JPS63212349A - 胚分割用マイクロマニピュレータ - Google Patents
胚分割用マイクロマニピュレータInfo
- Publication number
- JPS63212349A JPS63212349A JP62295394A JP29539487A JPS63212349A JP S63212349 A JPS63212349 A JP S63212349A JP 62295394 A JP62295394 A JP 62295394A JP 29539487 A JP29539487 A JP 29539487A JP S63212349 A JPS63212349 A JP S63212349A
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- JP
- Japan
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- embryo
- microscope
- micromanipulator
- cutting tool
- dividing
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- Pending
Links
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- 210000001161 mammalian embryo Anatomy 0.000 description 28
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 4
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61D—VETERINARY INSTRUMENTS, IMPLEMENTS, TOOLS, OR METHODS
- A61D19/00—Instruments or methods for reproduction or fertilisation
- A61D19/04—Instruments or methods for reproduction or fertilisation for embryo transplantation
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/32—Surgical cutting instruments
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は胚を２分するためのマイクロマニピュレータに
関する。
関する。
哺乳動物の２分割は胚を２等分することのできるマイク
ロ操作を必要とする。この操作は２分された胚を培養お
よび受容雌内へ移転させた後に同一の２児を得るのに役
立つ。従って、動物の胚の分割は移転可能な胚の数を増
加させ、家畜胚を移殖することにより動物育成を行なっ
ている農場の作業員の成功率を高める上で何よりも重要
なことである。
ロ操作を必要とする。この操作は２分された胚を培養お
よび受容雌内へ移転させた後に同一の２児を得るのに役
立つ。従って、動物の胚の分割は移転可能な胚の数を増
加させ、家畜胚を移殖することにより動物育成を行なっ
ている農場の作業員の成功率を高める上で何よりも重要
なことである。
従来知られている胚分割には様々に設計された構造のマ
イクロマニピュレータが使用されているが、それらは胚
分割を含む種々のマイクロ操作手術用装置として設計さ
れその利用可能性のうちの１つである胚の２分にのみ使
用されている。しかし、当業界の作業条件および育成実
体面から見ると、現在要求されているのは単に２分する
ことだけである。更に、上記マニピュレータの共通した
特徴は人間の手の動きを改善する機構を介して胚を切断
するための切断器を制御することにある。
イクロマニピュレータが使用されているが、それらは胚
分割を含む種々のマイクロ操作手術用装置として設計さ
れその利用可能性のうちの１つである胚の２分にのみ使
用されている。しかし、当業界の作業条件および育成実
体面から見ると、現在要求されているのは単に２分する
ことだけである。更に、上記マニピュレータの共通した
特徴は人間の手の動きを改善する機構を介して胚を切断
するための切断器を制御することにある。
しかも、これらの装置は複雑な構造を有し高価で・ある
。
。
本発明は上記した従来の胚分割マイクロマニピュレータ
の欠点を除去することを特徴とする特許である。
の欠点を除去することを特徴とする特許である。
本発明による胚分割マイクロマニピュレータは２個のア
ームから成り、その１アームは顕微鏡の対物鏡に取り付
けられ、他のアームは該顕微鏡の可動部と１機能体を形
成する切断具を担持することを特徴とする。
ームから成り、その１アームは顕微鏡の対物鏡に取り付
けられ、他のアームは該顕微鏡の可動部と１機能体を形
成する切断具を担持することを特徴とする。
本発明による胚分割マイクロマニピュレータは胚を切断
器のところへ運ぶという胚切断に関する新原理に基づい
て働く装置である。
器のところへ運ぶという胚切断に関する新原理に基づい
て働く装置である。
上記原理は簡単な装置の開発を可能にする。即ち、光顕
微鏡の対物鏡に取り付ければこの装置は顕微鏡の精密制
御された可動部の利用を可能にし、この結合による用途
を確実なものにする。
微鏡の対物鏡に取り付ければこの装置は顕微鏡の精密制
御された可動部の利用を可能にし、この結合による用途
を確実なものにする。
本発明による上記マイクロマニピュレータの１実施例を
添付図面に示した。第１図は顕微鏡の対物鏡１に本発明
によるマイクロマニピュレータを取り付けた状態の倒立
面図であり、第２図は同状態の平面図である。図面にお
いて、マイクロマニピュレータは締めつけねじ４により
相互に連結された右挾持顎２と左挟持顎３を有する。締
めっけねじ４上の締めつけナツト５は上記顎２と３の対
物鏡１への取付けと調整機構９の顎２．３へのクリップ
留めとを確実にする。すえ付けねじ７はバッキング片８
を介して所要位置へ切断具６を固定させる。顕微鏡の視
界内への切断具６の精確な調整は止めねじ１０を介して
調整機構９により行なわれる。
添付図面に示した。第１図は顕微鏡の対物鏡１に本発明
によるマイクロマニピュレータを取り付けた状態の倒立
面図であり、第２図は同状態の平面図である。図面にお
いて、マイクロマニピュレータは締めつけねじ４により
相互に連結された右挾持顎２と左挟持顎３を有する。締
めっけねじ４上の締めつけナツト５は上記顎２と３の対
物鏡１への取付けと調整機構９の顎２．３へのクリップ
留めとを確実にする。すえ付けねじ７はバッキング片８
を介して所要位置へ切断具６を固定させる。顕微鏡の視
界内への切断具６の精確な調整は止めねじ１０を介して
調整機構９により行なわれる。
胚分割用マイクロマニピュレータは顕微鏡の対物鏡１に
固定されるので上記調整機構９は顕微鏡載物台の長手方
向移動と共に平行に配向する。上記バッキング片８を介
して固定された切断具６の先端部は顕微鏡視界の中央を
指す。該切断具の精密調整は該マニピュレータを顕微鏡
の対物鏡１の軸のまわりで移動させて調整機構９の上ア
ームを顎２．３の開口部内で回転させ、止めねじ１ｏを
移動させてバンキング片８下に切断具６の位置を調整す
ることにより確実にされる。切断具６の先端部は顕微鏡
の支持ガラス上の媒質ドロップ内において胚を切断かつ
載置するために使用される。
固定されるので上記調整機構９は顕微鏡載物台の長手方
向移動と共に平行に配向する。上記バッキング片８を介
して固定された切断具６の先端部は顕微鏡視界の中央を
指す。該切断具の精密調整は該マニピュレータを顕微鏡
の対物鏡１の軸のまわりで移動させて調整機構９の上ア
ームを顎２．３の開口部内で回転させ、止めねじ１ｏを
移動させてバンキング片８下に切断具６の位置を調整す
ることにより確実にされる。切断具６の先端部は顕微鏡
の支持ガラス上の媒質ドロップ内において胚を切断かつ
載置するために使用される。
この時、顕微鏡レンズの焦点は胚および切断具６の先端
部上に合わせる。顕微鏡載物台を上方へ移動させること
により胚を該先端部に接触させ、顕微鏡載物台を長手方
向へ動かして胚を移動させ、該先端部により胚を媒質ド
ロップ内でころがす。
部上に合わせる。顕微鏡載物台を上方へ移動させること
により胚を該先端部に接触させ、顕微鏡載物台を長手方
向へ動かして胚を移動させ、該先端部により胚を媒質ド
ロップ内でころがす。
胚を所定位置へ移動させた後、切断具６を顕微鏡のマイ
クロスクリューを使用して精巧に持ち上げ、かつ顕微鏡
載物台を動かして胚を切断具６下でシフトする。再び、
顕微鏡のマイクロスクリューで顕微鏡載物台と共に移動
する胚の上に切断具６を押し下げ、切断具６め先端部下
で胚をシフトして分割を行なう。
クロスクリューを使用して精巧に持ち上げ、かつ顕微鏡
載物台を動かして胚を切断具６下でシフトする。再び、
顕微鏡のマイクロスクリューで顕微鏡載物台と共に移動
する胚の上に切断具６を押し下げ、切断具６め先端部下
で胚をシフトして分割を行なう。
本発明による胚分割用マイクロマニピュレータは中等家
畜の胚の移転を行なう動物養育農場の研究作業員の基本
的ニーズに応えるものである。また、２細胞段階から胚
盤胞段階までの家畜その他のテスト動物等哺乳動物胚の
初期段階の２分割を行なう実験研究室においても広く利
用されうる。
畜の胚の移転を行なう動物養育農場の研究作業員の基本
的ニーズに応えるものである。また、２細胞段階から胚
盤胞段階までの家畜その他のテスト動物等哺乳動物胚の
初期段階の２分割を行なう実験研究室においても広く利
用されうる。
本発明による胚分割用マイクロマニピュレータおよび上
記切断具に対して胚を移動させる胚２分割法は光学顕微
鏡の可動部の可能制御を利用するものである。このマイ
クロマニピュレータと顕６１鏡との結合およびそれによ
る分割法の利用が上記マイクロマニピュレータの構造を
簡単かつ取扱い易いものにしている。
記切断具に対して胚を移動させる胚２分割法は光学顕微
鏡の可動部の可能制御を利用するものである。このマイ
クロマニピュレータと顕６１鏡との結合およびそれによ
る分割法の利用が上記マイクロマニピュレータの構造を
簡単かつ取扱い易いものにしている。
第１図は本発明による胚２分割用マイクロマニピュレー
タを顕微鏡の対物鏡に取り付けた状態の倒立面図、およ
び第２図は同状態の平面図である。 １・・・顕微鏡の対物鏡、 ２，３・・・挾持顎部、４
・・・締めつけねじ、 ５・・・ナツト、６・・・
切断具、 ７・・・すえ付けねじ、８・・・
バッキング片、 ９・・・調整機構、１０・・・止
めねじ。 以下余白 図面の浄書（内容に変更なし） ＦＩＧ、！ ＦＩＧ、２ 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和６２年特許願第２９５３９４号 ２、発明の名称 胚分割用マイクロマニピュレータ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ビースクムニー ウースタフ ジボチシュネイ ビーロビ ４、代理人 住所 〒１０５東京都港区虎ノ門−丁目８番１０号５、
補正命令の日付 昭和６３年２月２３日（発送日） 図 面 ７、補正の内容 図面の浄書（内容に変更なし） ８、添付書類の目録 浄書図面 １通
タを顕微鏡の対物鏡に取り付けた状態の倒立面図、およ
び第２図は同状態の平面図である。 １・・・顕微鏡の対物鏡、 ２，３・・・挾持顎部、４
・・・締めつけねじ、 ５・・・ナツト、６・・・
切断具、 ７・・・すえ付けねじ、８・・・
バッキング片、 ９・・・調整機構、１０・・・止
めねじ。 以下余白 図面の浄書（内容に変更なし） ＦＩＧ、！ ＦＩＧ、２ 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和６２年特許願第２９５３９４号 ２、発明の名称 胚分割用マイクロマニピュレータ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ビースクムニー ウースタフ ジボチシュネイ ビーロビ ４、代理人 住所 〒１０５東京都港区虎ノ門−丁目８番１０号５、
補正命令の日付 昭和６３年２月２３日（発送日） 図 面 ７、補正の内容 図面の浄書（内容に変更なし） ８、添付書類の目録 浄書図面 １通
Claims (1)
- １、２アーム装置から成り、その１アームが調整機構（
９）により顕微鏡の対物鏡（１）に取り付けられるもの
であり、他アームが切断具（６）を担持していて該顕微
鏡の可動部と１機能体を形成するものであることを特徴
とする、胚を２分するためのマイクロマニピュレータ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CS868642A CS262754B1 (en) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | Micromanipulator for embryo bisection |
| CS8642-86 | 1986-11-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63212349A true JPS63212349A (ja) | 1988-09-05 |
Family
ID=5437254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62295394A Pending JPS63212349A (ja) | 1986-11-26 | 1987-11-25 | 胚分割用マイクロマニピュレータ |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63212349A (ja) |
| CS (1) | CS262754B1 (ja) |
| DE (1) | DE3738834A1 (ja) |
| FR (1) | FR2607267B3 (ja) |
| GB (1) | GB2198453A (ja) |
| HU (1) | HUT46580A (ja) |
| PL (1) | PL268994A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05149840A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-15 | Shimadzu Corp | マイクロマニピユレータ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3936571A1 (de) * | 1989-03-03 | 1990-09-06 | Zirm Mathias | Schneidvorrichtung zum aufschneiden von augen |
-
1986
- 1986-11-26 CS CS868642A patent/CS262754B1/cs unknown
-
1987
- 1987-11-16 DE DE19873738834 patent/DE3738834A1/de not_active Withdrawn
- 1987-11-19 GB GB08727141A patent/GB2198453A/en not_active Withdrawn
- 1987-11-20 FR FR8716112A patent/FR2607267B3/fr not_active Expired
- 1987-11-24 PL PL26899487A patent/PL268994A1/xx unknown
- 1987-11-25 JP JP62295394A patent/JPS63212349A/ja active Pending
- 1987-11-26 HU HU532087A patent/HUT46580A/hu unknown
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05149840A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-15 | Shimadzu Corp | マイクロマニピユレータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2198453A (en) | 1988-06-15 |
| FR2607267A1 (fr) | 1988-05-27 |
| CS864286A1 (en) | 1988-08-16 |
| HUT46580A (en) | 1988-11-28 |
| CS262754B1 (en) | 1989-04-14 |
| GB8727141D0 (en) | 1987-12-23 |
| FR2607267B3 (fr) | 1989-06-16 |
| DE3738834A1 (de) | 1988-06-09 |
| PL268994A1 (en) | 1988-09-01 |
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