JPS63217317A - 記憶螢光板のための走査装置 - Google Patents
記憶螢光板のための走査装置Info
- Publication number
- JPS63217317A JPS63217317A JP63031686A JP3168688A JPS63217317A JP S63217317 A JPS63217317 A JP S63217317A JP 63031686 A JP63031686 A JP 63031686A JP 3168688 A JP3168688 A JP 3168688A JP S63217317 A JPS63217317 A JP S63217317A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical waveguide
- scanning
- light
- drum
- face
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 28
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 57
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 4
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 2
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 claims 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 3
- 229920003229 poly(methyl methacrylate) Polymers 0.000 description 3
- 239000004926 polymethyl methacrylate Substances 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- CPBQJMYROZQQJC-UHFFFAOYSA-N helium neon Chemical compound [He].[Ne] CPBQJMYROZQQJC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000595 mu-metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B42/00—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means
- G03B42/08—Visualisation of records by optical means
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/024—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original
- H04N1/028—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up
- H04N1/029—Heads optically focused on only one picture element at a time
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/06—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using cylindrical picture-bearing surfaces, i.e. scanning a main-scanning line substantially perpendicular to the axis and lying in a curved cylindrical surface
- H04N1/0607—Scanning a concave surface, e.g. with internal drum type scanners
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/06—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using cylindrical picture-bearing surfaces, i.e. scanning a main-scanning line substantially perpendicular to the axis and lying in a curved cylindrical surface
- H04N1/0607—Scanning a concave surface, e.g. with internal drum type scanners
- H04N1/0621—Scanning a concave surface, e.g. with internal drum type scanners using a picture-bearing surface stationary in the main-scanning direction
- H04N1/0635—Scanning a concave surface, e.g. with internal drum type scanners using a picture-bearing surface stationary in the main-scanning direction using oscillating or rotating mirrors
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/06—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using cylindrical picture-bearing surfaces, i.e. scanning a main-scanning line substantially perpendicular to the axis and lying in a curved cylindrical surface
- H04N1/0664—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using cylindrical picture-bearing surfaces, i.e. scanning a main-scanning line substantially perpendicular to the axis and lying in a curved cylindrical surface with sub-scanning by translational movement of the picture-bearing surface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Conversion Of X-Rays Into Visible Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、X線画像を潜在して記憶する記憶蛍光板の
ための走査装置に関する。
ための走査装置に関する。
E従来の技術]
記憶蛍光板を収容するためのドラムと、画像再現のため
の走査光線により記憶蛍光板を画素ごとに励起発光する
光源と、記憶蛍光板から放出される光を捕そくするため
の光導波路と、放出された光を電気信号系列に変換する
ための検出器とを備え、前記走査光線が、ドラムの中心
に置かれドラムに対し相対的に回転する反射鏡を介して
導かれ、ドラムが行走査のため反射鏡に対し相対的に移
動するようになっている走査装置は、欧州特許出願公開
第0179247号公報に記載されている。この装置で
は記憶蛍光板の画素ごとの走査が回転する反射鏡により
行われる。中央に反射鏡を備え検出器に結合され石英ガ
ラスから成る円形の光導波板が、記憶蛍光板から放出さ
れた光を検出器の感光性の入力面上へ導く、記憶蛍光板
の行走査のためにドラムは走査兼検出器に対し相対的に
移動されるので1回転する走査光線が記憶蛍光板を行ご
とに走査する。しかし円形の先導波板によっては最りの
導光は達成されない、それどころか記憶蛍光板から放出
される光の比較的大きい部分が吸収又は相応の導光によ
り失われる。
の走査光線により記憶蛍光板を画素ごとに励起発光する
光源と、記憶蛍光板から放出される光を捕そくするため
の光導波路と、放出された光を電気信号系列に変換する
ための検出器とを備え、前記走査光線が、ドラムの中心
に置かれドラムに対し相対的に回転する反射鏡を介して
導かれ、ドラムが行走査のため反射鏡に対し相対的に移
動するようになっている走査装置は、欧州特許出願公開
第0179247号公報に記載されている。この装置で
は記憶蛍光板の画素ごとの走査が回転する反射鏡により
行われる。中央に反射鏡を備え検出器に結合され石英ガ
ラスから成る円形の光導波板が、記憶蛍光板から放出さ
れた光を検出器の感光性の入力面上へ導く、記憶蛍光板
の行走査のためにドラムは走査兼検出器に対し相対的に
移動されるので1回転する走査光線が記憶蛍光板を行ご
とに走査する。しかし円形の先導波板によっては最りの
導光は達成されない、それどころか記憶蛍光板から放出
される光の比較的大きい部分が吸収又は相応の導光によ
り失われる。
それゆえに前記の欧州特許出願公報の中で、この場合に
は透明に構成されたドラムの外に配置された光導波路が
提案されている。放出された光は光導波路の鏡面に沿っ
て検出器に導かれる。その際比較的大きい検出器を用い
なければならないことが問題である。更に複数の鏡面を
有するので複数回の偏向が行われる光導波路が知られて
いる。
は透明に構成されたドラムの外に配置された光導波路が
提案されている。放出された光は光導波路の鏡面に沿っ
て検出器に導かれる。その際比較的大きい検出器を用い
なければならないことが問題である。更に複数の鏡面を
有するので複数回の偏向が行われる光導波路が知られて
いる。
この場合には比較的小さい検出器を用いることもできる
。しかしかかる光導波路は製作費が比較的高い、更に検
出器をドラムの外側に配置しなければならないので、光
導波路は走査すべき記憶蛍光板又はドラムの長さに相当
する長さを有しなければならない、それにより付加的に
吸収による光損失が高まる。
。しかしかかる光導波路は製作費が比較的高い、更に検
出器をドラムの外側に配置しなければならないので、光
導波路は走査すべき記憶蛍光板又はドラムの長さに相当
する長さを有しなければならない、それにより付加的に
吸収による光損失が高まる。
[発明が解決しようとするW18]
この発明は、記憶蛍光板から放出される光の高いパーセ
ンテージを光検出器に供給でき、かつ比較的コンパクト
な構造形態を有する前記の種類の走査装置を提供するこ
とを目的とする。
ンテージを光検出器に供給でき、かつ比較的コンパクト
な構造形態を有する前記の種類の走査装置を提供するこ
とを目的とする。
し課題を解決するための手段】
この目的はこの発明に基づき、反射鏡が測定頭部の中央
に取り付けられ、また湾曲した光導波路が測定頭部に取
り付けられ、光導波路の第1の端面が測定頭部の周上に
配置されて記憶蛍光板上の走査光線の照射点を完全に囲
み、またその第2の端面がドラム軸線に垂直に測定頭部
の中央に配置されて検出器の感光面に向かい合うように
なっていることにより達成される。
に取り付けられ、また湾曲した光導波路が測定頭部に取
り付けられ、光導波路の第1の端面が測定頭部の周上に
配置されて記憶蛍光板上の走査光線の照射点を完全に囲
み、またその第2の端面がドラム軸線に垂直に測定頭部
の中央に配置されて検出器の感光面に向かい合うように
なっていることにより達成される。
[発明の効果]
この装置により記憶蛍光板から放出される光の大部分を
光導波路により捕そくできる。捕そくされた光全体も曲
った形状によりほとんど光検出器上に供給される。この
ことは側壁では全反射に基づき光放出による損失が発生
せず、他方では光全体を第2の端面から放出できるとい
うことを意味する。なぜなら第2の端面では全反射が生
じないからである0反射鏡と光導波路とが測定頭部に強
固に取り付けられていることにより、これらを高速で回
転できる。
光導波路により捕そくできる。捕そくされた光全体も曲
った形状によりほとんど光検出器上に供給される。この
ことは側壁では全反射に基づき光放出による損失が発生
せず、他方では光全体を第2の端面から放出できるとい
うことを意味する。なぜなら第2の端面では全反射が生
じないからである0反射鏡と光導波路とが測定頭部に強
固に取り付けられていることにより、これらを高速で回
転できる。
光導波路が偏向された走査光線のための孔を有し、この
孔が第1の端面の中央に開口するときには、光導波路が
単純な光学材料例えばアクリルガラスから成ることがで
きる。それにより走査光線が光導波路を通らないで導か
れるので、一方では走査光線の吸収が行われずまた他方
では走査光線の拡散した部分が検出器に到達するおそれ
がない、走査光線のための孔が円錐形であり、孔の直径
が光導波路の第1の端面で最小になっているときには、
孔が集束された走査光線の形に適合するので、孔を最小
限に保つことができる。孔の内壁が磨かれているときに
は、蛍光板から放出された光の導光性への影響が低減さ
れる。
孔が第1の端面の中央に開口するときには、光導波路が
単純な光学材料例えばアクリルガラスから成ることがで
きる。それにより走査光線が光導波路を通らないで導か
れるので、一方では走査光線の吸収が行われずまた他方
では走査光線の拡散した部分が検出器に到達するおそれ
がない、走査光線のための孔が円錐形であり、孔の直径
が光導波路の第1の端面で最小になっているときには、
孔が集束された走査光線の形に適合するので、孔を最小
限に保つことができる。孔の内壁が磨かれているときに
は、蛍光板から放出された光の導光性への影響が低減さ
れる。
光導波路がその第1の端面から少なくとも部分的に円錐
形に拡大しているときには、光導波路の導光性が更に改
善される。光導波路が少なくとも部分的に円弧状に湾曲
した第1の側壁を有し、この側壁が第1の端面と90″
の角度を成すときには、有利な導光が達成される。光導
波路の第2の側壁が光導波路の第1の端面と90’を超
える角度を成し、かつ第2の側壁が部分的に湾曲してお
り、その際第2の側壁が第1の端面から間隔を置いて、
取り付け要素の収容のための直線の範囲を有するときに
は、光全体の全反射が測定頭部への容易な取り付けと同
時に可能となる。1定頭部がほぼ円筒形の閉じたケース
を有し、このケースが中空軸を備えた駆動用電動機に結
合されているときには、高い走査速度を達成できる。
形に拡大しているときには、光導波路の導光性が更に改
善される。光導波路が少なくとも部分的に円弧状に湾曲
した第1の側壁を有し、この側壁が第1の端面と90″
の角度を成すときには、有利な導光が達成される。光導
波路の第2の側壁が光導波路の第1の端面と90’を超
える角度を成し、かつ第2の側壁が部分的に湾曲してお
り、その際第2の側壁が第1の端面から間隔を置いて、
取り付け要素の収容のための直線の範囲を有するときに
は、光全体の全反射が測定頭部への容易な取り付けと同
時に可能となる。1定頭部がほぼ円筒形の閉じたケース
を有し、このケースが中空軸を備えた駆動用電動機に結
合されているときには、高い走査速度を達成できる。
[実施例]
次にこの発明に基づく走査装置の一実施例を示す図面に
より、この発明を説明する。
より、この発明を説明する。
第2図には特にX線画像の記憶された画像信号の変換の
ための走査装置lが示されている。走査装置は光源2か
ら成り、その走査光線は走査器3を介して、ドラム4の
中に取り付けられたフィルム状の記憶蛍光板5(第1図
)に導かれる。走査により放出された光は検出器6例え
ば光電増倍管に達する。検出器6の出力信号は増幅器7
及びA/D変換器8を介して画像処理装置9に供給され
る。この装置は記憶装2tllに結合されたマイクロプ
ロセッサ10を有し、この記憶装置11の中に検出器6
のデジタル出力信号が読み込まれる。記憶装置11には
計算機12が接続され、計算機12は記憶された信号を
モニタ13に再現可能なビデオ信号に変換する。モニタ
13に向けられたカメラ14は例えばビデオ画像の永続
的な記憶のために用いられる。記憶蛍光板5の走査の同
期化のために、マイクロプロセッサ10は走査器3に接
続されている。
ための走査装置lが示されている。走査装置は光源2か
ら成り、その走査光線は走査器3を介して、ドラム4の
中に取り付けられたフィルム状の記憶蛍光板5(第1図
)に導かれる。走査により放出された光は検出器6例え
ば光電増倍管に達する。検出器6の出力信号は増幅器7
及びA/D変換器8を介して画像処理装置9に供給され
る。この装置は記憶装2tllに結合されたマイクロプ
ロセッサ10を有し、この記憶装置11の中に検出器6
のデジタル出力信号が読み込まれる。記憶装置11には
計算機12が接続され、計算機12は記憶された信号を
モニタ13に再現可能なビデオ信号に変換する。モニタ
13に向けられたカメラ14は例えばビデオ画像の永続
的な記憶のために用いられる。記憶蛍光板5の走査の同
期化のために、マイクロプロセッサ10は走査器3に接
続されている。
第1図にはこの発明に基づく走査装置lの断面が示され
ている。走査装置lはドラム4を有し、ドラムの内壁に
は記憶蛍光板5が取り付けられている。ドラム4の内側
には保持管15が設けられ、この保持管の中に光源2が
取り付けられている。光源2は第1の波長の光線を発生
する30mWのヘリウム・ネオンレーザを備えることが
できる。この光線は同様に光源2に付属する拡大系の中
で、例えば4mmの直径に拡大される。
ている。走査装置lはドラム4を有し、ドラムの内壁に
は記憶蛍光板5が取り付けられている。ドラム4の内側
には保持管15が設けられ、この保持管の中に光源2が
取り付けられている。光源2は第1の波長の光線を発生
する30mWのヘリウム・ネオンレーザを備えることが
できる。この光線は同様に光源2に付属する拡大系の中
で、例えば4mmの直径に拡大される。
ドラム4の軸線上に出て行く光源2の走査光線16は、
保持管15の前端に固定された電動機17のドラム4の
軸線を同心に囲む中空軸を貫通する。軸上には測定頭部
18が取り付けれれ、測定頭部18は電動@17により
例えば400Orpmの速度で駆動される。測定頭部1
8は電動機17の軸に増り付けられた支持装置19を有
する0Ml動a17の中空軸を貫通する走査光線16は
支持装置19の中に取り付けられた集束装置20を貫き
、反射鏡としてfa <三角形の反射フリズム21に入
射し1反射プリズム21は走査光線16をドラム軸線の
方向から半径方向に偏向させる。走査光線16はその先
の経路で第3図及び第4図に詳細に示す光導波路23の
孔22を貫通して記憶蛍光板5上に当たるので、記憶蛍
光板5は記憶された潜在x&a画像に応じて第2の波長
の光を放出する。
保持管15の前端に固定された電動機17のドラム4の
軸線を同心に囲む中空軸を貫通する。軸上には測定頭部
18が取り付けれれ、測定頭部18は電動@17により
例えば400Orpmの速度で駆動される。測定頭部1
8は電動機17の軸に増り付けられた支持装置19を有
する0Ml動a17の中空軸を貫通する走査光線16は
支持装置19の中に取り付けられた集束装置20を貫き
、反射鏡としてfa <三角形の反射フリズム21に入
射し1反射プリズム21は走査光線16をドラム軸線の
方向から半径方向に偏向させる。走査光線16はその先
の経路で第3図及び第4図に詳細に示す光導波路23の
孔22を貫通して記憶蛍光板5上に当たるので、記憶蛍
光板5は記憶された潜在x&a画像に応じて第2の波長
の光を放出する。
光導波路23は第1の端面24を記憶蛍光板5から例え
ば3.5mmの僅かな間隔を置いて設けられている。孔
22は第1の端面24のほぼ中央に設けられているので
、記憶蛍光板5上の走査光線16の入射点は光導波路2
3の第1の端面24により囲まれており、その結果記憶
蛍光板5から放出される光の大部分が光導波路23の第
1の端面24に入射できる。
ば3.5mmの僅かな間隔を置いて設けられている。孔
22は第1の端面24のほぼ中央に設けられているので
、記憶蛍光板5上の走査光線16の入射点は光導波路2
3の第1の端面24により囲まれており、その結果記憶
蛍光板5から放出される光の大部分が光導波路23の第
1の端面24に入射できる。
第3図に示すように光導波路23の第1の端面24を通
って入射された光線は、矢印40及び41により示すよ
うに側壁26.27,29.30(第4図)での全反射
により導かれ、光線は第1の端面24に垂直に向いた第
2の端面25上で完全に放出される。このために第1の
側壁26は少なくとも局部的に湾曲した形状を有する。
って入射された光線は、矢印40及び41により示すよ
うに側壁26.27,29.30(第4図)での全反射
により導かれ、光線は第1の端面24に垂直に向いた第
2の端面25上で完全に放出される。このために第1の
側壁26は少なくとも局部的に湾曲した形状を有する。
第1の側壁26と第1の端面24との交差点では両面が
直交する。更に第1の側壁26は成る半径の円弧上で点
Kまで延びる。その後に第1の側壁26は更に直線状に
延びる。光導波路23の第2の側壁27は、第1の端部
24に対し90°を超える角度を成す、第2の側壁27
は第1の部分で、第1の側壁26より小さい半径とずれ
た中心点とを有する円弧上で延びる。その先の延長部で
は第2の側壁27は直線状に又は直角に形成される。そ
の際突出部が測定頭部18の保持部28に光導波路23
を固定するために用いられる。It4定頭部18は支持
装置19に結合されている。1定頭部18の開口側面は
、測定頭部の風損が少ないようにカバー板39により覆
われている(第1図)。
直交する。更に第1の側壁26は成る半径の円弧上で点
Kまで延びる。その後に第1の側壁26は更に直線状に
延びる。光導波路23の第2の側壁27は、第1の端部
24に対し90°を超える角度を成す、第2の側壁27
は第1の部分で、第1の側壁26より小さい半径とずれ
た中心点とを有する円弧上で延びる。その先の延長部で
は第2の側壁27は直線状に又は直角に形成される。そ
の際突出部が測定頭部18の保持部28に光導波路23
を固定するために用いられる。It4定頭部18は支持
装置19に結合されている。1定頭部18の開口側面は
、測定頭部の風損が少ないようにカバー板39により覆
われている(第1図)。
第4図には、第3図に示された光導波路23が折れ曲っ
た切断線Bに沿って切断されて示されている。第3及び
第4の側壁29と30は直線に形成され、その際これら
の側壁は第1の端部24から円錐形に広がり、第2の端
面25の範囲で方形に延びている。それにより光導波路
23が蛍光板5から放出される光の大部分を捕えること
ができる。
た切断線Bに沿って切断されて示されている。第3及び
第4の側壁29と30は直線に形成され、その際これら
の側壁は第1の端部24から円錐形に広がり、第2の端
面25の範囲で方形に延びている。それにより光導波路
23が蛍光板5から放出される光の大部分を捕えること
ができる。
第1図に示すように測定頭部18には光源2と電動機1
7とのための保持管15に向かい合って第2の保持管3
1が置かれ、その軸線は第1の保持管15の軸線と一列
に並んでいる。第2の保持管31は前側の範囲にフェル
ト33を備えた台面を有する支持装置32を備え、走査
光線16の散光を除去するために、第1の波長の遮断域
を有する遮光フィルタ34(BO2)がこの台面上に置
かれている。遮光フィルタ34の縁に配置されフェルト
から成る多孔円板35を介して検出器6の入力面が支え
られている。検出器の側面はフェルトリング36により
1例えばミューメタルから成る遮蔽体37から離して保
持されている0M蔽体37は検出器6の全側面域を囲む
、遮蔽体37は保持装置38に取り付けられ、保持装置
38は検出器6の口金に固定されている。
7とのための保持管15に向かい合って第2の保持管3
1が置かれ、その軸線は第1の保持管15の軸線と一列
に並んでいる。第2の保持管31は前側の範囲にフェル
ト33を備えた台面を有する支持装置32を備え、走査
光線16の散光を除去するために、第1の波長の遮断域
を有する遮光フィルタ34(BO2)がこの台面上に置
かれている。遮光フィルタ34の縁に配置されフェルト
から成る多孔円板35を介して検出器6の入力面が支え
られている。検出器の側面はフェルトリング36により
1例えばミューメタルから成る遮蔽体37から離して保
持されている0M蔽体37は検出器6の全側面域を囲む
、遮蔽体37は保持装置38に取り付けられ、保持装置
38は検出器6の口金に固定されている。
光導波路23の第2の端面25から出て行く光は、第2
の端面25から例えば2mmの僅かな間隔を置いて配置
された遮光フィルタ34を貫通する。遮光フィルタ34
が図示のように検出器6のガラス管球から僅かな距離を
置いて設けられている。しかし遮光フィルタはまた直接
に又は別の光学り段を介してガラス管球に結合できるの
で、これ以外の光損失は発生しない。
の端面25から例えば2mmの僅かな間隔を置いて配置
された遮光フィルタ34を貫通する。遮光フィルタ34
が図示のように検出器6のガラス管球から僅かな距離を
置いて設けられている。しかし遮光フィルタはまた直接
に又は別の光学り段を介してガラス管球に結合できるの
で、これ以外の光損失は発生しない。
両保持管15と31はその端部を、図示されていない支
持台を介して走査装置llに強固に結合されている。ド
ラム4は図示されていない往復台に取り付けられ、往復
台は電動機により図示の出発位lからゆっくりと右に向
かって動かすことができるので、測定頭部18により回
転される走査光線16は各回転の後に記憶蛍光板5の新
しい範囲上に当たり、その結果記憶蛍光板5の面は次々
に行ごとに完全に走査される。
持台を介して走査装置llに強固に結合されている。ド
ラム4は図示されていない往復台に取り付けられ、往復
台は電動機により図示の出発位lからゆっくりと右に向
かって動かすことができるので、測定頭部18により回
転される走査光線16は各回転の後に記憶蛍光板5の新
しい範囲上に当たり、その結果記憶蛍光板5の面は次々
に行ごとに完全に走査される。
走査光線16の調節が容易であるように、孔22は上端
で例えば2mmの直径を有する。孔22は例えば3.5
mmの下端の直径を備えて円錐形に構成されている。孔
22の内面は磨かれているので、光導波路23の中の光
は入射角に応じて通り抜けるか又は全反射される。いず
れの場合にも光線のその先の経路は、光が第2の端面2
5へ導かれるようになっている。
で例えば2mmの直径を有する。孔22は例えば3.5
mmの下端の直径を備えて円錐形に構成されている。孔
22の内面は磨かれているので、光導波路23の中の光
は入射角に応じて通り抜けるか又は全反射される。いず
れの場合にも光線のその先の経路は、光が第2の端面2
5へ導かれるようになっている。
しかしながら記憶蛍光板5から放出された光が第1の端
面24へ入射する際に損失が発生する。
面24へ入射する際に損失が発生する。
なぜならば孔開口の内部で孔22の内壁上に当たる光は
、光導波路23を通り抜けほとんど常に側壁の一つで放
出されるからである。しかしこの損失は記憶蛍光板5か
ら光導波路23の第1の端面24までの3.5mmの間
隔により小さく保たれる0例えばα=16° (第3図
参照)の半開口角の際に8%の損失が生じる。
、光導波路23を通り抜けほとんど常に側壁の一つで放
出されるからである。しかしこの損失は記憶蛍光板5か
ら光導波路23の第1の端面24までの3.5mmの間
隔により小さく保たれる0例えばα=16° (第3図
参照)の半開口角の際に8%の損失が生じる。
3.5mmのこの間隔は入力開口が制限されていること
により大きい入射角の場合に再び損失をもたらす、この
損失は光導波路23の第1の端面24が十分大きいこと
により小さく保たれる0例えば20mmの幅により図示
の面上でβ=70゜以内の入射角のすべての光線が光導
波路23上に当たるので、放出された光の約88%が捕
そくされる。
により大きい入射角の場合に再び損失をもたらす、この
損失は光導波路23の第1の端面24が十分大きいこと
により小さく保たれる0例えば20mmの幅により図示
の面上でβ=70゜以内の入射角のすべての光線が光導
波路23上に当たるので、放出された光の約88%が捕
そくされる。
従って孔の損失を含めて、放出された光の80%が光導
波路23の第1の端面24上にちたる0表面反射はn=
、5の屈折率の場合に平均で5.5%である。このこと
は記憶蛍光板5から放出された光の約75%が光導波路
23に入射することを意味する。
波路23の第1の端面24上にちたる0表面反射はn=
、5の屈折率の場合に平均で5.5%である。このこと
は記憶蛍光板5から放出された光の約75%が光導波路
23に入射することを意味する。
光導波路23としてアクリルガラスを使用する場合に約
7%の吸収が発生する。更に第2の端面25での反射に
よる損失が生じる。この第2の端面25上の入射角は2
8°より小さい。
7%の吸収が発生する。更に第2の端面25での反射に
よる損失が生じる。この第2の端面25上の入射角は2
8°より小さい。
n=、5の屈折率を有するアクリルガラスの光導波路材
料の場合に、これは平均で5%未満の反射損失を意味す
る。それにより遮光フィルタ34までの光伝達の総合効
率は約67%となる。
料の場合に、これは平均で5%未満の反射損失を意味す
る。それにより遮光フィルタ34までの光伝達の総合効
率は約67%となる。
光導波路23の屈折率がn=、5の場合に壁上べの入射
角が42°より大きいときには、光は全反射により更に
先方へ導かれる。それゆえに第1及び第2の側壁26.
27は、例えば表面が波打った際に余裕を持つように、
入射角が常にかなり大きめであるように構成されている
。その結果光導波路23の製造が容易となる。
角が42°より大きいときには、光は全反射により更に
先方へ導かれる。それゆえに第1及び第2の側壁26.
27は、例えば表面が波打った際に余裕を持つように、
入射角が常にかなり大きめであるように構成されている
。その結果光導波路23の製造が容易となる。
その際同時に光が全反射により制止されないように、第
2の端面25上の角度は42°より小さくなければなら
ないということを考慮すべきである。比較的高い表面反
射損失が発生しないように、この角度をかなり小さめに
選ぶのが有利である。
2の端面25上の角度は42°より小さくなければなら
ないということを考慮すべきである。比較的高い表面反
射損失が発生しないように、この角度をかなり小さめに
選ぶのが有利である。
第1の端面24上の例えば20mmから第2の端面25
の40mmへ、55mmの長さにわたって光導波路を拡
大することにより、第3及び第4の側壁の10°の傾斜
位置が生じるので、入射角は20°に制限される。第1
及び第2の側壁26と27の形状により、第2の端面上
への入射角も同様に20’に制限されるので、相互に直
角な両角度から28°の最大入射角が生じる。
の40mmへ、55mmの長さにわたって光導波路を拡
大することにより、第3及び第4の側壁の10°の傾斜
位置が生じるので、入射角は20°に制限される。第1
及び第2の側壁26と27の形状により、第2の端面上
への入射角も同様に20’に制限されるので、相互に直
角な両角度から28°の最大入射角が生じる。
第2の側壁27により反射される光が第1の側壁26か
ら放出されるおそれがないように、第2の側壁26は第
1の端面24と例えば105°の角度を成す、しかしそ
れにより第3図の紙面上でも光導波路23の円錐形の拡
大が生じる。この実施例では第1の端面24に入射する
光が第2の側壁27」二では点りまでしか当たらないの
で、この範囲以外では第2の側壁27を導光を損なうこ
となく図示のように任意に形成できる。
ら放出されるおそれがないように、第2の側壁26は第
1の端面24と例えば105°の角度を成す、しかしそ
れにより第3図の紙面上でも光導波路23の円錐形の拡
大が生じる。この実施例では第1の端面24に入射する
光が第2の側壁27」二では点りまでしか当たらないの
で、この範囲以外では第2の側壁27を導光を損なうこ
となく図示のように任意に形成できる。
矢印40で示した光線は例えば図の紙面上を走り、一方
矢印41で示した光線は図の紙面外を走る。
矢印41で示した光線は図の紙面外を走る。
第1図はこの発明に基づく走査装置の一実施例をテレビ
ジョン装置に接続する回路の一例のブロック線図、第2
図は第1図に示す走査装置の要部縦断面図、第3図及び
第4図はそれぞれ第2図に示す光導波路の側面図及び平
面図である。 l・・・走査装置 2・・・光源 4・・・ドラム 5・・・記憶蛍光板 6・・・検出器 16・・・走査光線 17・・・電動機 18・・・測定頭部 19.28.39・・・ケース 21・・・反射鏡 22・・・孔 23・・・光導波路 24・・・第1の端面 25・・・第2の端面 26・・・第1の側壁 27・・・第2の側壁 IG 2
ジョン装置に接続する回路の一例のブロック線図、第2
図は第1図に示す走査装置の要部縦断面図、第3図及び
第4図はそれぞれ第2図に示す光導波路の側面図及び平
面図である。 l・・・走査装置 2・・・光源 4・・・ドラム 5・・・記憶蛍光板 6・・・検出器 16・・・走査光線 17・・・電動機 18・・・測定頭部 19.28.39・・・ケース 21・・・反射鏡 22・・・孔 23・・・光導波路 24・・・第1の端面 25・・・第2の端面 26・・・第1の側壁 27・・・第2の側壁 IG 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)記憶蛍光板(5)を収容するためのドラム(4)と
、画像再現のための走査光線(16)により記憶蛍光板
(5)を画素ごとに励起発光する光源(2)と、記憶蛍
光板(5)から放出される光を捕そくするための光導波
路(23)と、放出された光を電気信号系列に変換する
ための検出器(6)とを備え、その際走査光線(16)
が、ドラム(4)の中心に置かれドラム(4)に対し相
対的に回転する反射鏡(21)を介して導かれ、ドラム
(4)が行走査の趣旨で反射鏡(21)に対し相対的に
移動するようになっている、X線画像を潜在して記憶す
る記憶蛍光板(5)のための走査装置(1)において、
反射鏡(21)が測定頭部(18)の中央に取り付けら
れ、また湾曲した光導波路(23)が測定頭部(18)
に取り付けられ、光導波路の第1の端面(24)が測定
頭部(18)の周上に配置されて記憶蛍光板(5)上の
走査光線(16)の照射点を完全に囲み、またその第2
の端面(25)がドラム軸線に垂直に測定頭部(18)
の中央に配置されて検出器(6)の感光面に向かい合う
ようになっていることを特徴とする記憶蛍光板のための
走査装置。 2)光導波路(23)が偏向された走査光線(16)の
ための孔(22)を有し、この孔が第1の端面(24)
の中央に開口することを特徴とする請求項1記載の装置
。 3)走査光線(16)のための孔(22)が円錐形であ
り、孔(22)の直径が光導波路(23)の第1の端面
(24)で最小になっていることを特徴とする請求項2
記載の装置。 4)孔(22)の内壁が磨かれていることを特徴とする
請求項2又は3記載の装置。 5)光導波路(23)がその第1の端面(24)から少
なくとも部分的に円錐形に拡大していることを特徴とす
る請求項1ないし4の1つに記載の装置。 6)光導波路(23)が少なくとも部分的に円弧状に湾
曲した第1の側壁(26)を有し、この側壁が第1の端
面(24)と90°の角度を成すことを特徴とする請求
項1ないし5の1つに記載の装置。 7)光導波路(23)の第2の側壁(27)が光導波路
の第1の端面(24)と90°を超える角度を成し、か
つ第2の側壁(27)が部分的に湾曲しており、第1の
端面(24)から間隔を置いて取り付け要素の収容のた
めの直線の範囲を有することを特徴とする請求項1ない
し6の1つに記載の装置。 8)測定頭部(18)がほぼ円筒形の閉じたケース(1
9、28、39)を有し、このケースが中空軸を備えた
駆動用電動機(17)に結合されていることを特徴とす
る請求項1ないし7の1つに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3704994 | 1987-02-17 | ||
DE3704994.1 | 1987-02-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63217317A true JPS63217317A (ja) | 1988-09-09 |
Family
ID=6321169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63031686A Pending JPS63217317A (ja) | 1987-02-17 | 1988-02-12 | 記憶螢光板のための走査装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4827129A (ja) |
EP (1) | EP0282719B1 (ja) |
JP (1) | JPS63217317A (ja) |
DE (1) | DE3862131D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0276726U (ja) * | 1988-10-14 | 1990-06-12 | ||
JP2003509711A (ja) * | 1999-09-03 | 2003-03-11 | デュール デンタル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト | 可撓性記憶フォイルを読み取るための装置 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4886968A (en) * | 1987-07-29 | 1989-12-12 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Radiation image read-out apparatus |
US5142557A (en) * | 1990-12-21 | 1992-08-25 | Photometrics Ltd. | CCD and phosphor screen digital radiology apparatus and method for high resolution mammography |
US5526142A (en) * | 1992-09-29 | 1996-06-11 | Intergraph Corporation | Scanner/plotter and rotatable drum for use therein |
FI101651B1 (fi) * | 1996-01-31 | 1998-07-31 | Orion Yhtymae Oy | Menetelmä ja laite kuvalevylle otetun kuvan lukemiseksi kaarevassa muodossa |
US5895905A (en) * | 1997-02-25 | 1999-04-20 | Logitech, Inc. | Scanner with an internal motor and a contact image sensor |
IL143411A0 (en) | 1998-11-25 | 2002-04-21 | Phormax Corp | Single-head phosphor screen scanning systems |
WO2004102627A2 (en) * | 2003-05-08 | 2004-11-25 | Alara, Inc. | Method and apparatus for radiation image erasure |
DE102009060019B4 (de) * | 2009-12-21 | 2017-05-24 | DüRR DENTAL AG | Detektionseinheit für Prüfstrahlen sowie Ausleseeinheit und Untersuchungsgerät mit einer solchen |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1663308A (en) * | 1924-10-22 | 1928-03-20 | Jenkins Charles Francis | Light-concentrating device |
BE370175A (ja) * | 1929-05-10 | |||
FR736746A (fr) * | 1931-09-08 | 1932-11-28 | Materiel Telephonique | Perfectionnements aux systèmes électriques de transmission d'images, diagrammes ouautres représentations |
US2298911A (en) * | 1941-04-01 | 1942-10-13 | Rca Corp | Optical system for facsimile transmitters |
NL135702C (ja) * | 1963-06-24 | |||
US3566119A (en) * | 1967-10-06 | 1971-02-23 | California Computer Products | Infrared scanning device using a spherical lens |
JPS5234613A (en) * | 1975-09-11 | 1977-03-16 | Nec Corp | Facsimile transmitter using laser |
NL8103918A (nl) * | 1981-08-24 | 1983-03-16 | Oce Nederland Bv | Stelsel voor het in een electrisch signaal omzetten van de beeldinformatie op een origineel. |
DE8428330U1 (de) * | 1984-09-26 | 1986-03-13 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Vorrichtung zur Umsetzung der von einer Speicherschicht getragenen Strahlenbildinformationen in eine Fernsehsignalfolge |
US4737641A (en) * | 1985-08-16 | 1988-04-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Apparatus for producing x-ray images by computer radiography |
US4743758A (en) * | 1986-10-14 | 1988-05-10 | Eastman Kodak Company | Light collector for photo-stimulable phosphor imaging apparatus |
-
1988
- 1988-02-04 DE DE8888101632T patent/DE3862131D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-02-04 US US07/152,342 patent/US4827129A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-02-04 EP EP88101632A patent/EP0282719B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-02-12 JP JP63031686A patent/JPS63217317A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0276726U (ja) * | 1988-10-14 | 1990-06-12 | ||
JP2003509711A (ja) * | 1999-09-03 | 2003-03-11 | デュール デンタル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト | 可撓性記憶フォイルを読み取るための装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0282719A1 (de) | 1988-09-21 |
EP0282719B1 (de) | 1991-03-27 |
US4827129A (en) | 1989-05-02 |
DE3862131D1 (de) | 1991-05-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4453180A (en) | Light pick-up device | |
JPS6230465A (ja) | 放射線像の読取り装置 | |
US6791101B2 (en) | Scanning apparatus | |
JPS63217317A (ja) | 記憶螢光板のための走査装置 | |
CN101384943B (zh) | 用于读取存储磷光板的扫描装置 | |
JP3040470B2 (ja) | 分割vルーフミラー型のコレクタにおけるフレアーの最少化 | |
JPH01131516A (ja) | 光ビーム走査装置 | |
US4692813A (en) | Apparatus for converting radiation image information carried by a storage layer into a television signal sequence | |
KR20020000138A (ko) | 이중 헤드를 갖는 형광 스크린 스캐닝 장치 | |
JP3187833B2 (ja) | 改善された集光効率を有する分割vルーフミラー型のコレクタ | |
KR930008147B1 (ko) | 광학식 기록 카드의 기록재생장치 | |
JPH0439946B2 (ja) | ||
JPS62299171A (ja) | 光ビ−ム走査装置 | |
US5210634A (en) | Light beam scanner | |
JP2000155276A (ja) | 光走査装置の同期光検出装置 | |
JPS6333060A (ja) | 画像情報読取装置 | |
JPS61177420A (ja) | 内視鏡用光源装置 | |
JPH01205148A (ja) | 放射線画像読取装置 | |
JP2582560B2 (ja) | 放射線画像情報読取再生装置 | |
JPS61175611A (ja) | 同期光検出装置 | |
EP0985940B1 (en) | Optical scanning apparatus | |
JPS6382410A (ja) | 輝尽性蛍光板観測装置 | |
JPS63272262A (ja) | レーザ走査装置 | |
JP2002277790A (ja) | 走査光学装置 | |
JP2001305459A (ja) | 走査光学系 |