JPS63216606A - チヤツクおよびチヤツクのジヨ−を作動する方法 - Google Patents

チヤツクおよびチヤツクのジヨ−を作動する方法

Info

Publication number
JPS63216606A
JPS63216606A JP4157787A JP4157787A JPS63216606A JP S63216606 A JPS63216606 A JP S63216606A JP 4157787 A JP4157787 A JP 4157787A JP 4157787 A JP4157787 A JP 4157787A JP S63216606 A JPS63216606 A JP S63216606A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chuck
jaws
plunger
slide
axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4157787A
Other languages
English (en)
Inventor
サミユエル・エツチ.プラデン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KUTSUSHIYUMAN IND Inc
Original Assignee
KUTSUSHIYUMAN IND Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KUTSUSHIYUMAN IND Inc filed Critical KUTSUSHIYUMAN IND Inc
Priority to JP4157787A priority Critical patent/JPS63216606A/ja
Publication of JPS63216606A publication Critical patent/JPS63216606A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gripping On Spindles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は全体的にチャック、とくに長衝程、強力チャッ
クに関するものである。
本発明はジョーが長い衝程と確実なワーク把持のための
適当な把持力を有する型のチャックに関連している。
本発明の主要な目的はジョーの作動のため各ジョーに対
して実質的にチャック軸線の縦方向に延びかつチャック
軸線から半径方向に延びて関連するジョーに交差する作
用平面内で遥動しうる作動棒を備え、作動棒がその前端
によってジョーに作動的に連結されそれにその後端を支
点としてその周りに第1の作用モードにおける作動棒の
揺動の際ワークに接近および離間するその作用衝程を行
わせ、その両端部の中間の支点の周りの第2の作用モー
ドにおける作動棒の揺動の際その後端において閉鎖した
ジョーにワーク上の把持力を与える型のチャックを提供
することである。この装置により、ジョーの衝程は第1
モードにおける棒の揺動により最大となり、一方策2モ
ードにおける揺動によりジョーの把持力はジョーをワー
ク上に閉鎖する際ジョーの圧力をいちじるしく増大させ
る。
作動棒の揺動の終わりまで、各作動棒はその両端の中間
において第1のスライド上にピボット的に支持され、第
1スライドはチャック軸線に垂直に反対方向に関連する
作用面内で運動するように案内され、ピボット支持部の
軸線は作用平面に平行に延び、作動棒の゛後端は第2ス
ライドに浮動的にピボット連結され第2スライドはまた
チャック軸線に垂直に反対方向に同じ作用平面内で運動
するように案内され、ジョーに対する作動棒の前端の作
動連結部もまた浮動ピボット連結部であり、そこで第1
スライドが第2スライドに対して運動する際作動棒は上
記第1作動モードにおいて第2スライドに対するその浮
動連結部を支点としてその周りに揺動し、また第2スラ
イドが第1スライドに対して運動する際作動棒は上記第
2の作動モードにおいて第1スライド上の作動棒のピボ
ット支持部を支点としてその周りに揺動する。さらに各
第1スライドはチャック軸線に接近および離間してそれ
ぞれジョーを開放しまた閉鎖し、一方各第2のスライド
はチャック軸線に接離してそれぞれワーク上にジョーの
把持力を加えまた除去する。
本発明の別の重要な目的はこの型のチャックにそれぞれ
第1および第2のスライドに作動的に連結され、かつ上
記各第1および第2の半サイクルで作動しうる第1およ
び第2スライドを備えることである。しかして、各サイ
クルの第1半サイクルの間のスライドアクチュエータの
作用において第1アクチユエータは第1スライドをチャ
ック軸線に向かって移動してジョーをワーク上に閉鎖し
また第2アクチユエータはついで第2スライドをチャッ
ク軸線から離間してワークに対するジョーの強力な把持
力を与え、これらのアクチュエータは各サイクルの第2
の半サイクル中第2アクチュエータは第2スライドをチ
ャック軸線に向がって移動してワーク上のジョー把持力
を除去し第1アクチユエータはついで第1スライドをチ
ャック軸線から離間してジョーを開く。
チャック軸線に垂直なそれらの案内通路におけるスライ
ドの簡単な前後運動により、スライドは容易にかつ有利
にそれ自体を通常のくさびまたはレバー型アクチュエー
タによって作用させる。しかして、アクチュエータはく
さび部材の型式の第1および第2プランジャを備え、そ
れによって各第1および第2スライドは従動関係にあり
、これらのプランジャは直列に配置されかつチャックの
軸線方向に、各上記第1および第2プランジャ上のくさ
び部材の上記各第1半サイクル作動に対して一方向に移
動可能であり、プランジャはこれらのくさび部材の上記
各第2の半サイクルに対して反対方向に移動可能である
。長いジョーの衝程および大きいジョー力を目的として
プランジャ上のくさび部材は異なった角度を有し、第1
および第2プランジャ上のくさび部材の角度は、長いジ
ョーの衝程および大きいジョーの把持力に対して、それ
ぞれ比較的長くまた比較的小さいことが望ましい。チャ
ックの軸線方向の好ましい作用運動のため、それらはば
ねで組合わされ通常互いに端を接する状態にあり、そこ
で上記一方向の作用において不作動位置から第2プラン
ジャを駆動する際、第1プランジャは、ばね継手のため
、第2プランジャから駆動されジョーをワークに閉鎖す
るが、しかし第2プランジャは停止した第1プランジャ
に対して移動を継続して閉鎖したジョーにワークに対し
て強い把持力を発揮させる。反対に、第2プランジャを
反対方向に駆動して不作動位置に戻る際、第2プランジ
ャはまず第1プランジャと衝合する位置に戻ってワーク
へのジョーの把持力を釈放させ、その後なお同じ方向へ
の一緒の運動の際ジョーはワークから開いた位置に引込
められる。
この装置により、プランジャ上におけるくさび部材は、
上記一方向へのその一緒の運動において、作動棒に介装
されたスライドを介してジョーがワーク上に閉鎖される
までジョー閉鎖方向の複合運動を与える。ばね連結プラ
ンジャ装置はいくつかの利点を有し、その主なものは両
プランジャの予定の駆動のため唯一つの駆動装置しか必
要でないことであり、駆動装置は好ましい型式として、
例えば、ドローバーである。スライドアクチュエータは
また上記くさび部材スライドアクチュエータと同様の利
点を備えたレバーの型式のものとすることができる。
本発明のなお別の目的は上記第2スライドが、重錘とし
て設けられ、またチャックの作用中ジョーの実質的な平
衡のための平衡重錘として作用する型のチャックを提供
することである。
本発明のさらに別の目的は図面に関連して記載される下
記の説明から、この種技術に通じた人々には容易に理解
しうるものである。
図面は本発明を実施する成る態様を単に説明のために図
示するものである。
図面とくに第1図ないし第7図において、符号20で示
されたチャックは、その主要な構成要素として縦軸線X
を有するチャック本体22、複数のジa−24、各ジョ
ーに対する作動棒26、各作動棒26に対する一対のス
ライド28および30、および各対の各スライド28お
よび30に対する一対のスライドアクチュエータ32お
よび34を備えている。
チャック本体はこの実施例においては対向する前端部分
36および後端部分38およびねじ42および44によ
って接合された中間部分40から成っている。チャック
本体の前面には案内路46が設けられ、案内路46内に
おいてジョー24がチャック軸線Xに垂直な共通平面p
内で、かつその半径方向反対方向に運動するように案内
され、各ジg−24は本体48および頂部ジョー50か
ら成っている。チャックはこの実施例では旋盤の動力ス
ピンドル21等にねじ23によって取付けられている。
各作動棒26は軸線Xの実質的に縦方向に延び、かつそ
の両端の間で軸線X′を有するピボットピン52上に、
作動棒26がチャック軸線Xから半径方向に延びて関連
するジョーに交差する作用平面p′内においてこのピボ
ットピン上で揺動するように、取付けられている(第3
図および第4図)。
このため、各作動棒26に対するピボットピン52はス
ライド28の一つによって支持され、スライド28は中
間本体部分40において、チャック軸線X(第4図)に
垂直に反対方向に関連する作用平面p′内で運動するよ
うに案内され、ピン52のピボット軸線はこの作用平面
に垂直に延長している。各作動棒の前端54は関連する
ジョー24と浮動的にピボット連結し、一方作動棒の後
端58は関連するスライド30と浮動的にピボット連結
し、そのスライド30は中間本体部分40において関連
する作動平面p′内でチャック軸線に垂直に反対方向に
運動するように案内され(第3図および第4図)、浮動
ピボット連結部56および60のピボット軸線は関連す
る平面p′に対して垂直に延長する。
作動棒26に関連する各対のスライド28および30を
作動するため、チャックは一対のスライドアクチュエー
タ32および34を備え、スライドアクチュエータ32
および34はこの実施例では各スライド28および30
が従動関係にあるくさびの型式のものである。各くさび
32および34を同時に作動するため、それらはそれぞ
れプランジャ31および33上に形成され、プランジャ
31および33はチャックの軸方向運動のため中間本体
部分40に支持されている(第3図、第4図および第5
図)。しかして、くさび部材32を備えたプランジャ3
1が第3図の左方にそして他方のくさび部材34を備え
たプランジャ33に対して移動するとき、スライド2B
は同時にチャック軸線Xに向かって内方に移動し、それ
により関連する作動棒26、はそれらのピボット支持部
52によりこれらのスライド28上でこれらの作動棒の
後端とそれらの関連するスライド30との間の浮動ピボ
ット連結部60を支点としてその周りに揺動し、その結
果作動棒26は関連するジョー24に内向き衝程を行わ
せ典型的なワークW上に閉鎖する(第6図)。反対に、
くさび部材34を備えたプランジャ33が第6図の左方
チャックの軸線方向にそして他方のプランジャ31に対
して移動するとき、スライド30はチャック軸線Xから
外方に動かされ、それにより関連するスライド30はそ
れらのピボット支持部52を支点としてその周りに第6
図の時計方向に揺動され閉鎖したジョーにそれらのワー
ク把持力を与える。
プランジャ31および33はサイクルの第1および第2
の半サイクルにおいて作動され、それらの(さび部材3
2および34は各プランジャサイクルの第1の半サイク
ルの間作用してそれらの開放位置(第3図)からワーク
上の閉鎖位置(第6図)ヘジョー24に内方運動をさせ
、そこでワーり上に閉鎖したジョ の圧力は大きいワー
ク把持力に増大され(第7図)、またこれらのくさび部
材は各プランジャサイクルの第2の半サイクルの間作用
してワーク上のジョーの圧力をワーク把持力以下に低下
しく第5図)、ついでジョーをそれらの開放位置に戻す
(第3図)。プランジャ31および33の周期的作動の
終わりに、チャックは、例えば、それぞれプランジャ3
1および33に連結された(図示しない)二つの別々に
移動可能な抜差式ドローバーのような別の駆動装置を備
えることができる。
プランジャ31および33の好ましい周期的作動のため
、それらは70においてばねで連結されて通常の端を接
する状態にあり(第3図および第4図)、駆動装置が唯
一つの場合、この実施例ではドローバ−72、が両プラ
ンジャの周期的作動のためプランジャ33に連結されて
いる。各ばね継手70はこの実施例においてはばね74
およびボルト76を備え(第3図および第4図)、その
ボルト76はプランジャ33に螺着され他のプランジャ
31の孔78内に延び、ばね74はこの実施例ではボル
ト76を囲む皿型2円板状のものでかつ孔78の底部と
ボルトヘッド82におけるワッシャとの間に介装され、
ボルト76はプランジャ33にワッシャ80が一定の力
で両プランジャを組合わせるため予備負荷されたばね7
4を保持する深さに蝶着されている。プランジャ31お
よび33はこの実施例ではチャックに通孔86を残すた
め環状で、ドローバーはその端部まで管状である。ドロ
ーバーはこの実施例では動力スピンドル21を通って後
方に延び、それを作動するためスピンドルの背後でピス
トンに連結されている。
チャックの作用において、ジョー24が開いており(第
3図)かつワークWを負荷されるとすると、ドローバ−
72はプランジャ31および33の第1の半サイクルに
対して第3図で左方に動かされ、それによりドローバ−
はプランジャ33を同じ方向に駆動しプランジャ31は
両プランジャ間のばね継手70により牽引される。この
ような第3図におけるそれらの不作動位置から左方への
プランジャ31および33の一緒の運動の途中で、プラ
ンジャ31および33上のくさび部材32および34は
、スライド28および30および作動棒26を仲介とし
て、ジg−24にジョー閉鎖方向に複合運動を行わせる
。プランジャ31および33はジョーがワークW上に閉
鎖するまで一緒に左へ動かされ、そのときプランジャ3
1は停止部に達し、その結果他のプランジャ33は停止
したプランジャ31に対するその駆動を継続して両プラ
ンジャ間の隙間を開き(第7図)、それによりスライド
30を作動して作動棒26をジョー閉鎖方向に揺動しワ
ーク上に閉鎖したジョーの圧力をワーク把持力に増大す
る(第7図)。ワークWがジョーによって把持された後
、ワークWは所望のように機械加工される。ワークが機
械加工された後ドローバ−72は右に動かされ(第7図
)、プランジャ31および33の駆動装置をそれらの第
2の半サイクル作動に対して不作動位置に戻す。
しかして、プランジャ33を停止したプランジャ31に
対して右へ駆動するとすぐに(第7図)、プランジャ3
3上のくさび部材34はスライド30をチャック軸線X
に向かって内方に作動し、それにより作動棒26をジョ
ー開放方向に十分に揺動してワーク上のジョー圧力をワ
ーク把持力以下に低下する。このときプランジャ33は
プランジャ31との衝合位置に戻っており(第6図)、
そこで両プランジャは、容易にわかるように、−緒にそ
れらの不作動位置に戻り続ける。
作動棒26がそれらの端部58とスライド30との間の
浮動ピボット連結部を支点としてその周りに揺動する装
置は、勿論、長いジョーの衝程に対して有効である。さ
らに、ジョー衝程の長さに貢献するものはプランジャ3
1上のくさび部材32の角度Aであり、その角度はこの
目的で比較的大きく、かつ実際ワーク上に閉鎖したジョ
ーの圧力がワークの安全な保持のためにははるかに不適
当である程に大きい。反対に、プランジャ33上のくさ
び部材34の角度Bは比較的小さくすることができ、ま
たは小さくするのが好ましく、そしていずれの場合にも
ジョーのワーク把持力を完全に適当な大きさに維持しえ
ない程に小さい。また、プランジャ31および33と単
一のドローバ−72によるそれらの駆動装置との間の有
利なばね継手70により、これらのプランジャ上のくさ
び部材32および34は、介装されたスライド28およ
び30および作動棒26を通して、ジョーに対してプラ
ンジャの連続した半サイクル作動の部分の間の閉鎖およ
び開放作動において複合運動を行わせ、その閉鎖および
開放におけるジョーの複合運動は、容易に理解しうるよ
うに、長いジョーの衝程と決して干渉することはない。
スライド30はまたスライドを、重錘として、設計する
ことによりジョーに対する平衡重錘として有利に作用し
、そこでスライド30はチャックの作用においてジョー
を実質的に平衡させることができる。
第8図に示すチャック20aは、レバー88および90
の型式のスライドアクチュエータを備えることにより、
変化した方法で本発明を実施するものである。各ジョー
に対するこれらのレバー88および90は第8図に線図
的に示されている。
しかして、レバー88はベルクランク型で固定ピン92
上に枢着され、このレバーの一方の腕94は関連するス
ライド28aとの浮動ピボット連結部96を有し、この
レバーの他方の腕98は100においてプランジャ31
aに作動的に連結されている。また他方のレバー90は
ベルクランク型のもので、この実施例においてはレバー
88とは無関係に揺動するため同じピン92に枢着され
、このレバー90の一方の腕102は関連するスライド
30aに対し浮動ピボット連結部104を有し、一方こ
のレバー90の他方の腕106は108においてプラン
ジャ33aに作動的に連結されている。プランジャ31
aおよび33aはチャックの軸線方向に移動可能であり
、かつ110において互いにばね連結されて通常の端を
接する状態にあり、一方単一のドローバ−72aがプラ
ンジャ33aに連結されている。このチャック20aは
第1図ないし第7図に図示されたチャック20aと同様
に作用するため、各レバー88の腕94は関連するレバ
ー90の腕・102より長いのが好ましく、また各レバ
ー90の腕102は他方の腕106より短いのが好まし
い。この変型チャックの作用は自明であってこれ以上説
明する必要はない。
本発明のチャックをワークを外側から把持するものとし
て説明したが、チャックはまた中空のワークをその内径
上で把持するように作動しうるちのである。このため、
チャック作動要素の上記作用は簡単に逆転可能である。
しかして、容易に理解しうるように、ドローバ−2はジ
ョー24を外方に向かって動かして中空ワークを内側か
ら把持するため右に(第6図)動かされ、一方ドローバ
ー72の反対方向の運動はジョーをワークから引っ込め
てそれを釈放する。勿論、ワークを把持するためのドロ
ーバ−72の作動運動において、プランジャ31.33
は一体に衝合し、ワーク上に閉鎖した後特殊なワーク把
持力にジョーの圧力を増大するためくさび部材34はそ
れ以上作用することはない。このことはくさび部材32
.34の一緒の同時の作用によるリーク把持力は、ジョ
ーにおける遠心力がこのチャックの適用における要件で
ないため、多くの場合完全に適当でないから多くの場合
重要ではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するチャックの正面図、第2図は
同じく側面図、第3図は実質的に第1図のm−m線に沿
う縦断面図、第4図および第5図は実質的にそれぞれ第
3図のIV−IV線およびV−v線■沿う横断面図、第
6図および第7図は第3図と同様であるが、その作用の
異なった段階を示す縦断面図、第8図は本発明チャック
の変型を示す部分縦断面図。 20−−−−−チャック、21−・−スピンドル、22
−  チャック本体、24−・ジョー、26・・−作動
棒。 28 、 30−−−−−スライド、  31. 33
−  プランジャ、32.34−・−スライドアクチュ
エータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、軸線を備えたチャックのジョーを一端がジョーに作
    動的に連結された作動棒によって作動する方法であって
    、その方法が作動棒をその一端を支点としてその周りに
    チャック軸線から半径方向に延びてジョーに交差する作
    用平面内において反対方向に揺動してジョーをそれぞれ
    開放および閉鎖すること、および前記作動棒の他端にお
    いて前記作用平面内において反対方向にそれに垂直な中
    間棒軸線の周りに遙動してジョーにワーク把持力をそれ
    ぞれ加えまた除去することを含む、チャックのジョーを
    作動する方法。 2、軸線を備えたチャックにおいて、前記軸線に垂直な
    第1平面内においてまた垂直に反対方向に運動するよう
    に案内されるジョーと、前記ジョーに関連しかつ前記軸
    線から半径方向に延びて各ジョーに交差する作用平面内
    で移動可能な作動棒であって、前記各棒がその両端の中
    間に関連する作用平面に垂直な軸線を有し、各棒の一端
    が関連するジョーに対して関連する作用平面に垂直な軸
    線の周りの浮動ピボット連結部を有するものと、前記棒
    をその他端を支点としてその端部の周りに反対方向に揺
    動して前記ジョーをそれぞれ開放および閉鎖する装置と
    、前記棒を前記他端においてそれらの軸線の周りにそれ
    を支点として反対方向に揺動してワーク上に閉じたジョ
    ーの圧力をそれぞれワーク把持力まで増大しまたそれを
    ワーク把持力以下に減少する装置との組合わせ。 3、縦軸線を備えたチャックにおいて、前記軸線に垂直
    な共通平面内においてまたその半径方向反対方向に案内
    されるジョーと、前記ジョーに関連して前記軸線の実質
    的に縦方向に延びる作動棒と、前記ジョーに関連する第
    1および第2のスライドの対であって、その各対のスラ
    イドが前記軸線から半径方向に延びる作用平面内におい
    てかつ前記軸線に垂直に反対方向に案内され、各対の前
    記第1スライドが関連する棒にその両端の間で関連する
    作用平面に垂直な軸線の周りのピボット支持部を提供し
    、各対の前記第2スライドは関連する棒の一端に対して
    関連する作用平面に垂直な軸線の周りの浮動ピボット連
    結部を有し、第2スライドの他端は関連するジョーに対
    して関連する作用面に垂直な軸線の周りの浮動ピボット
    連結部を有し、そこで前記第1スライドの前記第2スラ
    イドに対する反対の第1および第2方向の運動の際前記
    棒が前記第2スライドに対するそれらの浮動ピボット連
    結部を支点としてその周りに揺動し前記ジョーをそれぞ
    れワーク上で開放しまたそれを閉鎖し、前記第2スライ
    ドの前記第1スライドに対する反対の第3および第4方
    向の運動の際前記棒が前記第1スライド上のそれらのピ
    ボット支持部を支点としてその周りに揺動しワーク上に
    閉鎖したジョーの圧力をそれぞれワーク把持力まで増大
    しまたジョーの圧力をワーク把持圧力以下に減少するも
    のとの組合わせ。 4、さらにスライドアクチュエータの対を備え、各対の
    第1および第2のアクチュエータが各対の第1および第
    2スライドにそれぞれ作動的に連結され、第1モードに
    おいて前記第1スライドをジョーを閉鎖する前記第1方
    向に移動しついで第2スライドを前記第3方向に移動す
    るよう作動し、第2モードにおいて前記第2スライドを
    前記第4方向に移動しついで前記第1スライドを前記第
    2方向に移動するよう作動しうる、特許請求の範囲第3
    項に記載のチャックにおける組合わせ。 5、各対の前記スライドアクチュエータが第1および第
    2のくさびでありそれに対して各対の第1および第2の
    スライドがそれぞれ従動関係にあり、前記第1および第
    2のくさびが前記共通平面に離間および接近する反対の
    それぞれ第5および第6方向にチャックの軸線方向に移
    動して、それらのそれぞれ前記第1および第2モードに
    おいて作用し、また前記第1くさびが前記第2くさびよ
    り大きいくさび角度を有する、特許請求の範囲第4項に
    記載のチャックにおける組合わせ。 6、さらにそれぞれ前記第1および第2のくさびを形成
    する第1および第2くさび部材を有する第1および第2
    プランジャであって、前記プランジャが直列に配置され
    かつばね連結されて通常互いに端を接した状態にありま
    た前記第5および第6方向にチャックの軸線方向に移動
    可能であり、前記第1プランジャが前記第2プランジャ
    と共通平面との間に介装されたものと、前記第2プラン
    ジャに連結され前記第2プランジャをそれぞれ第3およ
    び第4モードにおいて前記第5方向についで前記第6方
    向に駆動しうる駆動装置を備え、それにより前記第2プ
    ランジャの前記第5方向における駆動の際前記第1プラ
    ンジャが前記第2プランジャに前記ジョーがワーク上に
    閉鎖するとき停止するまで追随し、その後、停止した第
    1プランジャに対して前記第2プランジャを継続して駆
    動する際閉鎖したジョーがワークにそれらの把持力を加
    え、前記第2プランジャの前記第6方向における駆動の
    際第2プランジャが停止した第1プランジャとの衝合に
    戻りついで一緒にワーク上のジョーの把持を停止しつい
    でジョーを開く、特許請求の範囲第5項記載のチャック
    における組合わせ。 7、前記駆動装置がそのそれぞれ前記第3および第4モ
    ードの作用のため前記第5および第6方向にチャックの
    軸線方向に移動可能なドローバーである、特許請求の範
    囲第6項記載のチャックにおける組合わせ。 8、前記プランジャがチャックに通孔を残すため環状で
    、前記ドローバーが管状である、特許請求の範囲第7項
    記載のチャックにおける組合わせ。 9、各対の前記スライドアクチュエータが第1および第
    2の横方向腕を備え関連する作用平面に垂直な軸線の周
    りにそれらの腕の中間で枢着された第1および第2のベ
    ルクランクレバーであって、前記第1および第2レバー
    の前記第1腕がそれぞれ第1および第2スライドに対し
    て関連する作用平面に垂直な軸線の周りの浮動ピボット
    連結部を有し、第1および第2プランジャがチャックの
    軸線方向に前記共通平面に離間および接近する反対の第
    7および第8方向において移動可能でかつ第1および第
    2レバーの前記第2腕と、それぞれ、作動的に関連して
    、前記レバーを前記第1および第2モードにおいて前記
    プランジャをそれぞれ前記第7および第8方向に移動す
    る際作動しうる、特許請求の範囲第4項に記載のチャッ
    クにおける組合わせ。 10、前記第1レバーの前記第1腕が前記第2レバーの
    前記第1腕より長く、前記第2レバーの前記第2腕がそ
    の前記第1腕より長い、特許請求の範囲第9項記載の、
    チャックにおける組合わせ。 11、前記第2スライドが、重錘として、設計され実質
    的にチャックの作用におけるジョーの平衡用の平衡重錘
    として作用する、特許請求の範囲第3項記載のチャック
    における組合わせ。
JP4157787A 1987-02-26 1987-02-26 チヤツクおよびチヤツクのジヨ−を作動する方法 Pending JPS63216606A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4157787A JPS63216606A (ja) 1987-02-26 1987-02-26 チヤツクおよびチヤツクのジヨ−を作動する方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4157787A JPS63216606A (ja) 1987-02-26 1987-02-26 チヤツクおよびチヤツクのジヨ−を作動する方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63216606A true JPS63216606A (ja) 1988-09-08

Family

ID=12612295

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4157787A Pending JPS63216606A (ja) 1987-02-26 1987-02-26 チヤツクおよびチヤツクのジヨ−を作動する方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63216606A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009083098A (ja) * 2007-09-27 2009-04-23 Smw Autoblok Spannsysteme Gmbh 電動チャック
JP2017087323A (ja) * 2015-11-06 2017-05-25 株式会社北川鉄工所 チャック装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009083098A (ja) * 2007-09-27 2009-04-23 Smw Autoblok Spannsysteme Gmbh 電動チャック
JP2017087323A (ja) * 2015-11-06 2017-05-25 株式会社北川鉄工所 チャック装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4348044A (en) Article gripping apparatus
US6108896A (en) Process and tool assembly for riveting parts
SK132001A3 (en) Actuator with approach pre-stroke and working stroke for operating a tool
US4411440A (en) Swinging chuck for turning machines
US6186517B1 (en) Pilot tool for centering and clamping
CS213617B1 (en) Catching head particularly for industrial robots
JPH03207580A (ja) 解放装置付の2つの回動型アームからなる把持装置
US4690415A (en) Hydraulic nosepiece assembly for a collet closer, and method
JPH11151583A (ja) 摩擦圧接機のばり取り装置
JPS63216606A (ja) チヤツクおよびチヤツクのジヨ−を作動する方法
JP2008520445A (ja) ワーク用クランプ部品、特にバイス
US4667970A (en) Long-stroke high-force chuck
CN205183824U (zh) 数控车床使用的为加工冲模的工装夹具
SU1179913A3 (ru) Кисть механической руки
CN221020015U (zh) 车铣复合机床弹料机构
CN114226951B (zh) 一种主轴箱
CN209425464U (zh) 一种重载型棒料夹具
SU1537522A1 (ru) Схват манипул тора
CN211761630U (zh) 一种定位夹紧机构
SU1433789A1 (ru) Рука промышленного робота
KR890003779B1 (ko) 공작물 착탈 전용 로보트 장치
JPH02243286A (ja) ワーク把持装置
SU1537527A1 (ru) Захватна головка
JPS6130854B2 (ja)
SU1118487A1 (ru) Шпиндельна бабка