JPS63228013A - 表面変位測定装置 - Google Patents
表面変位測定装置Info
- Publication number
- JPS63228013A JPS63228013A JP7243787A JP7243787A JPS63228013A JP S63228013 A JPS63228013 A JP S63228013A JP 7243787 A JP7243787 A JP 7243787A JP 7243787 A JP7243787 A JP 7243787A JP S63228013 A JPS63228013 A JP S63228013A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measured
- displacement
- light
- output
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 title claims abstract description 120
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 72
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 19
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 4
- 238000003491 array Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 8
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、測定対象物の表面変位を検出する表面変位測
定装置に関するものである。
定装置に関するものである。
従来の技術
最近、表面変位測定装置は生産ラインにおける製品の外
観検査や変位量の検出用として盛んに利用されるように
なってきた。この表面変位測定装置として、例えば、特
公昭56−10561号公報に示されているような光変
位計を用いたものが知られている。以下、第8図を参照
しながら従来の表面変位測定装置について説明する。
観検査や変位量の検出用として盛んに利用されるように
なってきた。この表面変位測定装置として、例えば、特
公昭56−10561号公報に示されているような光変
位計を用いたものが知られている。以下、第8図を参照
しながら従来の表面変位測定装置について説明する。
第8図において、101は光源、102は光源101の
駆動回路、103は投光レンズ、104は被測定物に投
射された光スポット、105は被測定物、106は受光
レンズ、107は受光器、108a 、108bは受光
器107の出力、109は変位演算部、110はタイミ
ング回路、111は演算出力、112は被測定物を搬送
するコンベアである。
駆動回路、103は投光レンズ、104は被測定物に投
射された光スポット、105は被測定物、106は受光
レンズ、107は受光器、108a 、108bは受光
器107の出力、109は変位演算部、110はタイミ
ング回路、111は演算出力、112は被測定物を搬送
するコンベアである。
次に上記従来例の動作について説明する。駆動回路10
1により駆動される光源102から出た光は、投光レン
ズ103により集光されて被測定物105に光スポット
104を投射する。この光スポット104は被測定物1
05により反射され、その一部分が受光レンズ106に
より集光され、受光器107上に結像される。受光器1
07として、例えば半導体装置検出素子(以下PSDと
略す)を用いれば、この受光器107の両端よシ出力さ
れる電流値Ia、Ibは光スポット104の結像位置に
よって変化する。この受光器107上の結像点は被測定
物105の変位、すなわち光スポット104の位置の変
化によって移動する。従って被測定物105の基準位置
からの変位量Iは下記の(1)式によって求めることが
できる。
1により駆動される光源102から出た光は、投光レン
ズ103により集光されて被測定物105に光スポット
104を投射する。この光スポット104は被測定物1
05により反射され、その一部分が受光レンズ106に
より集光され、受光器107上に結像される。受光器1
07として、例えば半導体装置検出素子(以下PSDと
略す)を用いれば、この受光器107の両端よシ出力さ
れる電流値Ia、Ibは光スポット104の結像位置に
よって変化する。この受光器107上の結像点は被測定
物105の変位、すなわち光スポット104の位置の変
化によって移動する。従って被測定物105の基準位置
からの変位量Iは下記の(1)式によって求めることが
できる。
a−Ib
・”(Ia+Ib)k ・・・・・・・・・(1)(但
し、kはある定数) これらの演算は変位演算部109で行うことができる。
し、kはある定数) これらの演算は変位演算部109で行うことができる。
従って被測定物105を搬送するコンベア112の移動
速度と同期させて、演算出力111を検出していると被
測定物105の表面変位を知ることができる。
速度と同期させて、演算出力111を検出していると被
測定物105の表面変位を知ることができる。
発明が解決しようとする問題点
しかし、以上のような従来の構成では、被測定物106
を搬送するコンベア112が振動するので、仮に被測定
物105の表面が完全に平坦でも、測定結果は振動の影
響により、凹凸のある表面形状となシ、精度のよい測定
を行うことができない。
を搬送するコンベア112が振動するので、仮に被測定
物105の表面が完全に平坦でも、測定結果は振動の影
響により、凹凸のある表面形状となシ、精度のよい測定
を行うことができない。
例えば、最近、密封容器に入った飲食物の密封度合を検
査するため、密封容器のキャップ表面の凹凸の測定が試
みられている。このキャップは発泡性の飲料の場合には
、キャップ表面が凸形に変形し、高温で密封した飲料の
場合には、キャップ表面が凹形に変形しているものが良
品であり、その変形が少ないものは密封度が低下してい
る不良品とされている。このようなキャップ表面の凹凸
の測定には数十μm程度の変位分解能が必要であり、上
記のようなコンベア112上の振動が大問題になる。
査するため、密封容器のキャップ表面の凹凸の測定が試
みられている。このキャップは発泡性の飲料の場合には
、キャップ表面が凸形に変形し、高温で密封した飲料の
場合には、キャップ表面が凹形に変形しているものが良
品であり、その変形が少ないものは密封度が低下してい
る不良品とされている。このようなキャップ表面の凹凸
の測定には数十μm程度の変位分解能が必要であり、上
記のようなコンベア112上の振動が大問題になる。
上記振動の影響を無くするために2個の光変位計を組合
わせ、一方でキャップの中央部までの距離を、他方でキ
ャップの端部までの距離を求め、ある瞬間の測定値の差
からキャップ端部に対する中央部の変位量を求める方式
も考えられるが、この場合、被測定物の傾きの影響を受
ける。また、最近、ps瓶と呼ばれるガラス容器がよく
用いられているが、キャップサイズが直径33ffから
28nと小さくなりつつあり、従来知られている光変位
計はその厚みが約15n以上であることから、これを用
いて同時に上記のような1つの被測定物上を10ff間
隔程度で3点以上計測することは不可能であった。
わせ、一方でキャップの中央部までの距離を、他方でキ
ャップの端部までの距離を求め、ある瞬間の測定値の差
からキャップ端部に対する中央部の変位量を求める方式
も考えられるが、この場合、被測定物の傾きの影響を受
ける。また、最近、ps瓶と呼ばれるガラス容器がよく
用いられているが、キャップサイズが直径33ffから
28nと小さくなりつつあり、従来知られている光変位
計はその厚みが約15n以上であることから、これを用
いて同時に上記のような1つの被測定物上を10ff間
隔程度で3点以上計測することは不可能であった。
そこで、本発明は、従来技術の以上のような問題を解決
するもので、搬送される被測定物の振動や傾きに影響さ
れず、また小さい被測定物に対してもその表面変位を精
度よく測定することができるようにした表面変位測定装
置を提供しようとするものである。
するもので、搬送される被測定物の振動や傾きに影響さ
れず、また小さい被測定物に対してもその表面変位を精
度よく測定することができるようにした表面変位測定装
置を提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段
そして上記問題点を解決するための本発明の技術的な手
段は、光源、この光源から出た光を投光する投光レンズ
、この投光レンズから出た光ビームの被測定物上におけ
る光スポットからの反射光を受光する受光レンズ、この
受光レンズの結像面に配置し、光スポットの位置に対応
して変化する結像点の位置情報を電気信号として送出す
る受光器からなる少なくとも3個の光学ヘッド部と被測
宝物と光学ヘッド部までの距離の変化量を求める変位演
算部と、変位演算部の出力から被測定物の中央部分の変
位量を求める測定処理部と、被測定物が所定の位置に到
達したことを検出する位置検出センサと、この位置検出
センサの出力により上記光学ヘッド部、変位演算部と測
定処理部に対する同期信号を発生させる同期信号発生器
とを備えたものである。
段は、光源、この光源から出た光を投光する投光レンズ
、この投光レンズから出た光ビームの被測定物上におけ
る光スポットからの反射光を受光する受光レンズ、この
受光レンズの結像面に配置し、光スポットの位置に対応
して変化する結像点の位置情報を電気信号として送出す
る受光器からなる少なくとも3個の光学ヘッド部と被測
宝物と光学ヘッド部までの距離の変化量を求める変位演
算部と、変位演算部の出力から被測定物の中央部分の変
位量を求める測定処理部と、被測定物が所定の位置に到
達したことを検出する位置検出センサと、この位置検出
センサの出力により上記光学ヘッド部、変位演算部と測
定処理部に対する同期信号を発生させる同期信号発生器
とを備えたものである。
作 用
上記技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、位置検出センサによって所定の位置に到達し
た被測定物が検出され、この検出信号により同期信号発
生器よシ同期信号が発生し、これにより光学ヘッド部と
変位演算部で被測定物上の各点の変位に対応する信号を
得、これらの信号から測定処理部において被測定物の真
の変位量を瞬時に計測することができる。
た被測定物が検出され、この検出信号により同期信号発
生器よシ同期信号が発生し、これにより光学ヘッド部と
変位演算部で被測定物上の各点の変位に対応する信号を
得、これらの信号から測定処理部において被測定物の真
の変位量を瞬時に計測することができる。
実施例
以下、図面を参照しながら本発明の実施例について説明
する。
する。
まず、本発明の第1実施例について説明する。
第1図は本発明の第1実施例における表面変位測定装置
の構成図である。第1図において、2゜は被測定物、例
えば瓶容器の口部に被せられたキャップである。21は
被測定物を搬送するコンベア、22a 、22b、22
cは光変位計であシ、第2図に示すように光学ヘッド部
34と変位演算部36で構成され、被測定物20の中心
を通るように移動方向に等間隔に配列され、厚み10.
5ff以下に形成され、基準位置が等しくなっている。
の構成図である。第1図において、2゜は被測定物、例
えば瓶容器の口部に被せられたキャップである。21は
被測定物を搬送するコンベア、22a 、22b、22
cは光変位計であシ、第2図に示すように光学ヘッド部
34と変位演算部36で構成され、被測定物20の中心
を通るように移動方向に等間隔に配列され、厚み10.
5ff以下に形成され、基準位置が等しくなっている。
23は3個の光変位計22a、22b、22cの設置状
態を変える機構部、24a 、24b、24cは光変位
計22a、22b、22cから被測定物2゜に投光され
た光スポット、25a、25b、25cは光変位計22
a 、22b、22cからのそれぞれの出力である。2
6は光変位計22a 、22b。
態を変える機構部、24a 、24b、24cは光変位
計22a、22b、22cから被測定物2゜に投光され
た光スポット、25a、25b、25cは光変位計22
a 、22b、22cからのそれぞれの出力である。2
6は光変位計22a 、22b。
22cからのそれぞれの出力25a 、25b、25c
から被測定物20の表面変位を求める測定処理部であシ
、両端の光変位計22&と22aの出力の加算器27、
加算器27の出力を半分にする分圧器28、これは加算
器27を平均加算器として一体化してもよく、分圧器2
8の出力と中央の光変位計22bの出力の差を求める減
算器29、比較器30よシ構成されている。31は基準
電圧発生器のような操作部、32a、32bは被測定物
20の位置を検出する位置検出センサ、33は同期信号
発生器である。
から被測定物20の表面変位を求める測定処理部であシ
、両端の光変位計22&と22aの出力の加算器27、
加算器27の出力を半分にする分圧器28、これは加算
器27を平均加算器として一体化してもよく、分圧器2
8の出力と中央の光変位計22bの出力の差を求める減
算器29、比較器30よシ構成されている。31は基準
電圧発生器のような操作部、32a、32bは被測定物
20の位置を検出する位置検出センサ、33は同期信号
発生器である。
第2図は第1図に示した各光変位計22a、22b。
22cの詳細を示す構成図である。第2図において光変
位計22aは光学ヘッド部34と変位演算部35で構成
され、光学ヘッド部34では36は筐体、37は例えば
、ベースの直径が9ff以下の半導体レーザ等よりなる
光源、3Bは光源37の駆動回路、39はレンズ直径6
ffの投光レンズ、24は被測定物20に投射された光
スポット、40はレンズ直径6ffの受光レンズ、41
は例えば、高さ5ffのPSDのような受光器、42a
、42bはその出力、43はタイミング信号、25は演
算出力、44は機構部23へ装着するだめの筐体結合部
である。なお、駆動回路38、変位演算Q5は筐体36
の外に設けてもよい。
位計22aは光学ヘッド部34と変位演算部35で構成
され、光学ヘッド部34では36は筐体、37は例えば
、ベースの直径が9ff以下の半導体レーザ等よりなる
光源、3Bは光源37の駆動回路、39はレンズ直径6
ffの投光レンズ、24は被測定物20に投射された光
スポット、40はレンズ直径6ffの受光レンズ、41
は例えば、高さ5ffのPSDのような受光器、42a
、42bはその出力、43はタイミング信号、25は演
算出力、44は機構部23へ装着するだめの筐体結合部
である。なお、駆動回路38、変位演算Q5は筐体36
の外に設けてもよい。
以下、上記実施例の動作について説明する。
まず、コンベア21で搬送されてきた被測定物20は位
置検出センサ32a 、32bによって所定の位置に到
達したことが検出される。この検出信号は同期信号発生
器3aに大刀され、光変位計22a、22b、22cの
タイミング信号43や測定処理部26の同期信号となる
。等間隔に配列された光変位計22a 、22b、22
cではタイミング信号43による駆動回路38の働きに
ょシ光源37である半導体レーザが駆動され、これから
照射された光ビーム列は、投光レンズ39により被測定
物21に向って平行に照射し、光スポット24a 、2
4b、24cを被測定物2o上に作る。
置検出センサ32a 、32bによって所定の位置に到
達したことが検出される。この検出信号は同期信号発生
器3aに大刀され、光変位計22a、22b、22cの
タイミング信号43や測定処理部26の同期信号となる
。等間隔に配列された光変位計22a 、22b、22
cではタイミング信号43による駆動回路38の働きに
ょシ光源37である半導体レーザが駆動され、これから
照射された光ビーム列は、投光レンズ39により被測定
物21に向って平行に照射し、光スポット24a 、2
4b、24cを被測定物2o上に作る。
この反射光は再び光変位計22a、22b、22c内の
受光レンズ40によってPSDのような受光器41上に
結像される。この受光器41の出力42a、42bは変
位演算部35で被測定物2゜と光変位計22a 、22
b、22cの間の距離に関係した出力25a 、25b
、25cとして取り出される。これらの出力25a 、
25b、25cは同期信号発生器33からの同期信号に
よって測定処理部26に入力されるが、この出力25a
、 25b 。
受光レンズ40によってPSDのような受光器41上に
結像される。この受光器41の出力42a、42bは変
位演算部35で被測定物2゜と光変位計22a 、22
b、22cの間の距離に関係した出力25a 、25b
、25cとして取り出される。これらの出力25a 、
25b、25cは同期信号発生器33からの同期信号に
よって測定処理部26に入力されるが、この出力25a
、 25b 。
25c の内、両端の光変位計22a、22cからの出
力25a 、25cを加算器27で加算し、これを分圧
器28により1/2に分圧する。この出力と中央部の光
変位計22bの出力25bの差を減算器29で求める。
力25a 、25cを加算器27で加算し、これを分圧
器28により1/2に分圧する。この出力と中央部の光
変位計22bの出力25bの差を減算器29で求める。
そして比較器30は例えば、被測定物20の形状が所定
の変位内に入っているか否かを、操作部31から送られ
てくる基準信号と比較することによって判定し、それを
出力する。
の変位内に入っているか否かを、操作部31から送られ
てくる基準信号と比較することによって判定し、それを
出力する。
第3図は上記動作を更に詳しく示したものである。第3
図に示すように光変位計22a 、22b。
図に示すように光変位計22a 、22b。
22Cから出た光は、被測定物20上にそれぞれ光スポ
ット24a 、24b 、24cを作る。46は基準位
置であシ、この基準位置46と各光ヌポツ)24a、2
4b、24cの変位量をそれぞれxl。
ット24a 、24b 、24cを作る。46は基準位
置であシ、この基準位置46と各光ヌポツ)24a、2
4b、24cの変位量をそれぞれxl。
x2.x3とする。一方、被測定物20の測定時の水平
状態からの傾き角をθとする。本実施例で求められる中
央部の両端部に対する変位量(この場合ばへこみ量)△
Xは下記の(2)式となる。
状態からの傾き角をθとする。本実施例で求められる中
央部の両端部に対する変位量(この場合ばへこみ量)△
Xは下記の(2)式となる。
△x = (xl+ X3 ) / 2 = x2 −
−−(2)一方、両端部に対する真の中央部の変位量X
。は光変位計22aと22b及び22bと22cの間隔
をL/2とすると、下記の(3)式となる。
−−(2)一方、両端部に対する真の中央部の変位量X
。は光変位計22aと22b及び22bと22cの間隔
をL/2とすると、下記の(3)式となる。
Xo=(xl−,2+ (L/2)tanθ) Co1
tθ−−−−・−(3)一方、x3はx3= x1+
L tanθであり、これより上記(2)式の△Xは下
記の(4)式となる。
tθ−−−−・−(3)一方、x3はx3= x1+
L tanθであり、これより上記(2)式の△Xは下
記の(4)式となる。
△x =x1+ ”−tanθ−x2 ・・・・・・・
・・・・・・(4)被測定物20が瓶容器の開口部に被
せられたキャップ表面であシ、例えば、L=21.ff
、XQ=0.7ff、θ=5°であるとすると、本実施
例による誤差11CO−△X1は下記のようになる。
・・・・・・(4)被測定物20が瓶容器の開口部に被
せられたキャップ表面であシ、例えば、L=21.ff
、XQ=0.7ff、θ=5°であるとすると、本実施
例による誤差11CO−△X1は下記のようになる。
xol 1−110osθl=o、3X38X 103
=1.14P一方、2個の光変位計22aと22bだけ
で変位量を求めると測定値はx、X2となる。これは上
記(3)式より下記のようになる。
=1.14P一方、2個の光変位計22aと22bだけ
で変位量を求めると測定値はx、X2となる。これは上
記(3)式より下記のようになる。
従ってほぼHtanθ=0.91 nの誤差となシ、真
の変位0.3ffの約3倍の誤差が生じることになる。
の変位0.3ffの約3倍の誤差が生じることになる。
以上の説明から明らかなように本実施例によれば、光変
位計22a、22b、22cは極めて小さい光学部品を
用いているため、厚さ10.5ffにすることができ、
これらを等間隔に配列し、それらの出力25a 、25
b、25cの内、両端の信号を加算した後に、1/2に
分圧し、その出力と中央部の光変位計22bの出力25
bの差を求めることにより、被測定物20の振動や傾き
の影響を受けず、被測定物20の両端に対する中央部の
変位を求めることができる。
位計22a、22b、22cは極めて小さい光学部品を
用いているため、厚さ10.5ffにすることができ、
これらを等間隔に配列し、それらの出力25a 、25
b、25cの内、両端の信号を加算した後に、1/2に
分圧し、その出力と中央部の光変位計22bの出力25
bの差を求めることにより、被測定物20の振動や傾き
の影響を受けず、被測定物20の両端に対する中央部の
変位を求めることができる。
なお、光変位計22a 、22b、 2.gcの厚みを
12fl以下にすると、PS瓶と呼ばれるガラス容器の
キャップ表面の変位をも十分測定できる。
12fl以下にすると、PS瓶と呼ばれるガラス容器の
キャップ表面の変位をも十分測定できる。
次に本発明の第2実施例について説明する。
第4図は本発明の第2実施例における表面変位測定装置
の構成図である。第4図において、第1図の構成と異な
る点は光変位計22a 、22b。
の構成図である。第4図において、第1図の構成と異な
る点は光変位計22a 、22b。
22cの出力から表面形状を求める測定処理部26に光
変位計22a、22b、22cの出力25a。
変位計22a、22b、22cの出力25a。
25b、25cの非直線性を補正するだめのA/D変換
器50a 、50b、50c 、メモリ(ROM)51
a、51b、51c 、平均化処理を行うだめの加算器
52a;52b、52c 及び直接変位量を演算するた
めのメモIJ(ROM)53及び操作部31に入力部5
4とメモリ(ROM)55を設けたことである。
器50a 、50b、50c 、メモリ(ROM)51
a、51b、51c 、平均化処理を行うだめの加算器
52a;52b、52c 及び直接変位量を演算するた
めのメモIJ(ROM)53及び操作部31に入力部5
4とメモリ(ROM)55を設けたことである。
次に上記実施例の動作について説明する。
光変位計22a 、22b 、22cの動作は第1の実
施例と同じであシ、それらの出力25a、25b。
施例と同じであシ、それらの出力25a、25b。
25cは同期信号発生器3aからの同期信号によってA
/D変換器50a 、50b、50cでデジタル値に変
換される。一般に光変位計22a、22b。
/D変換器50a 、50b、50cでデジタル値に変
換される。一般に光変位計22a、22b。
22cの出力と変位の関係は完全な比例関係ではなく、
非直線性がある。また、3個の光変位計22a、22b
、22c の特性も完全に同じではない。従って予め各
光変位計22a、22b、22cの出力と変位の関係を
メモ’) 51 a 、51b、51cに記憶しておく
。A/D変換器50a 、50b。
非直線性がある。また、3個の光変位計22a、22b
、22c の特性も完全に同じではない。従って予め各
光変位計22a、22b、22cの出力と変位の関係を
メモ’) 51 a 、51b、51cに記憶しておく
。A/D変換器50a 、50b。
50cの出力はこのメモリ51 a、51b、51cに
よって補正される。次の加算器52a、52b。
よって補正される。次の加算器52a、52b。
52cば、100KHz程度の繰返し周波数で得た10
個程度のデータを加算平均するだめのものであシ、測定
精度を高めることができる。この後、両端の光変位計の
22a、22cの出力25a。
個程度のデータを加算平均するだめのものであシ、測定
精度を高めることができる。この後、両端の光変位計の
22a、22cの出力25a。
25cを加算器27により加算し、分圧器28により分
圧しだ平均値と、中央の光変位計22bの出力25bの
差を減算器29で求めることにより上記第1実施例と同
様に高精度の変位量を求めることができる。
圧しだ平均値と、中央の光変位計22bの出力25bの
差を減算器29で求めることにより上記第1実施例と同
様に高精度の変位量を求めることができる。
なお、メモリ53は減算器29の出力を変位量に換算す
るために用い、操作部31のメモリ55は被測定物20
の正常な変位量を記憶し、入力部54からの入力値によ
って比較器30の基準値を出力する。
るために用い、操作部31のメモリ55は被測定物20
の正常な変位量を記憶し、入力部54からの入力値によ
って比較器30の基準値を出力する。
以上の説明から明らかなように本実施例によれば、各光
変位計22a、22b、22cの出力の非線形性や出力
のバラツキを予め測定し、蓄積していた各光変位計22
a、22b、22cの特性値と対応することによって補
正できると共に、平均加算によって更に高精度の変位量
測定が可能となる。
変位計22a、22b、22cの出力の非線形性や出力
のバラツキを予め測定し、蓄積していた各光変位計22
a、22b、22cの特性値と対応することによって補
正できると共に、平均加算によって更に高精度の変位量
測定が可能となる。
次に本発明の第3実施例について説明する。
第5図は本発明の第3実施例における表面変位測定装置
の構成図である。第5図において、第4図の構成と異な
る点は光変位計を構成している光学ヘッド部34と、変
位演算部35を分離し、3個の光学ヘッド部34a 、
34b 、34cのそれぞれの出力Boa 、60a
’、60b 、Sob’、60c。
の構成図である。第5図において、第4図の構成と異な
る点は光変位計を構成している光学ヘッド部34と、変
位演算部35を分離し、3個の光学ヘッド部34a 、
34b 、34cのそれぞれの出力Boa 、60a
’、60b 、Sob’、60c。
60c′を切換えるための切換器61と、切換器61に
接続された1個の変位演算部35と、変位演算部35の
出力から時系列処理を行うための1系統のA/D変換器
50 、ROM51 、加算器52、メモリ62を設け
たことである。
接続された1個の変位演算部35と、変位演算部35の
出力から時系列処理を行うための1系統のA/D変換器
50 、ROM51 、加算器52、メモリ62を設け
たことである。
次に上記実施例の動作について説明する。
光学ヘッド部34a 、34b 、34eの動作は第1
の実施例と同じであシ、受光器からの2系統の出力60
a 、60a’、Sob 、60b’、60c。
の実施例と同じであシ、受光器からの2系統の出力60
a 、60a’、Sob 、60b’、60c。
60 c’は切換M81の端子に接続される。切換器6
1は同期信号発生器33からの同期信号によって切換え
動作を受け、3個の受光器の1組の出力を順次、変位演
算部a5に入力させる。変位演算部a5では第1の実施
例と同様、変位量を演算する。この演算出力はA/D変
換器50でデジタル値に変換され、第2の実施例の場合
と同様、各光学ヘッド部の特性のバラツキはメモリ51
で補正される。補正を受けた測定値は次の加算器52で
精度を高めるだめの加算平均操作を受ける。この後、そ
れぞれの光学ヘッド部の変位量測定値の加算平均値は、
メモリ62にそれぞれ蓄積される。
1は同期信号発生器33からの同期信号によって切換え
動作を受け、3個の受光器の1組の出力を順次、変位演
算部a5に入力させる。変位演算部a5では第1の実施
例と同様、変位量を演算する。この演算出力はA/D変
換器50でデジタル値に変換され、第2の実施例の場合
と同様、各光学ヘッド部の特性のバラツキはメモリ51
で補正される。補正を受けた測定値は次の加算器52で
精度を高めるだめの加算平均操作を受ける。この後、そ
れぞれの光学ヘッド部の変位量測定値の加算平均値は、
メモリ62にそれぞれ蓄積される。
この後、両端の光学ヘッド部の測定値は加算器27、分
配器28を通って加算平均され、減算器29において中
央の光学ヘッド部の測定値との差が求められ、被測定物
20の周辺部と中央部の変位量が測定できる。
配器28を通って加算平均され、減算器29において中
央の光学ヘッド部の測定値との差が求められ、被測定物
20の周辺部と中央部の変位量が測定できる。
この方法によると、測定値の温度変化などの変動は、変
位演算部35以後は共通であるため、光学ヘッド部の影
響だけに限定され、より高精度にすることが可能である
。
位演算部35以後は共通であるため、光学ヘッド部の影
響だけに限定され、より高精度にすることが可能である
。
なお、実施例1.2.3において変位演算部36は、第
6図に示すように、アナログ加算器63と、アナログ減
算器64、及びアナログ除算器65で第1式に示した変
位量を求める方法と1、第7図に示すように、切換器6
6で受光器41の出力を切替えた後、A/D変換器67
でデジタル値に変換し、それらをRAM68a 、68
bにそれぞれ一度記憶させ、その後、デジタル演算器6
9でディジタル的に加算、減算し、割算して、変位量を
求める方法も可能である。このデジタル方式の場合には
第3の実施例で示した切換器61と、A/D変換器50
は切換器66、A/D変換器67に置き換えられる。
6図に示すように、アナログ加算器63と、アナログ減
算器64、及びアナログ除算器65で第1式に示した変
位量を求める方法と1、第7図に示すように、切換器6
6で受光器41の出力を切替えた後、A/D変換器67
でデジタル値に変換し、それらをRAM68a 、68
bにそれぞれ一度記憶させ、その後、デジタル演算器6
9でディジタル的に加算、減算し、割算して、変位量を
求める方法も可能である。このデジタル方式の場合には
第3の実施例で示した切換器61と、A/D変換器50
は切換器66、A/D変換器67に置き換えられる。
上記各実施例では、光変位計22a 、22b 。
22cや光学ヘッド部34a 、34b 、34cは等
間隔に直線上に配列しているが、被測定物20が球面を
有する場合には、この被測定物2oの球面の中心を共有
する円周上に配列してもよい。また被測定物20の測定
範囲が広い場合には、機構部23と光変位計22a 、
22b 、22cの結合部44の組合せで間隔を広げる
ことも可能である。
間隔に直線上に配列しているが、被測定物20が球面を
有する場合には、この被測定物2oの球面の中心を共有
する円周上に配列してもよい。また被測定物20の測定
範囲が広い場合には、機構部23と光変位計22a 、
22b 、22cの結合部44の組合せで間隔を広げる
ことも可能である。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、光源、投光レンズ、
受光レンズ、受光器、演算回路を有する少なくとも3個
の光変位計と、これらの光変位計の出力から被測定物の
中央部分の変位量を求める測定処理部と被測定物の位置
を検出する位置検出センサ及び同期信号発生器を組合せ
ることにより、キャップ表面の凹凸のような両端に対す
る中央部の変位を被測定物の傾きや振動の影響を受ける
ことなく、まだ小さい被測定物に対してもその表面変位
を高精度に測定することができる。
受光レンズ、受光器、演算回路を有する少なくとも3個
の光変位計と、これらの光変位計の出力から被測定物の
中央部分の変位量を求める測定処理部と被測定物の位置
を検出する位置検出センサ及び同期信号発生器を組合せ
ることにより、キャップ表面の凹凸のような両端に対す
る中央部の変位を被測定物の傾きや振動の影響を受ける
ことなく、まだ小さい被測定物に対してもその表面変位
を高精度に測定することができる。
第1図乃至第3図は本発明の第1実施例における表面変
位測定装置を示し、第1図は全体の構成図、第2図は光
変位計の構成図、第3図は測定動作説明図、第4図は本
発明の第2実施例における表面変位測定装置の構成図、
第5図は本発明の第3実施例における表面変位測定装置
の構成図、第6図は第1〜aの実施例における変位演算
部の具体構成図、第7図は同じく変位演算部の他の具体
構成図、第8図は従来の表面変位測定装置の構成図であ
る。 20 −被4111定物、21−、−:I :/ベア、
22a。 22b 、22cm光変位計重24a、24b。 24c ・・光ヌポソト、26・・・・・測定処理部
、27 ・・・加算器、28・・・・分圧器、29・・
・・減算器、30・・・・・・比較器、31・・・・・
・操作部、32a。 32b・・・・・位置検出センサ、33・・・・・・同
期信号発生器、34 ・・・・光学ヘッド部、35・・
・・・変位演算部、37 ・・・光源、38・・・・・
・駆動回路、39・・・・投光レンズ、40・・・・・
受光レンズ、41 ・・受光器、50・・・・・A/D
変換器、61 ・・・・切換器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名−実 開 塚 」メ第 2
図 第3図 憤 ヘリ ぐ 砿 厭 傳 6 図 更丸呑 Δ1 .3乙警似!釘
位測定装置を示し、第1図は全体の構成図、第2図は光
変位計の構成図、第3図は測定動作説明図、第4図は本
発明の第2実施例における表面変位測定装置の構成図、
第5図は本発明の第3実施例における表面変位測定装置
の構成図、第6図は第1〜aの実施例における変位演算
部の具体構成図、第7図は同じく変位演算部の他の具体
構成図、第8図は従来の表面変位測定装置の構成図であ
る。 20 −被4111定物、21−、−:I :/ベア、
22a。 22b 、22cm光変位計重24a、24b。 24c ・・光ヌポソト、26・・・・・測定処理部
、27 ・・・加算器、28・・・・分圧器、29・・
・・減算器、30・・・・・・比較器、31・・・・・
・操作部、32a。 32b・・・・・位置検出センサ、33・・・・・・同
期信号発生器、34 ・・・・光学ヘッド部、35・・
・・・変位演算部、37 ・・・光源、38・・・・・
・駆動回路、39・・・・投光レンズ、40・・・・・
受光レンズ、41 ・・受光器、50・・・・・A/D
変換器、61 ・・・・切換器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名−実 開 塚 」メ第 2
図 第3図 憤 ヘリ ぐ 砿 厭 傳 6 図 更丸呑 Δ1 .3乙警似!釘
Claims (4)
- (1)光源、この光源から出た光を投光する投光レンズ
、この投光レンズから出た光ビームの被測定物上におけ
る光スポットからの反射光を受光する受光レンズ、この
受光レンズの結像面に配置し、光スポットの位置に対応
して変化する結像点の位置情報を電気信号として送出す
る受光器を有する少なくとも3個の光学ヘッド部と、前
記受光器からの出力から被測定物と光学ヘッド部までの
それぞれの距離の変化量を求める変位演算部と、前記変
位演算部の出力から被測定物の周辺部と中央部分の変位
差を求める測定処理部と、被測定物が所定の位置に到達
したことを検出する位置検出センサと、この位置検出セ
ンサの出力により同期信号を発生させる同期信号発生器
とを備えたことを特徴とする表面変位測定装置。 - (2)光学ヘッド部は、それぞれの基準位置が等しく、
投光レンズから出た光ビームを等間隔に、かつ平行に被
測定物に照射するように3個組合わされている特許請求
の範囲第1項記載の表面変位測定装置。 - (3)測定処理部は両端の2つの光学ヘッド部の出力か
ら求めた変位演算部の出力を加算平均する加算器と、こ
の加算平均値と中央の光学ヘッド部の出力から求めた変
位演算部の出力の差を求める減算器とを備えている特許
請求の範囲第1項記載の表面変位測定装置。 - (4)光学ヘッド部は直径6mm以下の投光レンズと受
光レンズを用い、厚みが12mm以下である特許請求の
範囲第1項記載の表面変位測定装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23951686 | 1986-10-08 | ||
JP61-239516 | 1986-10-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63228013A true JPS63228013A (ja) | 1988-09-22 |
JPH07122569B2 JPH07122569B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=17045961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62072437A Expired - Fee Related JPH07122569B2 (ja) | 1986-10-08 | 1987-03-26 | 表面変位測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07122569B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55132904A (en) * | 1979-04-05 | 1980-10-16 | Fuji Electric Co Ltd | Shape inspection system |
JPS6073309A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-25 | Nippon Steel Corp | 走行板材の表面凹凸形状測定方法 |
-
1987
- 1987-03-26 JP JP62072437A patent/JPH07122569B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55132904A (en) * | 1979-04-05 | 1980-10-16 | Fuji Electric Co Ltd | Shape inspection system |
JPS6073309A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-25 | Nippon Steel Corp | 走行板材の表面凹凸形状測定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07122569B2 (ja) | 1995-12-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0540343B1 (en) | Optical measurement system for determination of an object's profile | |
EP0134597B1 (en) | Measuring system based on the triangulation principle for the dimensional inspection of an object | |
US20170082738A1 (en) | Method for propagation time calibration of a lidar sensor | |
CN110554402A (zh) | 测量设备和处理设备 | |
JP2002098763A (ja) | オブジェクトを検出するためのオプトエレクトロニク装置 | |
US5798836A (en) | Optical distance measuring apparatus and method therefor | |
EP0168182A2 (en) | Optical measurement apparatus | |
JPS63228013A (ja) | 表面変位測定装置 | |
JPH07502810A (ja) | 光学系内の境界面の傾斜を測定する方法及び装置 | |
US4725146A (en) | Method and apparatus for sensing position | |
JPH01250031A (ja) | 密閉度検査装置 | |
JPH04339289A (ja) | レーザ測距装置 | |
JPH0798429A (ja) | 距離計測装置 | |
JP2002122419A (ja) | 平坦度測定装置 | |
JP2799492B2 (ja) | 位置または長さの測定装置 | |
EP0851210A2 (en) | Non-contact type of strain meter | |
KR100287727B1 (ko) | 2차원 ccd를 이용한 기판간의 간격 측정장치 | |
JP2884116B2 (ja) | 寸法測定装置 | |
JPH10221029A (ja) | 非球面形状測定装置 | |
RU2091711C1 (ru) | Способ измерения дальности и устройство для его осуществления | |
JP3526724B2 (ja) | 形状測定装置における誤差補正方法 | |
JP2884117B2 (ja) | 寸法測定装置 | |
JPH0798205A (ja) | 距離計測装置 | |
JPH10213421A (ja) | ヌル波面計測装置 | |
JPH051904A (ja) | 光学式形状計 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |