選択すると、前記データ検索装置T1に接続されている
データベースから、ユーザの目的に適したデータを検索
し、その検索結果を前記データ検索装置T1の表示装置
103上に表示する。本明細書では、携帯端末上で稼働
するスケジュール管理プログラムを使用する場合を例に
取り説明する。図4に示すように、携帯端末の画面40
0上に、スケジュール管理プログラムの画面410が表
示されている。ユーザが”9/20”の欄に、”大阪”
421、”Y本さん”422、”pm3:00”42
3、”経路?”431、”出発時間?”432を入力し
たとする。”大阪”421のように、”?”を伴わない
語は、階層型データ検索処理1700の入力情報とな
る。一方、”経路?”431のように、”?”を伴う語
は、出力情報となることを示す。本明細書では、”?”
を用いているが、別の記号を用いてもよい。ユーザが”
終了”440を選択した後、階層型データ検索処理17
00を実行する。図17は、階層型データ検索処理のメ
インフロー図である。ユーザから語が入力された時、こ
の階層型データ検索処理1700を実行する。この階層
型データ検索処理1700では、意味展開処理1710
と、テーブル選出処理1720と、検索式検索処理17
30と、検索式生成処理1740と、検索処理1750
とが順に実行される。
【0015】(意味展開処理)意味展開処理では、概念
辞書120を参照して、ユーザが入力した語の属するカ
テゴリー(分野及び関連分野)を取得し、前記カテゴリ
ーテーブル1000を生成する。図18は、意味展開処
理1710の詳細フロー図である。ステップ1810で
は、ユーザが入力した語を取得する。ステップ1820
では、ユーザが入力した語に対する処理が終了したかど
うか判定する。処理が終了するまでステップ1830〜
1855を繰り返す。ステップ1830では、ユーザが
入力した語をカテゴリーテーブル(図10:1000)
のキーワード欄1001に追加する。ステップ1835
では、概念辞書120中の概念テーブル(図8:080
0)を参照し、入力された語が概念として登録されてい
るかどうか判定する。登録されている場合、ステップ1
840を実行し、そうでない場合はステップ1850〜
1855を実行する。ステップ1840では、カテゴリ
ーテーブル1000のカテゴリー欄1002に入力され
た語を追加する。ステップ1850では、入力された語
及びその上位語、同義語、関連語を概念テーブル080
0に登録する。ステップ1855では、入力された語の
上位語をカテゴリーテーブル1000のカテゴリー欄1
002に追加する。ステップ1860では、カテゴリー
テーブル1000のカテゴリー欄1002に、ステップ
1840またはステップ1855で追加した語の関連語
をカテゴリー欄1002に追加する。ステップ1870
では、入力/出力の種類を設定する。
【0016】図10に示すように、本実施例では、”大
阪”、”Y本”、”pm3:00”、”経路”、”出発
時間”がキーワードとなる。例えば、”大阪”について
概念テーブル(図8:0800)を参照すると、上位語
は”場所”、関連語は”大阪駅”、”新大阪駅”などが
登録されている。そこでカテゴリーテーブル1000の
カテゴリー欄1002に、上位語”場所”と関連語”大
阪駅”などを追加する。一方”Y本”に対応する概念テ
ーブル(図8:0800)は概念辞書120に登録され
ていないため、意味的な分類で最上位となっている概念
を、携帯端末の画面上に表示する。ユーザが表示された
概念のうち、適切な概念を選択すると、その概念を上位
語に持つ概念として”Y本”が概念テーブルに登録され
る。また、キーワード”大阪”は入力情報であるので、
入力/出力情報欄1003に”IN”を書き込む。一
方”経路”は出力情報であるので、”OUT”を書き込
む。
【0017】(テーブル選出処理)テーブル選出処理で
は、データベース管理情報130を参照して、前記意味
展開処理で取得したカテゴリーテーブル(図10)内の
カテゴリーと対応づけられているデータベース及びその
テーブルを選出する。図19は、テーブル選出処理17
20の詳細フロー図である。ステップ1910では、カ
テゴリーテーブル(図10:1000)のカテゴリー欄
1002に概念または関連語があるかどうか判定する。
どちらか一方でもある場合、ステップ1920〜193
0を実行する。いずれもない場合はステップ1915で
異常終了する。ステップ1920では、データベース管
理情報130中のテーブル定義情報テーブル(図7:0
700)を参照し、カテゴリーテーブル1000のカテ
ゴリー欄1002にある概念または関連語と一致するテ
ーブルを該当するデータベースから選出する。ステップ
1930では、検索対象テーブル(図11:1100)
を生成し、データベース名、データベースの所在、テー
ブル名などを、それぞれ対応する欄に追加する。例え
ば、カテゴリーテーブル1000中の”Y本”に対応す
るカテゴリーは”人”であるから、テーブル定義情報テ
ーブル(図7:0700)のうち、概念名欄0704
に”人”が格納されているテーブルを選出する。この場
合、データベース”住所録”中のテーブル”住所”を定
義されているフィールド”名前”が該当する。そこで、
所在テーブル(図6:0600)を参照し、データベー
ス”住所録”の所在欄0603の内容”T1”を取得す
る。そうして、”人”に対応するテーブルの情報とし
て、データベース名”住所録”、データベースの所在”
T1”、テーブル名”住所”、フィールド名”名前”、
概念名”人”を検索対象テーブル1100に追加する。
【0018】(検索式検索処理)検索式検索処理では、
データベース管理情報130と前記テーブル選出処理で
選出したテーブルとを参照して、ユーザが検索したい語
を出力とする検索式を検索する。図20は、検索式検索
処理1730の詳細フロー図である。ステップ2010
では、ユーザが入力した語のうち、検索したい語の個数
に対応する入出力テーブル(図12:1200)を生成
する。ステップ2020では、検索したい語に対する処
理が終了したかどうか判定する。処理が終了するまでス
テップ2030〜2070を繰り返す。ステップ203
0では、カテゴリーテーブル(図10:1000)に格
納されている概念のうち、出力概念(検索したい語に対
応する概念)を取得する。概念型検索式テーブル(図
9:0900)を参照し、前記出力概念を出力とする検
索式を検索する。検索式の出力概念を入出力テーブル1
200に追加する。ステップ2040では、カテゴリー
テーブル1000に格納されている概念のうち、検索式
の入力概念を入出力テーブル1200に追加する。ステ
ップ2050では、入出力テーブル1200に追加した
入力概念がカテゴリーテーブル1000中のカテゴリー
欄1002に格納されている概念または関連語と一致す
るかどうか判定する。一致していない場合は、ステップ
2055〜2060を繰り返す。ステップ2055で
は、入出力テーブルを新たに生成する。直前に参照して
いた入出力テーブルの入力概念を、入出力テーブルの出
力概念として追加する。ステップ2060では、ステッ
プ2055で生成した入出力テーブルの出力概念を出力
とする検索式を検索する。ステップ2070では、ステ
ップ2055で生成した入出力テーブルに、ステップ2
060で検索した検索式の入力概念を追加する。まず、
概念型検索式テーブル(図9:0900)のうち、”経
路”を出力概念とする検索式を取得する。そうして検索
式番号”#23”、入力概念”出発場所”、”到着場
所”、”路線”、出力概念”経路”を入出力テーブル
(図12)の1222〜1224に書き込む。入力概念
のうち、”出発場所”については、ユーザのいる場所
(例えば”東京”)を、”到着場所”については、キー
ワード”大阪”などを与えればよい。しかしながら、”
路線”についての情報がない。そこで再び概念型検索式
テーブル(図9:0900)を参照し、”路線”を出力
概念とする検索式を取得し、該当する概念型検索式テー
ブルの内容を1212〜1214に書き込む。この処理
を繰り返して入出力テーブルのリストを生成する。
【0019】(検索式生成処理)検索式生成処理では、
前記意味展開処理、前記テーブル選出処理、前記検索式
検索処理で取得した情報をもとに、検索実行可能な形式
の検索式を生成する。図21は、検索式生成処理174
0の詳細フロー図である。ステップ2110では、入出
力テーブル(図12:1200)を参照し、検索式テー
ブル(図13:1300)を生成する。ステップ212
0では、検索式の入力情報及び出力情報として、検索式
が格納されているデータベース名、テーブル名などを検
索式テーブルに追加する。ステップ2130では、検索
式の入力概念をユーザが入力した語に置換する。前記検
索式検索処理において生成された入出力テーブル(図1
2:1200)のリストの順に従って、検索式テーブル
(図13:1300)のリストを生成する。検索対象テ
ーブル(図11:1100)を参照し、入力概念及び出
力概念に対応するテーブル名、フィールド名、概念名を
取得し、検索式テーブル(図13:1300)の入力概
念欄1303及び出力概念欄1304に書き込む。例え
ば、入出力テーブルの入力概念及び出力概念がそれぞ
れ”人、会社、…”、”所在地”である場合、検索対象
テーブル中で”人”に対応するテーブルは、それぞれ”
住所”テーブルの”名前”と”所在地”である。本明細
書では、入力概念欄1303及び出力概念欄1304の
内容を示すために テーブル名.フィールド名=値または概念名 という形式を用いているが、別の記法を用いてもよい。
さらに、入力概念のうち、キーワードを入力として与え
ることのできるテーブルを検索し、入力概念の概念名を
キーワードに置換する。例えば、キーワード”Y本”は
検索式#25の入力概念1303の概念名に対応する値
であるため、概念名”人”をキーワード”Y本”に置換
する。
【0020】(検索処理)検索処理では、前記検索式生
成処理で生成した検索式テーブル1300の内容に従っ
て検索を実行する。また検索結果の表示データを生成
し、データ検索装置T1の表示装置103上に検索結果
を表示する。図22は、検索処理1750の詳細フロー
図である。ステップ2210では、検索式テーブルのリ
ストの先頭テーブルを参照する。ステップ2220で
は、検索式テーブルのリストがNULLであるかどうか
判定する。リストがNULLでない場合は、ステップ2
230〜2260を繰り返す。ステップ2230では、
検索式テーブルの内容、すなわち検索式の入力情報、出
力情報に従って検索する。ステップ2240では、検索
を実行していない検索式テーブルのうち、他の検索式テ
ーブルの検索式による検索結果が入力として与えられる
検索式テーブルがあるかどうか判定する。該当する検索
式テーブルがある場合、ステップ2250を実行する。
ステップ2250では、該当する検索式テーブルの入力
情報を、ステップ2230で実行した検索の検索結果に
置換する。ステップ2260では、次の検索式テーブル
へポインタを進める。ステップ2270では、検索結果
の表示データを生成する。ステップ2280では、検索
結果を表示装置103に表示する。
【0021】図14(a)は、検索式#25を実行した
後の検索式テーブルを示す。検索式#25を実行する
と、すなわち住所テーブルの”Y本”に対応する所在地
を検索すると、”天王寺”を取得し、その結果を検索結
果欄1410に書き込む。そうして検索を実行していな
い検索式テーブルのうち、概念名”所在地”を入力概念
の概念名に持つテーブルを検索する。この場合、検索式
#24の入力概念1415が該当するため、概念名”所
在地”を”天王寺”に置換する。
【0022】図14(b)は、検索式#24を実行した
後の検索式テーブルを示す。検索式#24の検索結果と
して、出発場所は”新大阪”、”大阪”など、到着場所
は”天王寺”、種類は”鉄道”をそれぞれ取得した。し
かしながら、”大阪”はユーザにとって到着場所であ
り、出発場所ではないため、新たに検索式テーブルを生
成し、検索式#24の入力概念及び出力概念を書き込
む。この場合の入力概念1455は、直前の検索で得ら
れた検索結果、すなわち”新大阪”、”大阪”などに置
換される。そうして検索を実行した検索結果として、出
発場所は”博多”、”東京”など、到着場所は”新大
阪”、”大阪”、種類は”鉄道”をそれぞれ取得した。
次に図15(c)は、図14(b)で検索を実行した検
索結果を、まだ検索を実行していない検索式テーブルに
反映したことを示す。さらに図15(d)は、検索式#
23を実行した後の検索式テーブルを示す。なお、入力
概念欄1560の”到着時刻”として、不等号及び定数
Tを用いている。これは図14(b)及び”天王寺”か
ら”Y本”の所在地までの所要時間を差し引く処理を表
している。本明細書では、検索式テーブルの入力概念欄
に書き込む方法を採っているが、別の方法を採ることも
できる。図16(e)に検索式#60を実行した後の検
索式テーブルを示す。検索結果欄1610が、ユーザが
求める”出発時間”に相当する。以上のようにして得ら
れた検索結果の表示例を図5に示す。東京から天王寺ま
での経路520と、”11:00”531がユーザの入
力した語に対応する検索結果である。本明細書では、検
索処理の過程で得られたデータも画面510上に表示し
ているが、別の表示方法を採ることもできる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザの目的に応じて
検索式を自動的に生成し、該検索式により検索すること
ができる。これにより、異なるデータベースに登録され
ているデータの検索を効率よく実行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の階層型データ検索システムの構成を示
す図である。
【図2】階層型データ検索プログラムの概略構成を示す
ブロック図である。
【図3】本発明のデータ検索方法に使用する各種テーブ
ルの一覧を示す図である。
【図4】ユーザが入力する画面例を示す図である。
【図5】検索結果の表示例を示す図である。
【図6】所在テーブルの一例を示す図である。
【図7】テーブル定義情報テーブルの一例を示す図であ
る。
【図8】概念テーブルの一例を示す図である。
【図9】概念型検索式テーブルの一例を示す図である。
【図10】カテゴリーテーブルの一例を示す図である。
【図11】検索対象テーブルの一例を示す図である。
【図12】入出力テーブルの一例を示す図である。
【図13】検索式テーブルの一例を示す図である。
【図14】検索結果処理実行時の検索式テーブルの一例
の一部を示す図である。
【図15】検索結果処理実行時の検索式テーブルの一例
の図14に続く部分を示す図である。
【図16】検索結果処理実行時の検索式テーブルの一例
の図15に続く部分を示す図である。
【図17】階層型データ検索処理のメインフローを示す
図である。
【図18】意味展開処理のフローを示す図である。
【図19】テーブル選出処理のフローを示す図である。
【図20】検索式検索処理のフローを示す図である。
【図21】検索式生成処理のフローを示す図である。
【図22】検索処理のフローを示す図である。
【符号の説明】
T1 データ検索装置 100 階層型データ検索プログラム 101 入力装置 103 表示装置 105 CPU 106 主記憶装置 120 概念辞書 130 データベース管理情報 140 内部データベース 160、170、180 データベース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力装置と、表示装置と、記憶装置と、
    処理装置を備えるデータ検索装置と、該データ検索装置
    に接続された1以上のデータベースからなる検索システ
    ムにおける階層型データ検索方法であって、 前記記憶装置にデータベース所在情報と、データベース
    のデータ構造と各データの示す意味を対応づけたテーブ
    ル定義情報と、語を意味的に分類した概念情報と、検索
    式の引数を概念で表現した概念型検索式情報とを格納し
    ておき、 前記処理装置により、 前記入力装置によりユーザが入力した内容から語を切り
    出し、ユーザが入力した語を取得し、 前記概念情報を参照して、前記ユーザが入力した語が属
    するカテゴリーを取得し、 前記データベース所在情報及び前記テーブル定義情報を
    参照して、前記カテゴリーと対応付けられているデータ
    ベース及びそのテーブルを選出し、 前記概念型検索式情報を参照して、前記選出されたテー
    ブルに対応する概念で引数が表現されている検索式を検
    索し、該検索式からなる入出力テーブルを生成し、 前記テーブル定義情報を参照して、前記入出力テーブル
    の検索式の引数となっている概念を、前記テーブル定義
    情報内の該概念に対応するテーブルに置換して検索式テ
    ーブルを生成し、 該検索式テーブルの検索式に基づいて検索を実行する、
    ことを特徴とする階層型データ検索方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の階層型データ検索方法に
    おいて、 前記データベース所在情報と、前記テーブル定義情報
    と、前記概念情報と、前記概念型検索式情報を前記デー
    タ検索装置とは別個のサーバに格納することを特徴とす
    る階層型データ検索方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の階層型データ検索方法に
    おいて、 前記データ検索装置に無線LANまたは有線LANを使
    用してデータベースを接続し、前記データ検索装置は該
    接続されたデータベースに対して検索を実行することを
    特徴とする階層型データ検索方法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の階層型データ検索方法に
    おいて、 前記データ検索装置に無線LANを使用してデータベー
    スを接続し、前記データ検索装置は、自装置内の記憶装
    置に前記データベース所在情報と、前記テーブル定義情
    報と、前記概念情報と、前記概念型検索式情報とを格納
    し、前記接続されたデータベースに対して検索を実行す
    ることを特徴とする階層型データ検索方法。
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