JPH01186501A - 屋内照明システム - Google Patents
屋内照明システムInfo
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- JPH01186501A JPH01186501A JP376388A JP376388A JPH01186501A JP H01186501 A JPH01186501 A JP H01186501A JP 376388 A JP376388 A JP 376388A JP 376388 A JP376388 A JP 376388A JP H01186501 A JPH01186501 A JP H01186501A
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- illuminance
- lighting
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- solar rays
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Links
- 238000005286 illumination Methods 0.000 title description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 208000027534 Emotional disease Diseases 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
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- 230000017260 vegetative to reproductive phase transition of meristem Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野′
本発明は太陽光照明システムの補助システムとして、必
要とする時間に、望ましい照度を確保する屋内照明シス
テムに関する。
要とする時間に、望ましい照度を確保する屋内照明シス
テムに関する。
従来の技術
自然・健康への関心が高まる中で、太陽光へのあこがれ
に近いような関心も高まっている。こうした中で単に天
井にガラス窓を設ける他Ｋ、鏡・レンズ・光ファイノよ
−等を使って、太陽光を屋内に取り込む装置が次々に開
発されている。
に近いような関心も高まっている。こうした中で単に天
井にガラス窓を設ける他Ｋ、鏡・レンズ・光ファイノよ
−等を使って、太陽光を屋内に取り込む装置が次々に開
発されている。
発明が解決しようとする課題
前述したような従来技術による装置は、自然の光を屋内
に取り込むということでたしかに有効なものであるが、
自然を相手にした装置であるため有効に働く時間が限定
されている。具体的には。
に取り込むということでたしかに有効なものであるが、
自然を相手にした装置であるため有効に働く時間が限定
されている。具体的には。
■ 太陽が沈んでいる夜間は役立たない、■ くもり、
雨等の天気で有効照度以下の場合も役立たない、 ■ 逆に、夏期において照度が必要以上に大きくなり、
まぶしい、 といった問題点がある。
雨等の天気で有効照度以下の場合も役立たない、 ■ 逆に、夏期において照度が必要以上に大きくなり、
まぶしい、 といった問題点がある。
課題・を解決するための手段
補助人工照明及び調光ルーバーを太陽光照明システムに
加えることにより、太陽光の持っている自然光、省エネ
ルギーといったメリットを生かしつつ、必要な時間に、
望ましい照度を実現する。
加えることにより、太陽光の持っている自然光、省エネ
ルギーといったメリットを生かしつつ、必要な時間に、
望ましい照度を実現する。
作用
太陽光照明による照度を照度センサーにより検知し、照
度が目標照度の下限値以下の時は補助人工照明を点灯し
、照度が目標照度の上限値以上の時は調光ルーバーによ
り太陽光照明を減少させる。
度が目標照度の下限値以下の時は補助人工照明を点灯し
、照度が目標照度の上限値以上の時は調光ルーバーによ
り太陽光照明を減少させる。
また補助人工照明の点灯をコントローラーに組込んだプ
ログラムによりコントロールする。
ログラムによりコントロールする。
実施例
屋内照明システムを２つのサブシステムかうＩ＄１成す
る。照明時間設定サブシステムと照度調節サブシステム
である。照明時間設定サブシステムは、光を叡り込むあ
るいは太陽照明のみでは暗い時には人工照明を加えて一
定以上の照度を確保する時間を設定するものであり、い
くつかのパターン設定が可能である。例えば、 ■ タイマー（例：８時から９時照明）■ 手動スイッ
チのオン・オフ ■ 人体センサーにより、人がいる間のみ■ 指定場所
の一年間の日照時間を記憶させておき、指定日の日照時
間のみ（人工季節）′ といったものである。
る。照明時間設定サブシステムと照度調節サブシステム
である。照明時間設定サブシステムは、光を叡り込むあ
るいは太陽照明のみでは暗い時には人工照明を加えて一
定以上の照度を確保する時間を設定するものであり、い
くつかのパターン設定が可能である。例えば、 ■ タイマー（例：８時から９時照明）■ 手動スイッ
チのオン・オフ ■ 人体センサーにより、人がいる間のみ■ 指定場所
の一年間の日照時間を記憶させておき、指定日の日照時
間のみ（人工季節）′ といったものである。
■の例の場合は１人工照明時間を制限するため省エネル
ギーである。また、■の場合には、日照時間によって開
花する植物の屋内栽培に適用できる。次に、照度調整サ
ブシステムは、照明時間設定サブシステムで設定した時
間の問屋内の受光部を一定範囲の照度に保つサブシステ
ムである。
ギーである。また、■の場合には、日照時間によって開
花する植物の屋内栽培に適用できる。次に、照度調整サ
ブシステムは、照明時間設定サブシステムで設定した時
間の問屋内の受光部を一定範囲の照度に保つサブシステ
ムである。
まず、受光部での目標照度から、採光部での照度の上限
値と下限値を設定する。この値は太陽光照明システムの
効率から算定される。照明時間において、採光部の照度
センサーにより、採光部の照度が設定範囲にあるかをチ
エツクする。設定範囲に納まっている場合には通常の太
陽光照明の作動のみの対応で受光部の照度は保証される
、しかし、設定値から外れた場合には、照度調整機構を
働かせて照度を目標値におさめる。
値と下限値を設定する。この値は太陽光照明システムの
効率から算定される。照明時間において、採光部の照度
センサーにより、採光部の照度が設定範囲にあるかをチ
エツクする。設定範囲に納まっている場合には通常の太
陽光照明の作動のみの対応で受光部の照度は保証される
、しかし、設定値から外れた場合には、照度調整機構を
働かせて照度を目標値におさめる。
照度が下限値を下まがった場合には、補助の人工照明を
点灯することで受光部の照度を確保する。
点灯することで受光部の照度を確保する。
逆に、照度が上限値を越えた場合には、■ 太陽を追尾
している採光部の鏡やレンズの角度をずらし、受光部へ
送る光量をへらす■ 採光部と受光部の間に可動ルーバ
ーを設置して光量を調節する といった処理により照度を調整することが出来る。
している採光部の鏡やレンズの角度をずらし、受光部へ
送る光量をへらす■ 採光部と受光部の間に可動ルーバ
ーを設置して光量を調節する といった処理により照度を調整することが出来る。
以上のシステムにより、太陽光照明を活用しつつ目標と
する室内照明環境を実現することができる。
する室内照明環境を実現することができる。
さらに、人工季節のような照明時間設定の場合には、照
明時間以外の時間には単に照明をしないというだけでな
く、調光ルーバーあるいはカーテンにより光をさえぎっ
て、暗中間を実現することも可能であり、植物の人工開
花には効果的なシステムとなる。
明時間以外の時間には単に照明をしないというだけでな
く、調光ルーバーあるいはカーテンにより光をさえぎっ
て、暗中間を実現することも可能であり、植物の人工開
花には効果的なシステムとなる。
また、照度設定においては、上限値を設定せず、下限値
のみを設定するシステムにすれば、補助人工照明のコン
トロールのみで済む。
のみを設定するシステムにすれば、補助人工照明のコン
トロールのみで済む。
逆に、上限値のみを設定する場合には、太陽光照明シス
テムの太陽追尾のソフトのみの変更で実現できる。人工
照明を照度センサーにより調光するようにすれば、より
省エネルギーである。
テムの太陽追尾のソフトのみの変更で実現できる。人工
照明を照度センサーにより調光するようにすれば、より
省エネルギーである。
以上の動作をシステム・フローチャートで示すと第３■
の如くなる。
の如くなる。
次に本システムを実施する設備について説明する。
第１図において、１は屋内受光部、２は屋上採光部、３
は太陽光、４は太陽光照明装置、５は照度センサー、６
は太陽光調光ルーパー、７は鎗、８は鏡７を駆動する太
陽追尾機構、９は補助人工照明％１０はコントローラー
、１１は人体検知センサーである。
は太陽光、４は太陽光照明装置、５は照度センサー、６
は太陽光調光ルーパー、７は鎗、８は鏡７を駆動する太
陽追尾機構、９は補助人工照明％１０はコントローラー
、１１は人体検知センサーである。
太陽光照明装置４は、照度センサー５．太陽光調光ルー
バー６、太陽追尾機構８等から構成され、太陽追尾機構
８は、太陽の位置に応じて鏝７の方向を変化させる。コ
ントローラー１０は、照度センサー５の検知した照度が
目標照度の下限値以下の時は補助人工照明９を点灯し、
上限値以上の時は太陽光調光ルーパー６を作動させる。
バー６、太陽追尾機構８等から構成され、太陽追尾機構
８は、太陽の位置に応じて鏝７の方向を変化させる。コ
ントローラー１０は、照度センサー５の検知した照度が
目標照度の下限値以下の時は補助人工照明９を点灯し、
上限値以上の時は太陽光調光ルーパー６を作動させる。
またコントローラー１０は、内蔵するプログラムに従っ
て補助人工照明９を点灯する。補助人工照明９にはタイ
マー付手動スイッチを設け、または人体検知センサー１
１が人間を検知すると点灯するようにしてもよい。本設
備の動作をフローシートで示すと第２図のようになる。
て補助人工照明９を点灯する。補助人工照明９にはタイ
マー付手動スイッチを設け、または人体検知センサー１
１が人間を検知すると点灯するようにしてもよい。本設
備の動作をフローシートで示すと第２図のようになる。
発明の効果
本発明によると、太陽光の持っている自然°省エネルギ
ーといりたメリットを生かしつつ、人工照明との組合せ
で、必要とする時間に望ましい照度を実現することがで
きる。
ーといりたメリットを生かしつつ、人工照明との組合せ
で、必要とする時間に望ましい照度を実現することがで
きる。
第１図は本発明屋内照明システムを実施した設備の概略
図、第２図は第１図の動作を示すフローチャート、第３
図は本発明の実施例におけるシステム・フローチャート
である。 １・・・屋内受光ｓ２・・・屋上採光部４・・・太陽光
照明装置 ５・・・照度センサー６・・・太陽光調光ル
ーバー ８・・・太陽追尾機構１０・・・コントローラー代理人
弁理士 岡 本 重 文 外２名 第１図 第２図
図、第２図は第１図の動作を示すフローチャート、第３
図は本発明の実施例におけるシステム・フローチャート
である。 １・・・屋内受光ｓ２・・・屋上採光部４・・・太陽光
照明装置 ５・・・照度センサー６・・・太陽光調光ル
ーバー ８・・・太陽追尾機構１０・・・コントローラー代理人
弁理士 岡 本 重 文 外２名 第１図 第２図
Claims (1)
- 太陽追尾機構と太陽光調光ルーバーとを有する太陽光照
明装置と、補助人工照明と、照度センサーと、前記照度
センサーからの信号及び所定のプログラムに従がい前記
太陽光照明装置及び補助人工照明を制御するコントロー
ラーとを具えたことを特徴とする屋内照明システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP376388A JPH01186501A (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | 屋内照明システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP376388A JPH01186501A (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | 屋内照明システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01186501A true JPH01186501A (ja) | 1989-07-26 |
Family
ID=11566211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP376388A Pending JPH01186501A (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | 屋内照明システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01186501A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0721814A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-24 | Kajima Corp | 自然採光と人工照明のコントロールシステム |
| KR100451048B1 (ko) * | 2002-08-26 | 2004-10-02 | 주식회사 동아산전 | 태양추적 반사거울방식 자연채광장치 |
| KR101034477B1 (ko) * | 2009-12-31 | 2011-05-17 | (주)현창네오텍 | 자연광을 이용하는 실내조명장치 |
| JP2011154827A (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-11 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 外光利用照明システム |
| JP2014524128A (ja) * | 2011-07-25 | 2014-09-18 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | ハイブリッド照明用の日光検知装置 |
| JP2019198268A (ja) * | 2018-05-16 | 2019-11-21 | 株式会社テヌート | 栽培施設 |
| CN111765424A (zh) * | 2020-07-13 | 2020-10-13 | 焦作大学 | 一种基于自然光的地下管廊的照明方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5942701A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-09 | 松下電工株式会社 | 照明採光装置 |
| JPS5973801A (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-26 | 日立照明株式会社 | 外光を利用した照明方法及び装置 |
| JPS6247321A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-02 | 松下電器産業株式会社 | コ−ヒ−等の浸出装置の定量給湯装置 |
| JPS634502A (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-09 | 清水建設株式会社 | 太陽光採光装置を用いた照明装置 |
-
1988
- 1988-01-13 JP JP376388A patent/JPH01186501A/ja active Pending
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| CN111765424A (zh) * | 2020-07-13 | 2020-10-13 | 焦作大学 | 一种基于自然光的地下管廊的照明方法 |
| CN111765424B (zh) * | 2020-07-13 | 2022-07-22 | 焦作大学 | 一种基于自然光的地下管廊的照明方法 |
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