JPS63213154A - 記録媒体デイスク駆動装置 - Google Patents

記録媒体デイスク駆動装置

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JPS63213154A
JPS63213154A JP63030584A JP3058488A JPS63213154A JP S63213154 A JPS63213154 A JP S63213154A JP 63030584 A JP63030584 A JP 63030584A JP 3058488 A JP3058488 A JP 3058488A JP S63213154 A JPS63213154 A JP S63213154A
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disk
opening
holding
disc
assembly
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Taiji Noda
泰司 野田
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Original Assignee
Teac Corp
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、7Cツビーデイスクと呼ばれているフレギシ
ブル磁気ディスク等乞回f駆動¥るた力のディスクゐ動
装置f1:関てるものである。 従兄の70ツヒーデーfスク駆動装置は、モータで回転
動勤されるディスク回転支持体の上にディスクの中央部
?載置し、ディスク回転支持体にディスクをクランパで
押圧し、ディスク回転支持体とクランパとでディスクを
挾持してディスクビ回転するよ51こ構成されている。 尚、クランパは一般にディスク抑大開口部と反対側で回
動自在に支愕されているアーム又はカバーの下面に配設
され。 アーム又はカバ−7偏倚バネに抗してディスク方向に回
動てることによってディスク回E支愕体に係合するよ5
に構成されている。 ところで、@形のジャケット即ち包囲体にディスクを入
れた構成のディスク組立体の所定位置への装着は、装置
の容器の開口にディスク組立体を挿入Tることによって
達成される。ところが、未挿入部分が生じるような不完
全な挿入状態が発生てる恐れがあった。そして、不完全
なディスク挿入状態で、ディスクをクランパで保持てる
と、ディスクが損傷し、たり、又、ディスクの中心と駆
動機枢の中心・とが一致しないために、変侯器とトラン
クと乞所定位置関係に保つことが不可能になり。 記録又は再生を良好に行うことが不可能になる恐れがあ
った。 そこで1本発明の目的は、ディスク又はそり組立体の挿
入を簡単な構成で確実に違反することが小米且つ磁気ヘ
ッドの保護乞通仮することが小米るディスク駆動装置?
提供することζこある。 上記目的暑達成するための本発明は、記録媒体ディスク
を回転するためのモータと、前記モータの回転に追従し
て回転するよ5に前記モータに結合され且つ前記ディス
ク!支持して回転するよ5に形成されたディスク回転支
持体と、前記ディスク回転支持体に対てる前記ディスク
の着脱が可能なディスク非保持位置からディスク保持位
置lこ移動して前記ディ、スクン押圧して前記ディスク
回転支持体に前記ディスクを固定し、前記ディスクを回
転自仔に保持てるディスク保持装置と、前記ディスクを
着脱するための開口7有し少なくとも前記モータと前記
ディスク回転支持体と前記ディスク保持装置と馨収容す
る容器と、前記容器の前記開ロビ有する面に配置され、
ディスク非保持操作時に前記開口を遮蔽しない非遮蔽位
置となり、ディスク保持操作時に前記開口の少なくとも
一部を遮蔽マる遮蔽位置となる操作摘みと、前記操作摘
みに一体に形成され且つ前記操作摘i・を前記非遮蔽位
置から前記遮蔽位置に移動する際に、前記開口に対して
前記ディスク又は前記ディスクン含むディスク組立体が
完全に挿入されていない一定會以下の未挿入部分があれ
は、前記未挿入部分を前記開口に対する挿入方向に押圧
して挿入する傾斜面ビ有しているディスク挿入操作部と
、前記操作摘みと前記ディスク保持装置とを連動させる
ために前記操作摘みと前記ディスク保持装置との間に設
けられた連動&Thと、前記ディスク保持位置にある前
記ディスクの下面に接する磁気ヘッドと。 前記ディスク又はディスク組立体の挿入時には。 前記磁気ヘッドと衝突することビ防ぐために、前記ディ
スク又はディスク組立体を前記磁気ヘッドの頂面の高さ
位置以上の高い位置に案内し、前記ディスクが前記ディ
スク保持位置になった時には前記磁気ヘッドの頂面より
も低い位置になるディスク又はディスク組立体案内部と
乞具備していることを特徴とするディスク駆動装置に係
わるものである。 上記本発明によれば、7″イ、スフ保持のための操作摘
みにディスク挿入操作部?設けたので、操作摘みンディ
スク保持するように操作すると、ディスク未挿入部分が
ディスク挿入操作部の傾斜面によって押されて所定位f
jtxで挿入される。また、未挿入部分がディスク挿入
操作部で挿入不可能な量の場合には、操作摘みがディス
ク又はその組立体に衝突し、ディスクの保持が阻止さす
る。従って、未挿入部分ン有してディスクが保持される
ことが防止される。また、ディスク又はディスク組二体
案内部乞設けたので、挿入時にSけるディスク又はディ
スク組!体の磁気ヘッドに対する衝突が防止され、磁気
ヘッドの損傷ビ防ぐことができる。 以下、図面を参照して本発明の実施例について述べる。 第1図は本発明の実施例に係わるフロッピーディスク、
駆動装置Dカバーを取り外してその内部を示す平面図で
あり、第2(2)は第1図の2−2線断面図であり、第
3図はディスク保持状態の断面図であり、第4図及び第
5図は第1図の装置の左側面図則ち装置の操作面を示す
図であり、第6図は第1図の一部を切欠して示す平面図
であり、第7図及び第8図は操作摘みとディスクとの関
係を第1図の正面から見て示す図であり、第9図はフロ
ッピーディスクを示す平面図1、第10図〜第12図は
動作状匹を示す一部切欠舟視図、第j3図ニオ第】2図
の一部乞示す拡大正面図である。 まず、ディスク態動装置全体の形成について述べると、
容器(101は、アルミニウムダイカストで形成された
支持基体C1)lと前面及び、底面?覆うカバーuカと
から成り、箱形に形成されている。 第2図及び第3図から明らかなようシで、ディスク回転
用のモータlは軸受■で基体!JD&(取付けられ、こ
のモータ(131の回転@にはくぼみ(151ビ有する
ディスク回転支持体(16)が固着さnている。このデ
ィスク回転文官体止はターンテーブル又はディスク載置
台又は回転台と呼ぶことも可能なものであり、ディスク
中央の下面がwritされるリング状支持面(19ビ有
する。このディスク駆動装置は、第9図に示す如くフレ
キシブル磁気ディスクuF3とこれを囲む箱形のジャケ
ット419+即ち包囲体とから成る平面形状四角形のデ
ィスク組立体(2o+ =’<このまま装着するようC
で構成されてハるが、ジャケットtt9+ではディスク
(181の中央貫通孔2D?:囲むディスク中火部分[
18a) ’!i?露出さゼる之めの中央開口の、半径
方向りで伸びろ磁気ヘッド挿入開口123Iが設(すら
れているので、ジャケラ)(1gI中でディスク賭のみ
を回転して記録又は再生を行5ことが53能である。尚
、ディスク組立体(201の下面も上面と園様に形成さ
几でいる。また・ンヤケツ) I’r9)には記録済デ
・〔スフに誤まって別の記@?行うことを防止¥るため
の切欠2.1)が設けられている。 ディスクf181乞回転可能Cて保持するtめのディス
ク保持装置器は、第2図及び第3図に示す如くクランパ
(ト)とこのクランパ漫の支持体としての回動アームの
とから成り、第2心に示すディスク保持位置と第3図に
示すディスク非保持位置との間で移動可能である。回動
アーム口はその一端部(27a)と基体OIJとの間に
設けられた偏倚装置と(−ての板バ2@によって矢臼コ
四で示すディスク非保持方向の偶奇力?受けている。ク
ランパ■は回動アーム類の雌端部+27bJの&l1(
301に回転自在シで装Nさn且つ@ t301 !/
こ設けられて、いるコ・fルバネ(図示せず〕によって
ディスク回転支持体u61’の方向の偏倚力が付与され
ている。尚このクランパ■は、ディスク(181の貫通
孔121Jl/c挿入されろ傾斜軸部(26a )とデ
ィスク(181の中央部分(18aJ Y押圧するため
の7ランジ状部(26b)とを有する。ディスク保持装
置15には、更に、回動アーム口の先端部+27bJに
固着された僅かに弾性を有する金属板(・でよって、第
2図に示すディスク非保持位置決定係合部13D及び第
]冶に示す移動操作機溝との係合部t321)331と
を有する。 基体・1))に固着され定フレーム(341の上面部か
ら成るストッパ部(35Nで係合部豹が第2図に示すよ
うに幽接するので、バメCBvcよるアーム口の回動は
この位置で阻市される。容器t10)の操作面(36)
即ち第1図の正側面には第4図及び第5図に示す如く細
長いデ・「スフ挿入開口量が設けられている。開口口は
第9図シて縮小して示すデ・fスク組立体(20)ぞ挿
入することが可能な大きさに形成され定スロットから成
り、この開口弓7)グツ延長水平面に回転支持体(16
iの支脣面(lのがほぼ一致するよ5に配置されている
。 操作面(分には、ディスク保持操作摘与啜即ち操作レバ
ーが配置されて
【ハる。この操作摘与(例の支点は回動
@j3」の一端:で、固着され、第2図(lこ示すデ・
rスフ保持装置!29のディスク非保持位置に対応して
第4図に示す開口(3つを遮蔽しない非遮蔽位置をとり
、まt@3図に示すディスク保持装置(至)のディスク
保持位置に対応して第5図に示す開口口の一部¥遍蔽す
る遮蔽位置をとるように形成されている。また、この操
作摘み弼は第6図〜第8図から明らかなようにディスク
挿入操作部(4t)を有する。 このディスク挿入操作部(・IUはディスク挿入方向に
突出した部分であり、軸回から遠ざかるに従って突出食
が少な(なるような傾斜面(4υを有する。ディスク(
l&7伴なったジャケット(19カ第1因に示すストッ
パ(42まで確実に挿入された場合には、このディスク
挿入操作部1413はディスク組立体■の挿入に関与し
ないが、第4図に示す状態でのディスク組立体団の挿入
が第7図に示すように不完全である場合には、ディスク
保持装置−ヲディスク保持位置方向に移動するために操
作摘み關を第4図で時計方向(C回丁と、傾斜面(41
)がジャケットα9の縁に当り、操作摘み關の回動に追
従して傾斜面間のジャケット(19に対する位置が変化
し、ジャケットa9は円l@ K押し込まれ、最終的に
第8図の位置となる。 操作摘み關の操作?ディスク保持装置器に伝える之めの
連動機構は、第6図で最も明らかなように、フレームG
41 ICCH3れた軸受j431.3/で回転自在に
支持され且つその一端に操作摘み關が固着された回動軸
回と、この@01の他端にクランク状に固着されたアー
ム(財)と、このアームに)にクランク状に植設された
ピン(49と、このピン(451LIc係合しその一端
部が固定軸(40Cで回動自在に支持された回動板・’
47)と、この回動板゛4ηの開端部IC固着されたピ
ンから成る保合部(481とから成る。第10図〜第1
2図を参照して連動機構を更に詳しく説明すると、回動
t@13!Jは操作摘み■部ち操作レバーの支点に固着
されて矢印(49)で示すディスク挿入方向に伸びて2
つ且つディスク組立体(201の挿入平面に平行に配置
されている。アームG44Iはフレーム□□□から石側
に突出する軸四の先端にクランクアームを講成するよう
に固着され且つ操作摘み■に平行に伸びている。 ピン叩は軸69に対してクランクビンとなるような位置
VC配置されている。即ちピン卿はアーム助に於ける回
動@Jt31の固着面と反対の面から厘角に突出し、そ
の中心が軸C39の中心に一致しないように配置され、
矢印(49)で示すディスク挿入方向に伸びている。フ
レーム関に固着された固定軸(・IUに回動自在に支持
されている回動板(41は、その長手方向に沿って伸び
ろスロットf501の内周面から成るピン(49の保合
面7有し、アーム(44Iの回動即ちクランクピン(4
51の角度位置の変化に追従1−てディスク挿入方向に
直交する方向の平面内で回動するように配置されている
。尚スロット(5■即ちピン(451の係合面は、軸C
9の中心とピン(句の中心とを結ぶ直線がディスク保持
装置251の移動軌跡?含む平面にほぼ平行になるまで
ピン(451の移動を許すように形成されている。即ち
、第12図に示すように、軸69とピン(4シとを結ぶ
直線即ちアームnが伸びている方向が、矢f:IJ(5
1)で示す鉛直方向シてほぼ一致することが出来るよう
にスロット60)が形成されている。尚スロット15■
にはクリック動作ビさせるためのくぼみ(5oaJが設
けられている。回動板(i力の先端(て設けられ几保合
部(481は矢印14■で示すディスク挿入方向に突出
するビンから成り、ディスク保持装置の側の突出係合部
1:321 G31で挾持された状態に係合している。 第6図に示す6δ531は夫々カラーである。 再び第]図〜第3図乞参照し、記録再生の変換器として
の磁気ヘッド及びこれに付随する部分について簡単(C
説明でる。このフロッピーディスク為動装置は両面記録
再生型でちる念力に、ディスク(1gの上面に接触する
第1の磁気ヘッド[541と下面に接触する第2の磁気
ヘッド5Jと7有し、これ等はいずれもディスクU&の
半径方向の透り乞受ける之ぬにキャリエツジff1lち
運搬台j、’FA (で装着されている。運搬合印はデ
ィスク(181の半径方向即ちディスクt181の挿入
方向に一致して伸びる2本のガイドレール卯にガイドさ
れてディスク(I8)の半径方向6・ζ竪動する。尚こ
の運搬台156)は第1図に示す如くラックj53) 
トヒニオン$9)とによって送りモータ’601 !/
C’+M 合され、モータ(60)の1か勤に応じて移
@する。下側のへ・ソド!551はジンバルバ木卸に支
持されて運搬台60に直接に取付けられているが、上側
のヘッド’54Jはディスク組立体1201の着脱な可
能にする之めに、叛ハ、t−+621で上方向に偏向さ
れたアーム(1;31にジンバルバネ154)で装Nさ
れている。また、ディスク保持用回動アームのの移動に
連動してヘッド支持アーム(的がディスク非保持位置の
方向に移動するように、アーム(63に突出部16勺が
設けられ、この突出部f’351が回動アームけの上に
沖びている。尚、ヘッド支片アーム(63)はバA 1
62jによってヘッド制がディスク(181に簾触する
方向に偏向されているので、ヘッド支持アーム(6急の
ディスクUの方向への回動?選択的に制御するたぬに、
突出部田がブランジャンレノイドf66)で耶助される
レバー口の上二で伸びている。 (681はディスク組立体(201の挿入時にこれが下
側のヘッド(5ωに衝突することを阻止するために設け
られた断面コ字状部分を有するディスク案内レバーであ
り、断面コ字状部分で@(69に支持され、バネ+70
) T/cよってディスク組立体案内部(683)が下
方に移動するように偏向されている。そして、回動アー
ム@に固着された係合片συがディスク非保持位置に対
応して第2図に示すよ5に高い位置になった時には係合
片(γυの先端でバメC70)に抗してレバー(671
の一端?押し上げ、ディスク組立体案内部(68ajを
第2図に示す位置に導く。尚、ディスク保持状態の場合
には、第3図に示す如くディスク組立体案内部168a
) ’tすジャケット(19+よりも下側シて移動する
。 ?:に+/こ、ディスク組立体(2ωの着脱方法及びそ
の動作c′でついて運べる。ディスク組立体[21]が
非撞人で且つディスク保持装置125)が非保持状態の
場合(では、第2図、男4図及び第]0図;(示すよう
に、操作温容(3&が水平方向シで伸び元状態にあり且
つクランパ(20がディスク回転支寿体ケ6)から離間
した状態シである。そして、板バネ(至)によって回動
アーム(nが第2図で矢印四で示す方向((偏Wrされ
ている之め、アーム先端の係合部關によってビンからな
る保合部(・+81が上方に押し上げられ、回動¥B、
(4η)ま第】0図で反時計方向に偏倚され、アーム(
44I及び操作摘4關は第10図に示す如くほぼ水平に
保定れる。この状態では第4図に示す如く開口1.つη
を操作摘み・3aが遮蔽しないので、ディスク組立体■
の挿入は可能である。そこで、第9図に示すようなデ・
fスフ囚立体■ぞその右端から先z(開口137)に挿
入する。 即ち、第1)図で矢印(49で示すようにディスク組立
体(20を水平に挿入する。この際、第12図に示す最
終位置までディスク組立体■を挿入することが出来ず、
第1)図に示すように、ディスク組立体(2■の後端の
長さしだけが未挿入部分として残ることがある。しかし
、未挿入部分の長さLが小さい場合には、ディスク保持
操作によって自動的に最終位置までディスク組立体■が
挿入される。即ち、操作摘み1381に修斜面(41)
を有するディスク挿入操作部141Jが設けられている
ので、操作摘み!381ビ第1)図に示すように反時計
方向に画工と傾斜面(4υがディスク組立体■の後FJ
’a’押圧し、ディスク組立体!201は第]2図シて
示す位置に押し込まれる。また、ディスク組立体■の未
挿入の長さLが大ぎい場合には、操作摘み關がディスク
組立体■の上面に当り、操作摘み図をそれ以上画工こと
が不可能であるので、ディスク組立体■が不完全挿入状
態であることが直ちに判明し、誤まったディスクのクラ
ンプがなされることはない。 操作摘み13を第10図の状態から第12図に示すよう
−にほぼ90度回丁と、操作摘み關の回動に追従してク
ランクアーム(441も約90度回動し、ま之回動板t
=171がクランクピン(4シで押圧されて所定角度疋
は時計方向に回動し、この先端のビンからなる係合部μ
sが回動アーム笥の係合部Co3+を押圧し、板バネ内
の偏倚力に抗して回動アーム(5)!反時計方向に回動
させ、クランパ(至)の軸部<26a)がディスクu8
1の貫通孔121)及びディスク回転支持体u6+のく
ぼみ(15)の中に入り込み、ディスク中央部分(18
aJがクランパの07ランジ状部分+26b)とディス
ク回転支持体(161の支持面rl力との間に挾持され
る。そして、この状態はフック等の特別な係止機構の助
けを借り)
【1ハで保持される。即ちクランクアーム(
441が第12図及び第13図で矢印61)で示す鉛直
方向にほぼ一致丁れば、スロット5■の右端に設けられ
ている僅かなくぼみ(50a)にビン(49が入り、ク
リック動作により所定のクランプ操作が終了したことが
判明し、操作摘み關の操作力を解除しても、この位置に
保持される。これは、ビン(4りと軸回とが鉛直線上に
配列され、板バふ□□□による偏倚力によって回動板1
471からアーム(44Jに与えられる力の殆んど全部
が矢印!51)に示す垂直方向の成分となり、アーム(
417回丁方向の刀が殆んど発生しないtめである。尚
スロット1510石端がビン(45Iの鉛直線上の回動
角度を制限するように設けられているので、クランクア
ーム陶がこれ以上反時計方向に回ることはない。尚スロ
ット<501によってビン(4つの角度位置を決定する
代りに、クランクアーム(441が鉛直線以上に反時計
方向に回るのを阻止するストッパを設けてもよい。 上述の如(して装着したディスク(1&が記録済のディ
スクであり、次の記録?防止する必要がある場合(では
、第9図忙示す切欠Qルが設けられている。 この装置では切欠(2滲の一万の側に発光紫子(図示せ
ず)、他方の側に受光素子(図示せず〕を配し、光学的
に切欠Caの有無を検出し、第5図に示す表示器聞にて
これを表示する。 クランパ2■によるディスクUの保持乞解除する場合に
は、操作摘み關を第12図で時計方向、第5図で反時計
方向に回す。これにより、クランクアーム(麹が第12
図で時計方向に回ることが可能になり、板バネQ&の偏
倚力及び/又は操作摘み關の解除の操作力によって回動
板(4η)家弟】2図で反時計方向に回り、回動アーム
助は時計方向すこ回つ、ディスク1)81のクランプが
解除され、ディスク組立体■の引き抜きが可能(Cfl
る。 上述から明らかなように、本笑施例の方式rζは(欠の
汗u点がある。 (al  操作摘み關に傾斜面+41)を有するディス
ク挿入操作部(4(1を設けたので、ディスク組立体の
が未挿入状態になることビ防止することが出来る。 (bl  ディスク(181を保持する際に、ディスク
組立体(20)の挿入通路を操作摘み調が[黄切らなけ
ればならないので、ディスク組立体120)の未挿入量
が太き・、6時には、操作摘−9−1玉の回動が不可能
になり、不完全挿入状態であることが直ちに判明し、誤
まった挿入位置でディスク(18)’&クランプするよ
うな事態は生じない。 ((l  操作摘み啜が、開口口を有する操作面(36
1vc回動自在に配置され、ディスク(181¥回転実
動可能vc保持した時に操作摘みζ泗が開口口の一部乞
遮蔽するので、操作面画((於ける操作摘み索の位置に
よって、ディスク保持装置1251の状態乞容易に判別
てることが出来る。ま之ディスク組立体(20)ビ誤ま
って2重に挿入するような恐れが生じない。更にまた、
操作摘み□□□の挿入操作部(4(Jによってジャケラ
) fl′3の開口G3η側の位置決めが達成される。 (d+  開口0ηと操作摘み關とが同一操作面(海に
設けられているので、−面によって全ての操作が可能に
なる。従って、操作性が良いばかりでなく、複数台のデ
ィスク、駆動装置の積みXね、又はこのディスク駆動装
置の上に別の物体を置くことが可能になり、スペース上
部台が良くなる。 (el  操作摘み關を回動操作し、水平に伸びる軸回
、アーム(44J、ビン(451等のクランク機講を介
して回動アームf71)乞操作千るようにしたので、容
器00)の厚さを薄くてることが可能になる。 (fl  軸(33とビン(4ωとχ結ぶ直線がディス
ク(181上の垂直線即ち鉛直線に一致した点をディス
クa&の保持位置としているので、フック等による特別
のロック機構ビ設!l′fなくとも、この位置を保つこ
とが可能である。従って、講成が簡略比されろ。 以上、本発明の実施例について述べたが、本発明(・;
これに限定さ:r′Lるものでなく、更に変形可能なも
のであるj例えば、ジャケット(I9シてディスクtt
S+¥入れずに、ディスク+181の与を開口13η(
(挿入するものにも適用可能である。また、磁気ディス
クに限ることなく、光学的に記録又は再生セ行うディス
クを1を動する装置にも適用可能である。また、ディス
ク口伝支持体化の中央にディスクの中刃孔に挿入する鳳
動軸を設けて、ディスクを回転するものvcも適用可能
である。また操作摘み時を回動する代りに、上下方向に
摺、18!Iさぜるよ5な溝成としても差支えない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係わるディスク1駆劾装置の
平面図、第2図は第1図の2−2線の一部を切断して示
す断面口、第3図は第2図のクランパを閉じた状態を示
す断面図、第4図は第】図の左側面図、第5図は第4図
の操作温容を開口遮蔽位置に回した状態乞示す側面ス、
第6図は第1図の一部を切欠して示す平面図、第7図及
び第8図は操作摘みとディスク、相立体との関係を第5
図の石側面から見た状態で示す側面図、第9図はディス
ク組立体の縮小平面図、第10図、第1)図、及び第1
2図は操作摘みと連動機構とディスク保持装置とディス
ク組立体との関係を動作顕に示す斜視図、第13図は第
12図の状態に於ける連動機構の正面図である。 尚図面に用いられて1ハる符号VcFいて、σ■は容器
、(Illは基体、(13はモータ、(lbIはディス
ク回転支持体、■はディスク、■はディスク組立体、器
はディスク保持装置、G2鴫まクランパ、2のは回動ア
ーム、(281は板バネ、13ηシ言開口、時は操作摘
み、膿は回動軸、j、Ifjはディスク挿入操作部、+
41)は傾斜面、(4個丁クランクアーム、(4″Iは
クランクピン、(柵は固定軸、(4のは回動板、(48
1は係合部、(50)はスロットである。 代 理  人   高  舒  則  欠第4図 第5図 第9図 児

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体ディスクを回転するためのモータと、 前記モータの回転に追従して回転するように前記モータ
    に結合され且つ前記ディスクを支持して回転するように
    形成されたディスク回転支持体と、前記ディスク回転支
    持体に対する前記ディスクの着脱が可能なディスク非保
    持位置からディスク保持位置に移動して前記ディスクを
    押圧して前記ディスク回転支持体に前記ディスクを固定
    し、前記ディスクを回転自在に保持するディスク保持装
    置と、 前記ディスクを着脱するための開口を有し少なくとも前
    記モータと前記ディスク回転支持体と前記ディスク保持
    装置とを収容する容器と、 前記容器の前記開口を有する面に配置され、ディスク非
    保持操作時に前記開口を遮蔽しない非遮蔽位置となり、
    ディスク保持操作時に前記開口の少なくとも一部を遮蔽
    する遮蔽位置となる操作摘みと、 前記操作摘みに一体に形成され且つ前記操作摘みを前記
    非遮蔽位置から前記遮蔽位置に移動する際に、前記開口
    に対して前記ディスク又は前記ディスクを含むデイスク
    組立体が完全に挿入されていない一定量以下の未挿入部
    分があれば、前記未挿入部分を前記開口に対する挿入方
    向に押圧して挿入する傾斜面を有しているディスク挿入
    操作部と、 前記操作摘みと前記ディスク保持装置とを連動させるた
    めに前記操作摘みと前記ディスク保持装置との間に設け
    られた連動機構と、 前記ディスク保持位置にある前記ディスクの下面に接す
    る磁気ヘッドと、 前記ディスク又はディスク組立体の挿入時には、前記磁
    気ヘッドと衝突することを防ぐために、前記ディスク又
    はディスク組立体を前記磁気ヘッドの頂面の高さ位置以
    上の高い位置に案内し、前記ディスクが前記ディスク保
    持位置になつた時には前記磁気ヘッドの頂面よりも低い
    位置になるディスク又はディスク組立体案内部と を具備していることを特徴とするディスク駆動装置。
JP63030584A 1988-02-12 1988-02-12 記録媒体デイスク駆動装置 Granted JPS63213154A (ja)

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JPS63213154A true JPS63213154A (ja) 1988-09-06
JPH0440788B2 JPH0440788B2 (ja) 1992-07-06

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