JPS6322742A - 車両用ランプ点灯制御装置 - Google Patents

車両用ランプ点灯制御装置

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JPS6322742A
JPS6322742A JP61071675A JP7167586A JPS6322742A JP S6322742 A JPS6322742 A JP S6322742A JP 61071675 A JP61071675 A JP 61071675A JP 7167586 A JP7167586 A JP 7167586A JP S6322742 A JPS6322742 A JP S6322742A
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JP
Japan
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lighting
time
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vehicle
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JP61071675A
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JPH0230892B2 (ja
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Tetsuo Kuma
哲雄 九間
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、車両用ランプ点灯制御装置に関し、特に自動
車のヘッドランプの自動点灯装置としてを用である。
j足来技jホテ 従来、自動車のへンドランプの自動点灯装置として、光
センサを用いて車外の明るさを検出し、所定の明るさ以
下となったときにヘッドランプを点灯し、所定の明るさ
以上となったときにヘッドランプを消灯する装置が知ら
れている。
かかる従来技術は、例えば実開昭58−8641号公報
等に開示がある。
従来技術の問題点 光センサを用いてヘッドランプの自動点灯制御を行う従
来装置では、光センサの汚れが装置の誤動作につながる
が、自動車では特にその先センサが汚れやすいという問
題点がある。
また、光センサは局所的な明暗に左右されるので、街灯
等の光によって誤動作する問題点がある。
発明の目的 本発明の目的とするところは、汚れや局所的明暗などに
よって影響されず、長期的に安定した作動を得ることが
できる車両用ランプ点灯制御装置を提供することにある
発明の構成 本発明の車両用ランプ点灯制御装置は、カレンダー時計
手段と、車両用ランプの点灯時刻を設定する点灯時刻設
定手段と、季節による日照時間変化を補償するために日
付に対応させて点灯時刻を補正する補正手段と、前記カ
レンダー時計手段により検出した日付・時刻が前記補正
した点灯時刻になったときに車両用ランプの点灯信号を
出力する点灯信号出力手段を具備したことを構成上の特
徴とするものである。
作用 本発明の車両用ランプ点灯制御装置は、時計と連動して
車両用ランプすなわちヘッドランプやスモールランプの
点灯制御を行うものである。
車両用ランプを点灯・消灯すべき時刻は、その日の天候
に左右されると一般に考えられているが、そのような場
合は年間に数日ある程度で、実際にはほとんど影響がな
い、むしろ、日没時刻や日の出時刻により決定されてし
まうのが実情である。
そこで、日没時刻や日の出時刻に合わせて点灯時刻や消
灯時刻を設定しておき、時計と連動して車両用ランプの
点灯制御を行えば、長期的に見たとき、光センサを用い
て点灯制御を行うものよりもむしろ安定な動作を得られ
る点で好ましいものとなる。
しかし、この日没時刻や日の出時刻は季節により変化す
るので、ユーザーが日毎に設定することは煩雑すぎて不
可能である。
ところが、本発明の車両用ランプ点灯制御装置では、カ
レンダー時計を用いて日付を検出し、これにより日没時
刻や日の出時刻の季節による変化に合わせて点灯時刻や
消灯時刻を自動補正するので、ユーザーへの操作負担な
く、好適に制御できることとなる。
実施例 以下、図に示す実施例に基づいて本発明を更に詳しく説
明する。ここに第1図は本発明の本両用ランプ点灯制御
装置の構成ブロック図、第2図は季節による補正を説明
するための補正量表、第3図は車速による補正を説明す
るための補正量表、第4図は天候による補正を説明する
ための補正量表である。尚、図に示す実施例により本発
明が限定されるものではない。
第1図に示す車両用ランプ点灯制御装置1は、自動車の
ヘッドランプHおよびスモールランプSの点灯制御を行
うものであって、カレンダー時計2と、点灯時刻設定手
段3と、マイクロプロセッサ4と、ランプドライブ回路
5とから基本的になっている。 − マイクロコンピュータ4には、ランプ操作スイッチ6と
、車速センサ7と、ワイパー回路8とから、制御信号が
入力されている。
ユーザーが任意の日時にその日のへ、トランプの点灯時
刻と消灯時刻とを設定すると、点灯時刻設定手段3は、
その日付と1点灯時刻と、消灯時刻とを記憶している。
マイクロコンピュータ4は、カレンダー時計2によって
、その日の設定されたヘッドランプの点灯時刻より少し
早めの所定時刻になったことを検知すると、ランプドラ
イブ回路5を駆動して、スモールランプSを点灯する。
スモールランプSは、一般にヘッドランプHより少し早
め(たとえば30分程度前)に点灯される実情があるか
らである。
そして、設定されたヘッドランプの点灯時刻になったこ
とを検知すると、ランプドライブ回路5を駆動して、ヘ
ッドランプHを点灯する。また、消灯時刻になると、ヘ
ッドランプHを消灯する。
さらに、設定されたヘッドランプの消灯時刻より少し遅
めの所定時刻にスモールランプSを消灯する。
スモールランプSは、一般にヘッドランプHより少し遅
め(たとえば10分程度1&)に消灯される実情がある
からである。
上記の基本的動作に加えて、マイクロコンピュータ4は
、設定された点灯時刻・消灯時刻に対して季節による補
正を行い、年間を通した点灯制御を自動的に行う機能を
有している。
すなわち、第2図に示すように、3月21日(春分の日
)から6月22日(夏至の日)に向がって、日没時刻は
遅くなり、日の出時刻は早くなる。
そこで、3月21日力)ら6月22日に向かっては例え
ば毎日に1時間だけ点灯時刻を遅らせる補正を行う、ま
た、同様に、消灯時刻を例えば毎日にり時間だけ早める
補正を行う。
3月21日を基準にとって日数nを決めると、この場合
の季節による点灯補正量T、および消灯ン甫正量T2は
、+に1 nおよび−に2 nとなる。
これらの補正量T、、T2を、3月21日における点灯
時刻・消灯時間に加えれば、3月21日から6月22日
までの任意の日の点灯時刻・消灯時刻を得ることができ
る。
同様に、6月22日(夏至の日)から9月22日(秋分
の日)までは、日毎に日没時刻が早くなり、日の出時刻
が遅くなる。そこで上記と同様に補正を行うものとする
と、季節による点灯補正量T、−+に、(184−n)
となり、消灯補正量T2 =  K2  (184−n
)となる。
同様に、9月22日(秋分の日)から12月22日(冬
至の日)までは、日没時刻が毎日早くなり、日の出時刻
が毎日遅くなる。そこで、季節による点灯補正量T+ 
=  K+  (n−184)となり、季節による消灯
補正量T2 =+に2  (n−184)となる。
同様に、12月22日(冬至の日)から3月22日(春
分の日)までは、日毎に日没時刻が遅くなり、日の出時
刻が早くなるので、季節による点灯補正!”l+ = 
 K+  (365−n)となり、消灯補正量T2=+
に2  (365−n)となる。
なお、初めに点灯時刻・消灯時刻の設定を行われた日が
3月21日以外の何日であっても、その点灯時刻・消灯
時刻を3月21日に換算することで、上記補正を行うこ
とができる。
さらに、マイクロコンピュータ4は、車速ニヨっても点
灯時刻・消灯時刻の補正を行う、これは、車速か速い時
にはそれだけ明瞭な前方視界が要求されるから・、それ
に応じてヘッドランプの点灯時刻を早め、消灯時刻を遅
らせるための補正である。
すなわち、第3図に示すように、マイクロコンピュータ
4は、車速センサ4から入力された車速が0〜59km
/hであるときは、それほど高速ではないので、車速に
よる点灯補正を行わない(つまり、補正量0)、しかし
、車速か60〜99kmであるとやや高速なので、点灯
時刻を13時間だけ早め、消灯時刻をT1時間だけ遅ら
せる。また、車速か1100k/hであると、かなり高
速なので、点灯時刻をT8  (>T3 )時間だけ早
め、消灯時刻をTG  (>T+)時間だけ遅くする。
さらに、マイクロコンピュータ4は、ワイパー回路8の
信号に応じて、天候による補正を行う。
すなわち、第4図に示すように、ワイパー回路8のスイ
ッチがオフであると、これによる補正を行わず(すなわ
ち補正量O)、ワイパー回路8のスイッチがオンである
と、ワイパーが作動されており、それは雨天であって晴
天時に比べて外の明るさが暗いと考えられるから、点灯
時刻をT7時間だけ早(し、消灯時刻をTgだけ遅らせ
るように補正する。
上記補正を行ったヘッドランプHの点灯時刻・消灯時刻
を基準として、スモールランプSの点灯時刻・消灯時刻
を決めうろことは前述の通りであ上記説明から理解され
るように、この車両用ランプ点灯制御装置1によれば、
長期的観点から見て、安定した作動で車両用ランプの点
灯制御を行い得ることとなる。
発明の効果 本発明によれば、カレンダー時計手段と、車両用ランプ
の点灯時刻を設定する点灯時刻設定手段と、季節による
日照時間変化を補償するために日付に対応させて点灯時
刻を補正する補正手段と、前記カレンダー時計手段によ
り検出した日付・時刻が前記補正した点灯時刻になった
ときに車両用ランプの点灯信号を出力する点灯信号出力
手段を具備したことを特徴とする車両用ランプ点灯制御
装置が提供され、これにより汚れや局所的明暗等に影響
されず、年間を通じて安定に車両用ランプの点灯制御を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の車両用ランプ点灯制御装置の構成ブロ
ック図、第2図は季節による補正を説明するための補正
量表、第3図は車速による補正を説明するための補正量
表、第4図は天候による補正を説明するための補正量表
である。 (符号の説明) 1・・・車両用ランプ点灯制御装置 2・・・カレンダー時計 3・・・点灯時刻設定手段 4・・・マイクロコンピュータ 5・・・ランプドライブ回路 6・・・ランプ操作スイッチ   7・・・車速センサ
8・・・ワイパー回路      H・・・ヘッドラン
プS・・・スモールランプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、カレンダー時計手段と、車両用ランプの点灯時刻を
    設定する点灯時刻設定手段と、季節による日照時間変化
    を補償するために日付に対応させて点灯時刻を補正する
    補正手段と、前記カレンダー時計手段により検出した日
    付・時刻が前記補正した点灯時刻になったときに車両用
    ランプの点灯信号を出力する点灯信号出力手段を具備し
    たことを特徴とする車両用ランプ点灯制御装置。
JP61071675A 1986-03-28 1986-03-28 Sharyoyoranputentoseigyosochi Expired - Lifetime JPH0230892B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP61071675A JPH0230892B2 (ja) 1986-03-28 1986-03-28 Sharyoyoranputentoseigyosochi

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JP61071675A JPH0230892B2 (ja) 1986-03-28 1986-03-28 Sharyoyoranputentoseigyosochi

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JPS6322742A true JPS6322742A (ja) 1988-01-30
JPH0230892B2 JPH0230892B2 (ja) 1990-07-10

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ID=13467390

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JP61071675A Expired - Lifetime JPH0230892B2 (ja) 1986-03-28 1986-03-28 Sharyoyoranputentoseigyosochi

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008222116A (ja) * 2007-03-14 2008-09-25 Toyota Motor Corp 運転支援装置
JP2009248930A (ja) * 2008-04-10 2009-10-29 Denso Corp ライト点消灯関連制御装置及び点消灯時期診断装置
JP2011183951A (ja) * 2010-03-09 2011-09-22 Denso Corp 報知装置、表示装置、ナビゲーション装置、車両用音響装置

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JP2009248930A (ja) * 2008-04-10 2009-10-29 Denso Corp ライト点消灯関連制御装置及び点消灯時期診断装置
JP2011183951A (ja) * 2010-03-09 2011-09-22 Denso Corp 報知装置、表示装置、ナビゲーション装置、車両用音響装置

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