JPS63227138A - 符号化装置 - Google Patents

符号化装置

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JPS63227138A
JPS63227138A JP62061493A JP6149387A JPS63227138A JP S63227138 A JPS63227138 A JP S63227138A JP 62061493 A JP62061493 A JP 62061493A JP 6149387 A JP6149387 A JP 6149387A JP S63227138 A JPS63227138 A JP S63227138A
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JP
Japan
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JP62061493A
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Junichi Oka
純一 岡
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、無線呼出方式に使用される符号化装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来の符号化装置を使用した基地局構成を第2図に示す
。従来の無線呼出方式は間欠受信方法をとっている。つ
まり、加入者を複数のグループに分け、各グループごと
に対応したタイムスロットで呼出信号を送信する。基地
局からの呼出信号構成を第3図に示す。ここではn個の
グループGl〜Gnに分けた場合であり、加入者は自グ
ループに相当する時間だけ電源をオンにする。
従来の方式において、呼出しを行う場合には、まず加入
電話10より無線呼出用番号を入力する。
これは通常は加入電話番号と同様の番号である。
これにより呼は着信装置20に接続される。着信装置2
0では入力された番号に該当する無線呼出加入者の有無
を装置内の記憶装置で照合し、加入者が登録されていな
ければアナウンスにより、加入者の存在しないことを通
知する。一方、加入者が登録されている場合は符号化装
置30に対し、この呼出信号を記憶するための入力バッ
ファ37のスペースの有無を確認し、スペースがあれば
当該呼出しの受付けを行い、受付完了とともに符号化装
置30へ受付けた呼出番号を送出する。一方入カバッフ
ァ37に空きがなければこの呼出しは待合せとなる。
符号化装置30は、着信装置20から受信した呼出番号
を一旦蓄積するために全ての呼出番号に共通に設けた入
力バッファ37と、呼出番号をグループ分けした後の各
グループごとに設けた送出待ちのための複数の送出バッ
ファ35を有しており、着信装置20から入カバソファ
スペースのを無の問合せがあるとバッファ状態監視部3
4が問合せがあった時点での入力バッファ37の空きの
有無をf!認し、着信装置20に応答を返す。これによ
り着信装置20は上記のように呼出番号を符号化装置3
0に送ったり、待合せたりする。
送出バッファに空きが有る場合、着信装置2oがら符号
化装置30に入力された呼出番号は一旦入力バッファ3
7に蓄積される。符号化装置30は次に、グループ識別
部31で、入力バッファ37内の呼出番号を続出し、こ
の呼出番号が属するグループを識別し、該当するグルー
プの送出バッファ35に入力する。このとき該当グルー
プの送出バッファ35に空きがなければ呼出番号は入力
バッファ37内で待合せすることとなる。送出バッファ
35に入力された呼出番号は、送出制御部36で、該当
グループに割当てられたタイムスロットで読出され(無
線呼出しは加入者のグループ分けによる間欠受信を行っ
ているため、グループとタイムスロットが対応する)、
送信機へ送出するためのインタフェースを取るインタフ
ェース装置40へと送出される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上説明した従来の符号化装置には、以下の問題点があ
る。
まず第一に、人力バッファ37が全グループ共通に設け
られているため、例えばあるグループに属する呼出番号
に集中的に呼出しが行われると、そのグループの送出バ
ッファ35が一杯となり、従って送出バッファ35に入
力できない当該グループに属する呼出番号で人力バッフ
ァ37が占有されてしまうことがある。すなわち、ある
特定のグループに属する呼出しが集中したために、送出
バッファ35に空きがある他のグループに属する呼出番
号が入力バッファ37に収容できないこととなり、符号
化装置30から出力する信号には空きがあるにもかかわ
らず入力バッファ37の容量がネックとなって呼出しの
受付けができなくなる。
第二に、着信受付けの可否の判定がグループに関係しな
い入力バッファ37の空きの有無で行われている。従っ
て、符号化装置30ではある特定のグループに対する集
中呼があったとき、そのグループに属する呼出番号だけ
を選択的に受付は待ち合せ規制とすることができない。
このため、集中呼があると特定グループの輻幀状態が装
置全体へ波及しやすい構造となっている。
第三に、バッファ状態監視部34で人力バッファの空き
を確認し、受付けを開始した呼出しが受付は完了するま
でに時間がかかる場合には、受付は開始時点で空きがあ
ったにもかかわらず受付完了時点ではその空きが同時に
受付けを行っていた別の呼出しにより使用されてしまう
可能性がある。
この場合には受付完了した呼出しが符号化装置30へ送
出できないため、着信装置20では受付けた呼出しを捨
てるか、あるいはこの呼出しを長時間保持して呼出しが
送出されるまで符号化装置30へ送出リトライを繰り返
すという負荷を負うこととなる。
本発明の目的は上記の問題点を解消することにより、疎
通性を改善し、サービスの信転度の向上およびシステム
の負荷を軽減できる無線呼出方式における符号化装置を
提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、着信装置で受付けた加入者からの呼出番号の
グループを識別するグループ識別部と、各グループごと
に上記呼出番号を記憶する複数の送出バッファと、各送
出バッファに記憶された上記呼出番号を所定のタイムス
ロットに合わせて読出すことにより選択呼出信号に符号
化して送出する送出制御部とを含む無線呼出方式におけ
る符号化装置において、上記グループ識別部から送出さ
れる上記呼出番号を、送出バッファ監視情報により当該
送出バッファに空きがあるときには当該送出バッファに
送出し、空きがないときには一時記憶しておき当該送出
バッファに再び空きが生じたときに送出する入力処理手
段と、上記各送出バッファの空きの有無を監視し、上記
入力処理手段に対して上記送出バッファ監視情報を送出
し、および上記当該送出バッファに空きがないとき当該
グループに属する呼出番号の新たな受付けを中止する指
示情報を上記着信装置に対して送出する監視手段とを含
むことを特徴とする。
〔作用〕
監視手段は、各送出バッファの空きの有無を監視し、送
出バッファ監視情報を入力処理手段に対して送出する。
入力処理手段ではこの送出バッファ監視情報により、当
該送出バッファに空きがある場合にはグループ識別部か
ら入力された呼出番号を当該送出バッファに送出する。
そしてもし空きがないときにはその記憶部に一時記憶さ
せ、当該送出バッファに再び空きが生じたときにこれを
取り出し送出する。そして、当該送出バッファに長時間
にわたり空きが生じないとき、または上記記憶部にも空
きがなくなったときなどにおいて、当該グループの呼出
番号の新たな受付けを中止させる受付中止指示情報を着
信装置に対して送出する。上記着信装置ではこれにより
当該グループの呼出番号の受付けを中止する。
従って、呼出番号の受付けおよび符号化は各送出バッフ
ァの空き状態に合せて処理され、呼出しの集中した特定
グループに左右されな(なることにより、疎通性がよく
なり、サービスの信頼度の向上およびシステムの負荷の
軽減を図ることが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は、本発明の一実施例による基地局を示すブロッ
ク構成図である。本実施例は、加入者10と、加入者1
0からの呼出番号を受付る着信装置20と、着信装置2
0で受付けた呼出番号をグループに分け、選択呼出信号
に符号化して前記グループに割当てられたタイムスロッ
トに送出する符号化装置30aと、符号化装置30aか
らの出力を無線信号に変調して送出する送信機のインタ
フェース装置40とを含んでいる。
そして、符号化装置30aは、着信装置20で受付けた
加入者10からの呼出番号のグループを識別するグルー
プ識別部31と、グループ識別部31から送出される上
記呼出番号を、送出バッファ監視情報により当該送出バ
ッファに空きがあるときには当該送出バッファに送出し
、空きがないときには一時記憶しておき当該送出バッフ
ァに再び空きが生じたときに送出する入力処理手段とし
ての空待ちバッファ32および入力処理部33と、各送
出バッファ35aの空きの有無を監視し、空待ちバッフ
ァ32および入力処理部33に対して上記送出バッファ
監視情報を送出し、または上記当該送出バッファに空き
がないとき当該グループに属する呼出番号の新たな受付
けを中止する指示情報を上記着信装置20に対して送出
する監視手段としてのバッファ状態監視部34aとを含
んでいる。
本発明の特徴は、第1図において、空待ちバッファ32
、入力処理部33およびバッファ状態監視部34aを設
けたことにある。
次に本実施例の動作について説明する。加入電話10か
ら着信装置20を経て符号化装置30aに入力された呼
出番号は、まずグループ識別部31でこの呼出対象の加
入者が複数のグループのうちのどのグループに属するか
を識別され、入力処理部33へ送出される。入力処理部
33ではバッファ状態監視部34aからの送出バッファ
監視情報により、この呼出番号が属するグループの送出
バッファ35aの空きの有無を知り、空きがあればこの
呼出番号を該当の送出バッファ35aへ入力し、空きが
ない場合は送出バッファ35aに空きができるまで呼出
番号を保持しておくために設けられた空待ちバッファ3
2へ人力する。送出バッファ35aに入力された呼出番
号は送出制御部36により、順次それぞれのグループに
割当てられたタイムスロットで送信機から送信されるよ
うなタイミングで読出され、対送信機のインタフェース
装置40へと送出される。
バッファ状態監視部34aは、各グループの送出バッフ
ァ35aの空きの有無を定期的に監視しており、グルー
プごとに送出バッファ35aへの入力可否を入力処理部
33からの間合せに応答するとともに、着信装置20に
対してもグループごとに着呼受付の可否を通知する。こ
の通知に基づいて、着信装置20では加入者の有無の確
認を行った後、その呼出番号が属するグループを判別し
てこの呼出しの受付けを開始するか否かを判定する。ま
たバッファ状態監視部34aは送出バッファ35aに空
きがない状態から空きができた状態に変化した場合にど
のグループに空きができたかを入力処理部33に通知す
る。入力処理部33では空待ちバッファ32内に記憶さ
れている呼出番号のうち該当グループに属する呼出番号
があったときには、これを送出バッファ35aに転送す
る。
本実施例の符号化装置を用いたシステムにおいては、特
定のグループに対する集中呼があってもこれを他のグル
ープに波及させにくく、また送信機からの送信信号を無
駄に使うことを避けられる。
また、着信装置での受付時間が長い場合でも空待ちバッ
ファを利用することにより、受付けを完了した呼出番号
が送信されずに消滅してしまったり、これを保持するた
めに着信装置側に余計な負荷を課すことも避けることが
できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、疎通性が改善さ
れ、またサービスの信頼度の向上およびシステムの負荷
の軽減を図った無線呼出システムを実現でき、その効果
は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の符号化装置を用いた基地局
を示すブロック構成図。 第2図は従来例の符号化装置を用いた基地局を示すブロ
ック構成図。 第3図は呼出信号の構成を示す説明図。 10・・・加入者、20・・・着信装置、30.30a
・・・符号化装置、31・・・グループ識別部、32・
・・空待ちバッファ、33・・・入力処理部、34.3
4a・・・バッファ状態監視部、35.35a・・・送
出バッファ、36・・・送出制御部、40・・・インタ
フェース装置。 代理人  弁理士 井 出 直 孝 (0+出(宮号朧$A、) W53 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)着信装置(20)で受付けた加入者(10)から
    の呼出番号のグループを識別するグループ識別部(31
    )と、 各グループごとに上記呼出番号を記憶する複数の送出バ
    ッファ(35a)と、 各送出バッファに記憶された上記呼出番号を所定のタイ
    ムスロットに合わせて読出すことにより選択呼出信号に
    符号化して送出する送出制御部(36)と を含む無線呼出方式における符号化装置(30a)にお
    いて、 上記グループ識別部から送出される上記呼出番号を、送
    出バッファ監視情報により当該送出バッファに空きがあ
    るときには当該送出バッファに送出し、空きがないとき
    には一時記憶しておき当該送出バッファに再び空きが生
    じたときに送出する入力処理手段(32、33)と、 上記各送出バッファの空きの有無を監視し、上記入力処
    理手段に対して上記送出バッファ監視情報を送出し、お
    よび上記当該送出バッファに空きがないとき当該グルー
    プに属する呼出番号の新たな受付けを中止する指示情報
    を上記着信装置に対して送出する監視手段(34a)と を含むことを特徴とする符号化装置。
JP62061493A 1987-03-16 1987-03-16 符号化装置 Expired - Lifetime JPH0654894B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62061493A JPH0654894B2 (ja) 1987-03-16 1987-03-16 符号化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62061493A JPH0654894B2 (ja) 1987-03-16 1987-03-16 符号化装置

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JPS63227138A true JPS63227138A (ja) 1988-09-21
JPH0654894B2 JPH0654894B2 (ja) 1994-07-20

Family

ID=13172674

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JP62061493A Expired - Lifetime JPH0654894B2 (ja) 1987-03-16 1987-03-16 符号化装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02190035A (ja) * 1989-01-19 1990-07-26 Fujitsu Ltd 無線呼出方式
EP0428126A2 (en) * 1989-11-13 1991-05-22 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Paging signal control system in mobile communication system
EP0544462A2 (en) * 1991-11-26 1993-06-02 AT&T Corp. Method and apparatus for bundling page request messages in a cellular radiotéléphone system

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EP0544462A2 (en) * 1991-11-26 1993-06-02 AT&T Corp. Method and apparatus for bundling page request messages in a cellular radiotéléphone system

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