JPS63215424A - トラツク用幌装置 - Google Patents
トラツク用幌装置Info
- Publication number
- JPS63215424A JPS63215424A JP4726687A JP4726687A JPS63215424A JP S63215424 A JPS63215424 A JP S63215424A JP 4726687 A JP4726687 A JP 4726687A JP 4726687 A JP4726687 A JP 4726687A JP S63215424 A JPS63215424 A JP S63215424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hood
- frame
- unit
- guide rail
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 6
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 claims description 9
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 2
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はダンプカー等に用いられるトラック用幌装置に
関するものである。 ゛ 〔従来の技術〕 従来この種のトラック用幌装置として特開昭50−94
628号公報、特開昭55−79714号公報、実開昭
57−131325号公報等が知られている。
関するものである。 ゛ 〔従来の技術〕 従来この種のトラック用幌装置として特開昭50−94
628号公報、特開昭55−79714号公報、実開昭
57−131325号公報等が知られている。
この従来構造は、トラックの荷台左右両側にガイドレー
ルを荷台奥行方向に設け、左右のガイドレール間に口状
の幌枠体を複数個奥行方向に移動可能に並設し、各幌枠
体にビニールシート等の幌体を止着し、各々の幌枠体の
移動により幌体で荷台を開閉可能に構成したものである
。
ルを荷台奥行方向に設け、左右のガイドレール間に口状
の幌枠体を複数個奥行方向に移動可能に並設し、各幌枠
体にビニールシート等の幌体を止着し、各々の幌枠体の
移動により幌体で荷台を開閉可能に構成したものである
。
しかしながら、上記従来構造の場合上記幌枠体を閉塞移
動させるとき幌体は不規則に折畳ませられるため幌体の
劣化が早く、耐久使用の面での不都合を有している。
動させるとき幌体は不規則に折畳ませられるため幌体の
劣化が早く、耐久使用の面での不都合を有している。
=2−
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はこれらの不都合を解消することを目的とするも
ので、その要旨は、トラックの荷台左右両側にガイドレ
ールを荷台奥行方向に設け、該左右のガイドレール間に
口状の幌枠体を複数個奥行方向に移動可能に並設し、該
6幌枠体に楔体を止着し、該6幌枠体の移動により楔体
で荷台を開閉可能にしたものにおいて、上記各々の幌枠
体間に幌枠体とほぼ同形状の骨枠体を配設し、該骨枠体
と幌枠体とを、荷台閉塞状態で骨枠体を上昇動作し得る
伸縮機構を設けて構成したことを特徴とするトラック用
幌装置にある。
ので、その要旨は、トラックの荷台左右両側にガイドレ
ールを荷台奥行方向に設け、該左右のガイドレール間に
口状の幌枠体を複数個奥行方向に移動可能に並設し、該
6幌枠体に楔体を止着し、該6幌枠体の移動により楔体
で荷台を開閉可能にしたものにおいて、上記各々の幌枠
体間に幌枠体とほぼ同形状の骨枠体を配設し、該骨枠体
と幌枠体とを、荷台閉塞状態で骨枠体を上昇動作し得る
伸縮機構を設けて構成したことを特徴とするトラック用
幌装置にある。
幌枠体間の骨枠体は荷台閉塞状態では上昇動作し、楔体
は規則的に山谷状に折畳まれる。
は規則的に山谷状に折畳まれる。
第1図乃至第7図は本発明の実施例を示し、■はl・ラ
ック、2は荷台であって、荷台2の左右両側には起立倒
伏可能にあおり体3が設けられている。
ック、2は荷台であって、荷台2の左右両側には起立倒
伏可能にあおり体3が設けられている。
4は支柱であって、荷台2の左右両側の前後に立設され
、支柱4間に角パイプ状の各々ガイドレール5が架設さ
れている。
、支柱4間に角パイプ状の各々ガイドレール5が架設さ
れている。
6はガイド体であって、3個のガイドローラ7により左
右ガイドレール5に移動可能に設けられ、左右のガイド
体6に伸縮可能な口状の幌枠体8の側杆部8aを固定架
設し、側杆部8a下端とあおり体3上縁との間に積荷間
隙Rを設けている。
右ガイドレール5に移動可能に設けられ、左右のガイド
体6に伸縮可能な口状の幌枠体8の側杆部8aを固定架
設し、側杆部8a下端とあおり体3上縁との間に積荷間
隙Rを設けている。
9は骨枠体であって、隣る幌枠体8間に配置され、幌枠
体8とほぼ同形状の伸縮可能な口状に形成され、側杆部
9a下端とあおり体3の」二縁との間にも積荷間隙Rを
設けている。
体8とほぼ同形状の伸縮可能な口状に形成され、側杆部
9a下端とあおり体3の」二縁との間にも積荷間隙Rを
設けている。
10は伸縮機構であって、骨枠体9の側杆部9a上側に
取付体11を固定し、側杆部9a下側に上下摺動可能に
摺動体nを設け、幌枠体8の側杆部8aにも取付体13
を上下調節可能に固定し、取付体11と隣る取付体13
との間に押上リンク14を枢着架設し、押上リンク14
の中程と摺動体臆との間に中間リンク15を枢着架設し
、取付体11に転動ローラ16を設け、かつ幌枠体8の
上杆部8bの一方側部に連結体17を固定するとともに
他方側部にスライド長大凪をもつ連結体19を固定し、
枢軸前により中間を互いに枢着したXリンク21を隣る
幌枠体8間に配設し、Xリンク21の各々の端部を対向
する連結体17又はスライド長穴毘に枢着連結して構成
したものである。
取付体11を固定し、側杆部9a下側に上下摺動可能に
摺動体nを設け、幌枠体8の側杆部8aにも取付体13
を上下調節可能に固定し、取付体11と隣る取付体13
との間に押上リンク14を枢着架設し、押上リンク14
の中程と摺動体臆との間に中間リンク15を枢着架設し
、取付体11に転動ローラ16を設け、かつ幌枠体8の
上杆部8bの一方側部に連結体17を固定するとともに
他方側部にスライド長大凪をもつ連結体19を固定し、
枢軸前により中間を互いに枢着したXリンク21を隣る
幌枠体8間に配設し、Xリンク21の各々の端部を対向
する連結体17又はスライド長穴毘に枢着連結して構成
したものである。
22は楔体であって、ビニールシート等で形成され、幌
枠体8及び骨枠体器に止着される。
枠体8及び骨枠体器に止着される。
この実施例は上記構成であるから、第1図の荷台閉塞状
態で幌枠体8をガイドレール5に沿って移動させると伸
縮機構10の摺動体nの下降摺動及び各リンク14・1
5の作用で第4図の如く幌枠体8及び骨枠体9の各上杆
部8b・9bが同一高さ位置状態から第5図の如く他の
幌枠体9が上昇動作し、かつ幌枠体8間のXリンク21
は第6図から第7図の如く、枢軸20を中心として回動
し、幌枠体8及び他の幌枠体9が隣接して荷台2は開放
状態となる。
態で幌枠体8をガイドレール5に沿って移動させると伸
縮機構10の摺動体nの下降摺動及び各リンク14・1
5の作用で第4図の如く幌枠体8及び骨枠体9の各上杆
部8b・9bが同一高さ位置状態から第5図の如く他の
幌枠体9が上昇動作し、かつ幌枠体8間のXリンク21
は第6図から第7図の如く、枢軸20を中心として回動
し、幌枠体8及び他の幌枠体9が隣接して荷台2は開放
状態となる。
このため楔体22を規則的に山谷状に折畳みでき、楔体
22の耐久使用が可能となる。
22の耐久使用が可能となる。
本発明は上述の如く、楔体を規則的に山谷状に折畳みで
き、楔体の耐久使用が可能となる。
き、楔体の耐久使用が可能となる。
以上、所期の目的を充分達成することができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は全体側
面図、第2図はその全体平面図、第3図はその後面図、
第4図は荷台閉塞状態の部分側面図、第5図は荷台開放
時の部分側面図、第6図は荷台閉塞状態の部分平面図、
第7図は荷台開放時の部分平面図である。 1・・トラック、2・・荷台、5・・ガイドレール、8
・・幌枠体、9・・骨枠体、10・・伸縮機構、22・
・枕体。 昭和62年3月2日
面図、第2図はその全体平面図、第3図はその後面図、
第4図は荷台閉塞状態の部分側面図、第5図は荷台開放
時の部分側面図、第6図は荷台閉塞状態の部分平面図、
第7図は荷台開放時の部分平面図である。 1・・トラック、2・・荷台、5・・ガイドレール、8
・・幌枠体、9・・骨枠体、10・・伸縮機構、22・
・枕体。 昭和62年3月2日
Claims (1)
- トラックの荷台左右両側にガイドレールを荷台奥行方向
に設け、該左右のガイドレール間に■状の幌枠体を複数
個奥行方向に移動可能に並設し、該各幌枠体に幌体を止
着し、該各幌枠体の移動により幌体で荷台を開閉可能に
したものにおいて、上記各々の幌枠体間に幌枠体とほぼ
同形状の骨枠体を配設し、該骨枠体と幌枠体とを、荷台
閉塞状態で骨枠体を上昇動作し得る伸縮機構を設けて構
成したことを特徴とするトラック用幌装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4726687A JPS63215424A (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | トラツク用幌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4726687A JPS63215424A (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | トラツク用幌装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63215424A true JPS63215424A (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=12770491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4726687A Pending JPS63215424A (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | トラツク用幌装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63215424A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7374225B2 (en) * | 2005-09-16 | 2008-05-20 | Petelka Brian W | Sliding tarpaulin systems and components for flatbed trailers or truck bodies |
-
1987
- 1987-03-02 JP JP4726687A patent/JPS63215424A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7374225B2 (en) * | 2005-09-16 | 2008-05-20 | Petelka Brian W | Sliding tarpaulin systems and components for flatbed trailers or truck bodies |
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