JPS6282194A - 視覚表示装置作業用窓光制御システム - Google Patents

視覚表示装置作業用窓光制御システム

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JPS6282194A
JPS6282194A JP60220073A JP22007385A JPS6282194A JP S6282194 A JPS6282194 A JP S6282194A JP 60220073 A JP60220073 A JP 60220073A JP 22007385 A JP22007385 A JP 22007385A JP S6282194 A JPS6282194 A JP S6282194A
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JP
Japan
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brightness
light
window
curtain
transmittance
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JP60220073A
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修 木村
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Hitachi Lighting Ltd
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Hitachi Lighting Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はOA機器などを使用する部屋の窓から入射する
光の制御をするもので、特に視覚表示装置による作業(
以下VDT作業と言う)を。
行なう部屋の視環境の向上に好適な側副システムに関す
るものである。
〔発明の背景〕
V D T (Visual Display Ter
minal)作業によるOA病の発生が社会問題となり
、これに対応するため労働省では59年2月にVDT作
業の指針を作成した。これとあい前後して各社でVDT
作業用の照明器具が開発されている。指針では照明、採
光は)ぶしさ“を避けるよ°うkし、かつ高輝度の光源
がCRT (Cathode Ray Tuberに映
り込まない対策をとることが指導されている。またその
後の調査研究で照明学会の 1新時代に適合する照明環
境の要件に関する調査研究の報告書 では、次のような
推奨がなされている。
1)照明器具の配光は鉛直角70度以上で2oocxl
//以下とする。
2)視野内に極端な輝度の差がないようにする。。
5)窓につい【は窓と在室者の位置関係を適切にし、ま
たカーテン、ブラインドなどを用いて高輝度面を適切i
c fill aする。
また2)については照明学会のゝ省エネルギー照明の適
正化の調査研究報告書′のなかで、ディスプレイ面と作
業面およびこれらの周辺視野(壁面など)の輝度比は1
:5:10程度に設定することが推奨されている。
このような状況から第9図に示すような鉛直角70度以
上(仰角50度以下)の輝度が100C〜(=nり以下
となるような配光な有する照明器具を発売し、多数の納
入例を得ている。
しかし、照明器具による映り込み対策を行なっても、窓
に対してはあまり注意がはられれていないことが多く、
対策を行なったとじ【も、上記5)に示した程度が行な
われているに過ぎず、消極的な対策と言はざるを得ない
第10図に東京地方における9時〜17時までの天空光
の累積出現率を示す。この第10図の輝度値は各方向と
も地上10度のもので、一般の側窓に入射する輝度に近
い、また出現率の値はある輝度値を越えない時間の割合
である。本図を見てもわかるように、一般の作業時間帯
のほとんどが推奨される輝度値(20DC□=nt)を
上回わるばかりか、かなりの時間が、推奨される輝度比
をも逸脱したものになることがわかる。
従って何らかの手段による窓からの高輝度成分の制(資
)は必要であり、しかも人間の感覚に頼らず外光を直接
光センサなどでキャッチし、自動的に制御を行なうシス
テムが望ましいとの結論を得た。
なお、現在製品化されている昼光センサはほとんどが外
光による照度に着目し、省エネのため照明器具の消灯〔
または減光)を行なうためにネ11用されている。
〔発明の目的〕
本発明の目的はVDT作業を行なう際、窓から入射する
外光を調整することにより、目の疲れの原因となるCR
Tへの高輝度成分の映り込みの防止、および室内の輝度
バランスの適正化を行ない、作業者に最適な視環境を提
供することにある。
〔発明の、概要〕
VDT作業を行なう部屋の視環境の整備について、照明
においては器具や手法が種々提案されている。しかし、
窓からの光に対しては心理面からの考慮もあり、従来の
オフィスとほとんど変わらないブラインドやカーテンな
どの遮光装置が使用されていることが多い。このため、
それらの管理がずさんであると、照明で行なった視環境
の整備が無意味なものとなってしまう・。
つまり、CRTに窓が映り込んでCRT上の文字が読み
づらくなったり、室内の輝度バランスが著しく悪化した
りして眼の°疲れの原因を作ることになる。
本発明はこのような問題を解決するためのもので、光セ
ンサ装置により外光の強さを測定しiikそれに応じて
窓近傍に増付けられたブラインドやカーテンなどの遮光
装置を自動的に制御装置により調整することにより、常
に室内の視環境を適正に保つよう忙したものである。
建物の立地条件、窓の方向、太陽光入射の有無、窓に対
するVDTの方向などにより、透光材の透過率や光セン
サの動作レベルの設定を一概に決定することはできない
が、一般的には次のような輝度に調整を行なう必要があ
る。
1)窓がCB、Tに映り込む場合 高輝度成分を除却するため、窓からの入射光は照明器具
と同様に200〜100rLt以下になるよう調整する
2)窓が直接映り込まない場合 視作業を効率よく行なえるようにするため5、輝度バラ
ンスを考慮し、視野中心の5〜10倍程度(200〜7
00nt )に窓からの輝度を調整する。 ・ また遮光装置に組み込む窓の遮光材としては・、これま
でのブラインドやカーテン(多重式含むi、)のほか、
最近実用化された透過率可変形ガラス。
なども使用できる。透過率可変形ガラスを使用すれば、
窓本来の視認性を維持したまま輝度を調節することがで
きるので、本システムは好適な組み合せとなる。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の実施例を第1〜8図により説明する。
第1図は遮光装置の遮光材としてカーテン忙より外光の
制御を行なうシステムの概念図である。
1は光センサ受光部を備えた光センサ装置であって、制
御を行なう窓とほぼ同条件の採光が得られ、カーテンな
どの影響を受けない室内に設置されている。2は本シス
テムのIll fill装置で5、光センサ装置1によ
り検出した屋外の輝度をあらかじめ調整した設定輝度と
比較し、遮光装置のカーテンの動作命令を出すようにな
っている3、4は制御部fJ!L2の指示により正転・
逆転を行なう直流モータであって、直接カーテンの開・
閉を行なうものである。制御装置の回路構成やギヤの組
み合わせなどで、正・逆転ができるものであれば交流モ
ータでもかまわない。5゜6はそれぞれモータ3.4に
より開・閉するカーテンであって、外光の強さに応じて
カーテン5、カーテン6が順次開閉するようになってい
る。
すなわち、直流モータ5.4、カーテン5゜6などによ
り遮光装置が構成されている。7は窓および窓ガラスで
あるが、ここで使用するガラスは無色透明のものではな
く、若干透過率を抑制したものを使用するのが望捷しい
。使用するカーテンの透光率やカーテン開時の視認性を
考慮すると、透過率は60〜IiOチ程度が適当と考え
る。8はCRTディスプレイで、本例では窓と対応した
場合を想定しているが、設定輝度の調整、カーテンの透
光率の検討などにより、CRTに窓が直接映り込まない
ような配置でも容易に対応できろ。
次に第1図に示した制御システムの動作に1いて説明す
る。第2図は第1図の1〜6をブロック図化したもので
ある。光センサ装置1は屋外からの外光強度を平均輝度
として感知し、受光素子101はこれを電気信号に変換
し、増幅器102により増幅される。増幅された信号は
瞬嘱的な光の変化(鳥の通過など)を保償するための積
分器105を通し、制御装置2に送られる。
制御装置2ではこの信号を2つに分け、それぞれあらか
じめ設定した輝度レベルとの比較を行なう。この比較に
基き、モータ制御部220.モータ5.4を介しカーテ
ン5,6の開・閉を行なうようKなっている。ただし、
制御装置2内のタイマ203により、実際のカーテン5
.6の開・閉は第5図のようになっている。すなわち。
天空輝度が増加し、設定輝度Aに達するとカーテン5が
閉じろ。さらに設定輝度BK達するとカーテン6が閉じ
る。また、天空輝度が減少しそれぞれの設定輝度に達し
た場合は約10分後にそれぞれのカーテンが開けら・れ
るようになっている。これは急激な雲の動きなどでカー
テンの開・閉がくり返えされない、Lうだするためであ
る。また同様な配慮から、カーテン開時と閉時の設定輝
度には約10係ヒステリシスが出るようになっている。
第4図はモータ制御部220のシーケンス図である。第
S図のようにカーテンの開園命令は最終的には光センサ
装置より第4図のR+ 、 R,2のようなリレー接点
R+−h、 R2−hの開・閉により行なわれる。外光
輝度が低くリレーR1の接点R+−bが閉のとき、パワ
ーIJ l/−x+はONとなり、直流モータMsは正
転となりカーテン5は開となる。
また、外光輝度が設定値以上になると、リレー几1の接
点R1−bが開となりパワーリレーX1はOFF、直流
モータM!は逆転となりカーテン5は閉となる。同様の
ことがリレーR2←パワーリレーX2←直流モータM4
←カーテン乙の間でも行なわれる・。
リレーR+ 、 R2のb接点を利用したのは万一、光
センサ装置1が故障した場合でもカーテン5゜6が閉と
なり、VDT作業に支障のないようにするためである。
81〜S4はリミットスイッチの接点で、8+、Sgは
それぞれカーテン5.6が閉じきったことを感知してモ
ータを停止するスイッチであり、82 、 S4はそれ
ぞれカーテン5.6が開ききったことを感知してモータ
を停止するスイッチである。第4図では省略しであるか
、この他保守などのための手動開閉スイッチなどを設け
ることが望ましい。
第5図は以上の実施例のカーテン5,6の動きを示すフ
ローチャートである。本実施例は窓が南向き、CR,T
が窓に対面とし、感光の輝度をできるだけ200 nt
以下に抑えろことを目標としている。窓ガラスの透過率
を40チとする゛と、カーテンを開いた一!まの最大屋
外輝度は500 ntとなる。カーテン5の透光率を1
0チとすると、500〜5000 ntまではカーテン
5のみが閉となる。5000 nt以上はカーテン5,
6とも閉となる。この際カーテン6の透光率を2096
とすると25000 ntまでの外光輝度を200 n
t以下に抑えることができる。これは第10図に見るよ
うK、窓が南向きでも年間のほとんど(98%)がカバ
ーできる減光率といえる。
以上述べてきた第1図の実施例によれば、比較的低コス
トで、また既設の建物でも容易に、CRTへの窓の映り
込み対策を行なうことができ、視環境の向上を計ること
ができる。
すなわち、制御装置2は、これの輝度設定器205 、
206にそれぞれ、第5図の設定輝度A。
Bに相当する値を設定しているものであり、設定輝度A
、Bを越える毎に比較器207 、208を介して、直
流モータ5,4の動作信号を発するものである。今、光
センサ装置1により検出した値が500 nt未満であ
ると、制御装置20両比較器207 、208はタイマ
ー205を介してリレーR+ 、 R2を励磁しない。
したがって、これの接点R1−b、R2−bが閉じパワ
ーリレーXI 、 X2が励磁され、このパワーリL/
−XjlX2の接点Xj−c。
X2−Cが逆転側に閉じる。これにより直流モータ5,
4はカーテン5,6を開くように運転し・、カーテン全
開で動作するリミットスイッチ82 。
S4が開くまで運転を続げろ。外光の輝度が上昇。
し、この値がsoo nt以上となると、比較器207
は、増幅器201を介して入力した光センサ装置1のセ
ンス信号によりリレーR1を励磁する。これにより、リ
レーR+の接点R+−hが開羨、パワーリレーX1の励
磁が解かれ、パワーリレーX1の接点X1−Cが正転側
に閉じる。したがって、直流モータ5は正転を始ぬ、カ
ーテン5を閉じる。
カーテン5が全閉となると、リミットスイッチS1が開
くたぬ直流モータ5の正転は終る。同様に、外光の輝度
が5[100nt以上になると、比較器20Bが動作し
、カーテン6も閉じられる。逆に輝度が5000 nt
未満、 500yN!未滴となる毎に制御装置2の働き
により直流モータ4,5はそれぞれ逆転し、カーテン6
.5を開(。
なお、この実施例では、カーテン6をカーテン5に重ね
て閉じるように構成したが、これはカーテン6だけを単
独に閉じるように構成することもでき、このようKする
と、より細かな入光制御を行なうことができる。
次に、第6図は遮光装置として透過率可変形ガラスを組
み込んだシステムの概念図である。
9は外部用光センサであって、制御を行なう窓とほぼ同
条件の採光が得られ、ガラスの透過率変化の影響を受け
ない室内に設置されており9、常に外部の輝度を感知し
、ガラスの制御を始りるかどうかの輝度レベルを測定す
る。これら一対の光センサ9,10により本実施例では
光センサ装置を構成する。10は内部光センサであって
、制御される室内のガラスの輝度を感知し、制御装置1
1へ送る。制御装置11では外光センサ9、内光セン廿
10からの信号と、ガラスの透過率および、あらかじめ
設定された制御レベルを比較検討し、ガラス透過率を調
整する命合を出す。
12はガラス透過率の調整装置であって、15の透過率
可変形ガラスの透過率の調整および透過率の監視を直接
行なうものである。透過率可変ガラス15は例えば液晶
原理により外部からの信号によって透過率が可変できる
ガラスであって、この調整によってCR,T14への映
り込みを軽減することができる。
第7図は、第6図のシステムブロック図である。外光セ
ンサ、内光センサはおおむね第2図の光センサ装置1と
同様の機能を有している。
すなわち、受光素子、増幅器、積分器よりなり9%これ
によって得られた信号はそれぞれ制御装置111内のA
/D変換器251 、252に送られる。A/D変換器
251 、252ではこれをディジタル信号に変換する
。このディジタル信号はさらにl10(1)253でC
P U 254に送るための信号に変換される。CP 
U (Central Processing Uni
t ) 254では予めROM 255に収納されたプ
ログラム、およびキーボード256より入力された設定
輝度値(例えばx = 200 nt )に基き、l1
0(1)255よりの信号を処理し、Ilo (2) 
2 s yへ制御命令が出される。l10(2) 25
7ではこの制御命令を変更し、透過率調整器301に送
られ、これに基き窓ガラス502の透過率の調整が行な
われる。またこの透過率は調整器よりIlo (2) 
257に送られ、CPU254にて監視されるようにな
っている。
第8図は以上の実施例の働きを示すフローチャートであ
る。本実施例では窓が北向き、CRTが窓に対面である
場合を想定する。感光の輝度をできるだけ200 nt
 p下に抑えることを目標とすれば第10図に見るよう
に北面の99チ累積出現率が9800 ntであるため
、最小透過率を2%程度にすると、99%以上の時間帯
がカバーできることになる。このため、ガラスの透過率
は視認性なども考慮し、40〜2%に可変できるのが理
想的となる。本フローチャートではステップ551で外
光センサ9によりガラス透過率な大きくしだすかどうか
を判断し、以後はステップ552で窓の輝度な内光セン
サ10により感知し。
透過率可変窓ガラス502の透過率をさらに可変可能な
場合、ステップ553で一定幅だけ再調整するようにし
ている。また14イクル毎にステップ554で50秒程
度のタイミング時間を設け、1@、激な屋外輝度の変化
時に誤動作しないようにしている。
本実施例によれば、視認性を有したまま感光の制御を行
ない、CRTへの映り込みを軽減するたぬ、心理的にも
閉鎖感がな(、VDT作業室の感光制御システムとして
は始適なものとなる。
〔発明の効嘔〕
本発明によれば、昼間窓から入射する外光を、自動的に
調整することができるので−VDTVDT作業なCRT
への高輝度成分の映り込みを防止することができる。−
!だ直接窓がCR,Tに映り込まないレイアウトの場合
でも室内の輝度バランスを適正に保つようだできる。こ
のため、VDT作業における目の疲れや、)れに起因す
ると思われる諸症状を軽減でき、作業能率も同一ヒさせ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概念を示す透視図、第2図
は第1図をブロック図にしたもの、第5図は光センサに
よるカーテンの動作を示す特性図、第4図はモータ制御
のシーケンス図、第5図はこれらの動きを示すフローチ
ャート図である、。 第6図は第1図とは別の$施例の概念乞示す透視図、第
7図は第6図のブロック図、第8図は第6図のシステム
のフローチャートである。 さらに、第9図はOA室用照明器具の輝度特性図、第1
0図は昼光輝度の累積出現率を示すグラフである。 1.9.10・・・光センサ装置、2.11・・・制御
装置、5+4+5m6+12m”・・・遮光装置、14
・・・視覚表示装置。 什旧人jtmi    、1、   目1  汗Kff
1女幇 $  3  図 $  4  凹 第  5  図 $  7  図 /l 第 82 第 9 閃 郭 lO園

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 視覚表示装置により作業を行なう部屋の窓において、外
    光の強さを検出する光センサ装置と、窓からの入光を制
    御する遮光装置と、視環境を適正に保つため前記光セン
    サ装置の検出値に応じて前記遮光装置を制御する制御装
    置とを備えた視覚表示装置作業用窓光制御システム。
JP60220073A 1985-10-04 1985-10-04 視覚表示装置作業用窓光制御システム Pending JPS6282194A (ja)

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JP60220073A JPS6282194A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 視覚表示装置作業用窓光制御システム

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