JPS6322228A - ロボツトを用いた圧入組立システム - Google Patents
ロボツトを用いた圧入組立システムInfo
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- JPS6322228A JPS6322228A JP61164806A JP16480686A JPS6322228A JP S6322228 A JPS6322228 A JP S6322228A JP 61164806 A JP61164806 A JP 61164806A JP 16480686 A JP16480686 A JP 16480686A JP S6322228 A JPS6322228 A JP S6322228A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 8
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、機器製造ラインに組込まれて使用されるロボ
ットに係り、特に内燃機関のシリンダヘッドに対するバ
ルブアセンブリの組付に好適なロボットを用いた圧入組
立システムに関する。
ットに係り、特に内燃機関のシリンダヘッドに対するバ
ルブアセンブリの組付に好適なロボットを用いた圧入組
立システムに関する。
内燃機関のシリンダヘッドなどにおいては、その組立に
際して、そこに種々多数の部品の組付を要する。
際して、そこに種々多数の部品の組付を要する。
そこで、従来から、このような1機器の組立に、いわゆ
る組立ライン方式が広く用いられるようになり、リフト
アンドキャリイ装置などにより、例えばシリンダヘッド
を順次、移動させ、多数の作業場所(ステーションとい
う)において火成と必要な組立処理が施こされてゆく方
法が広く採用されていた。
る組立ライン方式が広く用いられるようになり、リフト
アンドキャリイ装置などにより、例えばシリンダヘッド
を順次、移動させ、多数の作業場所(ステーションとい
う)において火成と必要な組立処理が施こされてゆく方
法が広く採用されていた。
ところで、このような組立ラインに適用される対象物と
しては、例えば、シリンダヘッドにバルブアセンブリの
組付を行なう場合がある。
しては、例えば、シリンダヘッドにバルブアセンブリの
組付を行なう場合がある。
ここで、このようなバルブアセンブリの一例を第4図で
説明すると、この図において、バルブ1はシリンダヘッ
ド2に設けられているバルブガイド3に、そのステム部
IQが挿入された後、ロワーシート4、バルブシール5
.戻しスプリング6゜それにアッパーシート7を挿入し
、コツター8をバルブ1のステム1aに形成されている
リング状の溝1bに嵌合させることにより、このアッパ
ーシート7がステム部1aに固定されるようにし。
説明すると、この図において、バルブ1はシリンダヘッ
ド2に設けられているバルブガイド3に、そのステム部
IQが挿入された後、ロワーシート4、バルブシール5
.戻しスプリング6゜それにアッパーシート7を挿入し
、コツター8をバルブ1のステム1aに形成されている
リング状の溝1bに嵌合させることにより、このアッパ
ーシート7がステム部1aに固定されるようにし。
これにより組立られるようになっている。
なお、バルブシール5は、バルブガイド3とバルブのス
テム1aとの間を封止する働きをするもので、バルブガ
イド3の上端部に所定の力で圧入することにより組付ら
れでいる。
テム1aとの間を封止する働きをするもので、バルブガ
イド3の上端部に所定の力で圧入することにより組付ら
れでいる。
ところで、従来の組立ラインでは、このバルブシールの
バルブガイドへの圧入組付に専用の加圧装置を用い、ま
ずロボットによりバルブシールをバルブガイドの上にセ
ットし、その後、専用の加圧装置によってバルブシール
を押し、バルブガイドに圧入して組付するようになって
いた。
バルブガイドへの圧入組付に専用の加圧装置を用い、ま
ずロボットによりバルブシールをバルブガイドの上にセ
ットし、その後、専用の加圧装置によってバルブシール
を押し、バルブガイドに圧入して組付するようになって
いた。
なお、この種の技術として関連するものとしては、例え
ば、特開昭53−111580号公報および特開昭56
−135302号公報などが挙げられる。
ば、特開昭53−111580号公報および特開昭56
−135302号公報などが挙げられる。
しかしながら、上記従来技術では、専用の加圧装置を用
いているため、装置が複雑になり、かつ。
いているため、装置が複雑になり、かつ。
この結果、バルブシールやバルブガイドの仕様が異なっ
たときでの対応が困難で、混流生産(仕様の異なる機器
の組立を同じライン上に混在させて行なう方法)に対し
て配慮がされておらず、自動化レベル、省スペース、ラ
インのフレキシビリティなどの点で問題があった。
たときでの対応が困難で、混流生産(仕様の異なる機器
の組立を同じライン上に混在させて行なう方法)に対し
て配慮がされておらず、自動化レベル、省スペース、ラ
インのフレキシビリティなどの点で問題があった。
本発明の目的は、上記従来例の問題点に充分に対処でき
、高い自動化レベルを達成でき、少いスペースで、しか
も大きなフレキシビリティを容易に持たせることができ
る自動化組立ラインの構成に役立つロボットを用いた圧
入組立システムを提供することにある。
、高い自動化レベルを達成でき、少いスペースで、しか
も大きなフレキシビリティを容易に持たせることができ
る自動化組立ラインの構成に役立つロボットを用いた圧
入組立システムを提供することにある。
上記目的は1本発明によれば、ロボットのハンドに、バ
ルブシールなと筒状の部材を保持し、この部材の圧入時
での姿勢を所定の状態に維持させる働きをする組付用治
具を取付け、この治具の加圧により圧入組付が行なわれ
るようにして達成される。
ルブシールなと筒状の部材を保持し、この部材の圧入時
での姿勢を所定の状態に維持させる働きをする組付用治
具を取付け、この治具の加圧により圧入組付が行なわれ
るようにして達成される。
組付用の治具により圧入組付が行なわれるので、専用の
加圧装置は不要で、かつ、この治具の交換だけでどのよ
うな仕様の部材の圧入組付にも容易に対応できる。
加圧装置は不要で、かつ、この治具の交換だけでどのよ
うな仕様の部材の圧入組付にも容易に対応できる。
以下、本発明によるロボットを用いた圧入組立システム
について1図示の実施例により詳細に説明する。
について1図示の実施例により詳細に説明する。
第1図は2本発明を、上記したバルブシールの圧入組付
に適用した場合の一実施例で、この図において、10は
水平多関節型の組立用ロボット。
に適用した場合の一実施例で、この図において、10は
水平多関節型の組立用ロボット。
20はAHCハンド(自動ハンド交換機能付ハンド、以
下、単にハンドという)、30は組付用治具、40は油
圧シリンダ、50は加圧板である。
下、単にハンドという)、30は組付用治具、40は油
圧シリンダ、50は加圧板である。
また、31はスライド軸部、32は軸受部、33は戻し
スプリング、34は圧入型部、35はガイドピンである
。なお、シリンダヘッド2.バルブガイド3、バルブシ
ール5などは第4@で説明した通りである。
スプリング、34は圧入型部、35はガイドピンである
。なお、シリンダヘッド2.バルブガイド3、バルブシ
ール5などは第4@で説明した通りである。
ロボット10は組立用コンベアのバルブシール組付ステ
ージの近傍に据付けられ、そのハンド20により、後述
するように、所定の位置に用意されている複数個の組付
用の中の一個の治具30を任意に選択して握み、この治
具30により、これも所定の場所に予じめ用意されてい
るバルブシール5を、その圧入型部34の中に保持し、
ついで5それを、このステージの所定の場所に位置決め
されているシリンダヘッド2のバルブガイド3の上に移
動させ、さらにそのガイドピン35がこのバルブガイド
3の中に所定量だけ入る位置まで、この治具30を下降
させる働きをする。
ージの近傍に据付けられ、そのハンド20により、後述
するように、所定の位置に用意されている複数個の組付
用の中の一個の治具30を任意に選択して握み、この治
具30により、これも所定の場所に予じめ用意されてい
るバルブシール5を、その圧入型部34の中に保持し、
ついで5それを、このステージの所定の場所に位置決め
されているシリンダヘッド2のバルブガイド3の上に移
動させ、さらにそのガイドピン35がこのバルブガイド
3の中に所定量だけ入る位置まで、この治具30を下降
させる働きをする。
ハンド20は周知のもので、組付用治具3,0を握み、
それを確実に保持すると共に、それを自由に交換できる
ようになっている。
それを確実に保持すると共に、それを自由に交換できる
ようになっている。
油圧シリンダ40は、上記したシリンダヘッド2が位置
決めされた場所の上部に据付けられ、ロボット10によ
り、この場所に組付用治具30がもたらされ、そのガイ
ドビン35がバルブガイド3の中に位置決めされた後、
この治具30のスライド軸部32の上端を下方に押圧し
、これにより。
決めされた場所の上部に据付けられ、ロボット10によ
り、この場所に組付用治具30がもたらされ、そのガイ
ドビン35がバルブガイド3の中に位置決めされた後、
この治具30のスライド軸部32の上端を下方に押圧し
、これにより。
バルブシール5がバルブガイド3の上端部に押込まれて
そこに底入されるように動作する。
そこに底入されるように動作する。
組付用治具30は、第2図に示すように、圧入型部34
と一体になったスライド軸部31と、これを上下にスラ
イド可能に保持している軸受部32、スライド軸部31
を上方に変位させておくための戻しスプリング33、そ
れに治具全体をバルブガイド3に対して位置決めする働
きをするガイドビン35から揖成されている。そして、
この組付用治具30は、複数個が所定の場所に予じめ用
意されており、その中からロボット10によって選択さ
れた一個が、ハンド20により、その軸受部32を握む
ことにより保持され、バルブシール5の圧入組付に使用
される。
と一体になったスライド軸部31と、これを上下にスラ
イド可能に保持している軸受部32、スライド軸部31
を上方に変位させておくための戻しスプリング33、そ
れに治具全体をバルブガイド3に対して位置決めする働
きをするガイドビン35から揖成されている。そして、
この組付用治具30は、複数個が所定の場所に予じめ用
意されており、その中からロボット10によって選択さ
れた一個が、ハンド20により、その軸受部32を握む
ことにより保持され、バルブシール5の圧入組付に使用
される。
次に、この実施例全体の動作について説明する。
第1図において、いま、図示してないコンベアなどによ
りシリンダヘッド2がバルブシール組付ステージ内の所
定の場所に位置決めされたとすると、まずロボット10
は、そのハンド20をバルブシール5が予じめ用意しで
ある場所に移動させ。
りシリンダヘッド2がバルブシール組付ステージ内の所
定の場所に位置決めされたとすると、まずロボット10
は、そのハンド20をバルブシール5が予じめ用意しで
ある場所に移動させ。
これにより、その圧入型部34の中にバルブシール5の
1個を取込んで保持する。ついでロボット10は、この
組付用治具30を、第1図のように。
1個を取込んで保持する。ついでロボット10は、この
組付用治具30を、第1図のように。
シリンダヘッド2のバルブガイド3の上方に位置決めし
、ついで下降させてガイドビン35をバルブガイド3の
中に所定量だけ挿入させ、そのまま停止させる。
、ついで下降させてガイドビン35をバルブガイド3の
中に所定量だけ挿入させ、そのまま停止させる。
次に1図示してない制御装置により、油圧シリンダ40
が作動され、これにより、その加圧板50が組付用治具
30のスライド軸部31の上端部を押圧し、これを所定
の力で下降させてゆき、その圧入型部34の中に保持さ
れているバルブシール5をバルブガイド3の上端部に嵌
合させ、さらにこれに嵌入させてゆく。
が作動され、これにより、その加圧板50が組付用治具
30のスライド軸部31の上端部を押圧し、これを所定
の力で下降させてゆき、その圧入型部34の中に保持さ
れているバルブシール5をバルブガイド3の上端部に嵌
合させ、さらにこれに嵌入させてゆく。
そして、バルブシール5が所定の位置まで圧入されたら
、ここで油圧シリンダ40による押下げを終了させ、加
圧板50を上方の元の位置に戻す。
、ここで油圧シリンダ40による押下げを終了させ、加
圧板50を上方の元の位置に戻す。
その後、ロボット10は、組付用治具30を上方に移し
、ついで所定の待機位置に戻してやれば、バルブシール
5の圧入組付が完了する。
、ついで所定の待機位置に戻してやれば、バルブシール
5の圧入組付が完了する。
従って、この実施例によれば、バルブシール圧入組付の
ための特別な専用機を用いることなく。
ための特別な専用機を用いることなく。
治具押下げ用のアクチュエータにすぎない油圧シリンダ
を用いるだけで、簡単にバルブシールの圧入組付を行な
うことができる。
を用いるだけで、簡単にバルブシールの圧入組付を行な
うことができる。
次に、この実施例では、上記したように、AHC機能を
持ったハンド20を用い、これにより予じめ複数個用意
しであるmf=I用治其の中から1個を任意に選択して
使用するようになっている。
持ったハンド20を用い、これにより予じめ複数個用意
しであるmf=I用治其の中から1個を任意に選択して
使用するようになっている。
そして、この結果、この実施例では 寸法、形状、ある
いは、シリンダヘッドに対するバルブシール嵌合高さを
異にするなど、どのような場合にも柔軟に対応でき、混
流生産などを充分に行なうことができるのであるが、以
下、この点について詳細に説明する。
いは、シリンダヘッドに対するバルブシール嵌合高さを
異にするなど、どのような場合にも柔軟に対応でき、混
流生産などを充分に行なうことができるのであるが、以
下、この点について詳細に説明する。
いま、混流生産を行なうようにした結果、組立ライン上
に存在するシリンダヘッド2のバルブガイド3上端部の
高さが、第3図の下方に示すように、l□、lz、13
と種種異なったものとなっていたとする。
に存在するシリンダヘッド2のバルブガイド3上端部の
高さが、第3図の下方に示すように、l□、lz、13
と種種異なったものとなっていたとする。
そうすると、この場合には、当然のこととして。
第1図における油圧シリンダ40による押下げストロー
クも、これらの高さの違いに対応して異なったものとす
る必要があり、この結果、上記した混流生産に対する柔
軟な対応が困難になる。
クも、これらの高さの違いに対応して異なったものとす
る必要があり、この結果、上記した混流生産に対する柔
軟な対応が困難になる。
しかしながら、この実施例においては、上記したように
、AHC機能を持ったハンド20を用い。
、AHC機能を持ったハンド20を用い。
これにより組付用治具30を任意に選択して動作し得る
ようになっている。
ようになっている。
そこで、この実施例によれば、第3図の(a)、(b)
、(c)に示すように、それぞれのシリンダヘッドに応
じて、スライド軸部31の上端部から圧大型部34の圧
接面までの長さLL 、L:! 、Lgを異にする組付
用治具30を用意し、これをそれぞれのシリンダヘッド
に応じて選択使用することにより、油圧シリンダ40の
ストロークを全く変えることなく、同一の動作条件のも
とで容易に混流生産を行なうことができる。
、(c)に示すように、それぞれのシリンダヘッドに応
じて、スライド軸部31の上端部から圧大型部34の圧
接面までの長さLL 、L:! 、Lgを異にする組付
用治具30を用意し、これをそれぞれのシリンダヘッド
に応じて選択使用することにより、油圧シリンダ40の
ストロークを全く変えることなく、同一の動作条件のも
とで容易に混流生産を行なうことができる。
なお、このことは、上記したバルブシール5の嵌合開始
高さの違いだけに限らず、バルブシール5やバルブガイ
ド3、あるいはシリンダヘッド2の仕様が変った場合な
どでも同様で、いずれの場合にも組付用治具30の変更
により容易に対応可能なことは言うまでもない。
高さの違いだけに限らず、バルブシール5やバルブガイ
ド3、あるいはシリンダヘッド2の仕様が変った場合な
どでも同様で、いずれの場合にも組付用治具30の変更
により容易に対応可能なことは言うまでもない。
以上説明したように1本発明によれば、内燃機関のバル
ブ機構におけるバルブシールの組付に際して、そのため
の専用機を用いる必要がなく、簡単なアクチュエータを
使用するだけで、ロボットによる対応が可能になるため
、従来技術の問題点に充分に対処でき1作業のロボット
化を充分に可能にし1組立ラインの省スペース化、低コ
スト化と共に、どのような混流生産にも簡単に対応でき
。
ブ機構におけるバルブシールの組付に際して、そのため
の専用機を用いる必要がなく、簡単なアクチュエータを
使用するだけで、ロボットによる対応が可能になるため
、従来技術の問題点に充分に対処でき1作業のロボット
化を充分に可能にし1組立ラインの省スペース化、低コ
スト化と共に、どのような混流生産にも簡単に対応でき
。
フレキシブルな組立ラインを容易に構成することができ
、生産性の向上に役立つ、ロボットを用いた圧入組立シ
ステムを容易に得ることができる。
、生産性の向上に役立つ、ロボットを用いた圧入組立シ
ステムを容易に得ることができる。
第1図は本発明によるロボットを用いた圧入組立システ
ムの一実施例を示す説明図、第2図は組付用治具の説明
図、第3図は同じく組付用治具とシリンダヘッドとの関
係を示す説明図、第4図はバルブアセンブリの説明図で
ある。 l・・・・バルブ、2・・・・シリンダヘッド、3・・
・・バルブガイド、4・・・・ロワーシート、5・・・
・バルブシール、6・・・・戻しスプリング、7−・・
・アッパーシート、8・・・・コツター、10・・°・
組立用ロボット、20・・・・AHCハンド、30・・
・・組付用治具、31・・・・スライド軸部、32・・
・・軸受部。 33・・・・戻しスプリング、34・・・・圧入型部、
35・・・・ガイドピン、40・・・・油圧シリンダ、
50・・・・加圧板。 第1図 ム0 35 力°イト′ピン 40、 シIBJ五アリレダ 5o、 カロJEもi 第3図
ムの一実施例を示す説明図、第2図は組付用治具の説明
図、第3図は同じく組付用治具とシリンダヘッドとの関
係を示す説明図、第4図はバルブアセンブリの説明図で
ある。 l・・・・バルブ、2・・・・シリンダヘッド、3・・
・・バルブガイド、4・・・・ロワーシート、5・・・
・バルブシール、6・・・・戻しスプリング、7−・・
・アッパーシート、8・・・・コツター、10・・°・
組立用ロボット、20・・・・AHCハンド、30・・
・・組付用治具、31・・・・スライド軸部、32・・
・・軸受部。 33・・・・戻しスプリング、34・・・・圧入型部、
35・・・・ガイドピン、40・・・・油圧シリンダ、
50・・・・加圧板。 第1図 ム0 35 力°イト′ピン 40、 シIBJ五アリレダ 5o、 カロJEもi 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、加圧挿入による筒状部材の組付をロボットで行なう
ようにした組立システムにおいて、上記筒状部材の組付
位置への移送時での保持と圧入操作時での姿勢維持とを
行なう複数個の組付用治具と、これら複数個の組付用治
具の1個を任意に選択して組立作業を行なうロボットと
、このロボットにより上記組付位置にもたらされた組付
用治具に所定の力を加えて上記筒状部材の加圧挿入操作
を行なわせるアクチュエータとを設け、上記筒状部材と
それが組付けられる被組付体の種類に応じて上記ロボッ
トによる組付用治具の選択が制御されるように構成した
ことを特徴とするロボットを用いた圧入組立システム。 2、特許請求の範囲第1項において、上記筒状部材が内
燃機関のバルブ機構におけるバルブシールであることを
特徴とするロボットを用いた圧入組立システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61164806A JPS6322228A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | ロボツトを用いた圧入組立システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61164806A JPS6322228A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | ロボツトを用いた圧入組立システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6322228A true JPS6322228A (ja) | 1988-01-29 |
Family
ID=15800272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61164806A Pending JPS6322228A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | ロボツトを用いた圧入組立システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6322228A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61203168A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-09 | Sunstar Giken Kk | ポリウレタン組成物 |
FR2656247A1 (fr) * | 1989-12-22 | 1991-06-28 | Renault Automation | Dispositif flexible pour emmancher les inserts comme des sieges ou des guides de soupapes. |
GB2450677A (en) * | 2007-04-20 | 2009-01-07 | Honda Motor Co Ltd | Press fitting method and apparatus |
CN102528428A (zh) * | 2010-12-14 | 2012-07-04 | 苏州春兴精工股份有限公司 | 一种通讯件连接头快速定位装配装置 |
CN103433734A (zh) * | 2013-08-14 | 2013-12-11 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种发动机上管件压装用工装及压装方法 |
JP2014087907A (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-15 | Mitsubishi Motors Corp | 圧入装置 |
JP2014233775A (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | 本田技研工業株式会社 | 圧入方法及び圧入装置 |
-
1986
- 1986-07-15 JP JP61164806A patent/JPS6322228A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0326711B2 (ja) * | 1985-03-04 | 1991-04-11 | Sunstar Engineering Inc | |
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