JPS6321869A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
- Publication number
- JPS6321869A JPS6321869A JP61166973A JP16697386A JPS6321869A JP S6321869 A JPS6321869 A JP S6321869A JP 61166973 A JP61166973 A JP 61166973A JP 16697386 A JP16697386 A JP 16697386A JP S6321869 A JPS6321869 A JP S6321869A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ccd
- film
- converter
- photoelectric conversion
- insulating film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 9
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 15
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 8
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims 1
- 150000004767 nitrides Chemical class 0.000 abstract description 4
- -1 phosphorus ions Chemical class 0.000 abstract description 4
- 229910052796 boron Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 229910052698 phosphorus Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 239000011574 phosphorus Substances 0.000 abstract description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 abstract 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 241000293849 Cordylanthus Species 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000001459 lithography Methods 0.000 description 1
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/14—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation
- H01L27/144—Devices controlled by radiation
- H01L27/146—Imager structures
- H01L27/148—Charge coupled imagers
- H01L27/14887—Blooming suppression
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、固体撮像装置、特に光電変換素子とCCDシ
フトレジスタから構成されるCCD型固体撮像装置に関
するものである。
フトレジスタから構成されるCCD型固体撮像装置に関
するものである。
従来の技術
CCD型固体撮像装置、特にインターラインCCD固体
撮像装置(以下IL−CCDと呼ぶ)は、総合特性がす
ぐれているため、実用化が進んでいる。しかし、特性面
での要求は、高解像度を満した上での、ダイナミックレ
ンジの維持(拡大)が第1であろう。高解像度の要求を
満すには、多画素化が必要でありそれは、必然的に、ユ
ニットセルの縮小化へとつながる。IL−CCDのユニ
ットセルは、光電変換素子とCCDシフトレジスする必
要がある。パターン最小寸法は、リソグラフィーで決定
されるが、実際の仕上りは、LOCOS法では、バーズ
ビークの大きさを含めたもので決定される。断面形状を
良好にするためだけなら、改良LOCO3等でバーズビ
ークを抑制したり、トレンチ4分離による分離領域形成
も可能であるが、IL−CCDは、高感度であるがゆえ
に、結晶歪や欠陥に起因したリーク電流に敏感である。
撮像装置(以下IL−CCDと呼ぶ)は、総合特性がす
ぐれているため、実用化が進んでいる。しかし、特性面
での要求は、高解像度を満した上での、ダイナミックレ
ンジの維持(拡大)が第1であろう。高解像度の要求を
満すには、多画素化が必要でありそれは、必然的に、ユ
ニットセルの縮小化へとつながる。IL−CCDのユニ
ットセルは、光電変換素子とCCDシフトレジスする必
要がある。パターン最小寸法は、リソグラフィーで決定
されるが、実際の仕上りは、LOCOS法では、バーズ
ビークの大きさを含めたもので決定される。断面形状を
良好にするためだけなら、改良LOCO3等でバーズビ
ークを抑制したり、トレンチ4分離による分離領域形成
も可能であるが、IL−CCDは、高感度であるがゆえ
に、結晶歪や欠陥に起因したリーク電流に敏感である。
そのため最新の分離技術は、使用が困難であり、多画素
化とダイナミックレンジの維持の両立は、困難であった
。
化とダイナミックレンジの維持の両立は、困難であった
。
本発明の目的は、従来の失報を解消し、多画素化て際し
ても、ダイナミックレンジの維持が可能でしかもスミア
低減が図れる固体撮像装置を提供することにある。
ても、ダイナミックレンジの維持が可能でしかもスミア
低減が図れる固体撮像装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段
本発明の固体撮像装置は、光電変換素子上に素−子分離
用絶線膜が形成され、しかも前記光電変換素子の半導体
と前記絶線膜との界面は、CCDシフトレジスタの半導
体と絶線膜との界面上り深い位置シて形成されている。
用絶線膜が形成され、しかも前記光電変換素子の半導体
と前記絶線膜との界面は、CCDシフトレジスタの半導
体と絶線膜との界面上り深い位置シて形成されている。
作 用
上記構成だより、CCDユニットセルの平面図は、CC
D部とLOCO3分離のみとみなせる。
D部とLOCO3分離のみとみなせる。
そのため、特性上必要なCCDのチャネル幅は、LOC
OSのバースビークを考慮に入れた設計寸法とすればよ
く、分離領域の増加は、CCDの特性上なんら問題とは
ならない。また、基板深部で発生した、信号電荷が、C
CDに混入して、スミアとなるが、CCDが構造上光電
変換部より上に位置しているため、スミア発生原因とな
る信号電荷も混入しにくくなる。
OSのバースビークを考慮に入れた設計寸法とすればよ
く、分離領域の増加は、CCDの特性上なんら問題とは
ならない。また、基板深部で発生した、信号電荷が、C
CDに混入して、スミアとなるが、CCDが構造上光電
変換部より上に位置しているため、スミア発生原因とな
る信号電荷も混入しにくくなる。
実施例
本発明の一実施例を第1図に基づjハて説明する。
第1図は、IL−CCD単位画素の水平方向断面図であ
る。第1図において、1はP形Si基板であり、2は光
電変換部となるn影領域である。
る。第1図において、1はP形Si基板であり、2は光
電変換部となるn影領域である。
3は、素子分離を兼用するLOCO3酸化膜である。4
はCCDシフシフレスタの埋め込みチャンネルであるn
影領域でちゃ、5ば、CCDシフトレジスタのポリシリ
コンゲート電極である。6は、層間絶縁膜。7は、CC
Dシフトレジスリスに設けられたアルミしゃ光膜である
。
はCCDシフシフレスタの埋め込みチャンネルであるn
影領域でちゃ、5ば、CCDシフトレジスタのポリシリ
コンゲート電極である。6は、層間絶縁膜。7は、CC
Dシフトレジスリスに設けられたアルミしゃ光膜である
。
第2図に従って、この製造方法を簡単に述べる。
まず、P形Si基板1上に、通常の熱酸化膜を形成しさ
らにナイトライド膜8を形成する。そして、光電変換部
2となる領域のみ選択的にナイトライド膜8を除去し、
リンをイオン注入し、アニール・ドライブイン熱処理を
行なう(第2図(a))。
らにナイトライド膜8を形成する。そして、光電変換部
2となる領域のみ選択的にナイトライド膜8を除去し、
リンをイオン注入し、アニール・ドライブイン熱処理を
行なう(第2図(a))。
次に、光電変換部CCD間の分離領域となる部分のナイ
トライド膜8を除去し、ボロンをイオン注入する(第2
図(b))。そして、LOCO!9酸化を行なうと第2
図(C)のようになり、CCDの埋め込みチャンネル4
を形成後、光電変換部2からCCDへの読み出し部Aの
LOCO3酸化膜を除去する(第2図(d))。後は通
常のCCDの製造方法と同一である。
トライド膜8を除去し、ボロンをイオン注入する(第2
図(b))。そして、LOCO!9酸化を行なうと第2
図(C)のようになり、CCDの埋め込みチャンネル4
を形成後、光電変換部2からCCDへの読み出し部Aの
LOCO3酸化膜を除去する(第2図(d))。後は通
常のCCDの製造方法と同一である。
なお上記製造方法においては、光電変換部2のn影領域
の拡散長を熱処理を施こすことにより伸ばし、基板深部
において、n影領域をCCD側へ広げている。これによ
りさらにスミア抑制効果が期待できるものである。
の拡散長を熱処理を施こすことにより伸ばし、基板深部
において、n影領域をCCD側へ広げている。これによ
りさらにスミア抑制効果が期待できるものである。
なお、実施例では、出発材料をP形Si基板としたが、
これは、n形Si基板に設けられたPウェル上でも可能
であることは明らかである。
これは、n形Si基板に設けられたPウェル上でも可能
であることは明らかである。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、LOCO3分離膜
を光電変換素子にも設けることにより、分離領域の微細
化を特に必要としないで、光電変換部とCCD部の面積
割合の有効な最適化を図ることが可能であり、また、ス
ミア低減効果も期待できるなど、その実用的効果は犬な
るものがある。
を光電変換素子にも設けることにより、分離領域の微細
化を特に必要としないで、光電変換部とCCD部の面積
割合の有効な最適化を図ることが可能であり、また、ス
ミア低減効果も期待できるなど、その実用的効果は犬な
るものがある。
第1図は本発明の一実施例におけるIL−CCD固体撮
像装置単位画素の断面図、第2図は本発明の一実施例の
製造工程図である。 1・・・・・・P形Si基板、2・・・・・・n影領域
、3・・・・・・LOCO3酸化膜、4・・・・・・C
CD埋め込みチャネル、5・・・・・・CCD電極、6
・・・・・・層間絶縁膜、7−・・・・・アルミしゃ光
膜。
像装置単位画素の断面図、第2図は本発明の一実施例の
製造工程図である。 1・・・・・・P形Si基板、2・・・・・・n影領域
、3・・・・・・LOCO3酸化膜、4・・・・・・C
CD埋め込みチャネル、5・・・・・・CCD電極、6
・・・・・・層間絶縁膜、7−・・・・・アルミしゃ光
膜。
Claims (1)
- 同一半導体基板上に光電変換素子群、前記光電変換素子
群から光信号を読出し転送する走査用CCDシフトレジ
スタ群が形成されるとともに、前記光電変換素子上に素
子分離用絶縁膜が形成され、その半導体と絶縁膜との界
面が、CCDシフトレジスタの形成されたところの主た
る半導体と絶縁膜との界面よりも深い位置にあることを
特徴とする固体撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61166973A JPS6321869A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61166973A JPS6321869A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6321869A true JPS6321869A (ja) | 1988-01-29 |
Family
ID=15841048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61166973A Pending JPS6321869A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6321869A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020017838A (ko) * | 2000-08-31 | 2002-03-07 | 박종섭 | 필드산화막을 식각하여 연결창 구조를 정의하는 이미지센서 제조 방법 |
US7034634B2 (en) | 2003-03-28 | 2006-04-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Surface acoustic wave (SAW) resonator, SAW filter and SAW antenna duplexer using the SAW resonator |
JPWO2008035525A1 (ja) * | 2006-09-22 | 2010-01-28 | 株式会社村田製作所 | 縦結合共振子型弾性波フィルタ装置 |
-
1986
- 1986-07-16 JP JP61166973A patent/JPS6321869A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020017838A (ko) * | 2000-08-31 | 2002-03-07 | 박종섭 | 필드산화막을 식각하여 연결창 구조를 정의하는 이미지센서 제조 방법 |
US7034634B2 (en) | 2003-03-28 | 2006-04-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Surface acoustic wave (SAW) resonator, SAW filter and SAW antenna duplexer using the SAW resonator |
US7138890B2 (en) | 2003-03-28 | 2006-11-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Surface acoustic wave (SAW) resonator SAW filter and SAW antenna duplexer using the SAW resonator |
JPWO2008035525A1 (ja) * | 2006-09-22 | 2010-01-28 | 株式会社村田製作所 | 縦結合共振子型弾性波フィルタ装置 |
JP4670956B2 (ja) * | 2006-09-22 | 2011-04-13 | 株式会社村田製作所 | 縦結合共振子型弾性波フィルタ装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102513483B1 (ko) | 이미지 센서 및 그 제조방법 | |
TWI836198B (zh) | 影像感測器及用於形成其之方法 | |
US20050139943A1 (en) | Solid-state image pickup device | |
US7485939B2 (en) | Solid-state imaging device having a defect control layer and an inversion layer between a trench and a charge accumulating area | |
US5041392A (en) | Method for making solid state image sensing device | |
JP2866328B2 (ja) | 固体撮像素子 | |
JPH03201478A (ja) | 固体撮像装置とその製造方法 | |
JPS6321869A (ja) | 固体撮像装置 | |
JP3247163B2 (ja) | 固体撮像装置及びその製造方法 | |
JPH02278874A (ja) | 固体撮像素子及びその製造方法 | |
JPS62269355A (ja) | 固体撮像素子 | |
JPH06275809A (ja) | 固体撮像素子 | |
JPH0424872B2 (ja) | ||
JP3179080B2 (ja) | 電荷結合素子および該素子を備えた固体撮像素子 | |
US20070161144A1 (en) | Method for Manufacturing CMOS Image Sensor | |
JPH07120773B2 (ja) | インタライン型固体撮像素子 | |
JPH01211966A (ja) | 固体撮像素子およびその製造方法 | |
JPH05145056A (ja) | 固体撮像素子 | |
JPS58125975A (ja) | 固体撮像素子 | |
JPS6197861A (ja) | 固体撮像装置の製造方法 | |
JPH03289173A (ja) | 電荷移送型固体撮像素子 | |
TW567614B (en) | Image sensor for improving manufacturing efficiency and sensitivity | |
JPH0521350B2 (ja) | ||
JPS62217656A (ja) | 固体撮像素子 | |
JPS6170875A (ja) | 固体撮像装置 |