JPS63208585A - ジヒドロベンゾフラン及びその新規製造法 - Google Patents

ジヒドロベンゾフラン及びその新規製造法

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JPS63208585A
JPS63208585A JP4221087A JP4221087A JPS63208585A JP S63208585 A JPS63208585 A JP S63208585A JP 4221087 A JP4221087 A JP 4221087A JP 4221087 A JP4221087 A JP 4221087A JP S63208585 A JPS63208585 A JP S63208585A
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JP
Japan
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dihydrobenzofuran
formula
dichloro
reaction
alkali
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JP4221087A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Harada
紘 原田
Mitsuaki Yodo
淀 光昭
Norihiro Matsushita
松下 至博
Hiroshi Itazaki
板崎 弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shionogi and Co Ltd
Original Assignee
Shionogi and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は次式: [但し式中、Rは低級アルキルまたは置換基を有しても
よいフェニルもしくはナフチルを表わす]で示される6
、7−ジクロロ−2−置換チ才メチル−2,3−ジヒド
ロベンゾフラン(I)およびその新規な製造法を提供す
る。該化合物は、尿酸排泄性の降圧利尿薬として有用な
一連の6.7−ジクロロ−2,3−ジヒドロベンゾフラ
ン系化合物の中間体として極めて有用である。
[従来の技術] 式: [式中、R1は低級アルキルを表わす]で示されるカル
ボン酸エステル(L)から、尿酸排泄性の優れた降圧利
尿活性を有する一連の6.7−ジクロロ−2,3−ジヒ
ドロベンゾフラン系化合物が合成されている0例えば、
ウィリアム・エフ・ホフマン等によってジャーナル・才
プ・メデイシーナルケミストリ−[William F
、Hoffman etal; J、 Med、 Ch
em、 24.865−873 (1981)]に]2
.3−ジクロロフェノーを出発原料にしてカルボン酸エ
ステル(II)に導(方法が開示されてい゛る。また、
特開昭6l−6367tでは該エステル(1)を原料と
して数多くの6.7−ジクロロ−2,3−ジヒドロベン
ゾフラン系化合物を合成し、これらの化合物が尿酸排泄
性の優れた降圧利尿活性を有している事を確認している
[発明が解決しようとする問題点] 前述のホフマン等のカルボン酸エステル(II)の合成
法は、反応に高温を要し、大量生産時には製造コストが
かさむ事、また、反応に有機過酸を使用するので爆発の
危険性が高い事等、工業化には種々の問題があった。
本発明者等は以上の点に鑑み、反応工程が短く、経済的
かつ安全性の高い製造方法を鋭意検討し、本発明を完成
した。更に詳しくは、本発明が提供する6、7−ジクロ
ロ−2−置換チオメチル−2,3−ジヒドロベンゾフラ
ンを中間体として利用すれば、経済的かつ安全性の高い
方法で前記カルボン酸エステル(1)を製造できる。
[問題点を解決する為の手段] 本発明に於ては、6−アリル−2,3−ジクロロフェノ
ール(1)に式: [但し式中、Rは低級アルキルまたは置換基を有しても
よいフェニルもしくはナフチルを表わす]で示されるス
ルフェニルクロリドを反応させ、次いでアルカリ処理し
て(第1工程)式:[但し式中、Rは前記と同意義を表
わす]で示されるスルフィド(I)を得てもよいし、ま
た、化合物(1)をハロゲン化反応に付した後、アルカ
リ処理して閉環させて、一旦式:[式中、Halはハロ
ゲンを表わす] で示される6、7−ジクロロ−2−ハロメチル−2,3
−ジヒドロベンゾフラン(1)を得、式:[式中、Rは
前記と同意義] で示されるチオールによる交換反応(第1゛工程)に付
して、目的のスルフィド(1)を得てもよい。
該スルフィド(1)の用途の一例を以下に示す、該スル
フィドは以下に示す工程によって有用なベンゾフラン系
降圧利尿剤に導く事ができる。
該スルフィド(I)をα−ハロゲン化して(第2工程)
α−ジハロスルフィドとした後、水性アルコール中、加
水分解して(第3工程)目的の式:[式中、Rは前記と
同意義] で示される6、7−ジクロロ−2,3−ジヒドロベンゾ
フラン−2−カルボン酸エステル(II)を得る事がで
きる。該エステル(II)は前記公知文献(J、 Ma
d、 Chem、 24.865−873 (1981
))や特開昭61−63671に記載されており、該文
献記載の方法によって目的とする有用なベンゾフラン系
降圧利尿剤に変換する事ができる。
本発明に於て、低級アルキルとはC1〜C4の直鎖また
は分岐状アルキルを意味し、メチル、エチル、プロピル
、イソプロピル、ブチル、イソブチル等が例示される。
また置換基を有しても良いフェニルもしくはナフチルと
は1〜2個の低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲン
またはニトロなどで置換されていても良いフェニルまた
はナフチルを意味する。
以下に、各工程毎に反応を説明する。
本工程はスルフェニルクロリドを付加する反応とアルカ
リ処理による閉環反応とからなる。
6−アリル−2,3−ジクロロフェノール(1)にスル
フェニルクロリドを溶媒中で反応させると容易に反応は
進行する0反応は無水条件下で行なうのが好ましく、0
℃〜室温で数分〜数時間で反応は完結する。その後、た
だちにアルカリ処理して閉環させても良いが、目的の5
員環生成物を高収率で得るには、先の付加体を含水溶媒
中で数分〜数時間加熱後、アルカリ処理すれば良い、使
用するアルカリは特に限定されないが、炭酸カリウム、
重炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、重炭酸カリウムなど
が好適である。
本工程は6−アリル−2,3−ジクロロフェノール(1
)にハロゲンを付加する反応、ついでアルカリ処理によ
る閉環反応、およびチオフェノールによる交換反応から
゛なる。
ハロゲン付加は常法に従って行なえば良い、使用される
ハロゲンはC1、Br% Iであり、とりわけC1、B
rが好ましい1反応は急速に進行するので0℃以下で行
なうのが好ましい、得られたハロゲン化物は単離するこ
となく次の反応に付すことができる。化合物(■゛)は
アルカリの存在下で容易に閉環して6.7−ジクロロ−
2−ハロメチル−2゜3−ジヒドロベンゾフラン(I[
)を与える。使用するアルカリは特に限定されないが、
炭酸カリウム、重炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、重炭
酸ナトリウムなどが好適である。化合物(1)は塩基の
存在下、チオールとの交換反応に付して目的のスルフィ
ド(I)を得る0反応は加温下または無加温下で行ない
、数分〜数時間で完了する。室温下に於ても、数時間で
高収率に目的物が得られる。
[式中、HalおよびRは前記と同意義を表わす]本工
程は先で得たスルフィド(1)をα−ハロゲン化する反
応である。ハロゲン化剤としてはスルフリルクロリド、
N−クロロコハク酸イミド、3−ヨードピリジン塩素付
加物などが好ましく、反応には2当量以上を用いる0反
応の制御および後処理の点からスルフリルクロリドが最
も好ましい。
[式中、R1は前記と同意義を表わすコ本工程は先の工
程で得たα−ジハロスルフィド(■゛)を水性アルコー
ル中加水分解してカルボン酸エステル(1K)を得る反
応である。アルコールとしては、メタノール、エタノー
ル、プロパツール、n−ブタノール、−一ブタノールな
どが例示される。アルコールの選択により、容易に目的
のエステルを得る事ができる。
以下に実施例を示し本発明を更に詳しく説明するが、こ
れらは本発明を同等限定するものではない。
(以下余白) 実施例 実施例 1 6.7−ジクロロ−2−フェニルチオメチル−2,3−
ジヒドロベンゾフラン(1−a)の製造(第1工程): 6−アリルー2.3−ジクロロフェノール181g(0
,891mol)の乾燥アセトニトリル(400I11
1)溶液に攪拌下15〜20℃でベンゼンスルフィニル
クロリド128.8g(0,891mol)を30分間
かけて滴下した0反応液にベンゼンスルフェニルクロリ
ドによる着色が認められるようになってから滴下を止め
、水100m1を加え80℃で2時間攪拌を続ける。そ
の後、粉末状無水重炭酸ナトリウム82.4g(0,9
81mol)を少しずつ加え80°Cで2.5時間攪拌
反応後濾過し不溶物を除く、不溶物はアセトニトリルで
洗い、濾液および洗液は合して減圧濃縮する。酢酸エチ
ル1.5eに溶解し、水洗(5回)後無水硫酸マグネシ
ウム乾燥後減圧で溶媒を留去し、結晶性残渣をエーテル
/n−ヘキサンで処理して粗結晶207.2gを得る0
本品を同溶媒から再結晶して目的化合物(I−a)20
4gを得る。収率73.5%、叩68〜70℃。
元素分析: Cr a H+ s CQ s OSとし
て計算値(X) : C,57,89; H,3,89
: C1,22,78iS、 10.30 実験値m : C,57,79; H,3,89:C1
,zs、ot;S、 10.06 NMR8(CDCIs) ppm: 3.09(1M、
’ dd、 J=13.5゜8、IH2)、 3.12
(IH,dd、 J=16.1.7.0H2)、 3.
40(IL dd、 J=16.1.8.7Hz>、 
3.44(1)1. dd。
J=13.5.4.5Hz)、 5.04(IH,m)
、 6.93(2B、 s)。
7.1=7.5(5)1. m)。
実施例 2 6.7−シクロロー2−フェニルチオメチル−2,3−
ジヒドロベンゾフラン(1−a)の製造(第1゜工程〉
: 6−アリルー2.3−ジクロロフェノール3.08g(
15,2mmol)をクロロホルム15m1に溶解し、
−25℃に冷却して攪拌下、臭素2.45g(15,3
mmol)のクロロホルム(15ml)溶液を20分間
で滴下した0滴下終了後−20℃〜−30℃で50分間
攪拌を続けた後、反応液にチオ硫酸ナトリウム水溶液を
加え室温で10分間攪拌した0反応液はエーテルで抽出
し、エーテル層は飽和食塩水で洗浄後無水硫酸マグネシ
ウムで脱水乾燥、減圧留去する。ここに得られた粗製の
6−(2,3−ジブロモプロピル)−2,3−ジロロフ
ェノール(IIo−a)(5,53g、定量的)をアセ
トニトリル30m1に溶解して氷水浴上冷却攪拌下無水
炭酸カリウム2.17g(15,7mmol)を加え、
0℃で90分間攪拌した後反応液を減圧濃縮する。残渣
に水を加えエーテル150m1で抽出し、有機層を飽和
食塩水で洗浄後、無水硫酸マグネシウムで脱水乾燥、減
圧留去する。残渣をエーテル/n−ヘキサンで処理し6
:7−ジクロロ−2−ブロモメチル−2,3−ジヒドロ
ベンゾフラン(n[−a)の粗結晶2.31gを得る。
母液はシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、酢
酸エテル/n−ヘキサン(1:6)で溶出して更に1.
45jlの該化合物を得る0両者は合してエーテル/n
−ヘキサンから再結晶して該化合物(II−a)3.6
8gを得る。収率85.9%、 mp 66〜70.5
℃。
元素分析: C* Hy B rC110として計算値
(%) : C,38,34; H,2,5(l Br
、 28.34;C1,25,15 実験値(χ): C,3g、17; H,2,66: 
Br、 2g、34;C1,25,01゜ NMR8(CDCIs) ppm: 3.18(1M、
 dd、 JJ6.5゜7.1Hz)、 3.47(L
H,dd、 J=16.5.9.0Hz)、 3.53
(IH,dd、 J=10.5.7.1Hz)、 3.
67(IH,dd。
J=10.5.4.5Hz)、 5.14(1B、 d
dt、 J:9.0.4.5゜7.1Hz)、 6.9
7(2)1. s)。
得られた化合物(III −a) 485 mg(1、
7mmol)およびチオフェノールの0.18+al(
1,72mmol)をアセトニトリル4mlに溶かし、
トリエチルアミン260mg(2,6mmol)を加え
室温下3.5時間攪拌した6反応液は減圧濃縮し残渣を
エーテルにとかし、水、10%水酸化ナトリウム水溶液
、次いで飽和食塩水の順に洗浄した後、無水硫酸マグネ
シウムで脱水乾燥、減圧留去する。残渣をシリカゲルカ
ラムクロマトクラフィーに付し塩化メデレン/n−ヘキ
サン(1:3)で溶出して目的化合物(I−8)450
mgを得る。収率85.1%(II[−aから)。
実施例 3〜9 以下の一般的製造法に従って表1及び2に示すスルフィ
ド(I[[)を得た。
(一般的製造法) 6−アリル−2,3−’;クロロフェノールの1゜01
5 (5mmol)をアセトニトリル4mlに溶解し、
水冷却下、該溶液にR5Clの5 、5 mmolを滴
下して4〜60℃にて0.15〜1.75時間攪拌する
(第1段階反応)0次いで、水2mlを加えて80℃に
て0.75〜3時間加熱攪拌を行なう(第2段階反応)
、更に、NaHCOsの5 、5〜6 、6 mmol
を加えて80°Cにて1.2〜5時間加熱攪拌を行なう
(第3段階反応)0反応混合物を減圧留去して得られる
残渣に水を加えて酢酸エチルで抽出する。有機層は水洗
後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧留去する。得
られた生成物をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル
カラム)で分離精製して目的物を得る。
(以下余白) 参考例1 6.7−シクロロー2−[ジクロロ(フェニルチオ)メ
チル]−2,3−ジヒドロベンゾフラン(!°−a)の
製造(第2工程): 実施例1で得られた6、7−ジクロロ−2−フェニルチ
オ−2,3−ジヒドロベンゾフラン(■−g) 204
g(0,656mol)の乾燥塩化メチレン(450m
1)溶液に窒素気流下30〜35℃で乾燥しながらスル
フリルクロリド194g(1,441snol)の塩化
メチレン(200■1)溶液を45分間で滴下する1滴
下終了後も35℃で45分間攪拌を続けた後、反応液に
塩化メチレン800m+1を加え水洗(2回)する、更
に水を加え洗浄後に重炭酸ナトリウムを加えpHを約5
に合わせ洗浄した後水洗を行ない有機層を無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥、減圧留去する。得られたシロップ状残
渣(254g)はそのまま次の反応に供した0本品(1
’−a)は少量のメタノールから結晶化し、5p71〜
72°Cを示した。
参考例 2 6.7−ジクロロ−2,3−ジヒドロベンゾフラン−2
−カルボン酸メチルエステル(I[−a) (第3工程
): 参考例1で得られたシロップ−状の6.7−ジクロロ−
2−[ジクロロ(フェニルチオ)メチル]−2,3−ジ
ヒドロベンゾフラン(1’−a)254gにメタノール
11を加えて加熱溶解し、水12m1(0,667mo
l)を加えて窒素気流下室温にて18時間攪拌する0反
応液は減圧留去し残渣を酢酸エチル2Nに溶かし水洗(
2回)、冷5%水酸化ナトリウム溶液(200mlずつ
3回)洗浄後、水洗(2回)し、無水硫酸ナトリウムで
脱水乾燥後減圧留去する。得られた結晶性残渣はn−ヘ
キサンで処理し化合物(II−a)の粗結晶138.5
gを得る0本品はベンゼンより再結晶し、表題化合物(
II−a)136.7g(84,4%)を得る* mp
 115〜116℃。
元素分析: CImHsCl so nとして計算値(
X) : C,4g、61: H,3,26; C1,
28,70実験値(X) : C,48,27: H,
3,31i C1,28,76NMR8(CDC1s)
 pp@+ 3.39(IH,dd、 J=16.3゜
7.0Hz)、  3.63(IH,dd、 J=16
.3. 9.8Hz)、  3.80(3B、 s)、
 5.32(IH,dd、 J=9J、  7.0Hz
)、  6.99(2H+  s’)a

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下式で示される化合物。 ▲数式、化学式、表等があります▼ [但し式中、Rは低級アルキルまたは置換基を有しても
    よいフェニルもしくはナフチルを表わす](2)6−ア
    リル−2,3−ジクロロフェノールに式: RSCl [但し式中、Rは低級アルキルまたは置換基を有しても
    よいフェニルもしくはナフチルを表わす]で示されるス
    ルフェニルクロリドを反応させ、次いでアルカリ処理し
    て式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [但し式中、Rは前記と同意義を表わす] で示される化合物を得ることを特徴とするジヒドロベン
    ゾフランの製造法。
JP4221087A 1987-02-24 1987-02-24 ジヒドロベンゾフラン及びその新規製造法 Pending JPS63208585A (ja)

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