JPS63222197A - 胆汁酸誘導体ならびにその製造法 - Google Patents

胆汁酸誘導体ならびにその製造法

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JPS63222197A
JPS63222197A JP5495787A JP5495787A JPS63222197A JP S63222197 A JPS63222197 A JP S63222197A JP 5495787 A JP5495787 A JP 5495787A JP 5495787 A JP5495787 A JP 5495787A JP S63222197 A JPS63222197 A JP S63222197A
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JP
Japan
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group
formula
acid
bond
hydroxyl group
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JP5495787A
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Akira Yazaki
明 矢崎
Masaharu Yokomoto
横本 正治
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Wakunaga Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Wakunaga Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 技術分野 本発明は、新規化合物に関する。さらに具体的には、本
発明は、胆汁酸の3位の水酸基、あるいは3位および7
位の水酸基、あるいは3位および12位の水酸基、ある
いは3位および7位および12位の水酸基に、α位にハ
ロゲン原子を有するカルボン酸がエステル結合した胆汁
酸誘導体に関する。
胆汁酸は動物の胆汁の成分として存在する酸であワて、
各種のものがその生物学的性質のいくつかと共に知られ
ている。
胆汁酸は1〜3個の水酸基を有しているからその反応性
を利用して各種の誘導体をつくりうる筈であり、そのよ
うな誘導体はその基本骨格である胆汁酸由来の生物学的
性質を有することが考えられるから、多様な用途が展か
れる可能性がある。
本発明者らも、既にナイトロジエンマスタード部分を導
入した胆汁酸誘導体を提案しており(特願昭61−16
458号および同61−208901号)、この化合物
はキャリヤーとなる胆汁酸に抗ガン活性部位であるナイ
トロジェンマスタードが結合した構造を有していて抗ガ
ン作用を有する化合物である。
〔発明の概要〕
要旨 本発明は新規な胆汁酸誘導体に関するものである。
すなわち、本発明による胆汁酸誘導体は、下式%式% 本発明は、また、この胆汁酸誘導体の製造法に関するも
のである。
すなわち、本発明による胆汁酸誘導体の製造法は、下式
(n)で表わされる胆汁酸誘導体またはその水酸基に関
する反応性誘導体に対して、下式(III)で表わされ
る酸またはその反応性誘導体を反応させること、を特徴
とするものである。
2′ 〔式中、RおよびR3′はそれぞれ独立して水素原子ま
たは水酸基であり、R4は水酸基、ベンジルオキシ基、
p−メトキシベンジルオキシ基、ベンジルオキシカルボ
ニルメチルアミノ基またはヒドロキシカルボニルメチル
アミノ基であり、はα結合、〜はα結合またはβ結合を
示す〕RICHCOOH(m) 〔式中、R1は水素原子、低級アルキル基またはアリー
ル基であり、Xはハロゲン原子である〕× 〔式中、Xはハロゲン原子であり、R1は水素原子、低
級アルキル基、またはアリール基であり、R−およびR
3はそれぞれ独立して水素原子、水り 酸基、またはR1−CHCOO−であり、R4は水酸基
、ベンジルオキシ基、p−メトキシベンジルオキシ基、
ベンジルオキシカルボニルメチルアミノ基またはヒドロ
キシカルボニルメチルアミノ基であり、1用いはα結合
、〜はα結合またはβ結合を示す〕 効果 本発明による胆汁酸誘導体は、それ自身が胆汁酸骨格由
来の生物学的性質に基く有用性を持つばかりでなく、そ
こに導入されているハロゲン原子の反応性を利用して更
なる化合物を合成するための中間体としても何月である
。すなわち、たとえば、R−H,R2−OH,R3−O
H,R4−HでX−Brの化合物〔I〕にビス(2−ク
ロロエチル)アミンを反応させれば、胆汁酸の3位にナ
イトロジエンマスタード部分を有する前記の化合物(特
願昭61−16458号および同61−208901号
)を製造することができる。
〔発明の詳細な説明〕
胆汁酸誘導体 本発明による胆汁酸誘導体は、前記式(1)で表わされ
るものである。
■ このような化合物の一興体例を、 H−NMRスペクト
ルのデータとともに示せば、次表の通り胆汁酸誘導体の
製造 本発明における胆汁酸誘導体の製造は、コール酸、ウル
ソデオキシコール酸、デオキシコール酸、ケノデオキシ
コール酸またはりトコール酸、ならびにそれらから選ば
れる胆汁酸またはそのベンジル、p−メトキシベンジル
、ベンジルグリシンまたはグリシンエステル(前記式(
■))に前記式(I[[)で表わされる酸またはその反
応性酸誘導体を反応させることにより、前記式(1)で
表わされる化合物を得ることができる。
前記式(III)で表わされる酸との反応は、縮合剤存
在下で行なうことができる。本反応における縮合剤とは
、カルボキシル基とヒドロキシ基とを縮合させることが
可能な任意の縮合剤をいい、具体的には、例えば、N、
 N’  −ジシクロへキシルカルボジイミド、N、N
’  −ジエチルカルボジイミド、塩酸1−エチル−3
−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド、1
−エトキシカルボニル−2−エトキシ−1,2−ジヒド
ロキノリン、N、N’  −ジスクシイミジルカーボネ
ートなどをあげることができる。
(III)の反応性酸誘導体とは、例えば(III)の
酸ハロゲン化物、酸無水物、混合酸無水物、活性エステ
ルなどをあげることができるが、通常は酸ハロゲン化物
が用いられる。化合物(n)も、その水酸基に関しての
反応性誘導体であってもよい。
本反応においては、反応を円滑に進行させるために塩基
類を添加することもできる。塩基類としては、例えば、
炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム等
の無機塩類あるいはピリジン、トリエチルアミン等の第
三級アミン類が使用される。
反応は、通常、例えば、ジクロロメタン、クロロホルム
、酢酸エチル、ベンゼン、アセトン、NlN−ジメチル
ホルムアミド、ジメチルスルホキシド等の有機溶媒また
はこれら2種以上の混合溶媒の存在下に行なわれる。
本反応において胆汁酸の3位、7位ならびに12位の水
酸基の反応性は、3位が最も高く、従って7位および1
2位にも水酸基が存在していても、3位の水酸基を選択
的にエステル化することができる。しかし、化合物(I
II)の反応量を増加させることにより、前記式(I)
で表わされる化合物のうち、R2がR1−CHCOO−
またはR3がR’−CHCOO−で示される二置換の化
合物、あるいは前記式(1)で表わされる化合物のうち
、RおよびR3がともに R1−CHCOO−で示される三置換の化合物を得るこ
とができる。
以上で合成された式(1)で表わされる化合物のうち、
R4がベンジルオキシ基、p−メトキシベンジルオキシ
基またはベンジルオキシカルボニルメチルアミノ基で示
される化合物を接触還元で処理すれば、式(1)で表わ
される化合物のうちでR4が水酸基またはヒドロキシカ
ルボニルメチルアミノ基で示される化合物を得ることが
できる。
この反応は、テトラヒドロフラン、酢酸エチルあるいは
低級アルコール等の有機溶媒あるいはこれら2種以上の
混合溶媒中で、水素雰囲気下、パラジウム等の水素添加
触媒とともに反応させることにより行なうのが好ましい
実施例 実施例1 3−O−(2−ブロモ−3−メチルブタノイル)コール
酸 コール酸8,2gおよびピリジン1.6mlをN。
N−ジメチルホルムアミド20m1に加え、水冷下塩化
2−ブロモー3−メチルブタノイル460gを滴下し、
50℃で2時間加熱した。反応溶液を精製水450m1
にあけ、析出した結晶を?戸数し、酢酸エチルに溶解し
、水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留
去し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィーで分離精製し、減圧下で乾固させて、標題化合物5
.5g(収率48%)を得た。
実施例2 デオキシコール酸7.9gおよびピリジン1.6mlを
N、N−ジメチルホルムアミド20m1に加え、塩化2
−ブロモ−3−メチルブタノイル4.0gを同様に反応
・処理して、標題化合物3.4g(収率31%)を得た
実施例3 グリココール酸ベンジルエステル11gおよびピリジン
1.6mlをN、N−ジメチルホルムアミド20m1に
加え、塩化2−ブロモ−3−メチルブタノイル4.0g
を同様に反応・処理して、標題化合物8.0g(収率5
6%)を得た。
実施例4 コール酸ベンジルエステル1.0g−およびピリジン0
.2gをジクロロメタン10m1に加え、塩化2−ブロ
モ−3−メチルブタノイル0.4gを同様に反応・処理
して、標題化合物1.7g(収率46%)を得た。
実施例5 3−0− (2−ブロモフェニルアセチル)コール酸 コール酸4.1gおよびピリジン0.8mlをN。
N−ジメチルホルムアミド20m1に加え、塩化2−ブ
ロモフェニルアセチル2.3gを同様に反応壷処理して
、標題化合物3.1.(収率51%)を得た。
実施例6 ウルソデオキシコール酸2.0gおよびピリジン0.4
mlをN、 N−ジメチルホルムアミド10m1に加え
、塩化2−ブロモフェニルアセチル1.2gを同様に反
応・処理して、標題化合物1.5z(収率51%)を得
た。
実施例7 3−0−  (2−ブロモヘキサノイル)コール酸コー
ル酸4.1gおよびピリジン0.8mlをN。
N−ジメチルホルムアミド20m1に加え、塩化2−ブ
ロモヘキサノイル2.1gを同様に反応・処理して、標
題化合物3.2s−(収率55%)を得た。
実施例8 ウルソデオキシコール酸3.9gおよびピリジン0.8
mlをN、N−ジメチルホルムアミド20m1に加え、
塩化2−ブロモヘキサノイル2.1gを同様に反応・処
理して、標題化合物3.4g(収率60%)を得た。
実施例9 3−0−  (2−ブロモヘキサノイル)ケノデオキシ
コール酸 ケノデオキシコール酸2.Ogおよびピリジン0.4m
lをN、N−ジメチルホルムアミド10m1に加え、塩
化2−ブロモヘキサノイル1.1gを同様に反応・処理
して、標題化合物1.6g(収率57%)を得た。
実施例10 3−0− (ブロモアセチル)ウルソデオキシコール酸 ウルソデオキシコール酸20gおよびピリジン4.8g
をN、N−ジメチルホルムアミド40m1に加え、臭化
ブロモアセチル12gを同様に反応・処理して、標題化
合物10g(収率41%)を得た。
実施例1】 ウルソデオキシコール酸ベンジルエステル21.4gお
よびピリジン3.5gをジクロロメタン40m1に加え
、臭化ブロモアセチル10.7gを同様に反応・処理し
て、標題化合物14.4g(収率54%)を得た。
実施例12 3−0− (ブロモアセチル)コール酸コール酸41.
およびピリジン8gをN、N−ジメチルホルムアミド8
0m1に加え、臭化ブロモアセチル22gを同様に反応
・処理して、標題化合物17g(収率32%)を得た。
実施例13 3−0− (ブロモアセチル)コール酸ベンジルエステ
ル コール酸ベンジルエステル40.およびピリジン6.3
gをジクロロメタン80m1に加え、臭化ブロモアセチ
ル16gを同様に反応・処理して、標題化合物34g(
収率68%)を得た。
実施例14 ケノデオキシコール酸ベンジルエステル965mgおよ
びピリジン158mgをジクロロメタン10m1に加え
、臭化ブロモアセチル404mgを同様に反応・処理し
て、標題化合物860+g(収率71%)の無色晶を得
た(mp:90−91℃)。
実施例15 3−0− (ブロモアセチル)リトコール酸ベンジルエ
ステル リトコール酸ベンジルエステル933mgおよびピリジ
ン158+agをジクロロメタン10m1に加え、臭化
ブロモアセチル404mgを同様に反応・処理して、標
題化合物700+sg(収率60)の無色晶を得た(m
p:87−88℃)。
実施例16 グリココール酸ベンジルエステル8.3gをアセトン7
0m1に加え、塩化ブロモアセチル4.7gを同様に反
応・処理して、標題化合物6.6g(収率66%)の無
色晶を得たCmps186.5−189.0℃)。
実施例17 3−0−  (クロロアセチル)ウルソデオキシコール
酸 ウルソデオキシコール酸20gおよびピリジン4.8g
をN、 N−ジメチルホルムアミド40m1゛に加え、
塩化クロロアセチル6.7gを同様に反応・処理して、
標題化合物12g(収率51%)を得た。
実施例18 3−0−  (ヨードアセチル)コール酸実施例11で
得られた化合物5.3gおよびヨウ化カリウム2.0g
をアセトン60m1に加え、室温で30間攪拌して、標
題化合物4.9g(収率8596 )を得た。
実施例19 ウルソデオキシコール酸20gおよびピリジン4gをN
、 N−ジメチルホルムアミp40mlに加え、臭化ブ
ロモアセチル12gを同様に反応・処理して、標題化合
物5.6g(収率18%)を得た。
実施例20 3−0.7−0−ビス(ブロモアセチル)コール酸 コール酸41gおよびピリジン8gをN、N−ジメチル
ホルムアミド80m1に加え、臭化ブロモアセチル24
gを同様に反応・処理して、標題化合物7g(収率10
%)を得た。
実施例21 デオキシコール酸p−メトキシベンジルエステル2,1
gおよびピリジン1.3gをN、 N−ジメチルホルム
アミド10m1に加え、臭化ブロモアセチル3.2gを
同様に反応・処理して、標題化合物2.1.(収率70
%)を得た。
実施例22 ケノデオキシコール酸p−メトキシベンジルエステル2
.1gおよびピリジン1.3gをアセトン10m1に加
え、臭化ブロモアセチル3.2gを同様に反応・処理し
て、標題化合物2.4g(収率80%)を得た。
実施例23 コール酸p−メトキシベンジル2.1gおよびピリジン
1.9gをジクロロメタン10m1に加え、臭化ブロモ
アセチル4.8gを同様に反応・処理して、標題化合物
3.3g(収率93%)を得た。
実施例24 3−0− (ブロモアセチル)グリココール酸実施例1
5で得た3−0−(ブロモアセチル)コール酸ベンジル
エステル2.4gをテトラヒドロフラン12m1に加え
、パラジウムカーボン5%0.7gを加え、水素雰囲気
下、−昼夜攪拌した。
パラジウムカーボンを濾過し、溶媒を留去した。
減圧下で乾固して、標題化合物2.0g(収率97%)
を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下式( I )で示される胆汁酸誘導体 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、Xはハロゲン原子であり、R^1は水素原子、
    低級アルキル基、またはアリール基であり、R^2およ
    びR^3はそれぞれ独立して水素原子、水酸基、または
    ▲数式、化学式、表等があります▼であり、R^4は 水酸基、ベンジルオキシ基、p−メトキシベンジルオキ
    シ基、ベンジルオキシカルボニルメチルアミノ基または
    ヒドロキシカルボニルメチルアミノ基であり、■はα結
    合、〜はα結合またはβ結合を示す〕 2、下式(II)で表わされる胆汁酸誘導体またはその水
    酸基に関する反応性誘導体に対して、下式(III)で表
    わされる酸またはその反応性誘導体を反応させることを
    特徴とする、下式( I )で表わされる胆汁酸誘導体の
    製造法。 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中、R^2′およびR^3′はそれぞれ独立して水
    素原子または水酸基であり、R^4は水酸基、ベンジル
    オキシ基、p−メトキシベンジルオキシ基、ベンジルオ
    キシカルボニルメチルアミノ基またはヒドロキシカルボ
    ニルメチルアミノ基であり、■はα結合、〜はα結合ま
    たはβ結合を示す〕▲数式、化学式、表等があります▼
    (III) 〔式中、R^1は水素原子、低級アルキル基またはアリ
    ール基であり、Xはハロゲン原子である〕▲数式、化学
    式、表等があります▼( I ) 〔式中、Xはハロゲン原子であり、R^1は水素原子、
    低級アルキル基、またはアリール基であり、R^2およ
    びR^3はそれぞれ独立して水素原子、水酸基、または
    ▲数式、化学式、表等があります▼であり、R^4は 水酸基、ベンジルオキシ基、p−メトキシベンジルオキ
    シ基、ベンジルオキシカルボニルメチルアミノ基または
    ヒドロキシカルボニルメチルアミノ基であり、■はα結
    合、〜はα結合またはβ結合を示す〕
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