JPS63223915A - 出力装置の検査方式 - Google Patents

出力装置の検査方式

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JPS63223915A
JPS63223915A JP62056547A JP5654787A JPS63223915A JP S63223915 A JPS63223915 A JP S63223915A JP 62056547 A JP62056547 A JP 62056547A JP 5654787 A JP5654787 A JP 5654787A JP S63223915 A JPS63223915 A JP S63223915A
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JP62056547A
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Nobumitsu Kenbo
見坊 信光
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、出力装置の検査方式に係り、特に。
プリンタ等の出力装置のドツトデータ生成回路の検査を
行うために用いて好適な出力装置の検査方式に関する。
〔従来の技術〕
出力装置の検査を行うための従来技術として。
例えば、特開昭59−178590号公報等に記載され
た技術が知られている。この従来技術は、出力装置のド
ツトデータからチェックコードを生成し、このチェック
コードと、予め保持している正常な出力装置のドツトデ
ータから生成した正常なチェックコードとを比較するこ
とにより、被検査出力装置の正常性の検査を行うもので
ある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記従来技術は、被検査出力装置の検査を行うために、
その出力装置から得られるドツトデータのチェックコー
ドと、正常なチェックコードとを比較することにより、
出力装置の検査を行っているが、この正常なチェックコ
ードを生成することが困難であるという問題点があった
すなわち、プリンタ等の出力装置におけるドツトデータ
の正常なチェックコードを作成する場合。
ホストコンピュータと、プリンタ制御装置と、プリンタ
とを結合し1通常の印刷動作を行わせ、その出力の正常
性を目視により確認し、プリンタに与えられるドツトデ
ータを同時に検査治具により受取り、その検査治具内で
、CRC演算によるチニックコードの生成等の手法を用
いて、ドツトデータの正常なチェックコードを作成する
のが一般的である。
しかし、プリンタ制御装置の高級化、複雑化に伴い、1
回の検査用プログラムの実行により出力される印刷結果
は、数百ページにおよぶことがある。また1図形データ
や画像データを扱う場合には、出力の正常性を確認する
ために1ドツトの単位でチェックを行う必要がある。こ
のようなチェックを全ページにわたり目視により行うこ
とは、実質上不可能であり、前記従来技術は、正常なチ
ェックコードを完全なものとして得ろことが実質上不可
能であるという問題点を有している。
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を屏決し、正常
なチェックコードを得るための目視による出力のチェッ
ク工程をなくし、完全に自動的(検査を行うことを可能
とした出力装置の検査方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、前記目的は、出力装置に出力する印刷
データの1画面分をドツト展開できるエリアを、ホスト
CPU内のメインストレージ上に確保し、出力装置が印
刷データに対して行うのと同じドツト展開処理をホスト
CPUが行って前記エリア内に格納したドツト展開デー
タと、出力装置が該出力装置内のメモリに保持している
。出力装置内でドツト展開した印刷データの1画面分の
ドツト展開データとを、ホストCPU内で比較すること
により達成され、さらに、ホストCPU内で展開した前
記ドツト展開データのチェックコードをホストCPU内
で生成し、また、出力装置内で展開した前記ドツト展開
データのチェックコードを検査治具内で生成し、これら
のチェックコードを検査治具内で比較することにより達
成される。
すなわち、本発明によれば、ホストCPU内で出力装置
が出力するべきドツト展開データ、またはそのチェック
結果等の出力結果の期待値を作成し、実際の出力装置か
らの出力結果を前記期待値と比較することにより、出力
装置の検査を自動的行うことができろ。
〔作 用〕
ホストCPUは、出力する印刷データが出力装置内でど
のように加工されるか指示されており。
CPU内で出力装置が行うのと同様な方法により印刷デ
ータをドツト展開し、これを期待値として保持しておく
ことができる。従って、この期待値と出力装置が出力す
るデータとを比較すれば、出力装置から出力されたドツ
トデータの正常性を確認することができ、目視によるチ
ェックを行うことなく出力装置の検査を行うことができ
る。
〔実施例〕
以下、本発明による出力装置の検量方式の実施例を図面
により詳細に説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図は第1図におけるプリンタ制御装置の構成を示すブロ
ック図、第3図は第1の実施例の動作を説明するホスト
CPUとプリンタ制御装置間のコマンド手順を示す図、
第4図はプリンタ制御装置の動作を説明するフローチャ
ートである。
第1図、第2図において、101はホストCPo、10
24’!、メインストレージ% 103はメインストレ
ージ内ドツト展開メモリ、104は比較機能部、105
は判定機能部、108はプリンタ制御装置、109はプ
リンタ用ドツト展開メモリ。
110はプリンタ、302はページバッファ、303は
フォントメモリ、304はグラフィック・イメージバッ
ファ、305に!書式オーバレイメモリ、306,30
9はゲート、307はチャネルアダプタ、308はメイ
ンプロセッサ、310はプリントプロセッサ、311は
グラフィックプロセッサ、312k”!書式オーバレイ
プロセッサ、314はプリンタアダプタである。
@1図〜第4図に示す本発明の第1の実施例は。
出力すべきドツトデータな一担ドット展開メモリに蓄え
た後に送り出す出力装置に関するものであり、以後の説
明は、出力装置としてプリンタを例にあげて進める。
本発明の第1の実施例は、第1図に示すように、印刷デ
ータをプリンタ制御装置Cg108に送るホストCPU
I 01と、その内部にプリンタP几110に送るドツ
トデータを保持するプリンタ用ドツト展開メモリ部(以
下単にPFDMという)109を備え、プリンタPBJ
l 10を制御するプリンタ制御f装置CE108と、
該プリンタ制御装置CB108からのドツトデータによ
り印刷を行うプリンタPR110と罠より構成される。
ホストCPUIOIは、そのメインストレージ(以下単
にMSとい5)102内に、プリンタ制御!11装置C
E108に送る印刷データのドツト展開データを保持す
るエリアとしてのMS内ドツト展開メモリ(以下単にM
FDMという)103を備え、このMFDMI 03の
内容と、プリンタ制御装置CE内のPFDM109の内
容とを比較する比較機能部104と、この比較結果によ
り、プリンタ制@装置11cE108の出力となるPF
DM109内のドツトデータの正常性を判定する判定機
能部105を備えて構成されろ。
また、プリンタ制御装置CFli108は、第2図に示
すように、ホストCPUI 01との間のデータの送受
信を行うチャネルアダプタCHA307゜プリンタ制御
装置CE108全体の動作を制御するメインプロセッサ
MP 308%文字データを格納するページバッファP
B 302.図形9画像データを格納するグラフィック
、イメージバッファGB/I B 304、書式データ
を格納する書式オーバレイメモリFOM305.フォン
トメモ92M303.フオントメモリFMを参照しペー
ジバッファPB302内の文字データをドツト展開して
PFDM109に書込むプリントプロセッサPP310
.図形9画像データをドツト展開してPFDM109に
書込むグラフィックプロセッサGP311、書式データ
をドツト展開してPFDMに109に書込む書式オーバ
レイプロセッサFOP312.1ペ一ジ分のドツトデー
タな保持するPFDM109及びP F D M 10
9内のドツトデータをシリアルデータにしてプリンタ1
10に送出するプリンタアダプタPRA314により構
成される。
このように構成された本発明の第1の実施例の動作を以
下に説明する。
ホストCPUl0Iは、プリンタ制御装置CFli10
8に印刷データを送出すると同時に、この印刷データを
ホストCPUI Oi内でドツト展開する。このドツト
展開されたドツトデータは、M8102上に確保された
。プリンタ制御装置CFli108内のPFDMと同一
の1ページ分大きさを持つMFDM103内に書込まれ
る。一方、プリンタ制御装置CE108は、ホストcP
Uから印刷データを受取ると、この印刷データをドツト
展開し、内部に備えられているPFDMI 09に格納
する。ホストCPUl0I内のMFDMI 03とプリ
ンタ制御装(tcE 108内のPF’DM109の両
方にデータが完成すると、PFDM109の内容は、順
次ホストCPUl0Iに転送される。
ホストCPUl0I内の比較機能部104は1MFDM
103とPFDM109の内容を順次全領域に渡り比較
チェックしてゆく。判定機能部105は、この比較結果
により、PFDMI 09の内容の正常性の判定を行う
。比較結果が一致している場合、処理106における処
理により正常終了な報告する。また、不一致の場合、処
理107により、ホストCPUI 01でのドツト展開
データ。
すなわち期待値と、プリンタ制御装置108の処理値と
、不一致点の座標を表示し、異常終了とする。このよう
にして、ホストCPUl0Iは、プリンタ制御装置CB
108内のPPI)Ml 09の内容の正常性を検証す
る。
ホストCPU 101内のMFDMI 03内に印刷デ
ータを展開する処理は、基本的にはプリンタ制御装置C
1l!1108が行う処理と同一であるが。
この処理をホストCPUI OB内で行う場合には。
プリンタ制御装置CB108内で行う場合とは異なり、
プリンタPR110の印字速度により処理時間が左右さ
れろことなく、また、ホストCPU101内の高級言語
環、豊富な機能を使用することができ、より単純な、信
頼性の高い状態で実行することができる。そして、最初
にMFDM103内のデータを作成する場合には、実績
のある信頼できるプリンタ制御141装置を比較する相
手として用いればよい。このような、ホストCPU 1
01内で印刷データのドツト展開処理を実行するための
信頼性の高いプログラムは、印刷データの変更。
プリンタ制御装置の別機穐への変更があった場合にも、
普遍的に使用することができる。
第2図に示すプリンタ制御装置CB108において、チ
ャネルアダプタCHA307+”!、ホストCPUl0
Iからデータ5コマンド等を受信し、メインプロセッサ
MP308に与える。メインプロセッサMP308は、
ホストCPUl0Iからのデータを加工し、文字データ
をページバッファPB302へ1図形9画像データをグ
ラフィック。
イメージバッファGB/lB504へ1表の屏線等の書
式データを書式オーバレイメモIJ F OM2O3へ
格納する。ページバッファP8302内に格納された文
字データは、プリントプロセッサPP310によりフォ
ントメモリFM303を参照しながらドツト展開されP
F’DMI o Q内に格納される。グラフィック、イ
メージバッファGB/lB504内に格納された図形1
画像データは。
グラフィックプロセッサGP311により、また。
書式オーバレイメモIJFOM305内に格納された書
式データは、書式オーバレイプロセッサFOP312に
より、それぞれドツト展開されてPFDM109に書込
まれる。
このPFDMI 09に書込まれた1ペ一ジ分の印刷デ
ータのドツトデータは、通常動作の場合、プリンタアダ
プタPRA314によQPFDM109から読出され、
直列データに変換されてプリンタPRI 10に送出さ
れる。
本発明の第1の実施例の場合、プリンタ制御装置CE1
08内のPFI)M2O3の内容の正常性の検査が、ホ
ストCPUl0Iより指示されるので、メインプロセッ
サMP 308は、ホストCPUl0IからのPFDM
109内のデータ要求に対応して、メインプロセッサM
P308がPF’DM109からデータを読出し、チャ
ネルアダプタCHA307を介してこの読出しデータを
ホストCPUI 01に送る。第2図に示すプリンタ制
御装置CE108では、PF’DMI 09のバスと。
メインプロセッサMP308の属するバスが異なってい
るので、メインプロセッサMP308は。
プリントプロセッサPP310に起動をかげること罠よ
り、PFDMI 09のデータを受覗ってもよいし、こ
の図に示すようにゲート306’に介して、PFDMl
 09の読出しデータをメインプロセッサ308のバス
に直接のせて、ホストCPU101に送り出してもよい
前述の動作のための、ホストCPUl0Iとプリンタ制
御装置CE108との間でのコマンド手順が第3図に、
また、プリンタ制御装置cglos内での動作フローが
第4図に示されており、次にこれらの図を参照して、コ
マンド手順とプリンタ制御装置CE108の処理フロー
を説明する。
(1)  まず、ホストCPUI O1は、モード指定
のコマンドをプリンタ制御装置Cg108に送出する。
このモード指定のコマンドは、ホストCPUが、プリン
タ制御装置CE108に対して1通常の印刷処理を行う
モードであるか、PFDM109をホストCPUがR@
る検査モードであるかを指定するコマンドである。プリ
ンタ制御装置CE108は、このコマンドを受取ると、
モードレジスタを設定する。このモードレジスタは、ホ
ストCPUl0Iより設定変更指示のコマンドが送られ
るまで有効である(フロー400)。
(2)  次に、ホストCPU 101は、プリンタ制
御装置CE108に対して印刷データの転送を行う。プ
リンタ制御装置CE108は、このデータを処理し、P
FDM109上に1ペ一ジ分のドツトデータを完成させ
る。すなわち、プリンタ制御装置CE108は、ホスト
CPUI O1から印刷データとして文字コードデータ
を受取ると、文字コードデータをフォントメモリFM3
03のアドレスに変換し、ドツトデータ展開を行うため
の情報を附加する編集処理を行い、その結果をページバ
ッファPB302に格納する(フロー401゜402)
(3)  ページバッファPB302上にページが完成
すると、プリンタ制御装置CE108は、ぺ−シハソフ
ァPB302に格納されたデータを、フォントメモリF
M303を参照することにより文字パターンにドツト展
開し、この文字パターンをPFDM109上にドツト展
開して格納する(フロー403,404)。なお、フロ
ー401〜404では、文字データのドツト展開とPF
DM109上への格納についてのみ示しているが、図形
1画像データ、及び書式データも、同様に処理されてP
FDM109上にドツト展開されて格納される。
(4)1ペ一ジ分の全ての印刷データのドツト展開デー
タがPFDM上に完成すると、プリンタ制御装置CB1
08は、モードが通常の印刷モードであるか、検査モー
ドであるかを調べ、通常の印刷モードの場合、PFDM
I O9よりドツトデータを読出し、シリアルデータと
してプリンタPR。
110に送出する(フロー405.409)。
(5)  モードが検査そ一ドの場合、プリンタ制御装
置CB108は、ページ完成報告をホストCPU101
に送出する(フロー406)。
(6)ホストCPUl0Iは、このページ完成報告を受
取ると、プリンタ制御装置CE108に対し、PFDM
の内容転送要求のためのコマンドを送出する。プリンタ
制御装rItCE108は、ホストcPUからのこの要
求に従い、PF’DM内のデータを順次ホストCPUI
 01に転送し、全てのデータの転送終了時に、PFD
M内容転送終了報告を行う。ホストCPUI 01は、
このPFDM内のデータを受取りながら、このデータと
前述したように、ホストCPUIOI内で作成したデー
タとの比較チェックを行う(フロー407゜408)。
この後、プリンタ制御装置は、待機状態となり、ホスト
CPUIOIからの次の印刷データの受信に備える。前
述の70−401〜408を繰返し実行することにより
1本発明の第1の実施例は。
プリンタ制御装置内のPFDM内に次々の展開されるド
ツト展開データの正常性を検査することができる。
第5図は本発明の第2の実施例を示すブロック図、第6
図はwc2の実施例の動作を説明するホストCPUとプ
リンタ制御装置CE108と検査治具111との間のコ
マンド手項を示す図である。
第5図において、111は検査治具であり、他の符号は
第1図、第2図で説明した場合と同一である。
第5図に示す本発明の第2の実施例の構成は。
検査治具111が、プリンタPRI 10とともにプリ
ンタ制御装置CE108に接続されている点で、従来技
術の場合と同様に構成されている。また、このwc2の
実施例のために用いられるプリンタ制御装置CB108
は、第1の実施例による場合と同様に、第2図に示すよ
うに構成されている。
第5図において、ホストCPU101は、すでに説明し
た第1の実施例の場合と同様に、プリンタ制御装置CE
108に印刷データを送出するに先立ち、この印刷デー
タをホストCPUI Ol内でドツト展開する。このド
ツト展開されたデータは、M8102上に確保されたM
FDMI Oa内にその1ペ一ジ分が格納される。本発
明の第2の実施例では、このMFDM103内に格納さ
れたドツト展開データから、ホストCPU内でチェック
ヒツトを作成する。通常、このチェックビットは、CR
C演算により生成されろ。このチェックビットは、プリ
ンタ制御装置C1108を介して検査治具111に送ら
れる。検査治具111は。
このチェックビット値を正常値とみなし、後に、プリン
タ制御装置CE108から送られるドツトデータから治
具111内で生成したチェックビットと比較して、プリ
ンタ制御装置11cE108から出力されるドツトデー
タの正常性を検査する。
第1の実施例の場合と同様に構成されたプリンタ制御装
[1108は、前述したホストCPU内で生成されたチ
ェックビットを、チャネルアダプタCHA307により
受取り、メインプロセッサMP308の制御の下で、こ
のチェックビットをゲート309を介して検査治具11
1に送出する。
一方、ホストCPUIOIから印刷データが送られると
、プリンタ制御装置108は、第1の実施例で説明した
場合と同様に、PFDM109内に1ペ一ジ分の印刷デ
ータのドツト展開データを作成格納し、プリンタアダプ
タ314M?介してPFDM109内のデータを擬似プ
リンタとして働く検査治具111に送出する。検査治具
111は、このPFDMI O9からのデータよりチェ
ックビットを生成し、先(ホストCPUl0Iより送ら
れたチェックビットとの比較を行い、比較結果の表示を
行う。
前述の動作のための、ホストCPUI 01、プリンタ
制御装置CE 108.検査治具111間のコマンド手
順が第6図に示されており、以下これについて説明する
プリンタ制御装置cE108は、ホストCPU101か
らCRC演算を行ったチェックコードであるCRC値の
転送を受けると、このC几c*’v検査治具に転送し、
転送終了後、ホストCPU101に転送終了の報告を行
う。ホストCPU101は、この転送終了報告を待って
印刷データをプリンタ制御装置CE108に送出する。
プリンタ制御装置11cE108は、この印刷データを
ドツト展開し、そのドツトデータを検査治具111に送
出する。検査治具111は、このドツトデータよりCR
C値を生成し、先(送られているホストCPUl0Iの
CRC値と比較チェックを行い。
その比較結果を表示し、印刷結果の正常性の検査を行う
この第2の実施例において、検査治具111とプリンタ
制御装置108との間は、検査治具を擬似プリンタとし
て勧かすための制御信号線と、ドツトデータを転送する
ためのデータ線とで接続されるが、この制御信号線は、
ホストCPUIOIからのチェックデータを検査治具1
11に転送するプリンタ制御装置CB108のメインプ
ロセッサMP308からゲート309Y介する信号線を
兼用する。
以上、本発明の第1の実施例と、第2の実施例とを図面
により説明したが、第1の実施例では。
PFDMI O9からデータを読出しプリンタPR11
0にデータを送るプリンタアダプタPRA314の正常
性を確認することはできないが、この部分は、印刷デー
タの種類に無関係に同じ動作を行うので、ごく少数のテ
ストパターンをPFDM109に書込み、実際にプリン
タPR110で印字させることにより容易にその正常性
を確認することができる。また、第2の実施例では、こ
のプリンタアダプタPRA314の正常性まで含めて、
プリンタ制御装置内で生成された。印刷データのドツト
展開データの正常性を検査することができろ。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、印字結果の正常
性を目視によることなく、1ドツトの単位まで、ホスト
CPU内で生成した期待値と比較することにより1判定
することができる。また。
本発明は、ホストCPUのプログラム処理による印刷デ
ータのドツト展開、比較、CRCによるチェックコード
の生成等、ホストCPUの負担が増加するが、ホストC
PUによる処理は、プリンタ制御装置とは異なり、処理
時間の制約を受けず。
高級言語の利用が可能であり、豊富なメモリを使用でき
る等の利点を生かし、ホストCPU内でのドツト展開処
理ケ単純化することができる。そして、ホストCPU内
でのドツト展開処理の方式が一度確立すれば、印刷デー
タの内容、プリンタ制御装置の種類にかかわらず、プリ
ンタ等の出力装置の出力結果の正常性の確認を容易に行
うことができろ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図は第1図におけるプリンタ制御装置の構成を示すブロ
ック図、第3図は第1の実施例の動作を説明するコマン
ド手順ケ示す図、第4図はプリンタ制御装置の動作を説
明するフローチャート、第5図は本発明の第2の実施例
を示すブロック図、第6図はwc2の実施例の動作を説
明するコマンド手順を説明する図である。 101・・・・・・ホストCPU、102・・・・・・
メインストレージM8.103・・・・・・MS内ドツ
ト展開メモIJMFDM、104・・・・・・比較機能
部、105・・・・・・判定機能部、108・・・・・
・プリンタ制御装置CD。 109・・・・・・プリンタ用ドツト展開メモリPFI
)M、110・・・・・・プリンタP)t、、111・
・・・・・検査治具、302・・・・・・ページバッフ
ァFB、303・・・・・・フォントメモリFM、30
4・・・・・・グラフィック、イメージバッファGB/
IB、305・・・・・・書式オーバレイメモリFOM
、306.309・・・・・・ゲート。 307・・・・・・チャネルアダプタCHA、308・
・・・・・メインプロセッサMP%310・・・・・・
プリントプロセッサPP、311・・・・・・グラフィ
ックプロセッサGP、312・・・・・・書式オーバレ
イプロセッサFOP、314・・・・・・プリンタアダ
プタ。 代理人 弁理士 小川勝男(ほか1名)第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ホストCPUから受取つた文字コード、画像データ
    、図形データ、書式データ等をドツトデータに展開して
    出力する出力装置の検査方式において、ホストCPUに
    おいて出力装置の出力結果の期待値を作成し、この期待
    値と前記出力装置の出力とを比較判定することを特徴と
    する出力装置の検査方式。
JP62056547A 1987-03-13 1987-03-13 出力装置の検査方式 Pending JPS63223915A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012221044A (ja) * 2011-04-05 2012-11-12 Isetoo:Kk プリント検査装置、プリンタシステム

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JP2012221044A (ja) * 2011-04-05 2012-11-12 Isetoo:Kk プリント検査装置、プリンタシステム

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