JPS63212248A - タツチダイヤル装置 - Google Patents

タツチダイヤル装置

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Publication number
JPS63212248A
JPS63212248A JP4554787A JP4554787A JPS63212248A JP S63212248 A JPS63212248 A JP S63212248A JP 4554787 A JP4554787 A JP 4554787A JP 4554787 A JP4554787 A JP 4554787A JP S63212248 A JPS63212248 A JP S63212248A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
key matrix
mount
touch
transparent touch
Prior art date
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Pending
Application number
JP4554787A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinori Hoshino
星野 利宣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4554787A priority Critical patent/JPS63212248A/ja
Publication of JPS63212248A publication Critical patent/JPS63212248A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、頻繁に利用する機能を記憶させておいて、ワ
ンタッチで所望の機能を入力できる電話機のタッチダイ
ヤル装置に関する。
従来の技術 第6図は従来のタッチダイヤル装置の一例を示す平面図
で、この例によれば、頻繁に利用する機能を最大6x5
=30個まで記憶せしめることができる構成になってい
る。このタッチダイヤル装置1は、例えば第7図に示す
如く常時電話機2の底面部に格納しておき、その電話機
2の使用時に、底面部からタッチダイヤル装置1を引き
出して。
1〜30ブロツク(第6図参照)中の所望ブロックをタ
ッチすることで、つまりワンタッチでダイヤルすること
ができる構成に成っている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来のタッチダイヤル装置は、第6図で
示した如くキー7) I)ックス数が、6×5=30個
のように固定化されているため、場合によっては、不足
したり、あるいは不要で余っていたりするという問題が
あった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、キーマトリクス数をフレキシブルに設定できる優れた
タッチダイヤル装置を提供することを目的とするもので
ある。
問題点を解決するだめの手段 本発明は、前記目的を達成するためK、電話機のキー入
力により設定されるキーマトリクス数に連繋する透明タ
ッチキーと、そのタッチキーの下に取り替え自在に挾ま
れ、かつ前記キーマトリクス数の設定に応じたキー7)
 IJクス表示が為された台紙とを備えたものである。
作  用 本発明は、上記のような構成により、次のような作用を
有する。
(1)キーボード自体が透明構造のものを用いるので、
キーマトリクス数の設定の表示が為された台紙の上に、
透明タッチキーを設置できる。
(2)前記台紙の上に設置した透明タッチキーを介して
、−その台紙の所望の表示位置を直接タッチすることで
所望の機能の入力ができる。
(3)  前記キーマトリクス数は電話機からのキー入
力によりフレキシブルに設定でき、そのフレキシブルに
設定されるキーマトリクス数の対応は、台紙の取り替え
によって行われる。つまり、設定されたキーマトリクス
数に対応したブロックを台紙に書き込み、これが書き込
まれた台紙を。
前記透明タッチキーの下に挾み替えることで対応できる
実施例 第1図(a)は本発明の一実施例であるタッチダイヤル
装置の透明タッチキーを示す平面図で、この透明タッチ
キー10はキーボード自体が透明な構造になっている。
第1図(b)は同図(a)の透明タッチキー10の下に
挾む台紙の一例を示す平面図で、この例における台紙1
1には、キーマトリクスの数が3×3=9個設定された
場合のキーマトリクス(ブロック)を表示しである。
第1図(C)は同じく台紙の他の例を示すもので、この
例における台紙12は、6X6=36個のキーマトリク
スが設定された場合のキーマトリクス(ブロック)を表
示して成るものである。
前記キーマトリクス数の設定に応じた表示が為された台
紙11又は12上の所望のキーマトリクス(ブロック)
をタッチすることで、そのブロック位置の機能を入力で
きる。
第2図は透明タッチキー10の下に、台紙11又は12
を挾んで成るタッチダイヤル装置の一実施例を示す断面
図である。
第2図において、透明タッチキーlOは例えば、透明フ
ィルム10aとスペーサ10bと透明電極10Cとシー
ル10dとガラス体10eより成る従来既知の構造のも
のである。
前記ガラス体10eの下側へ台紙11又は12が挾み込
まれる。
次に上記構成より成るタッチダイヤル装置についての動
作を第3図を参照しながら説明する。
第3図は前記タッチダイヤル装置から電話機へのデータ
の流れを示したブロック図で、同図中、13はこの実施
例におけるタッチダイヤル装置で、前述した透明タッチ
キー10とキーマトリクス(ブロック)の表示された台
紙11又は12とより成る。
14はタッチダイヤル装置13と電気的に接続する電話
機で、この電話機14はCPU(中央処理装置)15と
ダイヤル用12キー16とタッチダイヤル入力部17を
有して成り、前記CPU15は12キ一入力部18とキ
ーマトリクス解析部19と処理部20とを有して成る。
また、キーマトリクスを設定するために、通常の運用モ
ードの他に設定モードを設ける。このモード切り替えは
電話機14の12キー16からのキー入力により行う。
つまり、第4図の21が運用モードであり、受話機をあ
げて、例えば“#01″とキー入力すると設定モード2
2に切り替わる。この設定モード22では発信不可能で
、キー7) IJクスの設定ができる。このモード22
で例えば6×6のマトリクス入力をしたい時は“#6申
6#’のように12キー16から入力する。設定終了後
は同様に12キー16より“#02″とキー入力して運
用モード21に戻る。
次に、透明タッチキー10であるが、第3図のように、
x、y各方向からスキャンし、例えば一点Aが押下され
たと仮定すると、これが(x、y)の座標値としてタッ
チダイヤル入力部17へ出力される。
このA点(x、y)が押下された時に5台紙11又は1
2のブロックのうちのどこに相当する部分のブロックが
押下されたかを解析するのが、第3図に示すキーマトリ
クス解析部19である。
この解析法を第3図と第5図を参照しながら説明する。
同、第5図は第3図のタッチダイヤル装置13のキーマ
トリクス(ブロック)をx、y座標イメージで表した表
示例である。
キーマトリクス解析部19では、設定モード時に設定さ
れたマトリクス数(先の例では6×6=36)を処理部
20から指示してもらい記憶している。
つまり、先の例のように、6×6と設定された場合は第
5図においてX o = 6、Y o = 6となる。
そして、タッチダイヤル入力部17から(x、、y)座
標が入力された時に、キーマトリクス解析部19は5x
6=36のどのブロックに相当するか計算し、その結果
を処理部20へ伝える。
即ち、第5図において、(xl、yl)であっても、(
X 4、y4)であっても、あるいは(x t、y4)
であっても要するに、(0、O)から(1/6 xn、
1 / 6 y n )の範囲であれば、キーマトリク
ス解析部19は台紙12(第1図(C)参照)上に表記
されている36個のブロック中のうちのブロック1が押
下されたと解析し、その旨を第3図の処理部20へ伝え
る。
同様に、第5図において、O< x < 1 / 6 
x o、1 / 6 y n < y < 2 / 6
 y nの@囲であればブロック2(第1図(C)参照
)が押下されたと解析する。
以上をまとめて最初から順を追って動作例を説明する。
先ず、電話機14の12キー16から“#012:と入
力して設定モード22にして、例えばキーマトリクス数
を“06*61”と入力する。設定後に“ 02 と入
力して運用モード21に戻す。
次いで、タッチダイヤル装置13の透明タッチキー10
の下に、前記設定されたキーマトリクス数(6X6=3
6)に対応した数のブロック(キーマトリクス−)が表
示された台紙12(第1図(c)参照)を挾み込み、そ
の台紙11の所望のブロック位置(ある点A)を透明タ
ッチキー1oのの上から押下する。つまりある点A(x
、y)を入力する。
すると、これが座標値として出力され、電話機14内部
のタッチダイヤル入力部17を通ってキーマトリクス解
析部19に入力される。
キーマトリクス解析部19では、台紙12上に表記され
ている36個のブロック(キーマトリクス)甲のどのブ
ロック(キーマトリクス)が押下されたのかを解析して
、その結果を処理部20へ伝える。
最後に、処理部20では、台紙12のどのブロックが押
下されたかの情報を得て、その処理を行う。
以上のように、キーマトリクス数は、電話機14の12
キー16からキー入力するだけで、フレキシブルに設定
できる。またその識別は表示用の台紙(第1図(b) 
1. (C)参照)を変更するだけで容易に実現できる
発明の効果 本発明は、前記実施例より明らかなように、電話機のキ
ー入力により設定されるキーマトリクス数に連繋する透
明タッチキーと、その透明タッチキーの下に挾着自在で
、かつ前記キーマトリクス数の設定に応じたキーマトリ
クス表示が為された台紙とを備えたものであるから、電
話機のキー入力によって、必要に応じて任意のキーマト
リクス数を設定できる。しかして、その設定の表示は、
台紙をその設定に応じたキーマトリクス表示が為された
台紙に替えるだけで容易に実現できる。その結果、従来
のようなキーマトリクスの固定化に伴う諸問題が解消で
き、極めて使い易いものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図(、)は本発明の一実施例であるタッチダイヤル
装置の透明タッチキーを示す平面図、同図(b)は前記
透明タッチキーの下に挾む台紙の一例を示す平面図、同
図(C)は同じく台紙の他の例を示す平面図、第2図は
本発明の一実施例であるタッチダイヤル装置の断面図、
第3図は本発明のタッチダイヤル装置から電話機へのデ
ータの流れを示す概略構成ブロック図、第4図はキーマ
トリクス登録時のモード切り替えを説明するためのブロ
ック図、第5図は本発明のタッチダイヤル装置のキーマ
トリクス(ブロック)をX%y座標イメージで表した表
示例を示す概念図、第6図は従来のタッチダイヤル装置
を示す平面図、第7図は従来のタッチダイヤル装置の使
用態様例を示す平面図である。 10・・・透明タッチキー、10a・・・透明フィルム
、10b・・・スペーサ、IOC・・・透明電極、10
d・・・シール、10e・・・ガラス体、11.12・
・・台紙、13・・・タッチダイヤル装置、14・・・
電話機、15・・・CPU、16・・・ダイヤル用12
キー、17・・・タッチダイヤル入力部、18・・・1
2キー入力部、19・・・キーマトリクス解析部、20
・・・処理部、21・・・運用モード、22、設定モー
ド。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第4
図 第5図 −N                       
     ζ−1第6図 第7yA

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電話機のキー入力により設定されるキーマトリクス数に
    連繋する透明タッチキーと、その透明タッチキーの下に
    挾着自在で、かつ前記キーマトリクス数の設定に応じた
    キーマトリクス表示が為された台紙とを備えて成るタッ
    チダイヤル装置。
JP4554787A 1987-02-27 1987-02-27 タツチダイヤル装置 Pending JPS63212248A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4554787A JPS63212248A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 タツチダイヤル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4554787A JPS63212248A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 タツチダイヤル装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63212248A true JPS63212248A (ja) 1988-09-05

Family

ID=12722389

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4554787A Pending JPS63212248A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 タツチダイヤル装置

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JP (1) JPS63212248A (ja)

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