JPS63219209A - 電圧制御発振回路 - Google Patents
電圧制御発振回路Info
- Publication number
- JPS63219209A JPS63219209A JP5194887A JP5194887A JPS63219209A JP S63219209 A JPS63219209 A JP S63219209A JP 5194887 A JP5194887 A JP 5194887A JP 5194887 A JP5194887 A JP 5194887A JP S63219209 A JPS63219209 A JP S63219209A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- voltage controlled
- oscillation circuit
- pulse width
- controlled oscillation
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 title claims abstract description 9
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims abstract description 9
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
振回路に係り、特に低周波電圧制御型水晶発振器を用い
高周波出力を発生させるようにした電圧制御発振回路に
関するものである。
高周波出力を発生させるようにした電圧制御発振回路に
関するものである。
これまでの電圧制御発振回路としては、例えば「発振回
路と変換技術」(第3版85年2月15日発行、虚報出
版)の頁165 、164に示されているように、てい
倍回路には飽和コイルなどが用いられている。
路と変換技術」(第3版85年2月15日発行、虚報出
版)の頁165 、164に示されているように、てい
倍回路には飽和コイルなどが用いられている。
しかしながら、飽和コイルによる場合は、それが大型で
遮蔽が必要となっていることから、これを要素として構
成された高周波電圧制御発振回路もいきおい大型化せざ
るを得ないものとなりている。
遮蔽が必要となっていることから、これを要素として構
成された高周波電圧制御発振回路もいきおい大型化せざ
るを得ないものとなりている。
これとは別に、一般に市販されている高周波(5011
Hz以上)の電圧制御型水晶発振器は大型で、しかも高
価となっており、小型化を指向する装置に収容実装する
うえて゛不向きとなっている。
Hz以上)の電圧制御型水晶発振器は大型で、しかも高
価となっており、小型化を指向する装置に収容実装する
うえて゛不向きとなっている。
本発明の目的は、小型、安価に構成された高岡vL電圧
制御発振回路を供するにある。
制御発振回路を供するにある。
上記目的は、小型、安価な低周波電圧制御型水晶発振器
より得られるパルスをパルス幅4\のパルスに変換した
うえ、所要のバンドパスフィルタを介し増幅することで
達成される。
より得られるパルスをパルス幅4\のパルスに変換した
うえ、所要のバンドパスフィルタを介し増幅することで
達成される。
低周波電圧制御型水晶発振器はディジタル出力形式のも
のが多く、これからの出力パルスのパルス幅は論理IC
によって小さくし得るものとなっている。と1こ、ろで
、パルス幅が小さくなれは原周波数成分とN次高周阪成
分との差がな(なってくることから、適当なフィルタ特
性をもったバンドパスフィルタによっては、所要のN次
高調波成分が抽出され得るというものである。
のが多く、これからの出力パルスのパルス幅は論理IC
によって小さくし得るものとなっている。と1こ、ろで
、パルス幅が小さくなれは原周波数成分とN次高周阪成
分との差がな(なってくることから、適当なフィルタ特
性をもったバンドパスフィルタによっては、所要のN次
高調波成分が抽出され得るというものである。
以下、本発明を第1図から第3図により説明する。
先ず本発明による電圧制御発振回路について説明すれば
、第1図はその全体構成を示したものである。図示のよ
うに電圧制御型水晶発振器1から(f) ハ/l/スは
パルス発生器2でそのパルス幅が小す(されるようにな
っている。パルス幅小のパルスはその後バンドパスフィ
ルタ3に入力されることでN次高調波成分が抽出される
が、抽出されたN次高調波成分のレベルは低いことから
、これを増幅器4で増幅することで、増幅器4からは本
発明による電圧制御発振回路としての出力が優られるよ
うになっているものである。
、第1図はその全体構成を示したものである。図示のよ
うに電圧制御型水晶発振器1から(f) ハ/l/スは
パルス発生器2でそのパルス幅が小す(されるようにな
っている。パルス幅小のパルスはその後バンドパスフィ
ルタ3に入力されることでN次高調波成分が抽出される
が、抽出されたN次高調波成分のレベルは低いことから
、これを増幅器4で増幅することで、増幅器4からは本
発明による電圧制御発振回路としての出力が優られるよ
うになっているものである。
ここでパルス発生器について説明すれば、その−例での
具体的構成と動作はそれぞれ第2図、第3図に示すよう
である。
具体的構成と動作はそれぞれ第2図、第3図に示すよう
である。
第2図に示すように、電圧制御型水晶発振器1からのパ
ルスAと、これの6段縦続接続されたインバータ21〜
23を介されたもの(パルスB)とがアンドゲート24
で論理積されることによって、アンドゲート24からは
パルス幅小のパルスCが得られるようになっている。
ルスAと、これの6段縦続接続されたインバータ21〜
23を介されたもの(パルスB)とがアンドゲート24
で論理積されることによって、アンドゲート24からは
パルス幅小のパルスCが得られるようになっている。
以上説明したように本発明による場合は、出力周波数が
501dB’z以上であっても、小型、安価な電圧制御
発振回路が得られるという効果がある。
501dB’z以上であっても、小型、安価な電圧制御
発振回路が得られるという効果がある。
第1図は、本発明による電圧制御発振回路の全体構成を
示す図、第2図、第5図は、その構成におけるパルス発
生器の具体的構成とその動作波形を示す図である。 1・・・電圧制御型水晶発振器 2・・・パルス発生器 、3 。 5・・・バンドパスフィルタ 4・・・増幅器 ・ 4 ・ 工 (圓 忌 2 図 尤 3 図
示す図、第2図、第5図は、その構成におけるパルス発
生器の具体的構成とその動作波形を示す図である。 1・・・電圧制御型水晶発振器 2・・・パルス発生器 、3 。 5・・・バンドパスフィルタ 4・・・増幅器 ・ 4 ・ 工 (圓 忌 2 図 尤 3 図
Claims (1)
- 1、電圧制御型水晶発振器より得られるパルス幅大のパ
ルスをロジックICによりパルス幅小のパルスに変換し
たうえ、バンドパスフィルタを介し増幅器で増幅する構
成を特徴とする電圧制御発振回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5194887A JPS63219209A (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 電圧制御発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5194887A JPS63219209A (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 電圧制御発振回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63219209A true JPS63219209A (ja) | 1988-09-12 |
Family
ID=12901099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5194887A Pending JPS63219209A (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 電圧制御発振回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63219209A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02181505A (ja) * | 1989-01-06 | 1990-07-16 | Nec Corp | 逓倍回路 |
JPH0492815U (ja) * | 1990-12-28 | 1992-08-12 | ||
WO2006095283A2 (en) * | 2005-03-08 | 2006-09-14 | Nxp B.V. | Electronic device for generating a local oscillator signal having a frequency equal to a fractional part of a fundamental frequency. |
-
1987
- 1987-03-09 JP JP5194887A patent/JPS63219209A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02181505A (ja) * | 1989-01-06 | 1990-07-16 | Nec Corp | 逓倍回路 |
JPH0492815U (ja) * | 1990-12-28 | 1992-08-12 | ||
WO2006095283A2 (en) * | 2005-03-08 | 2006-09-14 | Nxp B.V. | Electronic device for generating a local oscillator signal having a frequency equal to a fractional part of a fundamental frequency. |
WO2006095283A3 (en) * | 2005-03-08 | 2008-03-06 | Nxp Bv | Electronic device for generating a local oscillator signal having a frequency equal to a fractional part of a fundamental frequency. |
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