JPS63215529A - 合成ガラスの製造装置 - Google Patents
合成ガラスの製造装置Info
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- JPS63215529A JPS63215529A JP4964787A JP4964787A JPS63215529A JP S63215529 A JPS63215529 A JP S63215529A JP 4964787 A JP4964787 A JP 4964787A JP 4964787 A JP4964787 A JP 4964787A JP S63215529 A JPS63215529 A JP S63215529A
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- 239000000654 additive Substances 0.000 claims abstract description 29
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- ATINCSYRHURBSP-UHFFFAOYSA-K neodymium(iii) chloride Chemical compound Cl[Nd](Cl)Cl ATINCSYRHURBSP-UHFFFAOYSA-K 0.000 abstract description 2
- VSCWAEJMTAWNJL-UHFFFAOYSA-K aluminium trichloride Chemical compound Cl[Al](Cl)Cl VSCWAEJMTAWNJL-UHFFFAOYSA-K 0.000 abstract 2
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/014—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD]
- C03B37/01446—Thermal after-treatment of preforms, e.g. dehydrating, consolidating, sintering
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B2201/00—Type of glass produced
- C03B2201/06—Doped silica-based glasses
- C03B2201/30—Doped silica-based glasses doped with metals, e.g. Ga, Sn, Sb, Pb or Bi
- C03B2201/32—Doped silica-based glasses doped with metals, e.g. Ga, Sn, Sb, Pb or Bi doped with aluminium
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C03B2201/00—Type of glass produced
- C03B2201/06—Doped silica-based glasses
- C03B2201/30—Doped silica-based glasses doped with metals, e.g. Ga, Sn, Sb, Pb or Bi
- C03B2201/34—Doped silica-based glasses doped with metals, e.g. Ga, Sn, Sb, Pb or Bi doped with rare earth metals, i.e. with Sc, Y or lanthanides, e.g. for laser-amplifiers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
光ファイバ母vi等として用いられる合成ガラスの製造
方法として、炉心管の内N;で多孔質母材を焼結して脱
水ガラス化する方法がある。
方法として、炉心管の内N;で多孔質母材を焼結して脱
水ガラス化する方法がある。
ところで、希土類元素をガラスファイバーに添加するこ
とにより、有用な特性を有するガラスファイバーを得る
ことが可能であると予想されているが、希土類元素は1
500’C以Fの高温に加熱しな【ノれば気化しないの
で、上記方法により合成ガラスを製造する場合、多孔質
母材の焼結時に希土類元素を添加することは困難であり
、従来実現されていなかった。
とにより、有用な特性を有するガラスファイバーを得る
ことが可能であると予想されているが、希土類元素は1
500’C以Fの高温に加熱しな【ノれば気化しないの
で、上記方法により合成ガラスを製造する場合、多孔質
母材の焼結時に希土類元素を添加することは困難であり
、従来実現されていなかった。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するため、本発明の合成ガラスの製造
装置は、多孔質母材を焼結して脱水ガラス化するだめの
焼結室を形成する炉心管と、この炉心管の近傍に配置a
されて前記焼結室を加熱する第1の加熱装置と、前記炉
心管の下部から下方に延設されて内部に塩化物化された
添加物を貯ff1−!する小径部と、この小径部から分
岐して雰囲気ガスの供給路を形成する分岐部と、前記小
径部の近傍に配置されて前記添加物を加熱す゛る第2の
加熱装置とを設け、加熱されて気化した前記添加物を前
記雰囲気ガスに乗せて前記焼結室に送込み、前記多孔質
母材の焼結時に多孔質母材に添加づる構成としたもので
ある。
装置は、多孔質母材を焼結して脱水ガラス化するだめの
焼結室を形成する炉心管と、この炉心管の近傍に配置a
されて前記焼結室を加熱する第1の加熱装置と、前記炉
心管の下部から下方に延設されて内部に塩化物化された
添加物を貯ff1−!する小径部と、この小径部から分
岐して雰囲気ガスの供給路を形成する分岐部と、前記小
径部の近傍に配置されて前記添加物を加熱す゛る第2の
加熱装置とを設け、加熱されて気化した前記添加物を前
記雰囲気ガスに乗せて前記焼結室に送込み、前記多孔質
母材の焼結時に多孔質母材に添加づる構成としたもので
ある。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に特づいて説明りる。
図面は本発明の一実施例にお4Jる合成ガラスの製造装
置の概略所面図で、石英ガラス等からなる上端が開放さ
れた略筒状の炉心管1の内部には、多孔質ガラス微粒体
からなる多孔質母材2が挿入されている。この多孔質母
材2は石英ガラス等からなる種棒3の下端部に形成され
ており、種棒3の、F部は前記炉心管1の上端に載置さ
れた蓋4を貫通して外部に突出している。前記蓋4は石
英ガラス等からなり、2つ割りの環状板状で、前記種棒
3&ま蓋4の中心部の孔をL1通している。前記種棒3
は、上端部を図外の駆動装置により支持されており、軸
芯回りに回転しながら下降する。前記炉心管1の内部は
前記多孔質母材2を焼結させる焼結室5を構成しており
、炉心管1の中間部飼近には前記焼結室5を加熱して前
記多孔質母材2を焼結さゼる第1の加熱装置としてのヒ
ータ6が配置されている。このヒータ6として(,1、
前記炉心管1の外周面に間隔をあけて嵌合づる環状の・
bのを用いでもよいし、あるいは枚数個を前記炉心管1
の周囲に適当間隔おきに設置するようにしてもよい。前
記炉心管1の下端中心部に(よ下端が閉塞した小径部7
が一体に延設されており、この小径部7の内部は前記焼
結室5に連通しCいる。この小径部7は前記多孔!1母
02に添加Jる塩化物化された添加物8を貯留しかつ加
熱して気化させるためのもので、上端部から斜め下向き
に雰囲気ガス供給路を形成する分岐部9が一体に延設さ
れている。前記添加物8としては、希土類として塩化ネ
オジム(NdC+3−61.20)あるいは塩化エルビ
ウム(E rCI 3−6820)等を用イルことがで
き、また希土類以外として塩化フルミニラム(A I
CI −6820)等を用いることができる。前記分
岐部9は、図示していないが、HeあるいはCl28の
雰囲気ガスの供給源に接続されている。前記小径5部7
の下方には前記添加物8を加熱する第2の加熱装置とし
てのバーナ10S設置され【いる。なお前記小径部7は
必ずしも前記炉心管1と同芯状に設ける必Mはなく、炉
心管1の軸芯上から外れた位置から斜め下向きに延設し
てしよい。前記炉心管1の上端部は排気ヘッド12によ
り覆われており、この排気ヘッド12Gよ排気管13を
介して排気処理′1&置14に接続されている。
置の概略所面図で、石英ガラス等からなる上端が開放さ
れた略筒状の炉心管1の内部には、多孔質ガラス微粒体
からなる多孔質母材2が挿入されている。この多孔質母
材2は石英ガラス等からなる種棒3の下端部に形成され
ており、種棒3の、F部は前記炉心管1の上端に載置さ
れた蓋4を貫通して外部に突出している。前記蓋4は石
英ガラス等からなり、2つ割りの環状板状で、前記種棒
3&ま蓋4の中心部の孔をL1通している。前記種棒3
は、上端部を図外の駆動装置により支持されており、軸
芯回りに回転しながら下降する。前記炉心管1の内部は
前記多孔質母材2を焼結させる焼結室5を構成しており
、炉心管1の中間部飼近には前記焼結室5を加熱して前
記多孔質母材2を焼結さゼる第1の加熱装置としてのヒ
ータ6が配置されている。このヒータ6として(,1、
前記炉心管1の外周面に間隔をあけて嵌合づる環状の・
bのを用いでもよいし、あるいは枚数個を前記炉心管1
の周囲に適当間隔おきに設置するようにしてもよい。前
記炉心管1の下端中心部に(よ下端が閉塞した小径部7
が一体に延設されており、この小径部7の内部は前記焼
結室5に連通しCいる。この小径部7は前記多孔!1母
02に添加Jる塩化物化された添加物8を貯留しかつ加
熱して気化させるためのもので、上端部から斜め下向き
に雰囲気ガス供給路を形成する分岐部9が一体に延設さ
れている。前記添加物8としては、希土類として塩化ネ
オジム(NdC+3−61.20)あるいは塩化エルビ
ウム(E rCI 3−6820)等を用イルことがで
き、また希土類以外として塩化フルミニラム(A I
CI −6820)等を用いることができる。前記分
岐部9は、図示していないが、HeあるいはCl28の
雰囲気ガスの供給源に接続されている。前記小径5部7
の下方には前記添加物8を加熱する第2の加熱装置とし
てのバーナ10S設置され【いる。なお前記小径部7は
必ずしも前記炉心管1と同芯状に設ける必Mはなく、炉
心管1の軸芯上から外れた位置から斜め下向きに延設し
てしよい。前記炉心管1の上端部は排気ヘッド12によ
り覆われており、この排気ヘッド12Gよ排気管13を
介して排気処理′1&置14に接続されている。
に作用を説明する。まず公じ等を用いて分岐部9から小
径部7の内部に添加物8を投入し、次に分岐部9を図外
の雰囲気ガス供給装置に接続する。
径部7の内部に添加物8を投入し、次に分岐部9を図外
の雰囲気ガス供給装置に接続する。
そしてバーt10に点火して添加物8を加熱するととも
にヒータ6により焼結室5を加熱する。そして図外の駆
動装置により種棒3を回転さ1!ながら下降さゼる。こ
れにともなって多孔質母材2は焼結室5内を回転しなが
ら下降し、これにより多孔質母材2はヒータ6により加
熱され、下端側から次第に焼結してガラス化する。この
とき、バーす10により加熱されて気化した添加物8が
、分岐部9を通って供給される雰囲気ガスに乗って焼結
5i!5に供給され、多孔質母材2に添加される。
にヒータ6により焼結室5を加熱する。そして図外の駆
動装置により種棒3を回転さ1!ながら下降さゼる。こ
れにともなって多孔質母材2は焼結室5内を回転しなが
ら下降し、これにより多孔質母材2はヒータ6により加
熱され、下端側から次第に焼結してガラス化する。この
とき、バーす10により加熱されて気化した添加物8が
、分岐部9を通って供給される雰囲気ガスに乗って焼結
5i!5に供給され、多孔質母材2に添加される。
そして焼結室5内の排気は、種棒3と蓋4との間隙を通
って排気ヘッド12の内部に吸引され、排気管13を通
って排気処理装@14に至り、処理された後に放出され
る。
って排気ヘッド12の内部に吸引され、排気管13を通
って排気処理装@14に至り、処理された後に放出され
る。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、炉心管の下部から
下方に延設された小径部を設け、この小径部に添加物を
貯留し、この添加物を第2の加熱装置で加熱して気化さ
せるようにしたのぐ、第2の加熱装置の調整により焼結
室の温度にTl3Wをはと/νど与えることなく添加物
を任意の温度に加熱でき、したがって焼結室を焼結に適
した温度に保ったまま、添加物を気化さけて焼結室に供
給し、効率よく多孔質母材に添加することができる。ま
た塩化物化された添加物を気化させるのC1純粋の添加
物を気化させるよりも【よるかに低い1200℃程度の
温度で気化させることができ、加熱が容易であるととム
に経済的である。また小径部から分岐部を分岐させ、こ
の分岐部から雰囲気ガスを焼結室に供給するようにした
ので、小径部C気化した添加物を雰囲気ガスに乗せて焼
結室に送込むことができ、したがつC気化し7e添加物
を効率よく均一に焼結室に充満させることができ、この
ことからも多孔質母材に効率よく添加物を添加できる。
下方に延設された小径部を設け、この小径部に添加物を
貯留し、この添加物を第2の加熱装置で加熱して気化さ
せるようにしたのぐ、第2の加熱装置の調整により焼結
室の温度にTl3Wをはと/νど与えることなく添加物
を任意の温度に加熱でき、したがって焼結室を焼結に適
した温度に保ったまま、添加物を気化さけて焼結室に供
給し、効率よく多孔質母材に添加することができる。ま
た塩化物化された添加物を気化させるのC1純粋の添加
物を気化させるよりも【よるかに低い1200℃程度の
温度で気化させることができ、加熱が容易であるととム
に経済的である。また小径部から分岐部を分岐させ、こ
の分岐部から雰囲気ガスを焼結室に供給するようにした
ので、小径部C気化した添加物を雰囲気ガスに乗せて焼
結室に送込むことができ、したがつC気化し7e添加物
を効率よく均一に焼結室に充満させることができ、この
ことからも多孔質母材に効率よく添加物を添加できる。
図面は本発明の一実施例における合成ガラスの製造装置
の概略断面図である。 1・・・炉心管、2・・・多孔¥1母材、5・・・焼結
室、6・・・ヒータ(第1の加熱装置)、7・・・小径
部、8・・・添加物、9・・・分岐部、10・・・バー
ブ(第2の加熱装置) 特許出願人 三菱電線工業株式会社 手続補正内(方式) 昭和62年6 Jl 8 El 特許庁長官 黒1)明雄 殿 1.1一 1、事件の表示 昭和62年 特 許 願 第 4964742、発明の
名称 合成ガラスの製造賛同 3、補正をする名 1着との関係 特ム1出願人 住 所 兵庫県尼崎市東向島西之町8番地名 称 (3
26)三菱電線工業株式会社代表者 代表取締役 結城
醇造 4、代理人 住 所 大阪市北区東天fS2丁目9i1fS4号千
代田ビル東館7階(・530) 5、補正命令の日付 (発送日)昭和62年5月26
16、補正の対象 明細N及び図面 ・〜 ÷
・、情 1 。 (1)明細書3頁5行、3頁7行、7頁10行(合計3
箇所)の「図面」を「第1図」に補正する。 (2)別紙添付の複写図面に未配したように、図面の表
示「図面」を「第1図」に補正する。 8、添付書類の目録 複写図面 1通以上
の概略断面図である。 1・・・炉心管、2・・・多孔¥1母材、5・・・焼結
室、6・・・ヒータ(第1の加熱装置)、7・・・小径
部、8・・・添加物、9・・・分岐部、10・・・バー
ブ(第2の加熱装置) 特許出願人 三菱電線工業株式会社 手続補正内(方式) 昭和62年6 Jl 8 El 特許庁長官 黒1)明雄 殿 1.1一 1、事件の表示 昭和62年 特 許 願 第 4964742、発明の
名称 合成ガラスの製造賛同 3、補正をする名 1着との関係 特ム1出願人 住 所 兵庫県尼崎市東向島西之町8番地名 称 (3
26)三菱電線工業株式会社代表者 代表取締役 結城
醇造 4、代理人 住 所 大阪市北区東天fS2丁目9i1fS4号千
代田ビル東館7階(・530) 5、補正命令の日付 (発送日)昭和62年5月26
16、補正の対象 明細N及び図面 ・〜 ÷
・、情 1 。 (1)明細書3頁5行、3頁7行、7頁10行(合計3
箇所)の「図面」を「第1図」に補正する。 (2)別紙添付の複写図面に未配したように、図面の表
示「図面」を「第1図」に補正する。 8、添付書類の目録 複写図面 1通以上
Claims (1)
- 多孔質母材を焼結して脱水ガラス化するための焼結室を
形成する炉心管と、この炉心管の近傍に配置されて前記
焼結室を加熱する第1の加熱装置と、前記炉心管の下部
から下方に延設されて内部に塩化物化された添加物を貯
留する小径部と、この小径部から分岐して雰囲気ガスの
供給路を形成する分岐部と、前記小径部の近傍に配置さ
れて前記添加物を加熱する第2の加熱装置とを設け、加
熱されて気化した前記添加物を前記雰囲気ガスに乗せて
前記焼結室に送込み、前記多孔質母材の焼結時に多孔質
母材に添加する構成とした合成ガラスの製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4964787A JPS63215529A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 合成ガラスの製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4964787A JPS63215529A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 合成ガラスの製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63215529A true JPS63215529A (ja) | 1988-09-08 |
Family
ID=12836992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4964787A Pending JPS63215529A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 合成ガラスの製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63215529A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006199550A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 希土類添加光ファイバ母材の製造方法および希土類添加光ファイバ |
US8729431B2 (en) * | 2009-12-04 | 2014-05-20 | Krones Ag | Furnace for conditioning preforms |
-
1987
- 1987-03-04 JP JP4964787A patent/JPS63215529A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006199550A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 希土類添加光ファイバ母材の製造方法および希土類添加光ファイバ |
US8729431B2 (en) * | 2009-12-04 | 2014-05-20 | Krones Ag | Furnace for conditioning preforms |
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