JPS63211910A - 弾性表面波共振子装置 - Google Patents

弾性表面波共振子装置

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JPS63211910A
JPS63211910A JP4462687A JP4462687A JPS63211910A JP S63211910 A JPS63211910 A JP S63211910A JP 4462687 A JP4462687 A JP 4462687A JP 4462687 A JP4462687 A JP 4462687A JP S63211910 A JPS63211910 A JP S63211910A
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JP
Japan
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electrode
surface acoustic
reflector
acoustic wave
resonator device
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Application number
JP4462687A
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English (en)
Inventor
Hideo Sato
秀雄 佐藤
Yasuo Ehata
江畑 泰男
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、弾性表面波共振子装置に係り、特にその電+
ν!楢造の改良に関する。
(従来の技術) 一般に、弾性表面波共振子装置は第6図に示す構造とさ
れている。
すなわち、圧電基板1上に、一対の櫛t&電極2a、2
aを交差させてなる励振電極2と、この励振電極2を挟
むようにその両側に多数の電極3a・・・を平行させか
つこれらをショートブスバー3bによって短絡させてな
゛る反射器電極3とが形成されてなるものであり、第7
図に示す等価回路モデルで表され、その無負荷Qは共振
周波数ωo=2πfoのときQ=ωo L + / R
+とされる。
一般的に、このような弾性表面波共振子装置によれば、
100M HZ帯具上において20000以上の無負荷
Qが得られるものとされているが、共振帯域が例えば6
0M H2帯付近にまで低下したときチップ(素子)サ
イズの制限などがら実質的に開口長が小さくなるため、
このような高い値の無負荷Qを得ることが困難である。
このなめ従来からこのような帯域においては、反射器電
極3の′c、vfA3aの膜厚を厚膜化したり、反射器
電極3の電極3aの本数を増化したりすることにより、
反射器電極3による弾性表面波に対する反射率を向上さ
せ、これにより高い値の無負荷Qを得るという技術が考
えられている。
しかしながら上述のような厚膜の電Mi3aを形成しよ
うとした場合には、その膜厚にばらつきが生じこれが製
造の際の歩留りを低下させるという問題がある。また、
電極3の本数を増化させた場合には、反射器電極3の長
大化に起因してデバイス全体が大型化するという問題が
ある。
このように高い値の無負荷Qを得るための従来技術は各
種の問題を有しているなめ、近年以下に示す技術が案出
された(特開昭61−142811号公報参照)。
すなわち、励振電極2と反射器を極3との間隙を従来に
おいては7/8λあるいは3/8λであったものを1/
2λとし、隣接する励振電極2の電極指と反射器電極3
の電極間のピッチの不連続に起因するバルク放射を抑圧
することによって無負荷Qを1611さぜたものであり
、これによれば共振帯域が60M HZ付近においても
10000以上の高い無負荷Qを容易に得ることができ
る9例えばXc u L −112’ Yイ却搬のLi
’I”a03からなる基板上に、共振周波数が61MH
7、正規化膜l!Xh/λ=4.4%、励振電極の開口
長二つλ、励振電極の対数−19対、反射器電極の電極
本数=165本、励振電極の一方の櫛歯電極の電極指と
対向する他方のh5Ivi1電極のショートブスバーと
の空隙(以下、単に「空隙」と呼ぶ、)=0.2λから
なる電極パターンを形成すると、その無負荷Qは190
00となった。
ところで圧電基板自体の伝搬損失や外気に対する音響的
効果、電極端面でのバルク放射笠の諸榮件を考慮すると
、上述した程度の値の無負荷Qでは不足であり、実際的
にはその値が25000以上でなければ共振子としての
機能を充分に果たしていないという問題がある。
また、開口長が上記のように9λの弾性表面波共振子装
置においては無負荷Qが19000のものが得られたが
、開口長が7λの共振子装置については無負荷Qが70
00程度まで低下する。すなわち開口長を縮小すること
で無負荷Qが著しく低下するという問題もある。
このような問題に対処する技術として、例えば第6図に
示した弾性表面波共振子装置から第8図に示すように、
反射器電極3の幅りを広げ、励振電Ff42のブスバー
2bとこの反射器電極3のショートブスバー3bとを同
一直線上に並設してなるものがある。これによれば、開
口長が7λの共振子装置についても無負荷Qは1200
0となる。
なお、このことは以下に示すことを意味する。
すなわち、第9図に示すように、弾性表面波を伝搬する
伝m路の幅は励振電極2の開口長に等しく、弾性表面波
は開口長幅中だけを伝搬するのであるが、開口長1幅外
の要因すなわち空隙やショートブスバーが伝搬路近傍の
エネルギーフローに与える影響は無視できないことを示
している。
また、第10図に示すように、圧電基板1としてXcu
t−112°Y伝搬のL i T a O3のようなパ
ワーフローアングルを有する異方性基数を用いた場合、
電極パターン全体をこの圧電基板1のパワーフローアン
グルに対応した角度で電能指の長さ方向に平行移動され
ることにより、無負荷Qを7000から8600に向上
させることができる。
しかしながら上述のように、ショートブスバーを一直線
上に並設したり、パワーフローアングルに沿って電極パ
ターン全体を傾けたりしたとしても、励振T;、IIi
の開口長が7λの弾性表面波共振子装置については無負
荷Qが20000を越えることはない。
このことは励振電極2が有する空隙に起因するものと考
えられる。
すなわち、第11図に示すように、弾性表面波の伝搬路
における電極が存在しない領域を領域■、励振電極2の
ブスバー2bおよび反射器電極3のショートブスバー3
bが存在する領域を領域■、励振電極2の空隙2cが存
在する領域を■、励振電極2の櫛歯電極2a、2aの交
差領域を領域■とし、また励振電極2の電極指と反射器
電極3の電極間の間隙はf、極ピッチの不連続に起因す
る放射バルク波へのモード変換を抑圧するために1/2
λとされているものとする。このとき、領域■における 電極ピッチは反射器電極3内では1/4λであるが励3
&、電極2内では1−/2λとなる。これは、上記のよ
うに励振電極2の電極指と反射器電極3の電極間の間隙
を1/2λとした決定理由に大きく反することになる。
すなわち上記した理由にしたがうならば、反射器電極3
内を伝搬した弾性表面波は励振電極2内に伝搬するが、
その際空隙2Cの部分で電極ピッチの不連続に起因する
放射バルク波に変換され結果としてエネルギーの損失と
なり無負荷Qが低下する。
また、第12図に示すように、各領域における弾性表面
波の音速分布を考えてみると、領域■■■においては励
振電極2と反射器電極3における音速分布は等しいが、
領域■においては異なる。
これにより領域■の励FR電極2と反射器電極3との境
界において放射バルク波へのモード変換が生じる。
さらに、励振電極2内においては、エネルギー蓄積効果
によって音速の遅い領域■が弾性表面波の伝m路となる
が、反射器電極3内においては領域■と領域■が最も遅
くかつ等しい音速の領域になっているためこれら領域■
および領域■が伝搬路となる。したがって、励振電極2
から反射器電極3へと伝搬する弾性表面波にとっては狭
い伝搬路から広い伝搬路へと解放されるが、逆に反射器
電極3から励振電極2へと伝搬する弾性表面波にとって
は広い伝m路から狭い伝搬路へ移るため、その弾性表面
波の一部がこれらの境界において放射バルク波へモード
変換され、これが無負荷Qの低下につながる。このこと
は、開口長に対する空隙の比が大きいほど顕著であり、
同一の幅の空隙で開口長を9λから7λに縮小するとそ
の無負荷Qが低下することは当然と言える。
これらのことから、無負荷Qを向上さぜるためには空隙
を縮小させることがよいと考えられる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら開口長の縮小とともに空隙を縮小すること
は、製造工程上問題がある。
すなわち、これらの電極は酸によるエツチング工程によ
り形成されるのであるが、上述の如く微小な空隙を含む
電極を楕成しようとした場合、励′J&電極2内でのエ
ツチング液の流動性が悪化し、Au残り等の製造不良を
招来するため、空隙の大きさには製造」−の限界値すな
わち電極の厚さの約2倍程度の限界値がある。
本発明はこのような事情に対処してなされたもので、開
口長に依存することなく高い無負荷Qを得ることができ
、しかも製造が容易な弾性表面波共振子装置を提供する
ことを目的としている。
[発明の格成] (問題点を解決するための手段) すなわち本発明の弾性表面波共振子装置は、弾性表面波
を伝搬する基板と、この基板上に形成された一対の櫛歯
電極を交差してなる励振電極と、この励振電極から励振
された弾性表面波の伝搬方向に所定の間隔をおいて形成
された反射器電極とを少なくとも備えた弾性表面波共振
子装置において、前記反射器電極が、前記励振電極の一
方の櫛歯電極の電極指と対向する他方の櫛歯電極のブス
バーとの空隙に対応する無電極部を有し、かつ各前記反
射器電極は電気的に短絡されていることを特徴としてい
る。
(作用) 本発明の弾性表面波共振子装置において、反射器電極が
励振電極の空隙に対応する無電極部を有するので、開口
長に依存することなく高い無負荷Qが得られる。しかも
この場合、製造が容易である。
(実施例) 以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明する
第1図は本発明の一実施例に係る弾性表面波共振子装置
の平面図である。
同図に示す弾性表面波共振子装置は、圧電基板11上に
、一対の櫛歯電極12a、12aを交差してなる励振電
極12と、この励振電極12を侠むようにこの励振電極
12から励振された弾性表面波の伝搬方向に所定の間隙
をもった位置に配置されてなる2組の反射器電極13.
13とが形成されてなるものである。
上記の反□射器′:r:、%13は励振電極12と類似
した構造とされている。すなわちこの反射器電極13は
一対の櫛歯電極13a、13aを交差させるとともに、
これらhiiI歯電極13a、13a間を電気的に短絡
させる短絡電極13dが弾性表面波の伝搬方向に沿って
反射器電極13のほぼ中央に形成されてなるものである
また、励振電極12の一方の櫛歯電極12aの電極指1
2a+と対向する他方の1a歯電極12aのブスバー1
2bとの空隙12cは上記の構造の反射器電極13の空
隙13cと等しいものとされている。
この励振電極12の空隙12cおよび反射器電極13の
空隙13cは0.1λ〜1人程度の範囲をもって構成さ
れる。それは、酸によるエツチングプロ七′スでの限界
は0.1λ(共振周波数400 MH2で空隙=1μm
)程度であり、また1波長程度というのは励振12極1
2の櫛歯電極12a、12 a間で構成される伝m路か
ら漏れ出た弾性表面波が空隙12cの伝1殻路で不要な
モードとして伝搬されるのを防ぐためである。なお、上
記した範囲内の空隙とされている限りは、励振電極12
の空隙12cと反射器電極13の空隙13Cとが異なっ
た場合であっても上述の伝ta路モードが崩されること
はない。
しかして、本実施例の弾性表面波共振子装置によれば、
弾性表面波の伝m路の波面の端部における励振電極12
および反射器電極13の電極ピッチが等ピッチとなり放
射バルク波へのモード変換が抑圧される。また、励振4
8極12内での伝搬路の幅と反射器電極13内での伝搬
路の幅とが等しくなり、これらの境界で生じる放射バル
ク波へのモード変換が抑圧される。さらに、従来例の第
12図に示した各領域における音速が励振4812内と
反射器電極13内とで等速となり、励振電極12の空隙
12cの影響が完全になくなる。かくして、開口長に依
存しない高い無負荷Qを得ることができるようになる。
また、上記したように反射器電極13の中央を1本の短
絡電極13dで櫛歯電極13a、13a間を電気的に短
絡したことで反射器電極13内での電・位が常に等しく
され、この反射器電極13による弾性表面波の再励起を
許さず、伝搬路内に不要なモードが励起されることが抑
圧される。なお、この短絡12極13dの幅は0.1λ
程度であれば電気抵抗、伝搬路のモードのいずれにも影
響を与えることはなく、また伝搬路が2分割された場合
であっても音響的結合からこれらの伝搬路はその直後に
一体化される。
なお、この実施例における弾性表面波共振子装置は弾性
表面波の放射バルク波へのモード変換を抑圧するため、
従来例で説明した各種の利点を具備しており、以下これ
らの点について説明する。
まず、隣接する励振電極12の電極指12a1と反射器
電極13の2極指13a1との間隙は1/2λとされて
いる。
また、励振電極12の櫛歯電極12 a、12a間の電
極交差幅と反射器電極13の櫛tR電極13a、13a
間の電極交差幅とは等しくすなわち弾性表面波の伝m路
の幅が一様にされている。
さらに、励振電極12のブスバー12bと反射器電極1
3のショートブスバー13bとはその幅が等しくかつ一
直線上に並設されている。
次に、この実施例の条件を具備する弾性表面波共振子y
a置を製造した結果を以下に示す。
すなわち共振周波数61MH2、圧電基板としてXcu
t−112°Y伝搬L i ’I” a O3、h 、
/λ−4,4%、励振電極対数−19対、反射器′c、
極電極数極数 65本、空隙=0.2λ、励振電極の開
口長=9λとしたところ無負荷Qが24000となり非
常に高い値が実現された。
また、開口長のみが7λと異なるものを!jl造したと
ころ、無負荷Qが22000となった。
次に、本発明の変形例を以下に示す。
第2図に示す弾性表面波共振子装置は、第1図に示した
弾性表面波共振子装置と比べ短絡電極13dの配置が異
なる。すなわちこの例の短絡′rr;、極13dは反射
器電極13の励振電極12から最も遠く影響の小さい電
極の空隙をなくすことによって構成されるものである。
また、第3(Aに示す弾性表面波共振子装置は、第1図
に示した弾性表面波共振子装置と比べ反射器電極13の
ショートブスバー13bが取除かれている点が異なる。
これによれば、上述した各領域での音速を同一にすると
いう意図には反するが、従来例の第12図に示した領域
■の音速が領域■の音速とほぼ同等で速いため、反射器
?を極13内へのエネルギの閉込めが進む。したがって
、励振電極12の対数が反射器電極13の対数に比べて
充分に少ないときは、励振電極12におけるブスバー1
2bでの音速低下を無視でき、第1図に示した弾性表面
波共振子装置と同様の効果が得られることになる。また
、この場合には、反射器電極13のショートブスバー1
3dを取除いたことで、限られたサイズの圧電基板11
上での電極パターン形成が有利になり、例えばボンディ
ング用の引回しT、極が余裕をもって設d1される。
さらに、第4図に示す弾性表面波共振子装置は、反射器
電極13のショーI・ブスバー13bの幅を電気抵抗が
問題にならない程度にまで狭くすること例えば共振周波
数61MH7においては0.1λ程度にすることで、ボ
ンディング用の引回し電極に対する設S1的余裕を持た
せかつチンプサイズの縮小化が図られる。
また、第5図に示す弾性表面波共振子装置は、電極パタ
ーン全体を圧電基板11のパワーフロ−アングルに応じ
て電極指の長さ方向に点対称平行移動したものに本発明
を適用させたものである。
ずなわち圧電基板11が例えばXcut−−112゜Y
伝搬のL i T a O3からなるような場合にはパ
ワーフローアングルを持つことになるが、このような基
板上で位相伝搬方向に平行に消成された伝搬路の端面で
は、弾性表面波の入射角と反射角とが入射波と反射波と
の音速の差異によって異なるものとなる。したがって、
伝m路内を伝搬する弾性表面波の中には、上下のいずれ
かの41面において臨界角を越えるものがあるために、
伝搬路から屈折して外に漏れ出るものがでてくる。この
なめ上下の端面での入射角を等しくするために電極パタ
ーン全体を圧電基板11のパワーフローアングルに応じ
て電極指の長さ方向に点対称平行移動させると無負荷Q
の高い弾性表面波共振子装置が得られることになる。し
かしてこの場合においても本発明を適用させることによ
ってより無負荷Qの高い弾性表面波共振子装置が得られ
ることになる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の弾性表面波共振子装置によ
れば、開口長に依存することなく高い無負荷Qが得られ
、しかも製造が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る弾性表面波共振子装置
の平面図、第2図ないし第5図は本発明の変形例を示す
弾性表面波共振子装置の平面図、第6図、第8図および
第10図は従来の弾性表面波を示す平面図、第7図は弾
性表面波共振子装置の等価四路モデルを示す図、第9図
は第6図に示した弾性表面波共振子装置における伝搬路
内外でのエネルギ分布を示す図、第11図は第8図に示
した弾性表面波共振子装置における領域分類を示す図、
第12図は第11図に示した領域の音速分布を示す図で
ある。 11・・・・・・圧電基板 12・・・・・・励振電極 13・・・・・・反射器電極 12C,13C ・・・・・・空隙

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弾性表面波を伝搬する基板と、この基板上に形成
    された少なくとも一対の櫛歯電極を交差してなる励振電
    極と、この励振電極から励振された弾性表面波の伝搬方
    向に所定の間隔をおいて形成された反射器電極とを少な
    くとも備えた弾性表面波共振子装置において、前記反射
    器電極が、前記励振電極の一方の櫛歯電極の電極指と対
    向する他方の櫛歯電極のブスバーとの空隙に対応する無
    電極部を有し、かつ各前記反射器電極は電気的に短絡さ
    れていることを特徴とする弾性表面波共振子装置。
JP4462687A 1987-02-27 1987-02-27 弾性表面波共振子装置 Pending JPS63211910A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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