JPS6322401A - ごみ処理装置 - Google Patents

ごみ処理装置

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JPS6322401A
JPS6322401A JP62119152A JP11915287A JPS6322401A JP S6322401 A JPS6322401 A JP S6322401A JP 62119152 A JP62119152 A JP 62119152A JP 11915287 A JP11915287 A JP 11915287A JP S6322401 A JPS6322401 A JP S6322401A
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JP
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plate
hopper
stuffing
stuffing plate
cylinder
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JP62119152A
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フレッド ティー.スミス
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SAAJIENTO IND Inc
Original Assignee
SAAJIENTO IND Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65FGATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
    • B65F3/00Vehicles particularly adapted for collecting refuse
    • B65F3/14Vehicles particularly adapted for collecting refuse with devices for charging, distributing or compressing refuse in the interior of the tank of a refuse vehicle
    • B65F3/20Vehicles particularly adapted for collecting refuse with devices for charging, distributing or compressing refuse in the interior of the tank of a refuse vehicle with charging pistons, plates, or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65FGATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
    • B65F3/00Vehicles particularly adapted for collecting refuse
    • B65F3/24Vehicles particularly adapted for collecting refuse with devices for unloading the tank of a refuse vehicle
    • B65F3/28Vehicles particularly adapted for collecting refuse with devices for unloading the tank of a refuse vehicle by a lengthwise movement of a wall, e.g. a plate, a piston, or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65FGATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
    • B65F3/00Vehicles particularly adapted for collecting refuse
    • B65F3/001Vehicles particularly adapted for collecting refuse for segregated refuse collecting, e.g. vehicles with several compartments

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Refuse Collection And Transfer (AREA)
  • Refuse-Collection Vehicles (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 近代ごみ東め装置に置いて、ごみは加圧される貯蔵体、
即ち容器内に締め固められる。その貯蔵容器は同容器の
背後にテールゲートを回転可能に装着されて例えばトラ
ックのフレーム上に装架されている。通常は、テールゲ
ート内には詰込み機構があって、ごみがテールゲートに
ある装荷ホッパ内に置かれかつ詰込み機構がごみを高い
圧力下で貯蔵容器へ押込むようになっている。ごみは高
い圧力下で貯蔵容器へ押込まれることによって締め固め
られるので貯蔵容器内に比較的多量のごみを保持するこ
とができる。こうすればごみ集め装置は貯蔵容器を空に
しなければならなくなる前に長い時間に亘って作動する
ことができる。貯蔵容器を空にするのに埋立地またはご
み中継点まで走行する回数の増加は時間の損失である。
このような時間の損失を減少するため、ごみ集め装置の
機能に不可欠なことはごみ容器内に保持されるごみの量
が最大にされることである。
ごみ貯蔵容器内に圧力下で詰込まれることのできるごみ
の量を最大にするために、装置を重構造部材で構成して
強くすることが要求されていた。
既存のごみ集め装置は比較的重くて高価であることに加
えて比較的複雑になっている。既存の装置には、装荷ホ
ッパからこみ貯蔵容器へごみを押込む際に詰込みl構を
駆動するためにテールゲ−1・の両側に液汁シリンダを
置くことが一般に必要になっている。従って、液圧シリ
ンダの重量及び費用はごみ集め装置の総重量及び総費用
を増す原因になっている。そのほかに、詰込みmtsの
各端に加えられる駆動力が同期化されることを確実J−
るように複数の液汁シリンダをi11制御するために、
複雑な液圧回路を使用することが必要になっている。
この事態は、複雑な機構の信頼性はその機構の複雑さと
概ね逆比例するから、ごみ集め装置の信頼性を低下さけ
ることがある。
前述の諸問題を解決するために、本発明は比較的軽量で
比較的安価でありかつまた既存のごみ締め固め装置より
も複雑でないごみ処理装置を提供する。従って、本発明
のごみ処理装置はごみを高い圧力に於いて効率よくかつ
均等に締め固めることが可能であり、しかも装置の重量
及び複雑さ並びに同装置の作動に必要なエネルギを減ら
すと言う矛盾した要求にJ:って提起される複雑な問題
に対処することができる。
本発明によるこみ処理装置は、互いに離れた一対の対向
する側壁を有するホッパと、このホッパに対して回転可
能にホッパの対向する側壁に支持された装置であって、
この対向する側壁の一方に支持された第1の軸と、対向
する側壁の他方に支持された第2の軸とを有する装置と
、第1の軸と一体に回転するようにこの第1の軸に支持
されて軸の回転中にトルクを伝達するトルク管であって
、ホッパの反対側の側壁及び第2の軸に対しては自由に
なっているトルク管と、ねじりモーメントに抵抗して詰
込み板を介してトルクを伝達しうる強磨を有する構成並
びに形状を有する詰込み板と、1ヘルク管から詰込み板
へのトルクの伝達のためにホッパの一方の側壁の近傍で
トルク管と詰込み板との間を剛固に連結する装置と、詰
込み板が第2の軸と共に回転するようにこの詰込み板を
第2の軸に作動的に連結する装置と、ホッパの反対側の
側壁近傍に配置されて詰込み板をホッパの反対側の側壁
の近傍で補強する補強装置と、詰込み板にホッパを通る
周期的な運動を生じさせるために第1の軸を回転させる
にうこの軸に作動的に連結された駆動装置とを備えてい
る。
次に、本発明の好適実施例を添付図面を参照して詳しく
説明する。
添付図面の第1図は運転台4及びフレーム6を有する本
発明によるこみ処理装置を装架したごみ集めトラック2
を示している。ごみを圧力下で保持するための貯蔵体8
がトラックのフレーム6の上に置かれて、テールゲート
10がこの貯蔵体の後に回転可能に支えられている。閉
じられた位置にあるテールゲートは10として実線図で
示され、かつ上げられた位置では10’として仮想線図
で示されている。貯蔵体8にごみが圧力下で詰込まれる
どきにはテールゲートは下げられた位@10に相持され
かつ貯蔵体に接して固定された位置にある。然し、貯蔵
体8にごみが満載された時には、テールゲートは符号1
0′で示される位置まで上げられ、貯蔵体内のごみは貯
蔵体の背後にK1−する露出された間口を通して()1
出されることができる。
−〇 − 排出板12が貯蔵体8の中に滑り可能に配置されており
、この排出板の運動が貯蔵体内のごみを貯Mリ−るため
に利用可能な容積を変える作用をすることができる。貯
蔵体8に最大量のごみを詰めるために必要なことは、こ
の貯蔵体内のごみが比較的均等な圧力に置いて詰込まれ
ることである。
この結果を得るために、排出板は貯蔵体内にごみを詰込
む工程の始めの間この貯蔵体の背後に隣接する点に実線
図12で示されているように位置することができる。
ごみがテールゲート10から貯蔵体8へ導入されるに従
って排出板12に圧力が加えられる。ごみによって排出
板12に加えられる圧力が予め決められた圧力水準を越
えた時に、排出板は貯蔵体8の前の方へ小さい増分距離
だけ動かされる。こうすることによって、ごみにJ:つ
て排出板12に加えられる圧力は低くされ、ごみによっ
て排出板に加えられる圧力が予め決・められた圧力水準
を再び越えるまでごみは貯蔵体8に詰込まれ続け、次い
で排出板が小さい増分距離だけ再び動かされて、この工
程が繰返される。このようにして、貯蔵体8にごみが徐
々にしかも均等に貯蔵体内に詰込まれる。こうすること
によって最大量のごみが貯蔵体8に詰められ、ごみを排
出するために埋立地またはこみ中継センタへまで走行す
るために失なわれる時間を短縮することができる。
貯蔵体8にごみが満載された時に、排出板は貯蔵体の前
端に隣接して12′として仮想線図で示されている位置
を占めることができる。貯蔵体8の中でIJ)山板12
を動かすために、入子式シリンダ14が貯蔵体の前端に
於けるピボット16に連結されており、このシリンダの
他端が排出板に対するフレーム上のピボット18に連結
されている。
v1出板がその前方位112′にあれば、入子式シリン
ダ14は完全に短縮されることができ、また排出板が同
板の後方位置12にあれば、このシリンダは完全に伸長
されることができる。滑りレール20が貯蔵体8の各側
に沿って配置されて排出板12のフレー!1にあるスロ
ットがこれらの滑りレールと係合するようになっている
。従って、貯−11・− 載体8内の排出板12の直立仲買は同板の運動中維持さ
れることができる。
図示の如く、貯蔵体8は、運転台4に隣接する位置に配
置された前フレーム22と、テールゲート10を支えか
つ閉じられた位置にあるテールゲ−)−10と係合する
後フレーム24とを有、する。
貯蔵体8のII造は、後述されるように強くかつ在来構
造と較べて驚くべきほど軽い。従って、貯蔵体8は両端
間の中間に支えを必要としない。構造を軽くしてトラッ
ク2を運転するのに必要なエネルギーを節減しかつトラ
ックの使用中通路上に於ける摩耗及び裂断を少くするた
めに、前及び複画フレーム22及び24のみをトラック
フレーム6に連結することもできる。
テールゲートシリンダ26がテールゲート10を上げ下
げするのに採用されている。テールゲート10は後フレ
ーム24の各側に配置されたピボット28によって後フ
レーム24に連結されている。テールゲートシリンダ2
6はピボット30によって後フレーム24に連結され、
同テールゲー]−シリンダの他端がピボット32によっ
てテールゲート10に連結されている。このシリンダは
テールゲ−1〜がその上げられた位置10’にあれば2
6として示された伸ばされた状態にある。テールゲート
がその下げられた位ff110にあれば、テールゲート
シリンダは26′として仮想線図で示された縮められた
状態にある。全体を34として示されているホッパが、
弯曲底面36、ごみを投入する装荷開口38、及びこの
装荷間口の下にある装荷敷居40を有してテールゲート
10の下部に形成されている42として仮想線で示され
ている通路が小ツバ34から貯蔵体8内へ通じており、
かつ全体を44として示されている詰込み板がホッパ内
に配置され、このホッパから通路44を通ってごみを貯
蔵体内へ送るようになっている。
詰込み板44は46として仮想線で示されている主板及
び48として仮想線で示されている折りたたみ可能板を
有している。後述するように、折りたたみ可能板48は
主板46に対して相対的に限られた回転運動をすること
ができる。詰込み板44が通路42を通って貯蔵体8内
にごみを移す方向にホッパ34内を掃過するときにこの
折りたたみ可能板48は底面36に隣接する位置に張出
している。然し、詰込み板44が、ホッパ34の後部に
隣接する同板の静止位置へ戻るべく戻り方向に勅く時に
は、この折りたたみ可能板48は主板46に対して相対
的に回転してホッパ内のごみを乗り越えることができる
詰込み板44の様々な位置を検討するに当って、詰込み
板がその作動方向に運動する間に折りたたみ可能板48
が底面36に隣接する位置へ張出した時に、詰込み板は
張出した状態にあると考える。
また、詰込み板44がその静止位置へ戻り方向に動くと
きにはこの詰込み板は折りたたまれた状態または一部折
りたたまれた状態にあると考える。
折りたたみ可能板48を主板46に対して相対的に運動
させるために、符号49として仮想線で示されている摩
擦パッドを折りたたみ可能板の何れか一方の端に設けら
れている。摩擦パッド49はプラスチックで形成された
外面を有し、外向きに弾圧されてホッパ34の側壁と接
触している。従って、摩擦パッド49は、折りたたみ可
能板48がホッパ34内を作動方向に掃過するときにこ
の折りたたみ可能板を張出した状態に回転する。黙しな
がら、詰込み板44がイの静止位置へ戻る戻り方向に運
動すると、ホッパ34の側壁と摩擦パッド49が摩擦接
触して、折りたたみ可能板48がホッパ内のごみを越え
ることができるように、折りたたまれた位置または一部
折りたたまれた位置へ回転される。
詰込み板44をホッパ34内で運動させるに際し、比較
的大きい液汁駆動シリンダ50が詰込み板44を作動方
面に駆動するために使用され、比較的小さい液汁戻しシ
リンダ52がこの詰込み板44を戻り方向にその静止位
置へvJかすために使用されている。図示の如く、液汁
駆動シリンダ50は駆動板53を介して詰込み板44へ
回転運動を伝達することができる。この駆動板53は詰
込み板に作動可能に連結されかつ詰込み板44へ動力を
伝達する際に機械的利点を付与するためにレバーとして
作用している。
符号54として仮想線で示されている保持板がホッパ3
4から通路42への入口に隣接する位置に回転可能に配
置されている。詰込み板44が作動方向にホッパ34内
を通るとき、保持板54は、ホッパ34から通路42へ
ごみが動くことを可能ならしめるために第1図に示され
ているようにその開かれた位置に配置されることができ
る。保持板54が第1図に示されているようにその開か
れた位置にあるときには、この保持板の下面は実際には
通路42のに面の続きを形成している。こうすることに
よって、ホッパ34から通路42を通るごみの動きを助
1−することができる。黙しながら、後述されるJ:う
に、詰込み板44が戻り方向に通路42から遠ざかる方
向に動くと、保持板54は通路42とホッパ34との間
の間口の少くとも一部をふさぐようにその閉じられた位
置へ回転する。
保持板54がその閉じられた位置にあれば、ごみが通路
42からホッパ34へ逆流することが防止されて、装荷
ホッパから貯蔵体8内へごみを移す詰込み*構の総合的
な効率が高められる。
詰込み板44がホッパ34の後部の上げられた位置に静
1にしているときにはこの詰込み板44はその折りたた
まれた状態にある。詰込み板44がその静11−位置か
ら作動方向に運動するとホッパ34の側壁と摩擦パッド
49とが接触して折りたたみ可能板48は主板46に対
して相対的に回転させられる。詰込み板44の作動方向
のこの運動中に折りたたみ可能板48が装荷開口38を
通ってホッパ34の外側へ張出すと非常に危険である。
従って、詰込み板44が装架開口38から外方に張出さ
ないようにすることが必要である。符号56として仮想
線で示されている案内レールがホッパ34の側壁に形成
されている。案内レール56は、折りたたみ可能板48
と係合し、かつ詰込み板44がその静止位置からホッパ
敷居40に隣接する位置へ動くときに折りたたみ可能板
をホッパの境界内に維持するように内方に突出している
第1図に示すように、入子式シリンダ14は貯蔵体8の
中で排出板12を動かす際に使用される。
シリンダ14の如き入子式シリンダ(まシリンダ内の内
部通路が異った大ぎさの種々のシリンダ部分へ圧力流体
を供給するようになっており、比較的複雑な液汁装置で
ある。入子式シリンダ内の圧力面積間に大きさの差があ
るために、その使用時に問題が発生する。例えば、周囲
温度が4−臂しかつ入子式シリンダに液圧流体が充満し
ている時に、このシリンダの大面積端において圧力流体
が膨張すると同シリンダの小面積喘に望ましくない高い
圧力が生ずることがある。もしも、同シリンダの大小両
端の面積比が例えば10対1であるならば、大端に於(
」る流体の膨張に因る7キログラム毎平方センチメ−1
−ル(100ボンド毎平方インチ)の昇圧が小端に70
キログラム毎平方センヂメー]・ル(1000ポンド毎
平方インチ)の昇圧を生じさせることになる。従って、
シリンダ14の如き入子式シリンダを使用することを必
要とせずに排出板12を運動させるための何等かの装置
を設(−することは望ましいことである。然しなから、
液汁シリンダが排出板12を運動させるときにシリンダ
が動かシEGIればならない距鋪が長いために、入子式
シリンダを使用する以外に対策4.1なかった。
第2図に示す実施例ではイ「釆の液汁シリンダを使用し
てIW出根板12ahか1装置が使用されている。図を
油中にするために、第1図に示されているものと同じ構
成要素をm寸ために第1図において使用されている符号
と同一の符号が第2図において使用されている。図示の
如く、ピボット58が、91ましくは三角形の支持Mi
460を回転可能に支持づるように貯蔵体8の前端に設
けられている。従来の液[fシリンダ62が、支持部1
460の両va間の中間に配茜されたピボット64に回
転可能に装輪されている。図示の如く、排出板12が貯
蔵体8の前方4tlHにあれば、はぼ三角形の支IN部
材60はIaffシリンダ62が前フレーム22を越え
て前方に張出すことを可能にする。こうすれば、甲にW
ITシリンダ62を収容するためだけに貯銭体8の長さ
を良くする必要がないので、貯蔵体8を実質的に短くす
ることができる。
排出eN 12 LL、シリンダ62のピストンロッド
が回転可能に係合するビボツ1−68を備えた横フレー
ム部材66を有する。リンク部072が支持部材60の
ピボット70と回転可能に係合し、このリンクFlll
lは横方向フレーム部材66のピボット68にも係合し
ている。従って、リンク部材72は支持N材60のピボ
ット70と横方向フレーム部材66のピボット68との
間の距頗を一定にしている。慢述されるように、こうす
れば、支持部材60がピボット58に対して相対的に回
転すると液;fシリンダ62が伸縮して同シリンダの並
進運動が可能になる。
液圧シリンダが62として示されている位置から62a
として示されている新しい位置まで運動すると、支持部
I60は(OIf 60 aへ回転させられる。その結
束、ピボツ)・64は新しい位ff64aへ動かされ、
位置62aにある31圧シリンダは排出板の新しい位置
12aへの運動に従って並進運動を(る。
圧ツノシリンダが位162bまで更に伸びると、IJI
出根は位置12bまで勅かされて貯蔵体8の後−2〇 
− 端に直接に隣接ηる。支)4部口60も40置60bま
でψに回転しそれに伴ってピボット64が(f/ 賄6
4b、l:で更に移動する。従って、液1fシリンダ6
2が並進運動を1れば排出板12をこの液圧シリンダの
全長J:すb遥かに良い距鋪に頁って運動させることが
できる。従って、在来のwI圧シリンダ62bこの構造
とηることによって浅箱にしてIS価な入子式の液汁シ
リンダと同様に作動することができる。′lIF′fシ
リンダ62の短縮中、上2の運ilJ順序は逆にされて
、NI圧シリンダは位置60bから情1160aを杼て
位置60へ動き、これに留って支持部材は荀FF62b
からIf/欝62aを絆てイ◇爵62へ移動する。
第3図μテールゲート10の側面図であり、ごみを詰込
みかつ小ツバ34から貯蔵体8内へ移すためのm横を示
している。テールゲートシリンダ26に対するビボッ1
−30は図示の如く、慢フレlx 24に取イ(ローJ
られた装萄耳71に形成されている。小ツバ344J、
第3図の左に見られるように、溶1g等の適当1.11
段ににつて相qに連結された複数の板から形成された側
壁73を有する。側壁73は詰込み板44とこの詰込み
板のための駆動Il#I4との間に設けられ、この同駆
動機構がごみと接触しないようになっている。駆動シリ
ンダ50はテールゲート10にvk@されたピボット7
4に1゛喘が回転可能に3I!枯されている。比較的小
さい戻しシリンダ52は同様に、テールゲート1゜に装
輪されたピボット76に、L端が連結されている。図示
の詰込みI/fI44は、ホッパ34から通路42へご
みを動かすためのホッパ34を通る作動方向の運動を完
了している。この白に於いて、戻しシリンダ52G、t
ピストン0ツド780位胃によって示されるように完全
に伸ばされている。ピストンロッド78には駆動チェー
ン80が連結され、詰込みl1144が静11位置まで
戻り方向に運動するときこの詰込み板に運動を伝達する
詰込み板44が図示の如き位置にあれば、駆動シリンダ
50はピストン0ツド82の引っ込められた脩品によっ
て示されるJ:うに完全に短縮された状態にある。ピス
トンロッド82は駆動チェーン84に連結されており、
このチェーンの下端は駆動板53の継手86に装着され
ている。記述の如く、駆動シリンダ50及び戻しシリン
ダ52は詰込み板44に対する駆動機構に連結されてい
るので両シリンダが一緒に作動することができる。
従って、ホッパ34を通る作動方向に詰込み板44が運
動するとき駆動シリンダ50が短縮し、これと同時に戻
しシリンダ52は伸張する。詰込み板44が静止(Q詔
まで戻り方向に運動するときも同様に、駆動シリンダ5
0の伸びるときに戻しシリンダ52が短縮する。
保持板54はピボット88に回転可能に装着されて開閉
両位置間の運動が可能になっている。保持板54は、詰
込み板がホッパ34から通路42を通って貯蔵体8へご
みを移すために作動方向に動かされたときにおけるその
開かれた仲買にあるとして第3図に示されている。
第3図の線4−4線に沿った断面図である第4図に示す
ように、詰込み板44は1対の軸104及び106に回
転可能に装架されている。詰込み板44を駆動するため
に、トルク管108が軸104に固定され、このトルク
管の外方端に駆動板110が固定されている。図示の如
く、軸104と、トルク管108と、駆動板110及び
駆動板53とは詰込み板44に回転運動を与える際に一
緒に動く。軸゛104に沿って内方へ順次、隔離板11
2が駆動板53に結合されかつ補強板114が隔離板1
12及びトルク管108に結合されている。補強板11
6が次いでトルク管10Bの内方端に固定され、更に軸
104及び主板46にも結合されている。
主板46は、軸106と主板46とに結合された補強板
118によって、被駆動軸である軸1゜6に連結されて
いる。支持部0120が軸106を包囲して主板46に
結合されており、この支持部材120の外方端には補強
板122が固定されている。そして、この補強板122
は軸106及び主根46にも連結されている。カラー1
24が軸104を取巻いて駆動板110の外面に係合す
るように設けられ、カラー126が軸106を取巻いて
補強板122の外面に係合するJ:うに設けられている
トルク管108と、軸104及び主板46とを強力かつ
剛固に連結するために、1対の側板128がトルク管1
08並びに主板46に固定されている。1対の側板12
8はその端面に結合された補強板114及び116と共
に非常に剛固な構造体を形成し、トルクをトルク管10
8から主板46へ伝達する。
図示の如く、駆動チェーン8o及び84は夫々駆動板5
3及び110へ連結されており、これらの板を介してト
ルクがトルク管10B及び詰込み板44に伝達される。
駆動チェーン80を板53及び110へ連結するために
、ビン130がこれらの板にある孔を通って設けられ、
(」字リンク132がピン130に装着されがっこの(
」字リンク132に駆動チェーン80が装着されている
。ピン130に対する1]字リンク132の相対位置を
維持するために保隔要素134もビン130に装着され
ている。
駆動チェーン84を駆動板110及び53に装、着する
ために、これらの駆動板にある孔を通ってビボツ1−8
6を設け、装架板136を駆動板110に設けてピボッ
ト86の外方端を保持している。
(」字リンク138が駆動チェーン84に装着されて、
ピボット86に回転可能に装着されている。
図示の如く、駆動チェーン84と(〕字リすク138と
の連結部は軸104及び106の軸線から駆動チェーン
80と0字リンク132との連結部よりも遠く距てられ
ている。従って、駆動チェーン84を介して詰込み板4
4へ伝達される駆動力は駆動チェーン80によって詰込
み板44へ伝達される力よりも大きなモーメント腕を介
して作用する。この構造は、駆動ヂ■−ン84によって
作動方向に詰込み板44が動かされているときに機械的
利点を提供する。
ホッパ34の側壁73は第4図に示されているように、
詰込み板44のための駆動機構がホッパ34内のごみか
ら隔離されるように駆動板53と補強板114との間の
すき間内に延びている。装画用のホッパ34の第2の側
壁140が詰込み板44の他端に近接した位置に配置さ
れている。折りたたみ可能板48は主板46に形成され
たスロット142内に同主板に対して相対的に回転可能
に装架されている。折りたたみ可能板48に結合された
部14144がスロット142内に配置されこの部材1
44はスロット1420両側壁間に延びているビン14
6に回転可能に装着されている。
主板46に対重る折りたたみ可能板48の相対的t【回
転運動を制限するように突当り部材146が主板46に
装着されている。
既述の如く、折りたたみ可能板48の回転運動は、折り
たたみ可能板48の各端に置かれて側壁73及び110
と接触している摩擦パッド49によって発生される。即
ち、主板46が動くに従って、側壁73及び140とパ
ッド49とが摩擦係合して折りたたみ可能板48を主板
46に対して相対的に回転運動せしめる。その上、折り
たたみ可能板48の連動は、側壁73及び140から内
方へ僅かに張出していて、この折りたたみ可能板48の
案内部材150と係合する案内レール56によっである
程度制御される。
第5図は第4図の線5−5に沿った断面図であって、主
板46に対する折りたたみ可能板48の相対位置及び同
主板に対する折りたたみ可能板の相対回転運動の限られ
る態様を示している。図示の如く、折りたたみ可能板4
8内にボルト149によって装着された支持ブラケット
147が主板46に装架されたビン146に回転可能に
装架されている。突当り部材148は主板46に装着さ
れており、各突当り部材148は、支持ブラケット15
8によって折りたたみ可能板48に′設けられた突当り
部材156が係合することのできる突当り表面152.
154を有する。図示の如く、突当り部材156と突当
り表面152との接触は折りたたみ可能板48の一方向
の回転運動を効果的に制限する。突当り部材156と突
当り部材154との接触は折りたたみ可能板48の反対
向の回転を制限する。
第5図は折りたたみ可能板48がビン146を支点とし
て時11廻り方向に回転した後にお【する折りたたみ可
能板48の張出した状態を示している。
これは、詰込み板44が第3図に示されているように作
動方向にホッパ34を通る際に、同板の第5図に示され
ている方向から反時計廻り7J面に回転する時の折りた
たみ可能板48の位置である。
詰込み板44が第5図に示されている同板の位置から戻
り方向即ち時計廻り方向に回転運動する間、折りたたみ
可能板48は突当り表面154に突当り部材156が接
触するまで反時計廻り方向に回転運動することができる
。この点に於いて詰込み板44はその折りたたまれた位
置にあり、この詰込み板の戻り方向運動中に折りたたみ
可能板48はホッパ34の中のごみを乗り越えることが
できる。
第6図は第4の線6−6に沿った断面図であって、主板
46の構造及び折りたたみ可能板48の回転運動を制御
するための突当り部材148の構造を示している。図示
の如り、トルク管108は主板46に直接に連結されて
おり、主板46はトルク管108の軸線からずらされて
いる。これに加えて、側板128がトルク管108及び
主板46を非常に強くかつ剛固に連結するように、トル
ク管の外面から主板の外面まで延びている。従来のとみ
締め固め装置では詰込み板の両端に配置された液圧シリ
ンダによって詰込み機構を駆動することが必要である。
黙しながら、図示実施例では主板46は同板の一端のみ
で駆動されている。かくすることによって、駆動機構の
重量を著しく減すことができ、かつその構造を簡単にす
ることもできる。このような効果を得るために、主板4
6はねじりモーメントに抵抗し、かつトルクを効果的に
伝達することができるようにほぼだ円形の断面を有して
いる。トルク管108と主板46との強い剛固な連結と
共に主板46のこの断面形状は、主板をその一方の端の
みから駆動することを可能にしている。
第6図に示されているように、折りたたみ可能板48を
主板46に対して相対的に回転可能に支持するために孔
160が各突当り部材148に形成され、第4図に示す
支持軸104と係合するように孔162が補強板114
に形成されている。
第7図は第4図の線7−7に沿った断面図であって、折
りたたみ可能板48を支える主板46の内部構造を示し
ている。折りたたみ可能板48を支える強度を主板46
に付与するために、横方向そらせ板164が溶接の如き
何か適当な手段によって主板の内面に設けられている。
更に、そらせ板164は突当り部材148に一体に結合
されるにうに主板46の外面を貫通している。みぞ形材
166と山形11168(仮想線図にて図示)がそらせ
板に剛固に装着されて突当り部材148に結合され、こ
れによって突当り部材を補強している。
第8図は第4図の線8−8に沿った断面図であって、主
板46の駆動されない側の端に於4する断面形状を示し
ている。主板46を軸106に装着するために孔170
が補強板122に形成されて軸106の外面に係合して
いる。第1図及び第3図に就いて説明したように、ごみ
が装荷用のホッパ34から通路42を通って貯蔵体8内
へ移されるとき、詰込み板44と保持板54とは正確に
協調して運動することができる。従って、詰込み板44
が作動方向に駆動されてホッパ34を通るとき、保持板
54は間かれた位置に置かれており、ごみはホッパ34
から通路42へ、かつ次いで貯蔵体8内へ妨げられずに
流れることができる。黙しながら、詰込み板44が同板
の静11二位置へ戻るようにその戻り方向に動かされる
と、保持板54はその閉じられた位置へ動かされてホッ
パ34と通路42との間の間口を少くとも一部ふさいで
しまう。保持板54はこの閉じられた位置において、ご
みが通路42からホッパへ逆流することを防止している
詰込み板44が同板の作動方向運動を完了して保持板5
4が開かれた位置に来ると(第3図参照)この保持板5
4は主板46の外面に近く隣接した位置に置かれる。詰
込み板44の運動が逆転されて同板が戻り方向に動くと
、保持板54は同板の閉じられた位置へ直ちに動かされ
る。保持板54が、このように閉じられた位置へ動くと
きこの保持板54は主板46表面に沿って動き、それに
よってごみを主板42から撞き落して通路42へ押込む
助けをする。第8図に示すように、主板46は、保持板
54の開かれた位置から閉じられた位置への運動に適合
するように特別に設R1された内側に弯曲した表面17
2を有1“る。従って、保持板54は主板46からごみ
を撞く際にこの表面172に沿って動き、ごみはこのj
;うに掃かれることによって主板46から通路42に押
込まれる。
第9図は第1図及び第3図に示されている保持板54の
詳細図であって、聞かれた位置にある保持板が54とし
て実線で示され、かつ閉じられた(ひ置にある保持板が
54′として仮想線で示されている。保持板が同板の開
かれた位置54にあれば、同板の下方の表面173が実
際には通路42の壁174の続きを形成する。従って、
保持板が同板の聞かれた位置54にあれば、同板、の形
は通路42へごみが押込まれることを助ける。クロスプ
レース(cross brace ) 176が保持板
54に隣接して壁174を補強しており、保持板用のシ
リンダ55のピストン[]ツラド10が同クロスプレー
スに形成された孔182を貫通している。リンク184
が一端をピストンロッド180に結合されて、細端がビ
ン186に回転可能に連結されている。■キセノ188
がクロスプレース176にある孔190を通ってビン1
94によって保持板54に対するピボット88に連結さ
れており、同■キセンの端はビン186に回転可能に連
結されている。支持部材196及び198が保持板54
の各端に結合されて、同板を補強している。
保持板が同板の閉じられた位置54′へ動かされるとき
、シリンダ55はピストンロッド180を下方に延ばし
てエキセン188を回転する。その結果、保持板は同板
の閉じられた位置54′へ回転させられる。この回転運
動中、保持板は主板46の第8図に示されている如き内
側の弯曲した表面172に沿ってごみを撞くことができ
る。通路42内にごみを保持する助けになるように、保
持板54は突縁200を有する。保持板54が同板の閉
じられた位置54′にあれば、200′として図示され
ている突縁は、通路42の方へ内方に向いて弯曲した表
面173に沿うごみの動きに逆らって、同通路から装荷
ホッパ34へごみが逆流することをM箇トする助けにな
っている。
第10図は、装備ホッパ34の中で主板46及び折りた
たみ可能板48が運動するときの両板の運動を示す一連
の図のうちの第1図である。図示の如く、通路42は貯
蔵体8内へ通じている広い開口202を有している。通
路42は狭くされたのと204をも有し、こののどの方
へ同通路が段mw+<なっている。狭くなったのど20
4は在来のごみ締め固め装置と較べて新規な改nされた
方式でごみを締め固める際に真に特異かつ手要な機能を
G未たす。旧来のごみ締め固め装置に於いてごみは、詰
込み板の表面と第1図及び第2図に示されている排出板
12の如き排出板の表面との間にごみをJ″F搾する詰
込み板によって高いFf力で締め固められていた。排出
板12が貯蔵体8のようむごみ貯蔵体の中に装架され、
詰込み板と排出板との間でごみを圧佇することにJ:つ
で高い締め固め汗ノ)が発生されており、この高い締め
固め圧力をこみ貯蔵体の構惑体によって吸収しなければ
ならなかった。従って、ごみ貯蔵体をごみ締め固め装置
の重量の増;4をもたらすような重IM造部材で形成し
なければならなかった。このような事態は、こみ締め固
め装置の1停が増せばこの装置の運動に必要/【1ネル
ギーが増すので勿論望ましくないことである。かつまた
、とみ締め固め装置のff1l’1がmuば、この装置
が使用する路面の摩訪が増加し、同装置の除紙が増すこ
とになる。
狭くなったのど204を有する通路42を使用すると、
通路42の狭クシ′「つだのと204内の徐徐に朝<<
1つだ通路部分をごみが通過するに従って極めて高いバ
カが発生する。こうした高い局部的圧力は、狭くなった
のど204内のごみをごみ貯蔵体8の中の圧力よりも遥
かに高い「力で圧搾することができる。例えば、狭くな
ったのと204を有するごみ締め固め装置を使用する際
、狭くなったのどに77”いてごみに加えられる圧力と
、貯蔵体8の中の排出板12によってごみにかけられる
圧力(第1図及び第2図参照)との比は35対70程度
にすることもできる。即も、ごみが狭くなったのど20
4を通過する際に2.45キnグラム毎平hセンチメー
トル(35ボンド毎平方インチ)の圧力を受1に場合に
、台藏体8の中の圧力は僅かに0.49キログラム毎平
方廿ンチメートル(7ボンド毎平方インチ)稈度に過ぎ
なくすることができる。従って、貯蔵体8を比較的軽い
材料で構成することができ、しかもごみは狭くなったの
ど204内に発生した非常に^い圧力によって貯蔵体内
に均等に詰込まれる。このように、貯蔵体8に使用する
金属を節減することによってごみ締め囚めVt*の除紙
を下げることができかつごみ締め固め装置の@Φ崩を著
しく減らすことができる。
第10簡に示されているイO製では、詰込み板44番よ
その折りたたまれた静止位置にあり、折りたたみ可能板
48は主板46に対して折りたたまれたtfflにあり
、かつ詰込み板44がホッパ34の11部に隣接する1
方の位置にある。更に、保持板54がその閉じられた位
置にあって、通路42からホッパ34へごみが逆流する
ことを■止している。詰込み椴44がその静止4CI 
W’lにあれば、駆動シリンダ50は完全に伸ばされか
つ戻しシリンダ52は完全に短縮されている。詰込み板
44の運動を同板の静止位置から作動方向に開始するた
めには、仮想線で206及び207として示されている
制御ロッドを動かして、駆動シリンダ50の短縮、戻し
シリンダ52の伸び及び保持板54の閉じられた位置か
ら開かれた位置への運動を行うJ:うに圧ノj流体を流
し始める。
第11図に示すように、詰込み板44を作動方向に動か
し始める制御0ツド206及び207の運動によって先
ず保持板54が第10図に示されている閉じられた情鱈
から第11図に示されている開かれた位置へ回転させら
れる。かくすることによって、ホッパ34から通路42
へ通じる広くなった開口208が形成される。更にまた
、図示の如く、保持板54の下方表面は同板が開かれた
位置にあれば、通路42の隣接表面の延長部を形成して
、ホッパ34から同通路内へのごみの流れを促進し、か
つ狭くなったのど204に於いて高い局部圧力を発生す
る。
第12図を参照すると、保持板54が第11図に示され
ている同板の開かれた位置へ動かされ、詰込み板44が
同板の静止位置から下方へホッパ34内で動かされてい
る。詰込み板44のこの下向きの運動中に、折りたたみ
可能板48が主板46に対して相対的に回転して、詰込
み板を同板の折りたたまれた状態から伸ばされた状態に
する。
既述の如く、これは摩擦パッド49(第1図、第3図及
び第4図参照)がホッパ34の側壁と摩擦係合している
からである。詰込み板44が同板の折りたたまれた位置
から伸ばされた位置まで動く間、折たたみ可能板48の
下辺縁は案内レール56と接触して案内され、案内レー
ル56が折りたたみ可能板48をホッパ34内で案内す
る。
詰込み板44が第12図に示されているように位置決め
されれば、折りたたみ可能板48の下辺縁は敷居40に
隣接する1゛ピンチ″210と称される位置に於いて弯
曲した底面36に比較的近く接近1−る。ピンチ点21
0に於いて、折たたみ可能板48の下辺縁と弯曲した底
面36との間には、作業員の手指を十分に通すことがで
き程度の大きさのすき間がある。従って、仮に作業員が
不注意で彼の手指を詰込み板が下げられている時にピン
チ点に置いたとしても、ピンチ点に於けるこ′のすき間
によって作業員の手指の喪失を十分に防ぐことができる
。かつまた、図示の如く、敷居40の外方端とピンチ点
210との間にはほぼ45.72乃至60.96センチ
メードル(1,5乃至2フイート)程度のかなりな距離
があり、この距離があるので作業員がその手指をピンチ
点に置くことを困難にしているので安全である。
ピンチ点210に於いて詰込み板44と底面36との間
の距離を雛持することは、前述の安全上の理由のほかに
、ピンチ点に於いて詰込み板が下向きに動く力がピンチ
点にあるごみを介して敷居40の金属に加えられる衝撃
力を弱めることができる。旧来のごみ締め固め装置に於
いては、詰込み板がホッパの敷居に隣接する点に於いて
ホッパの内面に極めて近くに近づUられていた。従って
、ごみは詰込み板の下辺縁ににって加えられる非常に強
いせん断力を受けていた。こうした強いせん断力に耐え
るために、ピンチ点210の位置に近似した点に於いて
敷居に於けるテールグー1〜構造体内に丈夫な補強を設
けることが必要であった。
この結果、こみ締め固め装置の総重量が増加していた。
然し、ピンチ点210に於いて折りたたみ可能板48と
弯曲した底面36との間にこの距離を設けることによっ
て、テールゲート10のピンチ点210の付近の構造部
材の重量を減らすことができる。その結果として装置全
体を軽石かつ安価に作ることができる。
詰込み板44が第11図に示されている静止位置から下
方に第12図に示されている位置まで動くとき、駆動シ
リンダ50は短縮して力がピストンロッド82から駆動
チェーン84へ伝達され、イこから駆動板53及びl−
ルク管108へ伝達される。図示の如く、詰込み板44
がこのように動かされるとき駆動チェーン84はトルク
管108の外面に接触する。従って、詰込み板44へ伝
達されるトルクはトルク管の半径によって決められる一
定のモーメント腕を介して供給される。詰込み板44の
この運動中、同板は比較的迅速に動がされ、かつ同板に
駆動チェーン84によって加えられ力は比較的少くてす
む。更に、詰込み板44のこの運動中、同板は単に同板
の折りたたまれた静IL位置から、折りたたみ可能板4
8がピンチ点210に於いて弯曲した底面36に隣接す
る張出された状態にあるイ装置へ動いているに過ぎない
ので、同板はホッパ34の中においてごみから大きな抵
抗を受けることはない。
詰込み板44が第11図に示されている折りたたまれた
状態から第12図に示されている伸ばされた状態まで動
かされる間、戻しシリンダ52はピストンロッド78が
張出されかつ駆動チェーン80がトルク管108の外面
に巻かれるように伸ばされる。図示の如く、トルク管1
08に対するI&Ij勤チJ−ン80及び84の相対的
1.Kk、 17はI・ルク管に駆動チェーン800巻
かれているときに1肋チエーン84が巻き戻されること
を双方のチェーン間の干渉な1ノに可能にしている。ま
Iこ図示の如く、シリンダ50及び52は駆動チ1−ン
80及び84によってトルク管108と互に機械的に連
結されているためにこれら両シリンダの運動117F確
に調和させられている。詰込み椴44を駆動するために
複数のシリンダを使用する旧来のごみ締め固め装置に於
いては各シリンダの運動を講和させることが困ガであっ
た。何故むらば、各シリンダ間の相nの連結は液圧にj
こるものだ41であり、この1IJTRIの一部の故障
にJ:って各シリンダの均衡が失なわれることかあった
。これに対して、本発明による菰四ではシリンダ50と
52とが必ず一緒に作動するJ:うにM&−11械的に
′M結されているので従来技術における問題は起り得な
い。更に、後述するJ:うに、シリンダ50及び52は
互に液「にJ:つて連通してはいるが、シリンダ50と
52との液汁による連通は、ホッパ34の中で詰込み板
44がvlかされるときに両シリンダが均衡を失なうこ
とを防ぐことができる機械的な連結にJ:って?diな
われている。
[述の如く、詰込み板44が第11図の位置から第12
図の位置までlJ+かされるとき、駆動チェーン84に
にって詰込み板に加えられる回転力は、トルク管108
の半径によって決定される一定のモーメント腕を介して
加えられる。黙しながら、トルク管108及び駆動板5
3が第12図のGa1lに示されているそれぞれの40
1から引き続き回転1れば、31帖点86は軸104の
左側に位置する点へ移動する。この運動中、駆動チェー
ン84はトルク管108の外面との接触からwI放され
、シリンダ50から駆動チェーン84を介して伝えられ
る駆動力は連結白86に於いて6接駆動板53に加えら
れる。その#A宋として、駆動チェーン84によって詰
込み板44を回転するに要するトルクのモーメント腕は
次第に艮くなり、詰込み板に加えられる力は詰込板44
がホッパ34内を作動方向に進むに従って次第に増大す
る。詰込み板44のこの運動中、ホッパ内のごみの抵抗
はこのごみが締め固められて通路42へ押込まれかつ狭
いのど204を通るに従って著しく増大jる。従って、
詰込み板44のこの運動中に肝要なことは、詰込み板に
強い駆動力が加えられることである。
かつまた、詰込み板44のこの運動中、この詰込み板の
回転運動の速度は、駆動チェーンと詰込み板の回転軸線
との間のモーメン!・腕の増加にもとづいて次第に増加
する。
第10図h〒第12図と同様な第13図は、詰込み板4
4が作動方向にホッパ34内を通る運動を完了した後の
位置を示している。詰込み板44が第12図の位置から
第13図に示されている位nまで動かされる間、駆動チ
ェーン84と駆動板53との連結白86は軸104の回
転軸線から段設と遠ざ41られる。かくすることによっ
て、比較的大きい液汁駆動シリンダ50を短縮すること
によって詰込み板44に加えられるトルクは次第に大き
くなる。このように、トルクが次第に大きくなれば、装
荷ホッパ34の中のごみにはこのごみ−45= が通路42に押込まれかつ狭いのと204へ送られるに
従って加えられる力が次第に大きくなり、このごみに非
常に高い局部的な圧力が加えられる。
かつまた、詰込み板44のこの運動中、駆動チェーン8
0は戻しシリンダ52が伸び続けるに従ってトルク管1
08の外面に巻き付けられる。
図示の如く、通路42の内面は弯曲した表面部分212
を有し、この弯曲した表面部分212の曲率は貯蔵体8
に向いており、214として図示されている水平方向の
流れをごみに与えるようになっている。従って、ごみは
狭くされたのど204内で)1常に^い局部的な圧力を
受けた後に、通路42から貯蔵体8の中へ排出されて、
第1図及び第2図に就いて説明されたように排出板12
へ向けて動かされる。貯蔵体8の中でごみによって排出
板12に加えられる力は、狭くされたのど204に於い
てごみに加えられる圧力よりもたとえ遥かに弱くても、
貯蔵体8にごみが次第に詰められるに従って排出板を通
路42から次第に遠ざけることができる。従って、狭く
されたのど204内の比較的高い圧力に於いて既に均等
に締め固められたごみを貯蔵体8に均等に詰めることが
でき、ごみによって排出板12にかt−Jられる低い圧
力で貯蔵される。駆動チェーンを駆動板53上の連結点
86に連結することによって作られた長いモーメン1〜
腕は第13図の右側に216として示されている。
種々の部材はホッパ34内及び特に通路42内のごみを
最適に締め固めるサーボ関係で効果的に作動する。次に
、この作動について説明する。
主板46及び折りたたみ可能板48は第13図に示され
ているそれぞれの位置から前方へ動かされるときにごみ
を締め固める。ごみ【ま締め固められるに従って上方且
つ前方へ通路42の狭くされたのど204に向って送ら
れる。
狭くされたのど204内のごみの移動距離は11:。
較的艮い。更にまた、狭くされたのど204は通路42
に沿って次第に細くなっている。こののどは、ごみが通
路42へ通されるに従ってこのごみを締め固める。ごみ
がこののど204を通るときに、その一部は通路42内
のごみに対するベンチュリ効果によって、かつ他の一部
は次第に狭くなる通路の中におけるごみの相互作用によ
って破砕される。
通路42はかなり長いので、ごみは主板46及び折りた
たみ可能板48の運動の一ザイクルで通路を通過し終る
ことはない。従って、板46及び48の作動の先行サイ
クルの際に通路42へ導入されたごみは、これら両板の
作動の次のサイクルによってこの通路へ導入される次の
ごみによって更に深く通路内に押込まれる。ごみはこの
連続したサイクルによって通路42へ更に深く押込まれ
るに従って、先行サイクルによってこの通路へ導入され
たごみを成る程度かきまぜる。こうしてごみを押込み1
つかぎまぜる結果、ごみは締め固められかつ破砕される
既述の如く、通路42の最も狭くなった部分に於いてご
みにかかる圧力は非常に高い。この圧力は次いで、広く
なった開口202に於いて大きく下げられる。何故なら
ば、この開口202は貯蔵体8の方へ進むに従って外方
へ末広形に広がっているからである。従って、貯蔵体8
へごみが進入するに従ってこのごみの圧力は比較的低く
むる。
サーボ効果は、貯蔵体8内のごみがtJI出板山板に与
える圧力を正確に制御した限度内に維持するように排出
板12の位置を制御することによって成る程度は可能に
なる。従って、排出板12にかかるごみの圧力が第1の
特定の値を越えた時に、排出板12にかかるごみの圧力
を下げるために、この排出板を通路42から遠ざかる方
向に増分距離だ(J動かす。この増分運動は排出板にか
かるごみの圧力が第1の特定の値よりも低い第2の特定
の値に下がる迄続けられる。次に詳しく説明されるよう
に、貯蔵体8内のごみの第1の特定の値よりも高い圧力
に対する応答は瞬間的に行なわれる。
更にまた、排出板の増分運動はブースタ配置によって瞬
間的に行われる。このようにして、排出板12にかかる
ごみの圧力が第2の特定の値になるまでこの排出板は少
しずつ動かされる。
貯蔵体8の中のごみの圧力を正確に制御するには、通路
42内に於いてごみを破砕しかつ締め固める最適な作用
を確実に行うことが必要である。
何故ならば、貯蔵体8内のごみの圧力は通路42の広く
なった間口202内のごみの下げられた圧力に相当する
からである。
もし、貯蔵体8内のごみの圧力が第1の特定の値よりも
高く上がったならば、広くなった開口内のごみによって
加えられる圧力は過電になってしまう。この事態が起っ
たと仮定すると、通路42の狭くなったのど204の中
のごみが次続のサイクルの際に通路の中に押し込まれな
くなり、ごみがかきまぜられかつ締め固められることを
不可能にする。実際には、通路42の狭くなったのど2
o4の中のごみは広くなった間口202内のごみの高過
ぎる背圧のせいでつまってしまう。このようにごみがつ
まってしまうと、通路42へごみをそれ以上通すことを
不可能にする。
同様に、もしも排出板12にかかる圧力が第2の特定の
値よりも低い時にはこの排出板は少しずつ動かされるこ
とになり、通路42の狭くなったのど204の中のごみ
を締め固めかつかきまぜることができなりt、【る。何
故ならば、広くなった聞n 202の中のごみが、通路
42の狭くむったのど204の中のごみを汀線しかつ破
砕して締め固めるに必升な背圧を生ずることができない
ためである。実際には、広くなった開口202の中のご
みによって生ずる背圧が不十分なときにはごみを破砕し
かつ締め固めるための力をごみに与えることができず、
ごみを締め固めることなしに通路42へ送ってしまう。
第14図は第1図に矢Fr1l/1−14によって示′
IJ:うにテールゲ−1−10が閉じられた荀欝にある
トラックの曹面図である。ホッパのW410は218と
して括弧にJ:つて示されているW!頗にJ:つて示さ
れて、第14図のに側の一部分が軸104に対する克1
h構造体220を示号ために一部切除されている。図示
の如く、詰込み板44は片側から駆動することができる
ので、比較的大きな駆V」シリンダ50を含む駆W)+
1m禍を7−ルゲート10011側のみに配吋するだG
′Iで十分であり、これによ 51 一 つでその駆動装置を軽量かつ筒中にすることができる。
駆動機構をテールゲート10の片側のみに設けることに
J:って、テールゲ−1・10の駆動機構をN?lる側
が反対側よりもΦくなるので、テールゲート10は平滑
的に不均衡になる。かつまた、駆動部材からテールゲー
ト10の支持114造体へ伝達される反作用力はこのテ
ールゲートの駆動IIIIAを支える側で大きくなる。
これらの理由で、テールゲート10の構造は駆11+ 
II構を有する側に課せられる重い重−及び大きい反作
用力を吸収するために、後述するように補強されている
テールゲート10は、−L方ビーム222と、大きな側
ビーム224と、小さな側ビーム226とを有する。第
14図の線1l48−148k沿った断面図である第1
4a図に番1ホッパ34内に於ける折りたたみ可能板4
8の種々の運動の状態が示されている。折りたたみ可能
板48の下端は、その静I[4Ct IFIからピンチ
点210に於けるこの下端の4CI iNl 1−でl
J+ <ときに、案内部材150が案内レール56に接
した状態で、矢印(A)によって示されている弯曲通路
に沿って動くことができる。
ごの運Cj中、折りたたみ可能板48の摩擦バッド49
がホッパの側雫と接触しで、ビン146を中心どして折
りたたみd能板を矢印(B)ににって示されている方向
に回転する。従って矢印1)の方向に動く際に、折りた
たみ可能板48は↑板46曝こ対して相対的に折りたた
まれた(O161から主板に女・1して相対的に張出し
た40画まで動くことになる。折りたたみ可能@48が
戻り方向に動かされるように同機がホッパ34内を逆方
向に動かされると、摩擦バッド49はホッパ34の側壁
に摩擦接触して、板48をビン146に対して相銅的に
、矢印(R)によって示されているものと反対の方向に
回転する。従って、折りたたみ可能板48はイの戻り運
動中、同板の張出した状態から折りたたまれた状態まで
動かされる。
既述の如く、折たたみ可能板4Bがピンチ点210に隣
t& する魚まで下方へ動かされた時に、板48の下1
j辺縁と弯曲底面36との簡には25.4乃至50.8
ミリメートル〈1乃〒2インヂ)程度の距離がある。こ
の距離はピンチ点210に作業lがその手指を不注意に
入れたときの安全のための余裕になっている。かつまた
、この距111+はピンチ点210に於いて板48から
テールゲーI・10の1M造体へ伝達される衝撃力を弱
めるためにも役立っている。
折りたたみ可能板48はその48′として示されている
位置に於いてピンチ点210に隣接する位置にあり、か
つこの40冒はホッパ34の弯曲底面36に同板の最も
近接する魚でもある。折たたみ可能板48 t、t上2
1点210を越えてからは線228によって図示されて
いる運動通路を通る。
図示の如<、111228はピンチ点210に於tプる
折りたたみ可能板48と弯曲底[i36との間の距11
 J:りも弯曲底面36から更に遠く鋪れた位置にある
。括弧230にJ:つて示されているこの距離は63.
5乃至101.6ミリメードル(2,57”J至4イン
チ)の程度にすることができ、在来の締め固め装置と本
発明によるvt置との明確な違いを表わしている。旧来
のごみ締め固め装置に於いて詰込み板に対して通例にな
っていることは装荷ホッパ内にごみを詰込むどきに詰込
み板がホッパの壁に」常に近く近接して通ることである
。既に実施されているようにホッパの弯曲底面に非常に
近く近接して動く詰込み板を用いると、ホッパを通って
この詰込み板を駆動するために必要な動力が著しく増大
される。何故4【らば、詰込み板がホッパの壁に非常に
近い位置に配冒されていると、詰込み板がホッパを通る
ときにこの詰込み板がごみのLを滑ることができず、こ
のごみを乗り越えることができないからである。
黙しながら、折たたみ可能板48の運動通路が第14a
図に線228によって示されるようになっていれば、ホ
ッパ34を折りたたみ可能板48が通るときにこの折た
たみ可能板48が滑ってごみを乗り越えることができる
ので折たたみ可能板48を小ツバ34を通って動かすの
に必要な動力を減らすことができる。
その上、運動通路228と弯曲底面36との間の間隔2
30は在来のごみ締め固め装置には無い利点になる。例
えば、ホッパ34にごみを装荷する際に、例えばごみが
大きな厚紙箱のようながさばっていることもある。ホッ
パ内に買かれる物体が大きなときには、この物体の一部
分しかホッパ内に挿入されることができず、残りの部分
がホッパの開口の外へ敷居40を越えて張出してしまう
ことがある。旧来のごみ締め固め装置に於いて、詰込み
板の刃が下方へ動かされて装荷ホッパの表面に近接する
と、かさばった大きい物体を切断することになるせん断
力が生じて、せん断された部分はホッパ内に装架される
が、装荷敷居を越えて張出している部分はその重量で地
上へ落下する。
このような事態は、物体を再び拾い上げて詰込み板の次
の作動運動によってホッパへ再び送込む必要がある。
折りたたみ可能板48と弯曲底面36との間の間隔23
0の如き距離を詰込む板の辺縁とホッパの内面どの間に
設けることによって、詰込み板はホッパへ挿入されたか
さばった物体を完全にはせIυ断することができない。
従って、物体が仮に厚紙箱であるとしたら、板48の下
方辺縁と弯曲底面との間に単に挟:1:れるに過ぎない
筈である。然しながら、板48がホッパ34を通る運動
を続Uるに従って、かさばった物体は可動板によって加
えられるつかむ力によってホッパ内へ引きずり込まれる
折たたみ可能板48がホッパを通る次の運動即ちこの板
がホッパを通る戻り運動中に同板が折りたたまれた位置
へ動かされる運動は、折たたみ可能板48がホッパ内へ
引きずり込まれてしまったごみを越えて進むことを可能
ならしめる。このようにして、ホッパ34へかさばった
物体が挿入されたとき、この物体の一部が折たたみ可能
板48によって切断されるのではなく、同板はこのかさ
ばった物体を単にホッパ内に詰込むだ&Jではなく、折
りたたみ可能板の作動方向の連続した運動によって前記
のかさばった物体をホッパ内へ引入れることができるの
で作業iの仕事を軽減することができる。ホッパ34内
の種々の位置を通る板48の運動は48″として仮想線
で示されている。
保持板シリンダ55(第9図参照)に対する支えとなる
ように支持板232がテールゲート10の内部に設けら
れており、この保持板シリンダをピボット動可能に支え
るための孔234が有している。かつまた、ピボット支
え236が保持板54を回転可能に支えるために、通路
42に隣接する点に設けられている。そのほかに、支持
部材238が軸106(第4図参照)を支えるために設
(Jられており、更に、ピボット支え240がシリンダ
50の支えに対するピボット74(第3図参照)に対し
て設けられている。
第14図に就いて既述されたように、詰込み板のための
駆動機構をテールゲートの片側にだけ設置′Jだ結果と
してこのテールゲートによって負担される付加重役及び
反作用力を補整するようにこのテールゲートは設H1さ
れている。第14b図は第14図の矢印14b−14b
によって示されている線に沿った断面図である。図示の
如く、不規flllな形にされた補強板242が側ビー
ム224の各側に配冒されて、ピボット支え240に於
いて連結されたビーム244及び246と係合している
これによって、比較的大きい液圧駆動シリンダ50によ
ってピボット支え240へ伝達される強い反作用力を吸
収するための支持根拠部を形成することができる。
第14C図に一ト方ビーム222の拡大側面図が示され
ている。第14C図に示されているように、上方ビーム
222は第14図に矢印14d−14dで示された上方
ビーム222の左側に隣接する装置に同ビームと一体に
形成された補強組立体250を有する外面部材248を
有している。この補強組立体の機能はビーム222の左
手部分に発生した強い力が同ビームをねじったり曲げた
りすることを防1トすることができる。図示の如く、補
強組立体250は同組立体の一端に配置された横方向補
強板252及び他端に配置された横方向補強板254を
有する。
第14C図のl1114(1−146に沿った断面図で
ある第14d図を参照すると、横方向補強板252及び
254は夫々広くなった両端を有し、外′ −・59 
− 面部材248とこの外面部材248に結合された外面部
0256とに結合される不規則な形をしている。そのほ
かに、長手方向補強板258及び260が各補強板25
2及び254の形に相当する弯曲形を有して両補強板2
52及び254を互に結合している。補強組立体250
の横方向補強板252及び254と長手方向補強板25
8及び260との相互の連結によって形成されるv4じ
られた形はこの補強組立体をねじり及び曲げに対して強
く抵抗するように非常に剛固にかつ強くしている。この
ようにして、駆動機構をテールゲート10の左側に装架
したために上方ビーム222(第14図参照)の左手部
分に発生する強い力に対してこの上方ビームは効果的に
抵抗することができる。
第15図は貯蔵体8の第1図の線15−15に沿った断
面図である。図示の如く、貯蔵体8は上方長手方向スチ
フナ262及び264並びに下方長手方向スチフナ26
6及び268によって支えられている。滑りレール20
が貯蔵体8の中へ内方に張出すように下方スチフナ26
6及び268と一体に形成されている。第1図及び第2
図に就いて2述したように、排出液12がレール20と
消り係合1−ることができて同レールが排出板に対する
フレームの下部に形成されたみぞに係合している。
既述の如く、図示の装置は旧来のごみ締め固め装置より
も軽くすることができる。貯蔵体8の構造を強くしかも
軽くするように、この貯蔵体の周壁は270,272,
274及び276どして図示されている可撓性の金属シ
ートで形成されている。可撓性の金属シート270,2
72.274及び276はそれぞれと長手方向スチフナ
262゜264.266及び268との連結点から外方
へ弓形に曲げられている。これによって、可撓性の金属
シート270,272.274及び276は貯蔵体8内
に発生する圧力による張力に耐えることができる。これ
らの金属シートはそれぞれの圧縮強さに比して高mの引
張強さを有するので、貯蔵体8を形成する際に比較的薄
くて軽いシート270.272.274及び276の使
用することができる。従って、貯蔵体8を軽く作ること
ができる。やはり既述の如く、ごみが貯蔵体8へ導入さ
れる前に通路42の狭くなったのど204内に追いてす
でに高い圧力を受けているのでこの貯蔵体は更に低い圧
力に於いて使用するように設計することができる。従っ
て、貯蔵体8の構造に比較的重い構造部材を使用する必
要性も減少している。
第15図に示されているように、コンジット通路278
が上方シート274の表面に形成されかつ対応するコン
ジット通路280が下方シート276の表面に形成され
ている。コンジット通路270及び280は貯蔵体80
前後両部分の間に液汁管または電線を通すために使用す
ることができる。
第16図は前方支持フレーム22を貯蔵体8の内部から
見た正面図である。図示の如く、前方支持フレーム22
は、弯曲シート274(第15図参照)と係合可能な弯
曲下面294を有する頂上フレーム部292を有する。
そのほかに、側フレ−ム部I296及び298が頂上フ
レーム部材292に結合され、横みぞ形材300が両側
フレーム部材296及び298を亙に連結している。こ
れににつで、前方支持フレーム22を剛固で強い構造に
することができる。1対のほぼ三角形の板302及び3
04がみぞ形材300に接して配置され、かつほぼ三角
形の支持みぞ形材306及び308がごみ貯蔵体8の構
造体とトラックのフレーム6との間の支えとなるように
横みぞ形材300の下に配置されている。
板312及び314がみぞ形材306及び308の内方
端と横みぞ形材300とに取付けられ、板310がみぞ
形材306及び308の内方端の間に延びていている。
下方へ延びている連結部材316及び318のそれぞれ
の下端がトラックのフレーム6に結合されるように、板
312及び314にそれぞれ取付けられている。圧力流
体だめ320が横みぞ形材300の上面に配置されてお
り、排出板12(第1図参照)に対するビボツl−支え
322が横みぞ形材300の両脚間に形成されている。
第16a図は第16図の線16a−168に沿った断面
図である。第16a図に示されているように、連結部材
316及び318は支持みぞ形材306及び308の下
面にある孔を貫通して板312及び314にそれぞれ結
合されている。例えば、連結部材316はみぞ形材30
6にある孔323を貫通して板312と係合している。
更に、連結部材316及び318は各々は、複数の孔3
24を有し、これらの孔の中は連結部材をトラックのフ
レーム6に装着する際のボルトを通すためのものである
第17図は貯蔵体8をテールゲートを取外したトラック
2の後から見た端面図である。図示の如く、貯蔵体8の
後フレーム24は頂上部材330によって上端を連結さ
れた剛固な側部材326及び328を有する。側部材3
26及び328の下部が横ビーム332によって連結さ
れており、このビームが山形プレース334及び336
によってトラックのフレーム6に結合されている。山形
プレース334及び336の一方の脚はトラックのフレ
ーム6の長手方向部材の上面と接触しており、連結ボル
トまたは溶接の如き手段によってフレーム6に装着され
ている。更に、山形プレース334及び336は横ビー
ム332に接しかつ同ビームに溶接等によって装着され
ることのできる直立脚を有する。
後板338が横ビーム332に結合されており、貯蔵体
8の後に下方へ延びている平らな表面を形成している。
この表面は、テールゲート10(第1図参照)が下げら
れて貯蔵体の後にある時にこのテールゲートに近接して
位置することができる。
後板338の上方辺縁は貯蔵体8の可撓金属シート27
6の曲率に対応して弯曲した形にすることができる。同
様に、側部材326及び328は貯蔵体8の両側を形成
している可撓金属シート270及び272をそれぞ支え
るために弯曲しており、また頂上部材330も可撓シー
ト274を支えるように弯曲している。
板支持部材340及び342が、下方へ延びている後板
338のための支えとなるように下方へ延びている横ビ
ーム332に結合されている。横プレース344が、平
らな後板338の一番下に装着されるように板支持部材
340及び342に結合されている。従って、横プレー
ス344と共に板支持部材340及び342は下げられ
た位置にあるテールゲート10に接することのできるよ
うに下、方へ延びている後板338を支えるための剛固
なフレームを形成している。
テールゲ−1〜10の片側を貯蔵体8(第1図参照)に
対して回転可能に支えるようにピボット部材346が側
部材328の最、1一端部に設けられている。テールゲ
ート100反対側は頂上部材330に連結されたみぞ形
プレース348に設けられたピボット28によって支え
られている。第14図に就いて既述したにうに、テール
ゲート10内の液汁シリンダは、詰込み板44が第4図
及び第5図に就いて説明したようにその片側のみから駆
動されるように同テールゲートの片側に装架されている
。液圧シリンダがこのにうに配置されれば、テールグー
1−10内に4、を同テールゲートの片側が反対側にす
:bゆくなり、榛聞不均1bが生ずる。従って、テール
ゲート10の液圧シリンダを収容している番い方の側は
ピボット28に枢動可能に連結されており、みぞ形プレ
ース348がテールゲートの■い方の側を回転可能に支
えるために強さを加えている。そのほかに、支持みぞ形
材350がテールゲート100卸い方の側を回転可能に
支えるとぎにビボツ1〜28に隣接する個所に於いて狛
上部祠330を更に強めるために同部材に結合されてい
る。
図示の如く、支持ビーム352が貯蔵体8の各側に沿っ
て同貯蔵体の最下端に配置されており、これらの個所に
於いて同貯蔵体を補強している。
かつまた、弯曲板354が支持部材340及び342の
ト端に連結されるように支持ビーム352に結合されて
いる。板354の弯曲形s、t vA示の如く、可撓金
属シート276の弯曲になだらかに続くことができる。
可撓金属シート276に板354が連結されることは従
って、同金属シートの曲率を同シートの両端に於いて一
定にすることに役立ち、また貯蔵体8の下部を補強する
ことができる。
第178図は第17図のl1117a−178に沿った
側面図であって、側部@328の形を示している。側p
H1J328の1端部に形成されたビボツt−346は
貯蔵体8から役方へ張出しており、テールゲート持上げ
シリンダ26(第1図参照)に対するピボット30がピ
ボット346の下に2防されnつ後方へ張出している。
板支持部$4342は後方に傾いた表面355を有して
いる。他方の板支持部@340 (第17図参照)も表
面355と同様な傾いた表面を有している。傾いた表面
355の効宋は支持部l342の平静を誠らししかも後
板338を支えることにある。
第18図は本発明の装置を作動させる際に使用される液
圧回路の略図である。図示の如く、液圧流体はため34
8から供給管路46B及び弁470を通ってポンプ47
2へ送られる。液圧流体は、ポンプ472から分岐管路
476に結合された管路474を通って圧力下で供給さ
れる。分岐管路476(ま、206.5キログラム毎平
方レンチメートル(2,950ボンド旬平方インチ)の
如きIf t′)IC調整されたバイ0ツ1−操作され
る逃し弁478に通じている。管路474及び分岐管路
476の中の圧力が予め決められた圧力に達すると、汗
り管路479を通って伝達される圧力は弁478を開い
て、ため348へ通じている戻し管路511に流体を流
す。予め決められた約206.5キログラム毎平方セン
チメ−1−ル(2,950ボンド毎平方インチ)の圧力
に於いて逃し弁478を通って流体が流れると、この逃
し弁478は液ff装装置休体対する安全弁として作用
して、同装置内の圧力が予め決められた圧力水準を超え
ないことを確実にする。
管路474は分岐管路476を過ぎてから、分岐管路4
80へ通じ、更にばね復心される弁482へ通じている
。ばね慢心される弁482は、第18図に示されている
如く中立位防にあれば、管路474の中の圧力流体は向
弁を流れ通ることができる。弁482はII IIIハ
ンドル484を有し、このハンドルによって向弁の第1
8図に示されている中立位欝から上げられた位置または
下げられた位置へ動くことができる。向弁を第18図に
示されている位置から上方へ動かすようにハンドル48
4が動かされると、圧力流体は管路474から逆止弁4
86を通りかつ弁482を通って管路488へ流れる。
管路488tよ、パイロット操作される逃し弁492へ
通じている分岐管路490へ通じている。逃し弁492
は、管t[1490から戻し管路511へかつため34
8へ圧力流体が流れることのできるように圧力管路49
3を通して伝達される予め決められた圧力に於いて開く
ように調整されている。従って、逃し弁478を開く圧
力よりも低い圧力にgI!されている逃し弁492は、
貯蔵体8(第1図参照)の前から後へごみを排出するた
めに排出板12が動かされている閣に入子式排出シリン
ダ14に好ましくない圧力の蓄積が起った時に管路49
0から圧り流体を散出することを可能にする。
管路488は分岐管路490を過ぎてから2条の管路4
94及び496へ通じる。管路494は、ソレノイド弁
495に通じており、このソレノイド弁は、後述するよ
うに、作動したときに、戻し管路497からため348
へ圧力流体が流れることを可能ならしめている。管路4
96は入子式液圧シリンダ14の小端に於t−する圧力
面積の例えば10倍程度の圧力面積を有する大端へ通じ
ている。
管路498が入子式シリンダ14の小端から管路512
へ通じており、管路512は弁482へ向けられている
。弁482がトげられた位置にあれば、圧力流体は入子
式シリンダ14を伸ばすために量弁を通って管路488
及び496へ流れることができ、その間に同シリンダの
小端から流体が管路498及び512を通り、弁482
を通って管路514及び戻し管路511へかつため34
8へ流れることができる。ストレーナ515が粒子によ
って液汁装置内の弁のふさがれるのを防ぐべく圧力流体
から粒子を除去するために戻し管路511とため348
との間に配置されている。
ハンドル484が操作されて弁482が第18図に示さ
れている位置から下方へ動かされると、加圧された圧力
流体は逆止弁486及び弁482を通って管路512及
び498へ流れる。従って、入子式シリンダ14の小端
へ加圧された圧力流体が導入され、同シリンダの大端か
ら流体が管路496及び488を通して弁482へ戻さ
れる。入子式シリンダ140大端から戻された流体は次
いで弁482を通って管路514及び戻し管路511へ
かつため348へ送られる。このJ:うに流体が送られ
るに従って、入子式シリンダ14は短縮させられ、排出
板12を貯蔵体8(第1図参照)の後から前へ動かす。
弁482が第18図に示されている中立位置にあって、
入子式シリンダ14に圧力流体が充てんされている時に
、もしも周囲温度が上昇するならば問題の起こることが
ある。入子式シリンダ140大端に於りる圧力面積が同
シリンダの小端に於ける圧力面積と較べて実質的に異な
るために、入子式シリンダ14の大端に於ける流体の熱
膨服に起因して大端に圧力上昇が起これば、小端には1
018の圧力−1−,lが起こることがある。入子式シ
リンダ14の小端に於Gする望ましくない圧力上昇を防
ぐために、管路498は2条の管路502及び504へ
通じている分岐管路500へ同シリンダの小端から通じ
ている。管路502から管路510へかつ戻し管路51
1へ圧力流体が流れることを防ぐために逆IL弁506
が管路502に配置されている。
然し、管路504は、約217キnグラム毎平方センチ
メートル(3,100ボンド毎平方インチ)の圧力に於
いて開くように調整されてパイロット操作される逃し弁
508へ通じている。管路504の中の圧力がこの圧力
水準に達すると、この圧力が圧力管路509を介して逃
し弁508に伝達して、管路510及び戻し管路511
へかつため348へ流体が流れることのできるようにこ
の逃し弁508を開く。
弁482を過ぎてから、管路474はばね復心される弁
516へ通じる。量弁516はテールゲ一ト持上げシリ
ンダ26を作IJJさせるために使用される。弁516
が第18図に示されているように中立位置にあれば、圧
力流体は直接に量弁を流れ通る。弁516に連結された
ハンドル518は量弁を第18図に示されている位置か
ら上げられた位置または下げられた位置へ動かす際に使
用することができる。弁516が下げられた位置へ動か
された時に、圧力流体は管路480から逆止弁520を
通りかつ弁516を通って管路522へ流れることがで
きる。テールゲート10が第1図に示されている同ゲー
トの上げられた位置へ勅かされる間圧力流体がシリンダ
26を伸ばしているように、管路522は液圧チョーク
524へ通じる。シリンダ26が所望される程度に伸ば
されると、弁516は第18図に示されている中立装置
へ動かされて、シリンダ26を隔離し、かつこのシリン
ダをその伸ばされた状態に維持する。
テールゲート10(第1図参照)を下げることが所望さ
れる時には、弁516を第18図に示されている位置か
ら上げられた位置へ動かす。この時点に於いて、テール
ゲート100重量はピストンロッド525を介してシリ
ンダ26の中の流体にhs Glられている。従ってテ
ールゲート100重量は、流体がシリンダ26からチョ
ーク524、管路522及び弁516を通って流れるよ
うにピストン527を同シリンダ内で押下ぼる。流体は
、弁516を通ってから、管路526を通って戻し管路
511へかつため348へ送られる。チョーク523は
管路522を通る圧力流体の流量を減らして比較的低い
流量にするように作動する。このチョークは、テールゲ
ートが第1図にポされているように上げられた位置10
′から下げられた位置10へ動かされる際に同テールゲ
ートが徐々に下降することを確実にしている。
弁516を過ぎてから、管路474は2条の分岐管路5
28及び530に到達する。分岐管路530は管路47
4に連結された圧力管路533を有し、パイロット操作
される逃し弁532へ通じている。管路474の中の圧
力が約217キログラム毎平方センチメートル(3,1
00ボンド毎平方インチ)の予め決められた値に到達す
ると、管路533を通って伝達される圧力は弁532を
開いて、加圧された流体が管路511へかつため348
に通じている戻し管路546へ弁532を通って流れる
ことを可能にする。従って、逃し弁532は保持板54
を操作するためにシリンダ55へ送られ、かつ詰込み板
44を第10図乃至第13図に示されているように操作
するためにシリンダ52及び50へ送られる圧力流体の
圧力を制til11−る。
制御ロッド206及び207を第18図に於いて両方−
緒に、上方へ動かすことができ、1つ0ツド206及び
207の各々を他方のロッドにかかわりなく下方へ動か
すこともできる。ロッド206及び207が第18図に
於いて両方−緒に上方へ動かされれば、ばね復心される
弁538が第18図に示されているように向弁の中立位
置から上方へ動かされ、ばね復心される弁466も上方
へ動かされる。圧力流体はその時管路474から管路5
28を通って管路534へかつ逆止弁536を通って流
れる。加圧された圧力流体は逆止弁536を通ってから
、弁538を通りかつ管路540を通ってシリンダ55
へ流れる。このように流れた圧力流体はシリンダ55を
短縮し、流体が同シリンダの頭端から管路542を通り
、弁538を通りかつ管路544を通って戻し管路54
6へ流れる。
液圧シリンダ55の容積は比較的小さいので、同シリン
ダは比較的速やかに短縮させられ、保持板54を第10
図に示されている閉じられた位置から第11図に示され
ている開かれた位置へ速やかに運動させる。この時点に
於いて、ばね復心される弁538は中立位置へ戻され、
ロッド207をその中心位置へ戻らす。黙しながら、ロ
ッド206は同ロッドの−L方位置に維持される。弁5
38が中立位置にありかつ弁466が第18図に示され
ている位置から上げられた位置にあれば、圧力流体は管
路474から弁538を通って流れかつ分岐管路545
へ流れ、逆IL弁548及び弁466を通って管路55
8へ流れる。管路550は、詰込み板44を、第10図
乃至第13図に就いて説明したように作動方向に動かす
際に使用する比較的大きい駆動シリンダ500ロツト端
への管路552へ連通ずることができる。
加圧された圧力流体が管路552を通ってシリンダ50
へ導入されると、ピストン554は第18図に示され、
ている位置から上方へ動かされ、詰込み板44を第10
図乃至第13図に就いて説明したように作動方向に動か
しながらシリンダ50を短縮させる。第3図に就いて説
明したように、比較的大きい液汁駆動シリンダ50は比
較的小さい液汁戻しシリンダ52と機械的に連結されて
いる。従って、シリンダ50のピストン554がシリン
ダ50を短縮させるために上方へ動かされるに従って、
戻しシリンダ52のピストン555は同戻しシリンダを
伸ばすために下方へ動かされる。
ピストン555が下方へ動かされると、シリンダ52の
ロッド端内の圧力流体は管路574を通りかつ弁446
を通って管路557及び管路546へかつ管路511を
通ってため348へ排出される。
圧力流体が管路552を通って駆動シリンダ500ロン
ド端へ送られるとぎには、パイロット操作される逆止弁
562は管路550から向弁を通過する圧力流体の流れ
を阻止することができる。
駆動シリンダ500頭端に連結された管路560は戻し
シリンダ52の頭端へ通じている。従って、ピストン5
55が下方へ動いている状態でピストン554が1一方
へ動かされると、駆動シリンダ50の頭端から排出され
た圧力流体は管路560を通って戻しシリンダ520頭
端へ進入する。このようにして、戻しシリンダ52はシ
リンダ50の頭端からill出された圧力流体のアキュ
ムレータとして作用する。更に、管路561がため34
8への戻し管路511と管路560とをnに連結してい
る。従って、シリンダ500頭端から排出された圧力流
体は管路560から管路561へかつ戻し管路511へ
も流れることができる。黙しながら、両シリンダ50及
び52間の圧力流体の流れを促進するために、管路56
0は管路561の大きさJこりも大きくなっている。
ピストン554が駆動シリンダ50内で上方へ動かされ
るに従って、シリンダ50の壁にある圧力口559はピ
ストン554の下側の流体から圧力を受けるために開放
される。口559は詰込み板44が第12図及び第13
図に示されているように作動方向に動いていてピンチ点
210を越え時に聞かれる。詰込み板44がピンチ点2
10を通過して動くに従って、同板はホッパ34の中の
ごみによって段々強く抵抗され、その結果駆動シリンダ
500ロツド端に段々高い圧力がもたらされる。第10
図乃至第13図に就いても説明したように、ホッパ34
内を作動方向に通る詰込み板44の運動中、ホッパ内の
ごみは貯蔵体8へ通じている通路42の狭くされたのと
204を通過するに従って高い圧力を受4−する。従っ
て、たとえ狭くされたのと204内のごみに高い圧力が
加えられかつ高圧圧力流体が管路552を通ってシリン
ダ50のロッド端へ供給されても貯蔵体8内のごみが排
出板12に加える圧力は比較的低く維持さ−8〇 − れる。
貯蔵体8の中のごみがV[山板12に加える圧力は旧来
のごみ締め固め装置に較べて比較的低くなっているので
、排出板に押付けられるごみによって入子式シリンダ1
4の大端にもたらされる圧力も比較的低く小さい。シリ
ンダ140大端から圧力流体を排出するための装置が仮
に完全に液圧機構であるとしたら、同l!1Iliの作
動速度は十分に速やかにされることができない筈である
。排出板12が同板の後方装置12から前方位置12′
(第1図参照)まで少しずつ動かされる時に、入子式シ
リンダ140大端から圧力流体が更に速やかにかつ更に
制御されて排出されるようにするために、電気装置が入
子式シリンダ14からの圧力流体の排出を制御するため
に使用されている。既述の如く駆動シリンダ50にある
圧力口559は圧力操作されるスイッチ558への圧力
感知管路556へ通じている。スイッチ558は第18
図に示されている同スイッチの位置にあって聞かれてい
る。
黙しながら、駆動シリンダ50のロッド端に於はる圧力
が168キログラム毎平方センチメートル(2,400
ポンド毎平方インチ)の如き予め決められた圧力水準に
達した的に、スイッチ部材563は電源566とソレノ
イド弁495との間に線568,570及び572を通
る回路を完成するために管路556内の圧力によって下
方へ動かされて極565と接触する。
従って、ソレノイド弁495はスイッチ558が閉じら
れれば、入子式シリンダ140大端から管路494を通
って管路497へかつため348へ流体を速やかに11
出するように作動させられる。
こうすれば、詰込み板44にかかるごみの圧力−を減ら
し、かつ駆動シリンダ500ロツド端に於ける流体圧力
を減らすために、+jF出板山板1図に就いて説明され
たように少しずつ動かされることを可能にする。シリン
ダ50のロッド端に於ける圧力流体の圧力が150.5
キログラム毎平方センチメートル(2150ボンド毎平
方インチ)の如き予め決められた水準まで落ちた時に、
スイッチ558はソレノイド弁495を向弁の閉じられ
た位置へ戻すために、第18図に示されている聞かれた
位置へ戻る。ごみの詰込みはシリンダ50の[1ツド端
に於ける圧力がスイッチ558を閉じるため番こ必要な
予め決められた水準に再び達するまで続けられ、貯蔵体
8にごみが次第に詰められるに従って排出板12が同板
の後方位@12から前方位置12′(第1図参照)へ少
しずつ動かされるこの全作動が完了する。
詰込み板44が第13図に示されているように作動方向
の運動を完了した時に、ロッド206は中立位置へ戻さ
れる。この運動は、ばね複心される弁466が第18図
に示されているように中立位置へ戻されるように戻り止
め機構448に打勝つことができる。
詰込み板が第13図に示されているような位置にあれば
、ロッド206及び207はそれぞれ第18図に示され
ている位置から下方へ動かされ、板44を戻り方向に第
10図に示されている静止(0置へ動かす。このように
ロッド206及び207が一斉に動かされると、弁53
8及び466が第18図に示されている位置からそれぞ
れの下げられた位置へ動かされて、圧力流体が管路53
4から逆止弁536及び弁538を通って保持板シリン
ダ55の頭端まで管路542へ通る。こうすることによ
って保持板シリンダ55は伸ばされて、圧力流体が保持
板シリンダのロッド端から管路540及び弁538を通
ってため348まで管路544へ1)出される。保持板
シリンダ55の容積が比較的小さければ、保持板シリン
ダ55は保持板54を第10図に示されている同板の閉
じられた位置へ戻すのに比較的速やかに伸ばされる。
ばね喪心される弁538及び制御ロッド207がそれぞ
れの中立位置へ動かされて、ロッド206が第18図に
示されている下方位置に保持される。その時圧力流体は
中立位置にある弁538を経て管路545へ通り、逆+
1−弁548及び弁466を経て比較的小さい戻しシリ
ンダ52のロッド端まで管路574へ通る。既述の如く
、シリンダ50及び52は互に機械的に連結されている
。従って、シリンダ52が縮められるに従って、比較的
大きい駆動シリンダ50は伸ばされることができる。シ
リンダ50が伸ばされている間に同シリンダのロッド端
から排出される圧力流体は管路552及び550を通っ
て弁466へかつため348まで管路557へ通される
ことができる。然し、シリンダ500ロツト端に収容さ
れることのできる圧力流体の容積が比較的大きいために
、管路552.550等の中の流体の受ける流動抵抗は
液汁シリンダ50が伸びることに抵抗する。この抵抗は
戻しシリンダ52の短縮に対する抵抗を増し、同シリン
ダのロッド端へ管路574を通って送られる圧力流体の
圧力を上昇する。
パイロット操作される逆止弁562へ管路574から通
じているパイロット管路564は約35キログラム毎平
方センチメートル(500ボンド毎平方インチ)の比較
的低い圧力に於いて開くように調整される同逆止弁へ圧
力を伝達することができる。シリンダ500ロツト端か
ら排出される流体は逆lト弁562が聞いたらシリンダ
500頭端へ戻るように管路552から逆止弁562を
通 85 一 つて管路560へ流れる。このようにして、比較的大き
い駆動シリンダ50はシリンダが伸びる間開シリンダそ
のもののアキュムレータとして作用する。戻しシリンダ
52の縮む間に同シリンダの頭端から排出される圧力流
体も管路560を通って駆動シリンダ500頭端へ流れ
る。従って、駆動シリンダも戻しシリンダ52に対する
アキュムレータとして作用する。そのほかに、圧力流体
は管路561を通ってため348まで戻し管路511へ
流れる。黙しながら、既述の如く、管路560を通って
両シリンダ′52及び50間に圧力流体が流れることを
促進するように管路560の大きさは管路561の大き
さよりも大きくなっている。
以上の説明に於いて、弁等の如き構造要素の動きは中立
位置に対して相対的に上げられた位置または下げられた
位置に□あるとして説明されている。
この術語は第18図に就いても使用されている。
゛」−けられた”及び゛下げられた°′と言う表現は、
弁が高い位置に上げられたり、低い位置に置かれたりす
ることではないことを理解されたい。従つ−′86 − て、゛上げられた″及び゛下げられた″と言う表現は添
付図面に示されている弁の状態に対して単に相対的な意
味に使用されるに過ぎない。然し、弁(よ弁の位置が弁
の動きの上げられた又は下げられた状態に何の影響をも
与えないように如何なる所望される態様で装架すること
ができる。
同様に、添付図面に於いて、文字記号を付けられた矢印
は種々の構造要素の動きを示すのに使用されている。理
解されるべきは、これらの矢印によって示されている動
きが単に構造要素の相対運動を示すつもりであるに過ぎ
4Tいことである。然し、諸構造要素の物理的配置に左
右されて、諸要素の特定方向の動きが装置の全体構造に
対する諸構造要素の相対配置に応じて変わることもでき
る。
第18図には、排出板12を運動するために第1図に示
されている如き入子式シリンダ14が引例されている。
然し、入子式シリンダ14は第2図に示されているよう
に支持部材60に装架された在来シリンダ62と代える
こともできる。このように置換されれば、周囲温度の変
化に伴なって入子式シリンダ14に起こり得る圧力蓄積
の問題を避l」ることができる在来シリンダ62を使用
することによってできるからパイロット操作される弁5
08(第18図)を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるごみ処理装置を有するごみ集めト
ラックの側面図、 第2図は在来の液圧シリンダを利用した本発明の他の実
施例を示す側面図、 第3図は第1図に示されたテールゲートの一部切欠き拡
大側面図、 第4図は詰込み板及び同根のための駆動機構の一部を第
1図に示されたゾールゲートの後から見た詳細立面図、 第5図は第4図の線5−5に沿って一部断面にされた詰
込み板の端面図、 第6図は第4図の線6−6に沿った断面図、第7図は第
4図の線7−7に沿った断面図、第8図は第4図の線8
−8に沿った断面図、第9図は保持板の開閉両位置間の
運動を示す保持板及び保持板シリンダの側面図、 第10図は話込み板が静1ト位置にありかつ保持板が閉
じられた位置にある状態のゾールゲート及び駆動機構を
第3図と同様に示す側面図、第11図は装架ホッパを作
動方向に通る保持板の運動を第10図と同様に示す側面
図、第12図は詰込み板の下方辺縁が装架ホッパの敷居
に隣接する位置に於いて同ホッパの弯曲内面に近接した
位置に置かれるまで動かされ1=後にピンチ点位冒にあ
る詰込み板の位置を第10図及び第11図と同様に示す
側面図、 第13図は詰込み板がその作動方向に装架ホッパを通っ
た後の状態を第10図から第12図と同様に示す側面図
、 第14図はテールゲートの後から見られた外観を第1図
の線14−14に沿って示す立面図、第14a図は第1
4図の線14a−148に沿った断面図、 第14b図は第14図の線14b−14bに沿った詳細
断面図、 第17Ic図は第14図に示された頂上ビームの要部を
示J詳細図、 第14d図は第14c図の線14d−146に沿った断
面図、 第15図は第1の線15−15に沿った断面図、第16
図はごみ貯蔵体を内部から見た立面図、第16a図は第
16図の線16a−16aに沿った断面図、 第17図はテールゲートを取外したごみ貯蔵体を第1図
の右から見た背面図、 第17a図は第17図の線17a−17aに沿った断面
図、 第18図はこみ締め固め機構の運動を制御するための液
圧回路の一実施例を略図で示す液汁回路図である。 8・・・「貯蔵体」、 10・・・「テールゲート」、 12・・・「排出板」、 14・・・「入子式シリンダ」、 26・・・「テールゲートシリンダ」、34・・・[ホ
ッパ1. 38・・・[装荷開口1. 40・・・[装荷敷居11 42・・・「通路」、 44・・・「詰込み板」、 46・・・「主板」、 48・・・「折りたたみ可能板」、 50・・・「バ駆動シリンダ」、 52・・・1液圧戻しシリンダ1. 53・・・[駆vJ板−1, 54・・・「保持板1. 56・・・「案内レール」、 73.140・・・[側壁]、 80.84・・・「駆動チェーン」、 104.106・・・「軸」、 108・・・「トルク管」、 110・・・[駆動板1. 112・・・rllllt隔板」、 114.116・・・1補強板」、 118.122・・・「補強板]、 202・・・[開口]、 204・・・「のど」、 206.207・・・「制御ロッド」、208・・・「
開口」、 210・・・「ピンチ点」。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互に離れた一対の対向する側壁を有するホッパと
    、 該ホッパに対して回転可能に前記ホッパの対向する側壁
    に支持された装置であつて、前記対向する側壁の一方に
    支持された第1の軸と、前記対向する側壁の他方に支持
    された第2の軸とを有する装置と、 前記第1の軸と一体に回転するように該第1の軸に支持
    され該軸の回転中にトルクを伝達するトルク管であつて
    、前記ホッパの反対側の側壁及び前記第2の軸に対して
    は自由になつているトルク管と、 ねじりモーメントに抵抗し、詰込み板を介してトルクを
    伝達しうる強度を有する構成並びに形状を有する詰込み
    板と、 前記トルク管から前記詰込み板へのトルクの伝達のため
    、前記ホッパの前記一方の側壁の近傍で前記トルク管と
    詰込み板との間を剛固に連結する装置と、 前記詰込み板が前記第2の軸と共に回転するように該詰
    込み板を第2の軸に作動的に連結する装置と、 前記ホッパの反対側の側壁近傍に配置され、詰込み板を
    前記ホッパの反対側の側壁の近傍で補強する補強装置と
    、 前記詰込み板にホッパを通る周期的な運動を生じさせる
    ため、前記第1の軸を回転させるよう該軸に作動的に連
    結された駆動装置とを具備するごみ処理装置。
  2. (2)前記ホッパの底を形成する外壁はわん曲しており
    、前記詰込み板は初めにホッパ内の始動位置を占めてお
    り、次にホッパの入口からホッパ内に挿入されたごみを
    前記通路に向つて動かすために前記始動位置から下向き
    に、ホッパの後部の外壁から離れている通路に沿つてホ
    ッパの入口を越えて運動可能であり、前記詰込み板は前
    記ホッパの入口を通り過ぎてピンチ点まで可動であり、
    このピンチ点では前記詰込み板は人間の指が安全に挿入
    されうる最少距離だけ前記ホッパから離れており、前記
    詰込み板は、ごみを貯蔵体中に送り出すために、ホッパ
    の底を形成する外壁に沿つて前記ピンチ点を通り過ぎて
    運動可能であり、且つ前記ホッパを通つて前記始動位置
    まで後方に運動可能である特許請求の範囲第1項に記載
    のごみ処理装置。
  3. (3)前記詰込み板装置は、高トルク伝達能力とねじれ
    モーメントに対する大きな力とをもつたほぼ楕円形断面
    の本体と、ホッパの外壁の前記特定のものに装架された
    前記第1の軸を介して詰込み板装置の一端に連結されて
    回転力を詰込み板装置の一端に伝達するための駆動装置
    とを有し、前記回転力が前記詰込み板装置の楕円形断面
    の本体によつて詰込み板装置の全体に伝達されるように
    構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    または第2項のいづれか1項に記載のごみ処理装置。
  4. (4)前記詰込み板は中空であり、該詰込み板の楕円形
    の形状の長軸は前記トルク管を通つて延在し、更に、該
    トルク管が中空になつている特許請求の範囲第1項から
    第3項までのいづれか1項に記載のごみ処理装置。
  5. (5)前記ホッパの第1の端部と第2の端部とにおいて
    該ホッパの平衡を保つために該ホッパの前記第2の側壁
    において前記詰込み板に重りを加えるための装置を有し
    、前記補強装置は、前記第1の軸の回転中に前記詰込み
    板をホッパの第2の側壁において補強するために前記第
    2の軸と詰込み板との間に作動的に結合されている特許
    請求の範囲第1項から第4項までのいづれか1項に記載
    のごみ処理装置。
  6. (6)前記第1の詰込み板と共に動きしかも該第1の詰
    込み板に関して独立して運動するように前記第1の詰込
    み板によつて支持された第2の詰込み板と、前記ホッパ
    内のごみを締め固めるために前記第2の詰込み板が第1
    の詰込み板の運動とは独立して運動するように該第2の
    詰込み板に作動的に結合された装置とを有する特許請求
    の範囲1項から第5項までのいづれか1項に記載のごみ
    処理装置。
  7. (7)前記トルク管は前記楕円形の詰込み板に2つの結
    合点で結合されており、この結合点は前記楕円形の詰込
    み板の長軸から同じ距離だけ離隔されている特許請求の
    範囲第1項から第6項までのいづれか1項に記載のごみ
    処理装置。
  8. (8)前記楕円形の本体の一端に補強板が固定されてお
    り、該補強板は前記トルク管に固定されており、このト
    ルク管は前記駆動軸と共軸をなし、前記本体は前記軸の
    軸線から偏倚しており、前記側部部材は前記トルク管か
    ら前記楕円形の詰込み板まで延在し、この側部部材は前
    記補強板に固定されている特許請求の範囲第1項から第
    7項までのいづれか1項に記載のごみ処理装置。
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