JPS6322247A - 工作機械のリフアレンス点復帰方式 - Google Patents
工作機械のリフアレンス点復帰方式Info
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- JPS6322247A JPS6322247A JP16605186A JP16605186A JPS6322247A JP S6322247 A JPS6322247 A JP S6322247A JP 16605186 A JP16605186 A JP 16605186A JP 16605186 A JP16605186 A JP 16605186A JP S6322247 A JPS6322247 A JP S6322247A
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 41
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 241000282472 Canis lupus familiaris Species 0.000 description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ＮＣ工作機械等コンピュータをもって制御さ
れる工作機械のリファレンス点復帰方式の改良に関する
。特に、リファレンス点復帰装置とスライダオーバーラ
ン防止装置との双方を具備している工作機械において、
スライダオーバーラン防止用のドグとリミットスイッチ
との組合せ、または、リファレンス点復帰用ドグとリミ
ットスイッチとの組合せを省略し、工作機械の機構を簡
略にする改良に間する。
れる工作機械のリファレンス点復帰方式の改良に関する
。特に、リファレンス点復帰装置とスライダオーバーラ
ン防止装置との双方を具備している工作機械において、
スライダオーバーラン防止用のドグとリミットスイッチ
との組合せ、または、リファレンス点復帰用ドグとリミ
ットスイッチとの組合せを省略し、工作機械の機構を簡
略にする改良に間する。
ＮＣ工作機械等コンピュータをもって制御される工作機
械にあっては、制御するコンピュータの座標基準点と工
作機械本体の機械的基準点とを一致させるために、プロ
グラム制御加工の実施に先立ち、リファレンス点復帰動
作を実行する必要がある。
械にあっては、制御するコンピュータの座標基準点と工
作機械本体の機械的基準点とを一致させるために、プロ
グラム制御加工の実施に先立ち、リファレンス点復帰動
作を実行する必要がある。
従来技術における工作機械のリファレンス点復帰方式の
１例（マシニングセンターのスライダのリファレンス点
復帰方式）を、第２図を参照して説明する０図において
、１はベッド等のベースであり、２はコラムでありベー
ス１によって支持される。３はＺ軸移動装置であり、コ
ラム２によって支持され、Ｚ軸を上下方向に移動する。
１例（マシニングセンターのスライダのリファレンス点
復帰方式）を、第２図を参照して説明する０図において
、１はベッド等のベースであり、２はコラムでありベー
ス１によって支持される。３はＺ軸移動装置であり、コ
ラム２によって支持され、Ｚ軸を上下方向に移動する。
４はテーブル・サドル等のスライダであり、ベース１上
をＸ軸方向・Ｙ軸方向に移動する。工作機械中のマシニ
ングセンターにはＸ軸方向スライダとＹ軸方向スライダ
との双方が必要であるが、両者とも、運動方向が異なる
だけで基本的構造は同一であるから、本明細書にあって
は一方のみについて述べる０図においては、前後方向（
図において紙面に平行な方向）に動くスライダのみを想
定する。
をＸ軸方向・Ｙ軸方向に移動する。工作機械中のマシニ
ングセンターにはＸ軸方向スライダとＹ軸方向スライダ
との双方が必要であるが、両者とも、運動方向が異なる
だけで基本的構造は同一であるから、本明細書にあって
は一方のみについて述べる０図においては、前後方向（
図において紙面に平行な方向）に動くスライダのみを想
定する。
５がリファレンス点復帰用ドグであり、リファレンス点
復帰用リミットスイッチ５１とともに動作する。また、
６・７はオーバーラン防止用ドグであり、オーバーラン
防止用リミットスイッチ６１・７１とともに動作する。
復帰用リミットスイッチ５１とともに動作する。また、
６・７はオーバーラン防止用ドグであり、オーバーラン
防止用リミットスイッチ６１・７１とともに動作する。
ところで、リファレンス点復帰動作を実行してコンピュ
ータの座標基準点と工作機械本体の機械的基準点とを一
致させるためには、スライダ４を、図において右方向に
移動し、リファレンス点復帰用ドグ５をもってリファレ
ンス点復帰用リミットスイッチ５１を一方向に動作させ
る。
ータの座標基準点と工作機械本体の機械的基準点とを一
致させるためには、スライダ４を、図において右方向に
移動し、リファレンス点復帰用ドグ５をもってリファレ
ンス点復帰用リミットスイッチ５１を一方向に動作させ
る。
このリファレンス点復帰用リミットスイッチ５１の一方
向動作に応答して、スライダ４の移動速度は減速され、
スライダ４は微速定速運転に移行する。リファレンス点
復帰用リミットスイッチ５１がリファレンス点復帰用ド
グ５から離れリファレンス点復帰用リミットスイッチ５
１が他方向に動作すると、その後に最初に現われるモー
タ軸特定角位置信号（スライダ駆動用モータの軸周上の
特定の点が特定の角位置と一致したとき発生する信号）
に応答してスライダ４を急停止する。
向動作に応答して、スライダ４の移動速度は減速され、
スライダ４は微速定速運転に移行する。リファレンス点
復帰用リミットスイッチ５１がリファレンス点復帰用ド
グ５から離れリファレンス点復帰用リミットスイッチ５
１が他方向に動作すると、その後に最初に現われるモー
タ軸特定角位置信号（スライダ駆動用モータの軸周上の
特定の点が特定の角位置と一致したとき発生する信号）
に応答してスライダ４を急停止する。
このリファレンス点復帰動作をもって、スライダ４のコ
ンピュータ座標基準点と機械的基準点とを、高精度をも
って一致させることができる。
ンピュータ座標基準点と機械的基準点とを、高精度をも
って一致させることができる。
たゾ、工作機械は、スライダオーバーラン防止装置を具
備しており、このスライダオーバーラン防止装置の機能
・構造はリファレンス点復帰用装置と類似しているから
、単一の工作機械に比較的類似した装置が重複して設備
されていることになり、機構簡略の回部性を秘めていた
。
備しており、このスライダオーバーラン防止装置の機能
・構造はリファレンス点復帰用装置と類似しているから
、単一の工作機械に比較的類似した装置が重複して設備
されていることになり、機構簡略の回部性を秘めていた
。
本発明の目的は、この機構簡略の可能性を実現すること
にあり、スライダオーバーラン防止用のドグとリミット
スイッチとの組合せとリファレンス点復帰用ドグとリミ
ットスイッチとの組合せとのいずれかが省略されている
工作機械のリファレンス点復帰方式を提供することにあ
る。
にあり、スライダオーバーラン防止用のドグとリミット
スイッチとの組合せとリファレンス点復帰用ドグとリミ
ットスイッチとの組合せとのいずれかが省略されている
工作機械のリファレンス点復帰方式を提供することにあ
る。
上記の目的を達成するために本発明が採った手段は、ス
ライダオーバーラン防止用のドグとリミットスイッチと
の組合せをリファレンス点復帰用に兼用したものであり
、 イ、スライダオーバーラン防止モードとリファレンス点
復帰モードとのモード切り替えをするモード切り替え手
段ｌＯと、 口、スライダ４を移動するスライダ移動手段１１と、 ハ、リファレンス点復帰及びスライダオーバーラン防止
用ドグ８または９とリファレンス点復帰及びスライダオ
ーバーラン防止用リミットスイッチ８１または８１との
組み合わせが一方向に動作したことを検出するリファレ
ンス点復帰及びスライダオーバーラン防止用スイッチ一
方向動作検出手段１２と、 二、リファレンス点復帰及びスライダオーバーラン防止
用スイッチ一方向動作検出手段１２の動作に応答して、
スライダ４を逆方向に移動する指令を発するスライダ逆
方向移動指令手段１３と、 ホ、リファレンス点復帰及びスライダオーバーラン防止
用ドグ８または９とリファレンス点復帰及びスライダオ
ーバーラン防止用リミットスイッチ８１または８１との
組み合わせが逆方向に動作したことを検出するリファレ
ンス点復帰及びスライダオーバーラン防止用スイッチ逆
方向動作検出手段１４と、 へ５リファレンス点復帰及びスライダオーバーラン防止
用スイッチ逆方向動作検出手段１４が動作した後に最初
に発生するモータ軸特定角位置信号に応答して、スライ
ダ４を停止する指令を発するスライダ停止指令手段１５
とをもって構成される。
ライダオーバーラン防止用のドグとリミットスイッチと
の組合せをリファレンス点復帰用に兼用したものであり
、 イ、スライダオーバーラン防止モードとリファレンス点
復帰モードとのモード切り替えをするモード切り替え手
段ｌＯと、 口、スライダ４を移動するスライダ移動手段１１と、 ハ、リファレンス点復帰及びスライダオーバーラン防止
用ドグ８または９とリファレンス点復帰及びスライダオ
ーバーラン防止用リミットスイッチ８１または８１との
組み合わせが一方向に動作したことを検出するリファレ
ンス点復帰及びスライダオーバーラン防止用スイッチ一
方向動作検出手段１２と、 二、リファレンス点復帰及びスライダオーバーラン防止
用スイッチ一方向動作検出手段１２の動作に応答して、
スライダ４を逆方向に移動する指令を発するスライダ逆
方向移動指令手段１３と、 ホ、リファレンス点復帰及びスライダオーバーラン防止
用ドグ８または９とリファレンス点復帰及びスライダオ
ーバーラン防止用リミットスイッチ８１または８１との
組み合わせが逆方向に動作したことを検出するリファレ
ンス点復帰及びスライダオーバーラン防止用スイッチ逆
方向動作検出手段１４と、 へ５リファレンス点復帰及びスライダオーバーラン防止
用スイッチ逆方向動作検出手段１４が動作した後に最初
に発生するモータ軸特定角位置信号に応答して、スライ
ダ４を停止する指令を発するスライダ停止指令手段１５
とをもって構成される。
本発明は、工作機械のリファレンス点復帰方式の回路を
改変することにより、スライダオーバーラン防止用のド
グとリミットスイッチとの組合せをリファレンス点復帰
用にも兼用することを可能としたものである。
改変することにより、スライダオーバーラン防止用のド
グとリミットスイッチとの組合せをリファレンス点復帰
用にも兼用することを可能としたものである。
以下１図面を参照しつ一本発明の一実施例に係る工作機
械のリファレンス点復帰方式について、さらに説明する
。
械のリファレンス点復帰方式について、さらに説明する
。
第１ａ図参照
図は本発明の一実施例に係る工作機械（マシニングセン
ター）のスライダのリファレンス点復帰方式の機械部分
の構成図である６図において、１はベッド等のベースで
あり、２はコラムでありベース１によって支持される。
ター）のスライダのリファレンス点復帰方式の機械部分
の構成図である６図において、１はベッド等のベースで
あり、２はコラムでありベース１によって支持される。
３はＺ軸移動装置であり、コラム２によって支持され、
Ｚ軸を上下方向に移動する。４はテーブル・サドル等の
スライダであり、ベース１上をＸ軸方向・Ｙ軸方向に移
動する。マシニングセンターにはＸ軸方向スライダとＹ
軸方向スライダとの双方が必要であるが、両者とも、運
動方向が異なるだけで基本的構造は同一であるから、上
記従来技術と同様、図において、前後方向（図において
紙面に平行な方向）に動くスライダのみを示す。
Ｚ軸を上下方向に移動する。４はテーブル・サドル等の
スライダであり、ベース１上をＸ軸方向・Ｙ軸方向に移
動する。マシニングセンターにはＸ軸方向スライダとＹ
軸方向スライダとの双方が必要であるが、両者とも、運
動方向が異なるだけで基本的構造は同一であるから、上
記従来技術と同様、図において、前後方向（図において
紙面に平行な方向）に動くスライダのみを示す。
８・９はリファレンス点復帰及びスライダオーバーラン
防止用ドグであり、８１−９１はリファレンス点復帰及
びスライダオーバーラン防止用リミットスイッチである
。
防止用ドグであり、８１−９１はリファレンス点復帰及
びスライダオーバーラン防止用リミットスイッチである
。
第１ｂ図参照
次に、ブロック図を参照して、本発明の一実施例に係る
工作機械のリファレンス点復帰方式の動作を説明する。
工作機械のリファレンス点復帰方式の動作を説明する。
まず、モード切り替え手段１０を操作してリファレンス
点復帰方式を動作状態にもたらす。
点復帰方式を動作状態にもたらす。
スライダ移動手段１１を動作させて、スライダ４を一方
向に移動する。
向に移動する。
リファレンス点復帰及びスライダオーバーラン防止用リ
ミットスイッチ８１または９１がリファレンス点復帰及
びスライダオーバーラン防止用ドグ８または９によって
一方向に動作させられると、リファレンス点復帰及びス
ライダオーバーラン防止用スイッチ一方向動作検出手段
１２が動作する。
ミットスイッチ８１または９１がリファレンス点復帰及
びスライダオーバーラン防止用ドグ８または９によって
一方向に動作させられると、リファレンス点復帰及びス
ライダオーバーラン防止用スイッチ一方向動作検出手段
１２が動作する。
リファレンス点復帰及びスライダオーバーラン防止用ス
イッチ一方向動作検出手段１２の動作に応答して、スラ
イダ逆方向移動指令手段１３が動作して、スライダ４を
減速して微速をもって逆方向に移動する。
イッチ一方向動作検出手段１２の動作に応答して、スラ
イダ逆方向移動指令手段１３が動作して、スライダ４を
減速して微速をもって逆方向に移動する。
リファレンス点復帰及びスライダオーバーラン防止用リ
ミットスイッチ８１または９１がリファレンス点復帰及
びスライダオーバーラン防止用ドグ８または９によって
逆方向に動作させられると、リファレンス点復帰及びス
ライダオーバーラン防止用スイッチ逆方向動作検出手段
１４が動作する。
ミットスイッチ８１または９１がリファレンス点復帰及
びスライダオーバーラン防止用ドグ８または９によって
逆方向に動作させられると、リファレンス点復帰及びス
ライダオーバーラン防止用スイッチ逆方向動作検出手段
１４が動作する。
リファレンス点復帰及びスライダオーバーラン防止用ス
イッチ逆方向動作検出手段１４が動作した後に最初に発
生するモータ軸特定角位置信号が発生したら、これに応
答して、スライダ４を停止する指令を発するスライダ停
止指令手段１５が動作して、スライダ４を停止する。
イッチ逆方向動作検出手段１４が動作した後に最初に発
生するモータ軸特定角位置信号が発生したら、これに応
答して、スライダ４を停止する指令を発するスライダ停
止指令手段１５が動作して、スライダ４を停止する。
この動作により、スライダ４のコンピュータ座標基準点
と機械的基準点とを、高い精度をもって一致させること
ができる。
と機械的基準点とを、高い精度をもって一致させること
ができる。
以上説明せるとおり、本発明に係る工作機械のリファレ
ンス点復帰方式においては、スライダオーバーラン防止
用のドグとリミットスイッチとの組合せがリファレンス
点復帰用に兼用されており、リファレンス点復帰専用の
ドグとリミットスイッチとの組合せが省略されており、
機構が簡略にされている。
ンス点復帰方式においては、スライダオーバーラン防止
用のドグとリミットスイッチとの組合せがリファレンス
点復帰用に兼用されており、リファレンス点復帰専用の
ドグとリミットスイッチとの組合せが省略されており、
機構が簡略にされている。
第１ａ図は１本発明の一実施例に係る工作機械のリファ
レンス点復帰方式の機械部分の構成図である。 第ｉｂ図は１本発明の一実施例に係る工作機械のリファ
レンス点復帰方式のブロック図である。 第２図は、従来技術に係る工作機械のリファレンス点復
帰方式の機械部分の構成図である。 １魯番・ベース、 ２・・・コラム、 ３・・・Ｚ軸移動装置。 ４・・・スライダ、 ５・Φ・リファレンス点復帰用ドグ、 ５１・・・リファレンス点復帰用リミットスイッチ、６
−７−・・スライダオーバーラン防止用ドグ、８１＠７
１・・・スライダオーバーラン防止用リミットスイッチ
、 ８・９・ＩＩ命リすァレンス点復帰及びオーバーラン防
止用ドグ、 ８１・８１参〇〇リファレンス点復帰及びオーバーラン
防止用リミットスイッチ、 １０・・・モード切り替え手段、 １１・・・スライダ移動手段。 １２・・φリファレンス点復帰及びスライダオーバーラ
ン防止用スイッチ一方向動作検出手段。 １３・Φ・リファレンス点復帰及びスライダオーバーラ
ン防止用スイッチ逆方向動作検出手段、 １４・・・リファレンス点復帰及びスライダオーバーラ
ン防止用スイッチ逆方向動作検出手段、 １５・・・スライダ停止指令手段。
レンス点復帰方式の機械部分の構成図である。 第ｉｂ図は１本発明の一実施例に係る工作機械のリファ
レンス点復帰方式のブロック図である。 第２図は、従来技術に係る工作機械のリファレンス点復
帰方式の機械部分の構成図である。 １魯番・ベース、 ２・・・コラム、 ３・・・Ｚ軸移動装置。 ４・・・スライダ、 ５・Φ・リファレンス点復帰用ドグ、 ５１・・・リファレンス点復帰用リミットスイッチ、６
−７−・・スライダオーバーラン防止用ドグ、８１＠７
１・・・スライダオーバーラン防止用リミットスイッチ
、 ８・９・ＩＩ命リすァレンス点復帰及びオーバーラン防
止用ドグ、 ８１・８１参〇〇リファレンス点復帰及びオーバーラン
防止用リミットスイッチ、 １０・・・モード切り替え手段、 １１・・・スライダ移動手段。 １２・・φリファレンス点復帰及びスライダオーバーラ
ン防止用スイッチ一方向動作検出手段。 １３・Φ・リファレンス点復帰及びスライダオーバーラ
ン防止用スイッチ逆方向動作検出手段、 １４・・・リファレンス点復帰及びスライダオーバーラ
ン防止用スイッチ逆方向動作検出手段、 １５・・・スライダ停止指令手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 スライダオーバーラン防止モードとリファレンス点復
帰モードとのモード切り替えをするモード切り替え手段
（１０）と、 スライダ（４）を移動するスライダ移動手 段（１１）と、 リファレンス点復帰及びスライダオーバーラン防止用ド
グ（８）または（９）とリファレンス点復帰及びスライ
ダオーバーラン防止用リミットスイッチ（８１）または
（９１）との組み合わせが一方向に動作したことを検出
するリファレンス点復帰及びスライダオーバーラン防止
用スイッチ一方向動作検出手段（１２）と、 リファレンス点復帰及びスライダオーバー ラン防止用スイッチ一方向動作検出手段（１２）の動作
に応答してスライダ（４）を逆方向に移動する指令を発
するスライダ逆方向移動指令手段（１３）と、 リファレンス点復帰及びスライダオーバーラン防止用ド
グ（８）または（９）とリファレンス点復帰及びスライ
ダオーバーラン防止用リミットスイッチ（８１）または
（９１）との組み合わせが逆方向に動作したことを検出
するリファレンス点復帰及びスライダオーバーラン防止
用スイッチ逆方向動作検出手段（１４）と、 リファレンス点復帰及びスライダオーバーラン防止用ス
イッチ逆方向動作検出手段（１４）が動作した後に最初
に発生するモータ軸特定角位置信号に応答してスライダ
（４）を停止する指令を発するスライダ停止指令手段（
１５）と を具備してなることを特徴とする工作機械のリファレン
ス点復帰方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16605186A JPS6322247A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 工作機械のリフアレンス点復帰方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16605186A JPS6322247A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 工作機械のリフアレンス点復帰方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6322247A true JPS6322247A (ja) | 1988-01-29 |
Family
ID=15824051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16605186A Pending JPS6322247A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 工作機械のリフアレンス点復帰方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6322247A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0235505A (ja) * | 1988-07-25 | 1990-02-06 | Meidensha Corp | 数値制御機械による基準位置の測定方法 |
| JPH04231127A (ja) * | 1990-07-05 | 1992-08-20 | Alpha Mas Bau Ag | 特定のワイヤのかせ形素材のための曲げ機械 |
| US6816521B2 (en) | 2002-05-08 | 2004-11-09 | Zarlink Semiconductor Ab | Photonic device with monitor |
-
1986
- 1986-07-15 JP JP16605186A patent/JPS6322247A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0235505A (ja) * | 1988-07-25 | 1990-02-06 | Meidensha Corp | 数値制御機械による基準位置の測定方法 |
| JPH04231127A (ja) * | 1990-07-05 | 1992-08-20 | Alpha Mas Bau Ag | 特定のワイヤのかせ形素材のための曲げ機械 |
| US6816521B2 (en) | 2002-05-08 | 2004-11-09 | Zarlink Semiconductor Ab | Photonic device with monitor |
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