JPS63225750A - 移動農機等の変速操作装置 - Google Patents
移動農機等の変速操作装置Info
- Publication number
- JPS63225750A JPS63225750A JP5772787A JP5772787A JPS63225750A JP S63225750 A JPS63225750 A JP S63225750A JP 5772787 A JP5772787 A JP 5772787A JP 5772787 A JP5772787 A JP 5772787A JP S63225750 A JPS63225750 A JP S63225750A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed change
- lever
- shift lever
- gear
- clutch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims abstract description 40
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 25
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract 2
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 2
- 241001124569 Lycaenidae Species 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、移動農機等の変速操作装置に関し、コンバ
イン、苗植機、トラクタ、運搬車等に利用できる。
イン、苗植機、トラクタ、運搬車等に利用できる。
従来の技術、および発明が解決しようとする問題点
変速レバーを中立位置から前側へ回動操作して変速伝動
装置を前進位置へ変速したり、又中立位置から後側へ回
動操作して後進位置へ変速する操作形態では、変速レバ
ーを正確な変速位置に位置決めするために、各変速位置
の変速レバーを係止ラックに係合させて、そのま−の係
止位置からは直接前後へ移動操作できない構成とするが
、このような形態では、変速レバーがどの変速位置にあ
っても中立位置へは直ちに戻しうる必要のあることが多
い0例えば、緊急時に変速レバーを中立位置へ戻すとき
や、原動機が駆動中でなければ変速操作できない形態で
は、この変速レバーの係合せる係止ラックが邪魔になっ
て、迅速な操作ができなかったり、安全を保持でき難い
。
装置を前進位置へ変速したり、又中立位置から後側へ回
動操作して後進位置へ変速する操作形態では、変速レバ
ーを正確な変速位置に位置決めするために、各変速位置
の変速レバーを係止ラックに係合させて、そのま−の係
止位置からは直接前後へ移動操作できない構成とするが
、このような形態では、変速レバーがどの変速位置にあ
っても中立位置へは直ちに戻しうる必要のあることが多
い0例えば、緊急時に変速レバーを中立位置へ戻すとき
や、原動機が駆動中でなければ変速操作できない形態で
は、この変速レバーの係合せる係止ラックが邪魔になっ
て、迅速な操作ができなかったり、安全を保持でき難い
。
問題点を解決するための手段
この発明は、変速伝動装置(2)を中立位置(N)から
前進位置(Fl)〜(FB) 、及び後進位置(R1)
(R2)へ回動操作する変速レバー(3)と、この
変速レバー(3)の操作回動軌跡に沿ってこの変速レバ
ー(3)の操作位置を係止する係止ラック(1B)との
間を、該変速レバー(3)の中立位置(N)では前後い
ずれにも移動不能に係止するが、この中立位2t (N
)の前後における前進位置(Fl)〜(FB) 、及び
後進位置(R1) (R2)ではこの中立位M (N
)側へ向けてのみ所定以上の操作力による操作回動を許
すよう構成してなる移動角機等の変速操作装置の構成と
する。
前進位置(Fl)〜(FB) 、及び後進位置(R1)
(R2)へ回動操作する変速レバー(3)と、この
変速レバー(3)の操作回動軌跡に沿ってこの変速レバ
ー(3)の操作位置を係止する係止ラック(1B)との
間を、該変速レバー(3)の中立位置(N)では前後い
ずれにも移動不能に係止するが、この中立位2t (N
)の前後における前進位置(Fl)〜(FB) 、及び
後進位置(R1) (R2)ではこの中立位M (N
)側へ向けてのみ所定以上の操作力による操作回動を許
すよう構成してなる移動角機等の変速操作装置の構成と
する。
発明の作用
原動機からの動力が変速伝動装置(2)を経て走行装置
へ伝達されて走行される。この走行変速は、変速レバー
(3)を操作することによって行う、変速レバー(3)
を中立位置(N)に置くときは、変速伝動装置(2)の
伝動は行われず、変速レバー(3)は係止ラック(1B
)に係合されていて、この変速レバー(3)を単に係止
位置から直接前側、又は後側へ回動操作しようとしても
回動されない、変速レバー(3)と係止ラック(til
l)との保合を一旦外してから変速操作する。
へ伝達されて走行される。この走行変速は、変速レバー
(3)を操作することによって行う、変速レバー(3)
を中立位置(N)に置くときは、変速伝動装置(2)の
伝動は行われず、変速レバー(3)は係止ラック(1B
)に係合されていて、この変速レバー(3)を単に係止
位置から直接前側、又は後側へ回動操作しようとしても
回動されない、変速レバー(3)と係止ラック(til
l)との保合を一旦外してから変速操作する。
又、変速レバー(3)を中立位置(N)から前進位置(
Fl)〜(FB)のいずれかへ操作して係合すると、走
行装置は変速伝動装置 (2)によってその変速比にお
ける走行伝動が行われて前進走行し、又、後進位M (
R1)、(R2)のいずれかへ操作して係合すると後進
走行する。
Fl)〜(FB)のいずれかへ操作して係合すると、走
行装置は変速伝動装置 (2)によってその変速比にお
ける走行伝動が行われて前進走行し、又、後進位M (
R1)、(R2)のいずれかへ操作して係合すると後進
走行する。
このようないずれかの変速操作位置である前進位置(F
l)〜(FB) 、後進位fi (R1)、(R2)の
いずれかの係止ラック(1B)における係止状態では、
この係止状態から直接増速側へ操作するときは、この変
速レバー(3)が回動操作できないが、減速側乃至中立
位置(N)へ戻すときは、そのま−係止ラック(16)
に係合している位置から直接中立、位置(N)側へ向け
て強制的に回動することにより、変速レバー(3)の回
動操作力によって係止ラック(1B)との係止が外れて
、中立位置(N)への戻りが可能である。
l)〜(FB) 、後進位fi (R1)、(R2)の
いずれかの係止ラック(1B)における係止状態では、
この係止状態から直接増速側へ操作するときは、この変
速レバー(3)が回動操作できないが、減速側乃至中立
位置(N)へ戻すときは、そのま−係止ラック(16)
に係合している位置から直接中立、位置(N)側へ向け
て強制的に回動することにより、変速レバー(3)の回
動操作力によって係止ラック(1B)との係止が外れて
、中立位置(N)への戻りが可能である。
発明の効果
このように変速レバー(3)は中立位置(N)や前進位
置(Fl)〜(Fil) 、又は後進位置(R1)、
(R2)等にあって増速位置への変速操作は、一旦変
速レバー(3)と係止ラック(1B)との係止を外した
のちでなければできないが、各変速位置から中立位置(
N)への戻りは、変速レバー(3)を強く操作するだけ
で、係止ラック(1B)との係合が外れて行われるため
に、操作が簡単、容易であり、迅速化でき、しかも各変
速操作位置から増速側への誤操作を防止して安全性を高
めることができる。
置(Fl)〜(Fil) 、又は後進位置(R1)、
(R2)等にあって増速位置への変速操作は、一旦変
速レバー(3)と係止ラック(1B)との係止を外した
のちでなければできないが、各変速位置から中立位置(
N)への戻りは、変速レバー(3)を強く操作するだけ
で、係止ラック(1B)との係合が外れて行われるため
に、操作が簡単、容易であり、迅速化でき、しかも各変
速操作位置から増速側への誤操作を防止して安全性を高
めることができる。
実施例
なお、図例において、コンバインの走行機体(7)の前
部に、伝動ケース(24)を設け、原動機(25)によ
って伝動回転される駆動軸(2B)と、該伝動ケース(
24)上部の入力軸(13)との間のプーリ(27)
(28)間にベルト(2s)を掛渡し、このベル)
(29)の回転周部に、クラッチアーム軸(30)回り
に回動自在のテンションプーリ(31)のテンションプ
ーリ(32)を圧接させることによって主クラッチ(4
)を入りにする構成とじている。伝動ケース(24)の
上端部を横方向へ貫通する回動自在の該クラッチアーム
軸(30)には。
部に、伝動ケース(24)を設け、原動機(25)によ
って伝動回転される駆動軸(2B)と、該伝動ケース(
24)上部の入力軸(13)との間のプーリ(27)
(28)間にベルト(2s)を掛渡し、このベル)
(29)の回転周部に、クラッチアーム軸(30)回り
に回動自在のテンションプーリ(31)のテンションプ
ーリ(32)を圧接させることによって主クラッチ(4
)を入りにする構成とじている。伝動ケース(24)の
上端部を横方向へ貫通する回動自在の該クラッチアーム
軸(30)には。
該ベル) (29)側とは反対の側に油圧シリンダ(6
)、レバー(8)、及びテンションスプリング(33)
等を設ける。これら油圧シリンダ(6)の伸縮されるピ
ストン(38)の先端を該クラッチアーム軸(30)と
一体のアーム(37)に連結し、油圧シリンダ(6)の
基部は、機体(7)に対してビン(30回りに回動操作
されるレバー(8)の偏心ビン(35)に支持し、この
偏心ビン(35)をビン(34)回りに上下に回動する
ことによって、該油圧シリンダ(6)を上下伸縮方向に
沿って位置変更調節する構成である。このレバー(8)
の回動面にはラック(3B)を伝動ケース(24)部と
一体的のブラケッ) (5,0)に設け、レバー(8)
の係止位置を変えて回動調節する構成である。該テンシ
ョンスプリング(33)は、該クラッチアーム軸(30
)のアーム(38)と機体(7)との間に張設し、油圧
シリンダ(6)を短縮する方向へ常時張圧して、該テン
ションプーリ(32)をベルト(29)側へ張圧させて
主クラッチ(4)を入すの状態とするよう弾発付勢して
いる。
)、レバー(8)、及びテンションスプリング(33)
等を設ける。これら油圧シリンダ(6)の伸縮されるピ
ストン(38)の先端を該クラッチアーム軸(30)と
一体のアーム(37)に連結し、油圧シリンダ(6)の
基部は、機体(7)に対してビン(30回りに回動操作
されるレバー(8)の偏心ビン(35)に支持し、この
偏心ビン(35)をビン(34)回りに上下に回動する
ことによって、該油圧シリンダ(6)を上下伸縮方向に
沿って位置変更調節する構成である。このレバー(8)
の回動面にはラック(3B)を伝動ケース(24)部と
一体的のブラケッ) (5,0)に設け、レバー(8)
の係止位置を変えて回動調節する構成である。該テンシ
ョンスプリング(33)は、該クラッチアーム軸(30
)のアーム(38)と機体(7)との間に張設し、油圧
シリンダ(6)を短縮する方向へ常時張圧して、該テン
ションプーリ(32)をベルト(29)側へ張圧させて
主クラッチ(4)を入すの状態とするよう弾発付勢して
いる。
これら油圧シリンダ(6)及びテンションスプリング(
33)等には?A節機構が設けられている。
33)等には?A節機構が設けられている。
油圧シリンダ(6)のピストン(39)と、アーム(3
7)のピン(40)に対して長孔を介して層動自在に嵌
合させたプレー) (41)との間には、このピストン
(39)先端の螺子部に螺合するナツト(42)等によ
って、このピストン(39)に対するプレート(41)
の取付位置を調節自在に設け、油圧シリンダ(6)を最
短縮状態にして、プレート(41)とアーム(37)を
、長孔の上端にピン(40)を位置させるよう接続調整
してナラ) (42)で固定する構成である(第5図)
、又、テンションスプリング(33)の上端部は調節ロ
ッド(43)と、これに螺合するナツト(40とによっ
て、アーム(38)のピン(45)に対して連結し、テ
ンションスプリング(33)の間隙が一定間隔に維持さ
れるよう調整する(第2図)。
7)のピン(40)に対して長孔を介して層動自在に嵌
合させたプレー) (41)との間には、このピストン
(39)先端の螺子部に螺合するナツト(42)等によ
って、このピストン(39)に対するプレート(41)
の取付位置を調節自在に設け、油圧シリンダ(6)を最
短縮状態にして、プレート(41)とアーム(37)を
、長孔の上端にピン(40)を位置させるよう接続調整
してナラ) (42)で固定する構成である(第5図)
、又、テンションスプリング(33)の上端部は調節ロ
ッド(43)と、これに螺合するナツト(40とによっ
て、アーム(38)のピン(45)に対して連結し、テ
ンションスプリング(33)の間隙が一定間隔に維持さ
れるよう調整する(第2図)。
該クラッチアーム軸(30)の先端部には、アーム(4
B)を固着し、このアーム(46)のピン(47)を、
ブレーキ(48)に制動連結するロッド(49)の長孔
に対して、移動調節可能に設け、この長孔に対するピン
(47)の関係位置が一定の範囲になるよう調整する(
第6図)。
B)を固着し、このアーム(46)のピン(47)を、
ブレーキ(48)に制動連結するロッド(49)の長孔
に対して、移動調節可能に設け、この長孔に対するピン
(47)の関係位置が一定の範囲になるよう調整する(
第6図)。
変速レバー(3)は、伝動ケース(24)の上端部にブ
ラケッ) (50)によって横方向の軸(51)回りに
回動自在に設け、操縦席(12)の側部の操作台(11
)に設けた案内溝(52)に挿通し、この案内溝(52
)に沿って前後方向へ操作できる。変速レバー(3)は
ロッド(53)を介して変速シック軸(54)のアーム
盤(55)に連結し、変速レバー(3)を前後に回動す
ることによってこの変速シック軸(50を回動させて変
速伝動装置(2)を連動操作する構成である。
ラケッ) (50)によって横方向の軸(51)回りに
回動自在に設け、操縦席(12)の側部の操作台(11
)に設けた案内溝(52)に挿通し、この案内溝(52
)に沿って前後方向へ操作できる。変速レバー(3)は
ロッド(53)を介して変速シック軸(54)のアーム
盤(55)に連結し、変速レバー(3)を前後に回動す
ることによってこの変速シック軸(50を回動させて変
速伝動装置(2)を連動操作する構成である。
この7−ム! (55)の回動周縁にはラック(5B)
を形成し、ブラケッ) (50)に取付けたリミットス
イッチを摺接することによってON、OFFし、変速シ
フタ軸(54)が変速の適正位置に作動されているかど
うかを検出する操作位置センサ(9)を設ける0例えば
、リミットスイッチがラック(5B)の凹部に位置する
ときONされ、又凸部に位置するときOFFされて、油
圧シリンダ(6)のクラッチ制御回路(17)における
クラッチ制御弁(18)を、該ONのときソレノイドに
より作動して、主クラッチ(4)を切る関係に構成する
。
を形成し、ブラケッ) (50)に取付けたリミットス
イッチを摺接することによってON、OFFし、変速シ
フタ軸(54)が変速の適正位置に作動されているかど
うかを検出する操作位置センサ(9)を設ける0例えば
、リミットスイッチがラック(5B)の凹部に位置する
ときONされ、又凸部に位置するときOFFされて、油
圧シリンダ(6)のクラッチ制御回路(17)における
クラッチ制御弁(18)を、該ONのときソレノイドに
より作動して、主クラッチ(4)を切る関係に構成する
。
該変速レバー(3)の回動側面に沿って、該ブラケット
(50)には係止ラック(1B)を設け、変速レバー(
3)に一体の係止ピン(57)を、係合するよう設ける
。この係止ラック(16)の一端はブラケッ) (50
)に対して軸(58)回りに上下回動自在に設け、他端
部はばね(59)で上方へ張圧し、ばね(59)に抗し
て回動自在の構成とする。
(50)には係止ラック(1B)を設け、変速レバー(
3)に一体の係止ピン(57)を、係合するよう設ける
。この係止ラック(16)の一端はブラケッ) (50
)に対して軸(58)回りに上下回動自在に設け、他端
部はばね(59)で上方へ張圧し、ばね(59)に抗し
て回動自在の構成とする。
係止ラック(IB)の上周縁に形成するラックは。
該係止ビン(57)を係合させるもので、変速伝動装置
(2)の変速シック軸(54) 、及びアーム盤(55
)のラック(5B)等と同期させて、中立位置(N)、
前進位2i (Fl)〜(FEI) 、及び後進位置(
R1)、(R2)等を凹部に形成し、該中立位置(N)
に係止ビン(57)が係合したときは、変速レバー(3
)は前進側、後進側のいずれへも回動できないように係
止する形態であるが、中立位置(N、)以外の前進位置
(Fl)〜(FB) 、又は後進位!1 (R1)、(
R2)の凹部は、この中立位置(N)側の係止縁を傾斜
させて、変速レバー(3)をばね(58)によるラック
圧に抗して中立位置(N)側へ回動するとき、係止ビン
(57)がこの傾斜せる係止縁を滑るようにして、中立
位置(N)側へ適当に回動できる構成である。
(2)の変速シック軸(54) 、及びアーム盤(55
)のラック(5B)等と同期させて、中立位置(N)、
前進位2i (Fl)〜(FEI) 、及び後進位置(
R1)、(R2)等を凹部に形成し、該中立位置(N)
に係止ビン(57)が係合したときは、変速レバー(3
)は前進側、後進側のいずれへも回動できないように係
止する形態であるが、中立位置(N、)以外の前進位置
(Fl)〜(FB) 、又は後進位!1 (R1)、(
R2)の凹部は、この中立位置(N)側の係止縁を傾斜
させて、変速レバー(3)をばね(58)によるラック
圧に抗して中立位置(N)側へ回動するとき、係止ビン
(57)がこの傾斜せる係止縁を滑るようにして、中立
位置(N)側へ適当に回動できる構成である。
この係止ラック(18)の長孔(80)と、クラッチア
ーム軸(30)のアーム(96)との間にはターンバッ
クルで伸縮調整自在のロッド(B1)で連結し、テンシ
ョンプーリ(32)が主クラッチ切りの位置へ作動する
とロッド(61)を経て係止ラック(16)をばね(5
8)に抗して引っ張り、係止ビン(57)を係止ラック
(1θ)の係合位置から外す関係にあり、又、テンショ
ンプーリ(32)が主クラッチ入りの位置へ作動すると
、係止ビン(57)に係止ラック(1B)を係合させる
状態となるよう設定する。 (82)は変速レバー(
3)が中立位置(N)にあることを検出する中立位置セ
ンサで、原動機(25)のスタータ回路を構成し、この
中立位置センサ(62)による中立位置(N)の検出時
においてスタータによる原動機(25)の始動が可能で
ある。
ーム軸(30)のアーム(96)との間にはターンバッ
クルで伸縮調整自在のロッド(B1)で連結し、テンシ
ョンプーリ(32)が主クラッチ切りの位置へ作動する
とロッド(61)を経て係止ラック(16)をばね(5
8)に抗して引っ張り、係止ビン(57)を係止ラック
(1θ)の係合位置から外す関係にあり、又、テンショ
ンプーリ(32)が主クラッチ入りの位置へ作動すると
、係止ビン(57)に係止ラック(1B)を係合させる
状態となるよう設定する。 (82)は変速レバー(
3)が中立位置(N)にあることを検出する中立位置セ
ンサで、原動機(25)のスタータ回路を構成し、この
中立位置センサ(62)による中立位置(N)の検出時
においてスタータによる原動機(25)の始動が可能で
ある。
変速伝動装置(2)は、伝動ケース(20の上部の入力
軸(13)と、変速軸(133) 、中立軸(84)と
の間において、常時咬合の変速ギヤ(85)、中立ギヤ
(8B) 、後進ギヤ(67)等を設け、変速軸(B3
)上に配設する変速ギヤ(85)に、この変速軸(B3
)に沿って形成せるキー溝(68)内の変速キー(68
)を選択係合させることにより、この変速キー(B8)
の係合された変速ギヤ(B5)がこの変速軸(63)と
一体的に回転されて、中立ギヤ(8B)を経て中間軸(
60へ伝動する構成である、該変速キー(6B)の基部
は、変速軸(83)延長上のカム溝(70)に係合させ
て、スライダー(71)に支持させる。このスライダー
(71)をシフタ軸(54)のシフター(72)で係合
させて軸方向へ移動操作することによって中立位置1
(N)から前進位置(Fl)〜(FB)と後進位置(R
1)、(R2)へ変速操作できる構成である。
軸(13)と、変速軸(133) 、中立軸(84)と
の間において、常時咬合の変速ギヤ(85)、中立ギヤ
(8B) 、後進ギヤ(67)等を設け、変速軸(B3
)上に配設する変速ギヤ(85)に、この変速軸(B3
)に沿って形成せるキー溝(68)内の変速キー(68
)を選択係合させることにより、この変速キー(B8)
の係合された変速ギヤ(B5)がこの変速軸(63)と
一体的に回転されて、中立ギヤ(8B)を経て中間軸(
60へ伝動する構成である、該変速キー(6B)の基部
は、変速軸(83)延長上のカム溝(70)に係合させ
て、スライダー(71)に支持させる。このスライダー
(71)をシフタ軸(54)のシフター(72)で係合
させて軸方向へ移動操作することによって中立位置1
(N)から前進位置(Fl)〜(FB)と後進位置(R
1)、(R2)へ変速操作できる構成である。
中間軸(64)から伝動されるセンターギヤ(73)、
このセンターギヤ(73)の左右両側に咬合、離脱する
操向クラッチ(70等をクラッチ軸(75)に軸装し、
この操向クラッチ(74)をシフター(76)で操作す
ることにより、操向クラッチ操作を行う構成とし、かつ
操向クラッチ(74)の外側にはこの操向クラッチ(7
0切りにおいて廿日、りを制動する操向ブレーキ(48
)を設ける。又、この左右の操向ブレーキ(48)は、
シフター(77)による操作によって操向クラッチ(7
0に関係なく直接制動することにより、これら左右の操
向クラッチ(74)が咬合っている状態において、片側
の操向ブレーキ(48)を制動させると左右の操向クラ
ッチ(70が制動される構成である。
このセンターギヤ(73)の左右両側に咬合、離脱する
操向クラッチ(70等をクラッチ軸(75)に軸装し、
この操向クラッチ(74)をシフター(76)で操作す
ることにより、操向クラッチ操作を行う構成とし、かつ
操向クラッチ(74)の外側にはこの操向クラッチ(7
0切りにおいて廿日、りを制動する操向ブレーキ(48
)を設ける。又、この左右の操向ブレーキ(48)は、
シフター(77)による操作によって操向クラッチ(7
0に関係なく直接制動することにより、これら左右の操
向クラッチ(74)が咬合っている状態において、片側
の操向ブレーキ(48)を制動させると左右の操向クラ
ッチ(70が制動される構成である。
(78)は各クラッチ(70ギヤに常時噛合するホイル
ギヤで、ホイル軸(79)と一体に設け、各ホイル軸(
78)は左右の走行装置(1)のクローラスプロケット
(80)を伝動構成している。
ギヤで、ホイル軸(79)と一体に設け、各ホイル軸(
78)は左右の走行装置(1)のクローラスプロケット
(80)を伝動構成している。
走行機体(7)には、操縦席(12)の側部から後方に
亘って脱穀装! (81)を設け、この脱穀装置(81
)の前方に殻稈を刈取って移送しながらこの脱穀装M
(81)へ供給する刈取装置(82)を設ける。脱穀装
! (81)は上記駆動軸(2B)から伝動構成するが
、刈取装ffl (82)は入力軸(13)上の出力プ
ーリ(83)から伝動構成している。
亘って脱穀装! (81)を設け、この脱穀装置(81
)の前方に殻稈を刈取って移送しながらこの脱穀装M
(81)へ供給する刈取装置(82)を設ける。脱穀装
! (81)は上記駆動軸(2B)から伝動構成するが
、刈取装ffl (82)は入力軸(13)上の出力プ
ーリ(83)から伝動構成している。
又、刈取装置(82)は走行機体(7)に対して油圧シ
リンダ(84)の伸縮によって昇降制御する構成である
。油圧ポンプ(22)からクラッチ制御弁(1B)及び
油圧シリンダ(6)等を有するクラッチ制御回路(17
)へ連結し、又、このクラッチ制御回路(17)への分
岐部から絞弁(23)を経て、昇降制御弁(20)及び
該油圧シリンダ(80等を有する昇降制御回路(21)
へJ!!絡し、更に、この昇降制御回路(21)の昇降
制御弁(20)から、操向クラッチ(70のシフター(
7B)を油圧作動させる油圧シ゛リンダ(85)及び操
向制御弁(86)等からなる操向制御回路(87)を連
絡させている。
リンダ(84)の伸縮によって昇降制御する構成である
。油圧ポンプ(22)からクラッチ制御弁(1B)及び
油圧シリンダ(6)等を有するクラッチ制御回路(17
)へ連結し、又、このクラッチ制御回路(17)への分
岐部から絞弁(23)を経て、昇降制御弁(20)及び
該油圧シリンダ(80等を有する昇降制御回路(21)
へJ!!絡し、更に、この昇降制御回路(21)の昇降
制御弁(20)から、操向クラッチ(70のシフター(
7B)を油圧作動させる油圧シ゛リンダ(85)及び操
向制御弁(86)等からなる操向制御回路(87)を連
絡させている。
変速レバー(3)の操作スイッチ(5)は、前記操作位
置センサ(9)によるスイッチと並列回路を構成し、こ
れらいずれかのスイッチ(5)又は(9)がONすると
ソレノイドによるクラッチ制御弁(18)を作動させて
、主クラッチ(4)を切りに制御連動するが、両スイッ
チ(5)(9)共にOFFになるとクラッチ制御弁(1
8)は中立状態になって、テンションスプリング(33
) (’)引張力によって油圧シリンダ(6)が短縮さ
れて主クラッチ(4)が入りとなる関係にしてクラッチ
牽制装S’1(10)が構成されている。 (8B)
はメイノスイッチ、(88)はバッテリーである。
置センサ(9)によるスイッチと並列回路を構成し、こ
れらいずれかのスイッチ(5)又は(9)がONすると
ソレノイドによるクラッチ制御弁(18)を作動させて
、主クラッチ(4)を切りに制御連動するが、両スイッ
チ(5)(9)共にOFFになるとクラッチ制御弁(1
8)は中立状態になって、テンションスプリング(33
) (’)引張力によって油圧シリンダ(6)が短縮さ
れて主クラッチ(4)が入りとなる関係にしてクラッチ
牽制装S’1(10)が構成されている。 (8B)
はメイノスイッチ、(88)はバッテリーである。
又、主クラッチ(4)の油圧シリンダ(6)は、ピスト
ン(3B)に副ピストン(90)が一定の間隔移動自在
に嵌合させて二重ピストンの断面に構成し、ピストン(
39)に対して副ピストン(90)の油圧作用断面積を
大きく形成し、従って油圧をシリンダ(6)内へ送り込
んで主クラッチ(4)を切りにするときは、速やかに作
動するが、逆に油圧を排出して主クラッチ(4)を入り
にするときは、最初は緩速に作動させて、後半に速く作
動させる関係に設定している。
ン(3B)に副ピストン(90)が一定の間隔移動自在
に嵌合させて二重ピストンの断面に構成し、ピストン(
39)に対して副ピストン(90)の油圧作用断面積を
大きく形成し、従って油圧をシリンダ(6)内へ送り込
んで主クラッチ(4)を切りにするときは、速やかに作
動するが、逆に油圧を排出して主クラッチ(4)を入り
にするときは、最初は緩速に作動させて、後半に速く作
動させる関係に設定している。
前記クラッチアーム軸(30)の油圧シリンダ(6)、
及びテンションスプリング(33)等の前側面には、該
操作台(11)の操縦席(12)側曲面に開閉自在のカ
バー(91)を設け、操縦席(12)の足元部から各調
整部の調整操作を行うことができる。又、これらの調整
部が操作台(11)の下側で操縦席(12)より前側部
に位置する形態では、この操縦台(11)下部の側板(
82)を開閉自在として調整を行う構成とするもよい。
及びテンションスプリング(33)等の前側面には、該
操作台(11)の操縦席(12)側曲面に開閉自在のカ
バー(91)を設け、操縦席(12)の足元部から各調
整部の調整操作を行うことができる。又、これらの調整
部が操作台(11)の下側で操縦席(12)より前側部
に位置する形態では、この操縦台(11)下部の側板(
82)を開閉自在として調整を行う構成とするもよい。
(93)は操向制御弁(86)を手動操作する操向レバ
ー、(94)はクラッチ制御弁(18)を手動操作する
主クラツチレバ−1(85)は脱穀装M(81)等のク
ラッチを操作する脱穀クラッチレバ−1(S7)は該主
クラッチ(4)を操作するクラッチペタルである。
ー、(94)はクラッチ制御弁(18)を手動操作する
主クラツチレバ−1(85)は脱穀装M(81)等のク
ラッチを操作する脱穀クラッチレバ−1(S7)は該主
クラッチ(4)を操作するクラッチペタルである。
変速レバー、(3)を中立位置(N)にしたときは、変
速シフタ軸(50によるシフター(12)で、変速キー
(89)が中立ギヤ(6B)の溝部に位置していて、変
速伝動装置(2)は入力軸(13)から変速軸(83)
への作動が行われず、主クラッチ(4)が入りにあって
も走行袋2t (1)への伝動は行わない、又、このと
き変速レバー(3)を単に前後へ操作しても、このレバ
ー(3)のピン(57)が係止ラック(1B)の中立位
置(N)に係合されているため変速操作はできない。
速シフタ軸(50によるシフター(12)で、変速キー
(89)が中立ギヤ(6B)の溝部に位置していて、変
速伝動装置(2)は入力軸(13)から変速軸(83)
への作動が行われず、主クラッチ(4)が入りにあって
も走行袋2t (1)への伝動は行わない、又、このと
き変速レバー(3)を単に前後へ操作しても、このレバ
ー(3)のピン(57)が係止ラック(1B)の中立位
置(N)に係合されているため変速操作はできない。
変速操作するには、操作スイッチ(5)を押してONす
るとクラッチ制御弁(18)が作動されて油圧シリンダ
(6)が伸長されてクラッチアーム軸(30)をテンシ
ョンスプリング(33)に抗して回動させて、ロッド(
61)を介して係止ラック(1B)を変速レバー(3)
のピン(57)から外し、テンションプーリ(32)を
ベルト(29)から離間させて主クラッチ(4)を切る
。更にこの操作スイッチ(5)を押続けたまへの状態で
、変速レバー(3)を前進位置(Fl)〜(Fl3)
、乃至後進位置(R1)、(R2)等の選択位置へ回動
操作する。
るとクラッチ制御弁(18)が作動されて油圧シリンダ
(6)が伸長されてクラッチアーム軸(30)をテンシ
ョンスプリング(33)に抗して回動させて、ロッド(
61)を介して係止ラック(1B)を変速レバー(3)
のピン(57)から外し、テンションプーリ(32)を
ベルト(29)から離間させて主クラッチ(4)を切る
。更にこの操作スイッチ(5)を押続けたまへの状態で
、変速レバー(3)を前進位置(Fl)〜(Fl3)
、乃至後進位置(R1)、(R2)等の選択位置へ回動
操作する。
この選択位置で操作スイッチ(5)から放してOFFに
すると、クラッチ制御弁(1B)が中立位置になって、
主クラッチ(4)はテンションスプリング(33)によ
って入りになると共に、係止ラック(16)は、ロッド
(61)の戻りとばね(59)によって復帰して、変速
レバー(3)の係止ピン(57)を変速位置に係止させ
る。
すると、クラッチ制御弁(1B)が中立位置になって、
主クラッチ(4)はテンションスプリング(33)によ
って入りになると共に、係止ラック(16)は、ロッド
(61)の戻りとばね(59)によって復帰して、変速
レバー(3)の係止ピン(57)を変速位置に係止させ
る。
このとき変速キー(88)が対応する変速ギヤ(65)
と正確に係合しない等の原因で、操作位置センサ(9)
が変速レバー(3)による正確な変速位置を検出しない
ときは、この操作位置センサ(9)によるスイッチがO
Nされているため、該操作スイッチ(5)から解放して
OFFしてもクラッチ牽制袋W1(10)が働いて、主
クラッチを切りから入りにさせない。
と正確に係合しない等の原因で、操作位置センサ(9)
が変速レバー(3)による正確な変速位置を検出しない
ときは、この操作位置センサ(9)によるスイッチがO
Nされているため、該操作スイッチ(5)から解放して
OFFしてもクラッチ牽制袋W1(10)が働いて、主
クラッチを切りから入りにさせない。
主クラッチ(4)のタイミングを調整するときは、L/
/<−(8)を操作する。このレバー(8)を矢印(イ
)方向へ回動調節すると、偏心ピン(35)が上り油圧
シリンダ(6)の支持位置を上げるから、主クラッチ(
4)の入りは遅くなり、又、反対にレバー(8)を反矢
印(イ)方向へ回動調節すると速くなる。又、この主ク
ラッチ(4)の油圧シリンダ(6)のピストン(38)
は副ピストン(90)を有するため、主クラッチ(4)
入り時のテンションプーリ(32)の動きが第8図の如
きストローク曲線(ロ)となり、このとき該レバー(8
)による調節によって主クラッチ(4)の入すのタイミ
ングを遅らせると曲線(ハ)となり、又、速くすると曲
線(ニ)となる、主クラッチ(4)が入る位置を一定位
置(ホ)とすれば、例えば標準の位置のストローク曲線
(ロ)に対して遅らせたストローク曲線(ハ)における
各位置(ホ)上の時間差(へ)分だけ遅れて主クラッチ
(4)を入りにすることができる。
/<−(8)を操作する。このレバー(8)を矢印(イ
)方向へ回動調節すると、偏心ピン(35)が上り油圧
シリンダ(6)の支持位置を上げるから、主クラッチ(
4)の入りは遅くなり、又、反対にレバー(8)を反矢
印(イ)方向へ回動調節すると速くなる。又、この主ク
ラッチ(4)の油圧シリンダ(6)のピストン(38)
は副ピストン(90)を有するため、主クラッチ(4)
入り時のテンションプーリ(32)の動きが第8図の如
きストローク曲線(ロ)となり、このとき該レバー(8
)による調節によって主クラッチ(4)の入すのタイミ
ングを遅らせると曲線(ハ)となり、又、速くすると曲
線(ニ)となる、主クラッチ(4)が入る位置を一定位
置(ホ)とすれば、例えば標準の位置のストローク曲線
(ロ)に対して遅らせたストローク曲線(ハ)における
各位置(ホ)上の時間差(へ)分だけ遅れて主クラッチ
(4)を入りにすることができる。
変速レバー(3)を前進位R(F1)〜(F6)、又は
後進位置(R1)、(R2)へ操作していて、原動a
(25)を停止すると、油圧ポンプ(22)は停止され
て主クラッチ(4)はテンションスプリング(33)の
張圧力で入りの状態となるが、変速レバー(3)を中立
位置(N)へ戻すときは、係止ピン(57)が係止ラッ
ク(16)を滑ってこの変速レバー(3)の戻りを許し
、変速キー(89)も中立ギヤ(8B)の位置に戻る。
後進位置(R1)、(R2)へ操作していて、原動a
(25)を停止すると、油圧ポンプ(22)は停止され
て主クラッチ(4)はテンションスプリング(33)の
張圧力で入りの状態となるが、変速レバー(3)を中立
位置(N)へ戻すときは、係止ピン(57)が係止ラッ
ク(16)を滑ってこの変速レバー(3)の戻りを許し
、変速キー(89)も中立ギヤ(8B)の位置に戻る。
図はこの発明の一実施例を示すもので・第1図は側面図
、第2図はその正面図、第3図はその平面図、第4図は
一部の拡大側面図、第5図、第6図は一部の側面図、第
7図は一部の拡大断面図、第8図はその作用曲線図、第
9図は一部の拡大後断面図、第10図は電気回路図、第
11図は油圧回路図、第12図はコンバインの側面図、
第13図は平面図、i14図は正面図である。 図中、符号(1)は走行装置、(2)は変速伝動装置、
(3)は変速レバー、(4)は主クラッチ、(5)は操
作スイッチ、(6)は油圧シリンダ、(7)は機体、(
8)はレバー、(9)は操作位置センサ、(10)はク
ラッチ牽制装置、(11)は操作台、(12)は操縦席
、(13)は入力軸、(14)はベルト、(15)はテ
ンションプーリ、(16)は係止ラック、 (17)
はクラッチ制御回路、(18)はクラッチ制御弁、(1
8)は絞弁、(20)は昇降制御弁、(21)は昇降制
御回路、(22)は油圧ポンプ、 (23)は絞弁を
示す。 第5図 4ρ 第6図 第7図 第8図 第1θ図 ジ [
、第2図はその正面図、第3図はその平面図、第4図は
一部の拡大側面図、第5図、第6図は一部の側面図、第
7図は一部の拡大断面図、第8図はその作用曲線図、第
9図は一部の拡大後断面図、第10図は電気回路図、第
11図は油圧回路図、第12図はコンバインの側面図、
第13図は平面図、i14図は正面図である。 図中、符号(1)は走行装置、(2)は変速伝動装置、
(3)は変速レバー、(4)は主クラッチ、(5)は操
作スイッチ、(6)は油圧シリンダ、(7)は機体、(
8)はレバー、(9)は操作位置センサ、(10)はク
ラッチ牽制装置、(11)は操作台、(12)は操縦席
、(13)は入力軸、(14)はベルト、(15)はテ
ンションプーリ、(16)は係止ラック、 (17)
はクラッチ制御回路、(18)はクラッチ制御弁、(1
8)は絞弁、(20)は昇降制御弁、(21)は昇降制
御回路、(22)は油圧ポンプ、 (23)は絞弁を
示す。 第5図 4ρ 第6図 第7図 第8図 第1θ図 ジ [
Claims (1)
- 変速伝動装置(2)を中立位置(N)から前進位置(F
1)〜(F6)、及び後進位置(R1)(R2)へ回動
操作する変速レバー(3)と、この変速レバー(3)の
操作回動軌跡に沿ってこの変速レバー(3)の操作位置
を係止する係止ラック(16)との間を、該変速レバー
(3)の中立位置(N)では前後いずれにも移動不能に
係止するが、この中立位置(N)の前後における前進位
置(F1)〜(F6)、及び後進位置(R1)(R2)
ではこの中立位置(N)側へ向けてのみ所定以上の操作
力による操作回動を許すよう構成してなる移動農機等の
変速操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5772787A JPS63225750A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 移動農機等の変速操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5772787A JPS63225750A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 移動農機等の変速操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63225750A true JPS63225750A (ja) | 1988-09-20 |
Family
ID=13063960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5772787A Pending JPS63225750A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 移動農機等の変速操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63225750A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016091550A (ja) * | 2014-10-29 | 2016-05-23 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh | 大型車又は農作業車のリモートコントローラ用の位置決め装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5819325B2 (ja) * | 1971-11-26 | 1983-04-18 | ハインリツヒ フリングス ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | ビセイブツ コウブンシ マタハ ビサイナコタイ オ ガンユウスル エキタイ オ ロカスルタメノ ホウホウ オヨビ ソウチ |
-
1987
- 1987-03-11 JP JP5772787A patent/JPS63225750A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5819325B2 (ja) * | 1971-11-26 | 1983-04-18 | ハインリツヒ フリングス ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | ビセイブツ コウブンシ マタハ ビサイナコタイ オ ガンユウスル エキタイ オ ロカスルタメノ ホウホウ オヨビ ソウチ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016091550A (ja) * | 2014-10-29 | 2016-05-23 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh | 大型車又は農作業車のリモートコントローラ用の位置決め装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3894757B2 (ja) | 乗用型草刈り機 | |
US3898891A (en) | Foot and hand control for hydrostatic transmission | |
JPS63225750A (ja) | 移動農機等の変速操作装置 | |
US5125488A (en) | Drive assembly having dual neutrality control | |
JPS63222932A (ja) | 移動農機等の走行操作装置 | |
JP3847176B2 (ja) | 作業車の走行用伝動装置 | |
JPS63222933A (ja) | 移動農機等の走行操作装置 | |
JPS63222936A (ja) | 移動農機等の走行操作装置 | |
JPS63222946A (ja) | 移動農機等の走行操作装置 | |
JPH1084753A (ja) | コンバインの操作構造 | |
JPS63222934A (ja) | 移動農機等の走行操作装置 | |
JPH0322352B2 (ja) | ||
JPS63222935A (ja) | 移動農機等の走行操作装置 | |
JPH0318271Y2 (ja) | ||
JP2576804Y2 (ja) | トラクタにおける安全装置 | |
JPS6139145Y2 (ja) | ||
JPS6342658Y2 (ja) | ||
JPS6139146Y2 (ja) | ||
JPH0745154Y2 (ja) | 作業車輌における操作装置 | |
JP3478948B2 (ja) | コンバインの変速操作装置 | |
JP3474062B2 (ja) | 作業車 | |
JPH061858Y2 (ja) | 作業車輌における変速操作機構 | |
JPH0790792B2 (ja) | 作業車 | |
JPH0530511Y2 (ja) | ||
JP2763723B2 (ja) | 作業車の走行牽制構造 |