JPS63217027A - トイレのタンクのための洗浄機構 - Google Patents
トイレのタンクのための洗浄機構Info
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- JPS63217027A JPS63217027A JP62290794A JP29079487A JPS63217027A JP S63217027 A JPS63217027 A JP S63217027A JP 62290794 A JP62290794 A JP 62290794A JP 29079487 A JP29079487 A JP 29079487A JP S63217027 A JPS63217027 A JP S63217027A
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- container
- detergent
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K1/00—Wash-stands; Appurtenances therefor
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03D—WATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
- E03D9/00—Sanitary or other accessories for lavatories ; Devices for cleaning or disinfecting the toilet room or the toilet bowl; Devices for eliminating smells
- E03D9/02—Devices adding a disinfecting, deodorising, or cleaning agent to the water while flushing
- E03D9/03—Devices adding a disinfecting, deodorising, or cleaning agent to the water while flushing consisting of a separate container with an outlet through which the agent is introduced into the flushing water, e.g. by suction ; Devices for agents in direct contact with flushing water
- E03D9/032—Devices connected to or dispensing into the bowl
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、トイレの夕/りのための洗浄機構であって、
タンクの縁に取付は可能な、洗剤を受容するための洗剤
容器を備えており、該洗剤容器が流し水の一部を通過さ
せるために適当に配置された開口を備えている形式のも
のに関する。
タンクの縁に取付は可能な、洗剤を受容するための洗剤
容器を備えており、該洗剤容器が流し水の一部を通過さ
せるために適当に配置された開口を備えている形式のも
のに関する。
従来の技術
いわゆるトイレ衛生学においては概して押し出された洗
浄作用材料及び/又は香気作用材料を入れたかご状の容
器が使用される。このような・トイレのタンクの石けん
はタンクの縁に相応するデデインを有する取付湾曲部材
を使用してタンクの側壁にタンクの縁から下側に置かれ
る。
浄作用材料及び/又は香気作用材料を入れたかご状の容
器が使用される。このような・トイレのタンクの石けん
はタンクの縁に相応するデデインを有する取付湾曲部材
を使用してタンクの側壁にタンクの縁から下側に置かれ
る。
水を洗す際、つまり、タンクが空になるか又は水洗ボタ
ンを操作することによってトイレのタンク内に生じる水
の流れによって、トイレのタンク川石けんが活性化され
る、つまシ表面が融ける。石けんを受容する洗剤容器を
流通する水によって作用物質が融ける。
ンを操作することによってトイレのタンク内に生じる水
の流れによって、トイレのタンク川石けんが活性化され
る、つまシ表面が融ける。石けんを受容する洗剤容器を
流通する水によって作用物質が融ける。
ケージ状の容器内に−固まシの形で入れられる、前記形
式の洗剤容器内で使用されるトイレの洗剤はげイツ連邦
共和国第3424317号明細書から公知である。容器
を通過する水に最適に作用材料が供給され、しかも香気
が容易に大気中へ放出されるように、顆粒状の、つまり
表面積の極めて大きいトイレ用洗剤が使用される。各顆
粒はほぼ0.5〜10gの間に、とりわけ0.1〜2g
の間に散らばっているとよい。この顆粒の直径は2〜8
111間に散らばっている。
式の洗剤容器内で使用されるトイレの洗剤はげイツ連邦
共和国第3424317号明細書から公知である。容器
を通過する水に最適に作用材料が供給され、しかも香気
が容易に大気中へ放出されるように、顆粒状の、つまり
表面積の極めて大きいトイレ用洗剤が使用される。各顆
粒はほぼ0.5〜10gの間に、とりわけ0.1〜2g
の間に散らばっているとよい。この顆粒の直径は2〜8
111間に散らばっている。
押し出し成形法によって製造された顆粒は円形又はだ円
形の横断面を有しており、長さの最大直径に対する比が
1:2になるような長さに切断される。
形の横断面を有しており、長さの最大直径に対する比が
1:2になるような長さに切断される。
顆粒状のトイレ用洗剤のためには実に様々の視点に応じ
て構成されたトイレ用洗剤容器が市場に提供されている
。大抵は使い捨て用に設計されている完全に閉じた容器
がある一方で、使用者が補充するように設計されている
開いたトイレ用洗剤容器もある。前者は子供の手に触れ
にぐい。又、後者も使用に際して補充開口がタンクの縁
によって被われるので洗剤に自由に接近しにくいように
なっている。
て構成されたトイレ用洗剤容器が市場に提供されている
。大抵は使い捨て用に設計されている完全に閉じた容器
がある一方で、使用者が補充するように設計されている
開いたトイレ用洗剤容器もある。前者は子供の手に触れ
にぐい。又、後者も使用に際して補充開口がタンクの縁
によって被われるので洗剤に自由に接近しにくいように
なっている。
本発明が解決しようとする問題点
本発明が解決しようとする問題点は、洗剤容器に顆粒状
の作用材料を清潔にしかもこほれないように補充でき、
しかも、洗剤容器及び/又は洗剤の顆粒に触れる必要が
ないような洗浄機構を提供することにある。又、洗剤容
器は作動位置で洗剤を補充可能であるにもかかわらず、
危険を被むる恐れのある年令の子供が洗剤に手を出せな
いように構成されなければならない。
の作用材料を清潔にしかもこほれないように補充でき、
しかも、洗剤容器及び/又は洗剤の顆粒に触れる必要が
ないような洗浄機構を提供することにある。又、洗剤容
器は作動位置で洗剤を補充可能であるにもかかわらず、
危険を被むる恐れのある年令の子供が洗剤に手を出せな
いように構成されなければならない。
問題点を解決するための手段
前述の問題点を解決するために本発明によれば、洗剤容
器が閉鎖可能な充てん口を備えており、充てん口の形状
に合わせた補充容器の注ぎ口がこの充てん口に差し込ま
れるようになっており、補充容器内の注入可能な、例え
ば顆粒状の洗剤が充てん口の蓋を開けながら及び開けた
ままで洗剤容器の蓋をそれ以外に操作しないで洗剤容器
内に注入され、次いで蓋の自動的な閉鎖下で補充容器が
充てん口から取シ出せるようになっているようにした。
器が閉鎖可能な充てん口を備えており、充てん口の形状
に合わせた補充容器の注ぎ口がこの充てん口に差し込ま
れるようになっており、補充容器内の注入可能な、例え
ば顆粒状の洗剤が充てん口の蓋を開けながら及び開けた
ままで洗剤容器の蓋をそれ以外に操作しないで洗剤容器
内に注入され、次いで蓋の自動的な閉鎖下で補充容器が
充てん口から取シ出せるようになっているようにした。
発明の効果
本発明の構成手段により得られる効果は、洗剤容器と補
充容器とが良好に協働するので、洗剤容器への清潔でし
かもこぼれない補充が保証されるということである。洗
剤容器はトイレのタンク内に掛かった状態で接触せずに
、一つまり、洗剤容器又は洗剤に使用者の皮膚が接触す
ることなく一充てんされる。又、充てん口の蓋が自動的
に閉鎖するので、作動位置で補充されるにもかかわらず
洗剤容器の内容が危険を被る恐れのある年令の子供の手
に届かない。
充容器とが良好に協働するので、洗剤容器への清潔でし
かもこぼれない補充が保証されるということである。洗
剤容器はトイレのタンク内に掛かった状態で接触せずに
、一つまり、洗剤容器又は洗剤に使用者の皮膚が接触す
ることなく一充てんされる。又、充てん口の蓋が自動的
に閉鎖するので、作動位置で補充されるにもかかわらず
洗剤容器の内容が危険を被る恐れのある年令の子供の手
に届かない。
実施態様
本発明の1実施態様によれば、洗剤容器の蓋が弾性的な
戻り力に抗する補充容器の注ぎ口の反対力によって上側
の水平なとンジ軸を中心にして内方に向かって開放方向
に旋回するたれ蓋を有している。この為に充てん口の確
実かつ支障のない自動的な閉鎖が保証される、それとい
うのは、補充容器の注ぎ口が取り出された後で弾性的な
戻シカに基づいて充てん口が閉じるからである。さらに
この蓋によって異物の洗剤容器への侵入が防がれ、それ
に伴なって化学的に相容性のない製品、たとえばトイレ
用洗剤と異物との不利な化合が防止されると共に、既に
述べたように洗剤が子供の手に届きにくくなる。
戻り力に抗する補充容器の注ぎ口の反対力によって上側
の水平なとンジ軸を中心にして内方に向かって開放方向
に旋回するたれ蓋を有している。この為に充てん口の確
実かつ支障のない自動的な閉鎖が保証される、それとい
うのは、補充容器の注ぎ口が取り出された後で弾性的な
戻シカに基づいて充てん口が閉じるからである。さらに
この蓋によって異物の洗剤容器への侵入が防がれ、それ
に伴なって化学的に相容性のない製品、たとえばトイレ
用洗剤と異物との不利な化合が防止されると共に、既に
述べたように洗剤が子供の手に届きにくくなる。
補充容器の注ぎ口を洗剤容器の充てん口に入れる際、及
び補充容器から取り出す際には、補充容器の注ぎ口の外
形と関連した洗剤容器の蓋の所定の弾性的な戻り力に基
づいた必然的な協同運動によってすり落し効果が生じる
。これにより洗剤がこぼれにくくなる。つまり、本発明
の洗浄機構においては、補充容器の注ぎ口が差し込まれ
る際及び差し込まれている間にだけ洗剤容器内に洗剤が
流入するのを許す遮断弁の機能を充てん口の蓋が果して
いる。
び補充容器から取り出す際には、補充容器の注ぎ口の外
形と関連した洗剤容器の蓋の所定の弾性的な戻り力に基
づいた必然的な協同運動によってすり落し効果が生じる
。これにより洗剤がこぼれにくくなる。つまり、本発明
の洗浄機構においては、補充容器の注ぎ口が差し込まれ
る際及び差し込まれている間にだけ洗剤容器内に洗剤が
流入するのを許す遮断弁の機能を充てん口の蓋が果して
いる。
本発明の別の1実施態様によれば、洗剤容器のたれ蓋が
弾性を有するプラスチックから洗剤容器と一体に形成さ
れている。この実施態様は洗剤容器の製造にとって有利
である。又、本発明の1実施態様によれば、たれ蓋と洗
剤容器との間にフィルムヒンジが形成されている。この
1実施態様は特に有利である。
弾性を有するプラスチックから洗剤容器と一体に形成さ
れている。この実施態様は洗剤容器の製造にとって有利
である。又、本発明の1実施態様によれば、たれ蓋と洗
剤容器との間にフィルムヒンジが形成されている。この
1実施態様は特に有利である。
本発明の別の有利な1実施態様によれば、たれ蓋の戻シ
カがフィルムヒンジのはね特性によって予め決定されて
いる。
カがフィルムヒンジのはね特性によって予め決定されて
いる。
さらに本発明の1実施態様によれば、香気の流れを制御
すると同時に、弾性的な戻り力の大きさを調整するだめ
の孔をフィルムヒンジが有している。
すると同時に、弾性的な戻り力の大きさを調整するだめ
の孔をフィルムヒンジが有している。
本発明のもう1つの実施態様によれば洗剤容器の充てん
口とたれ蓋とが上側の水平なヒンジ軸から三角形状に下
方に向かって先細くなっている。この実施態様によれば
洗浄機構の取り扱いが特に有利となる。
口とたれ蓋とが上側の水平なヒンジ軸から三角形状に下
方に向かって先細くなっている。この実施態様によれば
洗浄機構の取り扱いが特に有利となる。
又、洗剤を洗剤容器内へ容易に補充できるように、本発
明の1実施態様によれば補充容器の注ぎ口に設けられて
いて外方に向いた突出部が充てん口の下側端部に掛けら
れており、次いで充てん口の下側端部を中心として充て
ん容器を高い位置まで旋回せしめた場合に、補充容器内
の洗剤が洗剤容器のたれ蓋によって妨げられるれ蓋を内
方へと旋回せしめる。この実施態様によれば、こぼれる
ことなく、つまり、洗剤を損失することなく補充が行な
われる。
明の1実施態様によれば補充容器の注ぎ口に設けられて
いて外方に向いた突出部が充てん口の下側端部に掛けら
れており、次いで充てん口の下側端部を中心として充て
ん容器を高い位置まで旋回せしめた場合に、補充容器内
の洗剤が洗剤容器のたれ蓋によって妨げられるれ蓋を内
方へと旋回せしめる。この実施態様によれば、こぼれる
ことなく、つまり、洗剤を損失することなく補充が行な
われる。
補充容器内の顆粒状の洗剤のスムーズな落下及び顆粒状
の洗剤による補充容器の注ぎ口の詰まりが回避されるよ
うに、本発明の1実施態様によれば、充てん口の端部及
び注ぎ口の壁の、突出部の範囲の内面が、顆料の直径の
2倍から5倍に相当する半径を備えていて互いに合わす
ように設計された丸味部として形成されている。
の洗剤による補充容器の注ぎ口の詰まりが回避されるよ
うに、本発明の1実施態様によれば、充てん口の端部及
び注ぎ口の壁の、突出部の範囲の内面が、顆料の直径の
2倍から5倍に相当する半径を備えていて互いに合わす
ように設計された丸味部として形成されている。
さらに、本発明の別の1実施態様によれば、洗剤容器の
、トイレのタンク内部に向いた面範囲がタンクの縁を越
えて内方に向かって突出していて、又、互いにピラミッ
ド形に配置された面範囲を有しており、上側の面範囲が
蓋で閉鎖される充てん口として形成されている。この実
施態様によれば、洗剤容器の補充が容易になる。
、トイレのタンク内部に向いた面範囲がタンクの縁を越
えて内方に向かって突出していて、又、互いにピラミッ
ド形に配置された面範囲を有しており、上側の面範囲が
蓋で閉鎖される充てん口として形成されている。この実
施態様によれば、洗剤容器の補充が容易になる。
又、本発明の別の1実施態様によれば補充容器の注ぎ口
の側面が洗剤容器の充てん口の端部範囲に適合せしめら
れた角度で注ぎ口の丸味部へと部分的に直線に互いに延
びていて、丸味部と、注ぎ口の側方制限部との間の縁面
とが切込みを有している。この実施態様によれば、洗剤
容器を閉じるたれ蓋が補充容器の注ぎ口との協働が前述
のすり落し効果の点で改良される。
の側面が洗剤容器の充てん口の端部範囲に適合せしめら
れた角度で注ぎ口の丸味部へと部分的に直線に互いに延
びていて、丸味部と、注ぎ口の側方制限部との間の縁面
とが切込みを有している。この実施態様によれば、洗剤
容器を閉じるたれ蓋が補充容器の注ぎ口との協働が前述
のすり落し効果の点で改良される。
実施例
第1図はトイレの夕/りの縁2での使用−作動位置にあ
る全体を符号1で示す洗剤容器を概略的に示す透視図で
ある。タンクの縁2には洗剤容器1が締付湾曲部材3で
以って懸架状態で固定されている。締付湾曲部材3はタ
ンクの縁2を挟んでいて、洗剤容器2の背面4上に固定
されている。洗剤容器1は平らな上面5を有しており、
この上面は使用−作動位置でタンクの縁2の上面の高さ
に配置されている。上面5の側方には側面7.8が連続
しており、側面T。
る全体を符号1で示す洗剤容器を概略的に示す透視図で
ある。タンクの縁2には洗剤容器1が締付湾曲部材3で
以って懸架状態で固定されている。締付湾曲部材3はタ
ンクの縁2を挟んでいて、洗剤容器2の背面4上に固定
されている。洗剤容器1は平らな上面5を有しており、
この上面は使用−作動位置でタンクの縁2の上面の高さ
に配置されている。上面5の側方には側面7.8が連続
しており、側面T。
8は下部分に渡って流し水が通過するように構成された
壁を有している。この実施例では側面はリブ及び壁打抜
き部分又は開口10を有している。洗剤容器1が作業の
為に顆粒状の作用物質、たとえば洗剤を備えているので
、リゾ間室又は類似のこし幅の寸法が顆粒直径のほぼ半
分に相応している。この寸法では、香気が良好に放散さ
れる上、洗剤が洗い流される一方で、洗い流される途中
で混じり合って付着し合うという洗剤片の特性のために
、溶けないままの洗剤片が流されてしまわない。下側の
範囲には洗剤容器1の背面4が容器内室11を拡張する
ように成形されており、この背面4は上側のタンク縁範
囲の下側で洗剤容器1の後方に渡ってタンク内壁12に
向かって延びている。洗剤容器1の、タンク内室に対し
て整合された面はピラミッド台形状に向い合って延びる
面13.14゜15.16.17によって形成されてい
る。この面の構成によって全体を符号18で示す充てん
ホッパが形成され、上面16が充てん口19として形成
されている。充てんホッパ18は洗剤容器1と一体に製
造されていると有利である。
壁を有している。この実施例では側面はリブ及び壁打抜
き部分又は開口10を有している。洗剤容器1が作業の
為に顆粒状の作用物質、たとえば洗剤を備えているので
、リゾ間室又は類似のこし幅の寸法が顆粒直径のほぼ半
分に相応している。この寸法では、香気が良好に放散さ
れる上、洗剤が洗い流される一方で、洗い流される途中
で混じり合って付着し合うという洗剤片の特性のために
、溶けないままの洗剤片が流されてしまわない。下側の
範囲には洗剤容器1の背面4が容器内室11を拡張する
ように成形されており、この背面4は上側のタンク縁範
囲の下側で洗剤容器1の後方に渡ってタンク内壁12に
向かって延びている。洗剤容器1の、タンク内室に対し
て整合された面はピラミッド台形状に向い合って延びる
面13.14゜15.16.17によって形成されてい
る。この面の構成によって全体を符号18で示す充てん
ホッパが形成され、上面16が充てん口19として形成
されている。充てんホッパ18は洗剤容器1と一体に製
造されていると有利である。
充てんホッパ18を洗剤容器1と一体に製造する場合に
はまず洗剤容器をフィルムヒンジ(図示せず)を介して
結合される2つの半シエル形に成形し、使用の際、及び
最終的なケージ形に充てんする際にたたむ。充てん口1
9は作動位置及び使用位置ではたれ蓋20によって閉じ
られている。たれ蓋20はフィルムヒンジ21を介して
洗剤容器1の上面5に一体成形されている。たれ蓋20
は閉鎖位置において充てん口19の下側範囲を制限する
充てんホッパの側面15に弾性的に押圧される。このた
めに必要な弾性的な戻り力はフィルムヒンジ21によっ
て得られる。フィルムヒンジ21は所望の戻り力を調整
するために、又、香気の流れ方向を制御する煙突作用を
生せしめるために孔23を有している。
はまず洗剤容器をフィルムヒンジ(図示せず)を介して
結合される2つの半シエル形に成形し、使用の際、及び
最終的なケージ形に充てんする際にたたむ。充てん口1
9は作動位置及び使用位置ではたれ蓋20によって閉じ
られている。たれ蓋20はフィルムヒンジ21を介して
洗剤容器1の上面5に一体成形されている。たれ蓋20
は閉鎖位置において充てん口19の下側範囲を制限する
充てんホッパの側面15に弾性的に押圧される。このた
めに必要な弾性的な戻り力はフィルムヒンジ21によっ
て得られる。フィルムヒンジ21は所望の戻り力を調整
するために、又、香気の流れ方向を制御する煙突作用を
生せしめるために孔23を有している。
充てんホッパ18の充てん口19はタンク内部に向いた
主要面16内のほぼ三角形の孔として形成されている。
主要面16内のほぼ三角形の孔として形成されている。
この三角形の孔の、上面5とタンク内部に向いた主要面
16との間の縁は主要面16の全幅を占め、上から下方
に向かって丸味部24に至るまで先細くなっている。#
1は三角形の充てん口19には適当な注ぎ口を有する補
充容器を使用することができる。洗剤容器1は、つまシ
以下のように形成されている、すなわち、洗剤容器1が
締付湾曲部材3によって作動−使用位置に固定された場
合にタンク縁の内側に当接し、充てんホッパ18の充て
ん開口19を通って上側から接触なしで補充が可能であ
るように形成されている。洗剤容器1が幅の狭い側面5
.7を備え念力形の基礎体として形成されておシ、この
基礎体にトイレ内室に向かってピラミッド形に充てんホ
ッパ18が、タンク内壁に向かって張シ出し形成形部2
5が成形されている。
16との間の縁は主要面16の全幅を占め、上から下方
に向かって丸味部24に至るまで先細くなっている。#
1は三角形の充てん口19には適当な注ぎ口を有する補
充容器を使用することができる。洗剤容器1は、つまシ
以下のように形成されている、すなわち、洗剤容器1が
締付湾曲部材3によって作動−使用位置に固定された場
合にタンク縁の内側に当接し、充てんホッパ18の充て
ん開口19を通って上側から接触なしで補充が可能であ
るように形成されている。洗剤容器1が幅の狭い側面5
.7を備え念力形の基礎体として形成されておシ、この
基礎体にトイレ内室に向かってピラミッド形に充てんホ
ッパ18が、タンク内壁に向かって張シ出し形成形部2
5が成形されている。
第2図及び第3図にはたれ蓋20を備えた充てん口19
0作働作成形示されている。通常は−すなわち、補充中
以外は−たれ蓋20はフィルムヒンジ21の戻り力によ
って充てん開口19の内側縁22の方に押圧される。補
充の際には第3図に示すように補充容器の充てん口19
及びそのたれ蓋20に合った注ぎ口が充てん口19内に
導ひかれ、たれ蓋20が内方に押され(第2図に一点鎖
線で図示)補充容器を適当に傾斜させると顆粒状の洗剤
27が洗剤容器1内に落下する。補充過程が終わり、注
ぎ口26が充てん口19から再び抜き出されると、たれ
蓋20は抜き出される注ぎ口に従う、従って容器つまり
注ぎ口26が矢印28方向へタンク内室に向いた主要面
16内に位置する水平な軸を中心にして傾斜せしめられ
、これと同時に注ぎ口26が充てん口19から引き抜か
れると、後だれする洗剤がたれ蓋20によってすシ落と
される。
0作働作成形示されている。通常は−すなわち、補充中
以外は−たれ蓋20はフィルムヒンジ21の戻り力によ
って充てん開口19の内側縁22の方に押圧される。補
充の際には第3図に示すように補充容器の充てん口19
及びそのたれ蓋20に合った注ぎ口が充てん口19内に
導ひかれ、たれ蓋20が内方に押され(第2図に一点鎖
線で図示)補充容器を適当に傾斜させると顆粒状の洗剤
27が洗剤容器1内に落下する。補充過程が終わり、注
ぎ口26が充てん口19から再び抜き出されると、たれ
蓋20は抜き出される注ぎ口に従う、従って容器つまり
注ぎ口26が矢印28方向へタンク内室に向いた主要面
16内に位置する水平な軸を中心にして傾斜せしめられ
、これと同時に注ぎ口26が充てん口19から引き抜か
れると、後だれする洗剤がたれ蓋20によってすシ落と
される。
第4図から第6図には全体を符号29で示す補充容器の
注ぎ口26を形成する取付は部材を示している。取付は
部材29は補充容器上に取付けるためにねじ山30を備
えている。注ぎ口26は注ぎ口の壁に切込み部31.3
2.33を備えた中空の円錐台形に形成されておシ、補
充する場合には充てんホッパ18に向いた壁34が反対
側の壁36よりも小さく注ぎ口内部に傾斜するように形
成されている。壁34の上部範囲には外方に向かって突
出する突出部又はぎン3Tが一体に成形されている。こ
の突出部37は、充てん開口19の端部範囲、すなわち
丸味部24の範囲に掛けられるように、又、注ぎ口26
を充てん開口19の方向に傾斜せしめると充てんホッパ
の面15の内壁範囲22に接触するように設計されてい
る。突出部の範囲では壁34が丸味部38として形成さ
れており、この範囲が充てん開口19の丸味部24にほ
ぼ係合接続的に嵌め入れられる。この理由から注ぎ口2
6の側面39.40は直線に形成されており、充てん口
19の丸味部の範囲の丸味部24から洗剤容器1の上面
5に延びる、側面14.17の縁によって形成される角
度に相当するような角度で丸味部38へと延びている。
注ぎ口26を形成する取付は部材を示している。取付は
部材29は補充容器上に取付けるためにねじ山30を備
えている。注ぎ口26は注ぎ口の壁に切込み部31.3
2.33を備えた中空の円錐台形に形成されておシ、補
充する場合には充てんホッパ18に向いた壁34が反対
側の壁36よりも小さく注ぎ口内部に傾斜するように形
成されている。壁34の上部範囲には外方に向かって突
出する突出部又はぎン3Tが一体に成形されている。こ
の突出部37は、充てん開口19の端部範囲、すなわち
丸味部24の範囲に掛けられるように、又、注ぎ口26
を充てん開口19の方向に傾斜せしめると充てんホッパ
の面15の内壁範囲22に接触するように設計されてい
る。突出部の範囲では壁34が丸味部38として形成さ
れており、この範囲が充てん開口19の丸味部24にほ
ぼ係合接続的に嵌め入れられる。この理由から注ぎ口2
6の側面39.40は直線に形成されており、充てん口
19の丸味部の範囲の丸味部24から洗剤容器1の上面
5に延びる、側面14.17の縁によって形成される角
度に相当するような角度で丸味部38へと延びている。
つまシ、側面39.40の壁は前述の角度を形成しなが
ら丸味部38から出発して注ぎ口26の側面範囲41.
42へ延びている。突出部37の範囲の壁の高さから出
発していて壁34は側面範囲41.42への移行範囲に
それぞれ切込み部31.32を有してお夛、その切込み
の端部において壁34の高さが最高範囲を有している。
ら丸味部38から出発して注ぎ口26の側面範囲41.
42へ延びている。突出部37の範囲の壁の高さから出
発していて壁34は側面範囲41.42への移行範囲に
それぞれ切込み部31.32を有してお夛、その切込み
の端部において壁34の高さが最高範囲を有している。
背面範囲では壁36は半円形に形成されており、この壁
36は丸味部と向かい合った範囲に切込み部33を有し
ている。切込み部33の範囲では、壁36の上縁が、壁
34の切込み部31.32の範囲の上縁よりもかなり低
い位置にある。取付は部材29にはさらに保合突起43
が一体成形されている。
36は丸味部と向かい合った範囲に切込み部33を有し
ている。切込み部33の範囲では、壁36の上縁が、壁
34の切込み部31.32の範囲の上縁よりもかなり低
い位置にある。取付は部材29にはさらに保合突起43
が一体成形されている。
丸味部38及び丸味部24は、注ぎ口26で以って洗剤
容器1内に充てんしようとする洗剤の顆粒の平均半径の
2倍〜5倍に相当する半径を有している。前記の洗浄機
構は、Vイッ連邦共和国特許公開第3424317号明
細書から公知のような顆粒物質に合わせられると有利で
ある。このような顆粒物質は約2〜8uの直径を有して
いる。全体として取付は部材29は注ぎ口26の壁の高
さが変化に富んで形成されていることに基づいて閉鎖の
為のたれ蓋を備えた三角形の充てん開口19に、良好に
取り付けられたシュートとして形成されている。洗剤容
器1に洗剤を補充する際にはまず突起部3Tが丸味部2
4に掛けられ、突起部37の長さに基づいてたれ蓋20
が、旋回することによってわずかに内方に向かって開く
。突出部37と丸味部24の支持点を中心にして注ぎ口
をたれ蓋20の方向にさらに傾斜せしめると、たれ蓋2
0はさらに内方に向かって旋回せしめられ、充てん口が
充分開く。この過程では、範囲41.42がたれ蓋20
の表面に接触している。切込み部31.32が設けられ
ている為にこの位置では充分な量の洗剤を注ぎ口26か
ら洗剤容器1内に流入せしめることができる。注ぎ口2
6がその全長の約偽に相当する範囲で開いているように
切込み部31.32が設計されていると有利である。こ
こで言う全長とは壁34.36の高さで測定して側面範
囲41.42からねじ山3[1有する円筒形範囲に設け
られた突出部までに関する。
容器1内に充てんしようとする洗剤の顆粒の平均半径の
2倍〜5倍に相当する半径を有している。前記の洗浄機
構は、Vイッ連邦共和国特許公開第3424317号明
細書から公知のような顆粒物質に合わせられると有利で
ある。このような顆粒物質は約2〜8uの直径を有して
いる。全体として取付は部材29は注ぎ口26の壁の高
さが変化に富んで形成されていることに基づいて閉鎖の
為のたれ蓋を備えた三角形の充てん開口19に、良好に
取り付けられたシュートとして形成されている。洗剤容
器1に洗剤を補充する際にはまず突起部3Tが丸味部2
4に掛けられ、突起部37の長さに基づいてたれ蓋20
が、旋回することによってわずかに内方に向かって開く
。突出部37と丸味部24の支持点を中心にして注ぎ口
をたれ蓋20の方向にさらに傾斜せしめると、たれ蓋2
0はさらに内方に向かって旋回せしめられ、充てん口が
充分開く。この過程では、範囲41.42がたれ蓋20
の表面に接触している。切込み部31.32が設けられ
ている為にこの位置では充分な量の洗剤を注ぎ口26か
ら洗剤容器1内に流入せしめることができる。注ぎ口2
6がその全長の約偽に相当する範囲で開いているように
切込み部31.32が設計されていると有利である。こ
こで言う全長とは壁34.36の高さで測定して側面範
囲41.42からねじ山3[1有する円筒形範囲に設け
られた突出部までに関する。
注ぎ口26の傾斜運動がさらに続けられるか又は注ぎ口
26が洗剤容器内に深く侵入せしめられると、たれ蓋2
0が注ぎ口26の背面範囲においても壁36に接触する
。注ぎ口が取り出される時にはたれ蓋20が弾性的な戻
り力を有している為にすシ落し作用が得られ、注ぎ口内
に残っている洗剤が補充容器内に戻される又は洗剤容器
内に入れられる。
26が洗剤容器内に深く侵入せしめられると、たれ蓋2
0が注ぎ口26の背面範囲においても壁36に接触する
。注ぎ口が取り出される時にはたれ蓋20が弾性的な戻
り力を有している為にすシ落し作用が得られ、注ぎ口内
に残っている洗剤が補充容器内に戻される又は洗剤容器
内に入れられる。
タンク内部に向いたホッパ形の充てん口19が設けられ
ている為に、逆止弁の形式で弾性的な戻り力に抗して開
くたれ蓋20と、充てん口19及びたれ蓋2oに応じる
補充容器の注ぎ口26との組合せにおいて、作動位置、
つまり、タンクに吊した状態で接触せずに一つまり、洗
剤容器又は洗剤に皮膚及び手が触れずに一洗剤容器1を
補充することができる。要するに、充てん口19に掛け
られるか又は差し込まれる補充容器の注ぎ口26だけを
操作すればよい。さらに適当に取り扱うと補充容器から
タンク内に全く洗剤がこぼれることがない。この目的の
為に、補充される洗剤27を有する補充容器の注ぎ口2
6は、洗剤容器の充てん口内にアダプタ状に差し込まれ
るように形成されている。充てん口19は注ぎ口26が
完全に引き抜かれた後たれ蓋20によって自動的に再び
閉鎖される。
ている為に、逆止弁の形式で弾性的な戻り力に抗して開
くたれ蓋20と、充てん口19及びたれ蓋2oに応じる
補充容器の注ぎ口26との組合せにおいて、作動位置、
つまり、タンクに吊した状態で接触せずに一つまり、洗
剤容器又は洗剤に皮膚及び手が触れずに一洗剤容器1を
補充することができる。要するに、充てん口19に掛け
られるか又は差し込まれる補充容器の注ぎ口26だけを
操作すればよい。さらに適当に取り扱うと補充容器から
タンク内に全く洗剤がこぼれることがない。この目的の
為に、補充される洗剤27を有する補充容器の注ぎ口2
6は、洗剤容器の充てん口内にアダプタ状に差し込まれ
るように形成されている。充てん口19は注ぎ口26が
完全に引き抜かれた後たれ蓋20によって自動的に再び
閉鎖される。
注ぎ口26が充てん口19内に侵入している間は、洗剤
27を補充するための注ぎ口が十分得られる。たれ蓋2
0の戻り力がフィルムヒンジ21のばね特性によって予
め決定されると特に有利である。補充容器の注ぎ口を洗
剤容器の充てん口に差し込む又は充てん口から取り出す
際に補充容器の注ぎ口の形状と関連してたれ蓋が所定の
ばね特性を有している為に必然的な運動相互作用によっ
てすシ落し効果が得られ、この作用はとりわけ洗剤がこ
ぼれるのを回避せしめる。つまり、この機構においては
充てん口のたれ蓋が逆上弁の機能を有しており、たれ蓋
は補充容器の注ぎ口が差し込まれている場合にのみ、洗
剤を洗剤容器内に流入せしめる。
27を補充するための注ぎ口が十分得られる。たれ蓋2
0の戻り力がフィルムヒンジ21のばね特性によって予
め決定されると特に有利である。補充容器の注ぎ口を洗
剤容器の充てん口に差し込む又は充てん口から取り出す
際に補充容器の注ぎ口の形状と関連してたれ蓋が所定の
ばね特性を有している為に必然的な運動相互作用によっ
てすシ落し効果が得られ、この作用はとりわけ洗剤がこ
ぼれるのを回避せしめる。つまり、この機構においては
充てん口のたれ蓋が逆上弁の機能を有しており、たれ蓋
は補充容器の注ぎ口が差し込まれている場合にのみ、洗
剤を洗剤容器内に流入せしめる。
洗剤容器1の全表面はほぼ平らな面として形成されてい
るので、タンク内で長期に渡って使用する場合には汚れ
にくい上、この表面は掃除しやすい。
るので、タンク内で長期に渡って使用する場合には汚れ
にくい上、この表面は掃除しやすい。
前述の洗浄機構が球形の顆粒状の洗剤を充てて
んされると特に有利である。洗剤容器1(は一体の固ま
りとして形成された洗剤と比較して表めに、香気の拡が
りの持続及び洗剤の溶けたため水に関する所望の作用が
者しく改良される。
りとして形成された洗剤と比較して表めに、香気の拡が
りの持続及び洗剤の溶けたため水に関する所望の作用が
者しく改良される。
香料の溶けた洗剤間の間隙は水を流すとある程度水力学
的に強制的に流される。さらに、一体の固まりとして形
成された作用物質においては互いに相容性を有さなかっ
たシ、貯蔵安定性のない洗剤構成要素が補充容器内に一
緒に貯蔵され、−緒に洗剤容器内に入れられる、この為
に球状の各構成要素は水との接触で速やかに溶ける保護
被覆部材を備えていてもよい。
的に強制的に流される。さらに、一体の固まりとして形
成された作用物質においては互いに相容性を有さなかっ
たシ、貯蔵安定性のない洗剤構成要素が補充容器内に一
緒に貯蔵され、−緒に洗剤容器内に入れられる、この為
に球状の各構成要素は水との接触で速やかに溶ける保護
被覆部材を備えていてもよい。
第1図は本発明の洗浄機構の洗剤容器の透視図、第2図
は第1図の洗剤容器をその充てん口に対して垂直に切断
して示す図、第6図は補充容器の注ぎ口が差し込まれて
いる充てん口の、第2図に相応する断面図、第4図は補
充容器の注ぎ口を背面側から示す図、第5図は第4図に
示す補充容器を上から見た図、第6図は第5図の1−1
線に沿った縦断面図である。 1・・・洗浄容器、2・・・トイレのタンクの縁、3・
・・締付湾曲部、4・・・背面、5.6・・・上面、7
゜8・・・側面、9・・・リプ、10・・・開口、11
・・・容器内室、12・・・開口、13.14.15.
16゜17・・・側面、18・・・充てんホッパ、19
・・・充てん口、20・・・たれ蓋、21・・・フィル
ムヒンジ、22・・・内壁範囲、23・・・孔、24・
・・丸味部、25・・・張り出し形成形部、26・・・
注ぎ口、27・・・洗剤、28・・・矢印、29・・・
取付は部材、30・・・ねじ山、31.32.33・・
・切込み部、34・・・容器の壁、35・・・注ぎ口の
内部、36・・・注ぎ口の壁、37・・・突出部、38
・・・丸味部、39゜40・・・側面、41.42・・
・最高範囲、43・・・保合突起
は第1図の洗剤容器をその充てん口に対して垂直に切断
して示す図、第6図は補充容器の注ぎ口が差し込まれて
いる充てん口の、第2図に相応する断面図、第4図は補
充容器の注ぎ口を背面側から示す図、第5図は第4図に
示す補充容器を上から見た図、第6図は第5図の1−1
線に沿った縦断面図である。 1・・・洗浄容器、2・・・トイレのタンクの縁、3・
・・締付湾曲部、4・・・背面、5.6・・・上面、7
゜8・・・側面、9・・・リプ、10・・・開口、11
・・・容器内室、12・・・開口、13.14.15.
16゜17・・・側面、18・・・充てんホッパ、19
・・・充てん口、20・・・たれ蓋、21・・・フィル
ムヒンジ、22・・・内壁範囲、23・・・孔、24・
・・丸味部、25・・・張り出し形成形部、26・・・
注ぎ口、27・・・洗剤、28・・・矢印、29・・・
取付は部材、30・・・ねじ山、31.32.33・・
・切込み部、34・・・容器の壁、35・・・注ぎ口の
内部、36・・・注ぎ口の壁、37・・・突出部、38
・・・丸味部、39゜40・・・側面、41.42・・
・最高範囲、43・・・保合突起
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、トイレのタンクのための洗浄機構であつて、タンク
の縁に取付け可能な、洗剤を受容するための洗剤容器(
1)を備えており、該洗剤容器(1)が流し水の一部を
通過させるために適当に配置された開口を備えている形
式のものにおいて、洗剤容器(1)が閉鎖可能な充てん
口(19)を備えており、補充容器の、該充てん口(1
9)の形状に合わせた注ぎ口(26)が充てん口に差し
込まれるようになつており、しかも、補充容器内の注入
可能な洗剤(27)が充てん口(19)の蓋を開けなが
ら及び開けたままでそれ以外に洗剤容器(1)の蓋を操
作せずに洗剤容器(1)内に注入され、次いで蓋の自動
的な閉鎖下で補充容器が充てん口(19)から取り出せ
るようになつていることを特徴とする、トイレのタンク
の為の洗浄機構。 2、洗剤容器(1)の蓋が弾性的な戻り力に抗する補充
容器の注ぎ口(26)の反対圧によつて上側の水平なヒ
ンジ軸を中心にして内方に向かつて開放方向に旋回する
たれ蓋(20)を有している、特許請求の範囲第1項記
載の洗浄機構。 3、たれ蓋(20)が弾性のプラスチツクから成る洗剤
容器(1)と一体に形成されている、特許請求の範囲第
6項記載の洗浄機構。 4、たれ蓋(20)と洗剤容器(1)との間にフィルム
ヒンジ(21)が形成されている、特許請求の範囲第6
項記載の洗浄機構。 5、たれ蓋(20)の戻り力がフィルムヒンジ(21)
のばね特性によつて予め決められている、特許請求の範
囲第4項記載の洗浄機構。 6、弾性的な戻り力の大きさを調整すると同時に、香気
の流れ方向を制御する孔(23)をフィルムヒンジ(2
1)が有している、特許請求の範囲第4項又は第5項記
載の洗浄機構。 7、洗剤容器(1)の充てん口(19)とたれ蓋(20
)とが上側の水平ヒンジ軸から三角形状に下方に向かつ
て先細になつている、特許請求の範囲第2項から第6項
までのいずれか1項記載の洗浄機構。 8、補充容器の注ぎ口(26)に設けられていて外方に
向いた突出部(37)が充てん口(19)の下側端部(
24)に掛けられ、次いで充てん口(19)の下側端部
(24)を中心にして補充容器を高い位置まで旋回せし
めた場合に、補充容器内の洗剤(27)がたれ蓋(20
)によつて妨げられることなく洗剤容器(1)内に落下
するように注ぎ口(26)の、突出部の両側に形成され
る範囲(41、42)が充てん口(19)のたれ蓋(2
0)を内方に旋回せしめる、特許請求の範囲第7項記載
の洗浄機構。 9、充てん口(19)の端部と、注ぎ口の壁(34)の
、突出部の範囲に当たる内面とが、顆粒の半径の2倍か
ら5倍に相当する半径を備えていて互いに合うように設
計された丸味部(24、38)として形成されている、
特許請求の範囲第8項記載の洗浄機構。 10、洗剤容器(1)の、トイレのタンク内部に向いた
面範囲がタンクの縁(2)を越えて内方に向かつて突き
出ており、相対してピラミッド台形状に設けられた面範
囲(13、14、15、16、17)を有しており、上
側の側面範囲(16)がたれ蓋(20)で閉鎖される充
てん口(19)として形成されている、特許請求の範囲
第1項から第9項までのいずれか1項記載の洗浄機構。 11、補充容器の注ぎ口(26)の側面(39、40)
が洗剤容器(1)の充てん口(19)の端部範囲に適合
せしめられた角度を成しながら注ぎ口(26)の丸味部
(38)へ相対して範囲的に直線に延びていて丸味部(
38)と、注ぎ口(26)の側方の制限部(41、42
)とが切込み部(31、32)を有している、特許請求
の範囲第1項から第10項までのいずれか1項記載の洗
浄機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19863639686 DE3639686A1 (de) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | Wc-koerbchen |
DE3639686.9 | 1986-11-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63217027A true JPS63217027A (ja) | 1988-09-09 |
Family
ID=6314384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62290794A Pending JPS63217027A (ja) | 1986-11-20 | 1987-11-19 | トイレのタンクのための洗浄機構 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4813084A (ja) |
EP (1) | EP0268945A1 (ja) |
JP (1) | JPS63217027A (ja) |
KR (1) | KR880005903A (ja) |
DE (1) | DE3639686A1 (ja) |
DK (1) | DK597887A (ja) |
ES (1) | ES1003843Y (ja) |
FI (1) | FI875120A (ja) |
NO (1) | NO874823L (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5186912A (en) * | 1991-01-03 | 1993-02-16 | Ecolab, Inc. | Controlled release dishwasher detergent dispenser |
AU660525B2 (en) * | 1992-02-13 | 1995-06-29 | Neta-Brymac (N.S.W.) Pty Limited | Toilet cage dispenser |
NZ245900A (en) * | 1992-02-13 | 1995-09-26 | Neta Brymac Nsw Pty Ltd | Dispensing cage for toilet bowl deodorant openable while in toilet bowl |
EP0699410A1 (en) * | 1994-08-30 | 1996-03-06 | The Procter & Gamble Company | A dispensing device for detergent tablet |
DE29521762U1 (de) * | 1995-06-01 | 1998-07-02 | Henkel Kgaa | WC-Körbchen für flüssige oder pastöse Wirkstoffzubereitungen |
ES2205184T3 (es) * | 1996-03-19 | 2004-05-01 | THE PROCTER & GAMBLE COMPANY | Sistema detergente para la taza del retrete que contiene perfume de flores. |
GB9606275D0 (en) * | 1996-03-26 | 1996-05-29 | Johnson & Son Inc S C | Dispensing device |
GB2370288B (en) | 1998-06-15 | 2002-10-23 | Johnson & Son Inc S C | Dispensing liquids |
CN1271047A (zh) | 1999-04-19 | 2000-10-25 | 莎拉李/迪有限公司 | 悬垂于抽水马桶边缘的净化和清新设备 |
JP4145046B2 (ja) | 1999-12-14 | 2008-09-03 | エス.シー. ジョンソン アンド サン、インコーポレイテッド | 改良された液吐出便器クリーナ |
GB2358028B (en) * | 2000-01-10 | 2002-07-17 | Reckitt & Colman France | Improvements in or relating to a dispenser for toilets |
US7048205B2 (en) * | 2000-07-12 | 2006-05-23 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Lavatory freshening and/or cleaning system and method |
DE10164866B4 (de) * | 2000-11-17 | 2007-06-14 | Henkel Kgaa | Abgabevorrichtung zur Abgabe von Wirkstofffluiden in die Spülflüssigkeit in einem Toilettenbecken |
WO2002061212A1 (en) | 2001-01-29 | 2002-08-08 | Jan Nowak | A flush, particularly for sanitary facilities |
DE10204928B4 (de) * | 2002-02-07 | 2004-04-01 | Henkel Kgaa | Abgabevorrichtung zur Abgabe eines Wirkstofffluids in die Spülflüssigkeit in einem Toilettenbecken |
US20030199412A1 (en) * | 2002-04-17 | 2003-10-23 | Gargi Gupta | Fragrance containing cleaning product |
US6651261B1 (en) | 2002-07-19 | 2003-11-25 | S. C. Johnson & Son, Inc. | Toilet rim mounted toilet cleaner with extension plate |
US20140059752A1 (en) * | 2012-09-06 | 2014-03-06 | Phoebe Leppla | Dissolvable unit dose applicator for cleaning substances |
DE112015003368A5 (de) | 2014-07-21 | 2017-04-06 | Mohammad Reza Amiri | Vorrichtung zur Anordnung in einem Toilettenbecken zur Abgabe einer Substanz beim Spülvorgang in das Spülwasser einer Toilettenspülung und Toilettenbecken mit einer derartigen Vorrichtung |
DE102014010620A1 (de) * | 2014-07-21 | 2016-01-21 | Mohammad Reza Amiri | Vorrichtung zur Anordnung in einem Toilettenbecken zur Abgabe einer Substanz beim Spülvorgang in das Spülwasser einer Toilettenspülung und Toilettenbecken mit einer derartigen Vorrichtung |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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