JPH07202571A - 発振器回路 - Google Patents
発振器回路Info
- Publication number
- JPH07202571A JPH07202571A JP6255227A JP25522794A JPH07202571A JP H07202571 A JPH07202571 A JP H07202571A JP 6255227 A JP6255227 A JP 6255227A JP 25522794 A JP25522794 A JP 25522794A JP H07202571 A JPH07202571 A JP H07202571A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oscillator
- output
- input
- oscillator circuit
- differential voltage
- Prior art date
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- Withdrawn
Links
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims abstract description 21
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/027—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
- H03K3/03—Astable circuits
- H03K3/0307—Stabilisation of output, e.g. using crystal
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 対称的な信号を与える、水晶発振器の周波数
を有さない、発振器回路を提供する。 【構成】 水晶発振器１２の入力１４は、ローパスフィ
ルタ処理され、フィルタ１６の出力１８は、水晶発振器
１２の入力１４と比較される差動電圧である。差動電圧
コンパレータ２０の出力２２は、対称的で、水晶発振器
１２と同じ周波数である。水晶発振器１２は、好ましく
はピアス発振器である。
を有さない、発振器回路を提供する。 【構成】 水晶発振器１２の入力１４は、ローパスフィ
ルタ処理され、フィルタ１６の出力１８は、水晶発振器
１２の入力１４と比較される差動電圧である。差動電圧
コンパレータ２０の出力２２は、対称的で、水晶発振器
１２と同じ周波数である。水晶発振器１２は、好ましく
はピアス発振器である。
Description
【０００１】
【発明の背景】この発明は、発振器回路に関し、特定的
には、高周波対称発振器に関する。
には、高周波対称発振器に関する。
【０００２】クロック信号は非常に対称的でなければな
らない。そのような信号を生成する従来の方法は、水晶
発振器およびフリップフロップを用いている。水晶は、
かなり非対称的な信号を生成するが、各々の立上りエッ
ジは、二分割の（Ｄ−）フリップフロップをトリガする
ように使用され得る。Ｄ−フリップフロップは、はるか
に対称的な出力を有する。
らない。そのような信号を生成する従来の方法は、水晶
発振器およびフリップフロップを用いている。水晶は、
かなり非対称的な信号を生成するが、各々の立上りエッ
ジは、二分割の（Ｄ−）フリップフロップをトリガする
ように使用され得る。Ｄ−フリップフロップは、はるか
に対称的な出力を有する。
【０００３】しかし、Ｄ−フリップフロップの出力は、
水晶の周波数の半分だけである。クロックの速度が利用
可能な水晶の周波数の半分に達するまでは、これは何ら
実際の困難とはならない。この発明は、水晶の周波数を
２つに分割することなしに、クロック品質の方形波を提
供する。
水晶の周波数の半分だけである。クロックの速度が利用
可能な水晶の周波数の半分に達するまでは、これは何ら
実際の困難とはならない。この発明は、水晶の周波数を
２つに分割することなしに、クロック品質の方形波を提
供する。
【０００４】
【発明の概要】この発明によれば、水晶発振器の入力は
ローパスフィルタ処理され、フィルタの出力は水晶発振
器の入力と比較される差動電圧である。差動電圧コンパ
レータの出力は、対称的であって、水晶と同じ周波数で
ある。
ローパスフィルタ処理され、フィルタの出力は水晶発振
器の入力と比較される差動電圧である。差動電圧コンパ
レータの出力は、対称的であって、水晶と同じ周波数で
ある。
【０００５】
【好ましい実施例の詳しい説明】図１で、この発明にし
たがった発振器１０は、入力１４を有する水晶発振器１
２を含む。入力１４は、ローパスフィルタ１６を通さ
れ、フィルタ処理された出力１８を生成する。差動電圧
コンパレータ２０は、フィルタ処理された出力１８を、
フィルタ処理されていない入力１４と比較する。差動電
圧コンパレータ２０の出力２２は、水晶発振器１２の入
力１４と同じ周波数であるが、より対称的である。
たがった発振器１０は、入力１４を有する水晶発振器１
２を含む。入力１４は、ローパスフィルタ１６を通さ
れ、フィルタ処理された出力１８を生成する。差動電圧
コンパレータ２０は、フィルタ処理された出力１８を、
フィルタ処理されていない入力１４と比較する。差動電
圧コンパレータ２０の出力２２は、水晶発振器１２の入
力１４と同じ周波数であるが、より対称的である。
【０００６】図２で、抵抗器２４、水晶２６、およびイ
ンバータ２８が、並行におかれ、それによってピアス発
振器を形成する。それぞれ接地３４および３６に接続さ
れたキャパシタ３０および３２は、安定した動作を確実
にするために、それぞれ発振器の入力端子および出力端
子に装着される。
ンバータ２８が、並行におかれ、それによってピアス発
振器を形成する。それぞれ接地３４および３６に接続さ
れたキャパシタ３０および３２は、安定した動作を確実
にするために、それぞれ発振器の入力端子および出力端
子に装着される。
【０００７】発振器の入力３８は、好ましくは抵抗器４
２およびキャパシタ４４を含むＲＣフィルタであるロー
パスフィルタ４０に接続され、キャパシタ４４は、接地
４６によって接地される。フィルタ４０の出力４８は、
差動電圧増幅器５０に与えられ、他の入力５２は、発振
器の生の入力３８によって駆動される。増幅器５０の出
力５４は、この発明の出力である。
２およびキャパシタ４４を含むＲＣフィルタであるロー
パスフィルタ４０に接続され、キャパシタ４４は、接地
４６によって接地される。フィルタ４０の出力４８は、
差動電圧増幅器５０に与えられ、他の入力５２は、発振
器の生の入力３８によって駆動される。増幅器５０の出
力５４は、この発明の出力である。
【０００８】
【産業上の利用可能性】この発明は、高周波対称クロッ
ク信号を生成することを所望されるときはいつでも、使
用できる。それは、お互いが分離して離れている全く従
来の、構成要素から作られてもよいし、または非−従来
的なアナログの構成要素から作られることもできる。
ク信号を生成することを所望されるときはいつでも、使
用できる。それは、お互いが分離して離れている全く従
来の、構成要素から作られてもよいし、または非−従来
的なアナログの構成要素から作られることもできる。
【０００９】この発明の特定な実施例が、いくらか詳細
に述べられているが、この発明の精神および範囲はそこ
に限定されず、前掲の請求項によってのみ、限定され
る。
に述べられているが、この発明の精神および範囲はそこ
に限定されず、前掲の請求項によってのみ、限定され
る。
【図１】この発明のブロック図である。
【図２】図１の機械的なブロック図の機構を示す図であ
る。
る。
１２ 水晶発振器 １６ ローパスフィルタ ２０ 差動電圧コンパレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラジーブ・グプタ アメリカ合衆国、92621 カリフォルニア 州、ブリー、ムーアパーク・ドライブ、 1776 (72)発明者 ミン・ミン・ツァン アメリカ合衆国、92715 カリフォルニア 州、アーバイン、スタンフォード・コー ト、２
Claims (8)
- 【請求項１】 発振器回路であって、 （ａ） 入力を有する水晶発振器と、 （ｂ） 入力および出力を有するローパスフィルタとを
含み、ローパスフィルタの入力は、水晶発振器の入力と
接続され、さらに、 （ｃ） 出力および２つの入力を有する、差動電圧コン
パレータを含み、入力の一方は、ローパスフィルタの出
力と接続され、他方は、水晶発振器の入力と接続され、
差動電圧コンパレータの出力が、発振器回路の出力であ
る、発振器回路。 - 【請求項２】 ローパスフィルタは、ＲＣフィルタを含
む、請求項１に記載の発振器回路。 - 【請求項３】 差動電圧コンパレータは、差動電圧増幅
器を含む、請求項１に記載の発振器回路。 - 【請求項４】 ローパスフィルタは、ＲＣフィルタを含
む、請求項３に記載の発振器回路。 - 【請求項５】 水晶発振器は、ピアス発振器を含む、請
求項１に記載の発振器回路。 - 【請求項６】 ローパスフィルタは、ＲＣフィルタを含
む、請求項５に記載の発振器回路。 - 【請求項７】 差動電圧コンパレータは、差動電圧増幅
器を含む、請求項５に記載の発振器回路。 - 【請求項８】 ローパスフィルタは、ＲＣフィルタを含
む、請求項７に記載の発振器回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/155,500 US5455542A (en) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | Symmetrical clock crystal oscillator circuit |
| US155500 | 1993-11-22 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07202571A true JPH07202571A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=22555693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6255227A Withdrawn JPH07202571A (ja) | 1993-11-22 | 1994-10-20 | 発振器回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5455542A (ja) |
| EP (1) | EP0654902A3 (ja) |
| JP (1) | JPH07202571A (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5777523A (en) * | 1996-10-10 | 1998-07-07 | Holtek Micro Electronics, Inc. | Power-saving IC-type oscillation circuit |
| US5883844A (en) * | 1997-05-23 | 1999-03-16 | Stmicroelectronics, Inc. | Method of stress testing integrated circuit having memory and integrated circuit having stress tester for memory thereof |
| EP0948837B1 (en) * | 1997-10-30 | 2003-05-07 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Integrated oscillator with reduced jitter |
| DE19856932A1 (de) * | 1998-12-10 | 2000-06-15 | Bosch Gmbh Robert | Klirrgedämpfte Oszillatorschaltung |
| US6522209B2 (en) * | 2001-05-17 | 2003-02-18 | Texas Instruments Incorporated | Oscillator averaging phase shift generator |
| US7362190B2 (en) * | 2005-12-09 | 2008-04-22 | Freescale Semiconductor, Inc. | Oscillator circuit with high pass filter and low pass filter in output stage |
| KR101566421B1 (ko) * | 2008-09-25 | 2015-11-05 | 삼성전자주식회사 | 자동 데이터 복원 회로 및 데이터 오류 검출 회로 |
| US8823465B2 (en) * | 2012-05-11 | 2014-09-02 | Analog Devices, Inc. | Clock generator for crystal or ceramic oscillator and filter system for same |
| US11082021B2 (en) | 2019-03-06 | 2021-08-03 | Skyworks Solutions, Inc. | Advanced gain shaping for envelope tracking power amplifiers |
| US11239800B2 (en) | 2019-09-27 | 2022-02-01 | Skyworks Solutions, Inc. | Power amplifier bias modulation for low bandwidth envelope tracking |
| US11482975B2 (en) | 2020-06-05 | 2022-10-25 | Skyworks Solutions, Inc. | Power amplifiers with adaptive bias for envelope tracking applications |
| US11855595B2 (en) | 2020-06-05 | 2023-12-26 | Skyworks Solutions, Inc. | Composite cascode power amplifiers for envelope tracking applications |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE72858T1 (de) * | 1984-11-08 | 1992-03-15 | Sismo Int | Vorgefertigte baueinheiten und gebrauch im hochbau. |
| SE512841C2 (sv) * | 1991-09-10 | 2000-05-22 | Ericsson Telefon Ab L M | Övertonsbildare innefattande en ECL-differentialförstärkare |
-
1993
- 1993-11-22 US US08/155,500 patent/US5455542A/en not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-09-07 EP EP94114046A patent/EP0654902A3/en not_active Ceased
- 1994-10-20 JP JP6255227A patent/JPH07202571A/ja not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0654902A2 (en) | 1995-05-24 |
| EP0654902A3 (en) | 1996-05-15 |
| US5455542A (en) | 1995-10-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |