JPS63222605A - 水田作業車における制御装置 - Google Patents
水田作業車における制御装置Info
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- JPS63222605A JPS63222605A JP5843187A JP5843187A JPS63222605A JP S63222605 A JPS63222605 A JP S63222605A JP 5843187 A JP5843187 A JP 5843187A JP 5843187 A JP5843187 A JP 5843187A JP S63222605 A JPS63222605 A JP S63222605A
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- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 22
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Landscapes
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(、イ)産業上の利用分野
本発明は、乗用田植機、湛水直播機等の水田作業車に係
り、詳しくは走行機体に昇降自在かっ揺動自在に支持し
た作業部を水平制御と平行制御に切換える制御装置に関
する。
り、詳しくは走行機体に昇降自在かっ揺動自在に支持し
た作業部を水平制御と平行制御に切換える制御装置に関
する。
(ロ) 従来の技術
一般に、水田作業車例えば乗用田植機は、走行機体に植
付部がリンクを介して昇降自在に支持されてお秒、該リ
ンクを油圧シリンダ装置の作動にで適宜操作することに
より、植付部は昇降操作レバーの操作に対応して昇降制
御される。また、植付部は、ローリング支点軸により前
記り、/りの後端に揺動自在に支持されていると共IC
、スプリングにて略々水平(ζなるように付勢・保持さ
れており、更に一フロー 1・により圃場面を滑走しか
つ多数のプランタを駆動して、苗のせ台に載置したマッ
ト苗を順次植付けるように構成されている。
付部がリンクを介して昇降自在に支持されてお秒、該リ
ンクを油圧シリンダ装置の作動にで適宜操作することに
より、植付部は昇降操作レバーの操作に対応して昇降制
御される。また、植付部は、ローリング支点軸により前
記り、/りの後端に揺動自在に支持されていると共IC
、スプリングにて略々水平(ζなるように付勢・保持さ
れており、更に一フロー 1・により圃場面を滑走しか
つ多数のプランタを駆動して、苗のせ台に載置したマッ
ト苗を順次植付けるように構成されている。
(l→ 発明が解決し」:うとする問題点しかし、上述
した従来の乗用田植機は、車輪が圃場の耕盤上を走行す
るごとにより、田植作業時等には走行機体が不規則に傾
<t:め、植付部はフロートにて圃場面上に浮いている
ものの、傾斜する走行機体に伴って同じ方向にやや傾い
てしまう。
した従来の乗用田植機は、車輪が圃場の耕盤上を走行す
るごとにより、田植作業時等には走行機体が不規則に傾
<t:め、植付部はフロートにて圃場面上に浮いている
ものの、傾斜する走行機体に伴って同じ方向にやや傾い
てしまう。
このため、横方向に並んでいるプランタの一部が浮き上
がって浅植えをしたり、又一部が沈下して深植えをする
等の不具合を生じろ。
がって浅植えをしたり、又一部が沈下して深植えをする
等の不具合を生じろ。
まt:、作業の開始や終了IC伴い田植機を走行して畦
を乗り越える場合、走行の邪魔にならないようにするt
コめ機体I:昇位置に保持した植付部が、畦乗り越えに
よる大きな揺わ客l:よっズスプリングの付勢力に抗し
て揺動するt、=め、機体バランスが悪くなって走行時
に一層機体バランスが悪くなってしまい、著しい場合に
は転倒ずろ等の危険を招(虞わがある。
を乗り越える場合、走行の邪魔にならないようにするt
コめ機体I:昇位置に保持した植付部が、畦乗り越えに
よる大きな揺わ客l:よっズスプリングの付勢力に抗し
て揺動するt、=め、機体バランスが悪くなって走行時
に一層機体バランスが悪くなってしまい、著しい場合に
は転倒ずろ等の危険を招(虞わがある。
に)問題を解決Φ°るための手段
本発明は、上述問題点を解消することを目的とするもの
であって、例えば第1図に示すように、走行機体5に作
業部10を昇降自在かつ揺動自在に支持し、該作業部1
0を、昇降用油圧シリンダ装置19にて昇降制御するど
共に、揺動用油圧シリンダ装置132にて、水平を維持
する水平制御及びn記走行機体ひと平行に護持する平行
制御を行い得ろように構成した水田作業車1であって、
前記走行機体1に対する作業部10の傾斜を検知する傾
斜検知手段33、作業部10の水平度を検知する水平検
知手段13及び該作業部10が上限位置近傍にあること
を検知する上限位置検知手段30を設置し、更に制御部
23により前記作業部10の水平*J11と平行fri
制御を切換える制御位置C(第3図(all参照)を、
前記上限位置検知手段30が検知する位置に設定し、前
記昇降制御による少なくともいずれか一方向の移動時、
前記傾斜検知手段33、水平検知手段13及び上限位置
検知手段30の検知に基づく制御部23からの信号によ
ゆ、前記11IvlJ位置Cでは平行制御を、またそれ
以下の範囲では水平制御を行うように構成したことを特
徴とするものである。
であって、例えば第1図に示すように、走行機体5に作
業部10を昇降自在かつ揺動自在に支持し、該作業部1
0を、昇降用油圧シリンダ装置19にて昇降制御するど
共に、揺動用油圧シリンダ装置132にて、水平を維持
する水平制御及びn記走行機体ひと平行に護持する平行
制御を行い得ろように構成した水田作業車1であって、
前記走行機体1に対する作業部10の傾斜を検知する傾
斜検知手段33、作業部10の水平度を検知する水平検
知手段13及び該作業部10が上限位置近傍にあること
を検知する上限位置検知手段30を設置し、更に制御部
23により前記作業部10の水平*J11と平行fri
制御を切換える制御位置C(第3図(all参照)を、
前記上限位置検知手段30が検知する位置に設定し、前
記昇降制御による少なくともいずれか一方向の移動時、
前記傾斜検知手段33、水平検知手段13及び上限位置
検知手段30の検知に基づく制御部23からの信号によ
ゆ、前記11IvlJ位置Cでは平行制御を、またそれ
以下の範囲では水平制御を行うように構成したことを特
徴とするものである。
(ホ) 作用
上述構成に基づき、水田作業車1を用いた圃場での作業
中、作業部10を昇降制御によりいずれか一方向に移動
した場合、上限位置検知手段30が上限位置近傍即ち1
11IIl切換え位置Cから作業部10が外れたことを
検知すると、該上限位置検知手段30及び水平検知手#
913からの信号に基づき制御部23から信号が出力さ
れ、これにより揺動用油圧シリンダ装置32が適宜作動
して作臭部10を平行制御から水平制御に切換える。ま
た、作業部lOのいずれか一方向の移動時、上限位置検
知手段30が、上限位冒即ち制御切換え位置Cに作業部
I1.0が入った乙とを検知すると、該上限位置検知手
段30及びf@斜検知手段33からの信号に基づき制御
部23から信号が出力され、これによ炒揺動月油圧シリ
ンダ装置32が適宜作動して作業部10を水平制御から
平行fllJIIIに切換丸る。
中、作業部10を昇降制御によりいずれか一方向に移動
した場合、上限位置検知手段30が上限位置近傍即ち1
11IIl切換え位置Cから作業部10が外れたことを
検知すると、該上限位置検知手段30及び水平検知手#
913からの信号に基づき制御部23から信号が出力さ
れ、これにより揺動用油圧シリンダ装置32が適宜作動
して作臭部10を平行制御から水平制御に切換える。ま
た、作業部lOのいずれか一方向の移動時、上限位置検
知手段30が、上限位冒即ち制御切換え位置Cに作業部
I1.0が入った乙とを検知すると、該上限位置検知手
段30及びf@斜検知手段33からの信号に基づき制御
部23から信号が出力され、これによ炒揺動月油圧シリ
ンダ装置32が適宜作動して作業部10を水平制御から
平行fllJIIIに切換丸る。
(へ)*施例
以下、図面に沿って、本発明の実施例について説明する
。
。
乗用田植機lは、第5図に示すように、前輪2及び後輪
3によ炒支持されている走行機体5を有してお秒、該走
行機体5にはその前輪前方部分にエンジン6が搭載され
ていると共に、前後輪の中間部分即ち機体重心部分にシ
ート7を位置するように運転席9が配設されている。更
に、走行機体5の後方にはリンク8を介して植付部10
が昇降自在に支持されており、該植付部10には多数の
プランタ11・・・、フロート14及びマット苗を載置
し得る長い苗のせ台12が配設されている。また、フロ
ート14の上方には、植付部10の水平度を検知する水
平センサ13、及びフロート14の動き即ちフロートに
作用する土圧を検知するフロートポテンショメータ15
がそれぞれ配設されており、更に苗のせ台12の裏面に
は水平シリンダ18が設置されている。更に、走行機体
5における前部ミッションケース16とリンク8に固設
されたブラケット17との間には油圧シリンダ装M19
が配設されており、その伸縮に基づき植付部10が昇降
作動する。また、運転席9にはそのシート7の一側方に
植付部昇降操作レバー20が配設されていると共に他側
方に感度調節ボリューム21及び植付部自動制御スイッ
チ22が配置されており、また昇降操作レバー20はそ
の傾動操作により、プランタ11の駆動を断接するPT
Oクラッチを適時作動するように構成されている。
3によ炒支持されている走行機体5を有してお秒、該走
行機体5にはその前輪前方部分にエンジン6が搭載され
ていると共に、前後輪の中間部分即ち機体重心部分にシ
ート7を位置するように運転席9が配設されている。更
に、走行機体5の後方にはリンク8を介して植付部10
が昇降自在に支持されており、該植付部10には多数の
プランタ11・・・、フロート14及びマット苗を載置
し得る長い苗のせ台12が配設されている。また、フロ
ート14の上方には、植付部10の水平度を検知する水
平センサ13、及びフロート14の動き即ちフロートに
作用する土圧を検知するフロートポテンショメータ15
がそれぞれ配設されており、更に苗のせ台12の裏面に
は水平シリンダ18が設置されている。更に、走行機体
5における前部ミッションケース16とリンク8に固設
されたブラケット17との間には油圧シリンダ装M19
が配設されており、その伸縮に基づき植付部10が昇降
作動する。また、運転席9にはそのシート7の一側方に
植付部昇降操作レバー20が配設されていると共に他側
方に感度調節ボリューム21及び植付部自動制御スイッ
チ22が配置されており、また昇降操作レバー20はそ
の傾動操作により、プランタ11の駆動を断接するPT
Oクラッチを適時作動するように構成されている。
また、第1図に示すように、走行機体5に備えたマイク
ロコンピュータ23(以後マイコンという)には、植付
部10の制御感度を調節する感度調節ボリューム21及
び植付部自動制御スイッチ22からの信号が入力される
と共に、該自動制御スイッチ22のオン作動時には昇降
自動ランプ25を点灯する。更に、マイコン23には、
植付部昇降操作レバー20の傾動角θ、を検出するレバ
ーボテンシ璽メータ26からの検出信号、フロート14
の角度θ、を検出するフロートボテフシ4メータ15か
らの検出信号及びスロット検知スイッチ27からの検知
信号がそれぞれ入力される。また、植付部10を昇降作
動する昇降用油圧シリンダ装[19を操作する昇降用f
lIm切換えバルブ29には、レバーボテンシ璽メータ
26及びフロートポテンショメータ15からの検出信号
に基づくマイコン23からの作動信号が発信され、これ
により切換えバルブ29は昇降操作レバー20の一11
作位置υ(上げ位置)、N(固定位1り 、 D (下
げ位置)、A(自動位置)に対応して油圧シリンダ装置
19を作動するように制御される。
ロコンピュータ23(以後マイコンという)には、植付
部10の制御感度を調節する感度調節ボリューム21及
び植付部自動制御スイッチ22からの信号が入力される
と共に、該自動制御スイッチ22のオン作動時には昇降
自動ランプ25を点灯する。更に、マイコン23には、
植付部昇降操作レバー20の傾動角θ、を検出するレバ
ーボテンシ璽メータ26からの検出信号、フロート14
の角度θ、を検出するフロートボテフシ4メータ15か
らの検出信号及びスロット検知スイッチ27からの検知
信号がそれぞれ入力される。また、植付部10を昇降作
動する昇降用油圧シリンダ装[19を操作する昇降用f
lIm切換えバルブ29には、レバーボテンシ璽メータ
26及びフロートポテンショメータ15からの検出信号
に基づくマイコン23からの作動信号が発信され、これ
により切換えバルブ29は昇降操作レバー20の一11
作位置υ(上げ位置)、N(固定位1り 、 D (下
げ位置)、A(自動位置)に対応して油圧シリンダ装置
19を作動するように制御される。
また、植付部10は四−リング支点軸31にて天秤状に
揺動し得るように支持されていると共に、複動式のtS
動用油圧シリンダ装装置32により適宜揺動11111
1されるように構成されており、該揺動による揺動角θ
、が傾斜ポテンシ璽メータ33にて検出されると、該検
出信号がマイコン23に入力される。また、該マイコン
23には水平センサ13からの水平度の検出信号が入力
される。そして、昇降操作レバー20の上げ位置Uに対
応して植付部10を上昇する際、該植付部10の上限位
置近傍に設置した植付6部上限スイッチ30が植付部1
0によりオンされると、該植付部10が制御切換え位置
C(第3図(al参照)に入ったとする検知信号がマイ
コン23に入力され、これによりマイコン23は、昇降
用電磁切換えバルブ29に信号を発し、油圧シリンダ装
置19の作動を停止して植付部10の上昇を停止すると
共に、傾斜ポテンシ璽メータ33からの信号に基づき揺
動用電磁切換えバルブ35に信号を発し、揺動用油圧シ
リンダ装置32を適宜作動して、植付部10を水平制御
から走行機体5に対して平行となる平行制御に切換えろ
ように構成されている。更に、この状態から昇降操作レ
バー20の下げ位HDに対応して植付部10を下降する
際、植付部上限スイッチ30がオフされることにより、
該植付部10が制御切換え位置Cから外れたとする検知
信号がマイコン23に入力され、これにより水平センサ
13がらの水平度検出信号に基づきマイコン23から電
磁切換えバルブ35に信号が発せられ、揺動用油圧シリ
ンダ装置32が適宜作動され、植付部10は平行ft1
JIIIから水平制御に切換えられると共に、昇降用油
圧シリンダ装置19の作動にて、水平状態を維持しなが
ら下降される。そして、植付部10は水平制御にて圃場
面に着地するが、この場合、フロート14が軽く接地し
てフロートポテンシロメータ15にて接地が検知され始
めてからフロート14が完全に着地するまでの間は、昇
降用油圧シリンダ装置19の制御によりゆっくりと下降
され、かつ着地後は該フロートポテンシロメータ15か
らの信号により植付部10が昇降自動制御されるように
構成されている。
揺動し得るように支持されていると共に、複動式のtS
動用油圧シリンダ装装置32により適宜揺動11111
1されるように構成されており、該揺動による揺動角θ
、が傾斜ポテンシ璽メータ33にて検出されると、該検
出信号がマイコン23に入力される。また、該マイコン
23には水平センサ13からの水平度の検出信号が入力
される。そして、昇降操作レバー20の上げ位置Uに対
応して植付部10を上昇する際、該植付部10の上限位
置近傍に設置した植付6部上限スイッチ30が植付部1
0によりオンされると、該植付部10が制御切換え位置
C(第3図(al参照)に入ったとする検知信号がマイ
コン23に入力され、これによりマイコン23は、昇降
用電磁切換えバルブ29に信号を発し、油圧シリンダ装
置19の作動を停止して植付部10の上昇を停止すると
共に、傾斜ポテンシ璽メータ33からの信号に基づき揺
動用電磁切換えバルブ35に信号を発し、揺動用油圧シ
リンダ装置32を適宜作動して、植付部10を水平制御
から走行機体5に対して平行となる平行制御に切換えろ
ように構成されている。更に、この状態から昇降操作レ
バー20の下げ位HDに対応して植付部10を下降する
際、植付部上限スイッチ30がオフされることにより、
該植付部10が制御切換え位置Cから外れたとする検知
信号がマイコン23に入力され、これにより水平センサ
13がらの水平度検出信号に基づきマイコン23から電
磁切換えバルブ35に信号が発せられ、揺動用油圧シリ
ンダ装置32が適宜作動され、植付部10は平行ft1
JIIIから水平制御に切換えられると共に、昇降用油
圧シリンダ装置19の作動にて、水平状態を維持しなが
ら下降される。そして、植付部10は水平制御にて圃場
面に着地するが、この場合、フロート14が軽く接地し
てフロートポテンシロメータ15にて接地が検知され始
めてからフロート14が完全に着地するまでの間は、昇
降用油圧シリンダ装置19の制御によりゆっくりと下降
され、かつ着地後は該フロートポテンシロメータ15か
らの信号により植付部10が昇降自動制御されるように
構成されている。
本実施例は、以上のような構成よりなるので、乗用田植
機1を用いて田植作業を行う際、オペレータはエンジン
6を始動すると共に運転席9にて植付部自動制御スイッ
チ22をオンして、植付部昇降操作レバー20を上げ位
置Uに操作する。すると、レバーボテンシ曹メータ26
により該昇降操作レバー20の傾動角θ、が検出されて
マイコン23に入力され、これにより該マイコン23か
ら昇降用電磁□切換えバルブ29に信号が出力され、昇
降用油圧シリンダ装W119が作動して植付部10を上
昇する。そして、該植付部10が上限位置まで到達する
と、昇降リンク8により植付部上限スイッチ30がオン
され、該オン作動による信号入力に基づきマイコン23
から昇降用電磁切換えバルブ29に信号が発せられ、こ
れにより昇降用油圧シリンダ装置19の作動が停止され
て植付部lOはその上昇動作を停止する。これと並行し
て、上限スイッチ30のオン作動にて植付部10が制御
切換え位置Cに入ったことが検知されるため、マイコン
23から揺動用電磁切換えバルブ35に、傾斜ポテンシ
ョメータ33からの検知信号入力に基づく作動信号が発
信され、これにより該切換えバルブ35が油圧シリンダ
装[32を適宜作動し、第3図(alに示すように、水
平状態に維持されていた植付部10を走行機体5と平行
な状態に1tilI御する。この状態において、乗用田
植機1を圃場の田植開始位置まで操向し、昇降操作レバ
ー20を下げ位[Dに操作する。すると、レバーボテン
シνメー夕26による該レバー20の傾斜角θ、の検知
に基づき、マイコン23から昇降用電磁切換えバルブ2
9に信号が出力され、これにより油圧シリンダ装[19
から圧油がドレーンされて植付部10はその上限位置か
ら下降される。このため、植付部上限スイッチ30がオ
フ作動して、植付部10が制御切換え位置Cから外れた
ことを検知し、該検知信号をマイコン23に入力する。
機1を用いて田植作業を行う際、オペレータはエンジン
6を始動すると共に運転席9にて植付部自動制御スイッ
チ22をオンして、植付部昇降操作レバー20を上げ位
置Uに操作する。すると、レバーボテンシ曹メータ26
により該昇降操作レバー20の傾動角θ、が検出されて
マイコン23に入力され、これにより該マイコン23か
ら昇降用電磁□切換えバルブ29に信号が出力され、昇
降用油圧シリンダ装W119が作動して植付部10を上
昇する。そして、該植付部10が上限位置まで到達する
と、昇降リンク8により植付部上限スイッチ30がオン
され、該オン作動による信号入力に基づきマイコン23
から昇降用電磁切換えバルブ29に信号が発せられ、こ
れにより昇降用油圧シリンダ装置19の作動が停止され
て植付部lOはその上昇動作を停止する。これと並行し
て、上限スイッチ30のオン作動にて植付部10が制御
切換え位置Cに入ったことが検知されるため、マイコン
23から揺動用電磁切換えバルブ35に、傾斜ポテンシ
ョメータ33からの検知信号入力に基づく作動信号が発
信され、これにより該切換えバルブ35が油圧シリンダ
装[32を適宜作動し、第3図(alに示すように、水
平状態に維持されていた植付部10を走行機体5と平行
な状態に1tilI御する。この状態において、乗用田
植機1を圃場の田植開始位置まで操向し、昇降操作レバ
ー20を下げ位[Dに操作する。すると、レバーボテン
シνメー夕26による該レバー20の傾斜角θ、の検知
に基づき、マイコン23から昇降用電磁切換えバルブ2
9に信号が出力され、これにより油圧シリンダ装[19
から圧油がドレーンされて植付部10はその上限位置か
ら下降される。このため、植付部上限スイッチ30がオ
フ作動して、植付部10が制御切換え位置Cから外れた
ことを検知し、該検知信号をマイコン23に入力する。
これにより、水平センサ13の水平度検知信号に基づく
作動信号が揺動用電磁切換えバルブ35に向けて出力さ
れ、昇降用油圧シリンダ装置!32が適宜作動して植付
部10を水平状態に切換え、第3図fb)に示すように
、該水平を維持した状態のまま圃場面に向けて下降する
。そして、植付部10が圃場面に近接してフロート14
が接地し始めると、フロートポテンシ1メータ15の検
知に基づき油圧シリング装置32の作動が緩められ、植
付部10は、第3図(C)に示すように、フロート14
を完全に着地するまでの間ゆっく9と下降されると共に
、自動昇降制御がなされる。続いて、昇降操作レバーz
Oを自動位置Aに操作すると、PTOクラッチが接続さ
れてプランタ11を駆動し、田植機1の走行に伴い該プ
ランタ11は苗のせ台12に載置したマット苗を順次謹
場に植付ける。この際、車輪2,3が圃場の耕盤に沿っ
て走行するため走行機体5が不規則に揺動するが、植付
部10は水平検知センサ13の検出信号と逐時比較され
ながら作動する横動用油圧シリンダ装@32による水平
制御にて、走行機体5の動作とは別個に圃場面に追従し
て滑走するため、プランタ11の浮き沈みによる浅植え
深植の不具合を起こすことはない。
作動信号が揺動用電磁切換えバルブ35に向けて出力さ
れ、昇降用油圧シリンダ装置!32が適宜作動して植付
部10を水平状態に切換え、第3図fb)に示すように
、該水平を維持した状態のまま圃場面に向けて下降する
。そして、植付部10が圃場面に近接してフロート14
が接地し始めると、フロートポテンシ1メータ15の検
知に基づき油圧シリング装置32の作動が緩められ、植
付部10は、第3図(C)に示すように、フロート14
を完全に着地するまでの間ゆっく9と下降されると共に
、自動昇降制御がなされる。続いて、昇降操作レバーz
Oを自動位置Aに操作すると、PTOクラッチが接続さ
れてプランタ11を駆動し、田植機1の走行に伴い該プ
ランタ11は苗のせ台12に載置したマット苗を順次謹
場に植付ける。この際、車輪2,3が圃場の耕盤に沿っ
て走行するため走行機体5が不規則に揺動するが、植付
部10は水平検知センサ13の検出信号と逐時比較され
ながら作動する横動用油圧シリンダ装@32による水平
制御にて、走行機体5の動作とは別個に圃場面に追従し
て滑走するため、プランタ11の浮き沈みによる浅植え
深植の不具合を起こすことはない。
そして、田植機1が圃場端に達する等により回行を行う
ため植付部昇降操作レバー20を上げ位置Uに操作する
と、前述同様に該レバー20の傾動角θ、が検出され、
該検出値に対応した信号がマイコン23から昇降用電磁
切換えバルブ29に発せられ、油圧シリンダ装置19を
作動して、第4図(a)に示すように、植付部10を水
平に維持しながら上昇する。そして、該上昇作動により
植付部10が、第4図(b)に示すように、上限スイッ
チ30をオンする制御切換え位置Cに入ると、今度は傾
斜ポテンシ嘗メータ33による植付部10の傾斜角θ8
検知の入力に基づき、マイコン23から揺動用電磁切換
えバルブ35に信号が出力され、揺動用油圧シリンダ装
置32を適宜作動して、第4図(e)に示すように、植
付部10を水平制御から平行制御に切換え維持する。
ため植付部昇降操作レバー20を上げ位置Uに操作する
と、前述同様に該レバー20の傾動角θ、が検出され、
該検出値に対応した信号がマイコン23から昇降用電磁
切換えバルブ29に発せられ、油圧シリンダ装置19を
作動して、第4図(a)に示すように、植付部10を水
平に維持しながら上昇する。そして、該上昇作動により
植付部10が、第4図(b)に示すように、上限スイッ
チ30をオンする制御切換え位置Cに入ると、今度は傾
斜ポテンシ嘗メータ33による植付部10の傾斜角θ8
検知の入力に基づき、マイコン23から揺動用電磁切換
えバルブ35に信号が出力され、揺動用油圧シリンダ装
置32を適宜作動して、第4図(e)に示すように、植
付部10を水平制御から平行制御に切換え維持する。
なお、本実施例では、植付部10の平行#御と水平s制
御との切換えをその上昇時及び下降時に行うように構成
していたが、これら平行及び水平制御の切換えは、植付
部10の昇降#御におけるいずれか一方向の移動時に行
うように構成して、他方向への移動時には異なる内容の
1ti11御を行っても良いことは勿論である。また、
本発明の適用は乗用田植機1に限定されるものではなく
、オペレータが機体に乗り込むことなく植付は等の作業
を行い得ろように構成した植付ロボットや、種籾をその
まま圃場に播いて作業する湛水直播機等に適用しても良
い。
御との切換えをその上昇時及び下降時に行うように構成
していたが、これら平行及び水平制御の切換えは、植付
部10の昇降#御におけるいずれか一方向の移動時に行
うように構成して、他方向への移動時には異なる内容の
1ti11御を行っても良いことは勿論である。また、
本発明の適用は乗用田植機1に限定されるものではなく
、オペレータが機体に乗り込むことなく植付は等の作業
を行い得ろように構成した植付ロボットや、種籾をその
まま圃場に播いて作業する湛水直播機等に適用しても良
い。
また、本実施例では、植付部10の平行制御と水平制御
を切換える制御切換え位置Cの検知に植付部上限スイッ
チ30を用いていたが、該制御切換え位置Cの検知手段
には、植付部10の昇降角を予め設定しておくボリュー
ム等、他のいかなる手段を用いても良いことは勿論であ
る。
を切換える制御切換え位置Cの検知に植付部上限スイッ
チ30を用いていたが、該制御切換え位置Cの検知手段
には、植付部10の昇降角を予め設定しておくボリュー
ム等、他のいかなる手段を用いても良いことは勿論であ
る。
(ト)発明の効果
以上、説明したように、本発明によれば、作業部10の
昇降制御による少なくともいずれか一方向の移動時、傾
斜検知手段33、水平検知手段13及び上限位置検知手
段30の検知に基づく制御部23からの信号により、作
業部上限位置では平行制御を、またそれ以下の範囲では
水平fllIJI11を行うように構成したので、簡単
な操作で自動的に作業部10の制御切換えができるもの
でありながら、作業部10をその上限位置では走行機体
5に平行に維持して、該作業部10を最も安定の良い状
態にして走行、同行することができ、畦の乗り越え等も
機体バランスを崩すことなく安定して行うことができろ
。更に、上限位置から外れた部分では作業部10を水平
制御するため、該作業部10を圃場面に着地して作業す
る際、圃場の状態によって揺動する走行機体5とは別個
に作業部10を圃場面に追従して制御することができ、
これにより水田作業車1例えば乗用田植機により田植え
作業する際には、植付部が傾くことにより生じる浅植え
、深植え等の不具合を確実に防止して、効率の良い植付
は作業をすることができる。
昇降制御による少なくともいずれか一方向の移動時、傾
斜検知手段33、水平検知手段13及び上限位置検知手
段30の検知に基づく制御部23からの信号により、作
業部上限位置では平行制御を、またそれ以下の範囲では
水平fllIJI11を行うように構成したので、簡単
な操作で自動的に作業部10の制御切換えができるもの
でありながら、作業部10をその上限位置では走行機体
5に平行に維持して、該作業部10を最も安定の良い状
態にして走行、同行することができ、畦の乗り越え等も
機体バランスを崩すことなく安定して行うことができろ
。更に、上限位置から外れた部分では作業部10を水平
制御するため、該作業部10を圃場面に着地して作業す
る際、圃場の状態によって揺動する走行機体5とは別個
に作業部10を圃場面に追従して制御することができ、
これにより水田作業車1例えば乗用田植機により田植え
作業する際には、植付部が傾くことにより生じる浅植え
、深植え等の不具合を確実に防止して、効率の良い植付
は作業をすることができる。
また、作業部10が、上限位置から下降し始めると同時
に平行制御から水平制御に切換えられてなると、作業部
10を、圃場面までの長いストロークにおいて完全に水
平状態にしてから着地することができ、これにより不完
全な水平状態にて着地する際に生じる作業部10の跳ね
上がり等を確実に防止することができる。
に平行制御から水平制御に切換えられてなると、作業部
10を、圃場面までの長いストロークにおいて完全に水
平状態にしてから着地することができ、これにより不完
全な水平状態にて着地する際に生じる作業部10の跳ね
上がり等を確実に防止することができる。
更に、作業部10が、水平状態のまま上昇されそして上
限位置に達した際、平行側−に切換えられてなると、圃
場での作業中、わずかに上昇するだけで作業部10を圃
場面から確実に離間することができ、回行時におけるオ
ペレータの操作をより簡略なものにして、作業能率を向
上することができろと共に、苗補給や条止め2作業部1
0の修理・点検時においても走行機体5の傾斜状態にか
かわらず適宜の高さで簡単に該作業部10を水平状態に
維持することができ、作業部10を機体バランスが良く
作業しやすい状態で停止して、作業性を向上することが
できる。
限位置に達した際、平行側−に切換えられてなると、圃
場での作業中、わずかに上昇するだけで作業部10を圃
場面から確実に離間することができ、回行時におけるオ
ペレータの操作をより簡略なものにして、作業能率を向
上することができろと共に、苗補給や条止め2作業部1
0の修理・点検時においても走行機体5の傾斜状態にか
かわらず適宜の高さで簡単に該作業部10を水平状態に
維持することができ、作業部10を機体バランスが良く
作業しやすい状態で停止して、作業性を向上することが
できる。
第1図は本発明に係る制御装置のシステム構成図、第2
図はその作動を示すフロー゛チャート、第3図(al
、 (bl 、 (c)は植付部を平行11111!l
から水平11!制御に切換える際の各動作を示す図、第
4図(al 、 (b) F(clは植付部を水平制御
から平行制御に切換える際の各動作を示す図である。そ
して、第5図は本発明を適用し得る乗用田植機を示す全
体側面図である。 1・・・水田作業車(乗用田植機) 、 5・・・走行
機体 、 8・・・昇降リンク 、 10・・・作業部
(植付部) 、 13・・・水平検知手段(水平センサ
) 、 19・・・昇降用油圧シリンダ装置 、23
・・・制mm<マイクロコンビ二−タ) 、30・・・
上限位置検知手段(植付部上限スイッチ)、31・・・
ローリング支点軸 、 32・・・揺動用油圧シリン
ダ装置 、 33・・・傾斜検知手段(傾斜ポテンシ夏
メータ) 、 C・・・制御切換え位置 。
図はその作動を示すフロー゛チャート、第3図(al
、 (bl 、 (c)は植付部を平行11111!l
から水平11!制御に切換える際の各動作を示す図、第
4図(al 、 (b) F(clは植付部を水平制御
から平行制御に切換える際の各動作を示す図である。そ
して、第5図は本発明を適用し得る乗用田植機を示す全
体側面図である。 1・・・水田作業車(乗用田植機) 、 5・・・走行
機体 、 8・・・昇降リンク 、 10・・・作業部
(植付部) 、 13・・・水平検知手段(水平センサ
) 、 19・・・昇降用油圧シリンダ装置 、23
・・・制mm<マイクロコンビ二−タ) 、30・・・
上限位置検知手段(植付部上限スイッチ)、31・・・
ローリング支点軸 、 32・・・揺動用油圧シリン
ダ装置 、 33・・・傾斜検知手段(傾斜ポテンシ夏
メータ) 、 C・・・制御切換え位置 。
Claims (3)
- (1)走行機体に作業部を昇降自在かつ揺動自在に支持
し、該作業部を、昇降用油圧シリンダ装置にて昇降制御
すると共に、揺動用油圧シリンダ装置にて、水平を維持
する水平制御及び前記走行機体と平行に維持する平行制
御を行い得るように構成した水田作業車であって、 前記走行機体に対する作業部の傾斜を検知する傾斜検知
手段、作業部の水平度を検知する水平検知手段及び該作
業部が上限位置近傍にあることを検知する上限位置検知
手段を設置し、更に制御部により前記作業部の水平制御
と平行制御を切換える制御位置を、前記上限位置検知手
段が検知する位置に設定し、前記昇降制御による少なく
ともいずれか一方向の移動時、前記傾斜検知手段、水平
検知手段及び上限位置検知手段の検知に基づく制御部か
らの信号により、前記制御位置では平行制御を、またそ
れ以下の範囲では水平制御を行うように構成したことを
特徴とする作業車輌における制御装置。 - (2)前記作業部が、上限位置から下降し始めると同時
に平行制御から水平制御に切換えられてなる特許請求の
範囲第1項記載の水田作業車における制御装置。 - (3)前記作業部が、水平制御のまま上昇されそして上
限位置に達した際、平行制御に切換えられてなる特許請
求の範囲第1項記載の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62058431A JP2578596B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 水田作業車における制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62058431A JP2578596B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 水田作業車における制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63222605A true JPS63222605A (ja) | 1988-09-16 |
JP2578596B2 JP2578596B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=13084191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62058431A Expired - Fee Related JP2578596B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 水田作業車における制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2578596B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5651910A (en) * | 1979-10-05 | 1981-05-09 | Iseki Agricult Mach | Inclination control device of riding type rice transplanter |
JPS56102713A (en) * | 1980-01-21 | 1981-08-17 | Kubota Ltd | Rice transplanter |
JPS56137808A (en) * | 1980-03-28 | 1981-10-28 | Iseki Agricult Mach | Riding type rice transplanter |
JPS6143917A (ja) * | 1984-08-03 | 1986-03-03 | ヤンマー農機株式会社 | 田植機 |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP62058431A patent/JP2578596B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5651910A (en) * | 1979-10-05 | 1981-05-09 | Iseki Agricult Mach | Inclination control device of riding type rice transplanter |
JPS56102713A (en) * | 1980-01-21 | 1981-08-17 | Kubota Ltd | Rice transplanter |
JPS56137808A (en) * | 1980-03-28 | 1981-10-28 | Iseki Agricult Mach | Riding type rice transplanter |
JPS6143917A (ja) * | 1984-08-03 | 1986-03-03 | ヤンマー農機株式会社 | 田植機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2578596B2 (ja) | 1997-02-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |