JPS5960876A - 東西側窓際照明方法 - Google Patents
東西側窓際照明方法Info
- Publication number
- JPS5960876A JPS5960876A JP57169492A JP16949282A JPS5960876A JP S5960876 A JPS5960876 A JP S5960876A JP 57169492 A JP57169492 A JP 57169492A JP 16949282 A JP16949282 A JP 16949282A JP S5960876 A JPS5960876 A JP S5960876A
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- Japan
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- east
- illumination
- lighting
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- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、窓際照明に関し、特に従来の南または北側（
以下南北側という）用窓際照明システムと同様のシステ
ムにより東または西側（以下東西側という）の窓際照明
を制御する方法に関する。
以下南北側という）用窓際照明システムと同様のシステ
ムにより東または西側（以下東西側という）の窓際照明
を制御する方法に関する。
従来、室内用照明システムとして第１図に示す構成のも
のが知られている。この照明システムは室内特に窓際に
昼光が入射して照度が充分に確保できる場合は窓際の照
明を減光または消灯して省電力を図る窓際照明システム
を含むものである。
のが知られている。この照明システムは室内特に窓際に
昼光が入射して照度が充分に確保できる場合は窓際の照
明を減光または消灯して省電力を図る窓際照明システム
を含むものである。
同図の照明システムは、昼光センサ１、制御部２、ユー
ザ操作部３、タイマ４、および螢光灯などの室内照明装
置５を具備する。昼光センサ１は例えば太陽電池で、例
えば南側の窓際または屋外に南側に向けて取り付けられ
取付方向に対して上下１ｒＦ左右３ＣＩ′の範囲の天空
照度を検出し、第２図に示すように照度に比例した電圧
を発生する。
ザ操作部３、タイマ４、および螢光灯などの室内照明装
置５を具備する。昼光センサ１は例えば太陽電池で、例
えば南側の窓際または屋外に南側に向けて取り付けられ
取付方向に対して上下１ｒＦ左右３ＣＩ′の範囲の天空
照度を検出し、第２図に示すように照度に比例した電圧
を発生する。
制御部２は例えばマイクロプロセッサ等からなり、ユー
ザ操作部３におけるスイッチ操作に従って室内照明装置
５を制御する。タイマ４は例えばプログラマプルタイマ
で室内照明のタイムスケジュールが予めユーザ操作部３
のスイッチまたはキー操作によって設定されている。な
おこのプログラマブルタイマは制御部２のマイクロプロ
セッサのプログラムにより実現することもできる。室内
照明装置５は螢光灯器具等多数の照明器具からなり、例
えば窓際から１列目、２列目・・・・・というように系
統化され、制御部２によって各系統ごとに独立して点灯
、減光、消灯制御される。この制御は原則的にはユーザ
操作部３からの指令およびタイマ４に設定されたタイム
スケジュールに従って行なわれ、照明装置５が点灯、減
光、消灯される。
ザ操作部３におけるスイッチ操作に従って室内照明装置
５を制御する。タイマ４は例えばプログラマプルタイマ
で室内照明のタイムスケジュールが予めユーザ操作部３
のスイッチまたはキー操作によって設定されている。な
おこのプログラマブルタイマは制御部２のマイクロプロ
セッサのプログラムにより実現することもできる。室内
照明装置５は螢光灯器具等多数の照明器具からなり、例
えば窓際から１列目、２列目・・・・・というように系
統化され、制御部２によって各系統ごとに独立して点灯
、減光、消灯制御される。この制御は原則的にはユーザ
操作部３からの指令およびタイマ４に設定されたタイム
スケジュールに従って行なわれ、照明装置５が点灯、減
光、消灯される。
しかし窓際の照度は季節および天候によって左右され、
この照度を最適に保つようなプログラムを予め設定する
ことは不可能であるため、窓際の１列目および２列目の
照明５−１．５−２については昼光センサ１で室内に入
射する昼光を検出して上記タイムスケジュールを補正す
るようにしている。すなわち、制御部２は昼光センサ出
力を２つのしきい値ｖＬ、ｖＨと比較し、室内への昼光
入射量が増えて昼光センサ出力が第１のしきい値ＶＬを
超えると窓際から１列目の照明５−１を減光才たは消灯
し、さらに昼光入射量が増えて昼光センサ出力が第２の
しきい値ｖＨを超えると窓際から２列目の照明５−２を
減光または消灯し、さらに必要に応じ前記照明５−１を
消灯する。このようにタイムスケジュール上は点灯中の
照明を昼光が充分入射したときは減光または消灯するこ
とにより省電力を図ることができる。
この照度を最適に保つようなプログラムを予め設定する
ことは不可能であるため、窓際の１列目および２列目の
照明５−１．５−２については昼光センサ１で室内に入
射する昼光を検出して上記タイムスケジュールを補正す
るようにしている。すなわち、制御部２は昼光センサ出
力を２つのしきい値ｖＬ、ｖＨと比較し、室内への昼光
入射量が増えて昼光センサ出力が第１のしきい値ＶＬを
超えると窓際から１列目の照明５−１を減光才たは消灯
し、さらに昼光入射量が増えて昼光センサ出力が第２の
しきい値ｖＨを超えると窓際から２列目の照明５−２を
減光または消灯し、さらに必要に応じ前記照明５−１を
消灯する。このようにタイムスケジュール上は点灯中の
照明を昼光が充分入射したときは減光または消灯するこ
とにより省電力を図ることができる。
ところで、このような窓際照明システムは、南または北
側に面した窓際用としては好適なものであるが、東西の
窓際ζこおいては朝日または西日が入射するため昼光セ
ンサはこれらの直射を避けて例えば南または北側に向け
て設置するか特別のセンサを用いなければならないうえ
に、これらの朝日・夕日が入射すると東西の窓際ではブ
ラインドがおろされ、複数のブラインドがある場合はブ
ラインドごとに状態が異なることもあるなど、昼光セン
サの検出照度と窓際の照度とが必らずしも一致せず、そ
のまま東西側窓際照明として適用することはできない。
側に面した窓際用としては好適なものであるが、東西の
窓際ζこおいては朝日または西日が入射するため昼光セ
ンサはこれらの直射を避けて例えば南または北側に向け
て設置するか特別のセンサを用いなければならないうえ
に、これらの朝日・夕日が入射すると東西の窓際ではブ
ラインドがおろされ、複数のブラインドがある場合はブ
ラインドごとに状態が異なることもあるなど、昼光セン
サの検出照度と窓際の照度とが必らずしも一致せず、そ
のまま東西側窓際照明として適用することはできない。
このため東西側窓際照明を行なうためには特別のセンサ
を用いたり、または全く別個のシステム制御を行なう必
要があった。
を用いたり、または全く別個のシステム制御を行なう必
要があった。
本発明は、上述の欠点を解消するもので、南北用の窓際
照明システムと同様のシステムを用い、昼光センサ出力
と実際の窓際の照度との食い違いが大きい朝日・夕日の
差し込む時間帯を予めタイマに設定し、この時間帯は昼
光センサの出力または窓際照明の感光・消光制御を禁止
するという構想に基づき特殊の光センサまたはシステム
を用いることなく東西側窓際照明の制御を行ない省電力
を図ることを目的とする。
照明システムと同様のシステムを用い、昼光センサ出力
と実際の窓際の照度との食い違いが大きい朝日・夕日の
差し込む時間帯を予めタイマに設定し、この時間帯は昼
光センサの出力または窓際照明の感光・消光制御を禁止
するという構想に基づき特殊の光センサまたはシステム
を用いることなく東西側窓際照明の制御を行ない省電力
を図ることを目的とする。
第３図は本発明の１実施例に係る室内照明システムの制
御部における窓際照明制御部分のスイッチ接続図を示す
。同図において、工１は従来例（第１図）と同様のプロ
グラマブルタイマのタイムスケジュールに従って動作す
るタイムスケジュールスイッチ、１２は従来例（第１図
“）と同様の昼光センサ１（第１図）の出力に従って動
作する昼光センサスイッチである。１３は本発明の特徴
とする第２のタイマ（図示せず）によって動作する第２
のタイマスイッチである。
御部における窓際照明制御部分のスイッチ接続図を示す
。同図において、工１は従来例（第１図）と同様のプロ
グラマブルタイマのタイムスケジュールに従って動作す
るタイムスケジュールスイッチ、１２は従来例（第１図
“）と同様の昼光センサ１（第１図）の出力に従って動
作する昼光センサスイッチである。１３は本発明の特徴
とする第２のタイマ（図示せず）によって動作する第２
のタイマスイッチである。
本発明においては第２のタイマに例えば朝日・夕日が室
内に差し込む時間帯等所望の時間帯をセットし、この時
間帯においては昼光センサスイッチ１２の開路を禁止し
て昼光センサ出力と実際の東西側窓際の照度との食い違
いによる不要または不適当な窓際照明制御を防止してい
る。
内に差し込む時間帯等所望の時間帯をセットし、この時
間帯においては昼光センサスイッチ１２の開路を禁止し
て昼光センサ出力と実際の東西側窓際の照度との食い違
いによる不要または不適当な窓際照明制御を防止してい
る。
なお、上述の実施例においてはスイッチ１１〜１３Ｊこ
よって窓際照明の制御を行なっているが、これらのスイ
ッチによって実行されると同様の論理動作を論理回路に
よって行なってもよく、また制御部にマイクロプロセッ
サを用いる場合はそのプログラムによって実現してもよ
い。また上述においては第２のタイマを別個に設けてい
るが、従来のタイマ４（第１図）を共用するようにして
もよい。
よって窓際照明の制御を行なっているが、これらのスイ
ッチによって実行されると同様の論理動作を論理回路に
よって行なってもよく、また制御部にマイクロプロセッ
サを用いる場合はそのプログラムによって実現してもよ
い。また上述においては第２のタイマを別個に設けてい
るが、従来のタイマ４（第１図）を共用するようにして
もよい。
以上のように本発明によると特殊な光センサオたはシス
テムを用いることな〈従来の南北側窓際照明装置をその
まま用いあるいは僅かに変更するだけで東西側窓際照明
制御を行なうことができる。
テムを用いることな〈従来の南北側窓際照明装置をその
まま用いあるいは僅かに変更するだけで東西側窓際照明
制御を行なうことができる。
また、南北窓際と東西側窓際の照明を１つのシステムで
制御する場合は東西用と南北用のセンサを共用すること
も可能となり、この場合、東西用としての別個のセンサ
は不要になる。
制御する場合は東西用と南北用のセンサを共用すること
も可能となり、この場合、東西用としての別個のセンサ
は不要になる。
第１図は従来の室内照明システムのブロック構成図、第
２図は昼光センサの入出力特性図、第３図は本発明の１
実施例に係る照明制御装置の窓際照明制御部分のスイッ
チ接続図である。 １・・・・・・昼光センサ、 ２・・・・・・制御部
、 ３・・・・・・ユーザ操作部、 ４・・・・・
・タイマ、 ５・・・・・・照明装置、 ５−１．
５−２・・・・・・窓際照明、 、１１・・・・・・タ
イムスケジュールスイッチ、１２・・・・・・昼光セン
サスイッチ、 １３・・・・・・第２のタイマスイッ
チ。 特許出願人 東芝電材株式会社 代理人 弁理士 伊東辰雄 〃 〃 伊東哲也 ７− 第 １ 図 第 ２ 図 第３図 ３３７−
２図は昼光センサの入出力特性図、第３図は本発明の１
実施例に係る照明制御装置の窓際照明制御部分のスイッ
チ接続図である。 １・・・・・・昼光センサ、 ２・・・・・・制御部
、 ３・・・・・・ユーザ操作部、 ４・・・・・
・タイマ、 ５・・・・・・照明装置、 ５−１．
５−２・・・・・・窓際照明、 、１１・・・・・・タ
イムスケジュールスイッチ、１２・・・・・・昼光セン
サスイッチ、 １３・・・・・・第２のタイマスイッ
チ。 特許出願人 東芝電材株式会社 代理人 弁理士 伊東辰雄 〃 〃 伊東哲也 ７− 第 １ 図 第 ２ 図 第３図 ３３７−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、東または西側の窓際に配置された照明手段の点灯、
減光および消灯の制御スケジュールをタイマ手段に設定
するとともに南または北側の天空照度を検出し、前記制
御スケジュールに従って前記照明手段を点灯、減光もし
くは消灯制御するとともｌこ前記天空照度が所定のレベ
ル以上であるときは、前記照明手段を前記点灯もしくは
減光中であっても減光もしくは消灯制御する窓際照明制
御方法において、第２のタイマ手段により前記天空照度
が前記所定のレベル以上であっても前記減光もしくは消
灯制御を禁止する時間帯を設けることを特徴とする東西
側窓際照明方法。 ２、前記時間帯は朝日および夕日が入射する時間帯であ
る特許請求の範囲第１項記載の東西側窓際照明方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57169492A JPS5960876A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 東西側窓際照明方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57169492A JPS5960876A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 東西側窓際照明方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5960876A true JPS5960876A (ja) | 1984-04-06 |
| JPH024118B2 JPH024118B2 (ja) | 1990-01-26 |
Family
ID=15887526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57169492A Granted JPS5960876A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 東西側窓際照明方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5960876A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63218196A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-12 | 三菱電機株式会社 | トンネル照明装置の調光方法 |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP57169492A patent/JPS5960876A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63218196A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-12 | 三菱電機株式会社 | トンネル照明装置の調光方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH024118B2 (ja) | 1990-01-26 |
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