JPS63214Y2 - - Google Patents

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JPS63214Y2
JPS63214Y2 JP1984107962U JP10796284U JPS63214Y2 JP S63214 Y2 JPS63214 Y2 JP S63214Y2 JP 1984107962 U JP1984107962 U JP 1984107962U JP 10796284 U JP10796284 U JP 10796284U JP S63214 Y2 JPS63214 Y2 JP S63214Y2
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JP
Japan
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magazine
underlay
blade
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elastic body
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JP1984107962U
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B5/00Hand knives with one or more detachable blades
    • B26B5/001Hand knives with one or more detachable blades with blades being slid out of handle immediately prior to use
    • B26B5/002Hand knives with one or more detachable blades with blades being slid out of handle immediately prior to use segmented blades

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Knives (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、紙や合成樹脂シート等の切断に際し
て用いられるカツタナイフに係り、とりわけ、適
数の刃体を収容したマガジンを本体内に装着して
刃体を一枚づつ繰出せる様にしたマガジン式カツ
タナイフの改良に関する。
(従来の技術) 従来、適数の刃体を内装して一枚づつ繰出せる
様にしたカツタナイフとしては、次の様なものが
知られていたが、夫々難点があつた。
(1) 刃体直入式 これは、本体内に適数の刃体を直接一度に挿
入できるものである。例えば、実公昭49−8560
号、実開昭52−72200号に開示されたもの。
然しながら、これは、刃体を弾圧する弾性体
が本体側に設けられているので、刃体の挿入に
際してはこの弾圧に抗して行なわねばならず、
刃体の挿入が極めて行ない難い。
(2) マガジン式(分解不能・弾性体内装型) これは、適数の刃体を収容したマガジンを本
体内に装着するもので、マガジンが分解不能に
構成されて刃体を弾圧する弾性体がマガジン内
に設けられている。本来は、マガジンを使い棄
てるものであるが、使用者側に於てマガジン内
に一枚づつ刃体を装填できる。例えば、特公昭
50−8840号、実公昭53−44800号、実公昭54−
16880号に開示されたもの。
然しながら、これは、マガジンに内装した弾
性体に抗して刃体を挿入せねばならないので、
刃体直入式と同様に刃体の挿入が極めて行ない
難い。
(3) マガジン式(分解不能・弾性体外装型) これは、適数の刃体を収容したマガジンを本
体内に装着するもので、マガジンが分解不能に
構成されて、刃体を弾圧する弾性体が本体側に
設けられている。使用者側に於てマガジン内に
刃体を装填できる。例えば、実公昭52−4640
号、実公昭52−33040号、実公昭57−51010号に
開示されたもの。
然しながら、これは、マガジンには弾性体が
ないので刃体の挿入は容易であるが、このマガ
ジンを本体に装着するまでの間、各刃体はマガ
ジン内で遊動し得るので、刃体の刃部が損傷し
易い。
(4) マガジン式(分解可能・弾性体内装型) これは、適数の刃体を収容したマガジンを本
体内に装着するもので、マガジンが分解可能
で、刃体を弾圧する弾性体がマガジン内に設け
られている。使用者側に於てマガジンを分解で
き、適数の刃体を一度に装填できる。例えば、
実開昭48−94299号、実開昭50−64100号に開示
されたもの。
然しながら、これは、刃体の挿入は容易であ
るが、使用者側でマガジンを分解するので、組
立間違いや部品を紛失し易い。
(5) マガジン式(分解可能・弾性体外装型) これは、適数の刃体を収容したマガジンを本
体内に装着するもので、マガジンが分解可能
で、刃体を弾圧する弾性体が本体側に設けられ
ている。使用者側に於てマガジンを分解でき、
適数の刃体を一度に装填できる。例えば実公昭
52−4640号に開示されたものに於て栓を脱着す
る場合。
然しながら、これは、刃体の挿入は容易であ
るが、使用者側でマガジンを分解するので、組
立間違いや部品を紛失し易い。弾性体が本体側
に設けられているので、マガジンを本体に装着
するまでの間、刃体が遊動し得るので刃体の刃
部が損傷し易い。
この様に従来のカツタナイフは、夫々一長一短
があり、満足の行くものがなかつた。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は、叙上の問題点に鑑み、これを解消す
る為に創案されたもので、その目的とする処は、
刃体の挿入が行ない易く、それでいて刃体の刃部
が損傷しないと共に、組立間違いや部品の紛失が
起らないマガジン式カツタナイフを提供するにあ
る。
(問題点を解決するための手段) 本考案のマガジン式カツタナイフは、後端から
内部にはマガジン収容腔が先端にはこれに連なる
刃体出入口が表側にはマガジン収容腔に連なるス
ライダ案内溝が夫々設けられた本体と、本体のス
ライダ案内溝に摺動自在に嵌合されて単一の刃体
を移動し得るスライダと、本体の後端からマガジ
ン収容腔に挿入されるマガジンとを各具有するマ
ガジン式カツタナイフに於て、前記マガジンは、
断面略C型を呈してその裏壁の前側には窓孔を備
えたマガジンケースと、マガジンケースの内部に
表裏方向に移動自在に設けられその前半部が裏側
へ彎曲した弾性ある下敷と、下敷とマガジンケー
スの裏壁との夫々後側間に介設されて下敷を表側
へ付勢し得る第一弾性体と、マガジンケースの窓
孔を経て下敷と本体との間に介設されて本体のマ
ガジン収容腔にマガジンが挿入された時には下敷
の前半部を真直状態にして該下敷を表側に付勢得
る第二弾性体と、マガジンケースの前端開口から
マガジンケースの表壁と下敷との間に挿入される
適数の刃体とから構成した事に特徴が存する。
つまり、本体に装着されるマガジンを設け、こ
れをマガジンケース、下敷、第一弾性体、第二弾
性体に依り分解不能に構成し、本体からマガジン
を外した状態では下敷の前半部がマガジンケース
の裏壁側に彎曲する事に依り刃体の挿入を容易に
したものである。
(作 用) マガジン内の刃体が全て無くなると、本体のマ
ガジン収容腔からマガジンを離脱させる。そうす
ると、第二弾性体が開放されて下敷の前半部は、
マガジンケースの裏壁側へ彎曲してその先端が接
触すると共に、下敷の後半部はこれとマガジンケ
ースの裏壁間に介設した第一弾性体に依りマガジ
ンケースの表壁に当合する。
次に、適数の刃体をマガジンケースの先端開口
から内部に差入れる。この場合、下敷の前半彎曲
部に案内されて刃体はこの下敷とマガジンケース
の表壁間に挿入され、挿入後は第一弾性体に依り
押圧保持される。
そして、この様にしたマガジンを本体の後端か
らマガジン収容腔に装入する。すると、第二弾性
体の一部が本体に当合してその全体に付勢力が働
く状態となり、下敷の前半部を真直にした後にこ
れを表側に付勢する。
従つて、刃体は、第一並びに第二弾性体に依つ
て適正に弾圧され、スライダに依りマガジン内の
刃体を一枚づつ繰出す事ができる。
(実施例) 次に、本考案の実施例を、図面に基づいて説明
する。
第1図は、本考案の実施例に係るマガジン式カ
ツタナイフの構造を示す縦断底面図。第2図は、
マガジンを取外した状態を示す縦断底面図。第3
図は、マガジンのみの縦断底面図。第4図は、マ
ガジン式カツタナイフの平面図。第5図は、その
正面図。第6図は、その左側面図。第7図は、そ
の右側面図。第8図は、マガジンのみの正面図。
第9図は、その背面図である。
マガジン式カツタナイフ1は、本体2、スライ
ダ3、マガジン4とから成り、マガジン4はマガ
ジンケース5、下敷6、第一弾性体7、第二弾性
体8と、刃体9とからその主要部が構成されてい
る。
本体2は、後端から内部にはマガジン収容腔1
0が、先端にはこれに連なる刃体出入口11が、
表側にはマガジン収容腔10に連なるスライダ案
内溝12が夫々設けられたものである。
これは、合成樹脂等にて一体的に作製され、前
後部を除く部分は上部表壁13、下部表壁14、
上壁15、下壁16、裏壁17にて断面略C型を
呈し、内部にはマガジン収容腔10が、上下表壁
13,14間にはスライダ案内溝12が、上部表
壁13の下端には波形の掛留歯18が夫々形成さ
れている。
本体2の前部は、上下表壁13,14が連なつ
てその後寄りには乗上傾斜部19が、又、上下表
壁13,14と裏壁17とは漸次幅が狭くなつて
刃体出入口11が形成されている。
本体2の後部は、同じく上下表壁13,14が
連なつてその前寄りの上下表壁13,14と裏壁
17には連通する嵌入穴20が形成されている。
スライダ3は、本体2のスライダ案内溝12に
摺動自在に嵌合されて単一の刃体9を移動し得る
のである。
これは、合成樹脂等にて作製されて表面には辷
止凹凸21が形成された冠体22と、これに合体
されるバネ鋼等にて作製されてその先端が表側に
反らしてあると共に中程には裏側に向けて単一の
刃体9の貫孔23に嵌合する突起24が突設され
たスライダ板25と、冠体22の内部に設けられ
て略山型を呈しその頂部が冠体22の上部から突
出して本体2の掛留歯18に掛合し得るバネ板
(図示省略)とから成つて居り、これは本体2の
嵌入穴20を経てスライダ案内溝12に嵌入され
る。
マガジン4は、本体2の後端からマガジン収容
腔10に挿入されるもので、マガジンケース5、
下敷6、第一弾性体7、第二弾性体8、刃体9と
から成つている。
マガジンケース5は、断面略C型を呈してその
裏壁26前側には窓孔27を備えたものである。
これは、鋼板等に依り作製され、上部表壁2
8、下部表壁29、上壁30、下壁31、裏壁2
6を備え、裏壁26の前側には窓孔27が、後寄
りには裏側へ突出する弾片32が、その後側には
止着片33が夫々形成されている。
下敷6は、マガジンケース5の内部に表裏方向
に移動自在に設けられその前半部が裏側へ彎曲し
た弾性あるものである。
これは、バネ鋼板等に依り作製され、前側には
取付片34が、中程には止結片35が、後側には
略U字型に切欠いて舌片36が、舌片36の先端
には表側に突出する突片37が、後側には略L型
の掛片38が夫々形成されている。
而して、下敷6は、キヤツプ39を介してマガ
ジンケース5に支持されている。
キヤツプ39は、合成樹脂等にて略T型に作製
され、前側の裏面には下敷6の掛片38と表裏方
向移動自在に掛合する掛窪所40が、その後側の
裏面にはマガジンケース5の止着片33を表側に
折曲げて固定する為の凹部41が、その後側には
本体2の嵌入穴20と連続する貫穴42が、後部
の上下には辷止部43が夫々形成されている。
第一弾性体7は、下敷6とマガジンケース5の
裏壁26の後側間に介設されて下敷6を表側へ付
勢するものである。
この例では、略山型を呈する板バネが用いられ
てその一端が下敷6の裏面に止結片35に依り固
定されていると共に、山部は裏壁26の表面に、
他端は下敷6の裏面に夫々当合している。
第二弾性体8は、マガジンケース5の窓孔27
を経て下敷6と本体2との間に介設されて下敷6
の前半部を真直状態にして表側に付勢するもので
ある。
この例では、捻れバネが用いられ、その一端は
下敷6の裏面に取付片34に依り表裏方向に揺動
自在に枢着されると共に、捻部は窓孔27を経て
マガジンケース5の裏側へ突出して本体2の裏壁
17に、又、他端は下敷6の裏面に夫々当合し得
る。
刃体9は、マガジンケース5の前端開口44か
らマガジンケース5の表壁28,29と下敷6と
の間に挿入されるものである。
これは、周知の如く表面に等間隔の折線45が
刻設されると共に、後部には貫孔23が穿設さ
れ、下縁には刃部(図示せず)が形成されてい
る。
尚、本体2とマガジン4とはロツク体46に依
り固定され、これは本体2の嵌入穴20とキヤツ
プ39の貫穴42に嵌入されるロツク部47と、
これに一体に設けられたハンガ部48とを備え、
ロツク部47の後側には刃折溝49が形設されて
いる。
次に、この様な構成に基づいてその作用を述解
する。
第1図は、マガジン4内に所定数の刃体9が装
填されてこの様なマガジン4が本体2に内装され
た状態を示す。
この様な状態からスライダ3を前進させると、
マガジン4内の最表側の刃体9が刃体出入口11
から突出する。
刃体9の切れ味が悪くなると前側の折線45か
ら順次折つてシヤープな刃部を形成して行き、切
断に供される。第1番目の刃体9が使えなくなる
と、スライダ3を最前進させる。そうすると、ス
ライダ3のスライダ板25の前側は本体2の乗上
傾斜部19に乗上げてスライダ3の突起24と刃
体9の貫孔23との掛合が解かれ、刃体9を刃体
出入口11から取去る。
而して、スライダ3を最後側まで後退させる
と、第2番目の刃体9の貫孔23とスライダ3の
突起24とを掛合できる。
以下、同様にして刃体9は、消耗される。
マガジン4内の刃体9が全て無くなると、ロツ
ク体46を外して、マガジン4を本体2の後端か
ら取外す。
そうすると、本体2、スライダ3、ロツク体4
6は第2図の状態に、又、マガジン4は第3図の
状態を呈する。
次に、一枚若しくは所要数のものを重ねた刃体
9を、マガジンケース5の前端開口44から下敷
6とマガジンケース5の表壁28,29間に挿入
する。
この時、下敷6の前半部は、裏側に彎曲してい
るので、これに案内されて刃体9の挿入が容易と
なる。
刃体9をマガジンケース5内に挿入すると、突
片37が裏側へ押されて舌片36の弾性に依り刃
体9の貫孔23内に突片37が嵌入される。
この為に、刃体9が前方から外脱する事がな
く、又、第一弾性体7の弾性に依り刃体9がマガ
ジンケース5の表壁28,29と下敷6間に挟持
されるので遊動する事がない。従つて、刃体9を
装填したマガジン4を持ち歩いてもその刃部が損
傷する惧れがない。
この様にしたマガジン4は、本体2の後端から
マガジン収容腔10に挿入される。
この時、第二弾性体8の捻部は本体2の裏壁1
7に当合して付勢力を持ち、下敷6の前半部を真
直状態にした後これを表側に付勢する。
又、第二弾性体8と、マガジンケース5の弾片
32に依りマガジン4は、本体2に対してガタツ
クことがない。
而して、ロツク体46を本体2の嵌入穴20と
キヤツプ39の貫穴42に嵌入ロツクすれば、第
1図の様な状態になり、切断作業を続いて行なう
事ができる。
尚、第一弾性体7並びに第二弾性体8は、先の
実施例に限らず、例えば他の型式のバネやゴム等
を用いても良い。
第二弾性体8は、先の実施例では、その一部を
下敷6に支持させたが、これに限らず、マガジン
ケース5又は本体2側に支持させても差支えな
い。
(考案の効果) 以上既述した如く、本考案に依れば次の様な優
れた効果を奏する事ができる。
(1) 本体からマガジンを外した場合には、第二弾
性体が自由になつて下敷の前半部がマガジンケ
ースの裏壁側へ彎曲復帰する様にしたので、マ
ガジンへの刃体の挿入が極めて容易となる。
(2) マガジンに装填された刃体は、第一弾性体に
依り下敷とマガジンケースの表壁との間に挟持
されるので、遊動する事がない。
その結果、刃体の刃部がマガジンの構成部分
に当触して損傷する事がない。
(3) マガジンは、使用者側に於て分解不能に構成
したので、組立間違いや部品の紛失をする事が
ない。
(4) マガジンを本体のマガジン収容腔内に装入し
たならば、第二弾性体の弾力が発揮され、下
敷、刃体及びマガジンケースが表側に弾圧され
るので、本体に対してマガジンがガタツク事が
ない。
従つて、スライダの突起と刃体の貫孔との掛
合が常に適正に行なわれ、刃体の良好な進退が
可能となる。
(5) 前半部が裏側へ彎曲した弾性ある下敷を設け
ているので、下敷の弾性に依つてもこれとマガ
ジンケースの表壁との間に挿入された刃体が挟
持される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例に係るマガジン式カ
ツタナイフの構造を示す縦断底面図。第2図は、
マガジンを取外した状態を示す縦断底面図。第3
図は、マガジンのみの縦断底面図。第4図は、マ
ガジン式カツタナイフの平面図。第5図は、その
正面図。第6図は、その左側面図。第7図は、そ
の右側面図。第8図は、マガジンのみの正面図。
第9図は、その背面図である。 1……マガジン式カツタナイフ、2……本体、
3……スライダ、4……マガジン、5……マガジ
ンケース、6……下敷、7……第一弾性体、8…
…第二弾性体、9……刃体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 後端から内部にはマガジン収容腔が先端にはこ
    れに連なる刃体出入口が表側にはマガジン収容腔
    に連なるスライダ案内溝が夫々設けられた本体
    と、本体のスライダ案内溝に摺動自在に嵌合され
    て単一の刃体を移動し得るスライダと、本体の後
    端からマガジン収容腔に挿入されるマガジンとを
    各具有するマガジン式カツタナイフに於て、前記
    マガジンは、断面略C型を呈してその裏壁の前側
    には窓孔を備えたマガジンケースと、マガジンケ
    ースの内部に表裏方向に移動自在に設けられその
    前半部が裏側へ彎曲した弾性ある下敷と、下敷と
    マガジンケースの裏壁との夫々後側間に介設され
    て下敷を表側へ付勢し得る第一弾性体と、マガジ
    ンケースの窓孔を経て下敷と本体との間に介設さ
    れて本体のマガジン収容腔にマガジンが挿入され
    た時には下敷の前半部を真直状態にして該下敷を
    表側に付勢し得る第二弾性体と、マガジンケース
    の前端開口からマガジンケースの表壁と下敷との
    間に挿入される適数の刃体とから構成した事を特
    徴とするマガジン式カツタナイフ。
JP1984107962U 1984-07-16 1984-07-16 マガジン式カツタナイフ Granted JPS6123973U (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984107962U JPS6123973U (ja) 1984-07-16 1984-07-16 マガジン式カツタナイフ
US06/698,505 US4615118A (en) 1984-07-16 1985-02-05 Magazine type knife
GB08516489A GB2161737B (en) 1984-07-16 1985-06-28 Magazine type knife
DE19853525242 DE3525242A1 (de) 1984-07-16 1985-07-15 Magazintypmesser

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984107962U JPS6123973U (ja) 1984-07-16 1984-07-16 マガジン式カツタナイフ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6123973U JPS6123973U (ja) 1986-02-13
JPS63214Y2 true JPS63214Y2 (ja) 1988-01-06

Family

ID=14472477

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984107962U Granted JPS6123973U (ja) 1984-07-16 1984-07-16 マガジン式カツタナイフ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4615118A (ja)
JP (1) JPS6123973U (ja)
DE (1) DE3525242A1 (ja)
GB (1) GB2161737B (ja)

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