JPS63217794A - 立体映像信号記録再生装置 - Google Patents

立体映像信号記録再生装置

Info

Publication number
JPS63217794A
JPS63217794A JP62050019A JP5001987A JPS63217794A JP S63217794 A JPS63217794 A JP S63217794A JP 62050019 A JP62050019 A JP 62050019A JP 5001987 A JP5001987 A JP 5001987A JP S63217794 A JPS63217794 A JP S63217794A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
time
recording
time axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62050019A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Komatsu
小松 恵一
Hikari Masui
増井 光
Yoshizumi Wataya
綿谷 由純
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62050019A priority Critical patent/JPS63217794A/ja
Publication of JPS63217794A publication Critical patent/JPS63217794A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔厘東上の−」用分野〕 本発明は、磁気記録再生装置に係り、特に立体映像記録
に好適な2信号同時記録再生装置に関する。
〔従来の技術〕
立体テレビジョンは、2台のテレビカメラで1゜だせる
方法が一般的である。
上記した2台のテレビカメラの信号を記録/再・生する
装置は、例えば特開昭5.7−119584号に記・載
のように、録画時、石像、左像を1フイールド毎に交互
に記録し、再生時に1フイールド毎に欠・落する右1家
、左像の信号をフィールドメモリを用C・いて補間する
ことによってフリッカのない再生画・像を得ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、石像、左像な1フイールド毎。
に交互に記録するため信号の連続性の点について配慮が
されておらず、被写体の動きが速い場合に。
不自然な再生画となる問題があった。また、記録。
時1フイールド毎に欠落した信号を、書生時フィ。
−ルドメモリを用いて2フイールド同一の吠1象を出力
するため、垂直方向の1llj家度が1/にガ化し−立
体画像で得られる臨場感を損ねるという問題が。
あった。
本発明の目的は、上記した従来技術の問題を解・決し、
コストパフォーマンスの良い立体映像信号・記録再生装
置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、立体映像信号のうち、主信号を右・眼信号
、左眼信号のいずれか一方9両信号の差信・号を視差信
号とし、主信号および視差信号を時間・軸圧縮し記録す
る輝度信号とすることにより、達0成される。
〔作 用〕
記録時には、立体映像信号のうち例えば主信号・を約4
15程度に圧縮し、視差信号を約115程度に・圧縮し
、それらを時分割多重する。再生時には、15圧縮され
た信号を伸艮することにより得られる主信号および視差
信号を演算し、両眼信号を得られ。
るようにする。
〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図〜第18図によ2゜り
説明する。
第1図〜第7図はヘリカルスキャン形ビデオテ。
−プレコーダであって、映像信号中の輝度信号を。
周波数変調波とし、色信号を低域変換し、音声信号を周
波数変調波とし、さらにトラッキング制御−。
用のパイロット信号の囲者を周波数多重して記録・する
ものに本発明を用いた場合の実施例である。・第1図は
本発明の記録回路の要部の一実施例を示すブロック図、
第2図は第1図の回路で記録され・る記録信号のスペク
トラムの一例を示す図、第5.c。
図は第1図の回路で記録されたテープパターンの。
−例を示す図、第4図は第1図で主信号と視差信号とを
時分割多重する記録回路の一例を示す図、第5図はその
再生回路の一例を示す図、第6図は。
第4図、第5図の回路動作を説明する図、第7図、は第
1図の各部の波形の一例を示す図である。 。
第1図において、1は右眼信号の入力端子、2゜は左眼
信号の入力端子、5,4は入力された吠像信。
号を輝度信号と色信号とに分離する74分離回路5は右
眼信号の輝度信号YRと左眼信号の輝度信号−・・ 6
 ・ YLとから視差信号YL−Rを取り出す減算器、6は・
視差旧号を帯域制限する帯域f波器、7は帯域側。
限された視差信号の時間軸を圧縮する時間軸圧縮・器、
8は右眼信号の輝度信号YRの時間軸を圧縮す・る時間
軸圧縮器、9はスイッチ、11はプリエン75アシス回
路、12はクリップ回路、15は周波数変調・回路、1
4は)(PFであり、その出口に第2図に示す・Y、M
のスペクトラムを持つ信号を得る。Yphtは同・期尖
端周波数が4.2MH2,白ピーク周波数がs 、 4
M[−11に制限されている。15は水平同期分離回路
でありInその出力にhtの周波数を持つ水平同期信号
を得るb16は位相比較器、17は’1578分周器、
18は578fH−で発振するVCO(電圧制御発振器
: Voltagg   ・CorLtrolatt 
0scillator )でありPLL (フェーズロ
ツクループ: Phdcg Lock Loop )回
路を構成するd519は1/8分周器、20はカラーサ
ブキャリア周波数。
のクリスタルオシレータ、21は周波数変換器、22゜
は和周波数信号抜取り用BPF、 55はBPF、 5
4はバ。
−スト信号の振幅を一定にするAGO回路、65は周。
坂e変俟器、66は /Jg Ic低域変換された色値
t・・ 4 ・ 号抜取り用LPFである。
52はパイロット信号発生回路であり、7t ””XB
fxf、=5二3fHJs =’≦父fn、f4””4
’:)fnの信号を出力する。。
25は音声キャリア周波数の安定化のための1/4・分
鰐器であり、/4fHのキャリアを出力する。。
24は位相比較器、25は加算器、26はVCOであり
、・これらはPLLを形成し℃おりVCO26の中心周
波数は3≦81Hとなる。51は音声信号の入力端子、
28はAG(、’回路であり、プリエンファシス回路2
9.NR・回路50を経て、加算回路25に至る。  
     1157は混合回路、58はWA (書き込
み増嘱器:WritgAn7))、59はビデオヘッド
、40はビデオテープである。
第2図に、第1図の回路で記録される記録信号・のスペ
クトラムの一例を示す。時間軸圧縮され時−。
分割多重された主信号と視差信号は周波数に調さ。
れYFMとなる。色信号は低域に変換されCとなる音声
信号は周波数変調されてYFMとCの間にAFM・とじ
て多重される。パイロット信号Pは低域色信号Cの下側
に多重される。
第5図に、m1図の回路で記録されたテーグパ。
ターンの一例を示す。47はビデオテープ40に記録さ
れた斜めのトラックであり、YFMとCとAJPMと。
Pの4信号が記録される。パイロット信号Pは前。
述したようにトラック毎にfl、f、 、f、 、f、
 、f、・・・と45個の異なった周波数を持つ信号で
あり、これが循。
環的に記録される。
では、回路動作について説明する。まず入力端子1から
入力された右眼信号を主信号に選ぶ。こ。
れは、利き目の信号として例えば右眼信号を主信。
号に選ぶもので、左眼信号を主信号に選んでも酵わない
。入力端子1から入力された主信号は、 。
%分離回路5で輝度信号Yn (第7図(α))と。
色信号Cn トiC分1’lt サレ、色信号CRハB
PF55 、AGC:54周波数変換器55 、 LP
F56で低域変換された後、混。
合冊57に導かれる。
一方、輝度信号YEは圧縮器8で約415程度に時。
間軸圧縮され、スイッチ9に導かれる。
また、入力端子2から入力された左眼信号は、。
%分離回路4で輝度信号成分Yz、(第7図(h))を
(。
抽出される。前述したように本実施例では左眼信・号の
クロマ信号は、右眼信号のクロマ信号で代用。
するため記録しない。左眼信号YLは減算器5で右・眼
信号(主信号) YRと合成されて視差信号YL−R−
(= YL−Yn )(i7 因((’) ) K変換
される。視差−信号YL−Rは帯域fi波器6で周波数
帯域を1〜2MI(z程度に制限される。これは、後段
の115時間軸圧・網回路7で時間軸を約175に圧縮
する為、視差信・号の周波数帯域は5信相度に拡がる。
VT凡の記録・帯域は5〜10MH28度であるから、
時間軸圧縮さし・れる前の視差信号YL−Rは、1〜2
MH2に帯域を制限。
する必侠がある。帯域f波器6で帯域制限された。
視差信号は、′15時間軸圧絹回路7で時間軸を約。
115vc圧縮された後、スイッチ9に尋かれる。ス。
イッチ9からは前記時間軸圧縮された輝度信号が一時間
軸多重されて出力され、プリエンファシス11.。
クリ21121周波数変調回路15. HPF14を介
し℃。
混合器67に導かれる。混合器57では前記したよう。
に輝度信号9色値号の他晋声信号、パイロット信、号が
混合され、記録Anp5B 、ビデオヘッド59を介・
j 7 ・ してビデオテープに記録される。
本実施例の特徴は、第1に主信号(第1図の楊合右眼悟
号YR)を約415程度に時間軸圧縮し、視・差信号(
第1図の場合、左眼信号と右眼信号の外YL−R)を約
1158度に時間軸圧縮し、夫々時間割3多Iしてビデ
オトラックに記録することで、色信・号、音声信号、パ
イロット信号は従来通りとし、・輝度信号の処理のみを
変更するだけで、立体画像・信号を記録できる。
第2の特徴は、色信号は主信号CYR)のみ伝送。
することである。これは、右眼信号と左眼信号の相関性
、及び立体映像の臨場感は主に輝度信号で得られること
を利用したものである。すなわち、。
寿生時、左眼信号の色信号を右眼信号の色信号で代用す
る事によって左眼信号の色信号伝送帯域を。
削減することができる。
第5の特徴は、パイロット信号(P)と色信号 。
(C)と音声信号(AF+vi )は互いに周波数が近
接して8つ、相互干渉が間趙となりやすいか、これらの
周波数が全てfnにリンクして正確に設定されるの(・
・ 8 ・ で干渉を最少に抑えることができる。
主信号と視差信号とを時間軸圧縮し夫々時分割。
多重して記録する具体例を第4図〜第7図に示す。。
第4図は輝度信号と色信号とを時分割多重する。
記録回路の一例を示す図、第5図はその再生回路の一例
を示す図、第6図は、第4図、第5図のし路動作を説明
する図、第7図は谷部の波形を示す図である。
図において、201は主信号CYR)の入力端子、・2
02は視差信号(Yr、−R)の入力端子、205,2
04は・前記輝度信号をディジタル信号1cK換するA
/l)変換器、205,206,207は輝度信号用メ
モリ、208はス’(y f 5209 &t /A変
換器、210は時分割多重信号の出力端子、211は時
分割多重信号の入力端。
子、212は時分割多重信号をディジタル信号に変換す
るA/l)変換器、215はスイッチ、214,215
.・216は牌匿信号用メモリ、217は視差信号YL
−R・用の1)//A変換器、218はスイッチ、21
9は主1g号YR用のL)/A変換器、220は主信号
YRを帯域制限する低域Pi器(LPF )、221は
再生された主信号と視差信号とから左眼信号を復調する
加算器、 。
222は左眼信号の出力端子、225は右眼信号の出。
力端子、224は1Hの遅延時間を有するシフトレジ。
スタである。
第6図を参照して、まず第4図の記録回路の@5路動作
を説明する。入力端子201から第6図(α)・に示す
主信号YR(87図(α)に相当)、入力端子。
202から第6図(b)に示す視差信号YL−n(第7
図(C)に相当)が入力され、A//D変換器205,
204でディジタル信号に夫々変換される。b変換器1
゜205の出力は、メモリ205,206にへt変換器
204゜の出力はメそり207に夫々書き込まれる。第
6図。
(C)、(d)#(g)がメモリ205,206,20
7の動作を夫々。
説明するもので図中”Write″期間に薔ぎ込みが。
゛ルαd″あるいは“R”期間に読み出しが実行される
読み出しの際は曹ぎ込み時よりも高い周波数で読み出し
て時間軸を圧縮する。メモリ205,206,207゜
から絖み出された信号は、スイッチ208で時分割多重
された後、D/A変換器209でアナログ信号に。
変換され、出力端子210に導かれる。第6図(f)′
:。
が出力端子210に導かれる時分割多重信号である。・
次に第5図の再生系回路の回路動作を説明する。・入力
端子211から第6図Cf)の時分割多重信号が入力さ
れ、A/l)変換器212でディジタル信号に俊・換さ
れる。A/D変換器212の出力は、スイッチ215に
入力される。スイッチ215は、第6図(f)・の時分
割多重信号の主信号Ynの期間スイッチ15の固定端子
α側に、視差信号YL−Bの期間スイッチ15の固定端
子す側に歩続し、A/l)変換器212の出力・をメモ
リ214,215,216に導(。第6図(!1)、(
A)、!1(i)が夫々メモり214,215,216
の動作を説明する・ものである。図中”f%gad’期
間に読み出しが”Wr i t e ″あるいはW”期
間に書き込みが実行される。メモ・!J 214,21
5から読み出された信号は、スイッチ ・218を介し
て、D/AfA器220でアナログ信号に1−。
変換され、出力端子225に導かれる。出力端子 。
225から出力される信号は第6図())である。−8
方メモリ216から銃み出される信号(第6図kに。
示す)は、シフトレジスタ224に入力されIH遅延さ
れる(第6図1に示す)。シフトレジスタ224−(・
 11 ・ の出力は、/A変換器217でアナログ信号vc、変喪
される。復元された視差信号Y1.Rは、加算器221
・で、LPF220の出力である高域を遮断した主信号
YRを加算されて、左眼信号YLVC再合成される(第
6・図(−)に示す)。この再合成された左眼信号YL
は高域成分を持たない狭帯域(帯域1〜2MH2)輝度
・信号であるが、立体映像信号では、両眼信号に相・関
性があるので、右眼信号、左眼信号のいずれか・一方の
信号が狭帯域であっても大きな画質劣化は・生じない。
また、立体映像の臨場感は主に、視基0信号の低域成分
によるものであるため、これを損なう事もない。
ここで、LPF24は主信号YRの高域成分が左眼信・
号に漏れ込み為信号として画質劣化の原因となる・のを
防ぐ効果がある。            15本発明
による記録を行なった場合のC*AFM、pの。
再生処理は公知であるので省略する。
次に、第8図、第9図を用いて時分割多重を行・なう場
合の留意点、およびその対策について説明・する。
012゜ 第8図は、垂直帰線期間近傍の信号波形を説明・する図
である。第8図(α)が主信号YR、第8図 ・(b)
が視差信号YL−R,第8図(C)が時分割多重倍・号
である。この時分割多重信号では垂直帰線期間・も時間
軸圧縮後に時分割多重される為に、垂直帰線期間のうち
等化期間及び垂直同期期間で本来間・・H 期信号の周期か/2であるべきものが圧縮されて、・第
8図(C)に示すように、不連続になるという欠点があ
る。このため、この垂直帰線期間における・水平及び垂
直同期分離が困難となり、水平同期及0び垂直同期エラ
ーを生じ正常な記録再生ができな・い場合がある。この
ため、本発明においては、垂・直帰線期間近傍では、記
録時に少な(とも同期信・号を時間圧縮せず、視差信号
を時分割多重せずに・記録し、再生時には、該垂直帰線
期間近傍で少f5(とも同期信号を時間軸伸長せずに再
生する。 。
第8図(ct)は、本発明による垂直帰線期間近傍。
で時間軸圧縮を行なわず、視差信号を多重しない時分割
多重信号、第8図(−)は、時間軸圧縮/非圧縮を切替
える制御信号である。第8図(g)の制開信号は、磁気
記録再生装置のヘッド切替パルス。
から作る墨ができる。第8図(g)の制御信号が 。
”Lovu”である期間は、従米通り主信号YRと視差
信。
号YL−Rとを時分割多重する1Hすh”である期間で
は。
視差信号YL−Rは、時分割多重せず、主信号YRと同
5期信号は時間軸を圧縮しないで記録する。従って・本
発明では、記録される時分割多重信号は、第8・図(c
t)に示されるように垂直帰線期間でも同期信・号の連
続性が保たれているので、従来の時分割多重信号(第8
図(C))のように垂直同期信号の検出0エラーや垂直
帰線期間で同期信号の連続性が・昧だ・れない墨によっ
て生じ℃いた磁気記録再生装置での垂直同期はずれのよ
うな問題も生じない。
以下、上記のように記録時に垂直帰線期間近傍・で時間
軸圧縮を行なっていない時分割多重信号、5(第8図(
d))を再生するに適した本発明の実施。
例について説明する。第9図〜第12図は、本発明。
における時間軸伸長/非伸長の切替えを説明する・図で
ある。
第9図はアナログ信号領域で時間軸伸長1g号ど0時間
軸伸長器号の切替を実現する回路例、第1α図はディジ
タル信号領域で時間軸伸長信号と時間。
軸非伸長信号の切替を実現する回路例、第11図は・ア
ナログ信号を時間軸伸長する回路の制御信号を・切替え
て時間軸伸長/非伸長の切替を実現する回−踏倒、第1
2図はディジタル信号を時間軸伸長する・回路の制n信
号を切替えて時間軸伸長/非伸長の。
切替を実現する回路例である。図において、116は時
分割多重信号の入力端子、117はアナログ信・号を時
間軸伸長する回路、118は−A/ID変換器、11□
9はディジタル信号を時間軸伸長する回路、120は6
時間軸伸長された信号と時間軸伸長されない信号8とを
切替えるスイッチ、121は時間軸伸長を実現。
する制御信号f、と時間軸非伸長を実現する制御値・号
りとを切替えるスイッチ、122は時間軸伸長/−非伸
長を切替える制御信号の入力端子、125は 。
I)/A変換器、124は時間軸伸長を実現する制御値
号f10入力端子、125は時間軸非伸長を実現する。
制御信号への入力端子、126は時間軸伸長されたn戻
信号の出力端子である。
・ 15・ 次に、夫々の回路動作について説明する。
第9図は、入力端子116から時分割多重信号が。
入力される。スイッチ120には、時分割多重信号。
と、時間軸伸長器117Vcよって、時間軸を伸長さ。
れた信号が入力される。
入力端子122からは、制御信号が入力し、スイ。
ッチ120を垂直帰線期間近傍で固定端子すへ切り。
替える。従って、出力端子126に導かれる信号は。
垂直帰線期間近傍で時間軸非伸長処理したものと。
なる。                      
 1゜第10図は、入力端子116から時分割多重信号
が。
入力され、A7.変換器118でディジタル信号に変換
される。スイッチ120には、A7.変換器118の。
出力と、時間軸伸長器119で時間軸を伸長された。
ディジタル信号が入力される。入力端子122かへ。
は制御信号が入力し、スイッチ120を垂直帰線期間近
傍で固定端子b9111へ切り替える。従って、 。
D/AK 換器125でアナログ信号に変換されて、出
力される信号は、垂直帰線期間近傍で時間棚非伸。
髪処理したものとなる。
・ 16・ 第11図は入力端子116から、時分割多重信号が。
入力され時間軸圧縮器117に導かれる。スイッチ。
121には、入力端子124,125から夫々時間軸伸
長・を実現する制御信号f1と時間軸非伸長を夷祝する
制御信号が入力される。入力端子122からは、制御信
号が入力し、スイッチ121を垂直期間近傍で固定端子
す側に切替える。従っ℃、時間軸圧縮器117に入力さ
れる制御信号は、垂直帰線期間近傍で時間軸非伸長を実
現するものである。従って出・力端子126から出力さ
れる信号は垂直帰線期間近傍で、時間軸非伸長処理をし
たものである。
第12図は入力端子116から時分割多重信号が入力さ
れ、A7.変換器118に入力されディジタル信号に変
換される。スイッチ121には入力端子1241125
から夫々時間軸伸長を実現する制御信号が、時間軸非伸
長を¥現する制御信号が入力される。・入力端子122
からは制御信号か入力し、スイッチ・121を垂直帰線
期間近傍で黒丸側に切替える。従・っ℃、時間@伸長器
119に入力される制御16号は垂直帰線期間近傍で時
間軸非伸長を実現するものとなり、f)/A変換器12
5から、出力端子126に出。
力される信号は垂直帰線期間近傍で時間軸非伸長。
処理を施したものとなる。いずれの回路も入力端子12
2から入力される伸長/非伸長切替制御信号。
によってスイッチ120,121を伸長時固定端子α饅
非伸長時(垂直帰線期間近傍)固定端子す側に初替える
事によって、伸長/非伸長の切替えを実現する。
不発明の別の実施例を第15図〜第15図により。
説明する。第15図は本発明の記録回路の別の実施。
例を示すブロック図、第14図は第15図の記録回路で
記録したテープパターンの一例を示す図、第15図はビ
デオヘッド59で記録される記録1kL流スペク。
トルの一例を示す図である。
第16図において、第1図と同じ番号のものは同。
−のものを示すので説明を省(。
第15図において、44(a)(A)は2チヤンネルの
音声信号の入力端子、46は音声信号をアナログ信号か
らディジタル信号に変換するケD変換器、42は音声信
号を時間軸圧縮したPCM信号に変換する江PGMプロ
セッサ、41(α)はスイッチ回路でありビ。
デオヘッド59(α)がビデオトラック(第14図の5
5.)をトレースする期間は黒丸側に、オーバーラツプ
トラック(第14図の57)をトレースする期間は白。
九個に接続される。41(,6)はスイッチ回路であり
、ビデオヘッド59(b)がビデオトラック(第14図
の54)をトレースする期間は黒丸側に、オーパーラ。
ツブトラック(第14図の56)をトレースする期間は
白丸側に接続される。
他の回路は、第1図と全(同一の動作を行なうので説明
を省略する。
第15図の特徴は、音声信号をビデオトラック5455
の延長上のオーバーラツプトラック56.57に時間軸
圧縮して記録することである。
第15図では、音声信号の記録方法として周波数KBJ
@シて映f家信号に周波数多重する方法と、時間軸圧縮
してオーバーラツプトラックに記録する2゜つの方法が
ある。そこで、周波数多重する方法をやめ、その分、映
像信号の帯域を広げることもできる。第15図に記録ス
ペクトラムを示す。音声信・ 19・ 号の周波数多重をやめるためにはスイッチをオン・/オ
フするだけで良く、再生側でも、AFMの有鳥を判別し
スイッチを切替えるだけで良い。尚、 ・AFM有無の
判別回路、切替スイッチは公知である・ので省略する。
本発明の別の実施例を第16〜第17図を用いて・説明
する。第16図は、立体映像を作り出す2台の・テレビ
カメラからの信号をビデオテープレコーダ・に記録再生
する場合に本発明を用いた一実施例を・示すブロック図
である。第17図は、第16図の要部Oの波形図である
第16図において、260は右眼に、261は左眼に・
相当するテレビカメラであり、  264,267は固
体撮・1!!素子あるいは熾像管からなるイメージセン
サ、・265.266は2次元のイメージ情報を一次元
の電気5信号に変換するための偏向回路、262は偏向
回路。
を駆動する同期信号発生回路、265,268は#度信
号および色差信号(第16図に図示せず)を発生するプ
ロセスアンプである。テレビカメラ260,261・は
同一の同期信号発生回路262で駆動させ同期を(・・
 20・ とっている。269は右眼信号YRrと左眼信号Yz、
・。
とから視差信号Y’L−Rを作り出す加算器である。。
第17図に示すようにY′には約25μ」の水平プラス
キング期間561と約40μSの映像期間562からな
る。
Y’L−Rも同様に約25μIの水平ブランキングと約
40μsの映像期間を持つ。このY’L−n信号は時間
圧網回路529により7に時間圧縮され、信号559は
・564に、信号560は566に変換され、YJ n
信号に時分割多重され第17図のFあるいはGの波形を
得る。Fにおけるフロントポーチ565.水平同期、。
566、バックポーチ567は同期信号発生回路262
゜からりパルスにより合成される。
第17図では映像期間が約40μ、?に選ばれており、
・正規のNTSC信号のA倍となっているため、同期信
号の時間軸も正規のNTSC同期信号の1倍に選ばれな
ければならない。したがって、フロントポーチ565は
約1.6μs、水平同期566は約4μs、バックポー
チ567は約4.8μIどなっている。このようにして
波形合成器250の出力にはFあるいはGが得られる。
F(G)信号はJ、PF251で帯域制限され、252
で水平同期尖端がクランプされ、255でダイナミック
エンファシスされ、254でエンファシスされ、エン・
ファシスで生じたオーバーシュートをクリップ回路26
5で振幅制限した後、2561cより角度変調信号に変
換される。角度変調信号は書き込みアンプ・257、ロ
ータリトランス258.ビデオヘッド259C259b
を介してビデオテープ240に記録される。 ・次に再
生について説明する。ビデオテープ240・に記録され
た信号はビデオヘッド259α、259b 、口1〇−
タリトランス258を介してプリアンプ241に入・力
される。プリアンプ241の出力信号はテープへ・ラド
系で生じた周波数特性歪を補うためFM等化回・路24
2に導かれた後リミタ245.復調器244.デ・イエ
ンファシス回路245を通ることで、第17図の5F(
G)と類似の波形が得られる。すなわち、ディエンファ
シス回@ 245の出力波形(F’(G〆))はダイ・
ナミックディエンファシスを行なつ℃いないので、・第
17図F (G)に示す波形にダイナミックエンファシ
スのかかったものになる。F′(G= )は同期分離回
路C247vc印加され同期信号が抜き出される。
又、Fr(G″)信号はAD変換器246によりデジタ
ル。
信号に変換される。AD変侠器246の入力信号は前・
述したようにダイナミックエンファシスが施され・℃い
るので、AD変換器としては6〜7 bitで十分の画
質を得ることができる。249は時間軸伸長器・であり
、メモリ250、DA変換器251は主信号YR・用、
メモリ252 、 DA変換器255は視差信号YL−
R用である。
時間軸伸長器49では主信号YRおよび水平同期信号の
時間軸を五倍とし、視差信号YL−Hの時間軸を5倍と
している。このように伸長することで端子258には、
第17図の主信号YEに示すような同期信号と輝度信号
を出力する。また、復調された主信号YRはLPF25
6を介して加算器257に入力され、復調された視差信
号YL−Rと加算される。このように。
して端子259には、第17図の左眼信号YLが出力さ
れる。
第18図に本発明の別の実施例を示す。第18図はスイ
ッチ50を設けることによって、立体映像信号° 25
゜ を記録する場合と、通常の映像信号を記録する場。
合とでモードを切り換え、どちらの信号も記録再。
生できるようにしたものである。つまり、通常の。
映像信号を記録する場合には、スイッチ50は黒丸印の
位置にあり、主信号が直接、エンファシス回5路11.
クリップ回路121周波数変調器15などによ・り構成
される記録信号処理回路に入力され記録処理される。
一方、立体映像信号を記録する場合には、スイ・ッチ5
0は白丸印の位置にあり、主信号、および視0差信号が
時間軸圧縮され、時分割多重して記録きれる。
第18図には、記録回路のみを示しているが、再生側は
、判別および切換え以外は前述したとおり・であるので
省略する。            15判別方法とし
ては、 t 水平同期信号の違いによる判別 λ 水平同期期間のクロマ信号に判別信号を重畳& オ
ーバーラツプPCIV1期間のIDに判別信号を重畳 ・ 24・ などが考えられる。これらの判別により切替回路。
の制御を行なう。
さらに、第15図に示したようなAFMなしのモー・ド
と判別を組み合わせることもできる。すなわち、・通常
記録はAFMを周波数多重し、立体映像信号記録時はA
J’Mの周波数多重をやめ、再生時1c AFMの・有
無で判別を行なうものである。また、前記した立体映像
信号記録は色信号を低域変換して記録したが、色信号も
時間軸圧縮し主信号、視差信号と・ともに時分割多重し
て記録することができるのはシ・言うまでもない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、立体映像信号、すなわち右眼・信号お
よび左眼信号を、主信号と視差信号とに変換して、夫々
を時間軸圧縮し時分割多重信号とじて同一のビデオトラ
ックに記録でき、従来のVTR・のテープフォーマット
を保ったまま、立体映像を・記録することができるので
、コストパ7オーマノスの良い記録を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の記録回路の要部の一実施例を。 示すブロック図、第2図は記録信号のスペクトラ。 ムの一例を示す説明図、第5図はテープパターン。 の−例を示す平面図、第4図は時分割多重する記。 録回路の一例を示すブロック図、第5図は再生口5路の
一例を示すブロック図、第6図は第4図及び。 第5図の回路動作を説明するタイミングチャート。 図、第7図は記録回路の各部の波形を示す波形図、第8
図は垂直帰線期間近傍の信号波形を説明する・説明図、
第9図〜第12図は本発明における時間軸。 伸長/非伸長の切替えを説明するブロック図、第。 15図は本発明の記録回路の別の実施例を示すプロ。 ツク図、第14図はテープパターンの一例を示ス平面図
、第15図は記録電流スペクトラムを示す説明・図、第
16図はカメラを用いた本発明の別の実施例5を示すブ
ロック図、第17図は816図の要部の波形。 を示す波形図、第18図は本発明の別の実施例を示すブ
ロック図である。 1・・・右眼信号入力端子、2・・・左眼信号入力端子
、・5.4・・・YA分離回路、5・・・減算器、7.
8・・・時間圧縮回路。 躬 6圀 躬 7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、輝度信号と色度信号あるいは色差信号と、音声信号
    とトラッキング用パイロット信号を周波数多重して記録
    し、再生する装置において、上記輝度信号は、2信号か
    ら成る立体映像信号であり、2信号のうちの一方の信号
    を時間軸圧縮して第1の輝度信号とし、2信号の差信号
    を時間軸圧縮して第2の輝度信号とする手段と、該第1
    、第2の輝度信号を時分割多重する手段と、該多重信号
    を角度変調信号に変換した後、ビデオテープに記録する
    手段とを具備したことを特徴とする立体映像信号記録再
    生装置。
JP62050019A 1987-03-06 1987-03-06 立体映像信号記録再生装置 Pending JPS63217794A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62050019A JPS63217794A (ja) 1987-03-06 1987-03-06 立体映像信号記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62050019A JPS63217794A (ja) 1987-03-06 1987-03-06 立体映像信号記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63217794A true JPS63217794A (ja) 1988-09-09

Family

ID=12847283

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62050019A Pending JPS63217794A (ja) 1987-03-06 1987-03-06 立体映像信号記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63217794A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR870000884B1 (ko) 칼라 영상신호 재생장치의 클럭펄스 발생회로
JPS6253094A (ja) 磁気録画再生装置
JPS645516B2 (ja)
JPS59171285A (ja) 映像信号のドロツプアウト補償回路
JPS645517B2 (ja)
JPS63194495A (ja) 映像信号記録再生装置
JPS63217794A (ja) 立体映像信号記録再生装置
JPH0137032B2 (ja)
WO1986004760A1 (en) Video signal processor
JPH0720262B2 (ja) 映像信号記録再生装置
JP3420355B2 (ja) 立体画像記録再生装置
JPS5849073B2 (ja) 時間軸変動補正装置
JPH0516234B2 (ja)
JPH0226916B2 (ja)
JPH0144075B2 (ja)
JPS6235796A (ja) 映像信号処理方式
JPS62235896A (ja) 立体映像記録再生装置
JPS59172896A (ja) カラ−映像信号再生装置におけるクロツクパルス発生回路
JPS59149485A (ja) 映像信号記録再生装置
JPH05918B2 (ja)
JPH02162991A (ja) 画像信号記録装置
JPS62268294A (ja) 磁気記録再生装置
JPS62171295A (ja) 映像信号記録方法
JPS61184085A (ja) 映像信号処理方法
JPS62169595A (ja) 画像再生装置