JPS63216042A - 放射線感応性材料 - Google Patents

放射線感応性材料

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JPS63216042A
JPS63216042A JP4866887A JP4866887A JPS63216042A JP S63216042 A JPS63216042 A JP S63216042A JP 4866887 A JP4866887 A JP 4866887A JP 4866887 A JP4866887 A JP 4866887A JP S63216042 A JPS63216042 A JP S63216042A
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    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
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    • G03F7/0042Photosensitive materials with inorganic or organometallic light-sensitive compounds not otherwise provided for, e.g. inorganic resists

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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は放射線感応性材料に係り、特に簡便で安価な湿
式塗布法によって均一な膜を形成するのに好適な高感度
の放射線感応性材料に関する。
〔従来の技術〕
従来、非晶質カルコゲナイド薄膜の感光性を用いた無機
レジスト材料においては、特開昭56−27137号公
報に記載されているように、その薄膜形成のために蒸着
やスパッタ等の真空技術が必要であった。これらの、い
わゆるドライプロセスは、高価な装置と煩雑な操作を必
要とする上、膜形成に時間がかかり、生産性も充分でな
いという欠点があった。これらに対して、有機高分子材
料に基づく有機レジストは、簡便で、安価な湿式塗布法
により均一で、良好な塗膜を得ることができるため、広
く利用されてきた。無機レジスト材料は。
酸素プラズマに対する強い耐性、強い光吸収性など、有
機レジストにない特長を有するため、簡便な塗布法で膜
形成できる無機レジスト材料が強く望まれていた。
この要望に応えるため、特開昭60−114081号公
報に記載されている過酸化縮合タングステン系の無機レ
ジスト材料が提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記過酸化縮合タングステン系の無機レジスト材料は、
各種放射線に対する感度が従来の有機系レジストと比較
してやや小さいという欠点があった。
本発明は、この過酸化縮合タングステン酸ペースの無機
レジスト材料の感度向上を目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、過酸化縮合タングステン酸のタングステン
原子の一部をタンタル(Ta)で置換することによって
達成される。
特開昭60−114081号公報に記載されている過酸
化縮合タングステン酸は、これが非晶質体としてのみ得
られるため、その構造は明らかでない。しかし、他の縮
合酸の類推から、WX、(Xは酸素、ペロキソ基(O−
○)、あるいはOHのような陰性イオン)八面体が直接
あるいは、水等の他分子を介して連なったネットワーク
構造をとっているものと考えられる。本発明のTa置換
体においては、このWX5の一部がTaX、の八面体に
置換されたものと思われる。
本発明の過酸化縮合酸は、インオルガニ力 キミカ ア
タ (I norg、 Chim、 Acta) 11
1巻、L27〜28頁(1986年)に記載されている
過酸化縮合タングステン酸の溶液に、つぎに述べる方法
によって調整される過酸化縮合タンタル酸溶液を混合す
ることによって得られる。
過酸化縮合タンタル酸溶液は、エトキシタンタル(Ta
(OC,H5)5)のアルコール溶液を過酸化水素水に
作用させたときに得られる。
以上によって得られた、タングステンとタンタルを含む
過酸化縮合酸は、元素分析および熱分析から、つぎの実
験式を有することを確かめた。すなわち、 (1−x)WO2・x / 2 Ta2o、 1 y 
H2O2・zF■20・wcOまただし、O< x <
 1、o<y<1.0.16< z < 4、Oくwく
0.25である。過酸化タングステン酸を金属Wから得
たときは、W=0で、これを炭化タングステン(WC)
から得たときは、O<w<0.25である。
〔作用〕
本発明のタングステントニオブを含む過酸化縮合酸放射
線感応材料は、湿式塗布により均一な薄膜を形成できる
こと、高い酸素プラズマに対する耐性を有していること
などの利点においては、特開昭60−114081号公
報に記載されているタングステンのみを含む過酸化縮合
酸と同様である。本発明の材料がタングステンのみを含
む過酸化縮合酸と異なるところは、タンタルの添加によ
り紫外線、電子線あるいはX線に対する感度が高められ
ている点にある。
以上述べたように、タングステンおよびタンタルを含む
過酸化縮合酸は、湿式塗布法による均一塗膜形成能を有
する放射線感応材料を提供することができる。
さらに、本発明は、この材料を用いた二層レジスト法に
よるバタン形成方法を開示するものである。下層に感光
性有機高分子膜を、その上層に本発明の材料からなる塗
膜を形成する。この塗膜にリングラフィ技術を用いて所
望のバタンを形成する。酸素プラズマに対する強い耐性
を有するその上層塗膜をエッチマスクとして下層有機高
分子膜を酸素プラズマエツチングして、所望のパタンを
転写することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の詳細を具体的な実施例によって説明する
実施例 1 タングステンおよびタンタルを含む過酸化縮合酸を以下
に示す方法で合成した。金属タングステン粉末8gをビ
ーカーに入れ、これに15%H2O2水溶液70m Q
を加える。発泡を伴う激しい反応を経て、タングステン
粉末が溶解し、酸性、淡黄色の溶液が得られる。これは
過酸化縮合タングステン酸の溶液である。別のビーカー
に1ogのエタノールを入れ、これにエトキシタンタル (Ta(OC2H5)S) 2 gを溶解する。この溶
液を30m(lの15%H2O2に攪拌しながら滴下す
ると、はぼ透明、無色の過酸化タンタル酸の水/アルコ
ール溶液が得られる。この溶液を過酸化縮合タングステ
ン酸溶液に加え、24時間室温で放置する。
その後、少量存在する不溶または未溶成分を濾過によっ
て取り除き、清澄な溶液を得る。これに白金黒つき白金
網を浸漬し、未反応のH2O2を分解した後、室温で風
乾し、淡黄色、無定形の固体を得。本物質は、元素分析
および熱重量分析の結果、(1−x)WO,・x/2T
a、○s ” yH2o2# zH20(ただし、X句
0.1、O< y <1.0.16< z < 4 )
なる実験式で示されることがわかった。ここで、’Jr
Zが一定値でなく、範囲として示されるのは、合成過程
の放置時間、乾燥条件、過剰H2O2の除去の程度、あ
るいは固体を得たあとの保存雰囲気中の湿度等、制御の
難しい条件によってY+Zが変化するためである。
こうして得られた、タングステンとタンタルを含む過酸
化縮合酸−重量部を一重量部の水に溶かし、これにエト
キシエタノールを加えて、感光液を作成した。この感光
液を表面に酸化膜が形成されているシリコンウェーハ上
に回転塗布し、乾燥して約0.1tlraの厚さの塗布
膜を形成した。続いて、この基板を600Wのキセノン
水銀灯を用いて、クロムマスクを介してランプより35
cmの距離にて0.5秒間露光した。露光後、PH2の
硫酸水溶液で現像し、未露光部の感光膜を溶解除去した
ところ、0 、5 ls幅のラインと0.5−幅のスペ
ースの繰返しパタンを形成すことができた。
実施例 2〜5 20gのエタノールに4.4gのエトキシタンタルを溶
解し、これを50m Qの15%H3O2水溶液に滴下
して、過酸化縮合タンタル酸の溶液を得た。これを実施
例1と同じ過酸化縮合タングステン酸溶液に加え、あと
は実施例1と同じ方法によって。
Ta: (W+Ta)モル比が0.2のタングステンと
タンタルを含む過酸化縮合酸を得た。
また、これと同様な方法によって、Ta:(W+T a
 )のモル比率の異なるタングステンとタンタルを含む
過酸化縮合酸三種類を合成した。これらを第1表に示す
。これらの過酸化縮合酸を用いて、実施例1と同様な感
光液を調製し、さらに、実施例1と同じ方法によって0
.5.の繰返しパタンを形成した。これらのパタン形成
に必要な最小露光時間を第1表に併せて示した。同表に
併せ示した比較例は金属タングステン粉末のみから実施
例1と同じ方法によって合成したタングステンのみを含
む過酸化縮合酸であり、特開昭60−114081号公
報に記載された感光材料に対する結果である。
第1表を参照すれば、タングステンのみを含む過酸化縮
合酸からなる従来の感光材料では、0.5虜のライン/
スペース繰返しパタンを得るのには90秒の露光時間を
要したのに対し、本発明の実施例1〜5のタングステン
とタンタルを含む縮合酸からなる感光材料は0.2〜0
.5秒の露光時間で十分である。これらの結果から、T
aの添加が果す感度向上の効果は明らかである。
第1表 1    0.1      0.5 2    0.2      0.3 3    0.3      0,2 4    0.4      0.2 5    0.5      0.2 比較例      0           90なお
、タングステンを含まず、タンタルのみを含む過酸化縮
合酸は、濃縮、乾燥の途中でゲル化し、放射線感応材料
に適する所望の物質は得られなかった。
実施例 6 金属タングステン粉末の代りに、8.5gの炭化タング
ステンを用いるほかに、実施例1と同じ方法により、タ
ングステン、タンタルのほかに炭素を含む過酸化縮合酸
、すなわち、 (1x) WO−・x/ 2Ta205− yH,02
−zH20・wCO2(ただし、x=0.1、O< y
 <1.0.0.16<z<4.0 < w <0.2
5) を得た。3’+Zは実施例1の場合と同じ理由である範
囲内にある。また、Wは溶液を30時間以内に乾燥すれ
ば0.25に近<、500時間放置後に乾燥すると0.
02程度であった。この縮合物の赤外スペクトルは、1
300〜1400cm”1の炭素に基づくバンドが存在
する以外は、炭素を含まない実施例1〜5の縮合酸とほ
とんど同じで、縮合酸の基本的な横進は炭素の存否にか
かわらないものと思われる。
炭素を含む上記縮合酸から実施例1と同じように感光液
を調整した。さらに、実施例1と同じ方法で0.5−の
ライン/スペースバタンか形成できた。バタン形成に必
要な露光時間は約0.5秒であったが、これは炭素を含
まない実施例1の縮合酸の感度と同じである。
実施例 7 実施例6で得られた過酸化縮合酸2重量部を水1重量部
に溶かして感光液を作製した。この感光液を、表面に酸
化膜が形成されているシリコンウェーハ上に回転塗布し
、乾燥して厚さ約0.3−の塗布膜を形成した。この塗
布膜を実施例1と同様の方法で露光、現像したところ、
実施例1と同様な結果を得た。
実施例 8 実施例2で得た、タングステンとタンタルを含む縮合酸
の塗膜に7 X 1O−6C/ cm2の照射量で電子
線(加速電圧30kv)を所定バタンにしたがって照射
した。照射後、水・イソプロピルアルコール混合溶媒(
9:1容量比)で現像し、良好なネガバタンを得た。
実施例 9 実施例6で得た、ペルオキソを含む縮合酸の塗膜に7 
X 10−’ C/ cm”の照射量で電子線を照射し
た後、実施例8と同様な現像処理により、良好なネガパ
タンを得た。
実施例 10 まず、第1図(、)に示すように、表面に段差を有する
シリコン基板1上に被加工膜であるアルミニウム膜2を
形成した。その上に上記段差が平坦化されるように遠紫
外線レジストのポリメチルメタクリレート(デュポン社
製、商品名工ルバサイト2041)を回転塗布し、16
0℃で30分間加熱して下層の有機高分子膜3を形成し
た。さらに、膜3上に、実施例2と同様にして得た、タ
ングステンとタンタルを含む縮合酸からなる感光液を回
転塗布し、厚さ0.1−の縮合酸塗膜からなるレジスト
上層4を形成した。しかる後、基板1のレジスト上層4
を600WのXs−Hgランプを用いて、波長280〜
330nmの光を通すフィルタとクロムマスクを介して
、ランプより35cmの距離の所から0.3秒間露光し
た。露光後、pH2の希硫酸からなる現像液で現像し、
未露光部の感光膜を溶解除去し、第1図(b)に示す所
望のレジストバタン4′を形成した。その後、レジスト
バタン4′を露光マスクとして、下層のポリメチルメタ
クリレートからなる有機高分子膜3を波長200〜30
0nmの光を用いて露光した6露光後、ポリメチルメタ
クリレート膜3をクロロベンゼンで現像することにより
、第1図(c)に示すように、寸法精度の高い良好な形
状のバタン3′、4′を形成させることができた。
実施例 11 実施例1Oのポリメチルメタクリレートの代りに、有機
高分子膜3として、ノボラック樹脂−ジアゾナフトキノ
ン系レジスト(商品名AZ1350J、ヘキスト社製)
を用い、これを回転塗布し、2oo℃で1時間熱して下
層を形成した。さらに、その上に実施例7で得た、タン
グステンとタンタルを含む縮合酸感光液を回転塗布した
後、乾燥し、厚さ0.1amの縮合酸塗膜からなる上層
レジスト膜4を形成した。これに実施例10と同様の方
法で、第1図(b)に示すバタン4′を形成した。その
後、レジストバタン4′をエッチマスクとして、下層ノ
ボラック樹脂膜3を、酸素ガスを用いた反応性スパッタ
エツチングによって除去した。その結果、第1図(c)
に示すように、寸法精度の高い良好な形状のバタン3’
、4’を形成させることができた。
実施例 12 半導体素子用シリコンウェーハ上に配線材のアルミニウ
ム膜を蒸着によって形成したものを準備する。こおアル
ミニウム膜上に実施例2で得られたタングステンとタン
タルを含む縮合酸水溶液を回転塗布した後、乾燥する。
この感光塗布膜に対してX線用マスクを介してX線露光
を行なう。X線源はモリブデンターゲットの回転対陰極
型のもので、電子加速電圧20k Vで、管電流500
mAである。X線照射量は80m J / cm”であ
った。つぎに、現像液に水/イソプロピルアルコール=
1/3を用いて、30秒間の現像を行ない、レジストパ
ターンを形成した。その後、100℃、20分のボスト
ベークを経て、アルミニウムの反応性イオンエツチング
を行なった。エツチングガスはBCl2を用い、印加電
力は500Wである。つぎに、残存するレジストを水洗
除去してアルミニウム配線パターンを得た。
本実施例によれば、X線露光により実用的な感度で、縮
合酸レジストの微細パターンを形成することができ、こ
れをマスクにして高精度にアルミニウム配線加工を行な
うことができる。
実施例 13 半導体素子絶縁材料としてPSG (リンを含むシリコ
ンガラス)膜を表面に被着したシリコンウェーハのPS
G膜上にホトレジストAZ1350Jを27J11の厚
さに塗布し、200℃、30分のベークを行なう6つぎ
に、実施例1で得られた縮合酸感光液をホトレジスト膜
上に回転塗布、乾燥する。以下、実施例12に記述した
方法によりX線露光および現像を行ない、f!合醋酸レ
ジスト膜パターンを形成する。つぎに、この縮合酸レジ
スト膜パターンをマスクにして、下層のAZ1350J
ホトレジスト膜を酸素の反応性イオンエツチング(RI
E)によりエツチングする。ついで、前記AZ1350
Jホトレジスト膜パターンをマスクにして、下層のPs
GgをRIEでエツチング加工する。エツチング反応ガ
スは(CHF3+02(4%))を用い、印加電力50
0Wであった。その後、残存する縮合酸膜を水洗除去し
た後、その下に残存するAZ1350Jホトレジスト膜
を酸素プラズマにより灰化して除去する。
本実施例によれば、縮合酸レジストのX線露光に対する
高解像性と優れた耐酸素イオンエツチング性によって、
精度の非常によい2層レジスト法を提供することができ
る。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明によれば、簡便にして安価
な湿式塗布法で、高感度の無機レジスト薄膜を形成する
ことができ、その工学的価値は高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による二層レジスト法のプロセスを説明
するための工程図である。 図において、 1・・・Si基板      2・・・薄膜3・・・感
光性有機高分子膜下層 3′・・・下層バタン 4・・・縮合酸感光性塗膜上層 4′・・・上層バタン 代理人弁理士  中 村 純之助 1−1  図 3′:下層ハ゛り〉

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、タングステンとタンタルを含む過酸化縮合酸を含む
    ことを特徴とする放射線感応性材料。 2、特許請求の範囲第1項記載の放射線感応性材料にお
    いて、前記過酸化縮合酸が一般式 (1−x)WO_3・x/2Ta_2O_5・yH_2
    O_2・zH_2O・wCO_2(ただし、0<x<1
    、0<y≦1、0.16<z<4、0≦w≦0.25)
    で表わされる縮合酸であることを特徴とする放射線感応
    性材料。
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