JPS6316811B2 - - Google Patents

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JPS6316811B2
JPS6316811B2 JP57060640A JP6064082A JPS6316811B2 JP S6316811 B2 JPS6316811 B2 JP S6316811B2 JP 57060640 A JP57060640 A JP 57060640A JP 6064082 A JP6064082 A JP 6064082A JP S6316811 B2 JPS6316811 B2 JP S6316811B2
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JP
Japan
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disk
opening
holding
assembly
disk assembly
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Application number
JP57060640A
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English (en)
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JPS58177555A (ja
Inventor
Takuji Jitsukawa
Taiji Noda
Hiroshi Osakabe
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Teac Corp
Original Assignee
Teac Corp
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Publication date
Application filed by Teac Corp filed Critical Teac Corp
Priority to JP57060640A priority Critical patent/JPS58177555A/ja
Publication of JPS58177555A publication Critical patent/JPS58177555A/ja
Publication of JPS6316811B2 publication Critical patent/JPS6316811B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、フロツピーデイスクと呼ばれている
フレキシブル磁気デイスク等を回転駆動するため
のデイスク駆動装置に関するものである。
フロツピーデイスク駆動装置は、デイスク回転
支持体(ターンテーブル)とクランパとでジヤケ
ツト中のデイスクを挾持して回転するように構成
され、且つ装置本体の容器前面に設けられた開口
を利用してデイスクとジヤケツトとから成るデイ
スクの組立体の着脱を行うように構成されてい
る。このため、クランプ状態ではデイスク組立体
の大部分が容器内に挿入され、デイスク組立体の
端の一部のみが露出する。従つて、デイスクを取
り出す作業が面倒であつた。
この種の欠点を解決するために、バネ作用によ
つてデイスクを排出させることが例えば特開昭53
−140011号公報に開示されている。この様にバネ
作用によつてデイスクを排出すれば、装置からデ
イスク又はデイスク組立体(デイスクカートリツ
ジ)が十分に露出するので、離脱操作が容易にな
る。しかし、デイスク排出用のバネがデイスク又
はこの組立体の取出しが可能な状態になる前から
デイスク又はこの組立体を押圧すると、デイスク
又はこの組立体が変形する恐れがある。また、デ
イスククランプ操作摘みがデイスク挿入口に位置
しているものにおいては、クランプ操作摘みの排
出方向操作完了前にデイスク又はこの組立体が排
生用バネの働きによつてクランプ操作摘みを押圧
する状態が生じる恐れがあり、デイスククランプ
操作摘みのクランプ解除方向への操作を妨害する
ことがあつた。
そこで、本発明の目的は、デイスク又はデイス
ク組立体の変形を伴わないでデイスク又はデイス
ク組立体の排出を行うことができ、且つデイスク
排出操作を円滑に行うことができる記録媒体デイ
スク駆動装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明は、記録媒体
デイスクを回転するためのモータと、前記モータ
の回転に追従して回転するように前記モータに結
合され且つ前記デイスクを支持して回転するよう
に形成されたデイスク回転支持体と、前記デイス
クの着脱を許容するデイスク非保持位置からデイ
スク保持装置に移動して前記デイスク回転支持体
に前記デイスクを固定し、前記デイスクを回転自
在に保持するデイスク保持装置と、前記デイスク
又はデイスクとジヤケツトとから成るデイスク組
立体を着脱するための開口を有し少なくとも前記
モータと前記デイスク回転支持体と前記デイスク
保持装置とを収容する容器と、前記容器の前記開
口を有する面に配置され、デイスク非保持操作時
に前記開口を遮蔽しない非遮蔽位置となり、デイ
スク保持操作時に前記開口の少なくとも一部を遮
蔽する遮蔽位置となる操作摘みと、前記操作摘み
と前記デイスク保持装置とを連動させるために前
記操作摘みと前記デイスク保持装置とのあいだに
設けられた連動機構と、前記デイスク又は前記デ
イスク組立体をその装着位置より前記開口の方向
に変位させるものであり、前記操作摘みを前記遮
蔽位置から前記非遮蔽位置に移動する時に前記操
作摘みが前記遮蔽位置から前記開口を遮蔽しない
位置まで移動するために要する時間以上の遅延を
有している変位装置と、前記デイスク保持状態か
ら前記デイスク非保持状態に転換することに応動
して前記変位装置が前記デイスク又は前記デイス
ク組立体を前記開口の方向に変位させるように前
記変位装置を作動させる作動装置とを具備してい
ることを特徴とするデイスク駆動装置に係わるも
のである。
上記発明によれば、次の作用効果が得られる。
(イ) デイスク又はデイスク組立体を装着位置から
開口の方向に変位させる変位装置が遅延を有し
て動作するので、変位装置に基づいてデイスク
又はデイスク組立体の移動が開始する時に、操
作摘みが開口を遮蔽するように位置する恐れが
なくなる。従つて、デイスク又はデイスク組立
体を排出不可能の状態において排出方向に付勢
し、これを変形させるようなことがなくなる。
なお、デイスク又はデイスク組立体が変形する
と、良好な記録又は再生が不可能になる。
(ロ) 操作摘みが開口を遮蔽しない位置に移動する
前にデイスク又はデイスク組立体の変位が生じ
ないので、操作摘みがデイスク又はデイスク組
立体で押圧されることがなく、操作摘みを円滑
に操作することができる。
次に、図面を参照して本発明の実施例に係わる
フロツピーデイスク駆動装置について述べる。
第1図は本発明の実施例に係わるフロツピーデ
イスク駆動装置のカバーを取り外してその内部を
示す平面図であり、第2図は第1図の2−2線断
面図であり、第3図はデイスク保持状態の断面図
であり、第4図及び第5図は第1図の装置の左側
面図即ち装置の操作面を示す図であり、第6図は
第1図の一部を切欠して示す平面図であり、第7
図及び第8図は操作摘みとデイスクとの関係を第
1図の正面から見て示す図であり、第9図はフロ
ツピーデイスクを示す平面図、第10図〜第12
図は動作状態を示す一部切欠斜視図、第13図は
第12図の一部を示す拡大正面図であり、第14
図〜第17図はデイスク変位装置と作動装置とを
示す図である。
まず、デイスク駆動装置全体の構成について述
べると、容器10は、アルミニウムダイカストで
形成された支持基体11と前面及び底面を覆うカ
バー12とから成り、箱形に形成されている。
第2図及び第3図から明らかなように、デイス
ク回転用のモータ13は軸受14で基体11に取
付けられ、このモータ13の回転軸にはくぼみ1
5を有するデイスク回転支持体16が固着されて
いる。このデイスク回転支持体16はターンテー
ブル又はデイスク載置台又は回転台と呼ぶことも
可能なものであり、デイスクの中央の下面が載置
されるリング状支持面17を有する。このデイス
ク駆動装置は、第9図に示す如くフレキシブル磁
気デイスク18とこれを囲む箱形のジヤケツト1
9即ち包囲体とから成る平面形状四角形のデイス
ク組立体20をこのまま装着するように構成され
ているが、ジヤケツト19にはデイスク18の中
央貫通孔21を囲むデイスク中央部分18aを露
出させるための中央開口22、半径方向に伸びる
磁気ヘツト挿入開口23が設けられているので、
ジヤケツト19中でデイスク18のみを回転して
記録又は再生を行うことが可能である。尚、デイ
スク組立体20の下面も上面と同様に形成されて
いる。またジヤケツト19には記録済デイスクに
誤まつて別の記録を行うことを防止するための切
欠24が設けられている。
デイスク18を回転可能に保持するためのデイ
スク保持装置25は、第2図及び第3図に示す如
くクランパ26とこのクランパ26の支持体とし
ての回動アーム27とから成り、第2図に示すデ
イスク保持位置と第3図に示すデイスク非保持位
置との間で移動可能である。回動アーム27はそ
の一端部27aと基体11との間に設けられた偏
倚装置としての板バネ28によつて矢印29で示
すデイスク非保持方向の偏倚力を受けている。ク
ランパ26は回動アーム27の他端部27bの軸
30に回転自在に装着され且つ軸30に設けられ
ているコイルバネ(図示せず)によつてデイスク
回転支持体16の方向の偏倚力が付与されてい
る。尚このクランパ26は、デイスク18の貫通
孔21に挿入される傾斜軸部26aとデイスク1
8の中央部分18aを押圧するためのフランジ状
部26bとを有する。デイスク保持装置25に
は、更に、回動アーム27の先端部27bに固着
された僅かに弾性を有する金属板によつて、第2
図に示すデイスク非保持位置決定係合部31及び
第1図に示す移動操作機構との係合部32,33
とを有する。基体11に固着されたフレーム34
の上面部から成るストツパ部35に係合部31が
第2図に示すように当接するので、バネ28によ
るアーム27の回動はこの位置で阻止される。容
器10の操作面36即ち第1図の左側面には第4
図及び第5図に示す如く細長いデイスク挿入開口
37が設けられている。開口37は第9図に縮小
して示すデイスク組立体20を挿入することが可
能な大きさに形成されたスロツトから成り、この
開口37の延長水平面に回転支持体16の支持面
17がほぼ一致するように配置されている。操作
面36には、デイスク保持操作摘み38即ち操作
レバーが配置されている。この操作摘み38の支
点は回動軸39の一端に固着され、第2図に示す
デイスク保持装置25のデイスク非保持位置に対
応して第4図に示す開口37を遮蔽しない非遮蔽
位置をとり、また第3図に示すデイスク保持装置
25のデイスク保持位置に対応して第5図に示す
開口37の一部を遮蔽する遮蔽位置をとるように
形成されている。また、この操作摘み38は第6
図〜第8図から明らかなようにデイスク挿入操作
部40を有する。このデイスク挿入操作部40は
デイスク挿入方向に突出した部分であり、軸39
から遠ざかるに従つて突出量が少なくなるような
傾斜面41を有する。デイスク18を伴なつたジ
ヤケツト19が第1図に示すストツパ42まで確
実に挿入された場合には、このデイスク挿入操作
部40はデイスク組立体20の挿入に関与しない
が、第4図に示す状態でのデイスク組立体20の
挿入が第7図に示すように不完全である場合に
は、デイスク保持装置25をデイスク保持位置方
向に移動するために操作摘み38を第4図で時計
方向に回すと、傾斜面41がジヤケツト19の縁
に当り、操作摘み38の回動に追従して傾斜面4
1のジヤケツト19に対する位置が変化し、ジヤ
ケツト19は円滑に押し込まれ、最終的に第8図
の位置となる。
操作摘み38の操作をデイスク保持装置25に
伝えるための連動機構は、第6図で最も明らかな
ように、フレーム34に装着された軸受43,4
3′で回転自在に支持され且つその一端に操作摘
み38が固着された回動軸39と、この軸39の
他端にクランク状に固着されたアーム44と、こ
のアーム44にクランク状に植設されたピン45
と、このピン45に係合しその一端部が固定軸4
6に回動自在に支持された回動板47と、この回
動板47の他端部に固着されたピンから成る係合
部48とから成る。第10図〜第12図を参照し
て連動機構を更に詳しく説明すると、回動軸39
は操作摘み38即ち操作レバーの支点に固着され
て矢印49で示すデイスク挿入方向に伸びており
且つデイスク組立体20の挿入平面に平行に配置
されている。アーム44はフレーム34から右側
に突出する軸39の先端にクランクアームを構成
するように固着され且つ操作摘み38に平行に伸
びている。ピン45は軸39に対してクランクピ
ンとなるような位置に配置されている。即ちピン
45はアーム27に於ける回動軸39の固着面と
反対の面から直角に突出し、その中心が軸39の
中心に一致しないように配置され、矢印49で示
すデイスク挿入方向に伸びている。フレーム34
に固着された固定軸46に回動自在に支持されて
いる回動板47は、その長手方向に沿つて伸びる
スロツト50の内周面から成るピン45の係合面
を有し、アーム44の回動即ちクランクピン45
の角度位置の変化に追従してデイスク挿入方向に
直交する方向の平面図で回動するように配置され
ている。尚スロツト50即ちピン45の係合面
は、軸39の中心とピン45の中心とを結ぶ直線
がデイスク保持装置25の移動軌跡を含む平面に
ほぼ平行になるまでピン45の移動を許すように
形成されている。即ち、第12図に示すように、
軸39とピン45とを結ぶ直線即ちアーム27が
伸びている方向が、矢印51で示す鉛直方向にほ
ぼ一致することが出来るようにスロツト50が形
成されている。尚スロツト50にはクリツク動作
をさせるためのくぼみ50aが設けられている。
回動板47の先端に設けられた係合部48は矢印
49で示すデイスク挿入方向に突出するピンから
成り、デイスク保持装置25側の突出係合部3
2,33で挾持された状態に係合している。第6
図に示す52,53は夫々カラーである。
再び第1図〜第3図を参照し、記録再生の変換
器としての磁気ヘツド及びこれに付随する部分に
ついて簡単に説明する。このフロツピーデイスク
駆動装置は両面記録再生型であるために、デイス
ク18の上面に接触する第1の磁気ヘツド54と
下面に接触する第2の磁気ヘツド55とを有し、
これ等はいずれもデイスク18の半径方向の送り
を受けるためにキヤリエツジ即ち運搬台56に装
着されている。運搬台56はデイスク18の半径
方向即ちデイスク18の挿入方向に一致して伸び
る2本のガイドレール57にガイドされてデイス
ク18の半径方向に移動する。尚この運搬台56
は第1図に示すラツク58とピニオン59とによ
つて送りモータ60に結合され、モータ60の駆
動に応じて移動する。下側のヘツド55はジンバ
ルバネ61に支持されて運搬台56に直接に取付
けられているが、上側のヘツド54はデイスク組
立体20の着脱を可能にするために、板バネ62
で上方向に偏倚されたアーム63にジンバルバネ
64で装着されている。また、デイスク保持用回
動アーム27の移動に連動してヘツド支持アーム
63がデイスク非保持位置の方向に移動するよう
にアーム63に突出部65が設けられ、この突出
部65が回動アーム27の上に伸びている。尚、
ヘツド支持アーム63はバネ64によつてヘツド
54がデイスク18に接触する方向に偏倚されて
いるので、ヘツド支持アーム63のデイスク18
の方向への回動を選択的に制御するために、突出
部65がプランジヤソレノイド66で駆動される
レバー67の上に伸びている。
68はデイスク組立体20の挿入時にこれが下
側のヘツド55に衝突することを阻止するために
設けられた断面コ字状部分を有するデイスク案内
レバーであり、断面コ字状部分で軸69に支持さ
れ、バネ70によつてデイスク組立体案内部68
aが下方に移動するように偏倚されている。そし
て、回動アーム27に固着された係合片71がデ
イスク非保持位置に対応して第2図に示すように
高い位置になつた時には係合片71の先端でバネ
70に抗してレバー67の一端を押し上げ、デイ
スク組立体案内部68aを第2図に示す位置に導
く。尚、デイスク保持状態の場合には、第3図に
示す如くデイスク組立体案内部68aはジヤケツ
ト19よりも下側に移動する。
本装置は、第1図から明らかなように、デイス
ク変位装置72及びこの作動装置73を有する。
このデイスク変位装置72は、クランパ用回動ア
ーム27に連結された作動装置73に応動してデ
イスク組立体20を装着位置より開口37の方向
に変位させるものであり、第15図及び第17図
から明らかなように、U字状屈曲先端を有する棒
状のデイスク変位用回動部材74と、この回動部
材74が固着された円筒状の軸部75と、この円
筒状軸部75の円周面のメネジに螺合してこの軸
部75を回動自在支持するオネジ76と、オネジ
76を支持している支持部材77と変位用回動部
材74にデイスク排出方向の偏倚力を与える捩り
コイルバネ78とから成る。また、作動装置73
は回動アーム27から下側に突出する操作突出部
79と、基体11から突出する軸80で回動自在
に支持され、その一端が操作突出部79に設けら
れた傾斜溝81に係合し、その他端がデイスク変
位用回動部材74の下端に係合する棒状の作動用
回動部材82とから成る。
次に、デイスク組立体20の着脱方法及びその
動作について述べる。デイスク組立体20が非挿
入で且つデイスク保持装置25が非保持状態の場
合には、第2図、第4図及び第10図に示すよう
に、操作摘み38が水平方向に伸びた状態にあり
且つクランパ26がデイスク回転支持体16から
離間した状態にある。そして、板バネ28によつ
て回動アーム27が第2図で矢印29で示す方向
に偏倚されているため、アーム先端の係合部33
によつてピンからなる係合部48が上方に押し上
げられ、回動板47は第10図で反時計方向に偏
倚され、アーム44及び操作摘み38は第10図
に示す如くほぼ水平に保たれる。この状態では第
4図に示す如く開口37を操作摘み38が遮蔽し
ないので、デイスク組立体20の挿入は可能であ
る。そこで、第9図に示すようなデイスク組立体
20をその右端から先に開口37に挿入する。即
ち、第11図で矢印49で示すようにデイスク組
立体20を水平に挿入する。この際、第12図に
示す最終位置までデイスク組立体20を挿入する
ことが出来ず、第11図に示すように、デイスク
組立体20の後端の長さLだけが未挿入部分とし
て残ることがある。しかし、未挿入部分の長さL
が小さい場合には、デイスク保持操作によつて自
動的に最終位置までデイスク組立体20が挿入さ
れる。即ち、操作摘み38に傾斜面41を有する
デイスク挿入操作部40が設けられているので、
操作摘み38を第11図に示すように反時計方向
に回すと傾斜面41がデイスク組立体20の後縁
を押圧し、デイスク組立体20は第12図に示す
位置に押し込まれる。また、デイスク組立体20
の未挿入の長さLが大きい場合には、操作摘み3
8がデイスク組立体20の上面に当り、操作摘み
38をそれ以上回すことが不可能であるので、デ
イスク組立体20が不完全挿入状態であることが
直ちに判明し、誤まつたデイスクのクランプがな
されることはない。
ところで、デイスク組立体20の未挿入状態に
於いては、デイスク変位装置72及びこの作動装
置73が第14図及び第15図の状態にある。即
ち、バネ78によつて変位用回動部材74が反時
計方向に回動された状態にある。従つて、デイス
ク組立体20を第14図及び第15図で矢印で示
す方向に挿入すれば、その一端にて回動部材74
の上端部が押圧され、回動部材74がバネ78に
抗して時計方向に回動し、最後的に第16図に示
す位置となる。尚バネ78の力は比較的小さいの
で、デイスク組立体20はこれによつて妨害され
ずに第1図に示すストツパ42まで挿入される。
操作摘み38を第10図の状態から第12図に
示すようにほぼ90度回すと、操作摘み38の回動
に追従してクランクアーム44も約90度回動し、
また回動板47がクランクピン45で押圧されて
所定角度だけ時計方向に回動し、この先端のピン
からなる係合部48が回動アーム27の係合部3
3を押圧し、板バネ28の偏倚力に抗して回動ア
ーム27を反時計方向に回動させ、クランパ26
の軸部26aがデイスク18の貫通孔21及びデ
イスク回転支持体16のくぼみ15の中に入り込
み、デイスク中央部分18aがクランパ26のフ
ランジ状部分26bとデイスク回転支持体16の
支持面17との間に挾持される。そして、この状
態はフツク等の特別な係止機構の助けを借りない
で保持される。即ちクランクアーム44が第12
図及び第13図で矢印51で示す鉛直方向にほぼ
一致すれば、スロツト50の右端に設けられてい
る僅かなくぼみ50aにピン45が入り、クリツ
ク動作により所定のクランプ操作が終了したこと
が判明し、操作摘み38の操作力を解除しても、
この位置に保持される。これは、ピン45と軸3
9とが鉛直線上に配列され、板バネ28による偏
倚力によつて回動板47からアーム44に与えら
れる力の殆んど全部が矢印51に示す垂直方向の
成分となり、アーム44を回す方向の力が殆んど
発生しないためである。尚スロツト50の右端ピ
ン45の鉛直線上の回動角度を制限するように設
けられているので、クランクアーム44がこれ以
上反時計方向に回ることはない。尚スロツト50
によつてピン45の角度位置を決定する代りに、
クランクアーム44が鉛直線以上に反時計方向に
回るのを阻止するストツパを設けてもよい。
上述の如くデイスク18を保持するためにクラ
ンパ用回動アーム27を第3図に示す位置まで回
動させると、第14図〜第16図に示す操作突出
部79も追従して下方向に変位し、最終的に第1
6図の位置になる。即ち略くの字状の操作突出部
79の屈曲下部79aに傾斜配設された溝81の
上面によつて作動用回動部材82が第15図及び
第16図で時計方向に押圧され、第16図に示す
位置に至り、回動部材82の右端が変位用回動部
材74の下端に係合し、この反時計方向への回動
を阻止する。
クランパ26によるデイスク18の保持を解除
する場合には、操作摘み38を第12図で時計方
向、第5図で反時計方向に回す。これにより、ク
ランクアーム44が第12図で時計方向に回るこ
とが可能になり、板バネ28の偏倚力及び/又は
操作摘み38の解除の操作力によつて回動板47
は第12図で反時計方向に回り、回動アーム27
は時計方向に回り、デイスク18のクランプが解
除され、デイスク組立体20の引き抜きが可能な
状態となる。この際、回動アーム27と共に操作
突出部79も第14図及び第15図に示す位置に
戻る。従つて、デイスク変位用回動部材74の係
止が解除され、バネ78によつて回動部材74が
反時計方向に回動し、この回動部材74の上端部
がデイスク組立体20の端面(背面)を押圧し、
デイスク組立体20を第16図の位置から第14
図及び第15図に示す位置まで変位させる。従つ
て、第2図及び第3図に示す容器の開口37から
のデイスク組立体20の突出量即ち露出量が大き
くなり、デイスク組立体20を指で摘んで引き出
す作業が容易になる。
尚このデイスク変位装置72によるデイスク組
立体20の押し出しの際、変位回動部材74が固
着されている円筒状軸部75と支軸としてのオネ
ジ76とが螺合し、且つここに粘性の大きいシリ
コーングリスが塗布されているので、係止部材と
しての回動部材82が変位用回動部材74の係止
を解除しても、変位用回動部材74は急激に回動
せず、螺合による摩擦抵抗とシリコーングリスに
よる抵抗とによる遅れを有して回動する。このよ
うに遅れを有して変位装置72が作動すれば、操
作摘み38の操作を円滑に行うことが可能にな
る。即ち操作摘み38を操作している期間にデイ
スク組立体20が変位装置72によつて押し出さ
れないので、デイスク組立体20が操作摘み38
の操作を妨害しない。
またデイスク組立体20が下側の磁気ヘツド5
5に衝突することが防止される。即ちクランプ状
態の解除と同時にデイスク組立体20を変位装置
72で押し出せば、ジヤケツト19のヘツド挿入
開口23の縁に下側磁気ヘツド55が衝突する恐
れがある。これに対して本実施例のように遅延さ
せてデイスク組立体20を押圧すると、第1図〜
第3図に示すデイスク案内レバー68が回動アー
ム27に追従して回動し、この案内部68aが第
2図に示すように上昇し、デイスク組立体20を
下側ヘツド55よりも高い位置に移動した後に、
デイスク組立体20が変位装置72によつて排出
方向に押圧される。従つて、下側の磁気ヘツド5
5にデイスク組立体20が引掛かるような事態は
生じない。上述から明らかなように、変位装置7
2がデイスク組立体20を押圧する遅延時間は操
作摘み38の操作時間以上及び案内部68aがデ
イスク組立体20を下側ヘツド55よりも高く持
ち上げるまでの時間以上であることが望ましい。
尚、本実施例の装置は、操作摘み38を非遮蔽
位置から遮蔽位置に移動する際に、開口37に対
してデイスク組立体20が完全に挿入されていな
い一定量以下の未挿入部分があれば未挿入部分を
開口37に対する挿入方向に押圧して挿入する傾
斜面41を有しているデイスク挿入操作部40を
有し、これが摘み38に一体に形成されているの
で、デイスク組立体20の挿入を容易に達成する
ことが出来る。
次に、本発明の別の実施例を示す第18図〜第
26図について述べる。但し、第1図〜第17図
までの実施例と共通する部分には同一の符号を付
してその説明を省略する。また、変位装置72及
び作動装置73以外の構成は第1図〜第17図の
実施例と同一構成であるので、図示することを省
略する。
第18図〜第20図はデイスク組立体20を挿
入する前の状態を示し、第21図〜第23図はデ
イスク組立体20を挿入した状態を示し、第24
図〜第26図はデイスク挿入後にクランパでデイ
スクをクランプした後の状態を示すデイスク変位
装置72は、基体11に支持板83を固着し、こ
の支持板83に植設された軸84でデイスク変位
用回動部材85を回動自在に支持し、軸84に巻
かれ且つ遅延動作させるためにシリコーングリス
が塗布された捩りコイルバネ86で回動部材85
をバネ付勢することによつて構成されている。更
に詳しく説明すると、回動部材85は、その一端
にデイスク押圧用立下り部87を有し、ここでデ
イスク組立体20の背面を押圧する。また支持板
83にはバネ86の一端86aを係止し且つ回動
部材85の反時計方向の回動を制限するための立
上り部88が設けられ、更に第20図に示す如く
傾斜面を有する突起89、及び回動部材85の端
部を載置するための立上り部90を有する。バネ
86は回動部材85とフランジ91との間で軸8
4に巻回され、その一端86aは立上り部88に
係止され、その他端86bは回動部材85に係止
されている。従つて、このバネ86は回動部材8
5に第18図で反時計方向の偏倚力を付与してい
ると共に回動部材85の一端部85aを押し上げ
る方向の偏倚力を付与している。
回動部材85をデイスク排出状態に作動させる
ための作動装置73は、第2図に示したクランパ
26を保持するための回動アーム27に、支持片
92を介してV字状板バネ93を装着することに
よつて構成されている。尚、このV字状板バネ9
3はデイスククランプ状態に於いて第25図に示
すように回動部材85の一端部85aの下に入り
込むように形成されている。
上述の如く構成された装置のデイスク挿入前若
しくはデイスク排出後の状態では、第18図〜第
20図に示すように、回動部材85がバネ86で
反時計方向に回され、その左側部分が傾斜突起8
9の上に位置している。この状態でデイスク組立
体20を挿入し、この背面で立下り部88を押圧
すれば、バネ86の偏倚力に抗して回動部材85
が第18図で時計方向に回動し、その一端部85
aは突起89を乗り越えて第21図〜第23図に
示す如く低部94に入り込む。これにより、デイ
スク組立体20が所定位置まで挿入されたことが
感触により判断することが可能になる。上述の如
く一端部85aが突起89を越えると、下方向へ
の変位の制限が解除され、バネ86によつて一端
部85aは第22図に示す如く押し下げられる。
しかる後、クランパ保持用の回動アーム27を回
動でこれが下方に変位すれば、第24図〜第26
図に示す如くV字状板バネ93が弾性変形して回
動部材85の一端部85aの下に入り込む。
第24図〜第26図の状態でクランプ解除操作
を行うと、回動アーム27が上方向に変位し、V
字状板バネ93の一端が回動部材85の一端部8
5aを突起89の高さ以上に押し上げる。この結
果、回動部材85は突起89に阻止されずに第2
4図で反時計方向に回動することが可能になり、
コイルバネ86に塗布された粘性の大きいシリコ
ーングリスによる遅延を有して回動部材85は回
動し、第18図〜第20図の状態となる。但し、
この実施例の場合は、クランプ解除動作の開始に
同期して回動部材85が回動可能とならず、クラ
ンプ解除動作の終了近くで回動部材85が突起8
9よりも高くなつてその回動が可能になるので、
この機械的連動機構によつても遅延が与えられて
いる。従つてシリコーングリス等による外部的手
段による遅延は極めて小さくてもよい。また場合
によつては外部的遅延手段を省いてもよい。
以上、本発明の実施例について述べたが、本発
明はこれに限定されるものではなく、更に変形可
能なものである。例えば、ジヤケツト19にデイ
スク18を入れずに、デイスク18のみを開口3
7に挿入するものにも適用可能である。また、磁
気デイスクに限ることなく、光学的に記録又は再
生を行うデイスクを駆動する装置にも適用可能で
ある。また、デイスク回転支持体16の中央にデ
イスクの中央孔に挿入する駆動軸を設けて、デイ
スクを回転するものにも適用可能である。また、
クランプ26をアーム27の回動で変位させず
に、アーム27を垂直に移動させる構成の場合に
も適用可能である。また、アーム27の代りに蓋
にクランプ26を取り付け、この蓋に作動装置7
3を設けてもよい。また作動装置73を操作摘み
38又はここからアーム27に至る機構に関係づ
けてもよい。また変位装置72を例えばブランジ
ヤソレノイドとし、作動装置73をクランプ解除
に連動してブランジヤソレノイドを付勢する回路
としてもよい。また、捩りコイルバネ86を使用
せずに、引張コイルバネ又は板バネ等によつてデ
イスク組立体20を押し出す構成としてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係わるデイスク駆動
装置の平面図、第2図は第1図の2−2線の一部
を切断して示す断面図、第3図は第2図のクラン
パを閉じた状態を示す断面図、第4図は第1図の
左側面図、第5図は第4図の操作摘みを開口遮蔽
位置に回した状態を示す側面図、第6図は第1図
の一部を切欠して示す平面図、第7図及び第8図
は操作摘みとデイスク組立体との関係を第5図の
右側面から見た状態で示す側面図、第9図はデイ
スク組立体の縮小平面図、第10図、第11図、
及び第12図は操作摘みと連動機構とデイスク保
持装置とデイスク組立体との関係を動作順に示す
斜視図、第13図は第12図の状態に於ける連動
機構の正面図、第14図は第1図の装置に於ける
回動アームと変位装置と作動装置との部分を示す
一部切欠断面図、第15図はデイスク排出状態の
変位装置及び作動装置を示す斜視図、第16図は
デイスク挿入及びクランプ状態の変位装置及び作
動装置を示す斜視図、第17図は変位装置の一部
切欠正面図である。第18図は本発明の別の実施
例に係わるフロツピーデイスク駆動装置のデイス
ク変位装置及び作動装置を示す平面図、第19図
は第18図の装置の正面図、第20図は第19図
のA−A′断面図、第21図はデイスク挿入後の
状態を示す平面図、第22図はデイスク挿入後の
状態を示す正面図、第23図は第22図のA−
A′断面図、第24図はクランプ後の状態を示す
平面図、第25図はクランプ後の状態を示す正面
図、第26図は第25図のA−A′断面図である。 尚図面に用いられている符号に於いて、10は
容器、11は基体、13はモータ、16はデイス
ク回転支持体、18はデイスク、20はデイスク
組立体、25はデイスク保持装置、26はクラン
パ、27は回動アーム、28は板バネ、37は開
口、38は操作摘み、72は変位装置、73は作
動装置である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 記録媒体デイスクを回転するためのモータ
    と、 前記モータの回転に追従して回転するように前
    記モータに結合され且つ前記デイスクを支持して
    回転するように形成されたデイスク回転支持体
    と、 前記デイスクの着脱を許容するデイスク非保持
    位置からデイスク保持位置に移動して前記デイス
    ク回転支持体に前記デイスクを固定し、前記デイ
    スクを回転自在に保持するデイスク保持装置と、 前記デイスク又はデイスクとジヤケツトとから
    成るデイスク組立体を着脱するための開口を有
    し、少なくとも前記モータと前記デイスク回転支
    持体とデイスク保持装置とを収容する容器と、 前記容器の前記開口を有する面に配置され、前
    記デイスク保持装置をデスク保持状態にする時に
    は前記開口を遮蔽しない非遮蔽位置から前記開口
    の少なくとも一部を遮蔽する遮蔽位置に移動し、
    前記デイスク保持装置をデイスク非保持状態にす
    る時には前記遮蔽位置から前記非遮蔽位置に移動
    する操作摘みと、 前記操作摘みと前記デイスク保持装置とを連動
    させるために前記操作摘みと前記デイスク保持装
    置との間に設けられた連動機構と、 前記デイスク又は前記デイスク組立体をその装
    着位置より前記開口の方向に変位させるものであ
    り、前記操作摘みを前記遮蔽位置から前記非遮蔽
    位置に移動する時に前記操作摘みが前記遮蔽位置
    から前記開口を遮蔽しない位置まで移動するため
    に要する時間以上の遅延を有している変位装置
    と、 前記デイスク保持状態から前記デイスク非保持
    状態に転換することに応動して前記変位装置が前
    記デイスク又は前記デイスク組立体を前記開口の
    方向に変位させるように前記変位装置を作動させ
    る作動装置と、 を具備していることを特徴とするデイスク駆動装
    置。
JP57060640A 1982-04-12 1982-04-12 記録媒体デイスク駆動装置 Granted JPS58177555A (ja)

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JPS58177555A JPS58177555A (ja) 1983-10-18
JPS6316811B2 true JPS6316811B2 (ja) 1988-04-11

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JPS55125576A (en) * 1979-03-12 1980-09-27 Exxon Research Engineering Co Floppy disk drive unit

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